JPH09161128A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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JPH09161128A
JPH09161128A JP7319231A JP31923195A JPH09161128A JP H09161128 A JPH09161128 A JP H09161128A JP 7319231 A JP7319231 A JP 7319231A JP 31923195 A JP31923195 A JP 31923195A JP H09161128 A JPH09161128 A JP H09161128A
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processing
button
operation button
screen
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JP7319231A
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English (en)
Inventor
Hidekatsu Sato
秀勝 佐藤
Tomoyuki Adachi
倫幸 安達
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作釦の配置を運用状況に応じて即座に変更
することができ、この変更に伴う費用の削減を図ること
ができる自動取引装置を提供する。 【解決手段】 本装置は表示画面に透明なタッチパネル
を重合配置した係員用表示操作部としての内部モニタを
備えている。内部モニタに表示された選択画面に対し係
員が通常の係員処理の項目の操作釦を選択すると、主制
御部はその選択された操作釦に割り当てられている係員
処理を行う。係員が操作釦配置編集処理の項目の操作釦
を押下し、さらに操作釦を押下して編集対象の選択画面
を選択すると、主制御部は選択画面を編集画面として内
部モニタに表示する。係員が編集画面に対し編集操作を
行うと、主制御部は編集操作に基づいてRAMに編集後
の画面情報を記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動取引装置に関
し、より詳しくは、例えば銀行等の金融機関に設置さ
れ、顧客用表示操作部に対する顧客の操作に基づいて取
り引きを行うとともに、係員用表示操作部に対する係員
の操作に基づいて係員処理を行う自動預出金機(AT
M)等の自動取引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動取引装置は、顧客が操作する
ための顧客用表示操作部の他に、係員が操作するための
係員用表示操作部を備えている。
【0003】この係員用表示操作部は、CRTディスプ
レイ等の表示画面に透明のタッチパネルを重合配置した
ものであり、表示画面に表示される複数の操作釦のうち
係員処理を行いたい操作釦に対応するタッチパネルの部
分を押下することで、操作釦を選択できるようになって
いる。
【0004】この係員用表示操作部に表示される操作釦
の配置は、運用状況によって変更する必要が生ずる場合
がある。例えば、ATMが支店に設置される場合は、全
ての機能が運用されるが、無人のような出張所に設置さ
れる場合は、支払い取り引きのみができるように係員処
理の内容が通常の運用に比べて機能的に限定される場合
がある。この場合は、使用しない操作釦が表示されない
よう変更する必要がある。また、客先要求等で係員処理
の運用が変わり、これに伴い操作釦の配置を変更する必
要が生ずる場合もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
自動取引装置は、係員用表示操作部に表示される操作釦
の配置を業務プログラムにより制御していたため、操作
釦の配置を変えるという、表示上の簡単な変更であるに
も拘らず業務プログラムの変更を伴っていた。
【0006】業務プログラムを変更するには、新しい業
務プログラムを開発する期間を要し、更に開発費用まで
もがかかってしまい、運用状況に応じて即座に操作釦の
配置を変更できず、余計な費用がかかるという問題があ
った。
【0007】そこで、本発明は上記に鑑みてなされたも
のであり、操作釦の配置を運用状況に応じて即座に変更
することができ、この変更に伴う費用の削減を図ること
ができる自動取引装置を提供することを目的とするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、係員により処理される複数の処理項目を表
示する係員用表示手段に対する係員の操作に基づいて係
員処理を実行する自動取引装置において、前記複数の処
理項目を操作釦として配置した画面情報を記憶する画面
情報記憶手段と、この画面情報記憶手段に記憶された画
面情報の操作釦の配置及び処理項目に関する変更を指示
する指示手段と、この指示手段により指示されると、前
記係員用表示手段に対する操作に基づいて操作釦の配置
及び処理項目の変更を実行する変更手段と、この変更手
段で変更された操作釦の画面情報を前記画面情報記憶手
段に記憶する制御を行う制御手段とを有することを特徴
とするものである。
【0009】上記構成の本発明によれば、係員が指示手
段により画面情報の操作釦の配置及び処理項目に関する
変更を指示すると、変更手段は、係員用表示手段に対す
る操作に基づいて操作釦の配置及び処理項目の変更を実
行する。制御手段は、変更手段で変更された操作釦の画
面情報を画面情報記憶手段に記憶する制御を行う。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0011】図2は本発明の実施の一形態に係る自動取
引装置の斜視図、図3はそのブロック図である。
【0012】この自動取引装置1は、同図に示すよう
に、筐体2の前面に、略L字形状の操作盤3を形成して
いる。なお、図2中、2aは前面パネル、2bは後面パ
ネルである。
【0013】操作盤3の垂直操作部3aには、通帳挿入
口4,カード挿入口5(明細票等の排出口を兼ねる)及
び係員キー6を設けている。
【0014】操作盤3の水平操作部3bには、入金口と
出金口を兼用する入出金口7を設けており、この入出金
口7は、扉8により開閉可能となっている。
【0015】また、水平操作部3bには、表示画面に透
明なタッチパネルを重合配置した顧客用表示操作部とし
てのカラーCRT表示部9を設けており、操作手順やそ
の他の情報をイラスト文字あるいは文言によって表示部
9に表示することで顧客を誘導するとともに、その表示
によって、引出し,預入れ,通帳記入,残高照会等の取
引項目の選択や、暗証番号,金額,口座番号,取引の承
認,確認あるいは取消し等の各種の取引情報の入力を、
表示部9の各表示部分に対応するタッチパネルの部分を
押圧することで行えるようになっている。
【0016】また、筐体2内には、前記通帳挿入口4か
ら挿入された通帳を受入れてその磁気情報の読取り及び
記録を行うとともに取引内容の印字を行い、必要に応じ
て明細票(単票)の印字発行をも行う伝票処理ユニット
11及び通帳プリント部15(図2参照)を設けてい
る。また、カード挿入口5から挿入された取引媒体とし
ての磁気カード(以下「カード」という。)の読み取り
処理,書き込み処理,搬入及び搬出等の取扱いを行う磁
気カードリーダ部14も備えている。なお、カードに
は、顧客固有の口座番号,支店コード等の取り引き情報
が予め記録されている。
【0017】通帳プリント部15は、通帳の磁気ストラ
イプに対する情報の読取り又は書込みを行う磁気読書部
と、通帳に既に印字されている行数を読み取る行数読取
部と、通帳の各頁に取引処理情報及び必要な場合には取
引履歴情報を印字する印字部と、通帳の頁めくり処理を
行う頁めくり処理部とを備えている。
【0018】さらに、筐体2内には、表示画面に透明な
タッチパネルを重合配置した係員用表示操作部としての
内部モニタ13を収納している。
【0019】また、筐体2内には、図3に示すように、
本自動取引装置1全体を制御する制御手段としての主制
御部20と、電源部21とを備えている。
【0020】この主制御部20には、伝票処理ユニット
11、入出金ユニット12、磁気カードリード部14、
通帳プリント部15、硬貨入出金ユニット16、音声案
内ユニット17、CRT表示部9,タッチパネル等によ
って構成される接客ユニット18、内部モニタ13,タ
ッチパネル,表示メモリ等によって構成される係員ユニ
ット19、各種の情報を記憶するRAM22、フロッピ
ーディスク23、ホストコンピュータ10との間のデー
タ伝送を制御する伝送制御部24及びリモートモニタ2
5を各々接続している。
【0021】フロッピーディスク23には、業務プログ
ラムを含む制御プログラムが記憶されている。また、フ
ロッピーディスク23には、図3に示すように、操作釦
配置編集処理としての「操作釦の配置」を含む当該装置
1の保守に関する各種の係員処理の項目を階層構造から
なる項目情報として記憶されている。また、業務プログ
ラムには、図4に示す階層構造の項目のうち同層の項目
を操作釦として初期設定で配置した図5,図6,図7等
の選択画面の情報が最上層から最下層に渡って記憶され
ている。なお、図4において、「その他の処理」は、銀
行の行員等の係員以外のカスタマーエンジニヤ等の特定
の者が選択するものである。
【0022】RAM22には、初期設定された選択画面
情報が編集された場合には、その編集された選択画面情
報が記憶されるようになっている。
【0023】主制御部20は、フロッピーディスク23
に記憶されている制御プログラムに従い、本装置1各部
を制御するものであり、フロッピーディスク23内の項
目情報及び初期設定された選択画面情報を基に、上層の
選択画面を内部モニタ13に表示し、その上層の選択画
面に対する操作釦の選択操作に基づいて下層の選択画面
を内部モニタ13に表示するとともに、操作釦配置編集
処理の項目の操作釦が選択された場合は、それ以降の操
作釦の選択操作に対しては選択画面を編集画面として内
部モニタ13に表示するようにしている。
【0024】また、主制御部20は、選択画面に対する
選択操作に基づいて、その選択された操作釦の係員処理
を行うとともに、編集画面に対する編集操作に基づいて
編集された選択画面情報をRAM22に記憶するように
なっている。
【0025】次に、本装置1の動作を、操作釦の配置を
変更する場合と、操作釦を削除する場合と、削除した操
作釦を復活させる場合と、操作釦の配置を初期状態に戻
す場合とに分け、図5乃至図19をも参照し図1のフロ
ーチャートに従って説明する。なお、以下の説明では、
係員処理の一つである「初期設定」に含まれる操作釦に
ついて、配置変更等の編集を行う場合について説明す
る。また、内部モニタ13には、図5に示すように、初
期画面として係員処理選択画面が表示されているとす
る。この係員処理選択画面には、「合計」釦40,「小
計」釦41,「運用モード」釦42,「自己診断」釦4
3,「現金処理」釦44,「通帳処理」釦45,「初期
設定」釦46,「電源オフ」釦47,「電子ジャーナ
ル」釦48,「その他処理」釦49が表示されている。
また、以下の説明では、各種画面は全て内部モニタ13
に表示するものとする。
【0026】(1) 操作釦の配置を変更する場合 まず、係員は、操作釦配置編集処理を選択する(S
1)。
【0027】すなわち、係員は、図5に示す係員処理選
択画面で「その他処理」釦49を押下する。主制御部2
0は、図6に示すように、「その他処理」に属する下層
の項目からなるその他処理選択画面を表示する。このそ
の他処理選択画面には、「CE処理」釦50,「操作釦
の配置」釦51等が表示されている。ここで、係員は、
その他処理選択画面で「操作釦の配置」釦51を押下す
ると、主制御部20は、図7に示す編集処理細部選択画
面を表示する。この編集処理細部選択画面には、「配置
の変更」釦60,「操作釦の削除」釦61,「削除した
釦の復活」釦62,「配置を初期状態に戻す」釦63及
び「終了」釦64が表示される。
【0028】次に、係員は、操作釦配置編集処理の細部
を選択する(S2)。
【0029】ここでは、操作釦配置変更処理を選択する
ので、係員は、図7に示す編集処理細部選択画面で「配
置の変更」釦60を押下する。
【0030】主制御部20は、図8に示す操作釦の配置
変更の確認画面を表示する(S3)。
【0031】この確認画面には、例えば、「操作釦の配
置の変更を行います。よろしければ、確認釦を押してく
ださい。」の文言70とともに、「確認」釦71が表示
される。係員は、「確認」釦71を押下する。
【0032】主制御部20は、全ての処理が選択可能な
図9に示す係員処理選択画面を表示する(S4)。
【0033】係員は、編集対象画面を選択する(S
5)。
【0034】ここでは、係員処理の「初期設定」で編集
するので、係員は、「初期設定」釦46を押下する。
【0035】主制御部20は、編集対象画面として「初
期設定」についての図10に示す操作釦配置設定画面を
表示する(S6)。
【0036】このように図9,図10に示す操作釦配置
設定画面の右上には、現在の処理が操作釦配置設定であ
る旨を示す「操作釦配置設定中」の文言80が表示され
る。また、図10の画面の中央には、「機能切離し」釦
81,「日付・時刻」釦82,「ユニット切離し」釦8
3,「金庫設定」釦84,「スケジュール」釦85,
「残量少検出値設定」釦86,「係員ランク登録」釦8
7,「定額出金金額設定」釦88,「オプオション設
定」釦89の「初期設定」に属する項目の操作釦が表示
され、画面の下側には、「取消」釦90,「戻る」釦9
1,「確定」釦92が表示される。なお、「取消」釦9
0は、設定画面で設定された内容を全て無効にして図7
の編集処理細部選択画面に戻るための操作釦である。
「戻る」釦91は、一連の係員処理の前の段階の処理に
戻るための操作釦である。ここでは、「戻る」釦91を
押下すると図5の係員処理選択画面に戻る。「確定」釦
92は、操作釦配置設定画面で設定された内容を確定す
るための操作釦である。
【0037】係員は、図10の操作釦配置設定選択画面
で配置変更操作を行う(S7)。
【0038】すなわち、係員は、配置を変更する操作釦
を押下して選択する。選択された操作釦は、選択中を表
すために操作釦が点滅する。例えば、図10の画面で
「機能切離し」釦81を押下すると、「機能切離し」釦
81が点滅する。次に、係員は、選択した操作釦の新し
い配置先の場所として操作釦配置設定画面上の空き領域
を押下する。例えば、図11の画面で「機能切離し」釦
81の配置先として「ユニット切離し」釦83と「定額
出金金額設定」釦88との間を押下すると、この押下し
た位置が「機能切離し」釦81の配置先として選択され
たことになる。主制御部20は、配置先が指定される
と、操作釦の点滅を停止し、係員ユニット19の表示用
メモリの記憶内容を書き替え、図11に示すように内部
モニタ13の表示を変える。さらに、「金庫設定」釦8
4を他の釦が配置されている右上の位置に変更する場合
は、図11の画面で「金庫設定」釦84を押下した後、
右上の「日付・時刻」釦82の位置を押下すると、主制
御部20は、係員ユニット19の表示用メモリの記憶内
容を書き替え、図12に示すように、押下した「金庫設
定」釦84と「日付・時刻」釦82の配置を変えた表示
に内部モニタ13の表示を変える。
【0039】設定し終えた後は、係員は、「確定」釦9
2を押下する。主制御部20は、表示用メモリが記憶し
ている図12に示す編集後の画面情報をRAM22に記
憶する。これで、次回の通常の係員処理として「初期設
定」が選択されると、操作釦は図12の配置で表示され
ることになる。
【0040】主制御部20は、図7に示す編集処理細部
選択画面を表示する。ここで、係員が「終了」釦64を
押下すると、主制御部20は、操作釦配置変更処理を終
え、図5の係員処理選択画面の表示に戻る。
【0041】(2) 操作釦を削除する場合 まず、前述した(1) 操作釦の配置を変更する場合と同様
に、係員は、操作釦配置編集処理を選択する(S1)。
【0042】次に、係員は、操作釦配置編集処理の細部
を選択する(S2)。
【0043】ここでは、操作釦削除処理を選択するの
で、係員は、図7に示す編集処理細部選択画面で「操作
釦の削除」釦61を押下する。
【0044】主制御部20は、図13に示す操作釦の削
除の確認画面を表示する(S11)。
【0045】この確認画面には、例えば、「操作釦の削
除を行います。よろしければ、確認釦を押してくださ
い。」の文言110とともに、「確認」釦111が表示
される。
【0046】係員は、「確認」釦111を押下する。
【0047】主制御部20は、全ての処理が選択可能な
図9に示す係員処理選択画面を表示する(S12)。
【0048】係員は、編集対象画面を選択する(S1
3)。
【0049】ここでは、係員処理の「初期設定」で編集
するので、係員は、「初期設定」釦46を押下する。
【0050】主制御部20は、編集対象画面として「初
期設定」についての図14に示す操作釦削除画面を表示
する(S14)。
【0051】この操作釦削除画面には、図10と同様に
「操作釦配置設定中」の文言80、「機能切離し」釦8
1,「日付・時刻」釦82等の「初期設定」に属する操
作釦、「取消」釦90,「戻る」釦91,「確定」釦9
2の他に「復活」釦120が表示される。更に、この操
作釦削除画面では、削除された操作釦を復活させるため
の「復活」釦129が表示されるようになっている。
【0052】係員は、操作釦削除画面で削除操作を行う
(S15)。
【0053】すなわち、係員は、図14の操作釦削除画
面で削除する操作釦を押下して選択する。押下された操
作釦は、選択中を表すために操作釦が点滅する。ここで
は、削除しようとする釦を複数個連続して選択可能であ
る。例えば、係員が、まず「機能切離し」釦81を押下
して、「機能切離し」釦81を点滅させ、さらに、「金
庫設定」釦84を押下して、「金庫設定」釦84も点滅
させて、複数の削除する釦を連続して選択できる。
【0054】操作釦削除処理にて選択した操作釦を削除
するために、係員が「確定」釦92を押下すると、操作
釦の点滅が停止し、主制御部20は、図15に示す操作
釦削除確認画面を表示する(S16)。
【0055】この操作釦削除確認画面には、「以下に表
示された操作釦の削除を行います。よろしければ、確認
釦を押してください。」の文言130、前記ステップS
15で選択(押下)した操作釦の一覧131、「戻る」
釦132及び「確認」釦133が表示される。同図にお
いて、「×××××」の部分には操作釦の名称が表示さ
れる。例えば、図14の操作釦削除画面で「機能切離
し」釦81,「金庫設定」釦84が選択(押下)された
場合は、図15の操作釦削除確認画面には、「機能切離
し」釦81,「金庫設定」釦84が表示される。なお、
「戻る」釦132は、押下されると図14の点滅状態に
戻り、その点滅している操作釦を押下すると、操作釦の
点滅が停止し、その操作釦は削除対象から外れる。
【0056】係員は、図15において「確認」釦133
を押下すると、主制御部20は、図15に示す画面情報
を基にRAM22に記憶されている選択画面情報を、選
択された操作釦が削除されるように書き替え記憶する。
これで次回の通常の係員処理として「初期設定」が選択
されると、操作釦の一部が削除された配置で表示される
こととなる。そして、主制御部20は、図7に示す編集
処理細部選択画面を表示する。ここで、係員により「終
了」釦64が押下されると、操作釦の配置変更処理を終
え、図5の係員処理選択画面の表示に戻る。
【0057】(3) 削除した操作釦を復活させる場合 まず、前述した(1) 操作釦の配置を変更する場合と同様
に、係員は、操作釦配置編集処理を選択する(S1)。
【0058】次に、係員は、操作釦配置編集処理の細部
を選択する(S2)。
【0059】ここでは、削除した操作釦の復活処理を選
択するので、係員は、図7に示す編集処理細部選択画面
で「削除した釦の復活」釦62を押下する。
【0060】主制御部20は、図16に示す削除した釦
の復活の確認画面を表示する(S21)。
【0061】この確認画面には、例えば、「削除した釦
の復活を行います。よろしければ、確認釦を押してくだ
さい。」の文言140とともに、「確認」釦141が表
示される。係員は、「確認」釦141を押下する。
【0062】主制御部20は、図17に示すように、係
員処理の項目毎の削除済み操作釦選択画面を表示する
(S22)。
【0063】ここでは、「初期設定」の場合を例に挙げ
ている。図17の選択画面には、削除した操作釦の一覧
150、「次画面」釦151、「前画面」釦152、
「取消」釦153、「戻る」釦154及び「確定」釦1
55が表示される。「×××××」の部分には操作釦の
名称が表示される。なお、「次画面」釦151及び「前
画面」釦152は、他の係員処理における削除済み操作
釦選択画面を表示するための操作釦である。「取消」釦
153は、削除済み操作釦の選択を取り消すための操作
釦である。「戻る」釦154は、一連の係員処理の前の
段階の処理に戻るための操作釦である。ここでは、「戻
る」釦154を押下すると図7の編集処理選択画面に戻
る。「確定」釦155は、削除済み操作釦選択画面で設
定された内容を確定するための操作釦である。
【0064】係員は、復活させる操作を行う(S2
3)。
【0065】すなわち、係員は、復活させたい操作釦を
押下する。選択された操作釦は、選択中を表すために操
作釦が点滅する。ここでは、復活させたい複数の釦を連
続して選択可能である。他の係員処理で削除された操作
釦を復活させたい場合は、「次画面」釦151又は「前
画面」釦152を押下して同様の操作を行い復活させた
い操作釦を選択する。選択が終わると、係員は、「確
定」釦155を押下する。
【0066】主制御部20は、図18に示す操作釦復活
確認画面を表示する(S24)。
【0067】この操作釦復活確認画面には、「削除され
た操作釦を復活させます。よろしければ、確認釦を押し
てください。」の文言160、「次画面」釦161、
「前画面」釦162、「戻る」釦163及び「確定」釦
164が表示される。「×××××」の部分には操作釦
の名称が表示される。なお、「次画面」釦161及び
「前画面」釦162は、他の頁の操作釦復活確認画面を
表示するための操作釦である。「戻る」釦163は、一
連の係員処理の前の段階の処理に戻るための操作釦であ
る。ここでは、「戻る」釦163を押下すると図17の
操作釦選択画面に戻る。
【0068】係員は、「確認」釦164を押下すると、
主制御部20は、図18に示す画面情報を基にRAM2
2に記憶されている選択画面情報を、削除された操作釦
が復活するように書き替え記憶する。これにより、次回
の通常の係員処理においては、復活された操作釦を含む
配置で表示されるようになる。そして、主制御部20
は、操作釦復活処理の全ての処理を終え、図7に示す編
集処理細部選択画面を表示する。ここで係員により「終
了」釦64が押下されると、図5の係員処理選択画面の
表示に戻る。
【0069】(4) 操作釦の配置を初期状態に戻す場合 まず、前述した(1) 操作釦の配置を変更する場合と同様
に、係員は、操作釦配置編集処理を選択する(S1)。
【0070】次に、係員は、操作釦配置編集処理の細部
を選択する(S2)。
【0071】ここでは、初期状態に戻す処理を選択する
ので、係員は、図7に示す編集処理細部選択画面で「配
置を初期状態に戻す」釦63を押下する。
【0072】主制御部20は、図19に示す初期状態に
戻す確認画面を表示する(S30)。
【0073】この確認画面には、例えば、「今までに設
定された操作釦の配置を、全て初期状態に戻します。よ
ろしければ、確認釦を押してください。」の文言170
とともに、「確認」釦171が表示される。
【0074】係員は、「確認」釦171を押下すると、
主制御部20は、RAM22に記憶されている画面情報
をクリアしてフロッピーディスク23の業務プログラム
で持っている初期状態の選択画面情報に戻し(S3
1)、初期状態に戻す処理を終え、図5の係員処理選択
画面の表示に戻る。
【0075】このような本装置1によれば、パーソナル
コンピュータ等の外部装置を接続することなく、また、
業務プログラムを変更せずに、係員が通常行っている係
員処理の手順の中で当該装置1の運用状況に応じて係員
ユニット19の内部モニタ13に表示される操作釦の配
置を自由に編集することができる。また、業務プログラ
ムの変更を伴う場合は、新しい業務プログラムの開発期
間を要し、更に開発費用までもがかかってしまうが、本
装置1によれば、運用の変更に際しての期間の短縮、費
用の削減を図ることできる。
【0076】また、操作釦配置編集処理の細部として、
操作釦配置変更処理,操作釦削除処理,削除した操作釦
の復活処理及び操作釦の配置を初期状態に戻す処理を選
択できるので、運用状況に変化に応じた編集を行うこと
ができる。
【0077】また、操作釦配置編集処理が選択された場
合は、通常の係員処理の選択画面中に「操作釦配置設定
中」の文言80を表示するので、係員は通常の係員処理
を行っている状態と異なるということを容易に認識する
ことができる。
【0078】また、操作釦の配置変更操作は、同一の編
集画面上で配置変更の対象となる操作釦及び空き領域を
指定するという、簡単な指定操作で済む。
【0079】また、操作釦の削除操作は、削除対象の操
作釦の一覧を表示した後、確定操作により操作釦を削除
するので、不用意に削除されることを回避することがで
きる。
【0080】また、操作釦を復活させる場合は、削除し
た操作釦の一覧を係員処理の項目毎に表示するので、係
員処理の項目単位で復活操作を行うことができる。
【0081】また、カスタマーエンジニヤ等の特定の者
が操作する「その他の処理」の項目の下層に「操作釦の
配置」の項目を配置しているので、当該特定の者の通常
の係員処理の中で編集を行うことができる。
【0082】なお、本発明の実施の形態では、操作釦を
選択するだけで編集が行えるように説明したが、係員の
操作により入力されたパスワードと登録済のパスワード
との照合を行い、入力されたパスワードが正当な場合に
編集が行えるようにしてもよい。これにより、不正に編
集されることを防止することができる。
【0083】また、本発明の実施の形態では、図4にお
いて「操作釦の配置」の項目を「その他処理」の項目の
下の層に配置したが、上の層又は下の層に配置してもよ
い。
【0084】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、外部装置
を接続することなく、また、業務プログラムを変更せず
に、係員が通常行っている係員処理の手順の中で当該装
置の運用状況に応じて係員用表示操作部に表示される操
作釦の配置を編集することができるので、操作釦の配置
を運用状況に応じて即座に変更することができ、この変
更に伴う費用の削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動取引装置の動作を示すフローチャ
ート
【図2】本発明の自動取引装置の斜視図
【図3】本発明の自動取引装置のブロック図
【図4】本発明の係員処理の項目の階層構造を示す図
【図5】本発明の係員処理選択画面を示す図
【図6】本発明のその他処理選択画面を示す図
【図7】本発明の編集処理細部選択画面を示す図
【図8】本発明の操作釦の配置変更の確認画面を示す図
【図9】本発明の操作釦の配置変更処理における係員処
理選択画面を示す図
【図10】本発明の操作釦配置設定画面を示す図
【図11】本発明の操作釦の配置先を変更した状態を示
す図
【図12】本発明の操作釦の配置先を変更した状態を示
す図
【図13】本発明の操作釦の削除の確認画面を示す図
【図14】本発明の操作釦削除画面を示す図
【図15】本発明の操作釦削除確認画面を示す図
【図16】本発明の削除した釦の復活の確認画面を示す
【図17】本発明の係員処理毎の削除済み操作釦選択画
面を示す図
【図18】本発明の操作釦復活確認画面を示す図
【図19】本発明の初期状態に戻す確認画面を示す図
【符号の説明】 1 自動取引装置 9 カラーCRT表示部 13 内部モニタ 20 主制御部 22 RAM 23 フロッピーディスク 80 「操作釦配置設定中」の文言

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 係員により処理される複数の処理項目を
    表示する係員用表示手段に対する係員の操作に基づいて
    係員処理を実行する自動取引装置において、 前記複数の処理項目を操作釦として配置した画面情報を
    記憶する画面情報記憶手段と、 この画面情報記憶手段に記憶された画面情報の操作釦の
    配置及び処理項目に関する変更を指示する指示手段と、 この指示手段により指示されると、前記係員用表示手段
    に対する操作に基づいて操作釦の配置及び処理項目の変
    更を実行する変更手段と、 この変更手段で変更された操作釦の画面情報を前記画面
    情報記憶手段に記憶する制御を行う制御手段と、 を有することを特徴とする自動取引装置。
  2. 【請求項2】 複数の処理項目を表示する表示手段の表
    示画面から選択された処理項目を実行する自動取引装置
    において、 前記複数の処理項目を操作釦として配置した画面情報を
    記憶する画面情報記憶手段と、 この画面情報記憶手段に記憶された前記画面情報の操作
    釦の配置の変更処理を指示する指示手段と、 この指示手段により指定されると、前記表示手段に表示
    された画面情報から配置を変更する操作釦と変更箇所を
    指定する指定手段と、 この指定手段により指定された操作釦の配置を指定され
    た変更箇所へ変更する変更手段と、 この変更手段で変更された操作釦の画面情報を前記画面
    情報記憶手段に記憶する制御を行う制御手段と、 を有することを特徴とする自動取引装置。
  3. 【請求項3】 前記変更手段は、前記指定手段により指
    定された変更箇所に処理項目の操作釦を移動させた画面
    情報を前記表示手段に表示し、指定された変更箇所に処
    理項目の操作釦がある場合には変更する操作釦の配置と
    変更箇所にある操作釦の配置を入れ替えた画面情報を前
    記表示手段に表示する処理手段からなり、 この処理手段で表示された画面情報への変更の実行を指
    示する変更指示手段を有し、 前記制御手段は、前記変更指示手段で指示されると、前
    記表示手段に表示された操作釦の画面情報を前記画面情
    報記憶手段に記憶させるものであることを特徴とする請
    求項2記載の自動取引装置。
  4. 【請求項4】 複数の処理項目を表示する表示手段の表
    示画面から選択された処理項目を実行する自動取引装置
    において、 前記複数の処理項目を操作釦として配置した画面情報を
    記憶する画面情報記憶手段と、 この画面情報記憶手段により記憶された前記画面情報の
    操作釦の削除処理を指示する指示手段と、 この指示手段により指定されると、前記表示手段に表示
    された画面情報から削除する操作釦を指定する指定手段
    と、 この指示手段により指定された操作釦を削除して画面情
    報を変更する変更手段と、 この変更手段で変更された操作釦の画面情報を前記画面
    情報記憶手段に記憶する制御を行う制御手段と、 を有することを特徴とする自動取引装置。
  5. 【請求項5】 前記変更手段は、前記指定手段により指
    定された処理項目の操作釦を削除した画面情報を前記表
    示手段に表示する処理を実行する処理手段からなり、 この処理手段で表示された画面情報への変更の実行を指
    示する変更指示手段を有し、 前記制御手段は、前記変更指示手段で指示されると、前
    記表示手段に表示された操作釦の画面情報を前記画面情
    報記憶手段に記憶させるものであることを特徴とする請
    求項4記載の自動取引装置。
  6. 【請求項6】 複数の処理項目を記憶する項目記憶手段
    と、この複数の処理項目を表示する表示手段とを有し、
    この表示画面から選択された処理項目を実行する自動取
    引装置において、 前記項目記憶手段に記憶された処理項目のうち複数の処
    理項目を操作釦として配置した画面情報を記憶する画面
    情報記憶手段と、 前記項目記憶手段に記憶され前記画面情報記憶手段に操
    作釦として記憶されていない処理項目を記憶する追加項
    目記憶手段と、 前記画面情報記憶手段に記憶された前記画面情報に対し
    て配置される操作釦を追加する追加処理を指示する指示
    手段と、 この指示手段により追加処理が指定されると、前記追加
    項目記憶手段に記憶された処理項目の中から追加する処
    理項目を指定する指定手段と、 この指定手段により指定された処理項目の操作釦を前記
    画面情報に追加して前記画面情報を変更する変更手段
    と、 この変更手段で変更された操作釦の画面情報を前記画面
    情報記憶手段に記憶する制御を行う制御手段と、 を有することを特徴とする自動取引装置。
  7. 【請求項7】 前記変更手段は、前記指定手段により指
    定された処理項目の操作釦を追加した画面情報を前記表
    示手段に表示する処理を実行する処理手段からなり、 この処理手段で表示された画面情報への変更の実行を指
    示する変更指示手段を有し、 前記制御手段は、前記変更指示手段で指示されると、前
    記表示手段に表示された操作釦の画面情報を前記画面情
    報記憶手段に記憶させ、前記追加項目記憶手段から前記
    処理項目を削除するものであることを特徴とする請求項
    6記載の自動取引装置。
  8. 【請求項8】 複数の処理項目を表示する表示手段を有
    し、この表示画面に対して選択された処理項目を実行す
    る自動取引装置において、 予め前記複数の処理項目を操作釦として配置した基準画
    面情報を記憶する第1の記憶手段と、 この第1の記憶手段に記憶された基準画面情報の操作釦
    の配置及び処理項目を変更する変更手段と、 この変更手段で変更された操作釦の画面情報を記憶する
    第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に予め記憶されている基準画面情報
    を前記表示手段へ表示する初期状態を指示する初期状態
    指示手段と、 前記変更手段により基準画面情報が変更されている場合
    には、前記第2の記憶手段に記憶された画面情報を前記
    表示手段に表示し、前記変更手段により基準画面情報が
    変更されていない場合、または前記初期状態指示手段に
    より指示された場合には、前記1の記憶手段に記憶され
    た基準画面情報を前記表示手段へ表示する制御を行う制
    御手段と、 を有することを特徴とする自動取引装置。
  9. 【請求項9】 前記指示手段により指示され、前記変更
    手段により操作釦の配置及び処理項目の変更が実行され
    ている際には、前記係員用表示手段に対して変更処理中
    である旨の情報を表示する表示制御手段を有することを
    特徴とする請求項1記載の自動取引装置。
JP7319231A 1995-12-07 1995-12-07 自動取引装置 Pending JPH09161128A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005063024A (ja) * 2003-08-08 2005-03-10 Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp 故障診断装置
JP2009199159A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 自動取引装置及び自動取引システム
JP2011022634A (ja) * 2009-07-13 2011-02-03 Glory Ltd 貨幣処理装置および貨幣処理方法
JP2016099710A (ja) * 2014-11-19 2016-05-30 沖電気工業株式会社 取引装置

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