JPH09149389A - データ配送システム - Google Patents
データ配送システムInfo
- Publication number
- JPH09149389A JPH09149389A JP7301138A JP30113895A JPH09149389A JP H09149389 A JPH09149389 A JP H09149389A JP 7301138 A JP7301138 A JP 7301138A JP 30113895 A JP30113895 A JP 30113895A JP H09149389 A JPH09149389 A JP H09149389A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- data
- center
- home terminal
- delivery system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】映像情報を伝送する同じ通信路を用い且つRF
上のキャリヤ信号をふやさないでデータ情報を配送でき
るようにする。 【解決手段】センタ10からホームターミナル20に対
してデータ配信を行う場合、先ず、制御装置11はホー
ムターミナル20を指定し、タイマ24を起動するため
の制御信号を送出する。この制御信号はRF信号復調部
22で復調された後、CPU25で解読され、タイマ2
4を起動させる。タイマ24はセレクタ23に対し一定
時間RF信号復調部22の出力をそのままデータインタ
フェース部26に切り替えるように制御を行う。センタ
10の制御装置11はデータベース13からデータ配送
用データを読みだし、伝送路40に送出する。配送用デ
ータはホームターミナル20において、セレクタ23を
通し、データインタフェース部26を経てデータ信号5
0として外部に出力される。
上のキャリヤ信号をふやさないでデータ情報を配送でき
るようにする。 【解決手段】センタ10からホームターミナル20に対
してデータ配信を行う場合、先ず、制御装置11はホー
ムターミナル20を指定し、タイマ24を起動するため
の制御信号を送出する。この制御信号はRF信号復調部
22で復調された後、CPU25で解読され、タイマ2
4を起動させる。タイマ24はセレクタ23に対し一定
時間RF信号復調部22の出力をそのままデータインタ
フェース部26に切り替えるように制御を行う。センタ
10の制御装置11はデータベース13からデータ配送
用データを読みだし、伝送路40に送出する。配送用デ
ータはホームターミナル20において、セレクタ23を
通し、データインタフェース部26を経てデータ信号5
0として外部に出力される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ配送システム
に関し、特にセンタからCATV加入者へ任意データを
配送するデータ配送システムに関する。
に関し、特にセンタからCATV加入者へ任意データを
配送するデータ配送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のデータ配送システムにつ
いて、図面を参照して説明する。
いて、図面を参照して説明する。
【0003】図2は従来例を示すブロック図である。
【0004】図2において、この従来例のデータ配送シ
ステムにおいては、CATVの加入者宅100に、セン
タ100からのRF帯周波数のキャリヤ(f1 )による
TV信号受信用のホームターミナル201及び受信機
(TV)202以外にセンタ100からf1 のキャリヤ
とは異なるデータ配送用の専用周波数のRF帯周波数の
キャリヤ(f2 )によって伝送されてくるデータ信号を
専用に受信する加入者モデム(専用)203と、パソコ
ン203とを備えていた。
ステムにおいては、CATVの加入者宅100に、セン
タ100からのRF帯周波数のキャリヤ(f1 )による
TV信号受信用のホームターミナル201及び受信機
(TV)202以外にセンタ100からf1 のキャリヤ
とは異なるデータ配送用の専用周波数のRF帯周波数の
キャリヤ(f2 )によって伝送されてくるデータ信号を
専用に受信する加入者モデム(専用)203と、パソコ
ン203とを備えていた。
【0005】尚、センタ100では、TV信号送信用に
ホームターミナル制御装置101と、センタモデム10
2と、映像及びデータ信号送信用にデータベース103
と、センタモデム104とを備えていた。
ホームターミナル制御装置101と、センタモデム10
2と、映像及びデータ信号送信用にデータベース103
と、センタモデム104とを備えていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来のデータ配送
システムは、データ配送用のRF帯周波数のキャリアを
アサインをしなければならず、また、CATVの加入者
毎にデータ受信専用の加入者モデムが必要になり、加入
者当りの費用が増すという問題点があった。
システムは、データ配送用のRF帯周波数のキャリアを
アサインをしなければならず、また、CATVの加入者
毎にデータ受信専用の加入者モデムが必要になり、加入
者当りの費用が増すという問題点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ配送シス
テムは、CATVネットワークを通信路として、映像を
含むデータベースを備えるセンタと、複数のCATV加
入者宅のそれぞれに設けられたホームターミナルとが相
互に接続されたデータ配送システムにおいて、前記ホー
ムターミナルは前記センタから前記通信路を介して映像
情報及びデータ情報と共に送信されてくる予め定められ
たアドレスを含む制御信号による個別制御によって、前
記センタから送信されてくる前記データ情報を受信し復
調して外部へ送出する送出手段を備えている。
テムは、CATVネットワークを通信路として、映像を
含むデータベースを備えるセンタと、複数のCATV加
入者宅のそれぞれに設けられたホームターミナルとが相
互に接続されたデータ配送システムにおいて、前記ホー
ムターミナルは前記センタから前記通信路を介して映像
情報及びデータ情報と共に送信されてくる予め定められ
たアドレスを含む制御信号による個別制御によって、前
記センタから送信されてくる前記データ情報を受信し復
調して外部へ送出する送出手段を備えている。
【0008】本発明のデータ配送システムは、CATV
ネットワークを通信路として、映像を含むデータベース
を備えるセンタと、複数のCATV加入者宅のそれぞれ
に設けられたホームターミナルとが相互に接続されたデ
ータ配送システムにおいて、前記センタは複数の映像情
報及び前記複数のCATV加入者のそれぞれに対するデ
ータ情報を蓄積する情報蓄積手段と、前記複数の映像情
報及び前記複数のデータ情報並びにこれらの前記情報に
対して前記ホームターミナルでこれらの前記情報を受信
可能にするための付帯制御情報を変調して前記通信路へ
送出すべく制御する送出制御手段とを備え、前記ホーム
ターミナルは前記複数の映像情報及び前記複数のデータ
情報並びに前記付帯情報を受信する情報受信手段と、受
信した前記付帯情報を復調し解読して情報を選択する解
読・選択手段と、解読結果映像情報が受信可能な場合に
は希望の映像情報を選択して外部へ送出する選択手段
と、解読の結果前記データ情報の受信要請の場合には受
信した前記データ情報を復調して予め設定された期間外
部へ送出するデータ送出手段とを備えている。
ネットワークを通信路として、映像を含むデータベース
を備えるセンタと、複数のCATV加入者宅のそれぞれ
に設けられたホームターミナルとが相互に接続されたデ
ータ配送システムにおいて、前記センタは複数の映像情
報及び前記複数のCATV加入者のそれぞれに対するデ
ータ情報を蓄積する情報蓄積手段と、前記複数の映像情
報及び前記複数のデータ情報並びにこれらの前記情報に
対して前記ホームターミナルでこれらの前記情報を受信
可能にするための付帯制御情報を変調して前記通信路へ
送出すべく制御する送出制御手段とを備え、前記ホーム
ターミナルは前記複数の映像情報及び前記複数のデータ
情報並びに前記付帯情報を受信する情報受信手段と、受
信した前記付帯情報を復調し解読して情報を選択する解
読・選択手段と、解読結果映像情報が受信可能な場合に
は希望の映像情報を選択して外部へ送出する選択手段
と、解読の結果前記データ情報の受信要請の場合には受
信した前記データ情報を復調して予め設定された期間外
部へ送出するデータ送出手段とを備えている。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0010】図1は本発明の一実施の形態を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【0011】図1において、本実施の形態のデータ配送
システムは、映像情報及びCATV加入者情報等を管理
し映像情報を加入者宅へ配送するセンタ10と、映像情
報,データ情報及びCATV加入者宅への制御情報(個
別情報)等を伝送するCATV伝送路40と、CATV
伝送路40及びセンタ10にインタフェースするヘッド
エンド70と、センタ10からの映像情報,データ情報
及びCATV加入者宅への制御情報(個別情報)を受信
する各CATV加入者宅に誤置されたホームターミナル
20,60と、センタ16からの映像情報,データ情報
及びCATV加入者宅へ制御情報(個別情報)をCAT
V伝送路40上で中継し各ホームターミナル20,30
へ分岐して伝送する中継器30,60とを備えている。
システムは、映像情報及びCATV加入者情報等を管理
し映像情報を加入者宅へ配送するセンタ10と、映像情
報,データ情報及びCATV加入者宅への制御情報(個
別情報)等を伝送するCATV伝送路40と、CATV
伝送路40及びセンタ10にインタフェースするヘッド
エンド70と、センタ10からの映像情報,データ情報
及びCATV加入者宅への制御情報(個別情報)を受信
する各CATV加入者宅に誤置されたホームターミナル
20,60と、センタ16からの映像情報,データ情報
及びCATV加入者宅へ制御情報(個別情報)をCAT
V伝送路40上で中継し各ホームターミナル20,30
へ分岐して伝送する中継器30,60とを備えている。
【0012】センタ10は映像情報,CATV加入者宅
への特殊情報及びCATV加入者情報等を含むCATV
サービス情報を蓄積しているデータベース13と、CA
TVサービス情報をヘッドヘンド70を介してCATV
伝送路40へ伝送するためのREモデム12と、センタ
10内全体を制御する制御装置11とを有している。
への特殊情報及びCATV加入者情報等を含むCATV
サービス情報を蓄積しているデータベース13と、CA
TVサービス情報をヘッドヘンド70を介してCATV
伝送路40へ伝送するためのREモデム12と、センタ
10内全体を制御する制御装置11とを有している。
【0013】ホームターミナル20は中継器30を介し
て受信したCATVサービス情報から希望の映像情報を
受信するためのチューナー21と、希望の映像情報を選
局するためのキーパット27と、受信したCATVサー
ビス情報をベースバンド信号に復調するRF信号復調部
22と、復調された受信情報に映像情報の視聴可否情報
かホームターミナル20の個有のデータをセレクトする
セレクタ23と、セレクタ23から視聴可否情報の場合
にチューナー21を制御し個有のデータの場合にはタイ
マ24を制御するCPU25と、CPU25の制御によ
って予め設定された期間セレクタ23から個有のデータ
を出力させるタイマ24と、セレクタ23から固有のデ
ータを受信し外部端末(例えばパソコン)にインタフェ
ースするデータインタフェース26とを有している。
て受信したCATVサービス情報から希望の映像情報を
受信するためのチューナー21と、希望の映像情報を選
局するためのキーパット27と、受信したCATVサー
ビス情報をベースバンド信号に復調するRF信号復調部
22と、復調された受信情報に映像情報の視聴可否情報
かホームターミナル20の個有のデータをセレクトする
セレクタ23と、セレクタ23から視聴可否情報の場合
にチューナー21を制御し個有のデータの場合にはタイ
マ24を制御するCPU25と、CPU25の制御によ
って予め設定された期間セレクタ23から個有のデータ
を出力させるタイマ24と、セレクタ23から固有のデ
ータを受信し外部端末(例えばパソコン)にインタフェ
ースするデータインタフェース26とを有している。
【0014】次に、本実施例の形態の動作について説明
する。
する。
【0015】先ず、映像情報をホームターミナル202
で受信する場合の動作について説明する。
で受信する場合の動作について説明する。
【0016】センタ10では、制御装置11はCATV
加入者毎に固有の可聴可否情報を有していて、ホームタ
ーミナル20に該当する可聴可否情報をRFモデム12
を通じ、CATV伝送路40に送出する。中継器30を
介して可聴可否情報を受信したホームターミナルは、そ
れをRF信号復調部22にてベースバンド信号に復調
し、セレクタ23を経由してCPU25に取り込む。可
聴可否情報はCPU25で解読され、内容に応じて、選
局可能な番組を指定する制御信号がCPU25からチュ
ーナー21に対して送出される。その後、加入者はキー
パッド27の操作で選局可能な番組から希望の番組を選
択する情報をチューナー21に入力する。
加入者毎に固有の可聴可否情報を有していて、ホームタ
ーミナル20に該当する可聴可否情報をRFモデム12
を通じ、CATV伝送路40に送出する。中継器30を
介して可聴可否情報を受信したホームターミナルは、そ
れをRF信号復調部22にてベースバンド信号に復調
し、セレクタ23を経由してCPU25に取り込む。可
聴可否情報はCPU25で解読され、内容に応じて、選
局可能な番組を指定する制御信号がCPU25からチュ
ーナー21に対して送出される。その後、加入者はキー
パッド27の操作で選局可能な番組から希望の番組を選
択する情報をチューナー21に入力する。
【0017】その結果、中継器30を介して受信した映
像の内チューナー21で選局された映像情報が映像信号
51として外部の受像器(図示省略)へ出力される。
像の内チューナー21で選局された映像情報が映像信号
51として外部の受像器(図示省略)へ出力される。
【0018】次に、ホームターミナル20に対する固有
のデータの配信について説明する。
のデータの配信について説明する。
【0019】先ず、センタ10の制御装置11はホーム
ターミナル20をそのアドレス情報によって指定し、ホ
ームターミナル20のタイマ24を起動するための制御
信号をCATV伝送路40へ送出する。ホームターミナ
ル20ではこの制御信号をRF信号復調部22で復調し
た後、CPU25で解読させてタイマ24を起動させ
る。タイマ24はセレクタ23に対し予め定められた一
定時間RF信号復調部22の出力をそのままデータイン
タフェース部26に切り替えるよう制御を行う。センタ
10の制御装置11は制御信号送出後データベース13
からデータ配送用データを読出し、伝送路40に送出す
る。配送用データはホームターミナル20において、R
F信号復調器22で復調されて、セレクタ23を通し、
データインタフェース部26を経てデータ信号50とし
て外部に出力される。
ターミナル20をそのアドレス情報によって指定し、ホ
ームターミナル20のタイマ24を起動するための制御
信号をCATV伝送路40へ送出する。ホームターミナ
ル20ではこの制御信号をRF信号復調部22で復調し
た後、CPU25で解読させてタイマ24を起動させ
る。タイマ24はセレクタ23に対し予め定められた一
定時間RF信号復調部22の出力をそのままデータイン
タフェース部26に切り替えるよう制御を行う。センタ
10の制御装置11は制御信号送出後データベース13
からデータ配送用データを読出し、伝送路40に送出す
る。配送用データはホームターミナル20において、R
F信号復調器22で復調されて、セレクタ23を通し、
データインタフェース部26を経てデータ信号50とし
て外部に出力される。
【0020】ホームターミナル20の加入者ではデータ
信号50をパソコン等に取り込み活用する。タイマ24
で予め設定された切り替え継続時間経過後、セレクタ2
3は自動的にRF信号復調部22の出力をCPU25に
つなぎ、制御装置11からホームターミナル20に対し
て発せられる視聴可否情報を常時受け付ける状態に入る
(通常状態)。
信号50をパソコン等に取り込み活用する。タイマ24
で予め設定された切り替え継続時間経過後、セレクタ2
3は自動的にRF信号復調部22の出力をCPU25に
つなぎ、制御装置11からホームターミナル20に対し
て発せられる視聴可否情報を常時受け付ける状態に入る
(通常状態)。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、CATV
ネットワークと通信路として、映像を含むデータベース
を備えるセンタと、複数のCATV加入者宅のそれぞれ
に設けられたホームターミナルとが相互に接続されたデ
ータ配送システムにおいて、ホームターミナルはセンタ
から通信路を介して映像情報及びデータ情報と共に送信
されてくる予め定められたアドレスを含む制御信号によ
る個別制御によって、センタから送信されてくるデータ
情報を受信し復調して外部へ送出する送出手段を備える
ことにより、新なデータ搬送用RFキャリア信号をアサ
インすることなく、また、ホームターミナルにデータ受
信専用のRFモデムを準備しなくとも、センタからCA
TV加入者に対してデータ配送が出来るので、CATV
加入者の負担が従来のシステムに比較して増えないとい
う効果がある。
ネットワークと通信路として、映像を含むデータベース
を備えるセンタと、複数のCATV加入者宅のそれぞれ
に設けられたホームターミナルとが相互に接続されたデ
ータ配送システムにおいて、ホームターミナルはセンタ
から通信路を介して映像情報及びデータ情報と共に送信
されてくる予め定められたアドレスを含む制御信号によ
る個別制御によって、センタから送信されてくるデータ
情報を受信し復調して外部へ送出する送出手段を備える
ことにより、新なデータ搬送用RFキャリア信号をアサ
インすることなく、また、ホームターミナルにデータ受
信専用のRFモデムを準備しなくとも、センタからCA
TV加入者に対してデータ配送が出来るので、CATV
加入者の負担が従来のシステムに比較して増えないとい
う効果がある。
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】従来例を示すブロック図である。
10 センタ 11 制御装置 12 RFモデム 13 データベース 20 ホームターミナル 21 チューナー 22 RF信号復調部 23 セレクタ 24 タイマ 25 CPU 26 データインタフェース 27 キーパッド 30 中継器 31 中継器 40 CATV伝送路 50 データ信号 51 映像信号 60 ホームターミナル 70 ヘッドエンド
Claims (2)
- 【請求項1】 CATVネットワークを通信路として、
映像を含むデータベースを備えるセンタと、複数のCA
TV加入者宅のそれぞれに設けられたホームターミナル
とが相互に接続されたデータ配送システムにおいて、 前記ホームターミナルは前記センタから前記通信路を介
して映像情報及びデータ情報と共に送信されてくる予め
定められたアドレスを含む制御信号による個別制御によ
って、前記センタから送信されてくる前記データ情報を
受信し復調して外部へ送出する送出手段を備えることを
特徴とする配送システム。 - 【請求項2】 CATVネットワークを通信路として、
映像を含むデータベースを備えるセンタと、複数のCA
TV加入者宅のそれぞれに設けられたホームターミナル
とが相互に接続されたデータ配送システムにおいて、 前記センタは複数の映像情報及び前記複数のCATV加
入者のそれぞれに対するデータ情報を蓄積する情報蓄積
手段と、前記複数の映像情報及び前記複数のデータ情報
並びにこれらの前記情報に対して前記ホームターミナル
でこれらの前記情報を受信可能にするための付帯制御情
報を変調して前記通信路へ送出すべく制御する送出制御
手段とを備え、 前記ホームターミナルは前記複数の映像情報及び前記複
数のデータ情報並びに前記付帯情報を受信する情報受信
手段と、受信した前記付帯情報を復調し解読して情報を
選択する解読・選択手段と、解読結果映像情報が受信可
能な場合には希望の映像情報を選択して外部へ送出する
選択手段と、解読の結果前記データ情報の受信要請の場
合には受信した前記データ情報を復調して予め設定され
た期間外部へ送出するデータ送出手段とを備えることを
特徴とするデータ配送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7301138A JPH09149389A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | データ配送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7301138A JPH09149389A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | データ配送システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09149389A true JPH09149389A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17893271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7301138A Pending JPH09149389A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | データ配送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09149389A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5915348A (ja) * | 1982-04-15 | 1984-01-26 | テレケ−ブル・ビデオトロン・リミテツド | 信号送信システムとその加入者局 |
JPS60248046A (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-07 | Sony Corp | デイジタル伝送システムにおける受像機のアドレス方式 |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP7301138A patent/JPH09149389A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5915348A (ja) * | 1982-04-15 | 1984-01-26 | テレケ−ブル・ビデオトロン・リミテツド | 信号送信システムとその加入者局 |
JPS60248046A (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-07 | Sony Corp | デイジタル伝送システムにおける受像機のアドレス方式 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980804 |