JPH0869489A - 木構造図作成装置及び木構造図作成方法 - Google Patents

木構造図作成装置及び木構造図作成方法

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JPH0869489A
JPH0869489A JP6204953A JP20495394A JPH0869489A JP H0869489 A JPH0869489 A JP H0869489A JP 6204953 A JP6204953 A JP 6204953A JP 20495394 A JP20495394 A JP 20495394A JP H0869489 A JPH0869489 A JP H0869489A
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JP
Japan
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nodes
creating
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JP6204953A
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English (en)
Inventor
Toshiya Murota
俊也 室田
Naohiko Nishigaki
直彦 西垣
Hidetaka Minami
英孝 南
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 木構造図におけるスクロール作業の負担を軽
減することができる木構造図作成装置を提供する。 【構成】 作成された木構造図において、所望の階層若
しくはノードを指定する指定手段6と、上記木構造図に
おいて上記指定手段にて指定された階層に属するノード
のうち出力手段4に表示されていない非表示領域に含ま
れるノードを抽出する第1ノード抽出手段7とを備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、階層構造をなすデータ
構造の記述等における木構造を表示するための木構造図
作成装置及び木構造図作成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の木構造図作成装置は、図24に示
すように、木構造図を構成する項目のデータを入力する
ための入力手段と、上記入力手段から送出される入力デ
ータを処理する一方、処理されたデータに基づいて木構
造図を作成する木構造図作成編集手段を有する処理手段
と、上記処理手段から送出される少なくとも木構造図に
おけるノードとそれらノード間の相互関係を示す情報を
記憶する記憶手段と、少なくとも上記記憶手段に記憶さ
れる情報を出力する出力手段とを備えている。このよう
な木構造図作成装置にあっては、木構造図を構成するノ
ードの数が数十、数百の木構造となった場合、出力手段
4の一例である表示画面に木構造図の全体を表示するこ
とは不可能になってくる。そのため多くの木構造図作成
装置では仮想ウインドウ機能が用意されており、ここに
木構造図全体を表示させておき、これを実ウインドウを
通して覗くようにしている。実ウインドウ表示部以外の
部分を見るためにはスクロールバーを用いることによっ
て実ウインドウ表示部をスクロールさせている。尚、特
開平4−195467号公報に開示される発明では、画
面をスクロールさせることなく、あるノードを起点とし
た部分木構造図を表示することを特徴とする木構造図表
示方式を開示している。この公報に開示される発明で
は、あるノードを指定することで、該ノードを含む部分
の木構造図が表示されるが、所望のノードを表示すると
きには該所望のノードをその都度指定しなければならず
操作が煩雑となるという欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ノード数が数百以上の
大規模な木構造図になると従来のようにスクロールバー
を用いて画面をスクロールさせて木構造全体を把握した
り、又はあるノードを検索しようとした場合などにスク
ロールに非常に時間を要する。又、深い階層ではノード
が表示画面上の縦方向に長く表示されることになり、仮
想ウインドウ領域に対して実ウインドウ領域が小さいた
めスクロール領域が大きくなり、木構造全体の把握やノ
ードの検索の妨げとなったりしていた。本発明は、この
ような問題点を解決するためになされたもので、木構造
全体の把握が容易となりノードの検索が容易となるよう
に、スクロール作業の負担を軽減することができる木構
造図作成装置及び木構造図作成方法を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段とその作用】本発明の木構
造図作成装置は、木構造図を構成する項目のデータを入
力するための入力手段と、上記入力手段から送出される
入力データを処理する一方、処理されたデータに基づい
て木構造図を作成する木構造図作成編集手段を有する処
理手段と、上記処理手段から送出される少なくとも木構
造図におけるノードとそれらノード間の相互関係を示す
情報を記憶する記憶手段と、少なくとも上記記憶手段に
記憶される情報を出力する出力手段とを備えた木構造図
作成装置であって、上記木構造図における所望の階層若
しくはノードを指定しこの指定情報を上記処理手段へ送
出する指定手段と、上記処理手段に含まれ、かつ上記木
構造図作成編集手段にて作成された木構造図において上
記指定情報にて指定された階層に属するノード若しくは
指定されたノードのうち上記出力手段に出力されていな
い非出力領域に含まれるノードを抽出し抽出したノード
を上記出力手段へ送出する第1ノード抽出手段と、を備
えたことを特徴とする。
【0005】このように構成することで、第1ノード抽
出手段は、指定手段にて指定された階層に属するノード
若しくは指定されたノードのうち上記出力手段に出力さ
れていない非出力領域に含まれるノードを抽出する。抽
出されたノードは例えば現在表示中の画面内であって上
記指定された階層若しくは指定されたノードが含まれる
階層に表示する。よって第1ノード抽出手段等はスクロ
ール作業の負担を軽減するように作用する。尚、第1ノ
ード抽出手段は、実施例に記載する「候補リスト作成手
段」に相当するものである。
【0006】又、本発明の木構造図作成装置は、木構造
図を構成する項目のデータを入力するための入力手段
と、上記入力手段から送出される入力データを処理する
一方、処理されたデータに基づいて木構造図を作成する
木構造図作成編集手段を有する処理手段と、上記処理手
段から送出される少なくとも木構造図におけるノードと
それらノード間の相互関係を示す情報を記憶する記憶手
段と、少なくとも上記記憶手段に記憶される情報を出力
する出力手段とを備えた木構造図作成装置であって、上
記木構造図における所望のノードを指定しこの指定情報
を上記処理手段へ送出する指定手段と、上記処理手段に
含まれ、かつ上記木構造図作成編集手段にて作成された
木構造図において上記指定情報にて指定されたノードに
接続される下階層側のノードについて上記指定されたノ
ードに接続した領域内に上記指定されたノードとの接続
を出力せずに上記下階層側のノードを配置するノードテ
ーブル化手段と、を備えたことを特徴とする。
【0007】このように構成することで、ノードテーブ
ル化手段は、木構造図において上記指定情報にて指定さ
れたノードに接続される下階層側のノードをテーブル化
する。テーブル化されたノードは例えば表示画面内に表
示された枠内にまとめて表示される。即ち、下階層側の
ノードの数が非常に多く木構造をそのまま表示したので
あれば表示画面上に表示しきれないような場合であって
も下階層側のノードはまとめて表示されることから多量
の上記下階層側のノードを現在表示中の表示画面内に表
示できる。このようにノードテーブル化手段等はスクロ
ール作業の負担を軽減するように作用する。
【0008】又、本発明の木構造図作成装置は、木構造
図を構成する項目のデータを入力するための入力手段
と、上記入力手段から送出される入力データを処理する
一方、処理されたデータに基づいて木構造図を作成する
木構造図作成編集手段を有する処理手段と、上記処理手
段から送出される少なくとも木構造図におけるノードと
それらノード間の相互関係を示す情報を記憶する記憶手
段と、少なくとも上記記憶手段に記憶される情報を表示
しかつスクロール機能を有する表示手段とを備えた木構
造図作成装置であって、上記処理手段に含まれ、かつ上
記木構造図作成編集手段にて作成された木構造図におけ
る所望の階層を指定する階層指定手段と、上記処理手段
に含まれ、かつ上記木構造図作成編集手段にて作成され
た木構造図及び上記階層指定手段にて指定された階層に
基づき指定された階層に属する各ノードの配置間隔距離
に基づきスクロール量を計算し計算されたスクロール量
に基づき上記階層に属する各ノードを含む部分を順次上
記表示手段へ表示させる第1スクロール量計算手段と、
を備えたことを特徴とする。
【0009】このように構成することで、階層指定手段
は木構造図における所望の階層を指定する。第1スクロ
ール量計算手段は、木構造図及び上記階層指定手段にて
指定された階層に基づき指定された階層に属する各ノー
ドの配置間隔距離に基づきスクロール量を計算する。そ
してこの計算結果に基づきスクロールが実行される。よ
って、同一階層にあるノード間の配置間隔距離が非常に
大きい場合であっても、一回のスクロール指示により同
一階層における次のノードを含む画面を順次表示してい
くことができる。このように第1スクロール量計算手段
等は、スクロール作業の負担を軽減するように作用す
る。尚、階層指定手段は、実施例に記載する「スクロー
ル対象階層切換手段」に相当し、第1スクロール量計算
手段は実施例に記載する「表示画面スクロール量計算手
段」に相当する。
【0010】又、本発明の木構造図作成装置は、木構造
図を構成する項目のデータを入力するための入力手段
と、上記入力手段から送出される入力データを処理する
一方、処理されたデータに基づいて木構造図を作成する
木構造図作成編集手段を有する処理手段と、上記処理手
段から送出される少なくとも木構造図におけるノードと
それらノード間の相互関係を示す情報を記憶する記憶手
段と、少なくとも上記記憶手段に記憶される情報を表示
しかつスクロール機能を有する表示手段とを備えた木構
造図作成装置であって、上記処理手段に含まれ、かつ上
記木構造図作成編集手段にて作成された木構造図から互
いに所定関係を有するノードを抽出する第2ノード抽出
手段と、上記処理手段に含まれ、かつ上記第2ノード抽
出手段にて抽出されたノードを含む一連の木構造を構成
する同一ノードを上記木構造図作成編集手段にて作成さ
れた木構造図から抽出する同一ノード抽出手段と、上記
処理手段に含まれ、かつ上記木構造図作成編集手段にて
作成された木構造図において上記同一ノード抽出手段に
て抽出された同一ノードを上記表示手段に表示するため
に必要なスクロール量を計算し計算されたスクロール量
に基づき上記同一ノードを含む部分を上記表示手段へ表
示させる第2スクロール量計算手段と、を備えたことを
特徴とする。
【0011】このように構成することで、第2ノード抽
出手段は、木構造図から互いに所定関係を有するノード
を抽出する。同一ノード抽出手段は、上記第2ノード抽
出手段にて抽出されたノードを含む一連の木構造を構成
する同一ノードを上記木構造図作成編集手段にて作成さ
れた木構造図から抽出する。第2スクロール量計算手段
は、上記同一ノード抽出手段にて抽出された同一ノード
を上記出力手段に表示するために必要なスクロール量を
計算する。即ち、木構造を構成するノードから所定の関
係を有するノードが検索され検索された同一ノードがテ
ーブル化され、例えば画面に表示される。表示されたテ
ーブルから所望のリストを指定することで、第2スクロ
ール量計算手段にて計算されたスクロール量に基づき指
定されたリストに含まれる木構造部分が直ちに画面に表
示される。このように第2ノード抽出手段、同一ノード
抽出手段及び第2スクロール量計算手段等は、スクロー
ル作業の負担を軽減するように作用する。尚、第2ノー
ド抽出手段は実施例に記載の「同一ノード検索手段」に
相当し、同一ノード抽出手段は実施例に記載の「同一ノ
ードテーブル作成手段」に相当し、第2スクロール量計
算手段は実施例に記載の「スクロール量計算手段」に相
当する。
【0012】又、本発明の木構造図作成方法は、木構造
図を構成する項目のデータを入力するための入力工程
と、上記入力工程によって入力された入力データを処理
する一方、処理されたデータに基づいて木構造図を作成
する木構造図作成編集工程を有する処理工程と、上記処
理工程により出力される少なくとも木構造図におけるノ
ードとそれらノード間の相互関係を示す情報を記憶する
記憶工程と、少なくとも上記記憶された情報を出力する
出力工程とを備えた木構造図作成方法であって、上記木
構造図における所望の階層若しくはノードを指定しこの
指定情報を上記処理工程へ送出する指定工程と、上記処
理工程に含まれ、かつ上記木構造図作成編集工程にて作
成された木構造図において上記指定情報にて指定された
階層に属するノード若しくは指定されたノードのうち上
記出力工程にて出力されていない非出力領域に含まれる
ノードを抽出し抽出したノードを上記出力工程へ送出す
る第1ノード抽出工程と、を備えたことを特徴とする。
【0013】又、本発明の木構造図作成方法は、木構造
図を構成する項目のデータを入力するための入力工程
と、上記入力工程によって入力された入力データを処理
する一方、処理されたデータに基づいて木構造図を作成
する木構造図作成編集工程を有する処理工程と、上記処
理工程により出力される少なくとも木構造図におけるノ
ードとそれらノード間の相互関係を示す情報を記憶する
記憶工程と、少なくとも上記記憶された情報を出力する
出力工程とを備えた木構造図作成方法であって、上記木
構造図における所望のノードを指定しこの指定情報を上
記処理工程へ送出する指定工程と、上記処理工程に含ま
れ、かつ上記木構造図作成編集工程にて作成された木構
造図において上記指定情報にて指定されたノードに接続
される下階層側のノードについて上記指定されたノード
に接続した領域内に上記指定されたノードとの接続を出
力せずに上記下階層側のノードを配置するノードテーブ
ル化工程と、を備えたことを特徴とする。
【0014】又、本発明の木構造図作成方法は、木構造
図を構成する項目のデータを入力するための入力工程
と、上記入力工程によって入力された入力データを処理
する一方、処理されたデータに基づいて木構造図を作成
する木構造図作成編集工程を有する処理工程と、上記処
理工程により出力される少なくとも木構造図におけるノ
ードとそれらノード間の相互関係を示す情報を記憶する
記憶工程と、少なくとも上記記憶された情報を表示しか
つスクロール機能を実行する表示工程とを備えた木構造
図作成方法であって、上記処理工程に含まれ、かつ上記
木構造図作成編集工程にて作成された木構造図における
所望の階層を指定する階層指定工程と、上記処理工程に
含まれ、かつ上記木構造図作成編集工程にて作成された
木構造図及び上記階層指定工程にて指定された階層に基
づき指定された階層に属する各ノードの配置間隔距離に
基づきスクロール量を計算し計算されたスクロール量に
基づき上記階層に属する各ノードを含む部分を順次表示
させる第1スクロール量計算工程と、を備えたことを特
徴とする。
【0015】又、本発明の木構造図作成方法は、木構造
図を構成する項目のデータを入力するための入力工程
と、上記入力工程によって入力された入力データを処理
する一方、処理されたデータに基づいて木構造図を作成
する木構造図作成編集工程を有する処理工程と、上記処
理工程により出力される少なくとも木構造図におけるノ
ードとそれらノード間の相互関係を示す情報を記憶する
記憶工程と、少なくとも上記記憶された情報を表示しか
つスクロール機能を実行する表示工程とを備えた木構造
図作成方法であって、上記処理工程に含まれ、かつ上記
木構造図作成編集工程にて作成された木構造図から互い
に所定関係を有するノードを抽出する第2ノード抽出工
程と、上記処理工程に含まれ、かつ上記第2ノード抽出
工程にて抽出されたノードを含む一連の木構造を構成す
る同一ノードを上記木構造図作成編集工程にて作成され
た木構造図から抽出する同一ノード抽出工程と、上記処
理工程に含まれ、かつ上記木構造図作成編集工程にて作
成された木構造図において上記同一ノード抽出工程にて
抽出された同一ノードを表示するために必要なスクロー
ル量を計算し計算されたスクロール量に基づき上記同一
ノードを含む部分を表示させる第2スクロール量計算工
程と、を備えたことを特徴とする。
【0016】
【実施例】本発明の木構造図作成装置の実施例について
図を参照しながら以下に説明する。尚、各図において同
じ構成部分については同じ符号を付しその説明は省略す
る。又、本発明の木構造図作成方法は、木構造図作成装
置の実施例を使用することで実施される。尚、図24に
示す入力手段1から入力されたデータに基づき木構造図
作成編集手段5にて作成された木構造図において、各ノ
ードに関する情報には、従来と同様に各ノード間の接続
状態を示す情報や木構造図における各ノードの配置に関
する情報例えば各ノード間の配置間隔等の情報が含ま
れ、後述する各実施例における例えば候補リスト作成手
段等は上記の接続情報等を判断材料としてそれぞれの機
能を実行するものである。又、請求項に記載の「出力手
段」としては、可視的に情報を画面表示する表示手段や
紙面上に情報を印字する印字手段等が考えられるが、以
下の各実施例においては表示手段を例にとる。
【0017】図1に示す構成を有する第1実施例の木構
造図作成装置においては、図24に示す構成に加え、指
定手段6と、処理手段2には候補リスト作成手段7とを
設けた。指定手段6は、木構造図作成編集手段5にて作
成された木構造図における所望の階層若しくはノードを
表示画面上にて指定するためのものであり、指定手段6
から送出される指定情報は処理手段2へ送出される。候
補リスト作成手段7は、木構造図作成編集手段5にて作
成された木構造図において上記指定情報にて指定された
階層に属するノードのうち出力手段4の画面に表示され
ていない非表示領域におけるノードを抽出する。
【0018】このように構成される木構造図作成装置に
おける動作を図6及び図7等を参照し説明する。すなわ
ち、図6に示すように、ステップ(図内では、「S」に
て示す)1において、入力手段1は、木構造図を作成す
るために対象となる入力データを読み込む。ステップ2
において、木構造図作成編集手段5を備えるデータ処理
手段2は、上記入力データに基づいてノードデータを配
列し木構造図を作成する。
【0019】又、木構造図の作成の際には以下の動作が
行われる。例えば作成された木構造図の全体が図11に
示すような構造をなし、出力手段4には図11に示す表
示領域100にて示す領域のみが表示されているものと
する。このような場合において、指定手段6にてノード
「A」を指定したとき、候補リスト作成手段7は、図7
に示すようにステップ21において、ノード「A」と同
一階層のノードであって、表示領域100以外の非表示
領域に配置されるノードを抽出し、抽出したノードに基
づいてステップ22においてノード候補リストを作成す
る。即ち、図11に示される木構造図において、ノード
「A」と同一階層にあり、かつ表示領域100以外の非
表示領域に配置される、ノード「B」,ノード「C」,
ノード「D」が候補リスト作成手段7にて抽出され、抽
出されたノード「B」から「D」がノード候補リストと
してリストアップされる。このノード候補リストは、ス
テップ3にて、記憶手段3に記憶される。尚、ステップ
3においては木構造図を構成するノードとそれらの相互
関係をも記憶される。そして、ステップ4にて、出力手
段4はデータ記憶手段3に記憶された木構造図を表示す
る。よって、上記ノード候補は、表示領域100内に
て、図11に示すように、ノード「A」と同一階層に相
当する領域に、例えば太線101にて囲まれ表示され
る。
【0020】さらに又、図11に示すように現在の表示
画面上にノード候補が表示されている場合に、ノード候
補の内の例えばノード「B」を指定手段6にて指定した
とする。上述したように各ノード間の配置間隔等の情報
を処理手段2は有しているので、処理手段2はノード
「B」を含む画面までのスクロール量が予めわかってお
り、ノード「B」の指定により図12に示すように、直
ちにノード「B」を含む画面を出力手段4に表示するこ
とができる。尚、このとき、ノード「A」はノード候補
となり図12に示すようにノード「A」はノード「B」
等と同一階層となる位置に太線にて表示される。
【0021】このように第1実施例の木構造図作成装置
においては、表示されているノードの内、指定されたノ
ードと同一階層にあるノードであって非表示領域に配置
されているすべてのノードをスクロールすることなく現
在の表示画面上であって指定されたノードと同じ階層に
相当する位置に併せて表示することができるのでスクロ
ール作業の負担が軽減されるとともに、木構造全体の把
握が容易である。さらに、表示されたノード候補のある
ノードを指定することで、そのノードを含む画面が表示
されることから、スクロール作業の負担が軽減されノー
ドの検索が容易となる。
【0022】尚、上記実施例では、上記ノード候補は、
指定されたノードと同じ階層に相当する位置に表示する
ようにしたが、例えば、指定されたノードと同じ階層に
属する旨を注記して表示画面の任意の領域に表示するよ
うにしてもよい。
【0023】次に、第2実施例の木構造図作成装置を説
明する。第2実施例では、図2に示すように、図24に
示す構成に加え処理手段2にノードテーブル化手段8を
設けた構成をなす。ノードテーブル化手段8は、木構造
図作成編集手段5にて作成された木構造図において指定
手段6から送出される指定情報にて指定された階層に属
するノードに接続される若しくは指定されたノードに接
続される下層側のノードをテーブル化する。
【0024】このように構成される第2実施例における
木構造図作成装置の動作を説明する。第2実施例の木構
造図作成装置では、図6に示すステップ2において、図
8に示すステップ23及びステップ24の動作を行う。
木構造図作成編集手段5にて作成された木構造図が例え
ば図13に示すような構造のものであるとすると、ノー
ド「A」の一つ下階層側にはノード「a1」からノード
「a7」が存在し、ノード「B」の一つ下階層側にはノ
ード「b1」からノード「b3」が存在し、ノード
「C」及びノード「D」においては下階層側にノードは
存在しない。このような木構造図において、指定手段6
にて例えばノード「A」等が属する階層を指定した場
合、ノードテーブル化手段8は、ステップ23にて、指
定された階層に属するノードの一つ下の階層におけるノ
ードを抽出し、ステップ24にて抽出したノードをテー
ブル化する。図を参照し説明すると、指定手段6にて例
えばノード「A」等が属する階層を指定したとき、図1
3に示すようにノード「A」にはノード「a1」からノ
ード「a7」が存在することから、ノード「A」につい
てはノード「a1」からノード「a7」が抽出され、テ
ーブル化される。これと同様に、ノード「B」について
はノード「b1」からノード「b3」が抽出されテーブ
ル化される。ノード「C」及びノード「D」については
下階層が存在しないことから、ノード「C」及びノード
「D」がそのままテーブル化される。
【0025】これらのテーブル化されたものは、上述の
第1実施例の場合と同様に図6に示すステップ3にて、
記憶手段3に記憶される。尚、ステップ3においては木
構造図を構成するノードとそれらの相互関係をも記憶さ
れる。そして、ステップ4にて、出力手段4はデータ記
憶手段3に記憶された木構造図を表示する。よって、図
14に示すように、ノード「A」の下階層としてノード
「a1」からノード「a7」が一つの太線にて示される
枠内に表示され、ノード「B」の下階層としてノード
「b1」からノード「b3」が一つの太線にて示される
枠内に表示され、ノード「C」及びノード「D」が一つ
の太線にて示される枠内に表示される。
【0026】尚、上記実施例では、指定手段6において
階層を指定したが、ノードを指定してもよく、この場合
には、指定されたノードのみについて下階層側に存在す
るノードがテーブル化される。
【0027】さらに又、図14において、もしノード
「a1」には下階層側にノード「a1−1」及びノード
「a1−2」が存在するとした場合、指定手段6にてノ
ード「a1」を指定すると、ノードテーブル化手段8は
ノード「a1−1」及びノード「a1−2」を抽出しテ
ーブル化する。よって表示されたときには、図15に示
すようにノード「a1−1」及びノード「a1−2」が
一つの太線にて示される枠内に表示される。尚、この場
合、ノード「a1」についてはさらにテーブル化がなさ
れたことより、ノード「a1」についてはノード「a
2」等のテーブルから外され図15に示すように別個独
立したノードとして表示される。
【0028】このように第2実施例によれば、指定した
ノードの下階層側のノードが抽出されテーブル化され表
示されることから、下階層側のノードの数が非常に多く
木構造をそのまま表示したのであれば表示画面上に表示
しきれないような場合であっても下階層側のノードはま
とめて表示されることから多量の上記下階層側のノード
を表示画面上に表示でき、スクロール作業の負担が軽減
されるとともに木構造全体の把握が容易となる。さら
に、テーブル化されたノードの内の一つを指定すること
で、さらにその指定されたノードの下階層側のノードが
テーブル化され表示されるので、スクロール作業の負担
が軽減されノードの検索が容易となる。
【0029】次に、第3実施例の木構造図作成装置を説
明する。第3実施例では、図3に示すように、図24に
示す構成に加え処理手段2に、スクロール対象階層切換
手段9と表示画面スクロール量計算手段10とを設けた
構成をなす。スクロール対象階層切換手段9は、木構造
図作成編集手段5にて作成され表示画面に表示された木
構造図において所望の階層を指定するとともに指定され
た階層に属するノード単位にて表示画面をスクロールさ
せる。表示画面スクロール量計算手段10は、スクロー
ル対象階層切換手段9にて指定された階層に配列される
ノードの表示画面における垂直方向の配置間隔を計算す
る。木構造図作成編集手段5にて作成された木構造図に
おける各ノードには、従来技術と同様に、木構造図にお
ける各ノードの配置に関する情報が付加されているの
で、表示画面スクロール量計算手段10は上記配置に関
する情報をもとにスクロール量を計算する。
【0030】このように構成される第3実施例の木構造
図作成装置における動作を説明する。第3実施例の木構
造図作成装置では、図6に示すステップ2において、図
9に示すステップ25及びステップ26の動作を行う。
スクロール対象階層切換手段9により表示画面には例え
ば図16に示すようなスクロールする階層を指定するた
めの表示102が表示される。図16に示す表示102
において、黒く塗りつぶすされた四角形102aが指定
された階層を示し、ステップ25においてスクロール対
象階層切換手段9によりスクロールする階層を指定す
る。尚、枠103は画面に表示されている範囲を示し、
表示104はスクロール手段を示す。
【0031】このようにスクロールを行う階層が指定さ
れることで、表示画面スクロール量計算手段10は、ス
テップ26において、上述したように各ノードの配置に
関する情報をもとに各ノード間の配置間隔を計算する。
即ち、図16に示される状態においては、ノード「A」
を含む階層が指定されているので、表示画面スクロール
量計算手段10は、ノード「A」とノード「B」との間
の配置間隔距離、ノード「B」とノード「C」との間の
配置間隔距離、ノード「C」とノード「D」との間の配
置間隔距離をそれぞれ計算する。尚、木構造図作成編集
手段5にて作成された木構造図は、図6に示すステップ
3にて記憶手段3に記憶される。尚、ステップ3におい
ては木構造図を構成するノードとそれらの相互関係をも
記憶される。そして、ステップ4にて、出力手段4はデ
ータ記憶手段3に記憶された木構造図を表示する。
【0032】そして、図16に示す状態が表示されてい
るとき、スクロール方向を指定することで表示画面スク
ロール量計算手段10によって計算されたノード「A」
とノード「B」との間の配置間隔距離に基づきスクロー
ルが実行される。よってスクロールの実行により図17
に示すようにノード「B」を含む範囲が直ちに画面に表
示される。以下、表示したいノードをその都度指定する
ことなく、スクロールを実行する毎に、順次、ノード
「C」を含む範囲、ノード「D」を含む範囲が直ちに画
面に表示されることになる。
【0033】このように第3実施例によれば、指定した
階層におけるノード間の配置間隔距離を計算しその計算
結果に基づきスクロールすることから、同一階層にある
ノード間の配置間隔距離が非常に大きい場合であって
も、スクロール指示により同一階層における次のノード
を含む画面を順次表示することができるので、スクロー
ル作業の負担が軽減されノードの検索が容易となるとと
もに木構造全体の把握が容易となる。
【0034】次に、第4実施例の木構造図作成装置を説
明する。第4実施例では、図4に示すように、図3に示
すスクロール対象階層切換手段9に代えて階層スクロー
ル手段11を設けた構成である。第3実施例の木構造図
作成装置では、指定した階層においてスクロール作業が
軽減できるものであるが、第4実施例における木構造図
作成装置では所望のノードを含む画面を直ちに表示する
ようにしたものである。階層スクロール手段11は、木
構造図作成編集手段5にて作成された木構造図における
各階層に属するノードを指定する。上記木構造図によれ
ば、各ノードにはノード間の接続情報等をも含まれてい
ることから、階層スクロール手段11においては、各階
層に属するノードの数、あるノードに接続される下階層
側のノードの数は認識することができる。よって例えば
図18に示すように、ノード「X」に接続する下階層側
ノードとしてノード「A」からノード「D」が存在し、
ノード「A」に接続する下階層側ノードとしてノード
「a1」からノード「a7」が存在し、ノード「B」に
接続する下階層側ノードとしてノード「b1」からノー
ド「b3」が存在する木構造にあっては、階層スクロー
ル手段11によって表示画面には例えば表示105が表
示される。
【0035】図18に示す表示105において表示され
る3本の太線105aから太線105cは、木構造図に
おいて階層が3つ存在することを示し、図示の左端に表
示される第1階層を示す太線105aに表示される数値
105d、図示の中央に表示される第2階層を示す太線
105bに表示される数値105e、図示の右端に表示
される第3階層を示す太線105cに表示される数値1
05fはそれぞれ各階層にて指定しているノードを示し
ている。尚、図示するように、数値105dは「1」で
あり、数値105eは「1」であり、数値105fは
「4」であり、この「1」,「1」,「4」の数字は、
指定されたノードにおける表示画面にて配置されるノー
ドの最上から最下方向へ「1」,「2」…と順に付番し
た場合の数字である。例えば、ノード「A」からノード
「D」においては、ノード「A」が「1」に対応し、ノ
ード「B」が「2」に対応し、ノード「C」が「3」に
対応し、ノード「D」が「4」に対応する。又、ノード
「a1」からノード「a7」においては、ノード「a
1」が「1」に対応し、ノード「a2」が「2」に対応
し、以下順次付番され、ノード「a7」が「7」に対応
する。又、ノード「b1」からノード「b3」において
は、ノード「b1」が「1」に対応し、ノード「b2」
が「2」に対応し、ノード「b3」が「3」に対応す
る。又、太線105aの下方に示される数値105gは
最上階層に存在するノードの数を示し、本例ではノード
「X」の一つであるので数値105gは「1」である。
数値105hはノード「X」に接続され、ノード「A」
と同階層に存在するノードの数を示し、本例ではノード
「A」からノード「D」の4つが存在することから、数
値105hは「4」である。数値105iは数値105
eにて示された数字に対応するノードに接続されるノー
ドの数を示し、本例では数値105eの数字「1」に対
応するノードはノード「A」でありノード「A」にはノ
ード「a1」からノード「a7」の7つが存在すること
から、数値105iは「7」である。尚、数値105e
を「2」に変更した場合、即ちノード「B」を指定した
場合には、ノード「B」にはノード「b1」からノード
「b3」の3つが存在することから、数値105iの数
字は「7」から「3」に変更される。
【0036】このように構成される第4実施例の木構造
図作成装置における動作を説明する。第4実施例の木構
造図作成装置では、図6に示すステップ2において、上
述の第3実施例と同様に図9に示すステップ25及びス
テップ26の動作を行う。第4実施例においてステップ
25では、木構造図をもとに階層スクロール手段11に
て指定された階層が検出される。即ち、階層スクロール
手段11にて、数値105dにて数字「1」を指定した
場合にはノード「X」が検出され、数値105eにて数
字「1」を指定した場合にはノード「A」が検出され、
数値105fにて数字「4」を指定した場合には数値1
05eにてノード「A」が検出されているのでノード
「A」に接続される7つのノードのうち4番目のノード
「a4」が検出される。第4実施例においてステップ2
6では、表示画面スクロール量計算手段10は第3実施
例において説明した動作にて各階層における各ノード間
の配置間隔距離を計算する。尚、木構造図は、図6に示
すステップ3にて記憶手段3に記憶される。尚、ステッ
プ3においては木構造図を構成するノードとそれらの相
互関係をも記憶される。そして、ステップ4にて、出力
手段4はデータ記憶手段3に記憶された木構造図を表示
する。
【0037】これらの動作を図を参照し説明する。階層
スクロール手段11にて、数値105d、数値105
e、数値105fの数字を、例えば図18に示すように
「1」,「1」,「4」と指定した場合、即ち、ノード
「X」、ノード「A」及びノード「a4」を指定した場
合、ノード「A」に接続されるノード「a1」等におけ
る各ノード間の配置間隔距離が表示画面スクロール量計
算手段10にて計算され、ノード「a1」等の階層にお
ける最上のノードから4番目に配置されるノード「a
4」を含む画面が直ちに表示される。
【0038】又、階層スクロール手段11にて、数値1
05d、数値105e、数値105fの数字を、例えば
図19に示すように「1」,「2」,「2」と指定した
場合、即ち、ノード「X」、ノード「B」及びノード
「b2」を指定した場合、ノード「B」に接続されるノ
ード「b1」等における各ノード間の配置間隔距離が表
示画面スクロール量計算手段10にて計算され、ノード
「b1」等の階層における上から2番目に配置されるノ
ード「b2」を含む画面が直ちに表示される。
【0039】このように第4実施例によれば、各階層毎
に表示したいノードを指定することから、大規模の木構
造であっても直ちに指定するノード付近を画面表示する
ことができる。よってスクロール作業の負担が軽減され
ノードの検索が容易となるとともに木構造全体の把握が
容易になる。尚、本実施例では階層スクロール手段11
は処理手段2内に設けたが、ハードウエアにて別個に設
けるようにしてもよい。
【0040】次に、第5実施例の木構造図作成装置を説
明する。第5実施例では、図5に示すように、図24に
示す構成に加え処理手段2に、同一ノード検索手段1
2、同一ノードテーブル作成手段13、第3実施例等に
て説明したスクロール量計算手段10を付加した構成を
なす。同一ノード検索手段12は、各ノードに含まれる
情報であってノード間における所定の関係を示す情報が
付加されているノードを木構造図から検索する。図を参
照し具体的に説明する。例えば図20に示すような回路
図が木構造図にて表される場合を考える。図20では、
回路図全体「X」内には素子「A」、素子「B」、素子
「C」、素子「D」が存在し、素子「A」には入出力端
子「a1」から入出力端子「a7」があり、素子「B」
には入出力端子「b1」から入出力端子「b3」があ
り、素子「C」には入出力端子「c1」があり、素子
「D」には入出力端子はないものを示している。よっ
て、この回路図を木構造図にて示すと図22のようにな
る。
【0041】このような回路図において、素子「A」の
入出力端子「a2」と素子「B」の入出力端子「b2」
と素子「C」の入出力端子「c1」とは互いに接続され
ている。よってノード「A」、ノード「B」、ノード
「C」にはこれらの接続関係を示す情報が含まれてい
る。従って、同一ノード検索手段12は、上記接続関係
情報を有するノードを木構造図を構成するノード内から
検索する。本例では、ノード「A」、ノード「B」及び
ノード「C」が検索される。
【0042】同一ノードテーブル作成手段13は、同一
ノード検索手段12にて検索されたノードについて、例
えば図21に示すようなテーブルを作成する。即ち、上
記接続関係を有する素子及び入出力端子が木構造の形式
でテーブル化される。例えばノード「A」にあっては、
素子「A」は回路図「X」に含まれ、素子「A」の入出
力端子のうち上記接続関係を有する入出力端子は「a
2」であることから、「/X/A/a2」の木構造形式
にて表記でき、ノード「B」にあっては、素子「B」は
回路図「X」に含まれ、素子「B」の入出力端子のうち
上記接続関係を有する入出力端子は「b2」であること
から、「/X/B/b2」の木構造形式にて表記でき、
これらと同様に素子「C」については「/X/C/c
1」の木構造形式にて表記できる。
【0043】スクロール量計算手段10は、上述した第
3実施例等にて説明した動作にて各階層における各ノー
ド間の配置間隔距離を計算する。尚、スクロール量計算
手段10によるスクロール量の計算動作は、同一ノード
テーブルが画面表示され該同一ノードテーブルのリスト
から所望のリストが指定された後に行うようにしてもよ
い。
【0044】このように構成される第5実施例の木構造
図作成装置の動作を説明する。第5実施例の木構造図作
成装置では、図6に示すステップ2において、図10に
示すステップ27からステップ29の動作を行う。ステ
ップ27では、同一ノード検索手段12は、上述したよ
うに所定の関係を有するノードを木構造図を構成するす
べてのノードから検索する。検索されたノードは、同一
ノードテーブル作成手段13にて例えば図21に示すよ
うにテーブル化される。ステップ28では、表示画面ス
クロール量計算手段10は第3実施例において説明した
動作にて各階層における各ノード間の配置間隔距離を計
算する。尚、作成された木構造図は、図6に示すステッ
プ3にて記憶手段3に記憶される。尚、ステップ3にお
いては木構造図を構成するノードとそれらの相互関係を
も記憶される。そして、ステップ4にて、出力手段4は
データ記憶手段3に記憶された木構造図や図21に示す
ような同一ノードテーブルを表示する。
【0045】画面表示された、図21に示すような同一
ノードテーブルから確認したい木構造について指定手段
6にて指定する。例えば図21においてて矢印にて示し
た「/X/B/b2」を指定した場合には、表示画面上
の木構造図において、ノード「B」のノード「b2」を
含む部分、即ち図22に示す枠106にて示す部分が直
ちに画面表示される。又、図21に示す同一ノードテー
ブルにて、例えば「/X/A/a2」を指定した場合に
は、ノード「A」のノード「a2」を含む部分、即ち図
23に示す枠106にて示す部分が直ちに画面表示され
る。
【0046】このように第5実施例の木構造図作成装置
によれば、木構造を構成するノードから所定の関係を有
するノードを検索し検索した同一ノードをテーブル化し
て表示し表示されたテーブルから所望のリストを指定す
ることで指定されたリストに含まれる木構造部分を直ち
に画面表示することから、スクロール作業の負担が軽減
されノードの検索が容易となるとともに木構造全体の把
握が容易となる。第5実施例の木構造図作成装置の具体
的な使用例としては、例えば、回路図におけるある素子
のある端子の接続関係のデバッグを実行する場合が考え
られ、第5実施例によれば該デバッグにおける木構造図
のノード追跡を容易かつ迅速に行うことができる。
【0047】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の木構造図作
成装置及び木構造図作成方法によれば、指定された階層
に属するノード若しくは指定されたノードのうち例えば
画面表示されていない非表示領域に含まれるノードを抽
出するようにしたことより、抽出したノードを例えば現
在表示中の画面内に表示することができ、スクロールを
行わなくても非表示領域に存在するノードを認識するこ
とができる。よってスクロール作業の負担を軽減するこ
とができる。
【0048】又、本発明の木構造図作成装置及び木構造
図作成方法によれば、木構造図において指定情報にて指
定された階層に含まれるノードに接続される若しくは指
定されたノードに接続される下階層側のノードをテーブ
ル化するようにしたことより、テーブル化されたノード
を例えば表示画面内に表示された枠内にまとめて表示す
ることができる。よって、下階層側のノードの数が非常
に多い場合であっても該下階層側のノードはまとめて現
在表示中の画面に表示することができ、スクロール作業
の負担が軽減できる。
【0049】又、本発明の木構造図作成装置及び木構造
図作成方法によれば、木構造図及び指定された階層に基
づき、指定された階層に属する各ノードの配置間隔距離
に基づきスクロール量を計算し、この計算結果に基づき
スクロールを行うようにしたことから、同一階層にある
ノード間の配置間隔距離が非常に大きい場合であって
も、スクロール指示により同一階層における次のノード
を含む画面を順次表示することができる。よってスクロ
ール作業の負担が軽減することができノードの検索が容
易となるとともに木構造全体の把握が容易となる。
【0050】又、指定されたノードが例えば画面表示さ
れるまでのスクロール量を計算するようにしたことで、
大規模の木構造であっても直ちに指定するノード付近を
画面表示することができる。よってスクロール作業の負
担を軽減することができる。
【0051】又、本発明の木構造図作成装置及び木構造
図作成方法によれば、木構造図から互いに所定関係を有
するノードを抽出し抽出されたノードを含む一連の木構
造を構成する同一ノードを木構造から抽出し抽出された
同一ノードを出力手段から出力するために必要なスクロ
ール量を計算するようにしたことより、上記同一ノード
から所望のノードを指定することで木構造図上でそのノ
ード付近が表示されるため、スクロール作業を軽減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の木構造図作成装置の第1実施例にお
ける構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の木構造図作成装置の第2実施例にお
ける構成を示すブロック図である。
【図3】 本発明の木構造図作成装置の第3実施例にお
ける構成を示すブロック図である。
【図4】 本発明の木構造図作成装置の第4実施例にお
ける構成を示すブロック図である。
【図5】 本発明の木構造図作成装置の第5実施例にお
ける構成を示すブロック図である。
【図6】 図1から図5に示す木構造図作成装置におけ
る基本的動作を示すフローチャートである。
【図7】 図1に示す木構造図作成装置における特徴的
動作を示すフローチャートである。
【図8】 図2に示す木構造図作成装置における特徴的
動作を示すフローチャートである。
【図9】 図3及び図4に示す木構造図作成装置におけ
る特徴的動作を示すフローチャートである。
【図10】 図5に示す木構造図作成装置における特徴
的動作を示すフローチャートである。
【図11】 図1に示す木構造図作成装置における動作
を説明するための図である。
【図12】 図1に示す木構造図作成装置における動作
を説明するための図である。
【図13】 図2に示す木構造図作成装置における動作
を説明するための図である。
【図14】 図2に示す木構造図作成装置における動作
を説明するための図である。
【図15】 図2に示す木構造図作成装置における動作
を説明するための図である。
【図16】 図3に示す木構造図作成装置における動作
を説明するための図である。
【図17】 図3に示す木構造図作成装置における動作
を説明するための図である。
【図18】 図4に示す木構造図作成装置における動作
を説明するための図である。
【図19】 図4に示す木構造図作成装置における動作
を説明するための図である。
【図20】 図5に示す木構造図作成装置における動作
を説明するための図である。
【図21】 図5に示す木構造図作成装置における動作
を説明するための図である。
【図22】 図5に示す木構造図作成装置における動作
を説明するための図である。
【図23】 図5に示す木構造図作成装置における動作
を説明するための図である。
【図24】 従来の木構造図作成装置の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1…入力手段、2…処理手段、3…記憶手段、4…出力
手段、5…木構造図作成編集手段、6…指定手段、7…
候補リスト作成手段、8…ノードテーブル化手段、9…
スクロール対象階層切換手段、10…表示画面スクロー
ル量計算手段、11…階層スクロール手段、12…同一
ノード検索手段、13…同一ノードテーブル作成手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 11/80 9365−5H G06F 15/62 K 9365−5H 322 P

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木構造図を構成する項目のデータを入力
    するための入力手段と、上記入力手段から送出される入
    力データを処理する一方、処理されたデータに基づいて
    木構造図を作成する木構造図作成編集手段を有する処理
    手段と、上記処理手段から送出される少なくとも木構造
    図におけるノードとそれらノード間の相互関係を示す情
    報を記憶する記憶手段と、少なくとも上記記憶手段に記
    憶される情報を出力する出力手段とを備えた木構造図作
    成装置であって、 上記木構造図における所望の階層若しくはノードを指定
    しこの指定情報を上記処理手段へ送出する指定手段と、 上記処理手段に含まれ、かつ上記木構造図作成編集手段
    にて作成された木構造図において上記指定情報にて指定
    された階層に属するノード若しくは指定されたノードの
    うち上記出力手段に出力されていない非出力領域に含ま
    れるノードを抽出し抽出したノードを上記出力手段へ送
    出する第1ノード抽出手段と、を備えたことを特徴とす
    る木構造図作成装置。
  2. 【請求項2】 木構造図を構成する項目のデータを入力
    するための入力手段と、上記入力手段から送出される入
    力データを処理する一方、処理されたデータに基づいて
    木構造図を作成する木構造図作成編集手段を有する処理
    手段と、上記処理手段から送出される少なくとも木構造
    図におけるノードとそれらノード間の相互関係を示す情
    報を記憶する記憶手段と、少なくとも上記記憶手段に記
    憶される情報を出力する出力手段とを備えた木構造図作
    成装置であって、 上記木構造図における所望のノードを指定しこの指定情
    報を上記処理手段へ送出する指定手段と、 上記処理手段に含まれ、かつ上記木構造図作成編集手段
    にて作成された木構造図において上記指定情報にて指定
    されたノードに接続される下階層側のノードについて上
    記指定されたノードに接続した領域内に上記指定された
    ノードとの接続を出力せずに上記下階層側のノードを配
    置するノードテーブル化手段と、を備えたことを特徴と
    する木構造図作成装置。
  3. 【請求項3】 上記指定手段において上記所望のノード
    の代わりに所望の階層を指定し、上記ノードテーブル化
    手段においては指定された階層に含まれるすべてのノー
    ドについてこれらのそれぞれのノードに接続した領域内
    に上記それぞれのノードとの接続を出力せずに上記下階
    層側のノードを配置する、請求項2記載の木構造図作成
    装置。
  4. 【請求項4】 木構造図を構成する項目のデータを入力
    するための入力手段と、上記入力手段から送出される入
    力データを処理する一方、処理されたデータに基づいて
    木構造図を作成する木構造図作成編集手段を有する処理
    手段と、上記処理手段から送出される少なくとも木構造
    図におけるノードとそれらノード間の相互関係を示す情
    報を記憶する記憶手段と、少なくとも上記記憶手段に記
    憶される情報を表示しかつスクロール機能を有する表示
    手段とを備えた木構造図作成装置であって、 上記処理手段に含まれ、かつ上記木構造図作成編集手段
    にて作成された木構造図における所望の階層を指定する
    階層指定手段と、 上記処理手段に含まれ、かつ上記木構造図作成編集手段
    にて作成された木構造図及び上記階層指定手段にて指定
    された階層に基づき指定された階層に属する各ノードの
    配置間隔距離に基づきスクロール量を計算し計算された
    スクロール量に基づき上記階層に属する各ノードを含む
    部分を順次上記表示手段へ表示させる第1スクロール量
    計算手段と、を備えたことを特徴とする木構造図作成装
    置。
  5. 【請求項5】 上記階層指定手段に代えて、上記木構造
    図における各階層毎に設けられ各階層に属するノードを
    指定する階層スクロール手段を備え、上記第1スクロー
    ル量計算手段は上記階層スクロール手段にて指定された
    ノードが上記表示手段に表示されるまでのスクロール量
    を計算する、請求項4記載の木構造図作成装置。
  6. 【請求項6】 木構造図を構成する項目のデータを入力
    するための入力手段と、上記入力手段から送出される入
    力データを処理する一方、処理されたデータに基づいて
    木構造図を作成する木構造図作成編集手段を有する処理
    手段と、上記処理手段から送出される少なくとも木構造
    図におけるノードとそれらノード間の相互関係を示す情
    報を記憶する記憶手段と、少なくとも上記記憶手段に記
    憶される情報を表示しかつスクロール機能を有する表示
    手段とを備えた木構造図作成装置であって、 上記処理手段に含まれ、かつ上記木構造図作成編集手段
    にて作成された木構造図から互いに所定関係を有するノ
    ードを抽出する第2ノード抽出手段と、 上記処理手段に含まれ、かつ上記第2ノード抽出手段に
    て抽出されたノードを含む一連の木構造を構成する同一
    ノードを上記木構造図作成編集手段にて作成された木構
    造図から抽出する同一ノード抽出手段と、 上記処理手段に含まれ、かつ上記木構造図作成編集手段
    にて作成された木構造図において上記同一ノード抽出手
    段にて抽出された同一ノードを上記表示手段に表示する
    ために必要なスクロール量を計算し計算されたスクロー
    ル量に基づき上記同一ノードを含む部分を上記表示手段
    へ表示させる第2スクロール量計算手段と、を備えたこ
    とを特徴とする木構造図作成装置。
  7. 【請求項7】 木構造図を構成する項目のデータを入力
    するための入力工程と、上記入力工程によって入力され
    た入力データを処理する一方、処理されたデータに基づ
    いて木構造図を作成する木構造図作成編集工程を有する
    処理工程と、上記処理工程により出力される少なくとも
    木構造図におけるノードとそれらノード間の相互関係を
    示す情報を記憶する記憶工程と、少なくとも上記記憶さ
    れた情報を出力する出力工程とを備えた木構造図作成方
    法であって、 上記木構造図における所望の階層若しくはノードを指定
    しこの指定情報を上記処理工程へ送出する指定工程と、 上記処理工程に含まれ、かつ上記木構造図作成編集工程
    にて作成された木構造図において上記指定情報にて指定
    された階層に属するノード若しくは指定されたノードの
    うち上記出力工程にて出力されていない非出力領域に含
    まれるノードを抽出し抽出したノードを上記出力工程へ
    送出する第1ノード抽出工程と、を備えたことを特徴と
    する木構造図作成方法。
  8. 【請求項8】 木構造図を構成する項目のデータを入力
    するための入力工程と、上記入力工程によって入力され
    た入力データを処理する一方、処理されたデータに基づ
    いて木構造図を作成する木構造図作成編集工程を有する
    処理工程と、上記処理工程により出力される少なくとも
    木構造図におけるノードとそれらノード間の相互関係を
    示す情報を記憶する記憶工程と、少なくとも上記記憶さ
    れた情報を出力する出力工程とを備えた木構造図作成方
    法であって、 上記木構造図における所望のノードを指定しこの指定情
    報を上記処理工程へ送出する指定工程と、 上記処理工程に含まれ、かつ上記木構造図作成編集工程
    にて作成された木構造図において上記指定情報にて指定
    されたノードに接続される下階層側のノードについて上
    記指定されたノードに接続した領域内に上記指定された
    ノードとの接続を出力せずに上記下階層側のノードを配
    置するノードテーブル化工程と、を備えたことを特徴と
    する木構造図作成方法。
  9. 【請求項9】 木構造図を構成する項目のデータを入力
    するための入力工程と、上記入力工程によって入力され
    た入力データを処理する一方、処理されたデータに基づ
    いて木構造図を作成する木構造図作成編集工程を有する
    処理工程と、上記処理工程により出力される少なくとも
    木構造図におけるノードとそれらノード間の相互関係を
    示す情報を記憶する記憶工程と、少なくとも上記記憶さ
    れた情報を表示しかつスクロール機能を実行する表示工
    程とを備えた木構造図作成方法であって、 上記処理工程に含まれ、かつ上記木構造図作成編集工程
    にて作成された木構造図における所望の階層を指定する
    階層指定工程と、 上記処理工程に含まれ、かつ上記木構造図作成編集工程
    にて作成された木構造図及び上記階層指定工程にて指定
    された階層に基づき指定された階層に属する各ノードの
    配置間隔距離に基づきスクロール量を計算し計算された
    スクロール量に基づき上記階層に属する各ノードを含む
    部分を順次表示させる第1スクロール量計算工程と、を
    備えたことを特徴とする木構造図作成方法。
  10. 【請求項10】 木構造図を構成する項目のデータを入
    力するための入力工程と、上記入力工程によって入力さ
    れた入力データを処理する一方、処理されたデータに基
    づいて木構造図を作成する木構造図作成編集工程を有す
    る処理工程と、上記処理工程により出力される少なくと
    も木構造図におけるノードとそれらノード間の相互関係
    を示す情報を記憶する記憶工程と、少なくとも上記記憶
    された情報を表示しかつスクロール機能を実行する表示
    工程とを備えた木構造図作成方法であって、 上記処理工程に含まれ、かつ上記木構造図作成編集工程
    にて作成された木構造図から互いに所定関係を有するノ
    ードを抽出する第2ノード抽出工程と、 上記処理工程に含まれ、かつ上記第2ノード抽出工程に
    て抽出されたノードを含む一連の木構造を構成する同一
    ノードを上記木構造図作成編集工程にて作成された木構
    造図から抽出する同一ノード抽出工程と、 上記処理工程に含まれ、かつ上記木構造図作成編集工程
    にて作成された木構造図において上記同一ノード抽出工
    程にて抽出された同一ノードを表示するために必要なス
    クロール量を計算し計算されたスクロール量に基づき上
    記同一ノードを含む部分を表示させる第2スクロール量
    計算工程と、を備えたことを特徴とする木構造図作成方
    法。
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