JPH0828337A - 内燃機関の燃料温度検出装置における自己診断装置 - Google Patents

内燃機関の燃料温度検出装置における自己診断装置

Info

Publication number
JPH0828337A
JPH0828337A JP6167156A JP16715694A JPH0828337A JP H0828337 A JPH0828337 A JP H0828337A JP 6167156 A JP6167156 A JP 6167156A JP 16715694 A JP16715694 A JP 16715694A JP H0828337 A JPH0828337 A JP H0828337A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diagnosis
fuel
self
intake air
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6167156A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichiro Yamagishi
陽一郎 山岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unisia Jecs Corp filed Critical Unisia Jecs Corp
Priority to JP6167156A priority Critical patent/JPH0828337A/ja
Priority to US08/503,494 priority patent/US5614664A/en
Publication of JPH0828337A publication Critical patent/JPH0828337A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/22Safety or indicating devices for abnormal conditions
    • F02D41/222Safety or indicating devices for abnormal conditions relating to the failure of sensors or parameter detection devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B77/00Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
    • F02B77/08Safety, indicating, or supervising devices
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K15/00Testing or calibrating of thermometers
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M15/00Testing of engines
    • G01M15/04Testing internal-combustion engines
    • G01M15/042Testing internal-combustion engines by monitoring a single specific parameter not covered by groups G01M15/06 - G01M15/12
    • G01M15/048Testing internal-combustion engines by monitoring a single specific parameter not covered by groups G01M15/06 - G01M15/12 by monitoring temperature
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D2200/00Input parameters for engine control
    • F02D2200/02Input parameters for engine control the parameters being related to the engine
    • F02D2200/06Fuel or fuel supply system parameters
    • F02D2200/0606Fuel temperature

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】誤診断をなくして診断精度を向上させる。 【構成】現在の燃料温度TFNNEW と前回の燃料温度T
FNOLD との差ΔTFNの絶対値が燃温判定スライスレ
ベル値TFSL1 よりも大きい場合、現在の冷却水温TW
NEW と前回の冷却水温TWNOLD との差ΔTWNの絶
対値が冷却水温スライスレベル値TFSL2 よりも大きい
場合、現在の吸気温TANNEW と前回の吸気温TAN
OLD との差ΔTANの絶対値が吸気温スライスレベル値
TFSL3よりも大きい場合には、S7以下の自己診断ル
ーチンを行わず、ルーチンを終了する(S4〜S6)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の燃料温度検
出装置における自己診断装置に関し、特に自己診断の精
度を向上させた技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関の燃料供給装置として
は、図3に示すようなものがある。即ち、このものは図
において、機関の吸気通路に燃料を噴射する燃料噴射弁
24と、該燃料噴射弁24へ燃料タンク21内の燃料を
圧送する燃料ポンプ22と、前記燃料噴射弁24の上流
側に設けられ、燃料供給圧力(以下、燃圧という。)が
設定値以上となったときに余剰燃料をリターン通路26
を介して燃料タンク21内に戻すプレッシャレギュレー
タ27と、を備えて構成され、燃料噴射弁24の燃料供
給口上流側に配設された燃料温度センサー28からの検
出信号に基づき該プレッシャレギュレータ27のダイア
フラム27aを介して圧力室27bと隔成される負圧室
27cへ吸気負圧を導入する吸気導入通路29に配設さ
れた燃圧コントロールバルブ30を開閉することによ
り、上記燃圧の設定圧力を調整するようになっている。
【0003】即ち、燃料温度センサー28からの検出値
が低くなると燃圧コントロールバルブ30をOFFにし
て閉成させ負圧室27cへの吸気負圧の導入を停止させ
ることにより設定燃圧を低くする。また、燃料温度セン
サー28からの検出値が高くなると燃圧コントロールバ
ルブ30をONにして開成させ負圧室27cへ吸気負圧
を導入することにより設定燃圧を高めて、ベーパ状態で
の燃料噴射を防止して、排気エミッションが悪化するの
を防止している。
【0004】そして、かかる燃料温度センサー28が故
障すると上記設定燃圧の調整が機能せず排気エミッショ
ンが悪化することになるので、該燃料温度センサー28
の自己診断装置を備えたものがある。即ち、この自己診
断装置は、機関の冷却水温度を検出する水温センサー3
2と、機関の吸気温度を検出する吸気温センサー33
と、燃料噴射弁24の燃料供給口上流側に配設されて燃
料温度を検出する燃料温度センサー28と、各センサー
からの検出値に基づき燃料温度センサー28の診断を行
う自己診断手段と、を備えて構成され、例えば、水温セ
ンサー32と吸気温センサー33の検出値が低いにもか
かわらず燃料温度センサー28の検出値が高い場合に
は、燃料温度センサー28が故障していると診断するも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記各セン
サーは図4に示すような出力特性を示すものであり、例
えば、機関のコールドスタート、ホットリスタート等の
運転条件においては、図に示すように、前記各センサー
の検出値が急激に変動を起こしてしまい、前記自己診断
の際に誤診断をする虞があるといった問題点があった。
【0006】そこで、本発明は、上記問題点に鑑みなさ
れたものであり、誤診断をなくして診断精度を向上させ
た内燃機関の燃料温度検出装置における自己診断装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、図
1に示すように、機関の冷却水温度を検出する冷却水温
度検出手段と、機関の吸気温度を検出する吸気温度検出
手段と、燃料温度を検出する燃料温度検出手段と、前記
各検出手段からの各検出値に基づき前記燃料温度検出手
段の診断を行う自己診断手段と、を備えた内燃機関の燃
料温度検出装置における自己診断装置において、前記各
検出値の変化量に基づき所定の状態では前記自己診断手
段による診断を停止する診断停止手段を含んで構成し
た。
【0008】また、前記診断停止手段は、前記各検出値
の変化量が夫々所定値以上となったら前記自己診断手段
による診断を停止し、所定値以下になると診断を再開す
るように構成するとよい。
【0009】
【作用】かかる構成によれば、通常時は、冷却水温度検
出手段、吸気温度検出手段、燃料温度検出手段の各検出
値に基づき自己診断手段が燃料温度検出手段の診断を行
っているが、診断停止手段が各検出値の変化量に基づき
所定の状態では前記自己診断手段による診断を停止す
る。即ち、例えば、各検出値の変化量が夫々所定値以上
となったら前記自己診断手段による診断を停止し、所定
値以下になると診断を再開する。
【0010】これによると、例えば機関のホットリスタ
ート時等において、各検出手段の検出値に急激な変化が
生じ各検出値の変化量が大きくなった場合には、前記自
己診断手段による診断を停止させ、誤診断を防止すると
共に、各検出値の変化量が小さくなった安定状態で前記
自己診断を再開することにより、診断の精度を向上させ
ることができる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図に基づいて説明
する。先ず、本発明に係る内燃機関の燃料温度検出装置
における自己診断装置について説明するが、このものの
システム構成は前記図3に示すものと同一であり、以下
概説する。
【0012】即ち、図3において、燃料タンク21内の
燃料は、燃料ポンプ22によって吸引され、該燃料ポン
プ22から吐出された燃料は燃料供給通路23を介して
各燃料噴射弁24に圧送されるようになっている。この
燃料噴射弁24は、ソレノイドに通電されて開弁し、通
電停止されて閉弁する電磁式燃料噴射弁であって、後述
するコントロールユニット31から送られる機関の要求
燃料量に対応する所定パルス幅Ti(開弁時間)の駆動
パルス信号に応じて開弁制御され、機関のスロットル弁
下流側の吸気通路内に燃料を噴射供給する。
【0013】尚、前記燃料供給通路23には、燃料フィ
ルタ25が介装される。前記コントロールユニット31
は、CPU,ROM,RAM,A/D変換器及び入出力
インタフェイス等を含んで構成されるマイクロコンピュ
ータを備え、各種センサからの入力信号を受け、該入力
信号に基づいて燃料噴射量を演算処理して、燃料ポンプ
22の駆動を制御すると共に、燃料温度センサー28か
らの信号に基づき燃圧コントロールバルブ30の開閉を
制御する。また、水温センサー32,吸気温センサー3
3,燃料温度センサー28からの信号に基づき燃料温度
センサー28の自己診断を行う。
【0014】前記各種のセンサとしては、図示しない吸
気ダクト中にエアフローメータ34が設けられていて、
機関の吸入空気流量Qに応じた信号を出力する。また、
クランク角センサ35が設けられていて、基準角度位置
毎(本実施例ではTDC毎)の基準角度信号REFと、
1°又は2°毎の単位角度信号POSとを出力する。こ
こで、前記基準角度信号REFの周期(TDC周期)、
或いは、所定時間内における前記単位角度信号POSの
発生数を計測することにより、機関回転速度Neを算出
できる。
【0015】そして、コントロールユニット31におい
て、前記吸入空気流量Qと回転速度Neとに基づいて機
関の要求燃料量に対応する基本噴射パルス幅Tp(基本
開弁時間)を演算する一方、冷却水温度Tw等の情報か
ら各種補正係数COEFを設定し、前記基本噴射パルス
幅Tpを各種補正係数COEF等で補正して最終的な噴
射パルス幅Tiを設定する。そして、前記噴射パルス幅
Tiの駆動パルス信号を燃料噴射弁24に対して所定タ
イミングで出力することで、機関の要求に見合った燃料
を、燃料噴射弁24の開弁制御時間によって機関に間欠
的に噴射供給させるようにしてある。
【0016】また、燃料噴射弁24の上流側には、プレ
ッシャレギュレータ27が設けられ、燃圧が設定値以上
となったときに余剰燃料をリターン通路26を介して燃
料タンク21内に戻すようになっている。次に、図2の
フローチャートに基づき、燃料温度センサー28の自己
診断ルーチンを説明する。
【0017】尚、以下のフローチャートに示すように、
自己診断手段,診断停止手段としての機能はコントロー
ルユニット31がソフトウエア的に備えている。先ず、
ステップ1(以下、S1という。)では、燃料温度セン
サー28により検出された燃料温度TFNNEW をコント
ロールユニット31に入力する。S2では、水温センサ
ー32により検出された冷却水温TWNNEW をコントロ
ールユニット31に入力する。
【0018】S3では、吸気温センサー33により検出
された吸気温TANNEW をコントロールユニット31に
入力する。S4では、前記S1で検出された現在の燃料
温度TFNNEW と前回の燃料温度TFNOLD との差ΔT
FNの絶対値を燃温判定スライスレベル値TFSL1 と比
較する。そして、TFSL1 よりも小さければS5に進
み、TFSL1 よりも大きければ本ルーチンを終了する。
【0019】S5では、前記S2で検出された現在の冷
却水温TWNNEW と前回の冷却水温TWNOLD との差Δ
TWNの絶対値を冷却水温スライスレベル値TFSL2
比較する。そして、TFSL2 よりも小さければS6に進
み、TFSL2 よりも大きければ本ルーチンを終了する。
S6では、前記S3で検出された現在の吸気温TAN
NEW と前回の吸気温TANOLD との差ΔTANの絶対値
を吸気温スライスレベル値TFSL3 と比較する。そし
て、TFSL3 よりも小さければS7に進み、TFSL3
りも大きければ本ルーチンを終了する。
【0020】S7では、現在の冷却水温TWNNEW を診
断条件水温上限値TFW1 と比較する。そして、現在の
冷却水温TWNNEW が診断条件水温上限値TFW1 より
も低ければ、S8に進み吸気温TANの判定を行い、冷
却水温TWNNEW が診断条件水温上限値TFW1 よりも
高ければ、S12に進み冷却水温TWNNEW を診断条件
水温下限値TFW2 と比較する。
【0021】S8では、吸気温TANNEW を診断条件吸
気温上限値TFA1 と比較する。そして、吸気温TAN
NEW が診断条件水温上限値TFA1 よりも低ければ、S
9に進み燃料温度TFNの判定を行い、吸気温TAN
NEW が診断条件水温上限値TFA1 よりも高ければ、S
12に進み冷却水温TWNNEW を診断条件水温下限値T
FW2 と比較する。
【0022】S9では、燃料温度TFNNEW をNG判定
燃温上限値TFNGH と比較する。そして、燃料温度TF
NEW がNG判定燃温上限値TFNGH よりも大きけれ
ば、S10に進みNG条件維持時間TFSTMR の判定を
行い、燃料温度TFNNEW がNG判定燃温上限値TF
NGH よりも小さければ、故障とは判断されないので、本
ルーチンを終了する。
【0023】S10では、NG条件維持時間TFSTMR
を判定ディレイDTFNG1 と比較する。そして、NG条
件維持時間TFSTMR が判定ディレイDTFNG1 を越え
ていれば、故障と判断されるので、S11に進みMIL
を点灯させ、NG条件維持時間TFSTMR が判定ディレ
イDTFNG1 を越えていなければ、S15に進みNG条
件維持時間TFSTMR を判定ディレイDTFNG2 と比較
する。
【0024】S12では、前述のように冷却水温TWN
NEW を診断条件水温下限値TFW2と比較し、TWN
NEW ≧TFW2 であればS13に進み、TWNNEW <T
FW2であれば本ルーチンを終了する。S13では、吸
気温TANNEW を診断条件水温下限値TFA2 と比較
し、TANNEW ≧TFA2 であればS14に進み、TA
NEW <TFA2 であれば本ルーチンを終了する。
【0025】S14では、燃料温度TFNNEW をNG判
定燃温下限値TFNGL と比較し、TFNNEW <TFNGL
であればS15に進み、TFNNEW ≧TFNGL であれば
本ルーチンを終了する。S15では、NG条件維持時間
TFSTMR を判定ディレイDTFNG2 と比較し、TFS
TMR が判定ディレイDTFNG2 を越えていれば、故障と
判断されるので、S11に進みMILを点灯させ、NG
条件維持時間TFSTMR が判定ディレイDTFNG1 を越
えていなければ、故障とは判断されないので、本ルーチ
ンを終了する。
【0026】即ち、機関温度と吸気温度が共に低いにも
かかわらず、燃料温度が高い状態が所定時間DTFNG1
続く場合、または、機関温度と吸気温度が共に高いにも
かかわらず、燃料温度が低い状態が所定時間DTFNG2
続く場合には、燃料温度センサー28が故障していると
判断されるので、MILを点灯させるものである。ここ
で、S4〜S6が診断停止手段に、S7〜S15まで
が、自己診断手段に相当する。
【0027】このように、例えば機関のホットリスター
ト時等において、各センサーの検出値に急激な変化が生
じ各検出値の変化量が大きくなった場合には、前記自己
診断手段による診断を停止させることにより、誤診断を
防止すると共に、各検出値の変化量が小さくなった安定
状態で前記自己診断を再開することにより、診断の精度
を向上させることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
冷却水温度検出手段、吸気温度検出手段、燃料温度検出
手段の各検出値の変化量に基づき自己診断手段による診
断を停止する診断停止手段を備えたので、各検出手段の
検出値に急激な変化が生じる例えば機関のホットリスタ
ート時等において、誤診断が防止される。
【0029】また、各検出値の変化量が夫々所定値以上
となったら自己診断手段による診断を停止し、変化量が
所定値以下になると診断を再開する診断停止手段を備え
た場合には、各検出値の変化量が小さくなった安定状態
で自己診断を再開することができ、自己診断の精度を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内燃機関の燃料温度検出装置にお
ける自己診断装置の構成を示すブロック図。
【図2】燃料温度検出装置における自己診断を示すフロ
ーチャート。
【図3】内燃機関の燃料温度検出装置における自己診断
装置の全体構成を示すシステム図。
【図4】各温度センサの出力変化を示す図。
【符号の説明】
21 燃料タンク 22 燃料ポンプ 23 燃料供給通路 24 燃料噴射弁 25 燃料フィルタ 26 リターン通路 27 プレッシャレギュレータ 27a ダイアフラム 27b 圧力室 27c 負圧室 28 燃料温度センサー 29 吸気導入通路 30 燃圧コントロールバルブ 31 コントロールユニット 32 水温センサー 33 吸気温センサー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機関の冷却水温度を検出する冷却水温度検
    出手段と、 機関の吸気温度を検出する吸気温度検出手段と、 燃料温度を検出する燃料温度検出手段と、 前記各検出手段からの各検出値に基づき前記燃料温度検
    出手段の診断を行う自己診断手段と、 を備えた内燃機関の燃料温度検出装置における自己診断
    装置において、 前記各検出値の変化量に基づき所定の状態では前記自己
    診断手段による診断を停止する診断停止手段を含んで構
    成したことを特徴とする内燃機関の燃料温度検出装置に
    おける自己診断装置。
  2. 【請求項2】前記診断停止手段は、前記各検出値の変化
    量が夫々所定値以上となったら前記自己診断手段による
    診断を停止し、変化量が所定値以下になると診断を再開
    するものであることを特徴とする請求項1記載の内燃機
    関の燃料温度検出装置における自己診断装置。
JP6167156A 1994-07-19 1994-07-19 内燃機関の燃料温度検出装置における自己診断装置 Pending JPH0828337A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6167156A JPH0828337A (ja) 1994-07-19 1994-07-19 内燃機関の燃料温度検出装置における自己診断装置
US08/503,494 US5614664A (en) 1994-07-19 1995-07-18 Self diagnosis method and apparatus for a fuel temperature detection apparatus of an internal combustion engine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6167156A JPH0828337A (ja) 1994-07-19 1994-07-19 内燃機関の燃料温度検出装置における自己診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0828337A true JPH0828337A (ja) 1996-01-30

Family

ID=15844466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6167156A Pending JPH0828337A (ja) 1994-07-19 1994-07-19 内燃機関の燃料温度検出装置における自己診断装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5614664A (ja)
JP (1) JPH0828337A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0935130A1 (en) * 1997-03-10 1999-08-11 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Method and device for diagnosis for vehicle
KR100401625B1 (ko) * 2000-12-19 2003-10-11 현대자동차주식회사 연료 온도센서 고장 진단 시스템 및 그 방법
JP2006071334A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Honda Motor Co Ltd 車両の温度検出装置
JP2016176431A (ja) * 2015-03-20 2016-10-06 三菱自動車工業株式会社 温度センサの診断装置
CN110761896A (zh) * 2019-10-28 2020-02-07 徐州立方机电设备制造有限公司 一种预防发动机温度过高的方法

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5995887A (en) * 1997-10-06 1999-11-30 Ford Global Technologies, Inc. Apparatus and method for determining a failure of an automatic transmission fluid temperature sensor
US6141608A (en) * 1997-10-28 2000-10-31 Snap-On Tools Company System for dynamic diagnosis of apparatus operating conditions
US6200021B1 (en) * 1997-11-10 2001-03-13 Toyoto Jidosha Kabushiki Kaisha Abnormality detector apparatus for a coolant apparatus for cooling an engine
US6208917B1 (en) * 1999-12-23 2001-03-27 Daimlerchrysler Corporation Ambient temperature/inlet air temperature sensor dither
KR100588495B1 (ko) * 1999-12-30 2006-06-13 현대자동차주식회사 냉각수 온도 센서의 이상 여부 판단 방법
EP2295952B8 (en) 2001-03-20 2012-04-11 Snap-on Incorporated Diagnostic director
JP3851881B2 (ja) * 2003-02-20 2006-11-29 本田技研工業株式会社 内燃機関の冷却水の温度センサの故障を診断する装置
DE102004059685B4 (de) * 2004-12-10 2008-05-15 Siemens Ag Verfahren und Vorrichtung zum Überprüfen von Temperaturwerten eines Temperatursensors einer Brennkraftmaschine
CN101349209B (zh) * 2008-09-16 2011-06-08 力帆实业(集团)股份有限公司 一种摩托车缸温传感器检测方法
FR2958911B1 (fr) * 2010-04-19 2012-04-27 Snecma Procede et systeme de surveillance du niveau d'huile contenue dans un reservoir d'un moteur d'aeronef
JP5510684B2 (ja) * 2010-06-08 2014-06-04 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の制御装置
US9279371B2 (en) * 2012-04-10 2016-03-08 Ford Global Technologies, Llc System and method for monitoring an engine and limiting cylinder air charge
US9004050B2 (en) * 2012-04-19 2015-04-14 Ford Global Technologies, Llc Gaseous fuel rail sensor diagnostics
FR3072778B1 (fr) * 2017-10-23 2019-10-04 Psa Automobiles Sa Procede de diagnostic d’un capteur de presence d’eau dans un circuit de carburant de vehicule

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3931619A (en) * 1970-09-14 1976-01-06 Manuel S. Moore Overtemperature monitor and integrator apparatus
US4647219A (en) * 1983-10-31 1987-03-03 Baxter Travenol Laboratories, Inc. Safety system for heating conduit
US4901257A (en) * 1987-06-12 1990-02-13 King Nutronics Corporation Temperature calibration system
JPH01172665A (ja) * 1987-12-28 1989-07-07 Aisin Aw Co Ltd 電子制御式自動変速機のフェールセーフ制御装置
JPH03244868A (ja) * 1990-02-20 1991-10-31 Mitsubishi Electric Corp 自動変速機の油温センサ故障判定装置
US5107247A (en) * 1990-04-04 1992-04-21 Malaca Mike O Engine warning apparatus
JP2876544B2 (ja) * 1990-09-05 1999-03-31 本田技研工業株式会社 触媒温度センサ劣化検出装置
US5319963A (en) * 1993-05-19 1994-06-14 Chrysler Corporation Method of predicting transmission oil temperature

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0935130A1 (en) * 1997-03-10 1999-08-11 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Method and device for diagnosis for vehicle
EP0935130A4 (en) * 1997-03-10 2003-01-02 Honda Motor Co Ltd DEVICE AND METHOD FOR VEHICLE DIAGNOSIS
KR100401625B1 (ko) * 2000-12-19 2003-10-11 현대자동차주식회사 연료 온도센서 고장 진단 시스템 및 그 방법
JP2006071334A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Honda Motor Co Ltd 車両の温度検出装置
JP2016176431A (ja) * 2015-03-20 2016-10-06 三菱自動車工業株式会社 温度センサの診断装置
CN110761896A (zh) * 2019-10-28 2020-02-07 徐州立方机电设备制造有限公司 一种预防发动机温度过高的方法
CN110761896B (zh) * 2019-10-28 2021-10-08 徐州立方机电设备制造有限公司 一种预防发动机温度过高的方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5614664A (en) 1997-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0828337A (ja) 内燃機関の燃料温度検出装置における自己診断装置
US7472690B2 (en) Fuel supply apparatus for engine and control method of same
JP3851881B2 (ja) 内燃機関の冷却水の温度センサの故障を診断する装置
JPH04262031A (ja) 内燃機関の燃料制御装置
JPH08326516A (ja) 可変バルブタイミング装置の診断装置
JPH10110646A (ja) 内燃機関における酸素センサの劣化診断装置
KR100824548B1 (ko) 내연 기관 제어 방법 및 장치
JPH07217480A (ja) 内燃機関の触媒劣化判定装置
JPH10148152A (ja) エンジンにおける酸素センサの温度推定装置
JPH09137718A (ja) 内燃エンジンのエアポンプの異常検出装置
JPH08284764A (ja) 排気ガス還流装置の故障診断装置
JPH0663461B2 (ja) 内燃機関の燃料噴射制御装置
JP2006057523A (ja) エンジン制御システムの異常診断装置
JPH04279742A (ja) 内燃機関の燃料噴射制御装置
JPH0631572B2 (ja) 排気ガス還流制御装置
JPH11257137A (ja) エンジンの燃料噴射制御装置
JP2657713B2 (ja) 電子制御燃料噴射式内燃機関の燃料リーク診断装置
JP4134480B2 (ja) 空燃比センサの劣化診断装置
JP2001132521A (ja) 内燃機関の圧力検出器異常時制御方法
JP3627462B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP3892188B2 (ja) 内燃機関の燃料制御異常判定禁止方法
JPH066218Y2 (ja) 内燃機関におけるアルコールセンサ診断装置
JPH09151769A (ja) 内燃機関のアイドル回転速度制御装置の診断装置
JP2002276451A (ja) 内燃機関の大気圧検出装置
JP2646403B2 (ja) 電子制御燃料噴射式内燃機関の燃料リーク診断装置