JPH08234051A - 案内光用フィルタと同フィルタを含む光学リンク - Google Patents
案内光用フィルタと同フィルタを含む光学リンクInfo
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- JPH08234051A JPH08234051A JP7341500A JP34150095A JPH08234051A JP H08234051 A JPH08234051 A JP H08234051A JP 7341500 A JP7341500 A JP 7341500A JP 34150095 A JP34150095 A JP 34150095A JP H08234051 A JPH08234051 A JP H08234051A
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/28—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
- G02B6/293—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals with wavelength selective means
- G02B6/29346—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals with wavelength selective means operating by wave or beam interference
- G02B6/29356—Interference cavity within a single light guide, e.g. between two fibre gratings
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/02—Optical fibres with cladding with or without a coating
- G02B6/02057—Optical fibres with cladding with or without a coating comprising gratings
- G02B6/02076—Refractive index modulation gratings, e.g. Bragg gratings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/10—Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating
- H01S3/10007—Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating in optical amplifiers
- H01S3/10023—Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating in optical amplifiers by functional association of additional optical elements, e.g. filters, gratings, reflectors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S2301/00—Functional characteristics
- H01S2301/04—Gain spectral shaping, flattening
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ファイバの異なるチャンネル間のレベル差
を解消し、または少くとも制限することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、同じ光導波路(G)上で連続
する2つのブラッグ格子(R1、R2)を含み、この2
つの格子が相互間に間隔(D)を残す、案内光用ファブ
リー・ペロー・フィルタであって、2つの格子がそれぞ
れ異なる長さ(L1およびL2)を有することを特徴と
するフィルタを提供する。
を解消し、または少くとも制限することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、同じ光導波路(G)上で連続
する2つのブラッグ格子(R1、R2)を含み、この2
つの格子が相互間に間隔(D)を残す、案内光用ファブ
リー・ペロー・フィルタであって、2つの格子がそれぞ
れ異なる長さ(L1およびL2)を有することを特徴と
するフィルタを提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光学フィルタリング
に関する。より詳細には、本発明はスペクトル多重化光
ファイバ遠隔通信システムに応用され、さらに詳細に
は、ソリトン光リンクに応用される。
に関する。より詳細には、本発明はスペクトル多重化光
ファイバ遠隔通信システムに応用され、さらに詳細に
は、ソリトン光リンクに応用される。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ・リンクは、通常、伝送路損
失を補償するための増幅器を含む。この増幅器によって
スペクトル多重化リンク内に導入されるノイズを制限す
るため、各多重化スペクトル・チャネルごとに伝送係数
が最大値を有する、ファブリー・ペロー・フィルタを挿
入する方法が知られている。より詳細には、スペクトル
多重化ソリトン・リンク内では、このようなフィルタに
より、同時にソリトン波長偏移を防止することも可能で
ある。
失を補償するための増幅器を含む。この増幅器によって
スペクトル多重化リンク内に導入されるノイズを制限す
るため、各多重化スペクトル・チャネルごとに伝送係数
が最大値を有する、ファブリー・ペロー・フィルタを挿
入する方法が知られている。より詳細には、スペクトル
多重化ソリトン・リンク内では、このようなフィルタに
より、同時にソリトン波長偏移を防止することも可能で
ある。
【0003】このスペクトル多重化リンク内では、異な
るチャネル間で厄介なレベル差が発生する。このレベル
差は、一般に、増幅器によってチャネルにもたらされる
利得の差の結果である。
るチャネル間で厄介なレベル差が発生する。このレベル
差は、一般に、増幅器によってチャネルにもたらされる
利得の差の結果である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は特に、このよ
うなレベル差を解消、または少なくとも制限することを
目的とする。
うなレベル差を解消、または少なくとも制限することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本発明
は特に、同一の光導波路上にあり、伝送係数が波長の関
数として一連の局所的最大値を示すファブリー・ペロー
・フィルタを全体として構成するための間隔を相互間に
残す、連続した2つのブラッグ格子を含む、案内光用の
フィルタであって、前記2つの格子が、伝送係数の前記
局所的最大値の差を導入する相互差を有すことを特徴と
するフィルタを対象とする。
は特に、同一の光導波路上にあり、伝送係数が波長の関
数として一連の局所的最大値を示すファブリー・ペロー
・フィルタを全体として構成するための間隔を相互間に
残す、連続した2つのブラッグ格子を含む、案内光用の
フィルタであって、前記2つの格子が、伝送係数の前記
局所的最大値の差を導入する相互差を有すことを特徴と
するフィルタを対象とする。
【0006】次に、添付の略図を参照しながら本発明の
実施方法を非限定的な例として説明する。
実施方法を非限定的な例として説明する。
【0007】
【発明の実施の形態】図2によれば、本発明によるフィ
ルタは、それぞれろ波すべき案内光を部分的に反射する
ための同一の光導波路G上で連続する2つのブラッグ格
子R1、R2を含む。これら2つの格子は、伝送係数が
波長の関数として一連の局所的最大値M1・・・M10
を示すファブリー・ペロー・フィルタを全体として構成
するための間隔Dを相互間に残す。これら2つの格子
は、伝送係数の前記局所的最大値間の差を導入する相互
差を示す。この差は特に、その波長がそれぞれこれら局
所的最大値と一致する波の間に現れるよけいなレベル差
を補償するのに使用することができる。好ましくは、2
つのブラッグ格子間の差異は、各々の波長L1およびL
2間の差異を含む。
ルタは、それぞれろ波すべき案内光を部分的に反射する
ための同一の光導波路G上で連続する2つのブラッグ格
子R1、R2を含む。これら2つの格子は、伝送係数が
波長の関数として一連の局所的最大値M1・・・M10
を示すファブリー・ペロー・フィルタを全体として構成
するための間隔Dを相互間に残す。これら2つの格子
は、伝送係数の前記局所的最大値間の差を導入する相互
差を示す。この差は特に、その波長がそれぞれこれら局
所的最大値と一致する波の間に現れるよけいなレベル差
を補償するのに使用することができる。好ましくは、2
つのブラッグ格子間の差異は、各々の波長L1およびL
2間の差異を含む。
【0008】たとえば、これら2つの格子はそれぞれ固
定ピッチ格子であり、2つの格子の同調波長および屈折
率コントラストは同一である。コントラスト差を使用す
ることも可能ではあるが、その実施態様はより複雑にな
ろう。
定ピッチ格子であり、2つの格子の同調波長および屈折
率コントラストは同一である。コントラスト差を使用す
ることも可能ではあるが、その実施態様はより複雑にな
ろう。
【0009】光導波路Gは、通常は光ファイバである。
【0010】たとえば図1のフィルタは、W.W. Morey,
T,J, Bailey, W.H. Glenn, G, Meltz の論文"Fiber Fab
ry-Perot interferometer using side exposed fiber B
ragggratings", OFC'92 WA2, 96ページに記載のフィ
ルタに類似している。このフィルタは、導波路G’上
に、2.06mmの間隔で分離され約1558nmの波
長に同調された、長さ0.25mmの2つの同一の格子
R’1およびR’2を含む。図2のフィルタFの格子R
1およびR2は、それぞれ0.25mmおよび0.35
mmの波長を有し、2.01mmの間隔で分離され、同
調波長は上記と同一である。
T,J, Bailey, W.H. Glenn, G, Meltz の論文"Fiber Fab
ry-Perot interferometer using side exposed fiber B
ragggratings", OFC'92 WA2, 96ページに記載のフィ
ルタに類似している。このフィルタは、導波路G’上
に、2.06mmの間隔で分離され約1558nmの波
長に同調された、長さ0.25mmの2つの同一の格子
R’1およびR’2を含む。図2のフィルタFの格子R
1およびR2は、それぞれ0.25mmおよび0.35
mmの波長を有し、2.01mmの間隔で分離され、同
調波長は上記と同一である。
【0011】図3および図4の線図は、2つのブラッグ
格子間で位相同調が実現された場合について計算によっ
て求めたものであり、特に、同じ記録操作中にこれら2
つの格子を実現することにより得ることが可能である。
このような操作は既知の方法により実施することができ
る。
格子間で位相同調が実現された場合について計算によっ
て求めたものであり、特に、同じ記録操作中にこれら2
つの格子を実現することにより得ることが可能である。
このような操作は既知の方法により実施することができ
る。
【0012】本発明によれば、このような位相同調を実
施することが好ましい。
施することが好ましい。
【0013】本発明はまた、前記フィルタを使用する光
ファイバ・リンク、とくにソリトン・リンクを対象とす
る。この光ファイバ・リンクは、以下の各要素を含む。
ファイバ・リンク、とくにソリトン・リンクを対象とす
る。この光ファイバ・リンクは、以下の各要素を含む。
【0014】− 情報を搬送し、伝送帯を構成するスペ
クトル帯内で一定間隔で連続するチャネルを占有する光
信号を発信するための発信器E。この信号は通常、各チ
ャネル内においてソリトンの形状を示す。
クトル帯内で一定間隔で連続するチャネルを占有する光
信号を発信するための発信器E。この信号は通常、各チ
ャネル内においてソリトンの形状を示す。
【0015】− 信号の伝送路を構成するための、直列
に連続するファイバの列G1・・・Gn。
に連続するファイバの列G1・・・Gn。
【0016】− 伝送路内に直列に挿入された少なくと
も1つの増幅器A。通常は、一連のエルビウムでドープ
した光ファイバ増幅器である。この振幅器は、伝送路損
失を補償するのに使用される。各増幅器は、各チャネル
内において利得を有する。この利得をチャネルの中央波
長の関数として表す線図は、一般に、この利得の曲線を
構成する曲線を有する。
も1つの増幅器A。通常は、一連のエルビウムでドープ
した光ファイバ増幅器である。この振幅器は、伝送路損
失を補償するのに使用される。各増幅器は、各チャネル
内において利得を有する。この利得をチャネルの中央波
長の関数として表す線図は、一般に、この利得の曲線を
構成する曲線を有する。
【0017】− 伝送路に挿入された少なくとも1つの
フィルタF。通常は、それぞれ増幅器に結合された一連
のフィルタである。各フィルタは一般にリンク内に直列
に含まれるファイバによって構成される光導波路G上で
連続する2つのブラッグ格子R1、R2を含む。これら
2つの格子は、その伝送係数が波長の関数として図4に
示すような等間隔な一連の局所的最大値M1・・・M1
0を示す、ファブリー・ペロー型フィルタを全体として
構成するための間隔Dを残して連続する。これらの最大
値は、チャネルの中心周波数と一致する。これらの中心
周波数は、局所的最大値上に、伝送係数の中央最小値C
に対して対称に分布することが好ましい。
フィルタF。通常は、それぞれ増幅器に結合された一連
のフィルタである。各フィルタは一般にリンク内に直列
に含まれるファイバによって構成される光導波路G上で
連続する2つのブラッグ格子R1、R2を含む。これら
2つの格子は、その伝送係数が波長の関数として図4に
示すような等間隔な一連の局所的最大値M1・・・M1
0を示す、ファブリー・ペロー型フィルタを全体として
構成するための間隔Dを残して連続する。これらの最大
値は、チャネルの中心周波数と一致する。これらの中心
周波数は、局所的最大値上に、伝送係数の中央最小値C
に対して対称に分布することが好ましい。
【0018】− 最後に、伝送路の出力側で光信号を受
信し、信号によって搬送された情報を復元するための受
信器H。
信し、信号によって搬送された情報を復元するための受
信器H。
【0019】このように構成されたリンクは、各チャネ
ルごとに、そのチャネル用の各増幅器の利得とともに増
加する複合利得を示す。この複合利得はまた、各フィル
タの伝送係数の局所的最大値とともに増加し、この最大
値は、そのチャネルの中心周波数に一致する。伝送路が
1つの増幅器と1つのフィルタしか含まず、他の全ての
装置が波長とは無関係の利得または損失を有する場合に
は、各チャネルの複合利得は、増幅器の利得にフィルタ
の伝送係数の局所的最大値を掛けた積に比例する。しか
しながら、伝送路における損失を考慮すると、ある増幅
ピッチ上での複合利得はデシベルで示すと、通常は0と
なる。
ルごとに、そのチャネル用の各増幅器の利得とともに増
加する複合利得を示す。この複合利得はまた、各フィル
タの伝送係数の局所的最大値とともに増加し、この最大
値は、そのチャネルの中心周波数に一致する。伝送路が
1つの増幅器と1つのフィルタしか含まず、他の全ての
装置が波長とは無関係の利得または損失を有する場合に
は、各チャネルの複合利得は、増幅器の利得にフィルタ
の伝送係数の局所的最大値を掛けた積に比例する。しか
しながら、伝送路における損失を考慮すると、ある増幅
ピッチ上での複合利得はデシベルで示すと、通常は0と
なる。
【0020】本発明によれば、フィルタFの2つの格子
R1およびR2、すなわち前述の一連のフィルタのうち
の少なくとも1つ、好ましくはすべてが、そのフィルタ
の伝送係数の局所的最大値間に、異なるチャネル用のリ
ンクの複合利得間に現れるよけいな差を少なくとも部分
的に補償するのに適した有効差を導入する相互差を有す
る。
R1およびR2、すなわち前述の一連のフィルタのうち
の少なくとも1つ、好ましくはすべてが、そのフィルタ
の伝送係数の局所的最大値間に、異なるチャネル用のリ
ンクの複合利得間に現れるよけいな差を少なくとも部分
的に補償するのに適した有効差を導入する相互差を有す
る。
【0021】求めている目的は、当然のことながら、異
なるチャネルの複合利得が等しくなることである。
なるチャネルの複合利得が等しくなることである。
【0022】典型的には、各フィルタは、多くの増幅器
を含む伝送路内に結合された増幅器の利得の曲線を補償
するために使用される。したがって補償は伝送路全長に
分布する。このことはソリトン・リンクにおいてはきわ
めて好ましい。というのは、、ソリトンのエネルギーは
限られた変化しか受けてはならないからである。
を含む伝送路内に結合された増幅器の利得の曲線を補償
するために使用される。したがって補償は伝送路全長に
分布する。このことはソリトン・リンクにおいてはきわ
めて好ましい。というのは、、ソリトンのエネルギーは
限られた変化しか受けてはならないからである。
【0023】このため、前記のように、フィルタの2つ
の格子の差が、両者の長さの差のみであるのが好まし
い。
の格子の差が、両者の長さの差のみであるのが好まし
い。
【図1】既知のフィルタを有するアナログ・フィルタを
示す図である。
示す図である。
【図2】本発明によるフィルタを示す図である。
【図3】上記2つのフィルタの伝送係数の変化を搬送波
長(横軸)の関数として示す図である。
長(横軸)の関数として示す図である。
【図4】上記2つのフィルタの伝送係数の変化を搬送波
長(横軸)の関数として示す図である。
長(横軸)の関数として示す図である。
【図5】本発明によるフィルタを使用するリンクを示す
図である。
図である。
G 光導波路 R1,R2 ブラッグ格子 E 発信器 A 増幅器 H 受信器
Claims (4)
- 【請求項1】 同じ光導波路(G)上で連続する2つの
ブラッグ格子(R1、R2)を含み、この2つの格子が
相互間に間隔(D)を残す、案内光用ファブリー・ペロ
ー・フィルタであって、2つの格子がそれぞれ異なる長
さ(L1およびL2)を有することを特徴とするフィル
タ。 - 【請求項2】 2つのブラッグ格子(R1、R2)が同
じ同調波長を有することを特徴とする、請求項1に記載
のフィルタ。 - 【請求項3】 2つのブラッグ格子(R1、R2)の位
相が相互に一致することを特徴とする、請求項2に記載
のフィルタ。 - 【請求項4】 情報を搬送し、伝送帯を構成するスペク
トル帯内で一定間隔で連続するチャネルを占有する光信
号を発信するための発信器(E)と、 − 信号の伝送路を構成するための、直列に連続するフ
ァイバ列(G1・・・Gn)と、 − それぞれ各チャネル内に利得をもたらす、伝送路内
に直列に挿入された少なくとも1つの増幅器(A)と、 − 伝送路に挿入され、それぞれが光導波路上(G)で
連続する2つのブラッグ格子(R1、R2)を含み、そ
の伝送係数が波長の関数として、チャネルの中心周波数
と一致する等間隔な一連の局所的最大値を示す、ファブ
リー・ペロー型フィルタを全体として構成する間隔
(D)を残して連続する、少なくとも1つのフィルタ
(F)と、 − 伝送路の出力側で光信号を受信し、信号によって搬
送された情報を復元するための受信器(H)とを含む光
ファイバ・リンクであって、 このようにして構成されたリンクが、各チャネルごと
に、そのチャネル用の各増幅器の利得とともに増加する
複合利得を示し、その複合利得が各フィルタの伝送係数
の局所的最大値とともにも増加し、この最大値が同チャ
ネルの中心周波数に一致する値であり、 前記フィルタ(F)の2つの格子(R1およびR2)
が、そのフィルタの伝送係数の局所的最大値間に、異な
るチャネル用のリンクの複合利得間に現れるよけいな差
を少なくとも部分的に補償するのに適した有効差を導入
する、異なる長さを有することを特徴とするリンク。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9415792 | 1994-12-28 | ||
FR9415792A FR2728975A1 (fr) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | Filtre pour lumiere guidee et liaison optique incluant ce filtre |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08234051A true JPH08234051A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=9470350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7341500A Pending JPH08234051A (ja) | 1994-12-28 | 1995-12-27 | 案内光用フィルタと同フィルタを含む光学リンク |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5732169A (ja) |
EP (1) | EP0721121A1 (ja) |
JP (1) | JPH08234051A (ja) |
CA (1) | CA2166178A1 (ja) |
FR (1) | FR2728975A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009512199A (ja) * | 2005-10-13 | 2009-03-19 | センシレーザー・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | レーザの位相ノイズを抑制するための方法および装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE19629530C1 (de) * | 1996-07-22 | 1997-10-30 | Univ Dresden Tech | Faseroptischer Kodierer/Dekodierer |
US5892582A (en) * | 1996-10-18 | 1999-04-06 | Micron Optics, Inc. | Fabry Perot/fiber Bragg grating multi-wavelength reference |
US6044189A (en) * | 1996-12-03 | 2000-03-28 | Micron Optics, Inc. | Temperature compensated fiber Bragg gratings |
GB9809583D0 (en) | 1998-05-06 | 1998-07-01 | Marconi Gec Ltd | Optical devices |
CA2303219A1 (en) * | 1998-07-07 | 2000-01-13 | Kazuyo Mizuno | Optical gain equalizer, and optical amplifier and wavelength-division multiplex transmitter both comprising the optical gain equalizer |
KR100426624B1 (ko) * | 2000-11-01 | 2004-04-08 | 병 호 이 | 전광 게이팅/변조 소자 |
US6636666B2 (en) | 2001-05-14 | 2003-10-21 | University Of Iowa Research Foundation | Optical power equalizer |
EP1558955A4 (en) * | 2002-10-15 | 2006-04-19 | Micron Optics Inc | FABRY-PEROT FIBER FILTERS WITHOUT PLATE |
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US7445887B2 (en) * | 2005-01-07 | 2008-11-04 | Fortebio, Inc. | Enzyme activity measurements using bio-layer interferometry |
US20100261288A1 (en) | 2005-06-13 | 2010-10-14 | Fortebio, Inc. | Tip tray assembly for optical sensors |
WO2008033535A2 (en) * | 2006-09-14 | 2008-03-20 | Fortebio, Inc. | Amine-reactive biosensor |
CN101320110B (zh) * | 2008-06-07 | 2011-04-06 | 厦门大学 | 可调谐相移光纤布喇格光栅 |
DE102009041891A1 (de) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Transversalmodenfilter für Wellenleiter |
CN114812630B (zh) * | 2022-07-01 | 2022-09-20 | 中北大学 | 基于波导光栅的双参数原位传感器、传感系统及制备方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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