JPH08225333A - 板ガラスの切断方法及び装置 - Google Patents

板ガラスの切断方法及び装置

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JPH08225333A
JPH08225333A JP3246195A JP3246195A JPH08225333A JP H08225333 A JPH08225333 A JP H08225333A JP 3246195 A JP3246195 A JP 3246195A JP 3246195 A JP3246195 A JP 3246195A JP H08225333 A JPH08225333 A JP H08225333A
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JP
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cutter
plate glass
pressing force
glass
sensor
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JP3246195A
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Kazuhiko Ishimura
和彦 石村
Ikuo Nagasawa
郁夫 長沢
Shinya Mine
伸也 峯
Shizunori Kaneko
静則 金子
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AGC Inc
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Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 板ガラス18に切線を加工中にカッタホイー
ル38の押付力を圧電素子等の検出部24で検出するこ
とにより、カッタホイール38の押付力をタイムラグな
しに検出する。また、リニアモータ等の加圧手段22の
作動で板ガラス18の凹凸に追従するようにカッタホイ
ール38の上下移動を制御するので、コントロール部2
8からの制御信号に対して高速応答するようにカッタホ
イール38を上下移動する。 【効果】 板ガラスの高速切断が可能で、かつ、板ガラ
スの品質の精度低下を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は板ガラスにカッタ等を押
し付け、押し付けられたカッタ等を移動して板ガラスに
切線を加工する板ガラスの切断方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、板ガラスの需要増大に伴い板ガラ
スの生産量を向上させるために、板ガラス生産ラインの
高速化が要求されている。板ガラス生産ラインの高速化
を図るためには、板ガラスを高速切断する板ガラス切断
装置が必要であり、この場合、エアー圧又はスプリング
の付勢力でカッタホイールを板ガラスに押し付けてカッ
タホイールを高速移動させて板ガラスに切線を加工す
る。
【0003】しかしながら、上述した板ガラス切断装置
のようにエアー圧又はスプリングの一定の付勢力でカッ
タホイールを板ガラスに押し付ける方法では、板ガラス
の表面に凹凸が形成されている場合、カッタホイールの
押付力が板ガラスの凹部で小さくなり凸部で大きくな
り、カッタホイールの押付力が変動する。このため、板
ガラスの切線の切断面を均一に保つことができず、ま
た、凸部切断時に切粉が多量に発生して板ガラス表面に
付着するという問題がある。さらに、板ガラスが薄板の
場合、カッタホイールの押付力の変動で板ガラスが割れ
て歩留りが低下するという問題がある。
【0004】そこで、本件出願人は上述した問題を解消
すべく、特公平6─53587号公報でカッタホイール
の押付力を一定に維持する板ガラスの切断方法及び装置
を開示した。この板ガラスの切断方法及び装置によれ
ば、カッタホイールの押付力を歪ゲージでリアルタイム
に検出し、歪ゲージからの検出信号に基づいてステッピ
ングモータを制御してカッタホイールを上下動する。こ
れにより、カッタホイールが板ガラス表面の凹凸に追従
して移動するので、カッタホイールの押付力を一定に維
持した状態で板ガラスに切線を加工することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特公平
6─53587号公報に開示された板ガラスの切断方法
及び装置によれば、カッタホイールを板ガラス表面の凹
凸に追従して移動する場合、歪ゲージでカッターホイー
ルの押付力を検出し、ステッピングモータでボールねじ
を回動してカッタホイールを上下方向に移動するので、
ボールねじによる摩擦抵抗が大きくなり、駆動糸の摩擦
抵抗、バックラッシュやロストモーション及び制御のタ
イムラグ等の問題で高速応答、高精度化の実現に問題が
ある。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、高速切断が可能で、かつ、品質の精度低下を防
止することができる板ガラスの切断方法及び装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成する為に、板ガラスに切線を加工中に前記カッタの押
付力を圧電素子、変位センサ、加速度センサ、アコース
ティックエミッションセンサ又は温度センサの中のいず
れか1つの検出部でリアルタイムに検出し、該検出部か
らの検出信号に基づいて前記カッタに押付力を付与する
リニアモータ、電磁石又はエアシリンダの中のいずれか
1つの加圧手段を制御し、前記カッタを板ガラス表面の
凹凸に追従するように上下移動させて押圧力を一定に維
持して前記板ガラスに切線を加工することを特徴とする
板ガラスの切断方法、及び、それを実施するための装置
である。
【0008】
【作用】本発明によれば、リニアモータ、電磁石、又は
エアシリンダ等の加圧手段でカッタを上下方向に移動自
在に支持し、この加圧手段を使用してカッタに押付力を
付与する。また、板ガラスに切線を加工中にカッタの押
付力を圧電素子、変位センサ、加速度センサ、アコース
ティックエミッションセンサ又は温度センサ等の検出部
で検出する。そして、検出部で検出されたカッタの押付
力に基づいて、処理部でカッタが板ガラス表面の凹凸に
追従するようにカッタの上下移動量を求める。さらに、
処理部で求められたカッタの上下移動量に基づいてカッ
タを制御する信号をコントロール部から加圧手段に伝達
する。
【0009】このように、板ガラスに切線を加工中にカ
ッタの押付力を圧電素子等の上記各種の検出部で検出
し、カッタの押付力をリニアモータ等の上記各種の加圧
手段の作動で板ガラス表面の凹凸に追従するようにカッ
タの上下移動を制御すれば、検出信号に対して高速応答
するようにカッタを上下移動することができる。
【0010】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る板ガラス
の切断方法及び装置について詳説する。図2は本発明に
係る板ガラス切断装置を板ガラス製造ラインに設けた状
態を示す正面図である。図3上で板ガラス切断装置10
には無端状ベルト12が固着され、無端状ベルト12は
プーリ14、16に張設されている。そして、プーリ1
4、16が回動すると無端状ベルト12が周回し、板ガ
ラス切断装置10が矢印A−B方向(板ガラス18の幅
方向)にレール20、20に沿って移動する。また、板
ガラス18は搬送ローラ21、21…で紙面に直交する
方向に搬送される。
【0011】図1に示すように、板ガラス切断装置10
は加圧手段22、検出部24、処理部26、コントロー
ル部28を備えている。加圧手段22としてはリニアモ
ータ、電磁石(ボイスコイルモータ等)、エアシリンダ
等が使用される。ここで、エアシリンダを使用する場合
は電空比例圧力弁を使用してエア圧を調整する。尚、本
実施例においては加圧手段22にリニアモータを使用し
た場合について説明する。
【0012】加圧手段22のリニアモータが作動する
と、加圧手段22の下端部に設けられたシャフト30が
上下移動する。シャフト30の下端部には検出部24が
同軸上に取り付けられている。検出部24には圧電素
子、変位センサ、加速度センサ、AE(アコースティッ
クエミッション)センサ、温度センサ等が使用されてい
る。尚、本実施例においては検出部24に圧電素子を使
用した場合について説明する。
【0013】また、検出部24の下端部には筒体32が
設けられ、筒体32の下端部にはベアリング34が嵌入
されている。また、ベアリング34にはホルダ軸部36
Aが嵌入されている。ホルダ軸部36Aはホルダ36の
上端部に形成されている。従って、ホルダ36はベアリ
ング34を介して筒体32に回動自在に支持される。ホ
ルダ36の下端部には溝36Aが形成され、溝36Bに
はカッタホイール38が配置されている。カッタホイー
ル38は円板状に形成され、ピン40を介してホルダ3
6に回動自在に支持されている。
【0014】図2に示すように、ピン40の軸芯はホル
ダ軸部36Aの軸芯から左方向にL 1 だけオフセットさ
れている。これにより、板ガラス切断装置10が切断方
向(図2上で矢印B方向)に移動すると、カッタホイー
ル38の向きは陵線38Aが切線と平行になるように保
たれる。これにより、カッタホイール38が板ガラス1
8の表面上を回転しながら移動して板ガラス18に切線
を加工する。
【0015】この場合、検出部24は、カッタホイール
38を板ガラス18に押し付けたときのカッタホイール
38の押付力を検出する。処理部26には、検出部24
が検出した押付力の信号が増幅部44を介して伝達され
る。処理部26は、伝達された信号に基づいて押付力を
求め、求められた押付力と基準値とを比較する。また、
処理部26は、比較結果に基づいてカッタホイール38
の上下移動量を判定する。コントロール部28は処理部
26からの信号に基づいて加圧手段22のリニアモータ
を作動する信号を出力する。これにより、リニアモータ
が作動してカッタホイール38の押付力が規定値に保た
れる。
【0016】前記の如く構成された本発明に係る板ガラ
ス切断装置の作用を板ガラス46を外切りする場合につ
いて説明する。搬送ローラ21、21…上の板ガラス4
6が搬送ローラ21、21…で所定量分送られたとき、
プーリ14、16を反時計回り方向に回転して無端状ベ
ルト12を周回する。これにより、板ガラス切断装置1
0が、図3の位置から矢印B方向(板ガラス18の幅方
向)にレール20、20に沿って移動する。この場合、
カッタホイール38は板ガラス18の表面から所定量下
降した位置に位置決めされているので、カッタホイール
38は板ガラス18の側面に当接する。
【0017】この状態からカッタホイール38を矢印B
方向にさらに移動するとカッタホイール38は板ガラス
18を押し付けた状態になる。従って、この状態でカッ
タホイール38が矢印B方向に移動するので、板ガラス
18に切線が加工される。カッタホイール38で切線の
加工中に、検出部24はカッタホイール38の押付力を
検出する。この場合、検出部24には圧電素子が使用さ
れているので、カッタホイール38の押付力が変動した
場合、押付力の変動に対応してタイムラグがない状態で
押付力の変動を検出する。そして、検出部24から出力
された押付力の信号は、増幅部44を介して処理部26
に入力する。処理部26は、入力された信号に基づいて
カッタホイール38の押付力を求め、求めた押付力と基
準値とを比較する。そして、処理部26は、比較結果に
基づいてカッタホイール38の上下方向への移動量を設
定する。
【0018】次いで、処理部26から出力されたカッタ
ホイール38の上下移動量を示す信号がコントロール部
28に入力する。コントロール部28は入力した信号に
基づいて加圧手段22のリニアモータを作動する信号を
出力する。これにより、リニアモータが作動してカッタ
ホイール38が板ガラス18の表面の凹凸に追従して上
下方向に移動する。この場合、加圧手段22に使用した
リニアモータの摩擦抵抗が小さいので、カッタホイール
38が高速応答、高精度に上下移動する。従って、カッ
タホイール38の押付力が一定に保たれる。これによ
り、板ガラス18の表面に良好な切線を加工することが
できる。
【0019】前記実施例の加圧手段12にリニアモータ
を使用した場合について説明したが、これに限らず、リ
ニアモータに代えて電磁石(ボイスコイルモータ等)
や、電空比例圧力弁を備えたエアシリンダ等を使用した
場合にもリニアモータと同様に、カッタホイール38が
高速応答、高精度に上下移動する。また、前記実施例の
検出部24に圧電素子を使用した場合について説明した
が、これに限らず、圧電素子に代えて変位センサ、加速
度センサ、AEセンサ、温度センサ等を使用した場合に
も圧電素子と同様に、カッタホイール38の押付力の変
動をタイムラグがない状態で検出する。
【0020】前記実施例ではカッタとしてカッタホイー
ル38を用いて板ガラス18に切線を加工する場合につ
いて説明したが、これに限らず、ガラススクライバー等
のその他のカッタで板ガラス18に切線を加工すること
も可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る板ガラ
スの切断方法及び装置によれば、板ガラスに切線を加工
中にカッタの押付力を圧電素子等の検出部で検出し、リ
ニアモータ等の加圧手段の作動で板ガラス表面の凹凸に
追従するようにカッタの上下移動を制御するので、検出
信号に対して高速応答するようにカッタを上下移動する
ことができる。
【0022】従って、板ガラスの高速切断が可能で、か
つ、板ガラスの品質の精度低下を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る板ガラス切断装置の全体図
【図2】本発明に係る板ガラス切断装置のカッタホイー
ル周辺を拡大して示しが断面図
【図3】本発明に係る板ガラス切断装置を板ガラス製造
ラインに設けた状態を示す正面
【符号の説明】
10…板ガラス切断装置 18…板ガラス 22…加圧手段 24…検出部 26…処理部 28…コントロール部 38…カッタホイール(カッタ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 静則 神奈川県横浜市鶴見区末広町1丁目1番地 旭硝子株式会社京浜工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板ガラスに切線を加工中に前記カッタの
    押付力を圧電素子、変位センサ、加速度センサ、アコー
    スティックエミッションセンサ又は温度センサの中のい
    ずれか1つの検出部でリアルタイムに検出し、 該検出部からの検出信号に基づいて前記カッタに押付力
    を付与するリニアモータ、電磁石又はエアシリンダの中
    のいずれか1つの加圧手段を制御し、 前記カッタを板ガラス表面の凹凸に追従するように上下
    移動させて押圧力を一定に維持して前記板ガラスに切線
    を加工することを特徴とする板ガラスの切断方法。
  2. 【請求項2】 カッタを上下方向に移動自在に支持する
    と共に前記カッタを前記板ガラスに押付力を付与するリ
    ニアモータ、電磁石又はエアシリンダの中のいずれか1
    つの加圧手段と、 前記板ガラスに切線を加工中に前記カッタの押付力を検
    出する圧電素子、変位センサ、加速度センサ、アコース
    ティックエミッションセンサ又は温度センサの中のいず
    れか1つの検出部と、 該検出部で検出された前記カッタの押付力に基づいて、
    前記カッタが板ガラス表面の凹凸に追従するように前記
    カッタの上下移動量を求める処理部と、 該処理部で求められた前記カッタの上下移動量に基づい
    て前記カッタを制御する信号を前記加圧手段に伝達する
    コントロール部と、 を備えたことを特徴とする板ガラスの切断装置。
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