JPH08223206A - アドレス自動割り当て方式 - Google Patents

アドレス自動割り当て方式

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JPH08223206A
JPH08223206A JP7026802A JP2680295A JPH08223206A JP H08223206 A JPH08223206 A JP H08223206A JP 7026802 A JP7026802 A JP 7026802A JP 2680295 A JP2680295 A JP 2680295A JP H08223206 A JPH08223206 A JP H08223206A
Authority
JP
Japan
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address
number part
network
computer
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP7026802A
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English (en)
Inventor
Hidehiro Matsuo
英普 松尾
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ネットワークに新規に加入する計算機に自I
Pアドレスを自動的に設定できるアドレス自動割り当て
方式を提供する。 【構成】 プロトコルを使用するLANなどのネットワ
ークに新規に加入する計算機に、ネットワーク番号部と
サブネットワーク番号部とホスト番号部からなる自アド
レスを設定する方式において、上記計算機が、発信元ア
ドレスの値を全て0としたアドレスマスク要求メッセー
ジを送信し、その応答として受信した応答メッセージに
含まれる発信元アドレスとサブネットマスクの値の論理
積をとることにより、自アドレスのネットワーク番号部
とサブネットワーク番号部の値を決定し、上記論理積
と、1からサブネットマスクの値の1の補数未満までの
範囲で任意に選択したホスト番号部の値との論理和から
自アドレスを設定できることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロトコルを使用する
LANなどのネットワークに接続されるワークステーシ
ョンなどの計算機におけるアドレス自動割り当て方式に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】TCP/IPプロトコル(トランスミッ
ション・コントロール・プロトコル・インタネット:プ
ロトコル)を用いて相互通信を行うネットワ−ク上に接
続されている全ての計算機は、個々の計算機を識別する
ために、各自アドレス(以後IPアドレス)を持ってい
る。このIPアドレスは計算機を特定するためのもので
あるため、ネットワーク上に接続されている全ての計算
機は、異なるIPアドレスを持っていなければならな
い。IPアドレスは32ビットの整数値であり、ネット
ワーク番号と呼ばれる部分とホスト番号と呼ばれる部分
から構成される。日本の場合、JPNICというアドレ
ス管理団体から、IPアドレスの割り当て指定を受け
る。この時ネットワーク番号の部分だけが、アドレス管
理団体から指定を受け、ホスト番号の部分は各組織の管
理者が、計算機毎にユニークな値を割り振る。
【0003】ここで、IPアドレスの表示方法は、通常
32個の2進数で表しているが十進数で表す場合は、8
ビット毎に4つに区切って、4個の10進数を、小数点
で区切って表す。例えば以下の32ビットIPアドレス 10000000 00001010 00000010 00011110 は、128.10.2.30 のように表す。
【0004】ここで、32ビットのIPアドレスをネッ
トワーク番号部分とホスト番号部分に分ける場合、その
分け方は、一つのネットワークに何台の計算機が接続さ
れるのかによって、ネットワーク番号部分のビット幅が
異なり、図6に示すようにクラスAからクラスCまでの
3種類のIPアドレスが使い分けられている。この分け
らたホスト番号の一部をサブネットワーク番号として置
き換えれば、与えられたネットワーク番号を、組織内で
複数のネットワ−クに分割することができる。
【0005】図7にクラスBのIPアドレスにおいて、
6ビットのサブネットワークを使用する場合の例を示し
た。これをサブネット化といい、サブネットを使う例を
図8に示した。
【0006】図8は、150.88.0.0というクラスBのIP
アドレスを4つに分割したサブネットの例である。ルー
ター80に4つのサブネットが構築され、サブネットに
計算機81が接続されている。ルーター80の各ネット
ワークインターフェース毎のIPアドレスは32ビット
の内、前半の16ビットは指定されるもので、10進数
で150,88の指定を受けた。また、後半の16ビットの内
の6ビットをサブネットワーク番号とし、ここでは、4
つに分割し 000001,000010,000011,000100 とした。従って、ルーター80の各ネットワークインタ
ーフェース毎のIPアドレスを10進数で表せば、150.
88.4.0, 150.88.8.0, 150.88.12.0, 150.88.16.0とな
る。
【0007】ここで、サブネット化する際、各計算機
に、IPアドレス中のどのビットをサブネットワーク番
号として使うか示すために、32ビットのサブネットマ
スクを用いる。サブネットマスクとは、ネットワーク番
号とサブネットワーク番号部分を1、ホスト番号部分を
0で表したものである。
【0008】例えばサブネットマスクが 11111111 11111111 11111111 00000000 であれば、最初の24ビットがネットワーク番号とサブ
ネットワーク番号部分で、最後の8ビットが各計算機の
識別部分であるホスト番号部分であり、クラスBであれ
ばホスト番号部分の内8ビットがサブネットワーク番号
に置き換えられていることを示している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、サブネッ
トワークを構築するには、新たに接続する計算機に各自
IPアドレスとサブネットマスクの設定が必要である
が、これらを設定するには、人手を介さなけらばなら
ず、各計算機への設定の手間が煩わしいという問題があ
った。
【0010】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、ネットワークに新規に加入する計算機に自IPアド
レスを自動的に設定できるアドレス自動割り当て方式を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、プロトコルを使用するLANなど
のネットワークに加入する計算機に、ネットワーク番号
部とサブネットワーク番号部とホスト番号部からなる自
アドレスを設定する方式において、上記計算機が、発信
元アドレスに全て0を設定したアドレスマスク要求メッ
セージを送信し、受信した応答メッセージの発信元アド
レスと応答メッセージに含まれるサブネットマスク値と
の論理積をとることにより、自アドレスのネットワーク
番号部とサブネットワーク番号部の値を検知し、上記論
理積の値と、1からサブネットマスクの値の1の補数未
満までの範囲で任意に選択したホスト番号部の値との論
理和をとることによって自アドレスを組み立てることを
特徴とするアドレス自動割り当て方式である。
【0012】請求項2の発明は、自アドレスを組み立て
るにおいて、宛先アドレスに自アドレスを設定し、発信
元アドレスに全て0を設定したアドレスマスク要求メッ
セージを送信し、応答を受信するか否かにより、同じア
ドレスを持つ計算機の存在を認識してアドレス重複チェ
ックをしてホスト番号部を設定する請求項1記載のアド
レス自動割り当て方式である。
【0013】
【作用】上記方式によれば、ネットワークに新規に加入
する計算機に、人手を介すことなく、自動的に自アドレ
スを設定できる。また、自アドレスを暫定的に設定し、
同じアドレスを持つ計算機が存在する可能性がある場
合、それが実際に存在するかチェックすることができ
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0015】図2は、ネットワークに計算機402を新
たに接続する状態を示す図である。
【0016】図2に示すように、新たにネットワークや
サブネットワークを構築するには、まずルーター401
をネットワークに接続し、ルーター401の各ネットワ
ークインターフェース毎にIPアドレスを設定し、ネッ
トワークに計算機402を接続する。次に、本発明の方
式により計算機402の自アドレスを自動的に設定する
が、それを以下に述べる。
【0017】ネットワーク内の受信及び送信は、情報の
集合体であるIPパケットを用いて行われる。図3にI
Pパケット3を示した。IPパケット3はRFC950
に規定され、フレームヘッダ31とIPヘッダ32とI
CMPメッセージ33から成っている。
【0018】図4に、IPヘッダ32の形式と構成内容
を示した。IPヘッダ32には送信元のIPアドレスや
宛先のIPアドレス等の情報が含まれ、各情報が位置す
る場所は予め決まっている。図5にはICMPメッセー
ジ33の形式と構成内容を示した。ICMPメッセージ
33にはICMPアドレスマスクの要求メッセージなの
か応答メッセージなのか知らせる情報や、サブネットマ
スク値などの情報が含まれている。
【0019】このような環境下で計算機402が本発明
の方式で自IPアドレスの割り当てを受けるを過程を図
1のフローチャートに示した。
【0020】まず、計算機402がICPMアドレスマ
スク要求メッセージを作成する。このメッセージはIP
パケットのICMPメッセージ内に作成され、IPヘッ
ダに格納されている宛先のIPアドレスはブロードキャ
スト(全て1)に、送信元のIPアドレスは全て0に設
定されている。ここでブロードキャスト(全て1)を1
0進数で表すと 255.255.255.255であり、全て0を10
進数で表すと0.0.0.0である。次に計算機402はこの
ICPMアドレスマスク要求メッセージを送信する。
【0021】これを受信したルーター401はICPM
アドレスマスク応答メッセージを送信する。このメッセ
ージはICMPメッセージ内に作成され、IPヘッダ内
の宛先のIPアドレスはブロードキャスト(全て1)、
送信元のIPアドレスはルーター401の自IPアドレ
スに設定されている。
【0022】計算機402はこのアドレスマスク応答メ
ッセージを受信し、IPヘッダの送信元のIPアドレ
ス、つまりルーター401の自IPアドレスの値と、I
CMPメッセージ内のサブネットマスク値を取り出し、
変数SA、変数Maskにそれぞれ代入する。
【0023】ここで、計算機402の自IPアドレスの
ネットワーク番号部分とサブネットワーク番号部分は、
ルーター401と同じサブネットワ−ク内に存在するた
め、ルーター401と共通である。この共通部分を取り
出すために、ルーター401の自IPアドレスの値とサ
ブネットマスク値の論理積、つまり、変数SAと変数M
askの論理積を求める。この論理積はネットワーク番
号部分とサブネットワーク番号部分はルーター401と
同じで、残りのホスト番号部分は0となる値を持つ。
【0024】ホスト番号部分はサブネット内で個々の計
算機を識別する番号部であり、選ぶことのできる番号
(変数h)の範囲は、0からサブネットマスク値(変数
Mask)の1の補数の間で、全て0と全て1を除いた
範囲である。ここでサブネットマスク値の1の補数を変
数Maxとする。
【0025】例えば、サブネットマスク値が、 11111111 11111111 11111111 00000000 の場合、1の補数(変数Max)は 00000000 00000000 00000000 11111111 で、十進数で255である。つまり、サブネットマスク
値のホスト番号部分は0から255(変数Max)とな
るが、全て0と全て1を除くので、1から254つま
り、0<h<Maxの範囲が選べるホスト番号の範囲で
ある。
【0026】この0<h<Maxの範囲で、任意の整数
を選択し、それをホスト番号(変数h)とし、変数SA
と変数Maskの論理積と、この変数hとの論理和を変
数Aに代入する。計算機402の自アドレスは論理和で
ある変数Aが候補となるが、ホスト番号部分は任意に選
択したので、同じサブネット内の他の計算機が既にこの
アドレスを使用している可能性がある。
【0027】そこで、IPアドレスが重複しているかど
うかチェックするために、計算機402はまず、ICP
Mアドレスマスク要求メッセージを作成し、IPヘッダ
に格納されている宛先のIPアドレスに、変数Aの値
を、送信元のIPアドレスにはブロードキャスト(全て
1)に設定する。そしてICPMアドレスマスク要求メ
ッセージを送信する。
【0028】送信後、受信監視用タイマをスタートさ
せ、タイムアウトするまで、ICPMアドレスマスク応
答メッセージの受信を待機する。
【0029】もし、ICPMアドレスマスク応答メッセ
ージを受信しなければ(No)、変数Aに代入されてい
る候補の値と同じIPアドレスを持つ計算機はサブネッ
ト内に存在しない、つまり、変数Aに代入されている候
補の値は、他のどの計算機のIPアドレスとも異なる、
ユニークなものであり、これを計算機402のIPアド
レスとすることができる。
【0030】一方、ICPMアドレスマスク応答メッセ
ージを受信すれば(Yes)、それは、変数Aに代入さ
れている候補の値と同じIPアドレスを持つ計算機がサ
ブネット内に存在していることを示す。このため再度ホ
スト番号を選択し、変数Aに新たな候補を代入し、重複
チェックを行う。そして、応答メッセージを受信しない
という条件が満たされるまでこれを繰返行い、変数Aの
値を計算機402のIPアドレスとする。
【0031】次に実施例の作用を述べる。
【0032】上記構成によれば、ネットワークに新たに
加入する計算機を接続する場合、その計算機にIPアド
レスの候補を自動的に選び、IPアドレスが他の計算機
と重複するかチェックすることにより、ユニークなIP
アドレスを自動的に設定することができる。
【0033】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、ネットワ
ークに新規に加入する計算機にユニークなIPアドレス
を自動的に設定することができるので、人手による設定
の手間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自アドレスの自動割当方式のフローチ
ャートを示す図である。
【図2】サブネットに計算機が新規加入する状態を示す
図である。
【図3】IPパケットを示す図である。
【図4】IPパケットのIPヘッダを示す図である。
【図5】IPパケットのICMPメッセージを示す図で
ある。
【図6】IPアドレスの3つの形式を示す図である。
【図7】6ビットのサブネットを使用したクラスBのI
Pアドレスの形式を示す図である。
【図8】150.88.0.0というクラスBアドレスを4つに分
割したサブネットを示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロトコルを使用するLANなどのネッ
    トワークに加入する計算機に、ネットワーク番号部とサ
    ブネットワーク番号部とホスト番号部からなる自アドレ
    スを設定する方式において、上記計算機が、発信元アド
    レスに全て0を設定したアドレスマスク要求メッセージ
    を送信し、受信した応答メッセージの発信元アドレスと
    応答メッセージに含まれるサブネットマスク値との論理
    積をとることにより、自アドレスのネットワーク番号部
    とサブネットワーク番号部の値を検知し、上記論理積の
    値と、1からサブネットマスクの値の1の補数未満まで
    の範囲で任意に選択したホスト番号部の値との論理和を
    とることによって自アドレスを組み立てることを特徴と
    するアドレス自動割り当て方式。
  2. 【請求項2】 自アドレスを組み立てるにおいて、宛先
    アドレスに自アドレスを設定し、発信元アドレスに全て
    0を設定したアドレスマスク要求メッセージを送信し、
    応答を受信するか否かにより、同じアドレスを持つ計算
    機の存在を認識してアドレス重複チェックをしてホスト
    番号部を設定する請求項1記載のアドレス自動割り当て
    方式。
JP7026802A 1995-02-15 1995-02-15 アドレス自動割り当て方式 Pending JPH08223206A (ja)

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