JPH08204823A - 保守端末装置及び加入者情報復旧システム - Google Patents

保守端末装置及び加入者情報復旧システム

Info

Publication number
JPH08204823A
JPH08204823A JP7013392A JP1339295A JPH08204823A JP H08204823 A JPH08204823 A JP H08204823A JP 7013392 A JP7013392 A JP 7013392A JP 1339295 A JP1339295 A JP 1339295A JP H08204823 A JPH08204823 A JP H08204823A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subscriber information
exchange
information
subscriber
maintenance terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7013392A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Endo
克則 遠藤
Takayuki Matsui
隆行 松井
Mikiko Iwasaki
美紀子 岩崎
Hisao Sato
久夫 佐藤
Masaaki Sato
匡昭 佐藤
Juichi Bessho
寿一 別所
Shogo Imai
正吾 今井
Katsuhiko Taruya
克彦 樽屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7013392A priority Critical patent/JPH08204823A/ja
Publication of JPH08204823A publication Critical patent/JPH08204823A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 保守者が交換システムに対して設定した加入
者情報を管理することなく、しかも交換システムがシス
テム再開処理を行うときの保守者の作業を軽減する。 【構成】 保守端末装置2は、交換機1から通知される
障害や状態変更などの情報を処理する自律メッセージ処
理部21と、加入者情報を処理する加入者情報処理部2
2とから構成される。自律メッセージ処理部21は交換
機1から通知される情報を分析し各機能処理部へ情報を
通知する。加入者情報処理部22は交換機1への加入者
情報の設定、加入者情報履歴の管理機能などを備える。
この加入者情報履歴の情報は加入者情報履歴部22aに
格納し管理する。加入者情報履歴は交換機1へ設定した
加入者情報22a1と設定時刻情報22a2とからなる
配列として構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は保守端末装置及び加入者
情報復旧システムに関し、交換システムの加入者情報の
管理、復旧に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、交換機は一定時間毎に保守端末装
置から設定された加入者情報をバックアップファイルと
して保存している。この交換機がこのバックアップファ
イルを用いてシステム再開を行う場合、バックアップフ
ァイル作成以前の加入者情報は交換機側で保証されてい
るが、バックアップファイル作成以後に設定された加入
者情報は保守端末装置から再度設定する必要があった。
【0003】また、従来の保守端末装置は加入者情報を
交換機へ設定する機能だけを備え、保守端末装置から交
換機へ設定された加入者情報の交換機名や設定時刻を保
守者が管理していた。このため交換機において、バック
アップファイルを用いたシステム再開が発生する毎に、
保守者が加入者情報を設定した交換機名や交換機のバッ
クアップファイル作成時期を意識し、再度保守端末装置
から加入者情報の復旧を行う必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の技術では、交換機名、加入者情報の設定時刻など
交換機へ設定した加入者情報の管理を保守者が行ってい
たため、交換機のバックアップファイル再開時の加入者
情報の復旧作業が非常に複雑であった。
【0005】このため、保守者が交換システムに対して
設定した加入者情報を管理することなく、しかも交換シ
ステムがシステム再開処理を行うときの保守者の作業を
軽減し得る保守端末装置及び加入者情報復旧システムの
提供が要請されていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、第1の発明は、
交換システムを保守するための保守端末装置において、
以下のような特徴的な構成で上述の課題を解決するもの
である。
【0007】つまり、第1の発明は、交換システムに設
定した、交換システムに加入する加入者端末に関する加
入者情報の履歴を管理する管理手段を備えることを特徴
とするものである。
【0008】また、第2の発明は、上述の第1の発明の
保守端末装置を用いた加入者情報復旧システムである。
つまり、第2の発明は、交換システムを保守するための
保守端末装置に、交換システムに設定した加入者情報の
履歴を管理する管理手段を備える。
【0009】更に第2の発明の保守端末装置は、交換シ
ステムからバックアップ用情報の作成指令が与えられる
と、この作成指令以前までに管理されている上記管理手
段の加入者情報の履歴を削除する。
【0010】次に第2の発明は交換システムからシステ
ム再開処理の指令が保守端末装置に与えられると、保守
端末装置が、バックアップ用情報の作成指令が与えられ
てから、システム再開処理の指令が与えられるまでに蓄
積された加入者情報を交換システムに与えて設定する。
次に交換システムはシステム再開処理によって加入者情
報を復旧することで、上述の課題を解決するものであ
る。
【0011】
【作用】第1の発明の保守端末装置は、交換システムに
設定した、交換システムに加入する加入者端末に関する
加入者情報の履歴を管理することで、従来に比べ保守者
に何等負担を掛けずに交換システムの保守のための加入
者情報を管理することができる。また、保守者の作業に
頼らないので、加入者情報を誤り無く能率的に管理する
ことが容易になる。
【0012】また、第2の発明の加入者情報復旧システ
ムは、第1の発明の管理手段の交換システムに設定した
加入者情報の履歴を用いて、バックアップ用情報の作成
指令に基づき作成指令以前までに管理されている加入者
情報の履歴を削除し、システム再開処理の指令が保守端
末装置に与えられると、バックアップ用情報の作成指令
が与えられてから、システム再開処理の指令が与えられ
るまでに蓄積された加入者情報だけを交換システムに設
定してシステム再開処理によって加入者情報を復旧する
構成であるので、交換機がシステム再開処理を行うとき
の保守者の作業を従来に比べ非常に軽減することができ
る。
【0013】また、従来の保守者の作業による加入者情
報の設定誤りを無くし、システム再開処理の時間を短縮
することもできる。
【0014】
【実施例】次に本発明の好適な実施例を図面を用いて説
明する。 『第1実施例』: 図2は第1実施例の加入者情報復
旧システムの一例の構成図である。この図2において、
加入者情報復旧システムはATM交換機1と、保守端末
装置2とから構成されている。このATM交換機1はA
TMノードシステムにおけるAHM(ATM Hand
ler Module)である。このATM交換機1と
保守端末装置2とはローカルエリアネットワーク(LA
N)で接続されている。
【0015】保守端末装置2は、メンテナンスワークス
テーション(MWS)であって、装置外部の保守者に対
して行うコマンドインタフェース機能と、保守者からの
指示命令によってシステム稼働状態の収集や加入者情報
の登録などをATM交換機1に対して行う情報設定/収
集機能と、ATM交換機1から通知される交換機のシス
テムダウンやシステム構成の変更などの情報を保守者に
通知するための障害通知機能とを備えるものである。
【0016】このためのATM交換機1と保守端末装置
2とが1対1に接続される場合は、保守端末装置2内に
は、特徴的にはATM交換機1から通知されるATM交
換機1の障害やATM交換機1の状態変更などの情報を
処理する自律メッセージ処理部21と、加入者情報を処
理する加入者情報処理部22とから構成されている。
【0017】自律メッセージ処理部21は、ATM交換
機1から通知される種々の情報を分析し、各機能処理部
へ情報を通知するものである。加入者情報処理部22
は、特徴的にはATM交換機1への加入者情報の設定、
加入者情報履歴の管理機能などを備えるものである。こ
の加入者情報履歴の情報は、加入者情報履歴部22aに
格納し管理する。更に、加入者情報履歴はATM交換機
1へ設定した加入者情報22a1と設定時刻情報22a
2とからなる配列として構成されるものである。
【0018】(第1実施例の加入者情報復旧の動作説
明): 図1は上述の図1の加入者情報復旧システム
における動作説明を行うための説明図である。更に、図
3は上述の図1の加入者情報復旧システムにおける動作
をフローチャートにまとめたものである。この図1〜図
3を参照しながら加入者情報の復旧方法を説明する。
【0019】先ず、(1)保守端末装置2は、要求待ち
状態(図3のステップS1)から、保守者4からの加入
者情報の設定要求を与えられると(ステップS2)、保
守端末装置2の加入者情報処理部22は、ATM交換機
1に対して加入者情報の設定を行う(ステップS3)。
その結果は保守者4に通知する(ステップS6)。
【0020】つまり、(2)ここでは、具体的に保守端
末装置2は、ATM交換機1に対して加入者情報が設定
できたか否かを確認する(ステップS4)。この確認で
結果が正常(Yes、設定可能)な場合、加入者情報処
理部22は設定した加入者情報とその設定時刻情報とを
加入者情報履歴部22aに追加格納する(ステップS
5)。次に、この結果を保守者4に通知するものである
(ステップS6)。
【0021】一方、保守端末装置2は、ATM交換機1
に対して加入者情報が設定できたか否かを確認(ステッ
プS4)し、この確認で結果が異常(No、設定不可)
な場合は、その旨を保守者4に通知して、加入者情報処
理部22は加入者情報履歴部22aの情報更新を行わ
ず、最初の要求待ちの状態へ戻る(ステップS1)。
【0022】次に、(3)ATM交換機1から加入者情
報に対するバックアップファイルの作成指令が保守端末
装置2に対して与えられると(ステップS7)、保守端
末装置2の自律メッセージ処理部21は、加入者情報処
理部22に対して指令されたバックアップファイルの作
成時刻を通知する(ステップS8)。
【0023】次に、(4)通知を受けた加入者情報処理
部22は、バックアップファイル作成指令以前に加入者
情報履歴部22aに蓄積されている加入者情報を削除す
る(ステップS9)。
【0024】次に、(5)保守端末装置2は、ATM交
換機1からシステム再開処理の発生指令を通知されると
(ステップS10)、保守端末装置2の自律メッセージ
処理部21は、このシステム再開処理の発生指令を加入
者情報処理部22へ通知するものである。
【0025】次に、(6)加入者情報処理部22は加入
者情報履歴部22aの加入者情報を順次ATM交換機1
へ設定し、バックアップファイル作成指令以後に設定さ
れた加入者情報を復旧するものである(ステップS1
1)。
【0026】(第1実施例の効果): 以上の第1実
施例によれば、保守端末装置2へ加入者情報の履歴を蓄
積し、ATM交換機1のバックアップファイル作成時刻
に合わせて、保守端末装置2の加入者情報の履歴を更新
することによって、保守者がATM交換機1に対して設
定済みの加入者情報を管理する必要がなくなる。更にA
TM交換機1がシステム再開したときの保守作業の負担
を軽減することができる。
【0027】また、従来の保守者の作業による加入者情
報の設定誤りを無くし、システム再開処理の時間を短縮
することもできる。
【0028】『第2実施例』: 図4は第2実施例の
加入者情報復旧システムの一例の構成図である。この図
4において、加入者情報復旧システムはATM交換機1
a〜1cと、保守端末装置3とから構成されている。
【0029】この第2実施例では、保守端末装置3が、
複数台のATM交換機1a〜1cを保守する場合の加入
者情報復旧方法の実施例である。
【0030】このため、保守端末装置3は、加入者情報
処理部32内で加入者情報履歴部32aはATM交換機
1a〜1cの加入者情報をそれぞれ設定時刻と共に別々
にATM交換機ごとに格納し管理するものである。
【0031】(第2実施例の加入者情報復旧の動作説
明): 図5は上述の図4のATM交換システムにお
ける動作説明を行うための説明図である。更に、図6は
上述の図4のATM交換システムにおける動作をフロー
チャートにまとめたものである。この図4〜図6を参照
しながら第2実施例の加入者情報の復旧方法を説明す
る。
【0032】先ず、(1)保守端末装置3は、要求待ち
状態(図6のステップS20)から、保守者4からの加
入者情報の設定要求を与えられると(ステップS2
1)、保守端末装置3の加入者情報処理部32は、設定
対象のATM交換機1a〜1cを決定し(ステップS2
2)、決定したATM交換機1a〜1cのいずれかに対
して加入者情報の設定を行う(ステップS23)。その
結果は保守者4に通知する(ステップS27)。
【0033】つまり、(2)ここでは、具体的に保守端
末装置3は、設定対象のATM交換機1a〜1cに対し
て加入者情報が設定できたか否かを確認する(ステップ
S24)。この確認で結果が正常(Yes、設定可能)
な場合、加入者情報処理部22は設定したATM交換機
名のもとに加入者情報履歴を決定し(ステップS2
5)、設定した加入者情報とその設定時刻情報とを加入
者情報履歴部32aに追加格納する(ステップS2
6)。次に、この結果を保守者4に通知するものである
(ステップS27)。
【0034】一方、保守端末装置3は、ATM交換機1
に対して加入者情報が設定できたか否かを確認(ステッ
プS24)し、この確認で結果が異常(No、設定不
可)な場合は、その旨を保守者4に通知して、加入者情
報処理部22は加入者情報履歴部32aの情報更新を行
わず、最初の要求待ちの状態へ戻る(ステップS2
0)。
【0035】次に、(3)ATM交換機1a〜1cのい
ずれから加入者情報に対するバックアップファイルの作
成指令が保守端末装置3に対して与えられると(ステッ
プS8)、交換機名から加入者情報履歴を決定し(ステ
ップS29)、次にバックアップ作成時刻を求める(ス
テップS30)。
【0036】次に、(4)加入者情報処理部32はAT
M交換機名をもとにバックアップファイル作成指令時刻
以前に加入者情報履歴部32aへ蓄積された加入者情報
を削除する(ステップS31)。
【0037】次に、(5)保守端末装置3は、ATM交
換機1a〜1cからシステム再開処理の発生指令を通知
されると(ステップS32)、保守端末装置3の自律メ
ッセージ処理部21は、ATM交換機名とシステム再開
処理の発生指令を加入者情報処理部22へ通知するもの
である。
【0038】次に、(6)加入者情報処理部22はAT
M交換機名をもとに加入者情報履歴を決定し(ステップ
S33)、加入者情報履歴部22aの加入者情報を順次
ATM交換機1へ設定し、バックアップファイル作成指
令以後に設定された加入者情報を復旧するものである
(ステップS34)。
【0039】(第2実施例の効果): 以上の第2実
施例は、要するに保守端末装置2へATM交換機ごとに
加入者情報の履歴を蓄積し、ATM交換機1a〜1cか
ら情報が通知された場合には、自律メッセージ処理部3
1で通知情報にATM交換機名を付加して加入者情報処
理部32へ通知するものである。これによって、1台の
保守端末装置3で複数のATM交換機を保守する場合に
おけるシステム再開時の加入者情報の復旧作業負担を軽
減することができる。
【0040】また、ATM交換機1のバックアップファ
イル作成時刻に合わせて、保守端末装置2の加入者情報
の履歴を更新することによって、保守者がATM交換機
1に対して設定済みの加入者情報を管理する必要がなく
なる。
【0041】また、従来の保守者の作業による加入者情
報の設定誤りを無くし、システム再開処理の時間を短縮
することもできる。
【0042】(他の実施例): (1)尚、以上の実
施例においては、ATM交換機1を例にしているが、こ
の他にパケット交換機、回線交換機などのいずれの交換
機であってもよい。
【0043】(2)また、ATM交換機1は、交換モジ
ュール、交換ノード、交換システムとしても適用でき
る。更に、保守端末装置は、保守モジュール、保守ユニ
ットなどとして交換システム内の一部として組み込まれ
る形態でも適用できる。また、保守端末装置は、パーソ
ナルコンピュータやワークステーションなどのハードウ
エア構成で、必要な機能のプログラムを搭載することで
実現することもできる。
【0044】(3)更に、上述の実施例においては交換
機1から保守端末装置2、3に対してバックアップファ
イルの作成指令を与えたが、このファイルの形態でなく
ても、他に他の形態のバックアップ用情報の作成指令を
与えることでもよい。
【0045】
【発明の効果】以上述べた様に上述の第1の発明の保守
端末装置は、保守端末装置に交換システムに設定した、
交換システムに加入する加入者端末に関する加入者情報
の履歴を管理する管理手段を備えたことで、保守者が交
換システムに対して設定した加入者情報を管理する必要
がなくなる。
【0046】また、上述の第2の発明の加入者情報復旧
システムは、第1の発明の保守端末装置を備え、この保
守端末装置が、交換システムからバックアップ用情報の
作成指令が与えられると、この作成指令以前までに管理
されている上記管理手段の加入者情報の履歴を削除し、
次に交換システムからシステム再開処理の指令が保守端
末装置に与えられると、保守端末装置は、バックアップ
用情報の作成指令が与えられてから、システム再開処理
の指令が与えられるまでに蓄積された加入者情報を交換
システムに与えて設定し、交換システムがシステム再開
処理によって加入者情報を復旧することで、システム再
開処理によって加入者情報を復旧するときに保守者の作
業を軽減し、従来の保守者の作業による加入者情報の設
定誤りを無くし、システム再開処理の時間を短縮するこ
ともできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の加入者情報復旧システム
における加入者情報復旧の動作説明図である。
【図2】第1実施例の加入者情報復旧システムにおける
加入者情報復旧のための概略構成図である。
【図3】第1実施例の加入者情報復旧の動作フローチャ
ートである。
【図4】第2実施例の加入者情報復旧システムにおける
加入者情報復旧のための概略構成図である。
【図5】第2実施例の加入者情報復旧システムにおける
加入者情報復旧の動作説明図である。
【図6】第2実施例の加入者情報復旧の動作フローチャ
ートである。
【符号の説明】
1…ATM交換機、2、3…保守端末装置、4…保守
者、21、31…自律メッセージ処理部、22、32…
加入者情報処理部、22a、32a…加入者情報履歴
部、22a1…加入者情報、22a2…設定時刻。
フロントページの続き (72)発明者 松井 隆行 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 岩崎 美紀子 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 佐藤 久夫 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 佐藤 匡昭 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 別所 寿一 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 今井 正吾 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 樽屋 克彦 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所情報通信事業部内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換システムを保守するための保守端末
    装置において、 交換システムに設定した、交換システムに加入する加入
    者端末に関する加入者情報の履歴を管理する管理手段を
    備えたことを特徴とした保守端末装置。
  2. 【請求項2】 交換システムを保守するための保守端末
    装置は、交換システムに設定した加入者情報の履歴を管
    理する管理手段を備え、 上記保守端末装置は、交換システムからバックアップ用
    情報の作成指令が与えられると、この作成指令以前まで
    に管理されている上記管理手段の加入者情報の履歴を削
    除し、 次に交換システムからシステム再開処理の指令が保守端
    末装置に与えられると、保守端末装置は、バックアップ
    用情報の作成指令が与えられてから、システム再開処理
    の指令が与えられるまでに蓄積された加入者情報を交換
    システムに与えて設定し、 交換システムはシステム再開処理によって加入者情報を
    復旧することを特徴とする加入者情報復旧システム。
  3. 【請求項3】 上記交換システムは、複数の交換機又は
    交換モジュールを備え、 上記保守端末装置は、上記各交換機又は交換モジュール
    に設定した加入者情報の履歴を管理し、交換機又は交換
    モジュールからのバックアップ用情報の作成指令及びシ
    ステム再開処理の指令によって、対応する加入者情報の
    履歴を用いて上記交換機又は交換モジュールに対して加
    入者情報を復旧させることを特徴とする請求項2記載の
    加入者情報復旧システム。
JP7013392A 1995-01-31 1995-01-31 保守端末装置及び加入者情報復旧システム Pending JPH08204823A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7013392A JPH08204823A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 保守端末装置及び加入者情報復旧システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7013392A JPH08204823A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 保守端末装置及び加入者情報復旧システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08204823A true JPH08204823A (ja) 1996-08-09

Family

ID=11831843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7013392A Pending JPH08204823A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 保守端末装置及び加入者情報復旧システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08204823A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8423674B2 (en) 2001-06-02 2013-04-16 Ericsson Ab Method and apparatus for process sync restart

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8423674B2 (en) 2001-06-02 2013-04-16 Ericsson Ab Method and apparatus for process sync restart

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3451415B2 (ja) ネットワーク管理システムのデータベース同期方法
CN101908980B (zh) 一种网管升级的方法及系统
CN104243205A (zh) 一种虚拟交换机故障时的报文处理方法和设备
CN111614702B (zh) 一种边缘计算方法以及边缘计算系统
JPH08204823A (ja) 保守端末装置及び加入者情報復旧システム
CN112087337A (zh) 一种交换机配置方法和交换机配置系统
CN102916793B (zh) 一种网络通信设备高可靠性实现方法及系统
CN100413261C (zh) 数据恢复的方法和系统
CN110011834A (zh) 一种管控融合型电信网络管理方法及系统
JP3541337B2 (ja) ネットワーク管理システム及びネットワーク構成情報管理方法
JP3256508B2 (ja) 交換機の外部音源接続方式
JPH10150469A (ja) フレームリレー・バックアップ・システム及びバックアップ方法
JP3802472B2 (ja) 局データ更新システム、設備設計システム及び局データ更新方法
JPH1023021A (ja) Pvcパス自動切り替え方法
JP2000078621A (ja) 配線盤制御システム
CN110086581A (zh) 一种网络融合场景下一主多备数据同步的方法和装置
CN115550149A (zh) 数据传输的方法、设备和系统
JPS58182359A (ja) 電子交換機の自律系切替方式
KR20010064245A (ko) 에이티엠 액세스 시스템에서 계층 관리 처리 장치 및 방법
JP2002016697A (ja) 構内交換機相互間のデータ管理方式
JPH07264240A (ja) Pvcバックアップ方式
KR100389741B1 (ko) Imt-2000 기지국 시스템내 bcp의 새로운 기지국프로그램 로딩 방법
JPH08274877A (ja) 電子交換機の系切替え方法
JP3317756B2 (ja) サービス制御階層と伝達制御階層間のインタフェース方式
JPH11252210A (ja) 通信装置の切り替え時間設定システム

Legal Events

Date Code Title Description
A601 Written request for extension of time

Effective date: 20040507

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

A602 Written permission of extension of time

Effective date: 20040512

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040804

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041208

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 3

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071217

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081217

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091217

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091217

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101217

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111217

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111217

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111217

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees