JPH0746522A - マルチチャンネル信号処理装置及びマルチチャンネル記録装置及びマルチチャンネル再生装置 - Google Patents

マルチチャンネル信号処理装置及びマルチチャンネル記録装置及びマルチチャンネル再生装置

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JPH0746522A
JPH0746522A JP5189979A JP18997993A JPH0746522A JP H0746522 A JPH0746522 A JP H0746522A JP 5189979 A JP5189979 A JP 5189979A JP 18997993 A JP18997993 A JP 18997993A JP H0746522 A JPH0746522 A JP H0746522A
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JP
Japan
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signals
kinds
signal
time
channel
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Application number
JP5189979A
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English (en)
Inventor
Hironori Honjo
弘典 本庄
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数種類の信号を、簡単な構成で、かつ安価
な唯一の装置で可能な記録、再生が可能な記録装置、再
生装置を提供する。 【構成】 28は、アンテナ1で受信したn種類のチャ
ンネル信号1aに対して、各信号の位相を揃える信号位
相制御回路である。多チャンネル設定回路3により設定
されたチャンネルに応じて、チャンネル切り換え制御手
段29によりチューナー5のチャンネル選択を時分割に
切り換える。ディジタル信号30aは、アドレス制御回
路31にてメモリ20内のメモリブロック201〜20
5に、時分割に送られてくる信号をチャンネル毎に振り
分ける。メモリブロク201〜205に格納された信号
は、1フィールドの信号が格納される毎に、読み出し手
段21により順次読み出され記録用信号処理回路22で
処理をされ、信号22bとして磁気ヘッド23から磁気
テープ24に記録される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数種類の信号(マル
チチャンネル信号)を1つの記録装置および再生装置で
処理する装置に関し、さらには、複数のテレビジョン
(以下、TVと称す)信号を1台のビデオテープレコー
ダ(以下、VTRと称す)で記録または再生する装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の複数のTV信号(番組)を記録再
生するVTRでは、VHS(登録商標)新方式が電波新
聞(平成5年1月9日 19面)に記載されているもの
があり、これは、同時に複数のTV信号を記録するため
に、複数の磁気ヘッドによるマルチヘッド記録方式とし
たものである。この装置では、2つのTV信号チューナ
からの2つのTV信号を同時に2つの磁気ヘッドに供給
し、2つの磁気ヘッドが別個の記録トラックを形成する
ものである。
【0003】すなわち、この方式は、記録するTV信号
の数に対応した記録ヘッドを設けることで、複数のTV
信号の同時記録を行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た方式によれば、記録するTV信号の数に対応した記録
ヘッドが必要となるため、 1.記録ヘッド数の増加によるコストアップ 2.磁気ヘッド配置構成からTV信号の数は3種類が限
界 3.複数のTV信号受信のための複数のチューナーが必
要となり大型化、コストアップ となる、という問題があった。
【0005】本発明は上記問題点を解決するもので、複
数種類の信号を1台の装置で記録または再生可能な記録
装置と再生装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の記録装置は、n種類の信号を受信する受信手
段と、n種類の信号を1/nに時間軸圧縮する信号圧縮
手段と、圧縮されたn種類の信号を記憶するメモリと、
メモリからn種類の信号を選択的に読み出す読み出し手
段と、読み出されたn種類の信号を順次記録する記録手
段とからなる。
【0007】また、本発明の再生装置は、n種類の信号
が記録された記録媒体から信号を再生する再生手段と、
n種類の信号からm種類(1≦m≦n)の信号を選択す
る信号選択手段と、再生手段により再生されたn種類の
信号から選択されたm種類の信号の各々を任意の時間軸
に伸長する時間軸伸長手段とからなる構成を有してい
る。
【0008】
【作用】上記した構成により、複数種類(n種類)のT
V信号を1/nに時間軸圧縮していることで、1種類の
TV信号を記録するヘッド構成と全く同じもので、複数
種類(n種類)のTV信号を記録できる。更に、複数種
類のTV信号を記録しても、各々の信号の圧縮率を任意
に選択できるため、単位時間当たりの記録面積を自由に
変化させることができる。
【0009】また、1つの受信手段のチャンネルを選択
的に切り換えることで、複数種類の信号を受信し、記録
することができるため、更に安価な構成とする事が可能
である。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0011】図1は本発明の第1の実施例における、複
数のチャンネル信号を記録する記録装置の回路ブロック
図、図2は記録装置によって記録されたテープパターン
の説明図、図3は複数のチャンネル信号を再生する再生
装置の回路ブロック図、図4は第2の実施例における記
録装置の回路ブロック図、図5は第2の実施例におい
て、チャンネル切り換え時の信号データサンプリングの
説明図である。
【0012】図1において、1はテレビジョン(以後、
TVと称す)信号用のアンテナ、2はアンテナ1からの
信号1aを複数のチューナー5〜9に分配するための分
配器である。3は記録するチャンネルを設定する回路で
あり、1種類から5種類までのチャンネル設定が可能な
多チャンネル設定回路である。4はチューナー5〜9の
どれを動作させるかをチャンネル設定回路3により選択
するための切り換え回路である。
【0013】分配器2によって分配されたTV信号2a
〜2eは、切り換え回路4の5つの端子411,42
1,431,441,451に入力される。SW(スイ
ッチ)部412,422,432,442,452が端
子413,423,433,443,453に接続され
たときには、チューナー5〜9に受信信号が供給され、
端子414,424,434,444,454に接続さ
れたときには受信信号が供給されない、すなわちチュー
ナ5〜9は動作しない構成となっている。また、チュー
ナー5〜9はそれぞれ、5放送局のTV信号が受信可能
な構成となっている。
【0014】10〜14は、チューナー5〜9のアナロ
グ信号をディジタル信号に変換するA/D変換回路であ
る。15〜19は、A/D変換されたディジタル信号を
時間軸に圧縮する時間軸圧縮回路である。20は時間軸
圧縮回路15〜19からの信号を記憶するメモリであ
り、アドレスによって分割されたメモリブロック201
〜205から構成されている。21はメモリ20の各々
のメモリブロック201〜205に格納されたデイジタ
ル信号を選択的に読み出し、アナログ信号に変換するD
/A変換回路を内蔵した読み出し手段である。22は、
読み出された信号を磁気ヘッド23により磁気テープ2
4上に記録するよう、信号処理する記録用信号処理回路
である。25は、時間軸圧縮回路15〜19に入力され
た各々の信号の時間軸圧縮率を設定する設定回路であ
り、圧縮率設定回路25によって設定された各々の圧縮
回路15〜19の時間軸圧縮率データ25aが圧縮率制
御回路26へ送られ、制御信号26aが伝達回路27を
通って、時間軸圧縮回路15〜18の各々に割り振られ
た時間軸圧縮率に応じて圧縮回路15〜19に入力され
た信号量を圧縮する構成となっている。
【0015】以下、その動作について説明する。分配器
2によって分配された信号2a〜2eは切り換え回路4
により、チューナー5,6,7には信号4a,4b,4
cを供給し、チューナー8,9には供給されない状態と
なっている。チューナー5は任意のチャンネルであるチ
ャンネル1(CH1)、チューナー6はチャンネル2
(CH2)、チューナー7はチャンネル3(CH3)が
受信される設定となっている。チューナー5,6,7か
らのアナログ信号5a、6a,7aはA/D変換回路1
0、11,12によりディジタル信号10a,11a,
12aに変換される。
【0016】例えば、圧縮率設定回路25により、時間
軸圧縮回路15,16,17をそれぞれ1/3に時間軸
圧縮するように設定されたときには、ディジタル信号1
0a,11a,12aのそれぞれの信号は1/3に時間
軸圧縮される。時間軸圧縮された信号15a,16a,
17aはメモリ20内のメモリブロック201,20
2,203に格納される。続いて読み出し手段21によ
り、メモリブロック201,202,203から順次デ
ィジタル信号20aを読み出し、D/A変換を行ってア
ナログ信号21aが記録用信号処理回路22に送られ
る。処理回路22により周波数変調などの処理がなさ
れ、磁気ヘッド23により磁気テープ24に圧縮された
3チャンネル分の記録が行なわれる。
【0017】このようにして記録された磁気テープ24
上の記録テープパターンを図2に示す。図1のメモリブ
ロック201からの信号をn11に、メモリブロック2
02からの信号がn21に、メモリブロック203から
の信号がn31に記録されている。すなわち、矢印H方
向に走査する磁気ヘッド23は信号n11,n21,n
31,n12,n22,n32,・・・,n34とメモ
リブロック201,202,203から順次読み出され
た信号20aを記録用信号に変換された信号22aを、
磁気テープ24にトラック50として記録する。同様に
して、トラック50は磁気テープ24のL方向の移動に
ともない順次形成されていく。
【0018】次に、図3に示したマルチチャンネル再生
装置のブロック回路図について説明する。
【0019】上述のように記録された磁気テープ24か
ら、唯一の磁気ヘッド23により再生された再生信号2
3aは、再生信号処理回路32によりA/D変換などの
処理が行われる。さらに、ディジタル信号32aは、ア
ドレス制御回路34によりディジタル信号32aを、メ
モリ35内のメモリブロック351,352,353に
同一チャンネルからの信号が同一ブロックに格納される
よう制御される。図2に示されるように、磁気テープ2
4には3種類のチャンネルからの信号(n1x,n2
x,n3x :xは正の整数)が記録されている。すな
わち、第1のチャンネルの信号n1xはメモリブロック
351に、第2のチャンネル信号n2xはメモリブロッ
ク352に、第3の信号n3xはメモリブロック353
に順次格納される。本実施例においては、3チャンネル
の場合を例にとったため、メモリブロック351,メモ
リブロック352,メモリブロック353の3つのメモ
リを用いているが、磁気テープ24に記録されているチ
ャンネル信号種類の数に対応して適宜、メモリブロック
351〜355を使用するようにすればよい。
【0020】次に、画面設定回路33により3種類のチ
ャンネル信号の画面サイズやモニター(図示せず)上へ
の出力位置が設定され、読み出しアドレス制御回路36
により、メモリ35の中のメモリブロック351〜35
5から読み出す信号を制御し、メモリブロック351,
メモリブロック352,メモリブロック353から読み
出した信号を時間軸伸長回路37〜41に伝送すると同
時にメモリ内信号の画面サイズ及び出力位置データも送
る。本実施例においては、図1で説明したメモリブロッ
ク351〜353からの記録時に時間軸圧縮された信号
と画面サイズ等が順次送られる信号351a,352
a,353aは、時間軸伸長回路37,38,39で画
面設定回路33により設定された画面サイズに対応した
時間軸伸長がなされ、D/A変換回路42,43,44
によりアナログ信号42a、43a、44aに変換され
る。そして、モニタ(図示せず)に入力する信号に変換
され、信号47aとしてモニタに送られる。
【0021】次に、本発明の第2の実施例を図4、図5
を参照しながら説明する。28は、アンテナ1で受信し
た5種類のチャンネル信号1aに対して、各信号の垂直
ブランキングの位相を図5に示すように揃える信号位相
制御回路である。29は、多チャンネル設定回路3によ
り設定されたチャンネルに応じて、チューナー5のチャ
ンネル選択を時分割に切り換えるチャンネル切り換え制
御手段である。30は、チューナー5から順次送られて
くるアナログ信号5bをディジタル信号30aに変換す
るA/D変換回路である。31は、ディジタル信号30
aをメモリ20内のメモリブロック201〜205に、
時分割に送られてくる信号をチャンネル毎に振り分ける
アドレス制御回路である。他の構成については第1の実
施例の記録装置と同一であるので、説明は省略する。
【0022】以下、第2の実施例の動作について説明す
る。アンテナ1で受信した信号の位相を揃えた信号28
aは、5種類のチャンネル信号が受信可能に設定できる
チューナー5に送られる。まずここでは、多チャンネル
設定回路3により、図5に示すように、CH1、CH
2、CH3の3種類のチャンネル記録が設定された場合
について説明する。
【0023】チューナー5では、垂直ブランキング間隔
T=1/59.994secの連続TV信号波形S1,S
2,S3を同時に受信することはできない。そこで、チ
ャンネル切り換え制御手段29により、周波数1/fs
でチューナー5のチャンネル選択をCH1、CH2、C
H3、CH1、CH2、・・・と順次切り換える。この
チャンネル切り換えにより、例えばCH1の連続信号波
形S1のサンプリング間隔3fsに対応した時刻t
1,t12,・・・,t120の信号電圧S11,S12
・・・,S120を得ることができる。CH2の信号波形
S2はCH1から時刻fsだけ遅れたt21,t22,・
・・,t220の信号電圧S21,S22,・・・,S220
を、CH3はさらにfsだけ遅れた時刻t31,t32
・・・,t320の信号電圧S31,S32,・・・,S3
20を得る。従って、チャンネル切り換え周波数1/fs
を高くすることで波形S1,S2,S3を忠実に再現す
ることができる。
【0024】次に、この信号電圧S11,S21,S
1,S12,S22,・・・,S120,S220,S320
の信号5bをA/D変換回路30でディジタル信号30
aに変換し、各チャンネルに対応したメモリブロック2
01,202,203に格納する。すなわち、CH1に
対応する信号S11,S12,・・・S120をメモリブロ
ック201に、CH2に対応する信号S21,S22,・
・・S220をメモリブロック202に、CH3に対応す
る信号S31,S32,・・・S320をメモリブロック2
03に格納する。本実施例ではメモリブロク201,2
02,203に格納された信号は、1フィールド(時間
Tsec)間の信号が格納される毎に、読み出し手段21
により順次読み出され記録用信号処理回路22でD/A
変換、周波数変調などの処理をされ、信号22bとして
磁気ヘッド23から磁気テープ24に記録される。この
ときの磁気テープ24上の記録パターンは図2に示すも
のである。
【0025】本実施例では、図1〜図3で説明したよう
に、3種類のチャンネル信号を記録し、その3種類のチ
ャンネル信号を全てモニタへ送るようにしたが、本発明
はこの場合に限られるものではない。例えば5種類のチ
ャンネル信号を記録し、その中から2種類のチャンネル
信号のみを選択し再生しても良いし、1種類だけでも良
い。また第2の実施例ではメモリ20には各チャンネル
毎の信号に振り分けて格納したが、時系列に順次格納
し、順次読み出し記録していっても良い。この時は、再
生するときに各チャンネル毎に信号を振りわける処理を
行えば良い。
【0026】なお、実施例では、複数種類の信号を通常
のTV信号としたが、これに限定されるものではない。
すなわち、衛星からの高精細度信号でも良いし、電話回
線からの音声信号、ファクシミリ信号でも良く、これら
の信号の種類に何等限定されるものではない。また、受
信信号をA/D変換したが、アナログ信号のままでも良
いし、受信信号そのものがディジタル信号であっても良
い。
【0027】また、実施例では磁気テープに受信信号を
記録したが、これに限るものではなく、例えば磁気ディ
スクや光ディスク等に記録しても良い。
【0028】また、実施例では信号受信から記録手段ま
で、または再生手段からモニタ入力処理まで一体の装置
として説明したが、これに限るものではない、例えば、
記録手段または再生手段を別の装置としても良い。ま
た、記録装置及び再生装置が一体でも良い。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、マルチヘッドを
用いることなく複数種類の信号を同時に記録することが
可能で非常に簡単な構成でマルチチャンネル同時記録が
可能となる。また再生時に複数種類の記録された信号の
モニタ上に再生するか否か、各々の再生画面サイズ、画
面上での位置を任意に設定することが可能となるため複
数種類の情報を効率よく視聴する事が可能となる。さら
に、1つのチューナーのチャンネル選択を順次切り換
え、時分割に複数種類の信号を処理することが可能とな
り、より簡単な構成でマルチチャンネルの同時記録装置
を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における、複数のチャン
ネル信号を記録する記録装置の回路ブロック図
【図2】記録装置によって記録されたテープパターンの
説明図
【図3】本発明の一実施例における再生装置の回路ブロ
ック図
【図4】本発明の第2の実施例における記録装置の回路
ブロック図
【図5】本発明の第2の実施例におけるチャンネル切り
換え時の信号データサンプリングの説明図
【符号の説明】
3 多チャンネル設定回路 5〜9 チューナー 15〜19 時間軸圧縮回路 25 圧縮率設定回路 20 メモリ 29 チャンネル切り換え制御手段 33 画面設定回路 35 メモリ 37〜41 時間軸伸長回路
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/91 9/80 H04N 9/80 A

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】n種類(A1、A2、・・・、An: nは
    整数)の信号を同時に受信する複数の受信手段と、前記
    n種類の信号受信時にn種類の信号を1/nに時間軸圧
    縮する信号圧縮手段と、前記圧縮されたn種類の信号を
    記憶するメモリとを有するマルチチャンネル信号処理装
    置。
  2. 【請求項2】n種類(A1、A2、・・・、An: nは
    整数)の信号を同時に受信する複数の受信手段と、前記
    n種類の信号受信時にn種類の信号を1/nに時間軸圧
    縮する信号圧縮手段と、前記圧縮されたn種類の信号を
    記憶するメモリと、前記メモリからn種類の信号を選択
    的に読み出す読み出し手段と、前記読み出されたn種類
    の信号を記録媒体に順次記録する記録手段とを有するマ
    ルチチャンネル記録装置。
  3. 【請求項3】マルチチャンネル記録装置によりn種類
    (A1、A2、・・・、An: nは整数)の信号が記録
    された記録媒体から信号を再生する再生手段と、 前記n種類の信号からm種類(1≦m≦n)の信号を選
    択する信号選択手段と、前記再生されたn種類の信号か
    ら前記選択されたm種類の信号の各々を任意の時間軸に
    伸長する時間軸伸長手段とを有するマルチチャンネル再
    生装置。
  4. 【請求項4】n種類(A1、A2、・・・、An: nは
    整数)の信号を同時に受信する複数の受信手段と、前記
    n種類の信号受信時にn種類の信号を時間軸圧縮する信
    号圧縮手段と、前記n種類の各々の信号の時間軸圧縮率
    を任意に選択する圧縮率選択手段と、前記各々の時間軸
    圧縮率で圧縮されたn種類の信号を記憶するメモリとを
    有するマルチチャンネル信号処理装置。
  5. 【請求項5】n種類(A1、A2、・・・、An: nは
    整数)の信号を同時に受信する複数の受信手段と、前記
    n種類の信号受信時にn種類の信号を時間軸圧縮する信
    号圧縮手段と、前記n種類の各々の信号の時間軸圧縮率
    を任意に選択する圧縮率選択手段と、前記各々の時間軸
    圧縮率で圧縮されたn種類の信号を記憶するメモリと、
    前記メモリからn種類の信号を選択的に読み出す読み出
    し手段と、前記読み出されたn種類の信号を順次記録す
    る記録手段とを有するマルチチャンネル記録装置。
  6. 【請求項6】n種類(A1、A2、・・・、An: nは
    整数)以上の信号受信チャンネルを有する受信手段と、
    前記n種類の信号を時分割に受信するために前記受信手
    段のチャンネルを選択的に切り換える切り換え手段とを
    有するマルチチャンネル信号処理装置。
  7. 【請求項7】n種類(A1、A2、・・・、An: nは
    整数)以上の信号受信チャンネルを有する受信手段と、
    前記n種類の信号を時分割に受信するために前記受信手
    段のチャンネルを選択的に切り換える切り換え手段と、
    前記時分割されたn種類の信号を順次記録する記録手段
    とを有するマルチチャンネル記録装置。
  8. 【請求項8】n種類(A1、A2、・・・、An: nは
    整数)以上の信号受信チャンネルを有する受信手段と、
    前記n種類の信号を時分割に受信するために前記受信手
    段のチャンネルを選択的に切り換える切り換え手段と、
    前記時分割されたn種類の信号を記憶するメモリとを有
    するマルチチャンネル信号処理装置。
  9. 【請求項9】n種類(A1、A2、・・・、An: nは
    整数)以上の信号受信チャンネルを有する受信手段と、
    前記n種類の信号を時分割に受信するために前記受信手
    段のチャンネルを選択的に切り換える切り換え手段と、
    前記時分割されたn種類の信号を記憶するメモリと、前
    記メモリからn種類の信号を選択的に読み出す読み出し
    手段と、前記読み出されたn種類の信号を順次記録する
    記録手段とを有するマルチチャンネル記録装置。
JP5189979A 1993-07-30 1993-07-30 マルチチャンネル信号処理装置及びマルチチャンネル記録装置及びマルチチャンネル再生装置 Pending JPH0746522A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006522564A (ja) * 2003-03-10 2006-09-28 トムソン ライセンシング マルチ・チャンネル衛星放送信号の受信装置
US7697816B2 (en) 2003-05-29 2010-04-13 Hitachi Kokusai Electric, Inc. Circulating memory apparatus and image storage distribution system
JP2011048881A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Toshiba Corp 情報記録装置及び情報記録方法

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