JPH0731677B2 - 文書作成・校正支援装置 - Google Patents

文書作成・校正支援装置

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JPH0731677B2
JPH0731677B2 JP62244745A JP24474587A JPH0731677B2 JP H0731677 B2 JPH0731677 B2 JP H0731677B2 JP 62244745 A JP62244745 A JP 62244745A JP 24474587 A JP24474587 A JP 24474587A JP H0731677 B2 JPH0731677 B2 JP H0731677B2
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太朗 松下
正寛 和田
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Machine Translation (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、日本語文章の中から、誤りや不適当な表現の
部分を抽出したり、ガイダンスや修正情報を提示した
り、文書作成時に必要な語彙やその他の情報を提供する
ことにより、文書を作成する文書作成・校正支援装置に
関するものである。他の情報を提供することにより、文
書を作成する文書作成・校正支援装置に関するものであ
る。
<従来の技術> 現在、日本語ワードプロセッサ(以下、ワープロと略す
る)が実用化されており、それに関連した、日本語の入
出力、編集、かな漢字変換アルゴリズム、辞書の技術な
どの基本技術が確立している。
かな漢字変換方式のワープロは、変換用の辞書が必要で
あり、ユーザが独自に単語を追加できるユーザ辞書の技
術が確立している。
また、日本語処理技術では、形態素解析、構文解析、意
味解析などの基本的な技術が知られている。
欧米ではワープロが早くから普及したため関連技術が進
んでおり、スペルのチェック、コレクトの機能を持った
装置が実用化されている。欧米の言葉が単語単位に句切
られて記述されるのに比べ、日本語は句切りのない漢字
仮名交り文で記述されるのが通常であり、更に、正書法
が徹底していないことも加わって、解析が難しく校正を
自動化する装置は実用化されていない。
従来、正確な日本語を扱うことが要求される場合、複数
の人が対になり読み合わせをして問題のある部分を抽出
したり、あるいは校正の専門的な知識を持った人が逐次
照合を加え、校正する方法などが用いられている。
最近、このような校正作業を支援するための装置が開発
されつつある。それらの装置は、大きく分けると次の2
つの方式に分類できる。
一つは、前者に対するものであり、漢字仮名交りの文章
を解析して音声に変換し、機械との間で、音声を介した
読み合わせを行うことのできる校正装置である。
今一つは、後者に対するもので、校正の自動化あるいは
校正の専門家の支援を行うことを目的としたものであ
る。この装置は前者の装置に比べ、より高度の技術が要
求されるため、概念の提案があるのみで該装置を構成す
る手段、校正の具体的な手段の報告は少ない。本発明に
係わる装置は後者に属するものである。
以上、言語処理を中心とした従来技術について述べた
が、該技術以外では、ワークステーションに関連した技
術が確立しており、作業の効率を上げるためのマルチウ
インンドウを用いた装置が実用化されている。
<発明が解決しようとする問題点> 近年日本語のワープロが普及し、該装置で作成した文書
が多くなっている。ワープロでは、入力の簡便な、かな
漢字変換方式(以下特に断りがない場合、ローマ時漢字
変換方式を含む)を採用した機種が多くなっている。
かな漢字変換のアルゴリズムは、かなを漢字に変換する
過程で単語辞書、文法などの言語的な情報、単語の出現
頻度などの確立的な情報を利用するのが一般的である。
単語辞書に関して言えば、装置の使用される分野やユー
ザの違いに応じて、使用する単語が異なるため、一般辞
書の他に、ユーザが定義でき、登録・利用のできるユー
ザ辞書が知られている。
ワープロなどの従来の多くのユーザ辞書は、かなと漢字
のペアを登録し、品詞やその他の情報を登録できないと
いう欠点があった。
これより進んだ一部のユーザ辞書では、品詞の情報はユ
ーザ自身は登録しないが、装置の方で、名詞、サ変名詞
などの一番多い品詞を自動的に割り振る装置が出現し
た。この場合、品詞情報が必ずしも正しいとは限らない
という欠点があった。
別の出現をすれば、装置が割り振る品詞以外の品詞情報
を持つ単語はユーザ辞書に登録できないという欠点があ
った。
このため、かな漢字変換が出来ない文字列が出現すると
いう欠点があった。
また、文節単位の入力を基本とするかな漢字変換方式の
装置では、ユーザ登録した単語と付属語が連接した文節
を変換しようとしても変換できないという結果になって
いた。
これらの不備を回避するため、ユーザはユーザ登録でき
ない文字列を変換する場合は、その都度、漢字辞書の機
能を用いて逐字の変換を強いられるという問題を有して
いた。
あるいは、ユーザ辞書に登録した単語か一般辞書に登録
されている単語であるかを判断しながら、入力変換を行
わなければならないとい問題を有していた。
最近では、文節単位のかな漢字変換入力の他に、連文節
や一括自動変換などのかな漢字変換入力方式が開発され
ているが、これらの方式においても、品詞などの情報を
付加していないため、ユーザ登録した単語が変換処理の
中に有効に活用出来ないという欠点があった。
仮に、ユーザ登録する単語に品詞などの情報を付けると
すると、次のような問題が発生する。
一つは、ユーザ登録する単語も一般辞書と同じ言語的な
情報が必要であり、一般のユーザでは細かい言語的情報
を付加することは実現的に困難なところがある。
また、装置の中の辞書の情報はコード化されており、一
般にはユーザが読める形ではない。従って、品詞などの
情報を付加していくためには、ユーザとの対話機構、取
り込んだ情報を内部形式に変換する機構が必要になる。
本発明の方式は、品詞などの言語的情報を、ユーザにな
じみのある例示単語の情報から取り込むことにより、ユ
ーザ登録する単語にも十分な情報を付加し、従来提案さ
れているシステムのかかる問題を解決しようとするもの
である。
<問題点を解決するための手段> 本発明は、複数の語句を対応する品詞と共に固定的に記
憶する第1の辞書手段と、複数の語句を対応する品詞と
共に任意に更新記憶可能に第2の辞書手段とを有し、新
たに記憶させる語句の品詞を前記第1の辞書手段に記憶
された語句の品詞を利用して前記第2の記憶手段に記憶
させるようにした文書処理システムにおいて、 新たに記憶すべき語句を表示する第1の表示エリア及び
語句に対応する品詞を表示する第2の表示エリアを備え
る表示手段と、 新たに記憶される語句を入力する語句入力手段と、 新たに記憶される語句に関連する語句を入力する関連語
句入力手段と、 新たな語句及び品詞の前記第2の辞書手段への記録を指
示する記憶指示手段と、 前記語句入力手段から入力される語句を前記第1の表図
エリアに出力すると共に前記関連語句入力手段からの語
句入力毎に、該入力された語句に対応する品詞を前記第
1の辞書手段を検索して前記第2の表示エリアに出力す
る表示制御手段と、 前記記憶指示手段による指示に応答して、前記表示手段
の第1の表示エリア及び第2の表示エリアに表示されて
いる語句及び品詞を前記第2の辞書手段に更新記憶する
記憶制御手段とから構成される文書作成・校正支援装置
である。
<作用> 入力手段により計算機などに入力された日本語のかな文
字列をかな漢字変換方式により、入力するときには、か
なを漢字に変換するときに、変換用の辞書が引かれる。
本方式では、文書作成・校正用の辞書を登録するとき
に、良く似た文法的な働きをする既知の単語をかな漢字
変換するすることにより、必要な情報をかな漢字変換用
の辞書から引き出し、該装置の辞書に利用するように作
用する。
該装置の埋められた情報は使用者に分かるように表示さ
れ、もし、間違いがあれば、修正が可能なように作用す
る。
また、該登録された辞書が該装置で正常に動作するか否
かを確認できるように作用し、辞書登録の作業が全体的
に正しく行われた否かを判断できるように作用する。
<実施例> 以下図に基づいて本発明を詳細に説明する。第1図は本
発明に係わる文書作成・校正支援装置のブロック構成図
である。
図において1は日本語の文字列を入力・編集する手段で
ある。この中には、現在では周知の事実になっているか
なを漢字に変えるかな漢字変換機能も含まれる。一般的
に2は該入力手段により入力された日本語の文字列を記
憶する手段である。入力手段は通常キーボードが用いら
れるが逐次的に入力を行なわないで、たとえばフロッピ
ーディスク、磁気テープなどのように入力した日本語の
文字列を記憶する外部記憶手段で代用することも可能で
ある。即ち、1が省略された構成も存在しうる。
3は上記2に蓄積された日本語の文字・記号列を形態素
解析するための辞書を記憶する手段である。4は同様の
目的のために使用するもので文法、その他の辞書を記憶
する手段である。5は2に蓄えられた文字列の中の一部
分を抽出したり、途中結果を記憶したり、表示の司令な
どを行ったりする制御手段である。該制御手段には制御
によって得られる結果を記憶する手段を含む。
6は入力された文字列、照合の途中結果、校正すべき文
字列、KWICなどを表示するCRTなどの表示の手段であ
る。
7は6によって表示された校正すべき部分に対し修正を
加えた結果を原文中に正しく反映するための校正手段で
ある。
本発明は、文書作成・校正支援装置に関するものである
が、作成・校正の機能には直接関係がないのでブロック
構成図の説明だけに止どめる。
第2図は本発明に関する構成装置を表したものである。
これらは、入力手段の一部の機能を用いて実現できる。
8は、該装置の処理を校正用のユーザ辞書を操作するモ
ードに切り替えるための機能キーであり、9は、このモ
ードから抜け出すための機能キーである。これらは、入
力手段2の中の一つを割り当てて実現することができ
る。また、8と9を共通に使い、1回8を押すと登録モ
ードに入り、更に1回押すと登録モードから抜け出すよ
うに、制御手段5により、設定することもできる。ま
た、8と他のキーを組み合わせて、登録モード以外のモ
ードを選択するようにすることもできる。10は例示単語
による登録を起動するためのキーである。これも入力手
段2の一つを割り当てることができる。11は、指定した
情報をユーザ辞書に登録するキーで、12は登録した辞書
を消去するキーである。また、13はユーザ辞書操作モー
ドに入った後、例示登録で情報を付加するためのキーを
表す。これは、たとえば、例示単語を変換するための機
能キーで代用することも可能である。第2図における8
〜13のキーの配列には特別な意味はなく、発明はこの順
序に依存しない。また、8〜13は特別のキーのような説
明をしてきたが、これにこだわらず、入力手段の通常の
入力キーにここで定義した意味を持たせることで代用す
ることもできる。
第3図はユーザ辞書の登録モードに入り、品詞を登録す
る段階の表示例である。14はモードの種類などを表すガ
イダンスを表示する領域で、15はユーザ辞書の内容を表
示する領域である。16は処理のモードを表示した例であ
り、17、18、19はそれぞれはユーザ登録する見出しの漢
字、読み、品詞などの情報(以下品詞情報と簡略化する
ことがある)を表示する領域である。それぞれの領域
は、通常、20、21、22のような領域の識別が入れられ
る。23は例示単語の入力を促す記号になるもので、該装
置が今、例示登録モードにあり、ユーザから例示単語の
入力を受け付ける状態にあることを示している。
第4図は例示単語「勉強」を入力し、新しい用語「タバ
コする」を登録する場合の例を示している。24が登録見
出しの漢字部「タバコ」、25が読みの部の「たばこ」、
26が品詞などの情報「サ名、複可、普名」などを示し、
27には例示単語「勉強」が入っている。
第5図は例示単語「勉強」の内部形式の例を示してい
る。28は辞書見出しのID番号であり、29は辞書の読み
「べんきょう」、30は漢字表記「勉強」、31は品詞情報
「サ変名詞/複合可能/普通名詞」がコード化されたも
のの例である。この例では、5がサ変名詞、真ん中の1
が複合可能、右端の1が普通名詞であることを意味して
いる。これらの情報は、通常コード化されメモリの節約
が図られる場合が多い。コード化された情報を見易い形
に復元するにはコードと復元表記との対応表を設ければ
良い。たとえば、サ変名詞5ならばサ変、複合可能1な
らば複可、普通名詞1なら、普名に変えることにしてお
く。また、ID番号はユーザ辞書の登録処理の中で使わな
い場合もあり、省略することも可能である。
第6図は本発明の概略フローである。「タバコする」を
登録する場合を例にとり説明していく。まず、校正処理
のモードをユーザ辞書のモードにする。これは、キー8
で行うことができる。この処理ブロックを32とする。こ
の処理により、該装置はユーザ辞書モードに入ったこと
を示し、第3図で23の欠落したような表示をする。この
ユーザ登録初期処理ブロックを33とする。
次に、漢字部に「タバコ」、読みの部分に「たばこ」を
かな漢字変換入力でいれる。この処理ブロックを34とす
る。
次に、もしここで例示登録のキー10が押されると、23が
表示され、例示単語の入力待ちの状態になる。この処理
ブロックを35とする。ここで、フローを34、35の順にし
たが、35、34の順でもかまわない。この場合、35のとき
に第3図の表示状態になり、次に34がくる。
また、例示登録のキーが押されない場合は、別の登録の
方法に入るが、この発明の範囲外なので、個別処理ブロ
ック36と呼び、説明はしない。
例示登録に入った場合、次は、例示単語を入力する。い
まの場合、かな漢字変換方式をとれば「べんきょう」と
入力し、変換キーを押すことにより「勉強」が出力され
る。これを例示単語変換処理ブロック37とする。
次の処理ブロックは、例示単語をかな漢字変換の辞書か
ら検索する。これは、表示された文字列を、辞書の見出
しと比べることにより実現できる。この処理を、38とす
る。
次は、かな漢字変換用の辞書から品詞などの必要な情報
を引き出す必要がある。辞書の構造は、予め設計時に決
まっているので、品詞情報の部分のみを引き出すことは
簡単である。この処理ブロックを39とする。
引き出した情報は、一時制御装置のスタックに置かれ
る。この処理ブロックを40とする。
次に、スタックされた情報を解析し、対応表などを参照
して、見易い表示の形に変形する。この処理ブロックを
41とする。
次に、変形された、情報を、品詞の枠に、表示する。固
定された場所に、情報を表示する技術は一般的である。
この処理ブロックを42とする。
次は、今入力した文字、例示単語を用いて入れた情報に
間違いがないか確認をする。この確認の処理ブロックを
43とする。
もし間違いがなければ、登録実行キー11を押すことによ
り、校正用辞書として登録される。この処理ブロックを
44とする。もし、間違いに気付いた場合は、2つの処理
がある。一つは、見出しの漢字、読みを間違えた場合で
あり、この時は、カーソルを漢字、読みの間違った部分
に合わせ、修正する。この処理ブロックを45とする もう一つは、品詞などの情報を間違えた場合で、この時
は、33の処理に戻り、間違いが無くなるまで繰り返す。
正常に、ユーザ辞書に新しい見出しが登録されたとき
は、更に、同じ手順で次の見出しの登録、消去を行う
か、ユーザ辞書モードから抜け出すかを判断しする。こ
の処理ブロックを46とする。
47はユーザ辞書処理モードの終了処理ブロックである。
<発明の効果> 本発明の効果は、見出しの読みや漢字表記の情報の他の
品詞などの情報を、情報の量によらず、簡単な操作で登
録できる点で効果があり、特に、辞書登録すべき語句と
品詞を登録に先立って表示可能にするので、これを確認
でき、関連語句を入力する毎に、該語句の品詞を表示す
るので、関連語句の入力ミスなどで本来の品詞が得られ
ない場合に、容易に新たな品詞への変更ができる効果が
ある。
このため、正確な情報がユーザ登録する見出しにも付加
できるので正しい校正の処理を行うことができるという
効果もある。
また、本発明によれば、ユーザ登録した辞書の内容を人
間に分かりやすい形で表示できるので、確認が出来やす
い点で効果がある。
更に、通常このような、辞書の登録には、言語に精通し
た人を必要とするが、本発明によれば、言語の知識の少
ない人でも精度の良い辞書を作ることができるという点
で効果がある。
また、総合的に、煩わしい辞書の登録を簡単な操作でで
きるので、作業時間が短く、間違いが少なくなり、作業
の効率が高まるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の構成ブロック図、第2図は第1図
の中の入力手段を詳細に説明した図、第3図はユーザ辞
書のモードに入ったことを示す図、第4図はユーザ登録
した見出しの情報を示す図、第5図はかな漢字変換用の
辞書の内部形式を示す図、及び第6図は本発明の概略フ
ロー図である。 1……入力・編集手段 2……入力文字記憶手段 3……辞書記憶手段 4……文法記憶手段 5……制御手段 6……表示手段 7……校正手段 8……ユーザ辞書モード起動キー 9……ユーザ辞書モード終了キー 10……例示単語登録モード選択キー 11……ユーザ辞書登録実行キー 12……ユーザ辞書消去実行キー 13……例示単語登録実行キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 勘座 浩幸 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−151780(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の語句を対応する品詞と共に固定的に
    記憶する第1の辞書手段と、複数の語句を対応する品詞
    と共に任意に更新記憶可能な第2の辞書手段とを有し、
    新たに記憶させる語句の品詞を前記第1の辞書手段に記
    憶された語句の品詞を利用して前記第2の記憶手段に記
    憶させるようにした文書処理システムにおいて、 新たに記憶すべき語句を表示する第1の表示エリア及び
    語句に対応する品詞を表示する第2の表示エリアを備え
    る表示手段と、 新たに記憶される語句を入力する語句入力手段と、 新たに記憶される語句に関連する語句を入力する関連語
    句入力手段と、 新たな語句及び品詞の前記第2の辞書手段への記憶を指
    示する記憶指示手段と、 前記語句入力手段から入力される語句を前記第1の表示
    エリアに出力すると共に前記関連語句入力手段からの語
    句入力毎に、該入力された語句に対応する品詞を前記第
    1の辞書手段を検索して前記第2の表示エリアに出力す
    る表示制御手段と、 前記記憶指示手段による指示に応答して、前記表示手段
    の第1の表示エリア及び第2の表示エリアに表示されて
    いる語句及び品詞を前記第2の辞書手段に更新記憶する
    記憶制御手段とから構成されることを特徴とする文書作
    成・校正支援装置。
JP62244745A 1987-09-29 1987-09-29 文書作成・校正支援装置 Expired - Lifetime JPH0731677B2 (ja)

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JP62244745A JPH0731677B2 (ja) 1987-09-29 1987-09-29 文書作成・校正支援装置
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JPS6488680A JPS6488680A (en) 1989-04-03
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EP (1) EP0310049B1 (ja)
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