JPH07296071A - 献立管理装置 - Google Patents

献立管理装置

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JPH07296071A
JPH07296071A JP8928894A JP8928894A JPH07296071A JP H07296071 A JPH07296071 A JP H07296071A JP 8928894 A JP8928894 A JP 8928894A JP 8928894 A JP8928894 A JP 8928894A JP H07296071 A JPH07296071 A JP H07296071A
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JP
Japan
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menu
food
change
dish
planned
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Application number
JP8928894A
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Inventor
Takeshi Miyazaki
毅 宮崎
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Fujitsu FIP Corp
Original Assignee
Fujitsu FIP Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、献立を作成する献立管理装置に関
し、予定献立の作成、成分値の算出、および食品の発注
量の算出について一連の流れを短時間、正確、かつ簡易
な操作で実現することを目的とする。 【構成】 予定献立DB6と、料理変更画面14と、料
理検索画面15と、変更指示された日などの献立の料理
を予定献立DB6から取り出して料理変更画面14上に
表示し、料理変更画面14上から変更する料理の指示お
よび変更後の料理の検索条件の入力に対応して、検索条
件に合う料理のリストを料理DB3を検索し取り出して
料理検索画面15上に表示し、料理検索画面15上で変
更後の料理の指示に対応して、当該変更指示された料理
を変更後の料理に置き換え、予定献立DB6に保存する
処理部12とを備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、献立を作成する献立管
理装置であって、予定献立の作成、成分値の計算、およ
び食品の発注量を管理する献立管理装置に関するもので
ある。
【0002】近年の疾病の複雑化に応じて治療の一環で
ある患者などの食事内容の多様化が進んでいる。食事の
献立の種類は、施設によっては100以上に達すること
がある。献立作成時は20項目にわたる成分値を考慮し
ながら、バラエティに富んだ食品を選択する必要があ
り、多くの食品を適性な量で発注する必要がある。その
ため、予定献立の作成、食品および数量の変更に伴う成
分値の計算・再計算、食品の発注量の計算などの処理の
時間を短縮すると共に正確に間違いなく処理することが
要求されている。
【0003】
【従来の技術】従来の予定献立の作成は、その都度、献
立内容を作成して献立表に記入するという方式をとって
いた。
【0004】また、成分値の計算においても、1献立で
平均100食品分、1食品20項目の成分値(100×
20=2000項目の成分値)を電卓などで計算してい
た。更に、食品の発注量は、100種類にもおよぶ予定
献立と食数を電卓などで乗算して計算し、業者ごとに仕
分けして発注書に記入していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、予定献立を作
成する時は、1日当たり100種類もの献立内容を毎回
作成しなければならず、多くの時間を費やすという問題
が生じていた。
【0006】また、成分値の計算も1つの献立をとって
みても2000項目の計算をしなければならず、計算ミ
スを起こし易いといった問題が生じていた。更に、食品
の発注については延べ10000食品(100献立×1
00食品)の使用量を計算し、業者ごとに振り分けると
いった煩雑で膨大な計算を要していたという問題があっ
た。
【0007】本発明は、これらの問題を解決するため、
予定献立の作成、成分値の算出、および食品の発注量の
算出について一連の流れを短時間、正確、かつ簡易な操
作で実現することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理ブ
ロック図を示す。図1において、サイクル献立DB1
は、週あるいは季節などのサイクル的な献立を予め作成
して登録するものである。
【0009】実施献立DB2は、過去の実施した献立を
保存するものである。料理DB3は、料理を予め登録す
るものである。食品DB4は、食品や食品の発注業者を
予め登録するものである。
【0010】食数DB5は、献立の食数を登録するもの
である。予定献立DB6は、予定献立を保存するもので
ある。発注DB7は、業者に発注する食品量を登録する
ものである。
【0011】入力部11は、各種指示や入力を行うもの
である。処理部12は、各種処理を行うものである。表
示部13は、画面などを表示するものである。
【0012】料理変更画面14は、変更指示された日な
どの献立の料理を表示する画面である。料理検索画面1
5は、検索条件に合致した料理を料理DB3から取り出
して表示するものである。
【0013】食品変更画面16は、変更指示された日な
どの献立の料理の食品を表示するものである。食品検索
画面17は、検索条件に合致した食品を食品DB4から
取り出して表示するものである。
【0014】
【作用】本発明は、図1に示すように、処理部12が変
更指示された日などの献立の料理を予定献立DB6から
取り出して料理変更画面14上に表示し、当該料理変更
画面14上から変更する料理の指示および変更後の料理
の検索条件の入力に対応して、当該検索条件に合う料理
のリストを料理DB3を検索し取り出して料理検索画面
15上に表示し、当該料理検索画面15上で変更後の料
理の指示に対応して、当該変更指示された料理を変更後
の料理に置き換え、予定献立DB6に保存するようにし
ている。
【0015】また、処理部12が変更指示された日など
の献立の料理の食品を予定献立DB6から取り出して食
品変更画面16上に表示し、当該食品変更画面16上か
ら変更する食品の指示および変更後の食品の検索条件の
入力に対応して、当該検索条件に合う食品のリストを食
品DB4を検索し取り出して食品検索画面17上に表示
し、当該食品検索画面17上で変更後の食品の指示に対
応して、当該変更指示された食品を変更後の食品に置き
換え、予定献立DB6に保存するようにしている。
【0016】また、処理部12がサイクル献立DB1か
ら指示されたサイクル的な献立を取り出して表示し、指
示された作成日付に修正した予定献立を予定献立DB6
に保存するようにしている。
【0017】また、処理部12が実施献立DB2から指
示された日付けなどの献立を取り出して表示し、指示さ
れた作成日付に修正した予定献立を予定献立DB6に保
存するようにしている。
【0018】また、処理部12が変更前の料理あるいは
食品の成分値と、変更後の料理あるいは食品の成分値と
の差分を算出し、この差分を変更前の献立の成分値に加
減算して変更後の成分値に更新するようにしている。
【0019】また、処理部12が予定献立DB6から読
み出した日単位などの予定献立毎に、食数DB5からそ
の食数を取り出して食品量の総量を求め、食品DB4を
参照して業者毎に食品量を振り分けて発注データを作成
して発注DB7に格納するようにしている。
【0020】従って、予定献立の作成、成分値の算出、
および食品の発注量の算出について一連の流れを短時
間、正確、かつ簡易な操作で実現することが可能となっ
た。
【0021】
【実施例】次に、図2から図18を用いて本発明の実施
例の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0022】(1) サイクル献立DB1から予定献立
を作成する場合の動作を図2から図4を用いて詳細に説
明する。図2は、本発明のサイクル献立からの作成フロ
ーチャートを示す。これは、図1のサイクル献立DB1
を使って予定献立を作成するときの手順を示したもので
ある。
【0023】図2において、S1は、作成期間の入力を
行う。これは、右側に記載したように、 ・作成期間として、例えば平成6年4月1日〜30日
を、サイクル献立DB1に登録されている「春の1日め
〜春の30日め」から作成するを入力する。
【0024】・食種として、全食種 OR 個別の食種
を入力、即ち全食種あるいは個別食種のいずれかを入力
する。 S2は、サイクル献立を予定献立に転送する。これは、
S1で指定したサイクル献立DB1中から指定された
「春の1日め〜春の30日め」のうちの、例えば図3に
示す先頭の「春の1日め」を平成6年4月1日の予定献
立に転送する。
【0025】S3は、作成日付をセットする。これは、
S2で転送した予定献立の作成日付をセット、例えば
「春の1日め」を「平成6年4月1日」にセットする。
S4は、予定献立を出力する。これは、S2およびS3
で作成した予定献立(例えば平成6年4月1日で作成し
た予定献立)を図4に示すような予定献立DB6に格納
する。
【0026】S5は、作成期間の終了か判別する。YE
Sの場合には、終了する(END)。NOの場合には、
S2からS4を繰り返し、次の日の予定献立を作成する
ことを繰り返す。
【0027】以上によって、サイクル献立DB1から指
定された日(例えば春の1日め〜春の30日め)のサイ
クル献立を取り出して指定された日(例えば平成6年4
月1日〜30日)の予定献立とすると共に日付をセット
し、予定献立DB6に格納することにより、予定献立が
簡単な操作によって作成できたこととなる。
【0028】図3は、本発明のサイクル献立DB例を示
す。ここで、の部分が、既述したサイクル献立および
食種である「春の1日め・糖尿病食」を表し、それに続
く献立内容、献立成分がその詳細を示す。
【0029】・献立は、図示のように朝食、昼食、夕食
のそれぞれの食品およびその量を表す。 ・献立成分は、図示のように朝食、昼食、夕食のそれぞ
れの食品の成分とその成分値(20項目の成分値)をそ
れぞれ示す。
【0030】図4は、本発明の予定献立DB例を示す。
これは、図3のサイクル献立DB1から図2のフローチ
ャートに従って作成した平成6年4月1日の糖尿病食の
朝食、昼食、夕食およびそのときの食品、食品量、献立
成分(20項目)をそれぞれ示したものである。
【0031】(2) 実施献立DB2から予定献立を作
成する場合の動作を図5、図6および図4を用いて詳細
に説明する。図5は、本発明の実施献立からの作成フロ
ーチャートを示す。これは、図1の実施献立DB2を使
って予定献立を作成するときの手順を示したものであ
る。
【0032】図5において、S11は、作成期間の入力
を行う。これは、右側に記載したように、 ・作成期間として、例えば平成6年4月1日〜30日
を、実施献立DB1に登録されている「平成5年4月1
日〜30日」から作成するを入力する。
【0033】・食種として、全食種 OR 個別の食種
を入力、即ち全食種あるいは個別食種のいずれかを入力
する。 S12は、実施献立を予定献立に転送する。これは、S
11で指定した実施献立DB2中から指定された「平成
5年4月1日〜30日」のうちの、例えば図6に示す先
頭の「平成5年4月1日」を平成6年4月1日の予定献
立に転送する。
【0034】S13は、作成日付をセットする。これ
は、S12で転送した予定献立の作成日付をセット、例
えば「平成5年4月1日」を「平成6年4月1日」にセ
ットする。
【0035】S14は、予定献立を出力する。これは、
S12およびS13で作成した予定献立(例えば平成6
年4月1日の予定献立)を図4に示すような予定献立D
B6に格納する。
【0036】S15は、作成期間の終了か判別する。Y
ESの場合には、終了する(END)。NOの場合に
は、S12からS14を繰り返し、次の日の予定献立を
作成することを繰り返す。
【0037】以上によって、実施献立DB2から指定さ
れた日(例えば平成5年4月1日)の実施献立を取り出
して指定された日(例えば平成6年4月1日)の予定献
立とすると共に日付をセットし、予定献立DB6に格納
することにより、予定献立が簡単な操作によって作成で
きたこととなる。
【0038】図6は、本発明の実施献立DB例を示す。
ここで、の部分が、既述した実施献立および食種であ
る「平成5年4月1日・糖尿病食」を表し、それに続く
献立内容、献立成分がその詳細を示す。
【0039】・献立は、図示のように朝食、昼食、夕食
のそれぞれの食品およびその量を表す。 ・献立成分は、図示のように朝食、昼食、夕食のそれぞ
れの食品の成分とその成分値(20項目の成分値)をそ
れぞれ示す。
【0040】(3) (1)あるいは(2)で作成して
予定献立の変更・成分値の表示について、図7から図1
5を用いて順次詳細に説明する。 (3−1) 予定献立の変更・成分値表示の全体を説明
する。
【0041】図7は、本発明の予定献立の変更・成分値
表示フローチャートを示す。図7において、S21は、
日付、食種の入力を行う。これは、右側に記載したよう
に、 ・献立の種類として、糖尿病食、腎臓病食、肝臓病食、
膵臓病食etcなどを入力する。
【0042】・日付として、予定献立を作成する日付を
入力する。 S22は、予定献立内容、成分値の表示を行う。これ
は、右側に記載したように、料理、食品などの献立内容
と、エネルギー、蛋白、脂質などの献立成分を例えば図
8の(a)に示すように表示する。
【0043】S23は、料理の変更を行う。これは、図
8の「料理の変更」と記載したように、後述する図9お
よび図10に従って料理の変更を行う(ここではの
「あじの塩焼き」をの「豚肉の焼き肉」に変更する。
【0044】S24は、食品の変更、可食量の変更を行
う。これは、図8の「食品の変更」と記載したように、
後述する図9および図10に従って食品の変更を行う
(ここではの「豚肉」をの「牛肉」に変更する。
【0045】S25は、新しい食品か判別する。YES
の場合には、S26で食品DB4から変更前の食品の成
分値および変更後の食品の成分値をそれぞれ読み込み、
S27に進む。一方、NOの場合には、S27に進む。
【0046】S27は、変更分成分値の計算を行う。こ
れは、S26で食品DB4から読み込んだ変更前の食品
の成分値と、変更後の食品の成分値とをそれぞれ20項
目についても求め、その差分の成分値の算出を行う。
【0047】S28は、変更後成分値の表示を行う。こ
れは、S27で求めた差分の成分値を、変更前の各成分
値に加減算して変更後の成分値を求めて表示する。S2
9は、変更の終了か判別する。YESの場合には、S3
0で変更後の献立内容、合計成分値を予定献立DB6に
出力する。一方、NOの場合には、S23以降を繰り返
す。
【0048】以上によって、予定献立の内容、成分値を
表示し、料理や食品が変更されたときに食品DB4を参
照して変更前の成分値と変更後の成分値とを求めてその
差分をそれぞれ算出し、これを変更前の成分値に加減算
して変更後の成分値をそれぞれ求め、変更後の料理や食
品および成分値を予定献立DB6に書き戻して更新し、
予定献立の料理や食品の変更を画面上で行う。
【0049】図8は、本発明の予定献立DBの更新例を
示す。図8の(a)は、予定献立の変更前の例を示す。
図8の(b)は、図8の(a)の予定献立の料理の変更
後の例を示す。ここでは、図8の(a)のの料理「あ
じの塩焼きの80g」を図8の(b)のの料理「豚肉
の焼き肉の70g」に変更した場合を示す。この料理の
変更に伴い、夕食の成分値および1日の成分値が図示の
ように変わっている(変更前の値に、変更した料理の変
更前と変更後の差分の成分値を加減算して求めた成分値
に変わっている)。
【0050】図8の(c)は、図8の(b)の予定献立
の食品の変更後の例を示す。ここでは、図8の(b)の
の料理「豚肉の焼き肉の70g」を図8の(c)の
の料理「牛肉の焼き肉の60g」に変更した場合を示
す。この食品を“豚肉の70g”から“牛肉の60g”
への変更に伴い、夕食の成分値および1日の成分値が図
示のように変わっている(変更前の値に、変更した料理
の変更前と変更後の差分の成分値を加減算して求めた成
分値に変わっている)。
【0051】以上の図8の(a)→(b)→(c)のよ
うにして、予定献立の料理の変更、この料理の中の食品
の変更に伴い、変更した食品の変更前と変更後の成分値
の差分を求めて変更前の成分値に加減算して成分値を求
め、常に最初から求め直すことをしなく、成分値の変化
分のみを足し込むことにより、料理や食品の変更を簡易
にできると共にこれらの変更に伴い必要最小限の計算に
よって成分値の変更を行うことが可能となる。
【0052】(3−2) 予定献立の料理の変更を説明
する。図9は、本発明の料理の変更フローチャートを示
す。これは、上述した図8の(a)から(b)への料理
の変更のときの手順を説明したものであって、図10を
用いて詳細に説明する。
【0053】図9において、S31は、予定献立の変更
画面表示する。これは、例えば図10の(a)の予定献
立の料理変更画面14に示す ・平成6年4月1日、糖尿病食 ・朝食の料理 ・昼食の料理 ・夕食の料理 のように表示する。
【0054】S32は、変更前の料理を選択する。これ
は、例えば図10の(a)の料理変更画面14上で ・夕食の料理のうちから“鯵(あじ)の塩焼き”をマウ
スで選択する。
【0055】S33は、変更後の料理の検索条件を入力
する。例えば図示のように、 ・料理の種類:例えば主菜 ・主材料:例えば肉類 ・調理方法:例えば焼く の検索条件を入力する。
【0056】S34は、料理DB3から検索する。S3
5は、料理のリストを画面に表示する。これらS34お
よびS35は、S33で入力された検索条件に合致する
料理を料理DB3を検索して取り出し、例えば図10の
(b)の料理検索画面15上に示すように料理のリスト
を表示する。
【0057】S36は、変更後の料理を選択する。これ
は、S35で表示された例えば図10の(b)の料理検
索画面15上に表示された料理のリストから“焼き肉”
をマウスで選択する。これにより、図10の(a)の料
理変更画面14上の変更前の“鯵の塩焼き”が図10の
(c)の料理変更画面14で変更後の“焼き肉”に変更
されることとなる。
【0058】以上によって、予定献立を料理変更画面1
4上に表示し、変更前の料理を選択および変更後の料理
の検索条件を入力し、料理検索画面15上に候補の料理
のリストを表示し、このリストから所望の変更後の料理
を選択すると、自動的に変更前の料理が変更後の料理に
変更され、予定献立DBに登録する。これらにより、予
定献立DB6に登録した予定献立の料理を画面上から指
示して任意の料理に容易に変更することができる。この
際、後述する図15の成分値の変更フローチャートで説
明するように、変更前と変更後の差分の成分値を求め、
変更前の成分値に足し込んで少ない計算量で迅速に成分
値の変更を行うことが可能となる。
【0059】図10は、本発明の料理の変更概念図を示
す。図10の(a)は、予定献立の料理変更画面を示
す。これは、変更前の予定献立を料理変更画面14上に
表示したものである。ここでは、図示のように、 ・平成6年4月1日の糖尿病食 ・朝食の料理:パン、スープ、目玉焼き、牛乳・・・ ・昼食の料理:ごはん、マリネ、そぼろ煮、和え物、果
物・・・ ・夕食の料理:ごはん、味噌汁、鯵の塩焼き、和えも
の、酢の物・・・ を表示する。ここで、変更対象の料理“鯵の塩焼き”を
マウスで選択する。
【0060】図10の(b)は、料理検索画面15を示
す。ここで、検索条件としては、上部に記載したよう
に、選択する。 ・料理の種類を選択:料理の種類(主食、汁物、主菜
等) 主材料 (肉類、魚類、野菜、いも等) 調理方法 (焼く、煮る、蒸すなど) ・この例の検索条件は、主菜、肉類、焼くと選択する。
【0061】・検索条件によって検索された料理および
成分(20項目)を図示のように表示する。 図10の(c)は、図10の(b)の料理検索画面上で
「焼き肉」を選択して変更した後の料理変更画面を示
す。ここでは、図10の(a)の ・夕食の“鯵の塩焼き” を、 ・夕食の“焼き肉” と変更している。この際、夕食の“鯵の塩焼き”が夕食
の“焼き肉”に変更されたことにより、夕食の成分およ
び1日の成分について、変更前と変更後の成分の差分を
変更前の成分値に足し込んで変更後の成分値に変更して
おく。
【0062】以上の図10の(a)→(b)→(c)に
示すようにして、予定献立の料理を画面上から選択、検
索条件の入力、選択という簡単な操作によって料理を変
更すると共に成分値を修正することが可能となる。
【0063】図11は、本発明の料理DB例を示す。こ
の料理DB3は、料理に対応づけて当該料理の食品構成
(食品名およびその重量)を予め登録したものである。
図12は、本発明の食品DB例を示す。この食品DB4
は、料理の食品の成分値(最大20項目の成分値)を予
め登録、および食品毎の発注業者を予め登録したもので
ある。
【0064】(3−3) 予定献立の食品の変更を説明
する。図13は、本発明の食品の変更フローチャートを
示す。これは、上述した図8の(b)から(c)への食
品の変更のときの手順を説明したものであって、図14
を用いて詳細に説明する。
【0065】図13において、S41は、予定献立の変
更画面表示する。これは、例えば図14の(a)の予定
献立の食品変更画面16に示す ・平成6年4月1日、糖尿病食 ・夕食の料理:ごはん 味噌汁 焼き肉 和えもの 酢の物 ・食品構成: 豚肉 70g 玉葱 50g ピーマン 20g にんじん 20g 油 5g たれ 20g のように表示する。
【0066】S42は、変更前の料理の食品構成表示指
示する。S43は、食品構成を表示する。これらS42
およびS43は、料理の食品構成指示に対応して、例え
ば図14の(a)の食品変更画面16を表示する。そし
て、変更前の食品を図14の(a)の食品変更画面16
上で ・夕食の料理の“焼き肉”の食品構成“豚肉”をマウス
で選択する。
【0067】S44は、変更後の食品の検索条件を入力
する。例えば図示のように、 ・食品の種類:例えば肉類 の検索条件を入力する。
【0068】S45は、食品DB4から検索する。S4
6は、食品のリストを画面に表示する。これは、S44
で入力された検索条件に合致する食品を食品DB4を検
索して取り出し、例えば図14の(b)の食品検索画面
17上に示すように食品のリストを表示する。
【0069】S47は、変更後の食品を選択する。これ
は、S46で表示された例えば図14の(b)の食品検
索画面17上に表示された食品のリストから“牛肉”を
マウスで選択する。これにより、図14の(a)の食品
変更画面16上の変更前の“豚肉”が図14の(c)の
食品変更画面16で変更後の“牛肉”に変更されること
となる。
【0070】以上によって、予定献立を食品変更画面1
6上に表示し、変更前の食品を選択および変更後の食品
の検索条件を入力し、食品検索画面17上に候補の食品
のリストを表示し、このリストから所望の変更後の食品
を選択すると、自動的に変更前の食品が変更後の食品に
変更され、予定献立DBに登録する。これらにより、予
定献立DB6に登録した予定献立の食品を画面上から指
示して任意の食品に容易に変更することができる。この
際、後述する図15の成分値の変更フローチャートで説
明するように、変更前と変更後の差分の成分値を求め、
変更前の成分値に足し込んで少ない計算量で迅速に成分
値の変更を行うことが可能となる。
【0071】図14は、本発明の食品の変更概念図を示
す。図14の(a)は、予定献立の食品変更画面を示
す。これは、変更前の予定献立を食品変更画面16上に
表示したものである。ここでは、図示のように、 ・平成6年4月1日の糖尿病食 ・夕食の料理:ごはん、味噌汁、焼き肉、和えもの、酢
の物・・・ ・食品構成:豚肉 70g 玉葱 50g ピーマン 20g にんじん 20g 油 5g たれ 20g を表示する。ここで、変更対象の料理“焼き肉”の食品
“豚肉”をマウスで選択する。
【0072】図14の(b)は、食品検索画面17を示
す。ここで、検索条件としては、上部に記載したよう
に、選択する。 ・食品の種類を選択:肉類、魚類、野菜、いもなど (この例の検索条件は、肉類と選択する) 図14の(c)は、図14の(b)の食品検索画面上で
「牛肉」を選択して変更した後の食品変更画面16を示
す。ここでは、図14の(a)の ・夕食の料理“焼き肉”の食品“豚肉 70g” を、 ・夕食の料理の“焼き肉”の食品“牛肉、60g” と変更している。この際、夕食の“焼き肉”の食品“豚
肉”が、夕食の“焼き肉”の食品“牛肉”に変更された
ことにより、夕食の成分および1日の成分について、変
更前と変更後の成分の差分を変更前の成分値に足し込ん
で変更後の成分値に変更しておく。
【0073】以上の図14の(a)→(b)→(c)に
示すようにして、予定献立の料理の食品を画面上から選
択、検索条件の入力、選択という簡単な操作によって料
理の食品を変更すると共に成分値を修正することが可能
となる。
【0074】(3−4) 予定献立の成分値の変更を説
明する。図15は、本発明の成分値の変更フローチャー
トを示す。これは、予定献立の料理や食品を変更したと
きの成分値の変更を手順を詳細に示したものである。
【0075】図15において、S51は、予定献立の変
更画面表示する。これは、図10の(a)あるいは図1
4の(a)に示すように、料理変更画面14あるいは食
品変更画面16上に予定献立を表示する。
【0076】S52は、変更対象が料理あるいは食品の
いずれかを判別する。料理と判別された場合には、S5
3からS55、S59、S60によって成分値の変更を
行う。一方、食品と判別された場合には、S56からS
60によって成分値の変更を行う。
【0077】S53は、S52で料理の変更の判明した
ので、予定献立の料理の変更を行う。S54は、変更前
の料理の成分値を計算する。
【0078】S55は、変更後の料理の成分値の計算す
る。S59は、変更前と変更後の成分値の差分を求め
る。これは、例えば既述した変更前の料理“鯵の塩焼き
80g”と、変更後の料理“豚肉の焼き肉 70g”
との成分値(20項目)について、変化分をそれぞれ求
める。
【0079】S60は、変更後の成分値の表示を行う。
以上のS53からS55、S59、S60によって、料
理を変更した場合に、変更前の料理の成分値と変更後の
成分値との差分を求め、これを変更前の成分値(20項
目)についてそれぞれ足し込んで変更後の成分値と更新
する。これにより、予定献立の料理を変更したときに自
動的に成分値(20項目)が更新されることとなる。
【0080】S56は、S52で食品の変更の判明した
ので、予定献立の食品の変更を行う。S57は、変更前
の食品の成分値を計算する。
【0081】S58は、変更後の食品の成分値の計算す
る。S59は、変更前と変更後の成分値の差分を求め
る。これは、例えば既述した変更前の食品“豚肉 70
g”と、変更後の食品“牛肉 60g”との成分値(2
0項目)について、変化分をそれぞれ求める。
【0082】S60は、変更後の成分値の表示を行う。
以上のS56からS60によって、食品を変更した場合
に、変更前の食品の成分値と変更後の成分値との差分を
求め、これを変更前の成分値(20項目)についてそれ
ぞれ足し込んで変更後の成分値と更新する。これによ
り、予定献立の食品を変更したときに自動的に成分値
(20項目)が更新されることとなる。
【0083】(4) 予定献立をもとに食品の発注デー
タを作成する手順について、図16を用いて詳細に説明
する。図16は、本発明の食品の発注説明図を示す。
【0084】図16の(a)は、フローチャートを示
す。図16の(a)において、S61は、 発注期間の
入力する。これは、管理者が予定献立の食品を発注する
期間を、例えば平成6年4月1日〜4月7日と入力す
る。
【0085】S62は、予定献立を予定献立DB6から
読む。S63は、日付の変更か判別する。これは、予定
献立をS61で入力された発注期間のエントリを順次読
み込んだとき、日付が変更となったか判別する。YES
の場合には、S67で業者ごとに発注量を発注DB7に
日単位に出力し、S68で日付の終了でなければS62
に戻り、日付の終了のときに終わる(END)。一方、
S63でNOの場合には、日付けの変更がなく、その日
のエントリの全ての処理が終了していないので、S64
に進む。
【0086】S64は、予定献立の該当食種の食数を食
数DB5から読む。S65は、食品量を集計する。これ
は、予定献立の食品の可食量×食数を求め、集計テーブ
ルにセットする。
【0087】S66は、集計テーブルをもとに、食品D
B4を参照して業者ごとに振り分ける。そして、S62
に戻る。以上によって、指定された発注期間について予
定献立DBから予定献立を読み出し、および食数DB5
から該当する食数を読み出し、予定献立の食品の可食量
×食数から食品量をそれぞれ算出して食品毎に全体の日
単位の食品量をそれぞれ算出する。そして、業者毎に振
り分けて発注DB7に格納する。これにより、予定献立
DB6に登録されている予定献立をもとに自動的に業者
毎に振り分けた食品量を算出することができ、これをも
とに発注伝票を自動発行することが可能となった。
【0088】図16の(b)は、発注DBを示す。この
発注DB7は、図16の(a)のフローチャートに従っ
て予定献立をもとに業者毎に振り分けて自動算出されて
格納されたものである。この発注DB7をもとに、発注
伝票を自動発行する。
【0089】図17は、本発明の食数DB例を示す。こ
の食数DB5は、図示のように、日付、食種に対応づけ
て食数(朝食、昼食、および夕食の食数)をそれぞれ格
納したものである。
【0090】図18は、本発明の発注DB例を示す。こ
の発注DB7は、図示のように、食品毎に業者に振り分
けた発注データである。
【0091】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
サイクル献立DB1や実施献立DB2をもとに画面上で
指示して予定献立を作成して予定献立DB6に登録した
り、予定献立DB6の予定献立の料理や食品を画面上で
変更指示して変更および成分値を変更したり、予定献立
DB6をもとに業者毎に振り分けて発注量を自動算出し
たりする構成を採用しているため、予定献立を簡易かつ
迅速に作成したり、作成した予定献立を画面上で簡易に
変更したり、成分値を自動算出および料理や食品の変更
に伴って自動的に差分を足し込んで正しい成分値に自動
変更したり、予定献立DB6をもとに業者毎に振り分け
た食品の発注量を自動算出したりすることが可能となっ
た。これらにより、予定献立の作成、成分値の算出、お
よび食品の発注量の算出について一連の流れを短時間、
正確、かつ簡易な操作で実現することができるようにな
った。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明のサイクル献立からの作成フローチャー
トである。
【図3】本発明のサイクル献立DB例である。
【図4】本発明の予定献立DB例である。
【図5】本発明の実施献立からの作成フローチャートで
ある。
【図6】本発明の実施献立DB例である。
【図7】本発明の予定献立の変更・成分値表示フローチ
ャートである。
【図8】本発明の予定献立DBの更新例である。
【図9】本発明の料理の変更フローチャートである。
【図10】本発明の料理の変更概念図である。
【図11】本発明の料理DB例である。
【図12】本発明の食品DB例である。
【図13】本発明の食品の変更フローチャートである。
【図14】本発明の食品の変更概念図である。
【図15】本発明の成分値の変更フローチャートであ
る。
【図16】本発明の食品の発注説明図である。
【図17】本発明の食数DB例である。
【図18】本発明の発注DB例である。
【符号の説明】
1:サイクル献立DB 2:実施献立DB 3:料理DB 4:食品DB 5:食数DB 6:予定献立DB 7:発注DB 11:入力部 12:処理部 13:表示部 14:料理変更画面 15:料理検索画面 16:食品変更画面 17:食品検索画面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】献立を作成する献立管理装置において、 予定献立を保存する予定献立DB(6)と、 変更指示された日などの献立の料理を表示する料理変更
    画面(14)と、 料理を予め登録した料理DB(3)と、 検索条件に合致した料理を上記料理DB(3)から取り
    出して表示する料理検索画面(15)と、 変更指示された日などの献立の料理を上記予定献立DB
    (6)から取り出して上記料理変更画面(14)上に表
    示し、当該料理変更画面(14)上から変更する料理の
    指示および変更後の料理の検索条件の入力に対応して、
    当該検索条件に合う料理のリストを上記料理DB(3)
    を検索し取り出して上記料理検索画面(15)上に表示
    し、当該料理検索画面(15)上で変更後の料理の指示
    に対応して、当該変更指示された料理を変更後の料理に
    置き換え、上記予定献立DB(6)に保存する処理部
    (12)とを備えたことを特徴とする献立管理装置。
  2. 【請求項2】献立を作成する献立管理装置において、 予定献立を保存する予定献立DB(6)と、 変更指示された日などの献立の料理の食品を表示する食
    品変更画面(16)と、 食品を予め登録した食品DB(4)と、 検索条件に合致した食品を食品DB(4)から取り出し
    て表示する食品検索画面(17)と、 変更指示された日などの献立の料理の食品を上記予定献
    立DB(6)から取り出して上記食品変更画面(16)
    上に表示し、当該食品変更画面(16)上から変更する
    食品の指示および変更後の食品の検索条件の入力に対応
    して、当該検索条件に合う食品のリストを上記食品DB
    (4)を検索し取り出して上記食品検索画面(17)上
    に表示し、当該食品検索画面(17)上で変更後の食品
    の指示に対応して、当該変更指示された食品を変更後の
    食品に置き換え、上記予定献立DB(6)に保存する処
    理部(12)とを備えたことを特徴とする献立管理装
    置。
  3. 【請求項3】週あるいは季節などのサイクル的な献立を
    予め作成して登録したサイクル献立DB(1)と、 このサイクル献立DB(1)から指示されたサイクル的
    な献立を取り出して表示し、指示された作成日付に修正
    した予定献立を上記予定献立DB(6)に保存する処理
    部(12)とを備えたことを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載の献立管理装置。
  4. 【請求項4】過去の実施した献立を保存する実施献立D
    B(2)と、 この実施献立DB(2)から指示された日付けなどの献
    立を取り出して表示し、指示された作成日付に修正した
    予定献立を上記予定献立DB(6)に保存する処理部
    (12)とを備えたことを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載の献立管理装置。
  5. 【請求項5】上記請求項1から請求項4において、変更
    前の料理あるいは食品の成分値と、変更後の料理あるい
    は食品の成分値との差分を算出し、この差分を変更前の
    献立の成分値に加減算して変更後の成分値に更新する処
    理部(12)を備えたことを特徴とする献立管理装置。
  6. 【請求項6】献立の食数を登録する食数DB(5)と、 食品の発注業者を登録する食品DB(4)と、 業者に発注する食品量を登録する発注DB(7)と、 上記予定献立DB(6)から読み出した日単位などの予
    定献立毎に、上記食数DB(5)からその食数を取り出
    して食品量の総量を求め、上記食品DB(4)を参照し
    て業者毎に食品量を振り分けて発注データを作成して発
    注DB(7)に格納する処理部(12)とを備えたこと
    を特徴とする請求項1から請求項5に記載の献立管理装
    置。
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