JPH0729420U - 燃料残量警告装置 - Google Patents

燃料残量警告装置

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JPH0729420U
JPH0729420U JP5864893U JP5864893U JPH0729420U JP H0729420 U JPH0729420 U JP H0729420U JP 5864893 U JP5864893 U JP 5864893U JP 5864893 U JP5864893 U JP 5864893U JP H0729420 U JPH0729420 U JP H0729420U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃料残量警告装置のコストを低減するととも
に、装置を多種の車種に対応可能にする。 【構成】 装置は、交叉コイル式燃料計を構成するセン
サユニット1、A/D変換器2、揺動防止処理部3、P
WM変換器4、燃料計ムーブメント5に加え、燃料残量
の判定基準となる所定燃料量を設定する定数生成部6
と、所定燃料量を現在の燃料残量と比較する比較器7を
備える。比較器7からの信号は警告ユニット9を駆動
し、運転者に残量警告を与える。定数生成部6は複数の
所定燃料量を含んでおり、多車種の警告装置として流用
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は燃料液面のレベルに応じて燃料残量を表示するとともに、所定燃料値 より燃料残量は下回ったとき運転者に対して警告を発する燃料残量警告装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の燃料タンク内に液面レベルを検出する抵抗センサを設け、この センサからの出力信号により燃料計の指針を動かして燃料残量を運転者に指示す る交叉コイル式燃料計は既に知られている。また、本願出願人は、この交叉コイ ル式燃料計に関連して、車両走行時の燃料揺れに伴う指針揺れを防止するために 、センサ出力変動を緩和させる遅延回路を設けた燃料計を先に出願している(実 開昭62−69125号公報)。
【0003】 ところで、一部の自動車には、運転者の燃料計見過ごしによる燃料ぎれを防止 するため、運転者に対して給油を喚起する燃料警告装置を備えたものがある。こ の燃料警告装置は、燃料タンク内の所定深さ位置にサーミスタ抵抗センサを配置 したものであって、この位置より燃料残量が下回った時、ダッシュボードなどに 配置された燃料残量警告灯を点灯したり、或いは警告を発するようになっている 。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この燃料警告装置を備えた自動車は、従来よりある燃料計のた めの抵抗センサに加え、特別にサーミスタ抵抗センサを燃料タンク内に配置する 構造であるため、タンク内の構造が複雑になるばかりか、総じてコスト高になる 。加えて、自動車の車種により燃費が異なることに起因して、警告を発してから の走行可能な距離が異なることのないように、車種に応じてサーミスタ抵抗セン サの取り付け位置を変えなければならず、その取り付け位置の調整は作業者にと って負担のかかるものであった。
【0005】 本考案はかかる問題に鑑み、タンク内構造をシンプルにし、かつコストアップ を抑えるとともに、多種の車種に対応して警告発生燃料位置を容易に変えること のできる燃料残量警告装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本考案による燃料残量警告装置は、燃料液面のレベ ルに応じた信号を発生するセンサと、前記センサからの信号により燃料計の指針 を回動して燃料残量を指示する燃料残量指示手段と、設定された所定燃料量より 現在の燃料残量が下回った時、外部に警告する警告手段と、前記所定燃料量を可 変設定できる所定燃料量設定手段とを設けたことを特徴としている。
【0007】
【作用】
従来よりある燃料計を利用し、この機構に、予め設定された所定燃料量より現 在の燃料残量が下回った時、外部に対し警告する警告手段を設けたことで、セン サを増設することなく燃料残量警告が可能となる。また、この警告手段に設定さ れた所定燃料量を可変設定できる所定燃料量設定手段を設けたことで、車種に対 応して警告発生基準となる燃料残量値を変えることができ、センサ取り付け位置 調整の手間がなくなる。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の各実施例を説明する。図1は本考案の一実施例 である燃料残量警告装置の概略構成を示しており、従来からの交叉コイル式燃料 計に新たな構成要素を加えたものである。
【0009】 燃料残量警告装置(以下、装置と略す)は、燃料タンクT内に設けられ燃料残 量を検出するセンサユニット1を備える。このセンサユニット1は、従来よりあ る燃料計用センサユニットにあって、燃料残量によって抵抗値を変える抵抗体1 aと、変化した抵抗値を電圧に変換するR/V変換回路1bとによって構成され ており、外部にアナログの出力信号を発する。センサユニット1からの出力は、 A/D変換器2によってデジタル化された後、車両走行による液面変動などに起 因する燃料液面レベルに伴う電圧変化を緩和させる揺動防止処理部3に入力され る。この揺動防止処理部3は燃料残量の平均値を求めるデジタルフィルタ回路よ り構成され、A/D変換器2からの出力を入力してゲージ入力の平滑を行うもの である。揺動防止処理部3によって平滑された出力信号は、PWM変換器(増幅 器)4に入力されてPWM信号に変換され、クロスコイル(交叉コイル)5a, 5bを備えた燃料計ムーブメント5が駆動される。従って、本実施例ではA/D 変換器2、揺動防止処理部3、PWM変換器4および燃料計ムーブメント5が燃 料残量指示手段を構成している。
【0010】 揺動防止処理部3からの出力信号は、定数生成部6によって設定された警告値 aを入力する比較器(コンパレータ)7にも入力される。所定燃料量設定手段と しての定数生成部6は、外部より入力されるコードに応じて、定数生成部6に予 め格納されている種々の残量所定値の中から1つの所定量を選択し、これに相当 するデジタル信号を比較器7に向けて出力するものである。図2は、この定数生 成部6において設定されたコードNo.と、これに対応する定数との関係を示す 一例であり、本実施例ではコードに応じて5つの定数が設定可能になっている。
【0011】 比較器7は、揺動防止処理部3から入力された現在の燃料残量aを示す信号と 、定数生成部6で設定される警告発生基準残量としての信号を比較し、処理部3 からのデータ、すなわち現在の燃料残量aが生成部6より生成された警告発生基 準としての所定燃料量Aよりも大きいか否かを判定する。ここで、仮に現在の燃 料残量aが所定燃料量Aよりも小さい場合(a<A)、比較器7は警告出力制御 部8に対してH(ハイ)側の信号を出力し、逆にa≧Aとなるような場合にはL (ロウ)側信号を出力する。
【0012】 警告出力制御部8は、比較器7における判定が信頼性のあるものなのか否かを 判定するものであって、例えば車両走行時の振動などによる燃料量の誤判断を防 止するため、比較器7からの信号H又はLが所定時間T変化しないかを監視する ものである。このため、制御部8は、ヒステリシス制御部8aとヒステリシスタ イマ8bとによって構成され、本実施例では図3に示すように、比較器7からの HまたはL信号が所定時間Tに亙り継続して出力されたならば、ヒステリシス制 御部8aから比較器7からの信号と逆相の信号を外部出力するようになっている 。
【0013】 警告出力制御部8からの出力は、警告手段としての警告ユニット9に入力され る。警告ユニット9は、例えば車両のダッシュボード(図示せず)に設けられ点 滅するLED9aと抵抗9bによって構成され、警告出力制御部8からのL側信 号によってLED9aは通電され、発光するようになっている。
【0014】 このように、本実施例によれば従来よりある交叉コイル式燃料計のセンサユニ ット1を利用し、ここに比較値設定のための定数生成部6と比較器7、および警 告出力制御部8と警告ユニット9を追加するだけで、燃料残量警告機能を持たせ ることが可能となる。また、本実施例では、定数生成部6により各コードに対応 して種々の警告発生基準残量(所定値)A1 ,A2 ,A3 ・・・を設定すること ができ、本装置を多くの車種に対応させることができる。更に、警告出力制御部 8によるヒステリシス制御によって、燃料残量変動に起因する誤動作や警告LE Dの小刻みな点滅が防止される。尚、この第1実施例の変形例としては、上述し たコード対応式の定数生成に代わり、図4に示すようなプルアップ抵抗10を設 け、所定燃料量を外部より直接入力できるようにしても良い。このプルアップ抵 抗10は、複数なる外部接続端子10aより特定の接続端子10aを選択してグ ランドに接地することによりL側の信号を生成することができ、開放することに よりH側の信号を生成して任意の所定燃料量を設定することができるようになっ ている。
【0015】 ところで、上述した燃料残量警告装置の構造は、自動車用水温計の警告装置と しても転用することができる。すなわち、本来、運転者は、水温計のレッドゾー ンに対する指針の位置により現在のエンジン温度を高低を判断しているが、運転 者の見過ごしによるオーバーヒートなどを防止するため、現在警告機能付き水温 計が望まれている。
【0016】 図5は、上述したような現状に鑑みて、先の燃料残量警告装置をオーバーヒー ト警告装置に転用した構成を示したものである。尚、本図において、先の実施例 と同様な構成要素は同一番号を付してある。しかして、燃料残量警告装置と異な る点は、センサユニット1がシリンダブロックCに設けられ、エンジン水温TH Wに応じて変化する抵抗体1aの抵抗値をR/V変換器1bで電圧変換するだけ である。当然ながら、本装置においても定数生成部6を設けることで、オーバー ヒート警告発生基準となる水温値を如何様にも設定することができ、他車種に対 応することができる。
【0017】 以上、本考案による燃料残量警告装置およびその構造の適用例としてのオーバ ーヒート警告装置を説明したが、これらは全て交叉コイル式計器の処理回路の信 号を利用し、論理回路で構成されるためLSI化が可能であり、コストを低く抑 えることができる。尚、実施例ではLED点灯により運転者に警告するようにし ているが、警報器などを作動させることで運転者に喚起を促すようにしても良い 。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、従来よりある交叉コイル式燃料計を利用 し、これに実際の燃料残量が所定燃料量を下回った時、外部に対し警告するよう にしたため、サーミスタセンサを設ける必要がなく、燃料タンク構造が変わらず コスト低減することができる。加えて、警告発生基準となる上記所定燃料値を外 部より容易に可変設定できるようにしたため、いろいろな車種に対応して所定燃 料量を変えることができ、センサ取り付け位置調整の手間がなくなる。
【提出日】平成6年3月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この燃料警告装置を備えた自動車は、従来よりある燃料計のた めの抵抗センサに加え、特別にサーミスタ抵抗センサを燃料タンク内に配置する 構造であるため、タンク内の構造が複雑になるばかりか、総じてコスト高になる 。加えて、自動車の車種によりタンク形状が異なることに起因して、警告を発 るときの燃料残量 が異なることのないように、タンク形状に応じてサーミスタ抵 抗センサの取り付け位置を変えなければならず、その取り付け位置の調整は作業 者にとって負担のかかるものであった。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 警告出力制御部8からの出力は、警告手段としての警告ユニット9に入力され る。警告ユニット9は、例えば車両のダッシュボード(図示せず)に設けられ点 するLED9aと抵抗9bによって構成され、警告出力制御部8からのL側信 号によってLED9aは通電され、発光するようになっている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 ところで、上述した燃料残量警告装置の構造は、自動車用水温計の警告装置と しても転用することができる。すなわち、本来、運転者は、水温計のレッドゾー ンに対する指針の位置により現在のエンジン温度高低を判断しているが、運転 者の見過ごしによるオーバーヒートなどを防止するため、現在警告機能付き水温 計が望まれている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による燃料残量警告装置のブロ
ック図である。
【図2】図1の定数生成部で設定されるコードNo.と
定数との対応関係を示す図である。
【図3】警告出力制御部と比較器からの信号の出力タイ
ミングチャート図である。
【図4】図1の定数生成部に置換可能なプルアップ抵抗
を示す図である。
【図5】燃料残量警告装置の適用例としてのオーバーヒ
ート警告装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 センサユニット 2 A/D変換器 3 揺動防止処理部 4 PWM変換器 5 燃料計ムーブメント 6 定数生成部 7 比較器 8 警告出力制御部 9 警告ユニット 10 プルアップ抵抗

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料液面のレベルに応じた信号を発生す
    るセンサと、前記センサからの信号により燃料計の指針
    を回動して燃料残量を指示する燃料残量指示手段と、設
    定された所定燃料量より現在の燃料残量が下回った時、
    外部に警告する警告手段と、前記所定燃料量を可変設定
    できる所定燃料量設定手段とを設けたことを特徴とする
    燃料残量警告装置。
  2. 【請求項2】 前記警告手段は、設定された前記所定燃
    料量と現在の燃料残量を比較する比較器と、比較器から
    の出力により作動制御される警告ユニットとを有するこ
    とを特徴とする請求項2に記載の燃料残量警告装置。
  3. 【請求項3】 更に、前記警告手段は、前記警告ユニッ
    トの作動を、コンパレータからのユニット作動信号の出
    力時間に応じて制御する警告出力制御部を備えることを
    特徴とする請求項3に記載の燃料残量警告装置。
  4. 【請求項4】 前記所定燃料量設定手段は、外部から入
    力されるコードに対応して、予め設定された複数の所定
    燃料量より特定の所定燃料量を選択する定数生成部を有
    することを特徴とする請求項4に記載の燃料残量警告装
    置。
  5. 【請求項5】 前記所定燃料量設定手段は、プルアップ
    抵抗を有し、前記所定燃料量は外部から入力可能である
    ことを特徴とする請求項4に記載の燃料残量警告装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113074798A (zh) * 2020-01-06 2021-07-06 广州汽车集团股份有限公司 一种基于超声波检测机油油位的系统及方法

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