JPH07284116A - マトリクス駆動方式映像表示装置のデータ転送回路 - Google Patents

マトリクス駆動方式映像表示装置のデータ転送回路

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JPH07284116A
JPH07284116A JP6074801A JP7480194A JPH07284116A JP H07284116 A JPH07284116 A JP H07284116A JP 6074801 A JP6074801 A JP 6074801A JP 7480194 A JP7480194 A JP 7480194A JP H07284116 A JPH07284116 A JP H07284116A
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JP
Japan
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data
signal
latch
switching
clock
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Pending
Application number
JP6074801A
Other languages
English (en)
Inventor
茂 ▲タカ▼野
Shigeru Takano
Mitsuhiro Kasahara
光弘 笠原
Yuichi Ishikawa
雄一 石川
Kazuto Tanaka
和人 田中
Tetsuji Miwa
哲司 三輪
Tadayuki Masumori
忠行 益盛
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マトリクス駆動方式映像表示装置において、
A/D変換されたRGBデータを並列直列変換し駆動信
号発生部へ時分割転送する際、データ転送クロック周波
数をA/Dのサンプリングクロック周波数の2倍以内に
できる時分割シリアル転送回路を提供する。 【構成】 表示領域期間中の奇数番目にサンプリングさ
れたRGBデータをラッチする第1ラッチ信号と偶数番
目にサンプリングされたRGBデータをラッチする第2
ラッチ信号とを発生するラッチ信号発生部4と、第1ラ
ッチ部5,第1切換信号発生部7,第1データ切換部9
からなる奇数番目のRGBデータの並列直列変換転送回
路と第2ラッチ部6,第2切換信号発生部8,第2デー
タ切換部10からなる偶数番目のRGBデータの並列直
列変換転送回路とを設けたデータ転送回路。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マトリクス駆動方式平
面ディスプレイにおいて、映像信号(R,G,B)をA
/D変換し、実際に電極を駆動する駆動信号発生部へデ
ータ転送するマトリクス駆動方式映像表示装置のデータ
転送回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、薄型ディスプレイは映像信号をデ
ジタル処理したマトリクス駆動方式の平面ディスプレイ
が一般的となり、その駆動ブロックは低コスト,小型低
消費電力化,高画質化,インチ展開などをめざしたLS
I化が進んでいる。
【0003】以下に図3を用いて駆動ブロックに使用さ
れる従来のマトリクス駆動方式映像表示装置のデータ転
送回路について説明する。図3において、20はA/D
変換部で、システムクロックをサンプリングクロックと
してアナログのR,G,B信号をサンプリングし、デジ
タルのR,G,Bデータに変換する。
【0004】21は表示領域信号発生部で、水平同期信
号からサンプリングクロックをカウントし水平方向の画
面表示領域を表す表示領域信号を出力するものである。
22は駆動信号発生部で、システムクロックをデータ転
送クロックとして表示領域信号発生部21からの表示領
域信号がアクティブなときのみA/D変換部20から転
送されるR,G,Bデータを取り込みPWM変調処理等
を行って実際に電極を駆動する駆動信号を発生する。2
3は駆動信号発生部22からの駆動信号で駆動される表
示パネルである。
【0005】しかしながら上記構成は並列データ転送で
あり、例えばデジタル化されたR,G,Bデータが各8
ビット長であるとすると駆動信号発生部22とのインタ
ーフェースにデータだけで24本の線が必要になりこれ
らのLSIを実装するプリント基板の面積が大きくなっ
てしまう。
【0006】そこで駆動信号発生部22とのデータイン
ターフェースをRGB時分割シリアルにしたマトリクス
駆動方式映像表示装置のデータ転送回路が考えられてお
り図4及び図5を用いて説明する。尚、図4において、
図3と同じ部分には同一番号を付与し説明を省略する。
【0007】24はクロック発生部で、システムクロッ
クを入力し3分周してA/D変換部20のサンプリング
クロックを発生する。25は切換信号発生部で、シフト
レジスタ等で構成され表示領域信号発生部21からの表
示領域信号がアクティブな期間中システムクロックでサ
ンプリングクロックをシフトさせて切換信号を発生させ
る。
【0008】26はデータ切換部で、A/D変換部20
からのデジタルのR,G,Bデータを切換信号発生部2
5からの切換信号で順次切換えることにより時分割シリ
アルのRGBデータに変換する。22は駆動信号発生部
で、表示領域信号発生部21からの表示領域信号がアク
ティブなときのみデータ切換部26からの時分割シリア
ルのRGBデータをシステムクロック(データ転送クロ
ック)により順次取り込みPWM変調処理等を行って実
際に電極を駆動する駆動信号を発生する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のマト
リクス駆動方式映像表示装置のデータ転送回路では駆動
信号発生部22とのデータインターフェースの信号線数
を削減するためデータを時分割シリアル転送した場合に
以下のような問題点を生ずる。つまりデータ転送クロッ
クの周波数は、サンプリングクロックの最低3倍の周波
数が必要となり、この高周波クロックを安定して発生せ
しめるPLL回路が必要となり、またクロックの高調波
成分による妨害も大きくなるので、妨害防止対策のため
余分な回路構成部品が必要となり、経済性を悪化せしめ
るという課題を有する。
【0010】またサンプリングクロックは今後の高画質
化、高精細化、高インチ化等の展開のためにその周波数
を高くする必要があり、このような展開に対して上記の
課題はさらに顕著になる。
【0011】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、データを時分割シリアル転送することによりデータ
インターフェースの信号線数の削減を行い、さらにデー
タ転送クロックの周波数も従来に比べ低くできるマトリ
クス駆動方式映像表示装置のデータ転送回路を提供する
ものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のマトリクス駆動
方式映像表示装置のデータ転送回路は、表示領域信号と
A/D変換部のサンプリングクロックを入力信号とし表
示領域信号のアクティブ期間中のサンプリングクロック
のうち奇数番目のサンプリングクロックを第1ラッチ信
号として、偶数番目のサンプリングクロックを第2ラッ
チ信号として出力するラッチ信号発生部と、A/D変換
部からのR,G,Bデータのうち奇数番目のR,G,B
データを第1ラッチ信号でラッチする第1ラッチ部と、
A/D変換部からのR,G,Bデータのうち偶数番目の
R,G,Bデータを第2ラッチ信号でラッチする第2ラ
ッチ部と、第1ラッチ信号をシフトさせて第1ラッチ部
からのR,G,Bデータを順次切換えるための第1切換
信号群とこの第1切換信号群の論理和により転送データ
の有効期間を示す第1データイネーブル信号とを発生す
る第1切換信号発生部と、第2ラッチ信号をシフトさせ
て第2ラッチ部からのR,G,Bデータを順次切換える
ための第2切換信号群とこの第2切換信号群の論理和に
より転送データの有効期間を示す第2データイネーブル
信号とを発生する第2切換信号発生部と、第1ラッチ部
からのR,G,Bデータを第1切換信号発生部からの第
1切換信号群で順次切換えることにより時分割シリアル
のRGBデータに変換する第1データ切換部と、第2ラ
ッチ部からのR,G,Bデータを第2切換信号発生部か
らの第2切換信号群で順次切換えることにより時分割シ
リアルのRGBデータに変換する第2データ切換部と、
システムクロックをデータ転送クロックとし、第1切換
信号発生部からの第1データイネーブル信号がアクティ
ブな時のみシステムクロックにより第1データ切換部か
らの時分割シリアルのRGBデータを順次取り込みPW
M変調処理等を行って実際に電極を駆動する駆動信号を
発生する第1駆動信号発生部と、システムクロックをデ
ータ転送クロックとし、第2切換信号発生部からの第2
データイネーブル信号がアクティブな時のみシステムク
ロックにより第2データ切換部からの時分割シリアルの
RGBデータを順次取り込みPWM変調処理等を行って
実際に電極を駆動する駆動信号を発生する第2駆動信号
発生部とにより構成する。
【0013】
【作用】本発明のマトリクス駆動方式映像表示装置のデ
ータ転送回路によれば、時分割シリアル転送するR,
G,Bデータを奇数番目のデータと偶数番目のデータと
にグルーピングして各々独立に転送路を設ける構成にし
ているため、サンプリングクロックの周波数が従来と同
じであってもそのシリアル転送クロックは従来よりも低
い周波数で対応が可能となるのである。
【0014】
【実施例】以下に、本発明の一実施例におけるマトリク
ス駆動方式映像表示装置のデータ転送回路について図面
を用いて説明する。
【0015】図1において、1はクロック発生部で、分
周回路等で構成されシステムクロックを2分周し、サン
プリングクロックを出力する。2はA/D変換部で、ア
ナログのR,G,B信号をクロック発生部1から出力さ
れるサンプリングクロックを用いてサンプリングし、デ
ジタルのR,G,Bデータに変換する。3は表示領域信
号発生部で、水平同期信号からサンプリングクロックを
カウントし水平方向の画面表示領域を表す表示領域信号
を出力する。
【0016】4はラッチ信号発生部で、表示領域信号と
サンプリングクロックを入力信号とし表示領域信号のア
クティブ期間中のサンプリングクロックのうち奇数番目
のサンプリングクロックを第1ラッチ信号として、偶数
番目のサンプリングクロックを第2ラッチ信号として出
力する。5は第1ラッチ部で、A/D変換部2からの
R,G,Bデータのうち奇数番目のR,G,Bデータを
ラッチ信号発生部4からの第1ラッチ信号でラッチす
る。6は第2ラッチ部で、A/D変換部2からのR,
G,Bデータのうち偶数番目のR,G,Bデータをラッ
チ信号発生部4からの第2ラッチ信号でラッチする。
【0017】7は第1切換信号発生部で、ラッチ信号発
生部4からの第1ラッチ信号をシフトレジスタ等でシフ
トさせて第1ラッチ部5からのR,G,Bデータを順次
切換えるための第1切換信号群とこの第1切換信号群の
論理和により転送データの有効期間を示す第1データイ
ネーブル信号とを発生する。8は第2切換信号発生部
で、ラッチ信号発生部4からの第2ラッチ信号をシフト
レジスタ等でシフトさせて第2ラッチ部6からのR,
G,Bデータを順次切換えるための第2切換信号群とこ
の第2切換信号群の論理和により転送データの有効期間
を示す第2データイネーブル信号とを発生するものであ
る。
【0018】9は第1データ切換部で、第1ラッチ部5
からのR,G,Bデータを第1切換信号発生部7からの
第1切換信号群で順次切換えることにより時分割シリア
ルのRGBデータに変換するものである。10は第2デ
ータ切換部で、第2ラッチ部6からのR,G,Bデータ
を第2切換信号発生部8からの第2切換信号群で順次切
換えることにより時分割シリアルのRGBデータに変換
するものである。
【0019】11は第1駆動信号発生部で、システムク
ロックをデータ転送クロックとし、第1切換信号発生部
7からの第1データイネーブル信号がアクティブな時の
みシステムクロックにより第1データ切換部9からの時
分割シリアルのRGBデータを順次取り込みPWM変調
処理等を行って実際に電極を駆動する駆動信号を発生す
る。12は第2駆動信号発生部で、システムクロックを
データ転送クロックとし、第2切換信号発生部8からの
第2データイネーブル信号がアクティブな時のみシステ
ムクロックにより第2データ切換部10からの時分割シ
リアルのRGBデータを順次取り込みPWM変調処理等
を行って実際に電極を駆動する駆動信号を発生するもの
である。13は第1駆動信号発生部11,第2駆動信号
発生部12からの駆動信号で駆動される表示パネルであ
る。
【0020】次に、以上のように構成された本発明の一
実施例におけるマトリクス駆動方式映像表示装置のデー
タ転送回路について、その動作を図1及び図2を用いて
説明する。
【0021】まずシステムクロックはクロック発生部1
において2分周されシステムクロックの1/2の周波数
のサンプリングクロックを発生する。A/D変換部2で
はこのサンプリングクロックでアナログR,G,B信号
をサンプリングしデジタルのR,G,Bデータに変換し
て第1ラッチ部5及び第2ラッチ部6へ出力する。
【0022】一方、ラッチ信号発生部4では表示領域信
号発生部3からの表示領域信号によりサンプリングクロ
ックがマスク,分周され表示領域中の奇数番目のサンプ
リングクロックが第1ラッチ信号として、偶数番目が第
2ラッチ信号として出力される。第1切換信号発生部7
ではシフトレジスタにより第1ラッチ信号がシフトされ
第1切換信号群r1,g1,b1及びこの第1切換信号
群の論理和により第1データイネーブル信号を発生す
る。そして第1ラッチ部5において第1ラッチ信号でラ
ッチされたR,G,Bデータは第1データ切換部9にお
いて第1切換信号群r1,g1,b1により切換えられ
時分割シリアルのデータとして第1駆動信号発生部11
へ転送されPWM変調処理等を行って実際に電極を駆動
する駆動信号を発生する。
【0023】同様にして表示領域中の偶数番目のR,
G,Bデータは第2ラッチ部6,第2データ切換部10
を経て第2駆動信号発生部12へ転送されPWM変調処
理等を行って実際に電極を駆動する駆動信号を発生する
のである。
【0024】上記のように時分割シリアル転送するR,
G,Bデータを奇数番目のデータと偶数番目のデータと
にグルーピングして各々独立に転送する構成にしている
ため、サンプリングクロックの周波数が従来と同じであ
ってもそのシステムクロック(転送クロック)は従来よ
りも低い周波数で対応でき、本実施例の場合ではデータ
転送周波数はサンプリング周波数の2倍となる。従って
クロックを発生するPLL回路および妨害防止対策コス
トを削減できる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明のマトリクス駆動
方式映像表示装置のデータ転送回路によれば、データを
時分割シリアル転送することによりデータインターフェ
ースの信号線数の削減が可能となるためプリント基板面
積を小さくでき、さらに従来の時分割シリアル転送より
もデータ転送クロックの周波数を低くできるためPLL
回路,妨害防止対策などの面でもコストダウンが行える
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すマトリクス駆動方式映
像表示装置のデータ転送回路のブロック図
【図2】同データ転送回路のタイミングチャートを示す
【図3】従来の第1例を示すマトリクス駆動方式映像表
示装置のデータ転送回路のブロック図
【図4】従来の第2例を示すマトリクス駆動方式映像表
示装置のデータ転送回路のブロック図
【図5】同データ転送回路のタイミングチャートを示す
【符号の説明】
1 クロック発生部 2 A/D変換部 3 表示領域信号発生部 4 ラッチ信号発生部 5 第1ラッチ部 6 第2ラッチ部 7 第1切換信号発生部 8 第2切換信号発生部 9 第1データ切換部 10 第2データ切換部 11 第1駆動信号発生部 12 第2駆動信号発生部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 和人 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 三輪 哲司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 益盛 忠行 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システムクロックを分周しサンプリング
    クロックを出力するクロック発生部と、アナログのR,
    G,B信号を前記サンプリングクロックを用いてサンプ
    リングしデジタルのR,G,Bデータに変換するA/D
    変換部と、水平同期信号から前記サンプリングクロック
    をカウントして水平方向の画面表示領域を表す表示領域
    信号を出力する表示領域信号発生部と、前記表示領域信
    号と前記サンプリングクロックを入力信号とし表示領域
    信号のアクティブ期間中のサンプリングクロックのうち
    奇数番目のサンプリングクロックを第1ラッチ信号とし
    て、偶数番目のサンプリングクロックを第2ラッチ信号
    として出力するラッチ信号発生部と、前記A/D変換部
    からのR,G,Bデータのうち奇数番目のR,G,Bデ
    ータを前記第1ラッチ信号でラッチする第1ラッチ部
    と、前記A/D変換部からのR,G,Bデータのうち偶
    数番目のR,G,Bデータを前記第2ラッチ信号でラッ
    チする第2ラッチ部と、前記第1ラッチ信号をシフトレ
    ジスタ等でシフトさせて前記第1ラッチ部からのR,
    G,Bデータを順次切換えるための第1切換信号群と前
    記第1切換信号群の論理和により転送データの有効期間
    を示す第1データイネーブル信号とを発生する第1切換
    信号発生部と、前記第2ラッチ信号をシフトレジスタ等
    でシフトさせて前記第2ラッチ部からのR,G,Bデー
    タを順次切換えるための第2切換信号群と前記第2切換
    信号群の論理和により転送データの有効期間を示す第2
    データイネーブル信号とを発生する第2切換信号発生部
    と、前記第1ラッチ部からのデジタルのR,G,Bデー
    タを前記第1切換信号発生部からの第1切換信号群で順
    次切換えることにより時分割シリアルのRGBデータに
    変換する第1データ切換部と、前記第2ラッチ部からの
    デジタルのR,G,Bデータを前記第2切換信号発生部
    からの第2切換信号群で順次切換えることにより時分割
    シリアルのRGBデータに変換する第2データ切換部
    と、システムクロックをデータ転送クロックとし前記第
    1切換信号発生部からの第1データイネーブル信号がア
    クティブな時のみシステムクロックにより前記第1デー
    タ切換部からの時分割シリアルのRGBデータを順次取
    り込みPWM変調処理等を行って実際に電極を駆動する
    駆動信号を発生する第1駆動信号発生部と、システムク
    ロックをデータ転送クロックとし、前記第2切換信号発
    生部からの第2データイネーブル信号がアクティブな時
    のみシステムクロックにより前記第2データ切換部から
    の時分割シリアルのRGBデータを順次取り込みPWM
    変調処理等を行って実際に電極を駆動する駆動信号を発
    生する第2駆動信号発生部とを備えるマトリクス駆動方
    式映像表示装置のデータ転送回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003044017A (ja) * 2001-08-03 2003-02-14 Nec Corp 画像表示装置
US7259741B2 (en) 2003-05-12 2007-08-21 Seiko Epson Corporation Data driver and electro-optical device

Cited By (3)

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JP2003044017A (ja) * 2001-08-03 2003-02-14 Nec Corp 画像表示装置
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