JPH07222226A - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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Publication number
JPH07222226A
JPH07222226A JP6033033A JP3303394A JPH07222226A JP H07222226 A JPH07222226 A JP H07222226A JP 6033033 A JP6033033 A JP 6033033A JP 3303394 A JP3303394 A JP 3303394A JP H07222226 A JPH07222226 A JP H07222226A
Authority
JP
Japan
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data
melody
signal
voice information
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP6033033A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Iwahara
健児 岩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP6033033A priority Critical patent/JPH07222226A/ja
Publication of JPH07222226A publication Critical patent/JPH07222226A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、送信側で呼出信号にメッセージデ
ータとともに付加されて送信される楽音情報や音声情報
等を指示する報知制御情報を受信して楽音や音声を発生
する機能を有する受信装置を提供することである。 【構成】 CPU6は、受信処理に際して、受信したメ
ッセージデータに曲番指定データが付加されていること
を検出した場合は、その曲番指定データによって指定さ
れる曲番に基づいてメロディバンク9に格納される曲番
対応テーブルを参照し、その曲番に対応するメロディデ
ータを読み出して、A/D・D/A変換部12に出力し
てメロディ音を発生させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ページング受信機に用
いて好適な受信装置に係り、詳細には、受信する呼出信
号により楽音情報を発生する機能を備えた受信装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近時、ページャーは、自動車電話や携帯
電話に比べて使用料金が安いため、企業が営業マンの外
出先からの電話連絡用として持たせるだけでなく、個人
が外出中の友人との手軽なコミュニケーションツールと
して利用するケースが急増している。従来のページャー
へのアクセス手段としては、個人の場合には電話があ
り、企業、個別情報提供者の場合にはオペレーションサ
ービス会社、パソコン入力、情報加工会社等がある。
【0003】これらのアクセス手段で作成された情報
は、公衆回線網を介してページャーサービス会社に送信
され、ページャーサービス会社から個人所有あるいは企
業所有のポケットベルの呼出番号別に送信情報が作成さ
れて送信される。ページャーとしては数字情報の受信が
可能なNP(ニューメリック・ページャー)型、文字情
報の受信が可能なIP(インフォメーション・ページャ
ー)型等がある。
【0004】これらのページャーでは、データ提供者か
らページャーサービス会社によって記憶されたメッセー
ジデータを付加して送信される呼出信号によって、電話
連絡が必要である旨を、報知音、表示灯の点灯あるいは
振動によって報知したり、呼出信号にメッセージを付加
して送信することにより電話連絡先の電話番号や連絡先
名、連絡時間等を表示するようになっている。
【0005】なお、呼出信号に付加して送信可能なメッ
セージデータの文字数は、予め制限されており、例え
ば、半角文字にして20文字程度である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のページャーにあっては、呼出信号にメッセー
ジデータを付加して送信することが可能になっていた
が、付加するメッセージデータの文字数が制限されてい
たため、以下に述べるような問題点があった。
【0007】すなわち、限られた文字数のメッセージデ
ータを送信するだけでは、送信側の意図や気持ちを受信
側に正確かつ分かり易く伝えることが困難な場合があ
り、また、伝達するメッセージの表現力が乏しいという
問題点があった。
【0008】本発明の目的は、送信側で呼出信号にメッ
セージデータとともに付加されて送信される楽音情報や
音声情報等を指示する報知制御情報を受信して楽音や音
声を発生する機能を有する受信装置を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
少なくとも無線信号を受信する受信手段を備えた受信装
置において、音声情報信号を記憶する記憶手段と、前記
受信手段によって受信された無線信号により音声情報信
号を特定する信号を検出する検出手段と、この検出手段
による検出結果に基づいて前記記憶手段から音声情報信
号を抽出する抽出手段と、この抽出手段によって抽出さ
れた音声情報信号を音声情報に変換する変換手段と、こ
の変換手段によって変換された音声情報を再生する音声
情報再生手段と、を備えることを特徴としている。
【0010】この場合、例えば、請求項2に記載するよ
うに、前記記憶手段に記憶された音声情報を指定する入
力手段を設け、この入力手段による入力操作に従って、
前記音声情報再生手段によって再生される音声情報を変
更する変更手段を設けるようにしてもよい。
【0011】さらに、請求項3に記載するように、外部
から音声情報を入力する音声情報入力手段と、この音声
情報入力手段から入力された音声情報を音声情報信号に
変換する変換手段と、この変換手段により変換された音
声情報信号を記憶する記憶手段とを設けるようにしても
よい。
【0012】また、請求項4に記載するように、外部か
ら音声情報信号を入力する信号入力手段と、この信号入
力手段から入力された音声情報信号を記憶する記憶手段
とを設けるようにしてもよい。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明によれば、少なくとも無線
信号を受信する受信手段を備えた受信装置において、音
声情報信号を記憶手段に記憶し、前記受信手段によって
受信された無線信号により音声情報信号を特定する信号
を検出手段により検出し、この検出手段による検出結果
に基づいて抽出手段によって前記記憶手段から音声情報
信号が抽出されると、この抽出された音声情報信号を変
換手段が音声情報に変換し、この変換手段によって変換
された音声情報を音声情報再生手段で再生する。
【0014】したがって、メッセージデータだけでは伝
えきれない送信側の意図や気持ちを受信側に正確かつ分
かり易く伝えることができる。
【0015】また、この場合、請求項2に記載するよう
に、前記記憶手段に記憶された音声情報を指定する入力
手段を設け、この入力手段による入力操作に従って、前
記音声情報再生手段によって再生される音声情報を変更
手段で変更させるさせるようにすると、送信側の意図や
気持ちを、より正確かつ分かり易く受信側に伝えること
ができる。
【0016】さらに、請求項3に記載するように、外部
から音声情報を入力する音声情報入力手段から入力され
た音声情報を変換手段で音声情報信号に変換し、この変
換手段により変換された音声情報信号を記憶手段に記憶
するようにし、請求項4に記載するように、外部から音
声情報信号を入力する信号入力手段から入力された音声
情報信号を記憶手段に記憶させるようにすると、受信装
置のデータ入力機能を充実させるとともに、利用性を拡
大することができる。
【0017】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して実施例を説明す
る。
【0018】図1〜図4は、本発明の受信装置を適用し
たページャーの一実施例を示す図である。
【0019】まず、構成を説明する。
【0020】図1は、ページャー1のブロック構成図で
ある。
【0021】この図において、ページャー1は、アンテ
ナ2、受信部3、デコーダ部4、ID−ROM5、CP
U6、ROM7、メッセージメモリ8、メロディバンク
9、キー入力部10、表示部11、A/D・D/A変換
部12、マイク13、アンプ部14、スピーカー15、
インターフェイス16及び外部入力端子17等により構
成される。
【0022】アンテナ2は、図外のページャーサービス
会社等から無線で送信される呼出信号を受信して受信部
3に出力する。受信部3は、デコーダ部4から入力され
る間欠信号により制御され、アンテナ2から入力された
呼出信号を間欠受信し、検波、増幅した後、デジタルデ
ータに変換してデコーダ部4に出力する。
【0023】デコーダ部4は、受信部3から入力された
呼出信号の呼出番号が自己の呼出番号と一致するか否か
を、予め自己の呼出番号が登録されているID−ROM
5よりCPU6を介して判断し、一致していれば受信部
3へ受信を継続させるとともに、CPU6に当該ページ
ャー1への呼出検出信号を出力する。また、デコーダ部
4は、CPU6から入力される制御データに基づいて、
受信したメッセージデータをCPU6に出力する。
【0024】ID−ROM5は、自己の認識番号等を登
録するメモリエリアを形成する。
【0025】CPU(Central Processing Unit )6
は、ROM7に格納されている各種制御プログラムに基
づいてデコーダ部4から入力される受信メッセージデー
タをメッセージメモリ8に格納するとともに、キー入力
部10から入力される入力指示信号に応じてページャー
1内の各部を制御し、受信したメッセージデータやキー
入力部10から入力されるキー入力データ等を一時的に
記憶し、メッセージデータを表示部11に出力して表示
させ、受信したデータに基づいてアンプ部12に出力し
てスピーカー15から報音させる。
【0026】また、CPU6は、後述する受信処理に際
して、受信したメッセージデータにメロディを指定する
曲指定データが付加されていることを検出した場合は、
その曲番データに基づいてメロディバンク9に格納され
ている曲番対応テーブルより、その曲番に対応するメロ
ディデータを検出し、A/D・D/A変換部12に出力
してメロディ音を発生させる。
【0027】ROM(Read Only Memory)7は、CPU
6が実行する各種制御プログラムを格納する。メッセー
ジメモリ8は、CPU6から入力されるメッセージデー
タを格納するメモリエリアを形成する。メロディバンク
9は、曲番対応テーブルにより指定されるA/D・D/
A変換部12へ出力する複数のメロディデータを格納す
る。また、この曲番対応テーブルは、メッセージデータ
に基づきCPU6から入力される曲番データ、その各曲
番に対応するメロディデータが対応付けられている。
【0028】キー入力部10は、テンキーやモードキー
等から構成され、各キーの指示をCPU6に出力する。
表示部11は、液晶表示パネル等により構成され、CP
U6より入力されるメッセージデータを表示する。
【0029】A/D・D/A変換部12は、CPU6に
よりメロディバンク9から読み出されて入力されるメロ
ディデータを、アナログ信号によるメロディに変換して
アンプ部14に出力してスピーカー15から発生させる
メロディ再生機能(音声情報再生手段)を有するととも
に、CPUからの制御信号によりマイク13から入力さ
れる音声信号をA/D変換させてメロディバンク9に記
憶させる。
【0030】なお、曲番対応テーブルに格納されている
データ内容は、キー入力部10からの所定のキー操作に
より変更可能である。そのキー操作方法としては、例え
ば、図2に示す曲番データ中の2桁の数字を設定する操
作をした後、その曲番に対応するメロディデータを格納
するメロディバンク9内のアドレスを設定するようにす
れば良い。
【0031】アンプ部14は、CPU6から入力される
報知データ及びA/D・D/A変換部12から入力され
るメロディ信号を所定の増幅率で増幅してスピーカー1
5を駆動し、報知音やメロディ音を発生させる。
【0032】次に、動作を説明する。
【0033】本実施例のページャー1における受信処理
について図3に示すフローチャートに基づいて説明す
る。
【0034】まず、ページャー1は、ページャーサービ
ス会社から送信される当該ページャー1への呼出信号の
着信を検出し(ステップS1)、呼出信号を着信した場
合は、その呼出信号の呼出番号がID−ROM5に格納
されている自己の呼出番号と一致しているか否かを判断
し、一致している場合は受信を継続してデコーダ部4か
ら呼出検出信号に続いて入力される受信データにメッセ
ージデータが含まれているか否かを判別する(ステップ
S2)。受信データにメッセージデータが含まれる場合
は、そのメッセージデータを一旦記憶し、次いで、その
受信したメッセージデータ中に曲番指定データが付加さ
れているか否かを判別する(ステップS3)。
【0035】なお、メッセージデータに付加されて送信
される曲番指定のデータ形態は、図4に示すように、定
型文を示す先頭データコード“[[”に続いて“○○”
で示す2桁のデータ範囲に設定し、この“○○”で示す
データ領域に“01〜10”の数字データが設定されて
いる場合に、メロディを指定するデータであるという設
定を予め当該ページャー1に施し、送信側と受信側で取
り決めておけば良い。また、このデータ領域に“11”
以降の番号データが設定されている場合は、通常の定型
句を指定するものとしても良い。
【0036】したがって、図4に示すような曲番指定デ
ータが付加されている場合は、CPU6は曲番指定され
たメロディデータをメロディバンク9内の曲番対応テー
ブルより読み出して(ステップS4)、A/D・D/A
変換部12に出力し、変換されたメロディ信号をアンプ
部14に出力することによりメロディ演奏を開始し(ス
テップS5)、このメロディ演奏とともにCPU6は、
一時記憶したメッセージデータを読み出して、文字デー
タに変換し表示部11に表示するとともに、メッセージ
メモリ8にメッセージデータを転送して格納する。この
場合、メッセージメモリ8に格納するメッセージデータ
には、曲番指定データも含むことができる。この演奏及
びメッセージ表示終了後にステップS1に戻る。
【0037】一方、ステップS2及びステップS3で受
信信号に曲番指定データが付加されていない場合は、C
PU6は、受信信号受信信号に含まれる通常の報知デー
タをアンプ部14に出力して、スピーカー15から着信
を報知する報知音を発生させる(ステップS6)。
【0038】また、ステップS1で着信を検出せず、過
去に受信されたメッセージを表示したい場合は、CPU
6はキー入力部10からのキー入力操作による制御信号
によって受信時にメッセージメモリ8に格納したメッセ
ージデータの読み出しが指示されたか否かを判別する
(ステップS7)。メッセージデータの読み出しが指示
された場合は、その該当するメッセージデータをメッセ
ージメモリ8から読み出し、メッセージデータに曲番指
定データが含まれているか否かを判別する(ステップS
8)。曲番指定データが付加されている場合は、その曲
番指定データによって指定されたメロディデータを格納
するメロディバンク9内のから該当するメロディデータ
を読み出して(ステップS9)、A/D・D/A変換部
12に出力し、変換されたメロディ信号をアンプ部14
に出力、スピーカー15よりメロディ演奏を開始し(ス
テップS10)、このメロディ演奏とともに読み出され
たメッセージデータを、文字データに変換し表示部11
に表示する。このメロディ演奏及びメッセージ表示終了
後にステップS1に戻る。
【0039】なお、キー入力操作により読み出して表示
するメッセージデータに含まれていた曲番指定データに
よるメロディ演奏の音量は、着信時のメロディ演奏の音
量よりも下げるように設定し、受信時における報知機能
としてのメロディ出力ではなく、メッセージ確認時にお
けるBGMとしての役割を持たせるようにする。
【0040】以上のように、本実施例のページャー1を
利用することにより、送信側は、呼出信号に付加するメ
ッセージデータに曲番指定データを付加して送信するこ
とが可能となるため、メッセージだけでは伝えきれない
送信側の意図や気持ちを受信側に正確かつ分かり易く伝
えることができる。
【0041】上記実施例では、予め記憶されたメロディ
のメロディデータのみを扱う場合を説明したが、ユーザ
ーがマイク13を利用して自由に曲や音声を設定するこ
とも可能である。この場合、ユーザーは、キー入力部1
0より登録する曲番と目6dバンク9内のアドレスを指
定するキー入力を行って、メロディバンク9内の曲番対
応テーブルに設定した後、登録しようとする曲の楽音信
号や音声信号をマイク13からA/D・D/A変換部1
2に入力し、A/D・D/A変換部12内でA/D変換
してメロディバンク9に格納することで、任意の曲のメ
ロディデータや音声データを登録することができる。
【0042】このように、ユーザーが曲と音声の設定を
自由に行えるようにすると、ユーザーとの取り決めによ
り送信側では、送信時にメッセージに最適な曲を指定し
たり、あるいはメッセージを補足する音声を指定するこ
とができるようになり、送信したメッセージの意図をよ
り正確かつ分かり易くを伝えることができ、ページャー
サービスにおけるメッセージ送信をより簡便にするとと
もに利用度を拡大することができる。
【0043】また、A/D・D/A変換部12に外部よ
りコンピュータ等を介して出力されるデジタル信号デー
タを受け付けるインターフェイス16と外部入力端子1
7とを設けることにより、コンピュータ等でサンプリン
グしたメロディデータを外部入力端子17に入力し、メ
ロディバンク9内の指定アドレスに格納するようにする
ことも可能である。
【0044】この場合、ページャー1のデータ入力イン
ターフェイス機能を向上させることができ、さらに利用
度を拡大することができる。
【0045】さらに、キー入力部10におけるキー操作
により予めメロディバンク9内に格納されていたメロデ
ィデータの曲番等を再設定することも可能である。
【0046】なお、上記実施例では、メロディデータを
メロディバンク9内に格納するようにしたが、A/D・
D/A変換部12内にメロディデータ格納用のメモリを
設けるようにしても良い。
【0047】
【発明の効果】本発明の受信装置によれば、メッセージ
データだけでは伝えきれない送信側の意図や気持ちを受
信側に正確かつ分かり易く伝えることができ、受信装置
の利用性を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の受信装置を適用したページャーのブ
ロック構成図。
【図2】図1のメロディバンクに格納される曲番対応テ
ーブルの構成を示す図。
【図3】本実施例のページャーにより実行される受信処
理のフローチャート。
【図4】受信データに付加される曲番指定データのデー
タ構成を示す図。
【符号の説明】
1 ページャー 2 アンテナ 3 受信部 4 デコーダ部 5 ID−ROM 6 CPU 7 ROM 8 メッセージメモリ 9 メロディバンク 10 キー入力部 11 表示部 12 A/D・D/A変換部 13 マイク 14 アンプ部 15 スピーカー 16 インターフェイス 17 外部入力端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも無線信号を受信する受信手段を
    備えた受信装置において、 音声情報信号を記憶する記憶手段と、 前記受信手段によって受信された無線信号により音声情
    報信号を特定する信号を検出する検出手段と、 この検出手段による検出結果に基づいて前記記憶手段か
    ら音声情報信号を抽出する抽出手段と、 この抽出手段によって抽出された音声情報信号を音声情
    報に変換する変換手段と、 この変換手段によって変換された音声情報を再生する音
    声情報再生手段と、 を備えたことを特徴とする受信装置。
  2. 【請求項2】前記記憶手段に記憶された音声情報を指定
    する入力手段を設け、この入力手段による入力操作に従
    って、前記音声情報再生手段によって再生される音声情
    報を変更する変更手段を備えたことを特徴とする請求項
    1記載の受信装置。
  3. 【請求項3】外部から音声情報を入力する音声情報入力
    手段と、 この音声情報入力手段から入力された音声情報を音声情
    報信号に変換する変換手段と、 この変換手段により変換された音声情報信号を記憶する
    記憶手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1あるいは2記載の受
    信装置。
  4. 【請求項4】外部から音声情報信号を入力する信号入力
    手段と、 この信号入力手段から入力された音声情報信号を記憶す
    る記憶手段と、 備えたことを特徴とする請求項1あるいは2記載の受信
    装置。
JP6033033A 1994-02-03 1994-02-03 受信装置 Pending JPH07222226A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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