JPH07178173A - 人工呼吸具 - Google Patents
人工呼吸具Info
- Publication number
- JPH07178173A JPH07178173A JP34557493A JP34557493A JPH07178173A JP H07178173 A JPH07178173 A JP H07178173A JP 34557493 A JP34557493 A JP 34557493A JP 34557493 A JP34557493 A JP 34557493A JP H07178173 A JPH07178173 A JP H07178173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stylet
- intubation tube
- transmission body
- image
- intubation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】何時でも正確且つ迅速な挿管チューブの挿管操
作を行なえる人工呼吸具の提供。 【構成】人工呼吸具は、挿管チューブ1とスタイレット
2とからなるもので、スタイレットを中空に形成し、こ
のスタイレットにイメージ伝送体と照明光伝送体を含む
光ファイバケーブル3を挿通させている。この人工呼吸
具は、先ずスタイレットを挿通させた挿管チューブをス
タイレットの剛性を利用して所望の形状に曲折させつつ
口腔や鼻腔から挿し込んでその先端を気管の入口に導
き、それからスタイレットを挿管チューブから引き抜い
た後、挿管チューブを利用して空気や酸素を気管に直接
送り込むようにして用いられる。そして、この挿管操作
に際し、スタイレットの光ファイバケーブルにより、挿
管操作に伴う挿管チューブの先端位置を常に正確に捉え
ることができ、この正確な先端位置像を案内として用い
ることにより、挿管チューブの先端の目的位置への導入
を正確且つ迅速に行なえる。
作を行なえる人工呼吸具の提供。 【構成】人工呼吸具は、挿管チューブ1とスタイレット
2とからなるもので、スタイレットを中空に形成し、こ
のスタイレットにイメージ伝送体と照明光伝送体を含む
光ファイバケーブル3を挿通させている。この人工呼吸
具は、先ずスタイレットを挿通させた挿管チューブをス
タイレットの剛性を利用して所望の形状に曲折させつつ
口腔や鼻腔から挿し込んでその先端を気管の入口に導
き、それからスタイレットを挿管チューブから引き抜い
た後、挿管チューブを利用して空気や酸素を気管に直接
送り込むようにして用いられる。そして、この挿管操作
に際し、スタイレットの光ファイバケーブルにより、挿
管操作に伴う挿管チューブの先端位置を常に正確に捉え
ることができ、この正確な先端位置像を案内として用い
ることにより、挿管チューブの先端の目的位置への導入
を正確且つ迅速に行なえる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気管に直接空気や酸素
を送り込むために用いる人工呼吸具に関する。
を送り込むために用いる人工呼吸具に関する。
【0002】
【従来の技術】人工呼吸の一つの方法として、送気用の
チューブを口腔や鼻腔から気管の先端まで挿し込み、こ
のチューブを介して空気や酸素を気管に直接送り込む方
法がある。この人工呼吸法は、挿管チューブと呼ばれる
送気用のチューブと適度な剛性を持つスタイレットとを
組み合わせた人工呼吸具を用いて行なわれる。即ち、挿
管チューブにスタイレットを挿通させ、このスタイレッ
トの剛性を利用して所望の曲折形状を与えつつ挿管チュ
ーブを口腔や鼻腔から挿し込み、その先端部を咽喉の目
的位置つまり気管の入口に導く。それからスタイレット
を引き抜いた後、挿管チューブに給気管を接続するなど
して空気や酸素を気管に送り込む。
チューブを口腔や鼻腔から気管の先端まで挿し込み、こ
のチューブを介して空気や酸素を気管に直接送り込む方
法がある。この人工呼吸法は、挿管チューブと呼ばれる
送気用のチューブと適度な剛性を持つスタイレットとを
組み合わせた人工呼吸具を用いて行なわれる。即ち、挿
管チューブにスタイレットを挿通させ、このスタイレッ
トの剛性を利用して所望の曲折形状を与えつつ挿管チュ
ーブを口腔や鼻腔から挿し込み、その先端部を咽喉の目
的位置つまり気管の入口に導く。それからスタイレット
を引き抜いた後、挿管チューブに給気管を接続するなど
して空気や酸素を気管に送り込む。
【0003】このような操作における挿管チューブの挿
入は、従来の人工呼吸具にあっては、例えば鼻咽喉鏡な
どを用いて咽喉内を見つつ行なうことも緊急でない場合
には可能であるが、緊急処置の場合にはそのような手立
てを取れず、結局処置者の勘に頼よらざるを得なかっ
た。しかるに、挿管チューブの挿入ミスや操作遅れは人
命に直接関わりかねないもので、特に緊急時であればあ
るほど、不安定な勘に頼ることなく、正確且つ迅速に操
作を行なえることが要求される。
入は、従来の人工呼吸具にあっては、例えば鼻咽喉鏡な
どを用いて咽喉内を見つつ行なうことも緊急でない場合
には可能であるが、緊急処置の場合にはそのような手立
てを取れず、結局処置者の勘に頼よらざるを得なかっ
た。しかるに、挿管チューブの挿入ミスや操作遅れは人
命に直接関わりかねないもので、特に緊急時であればあ
るほど、不安定な勘に頼ることなく、正確且つ迅速に操
作を行なえることが要求される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、何時でも正確且つ迅速な挿管操作を行なえる人工呼
吸具の提供にある。
は、何時でも正確且つ迅速な挿管操作を行なえる人工呼
吸具の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による人工呼吸具
は、スタイレットを中空に形成し、このスタイレットに
ケーブル状のイメージ伝送体と照明光伝送体とをそれぞ
れの先端がスタイレットの先端に露呈する状態まで挿通
させると共に、イメージ伝送体の基端にはビデオカメラ
を、また照明光伝送体の基端には光源をそれぞれ接続
し、さらにビデオカメラに接続する表示装置を設け、そ
して照明光伝送体により伝送された照明光で照明しつつ
挿管チューブの先端部が位置する部位の像をイメージ伝
送体を介してビデオカメラで撮像しつつ表示装置に表示
するようにしてなっている。
は、スタイレットを中空に形成し、このスタイレットに
ケーブル状のイメージ伝送体と照明光伝送体とをそれぞ
れの先端がスタイレットの先端に露呈する状態まで挿通
させると共に、イメージ伝送体の基端にはビデオカメラ
を、また照明光伝送体の基端には光源をそれぞれ接続
し、さらにビデオカメラに接続する表示装置を設け、そ
して照明光伝送体により伝送された照明光で照明しつつ
挿管チューブの先端部が位置する部位の像をイメージ伝
送体を介してビデオカメラで撮像しつつ表示装置に表示
するようにしてなっている。
【0006】この人工呼吸具によると、スタイレットに
挿通させたイメージ伝送体を介して挿管チューブの先端
位置像を取り入れるようになっているので、挿管操作に
伴う挿管チューブの先端位置を常に正確に捉えることが
できる。そして、この正確な先端位置像を案内として用
いることができるので、挿管チューブの先端の目的位置
への導入を正確且つ迅速に行なえる。
挿通させたイメージ伝送体を介して挿管チューブの先端
位置像を取り入れるようになっているので、挿管操作に
伴う挿管チューブの先端位置を常に正確に捉えることが
できる。そして、この正確な先端位置像を案内として用
いることができるので、挿管チューブの先端の目的位置
への導入を正確且つ迅速に行なえる。
【0007】このような人工呼吸具については、表示装
置の画面を分割し、分割画面の一方にイメージ伝送体で
取り込んだ像を表示し、他方に挿管チューブの挿管操作
についてのマニュアル情報を表示するようにするとさら
に好ましい。
置の画面を分割し、分割画面の一方にイメージ伝送体で
取り込んだ像を表示し、他方に挿管チューブの挿管操作
についてのマニュアル情報を表示するようにするとさら
に好ましい。
【0008】即ち、人工呼吸具は、必ずしも常にベテラ
ンによって操作されるとは限らず、場合によっては操作
になれない者が操作しなければならない場合もある。こ
のような場合については、本発明のように表示装置の一
部を利用して操作の進行と同時に操作の手順を示してや
ることにより、なれない操作者でも正確な操作を行なえ
る。
ンによって操作されるとは限らず、場合によっては操作
になれない者が操作しなければならない場合もある。こ
のような場合については、本発明のように表示装置の一
部を利用して操作の進行と同時に操作の手順を示してや
ることにより、なれない操作者でも正確な操作を行なえ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明する。本実施
例による人工呼吸具は、図1に示すように、挿管チュー
ブ1、スタイレット2、光ファイバケーブル3、カメラ
ユニット4、光源ユニット5、CD−Iユニット6及び
ディスプレイ7よりなっている。
例による人工呼吸具は、図1に示すように、挿管チュー
ブ1、スタイレット2、光ファイバケーブル3、カメラ
ユニット4、光源ユニット5、CD−Iユニット6及び
ディスプレイ7よりなっている。
【0010】挿管チューブ1は、従来の人工呼吸具にお
けるそれと基本的に同様で、内径が2.5mm以上の柔
軟な中空管として形成されており、その先端部には空気
などを放出するための開口1nが形成され、その基端部
には給気管などを接続するための接続部1fが設けられ
ている。
けるそれと基本的に同様で、内径が2.5mm以上の柔
軟な中空管として形成されており、その先端部には空気
などを放出するための開口1nが形成され、その基端部
には給気管などを接続するための接続部1fが設けられ
ている。
【0011】スタイレット2は、挿管チューブ1の内径
より細い外径の金属管で形成されており、手で簡単に曲
げることができるがその曲げた状態を保つこともできる
程度の剛性が与えられている。またスタイレット2に
は、挿管チューブ1の接続部1fに対応する鍔部2fが
設けられており、ここまで挿通させるとちょうどその先
端が挿管チューブ1の開口1nに臨むようにされてい
る。
より細い外径の金属管で形成されており、手で簡単に曲
げることができるがその曲げた状態を保つこともできる
程度の剛性が与えられている。またスタイレット2に
は、挿管チューブ1の接続部1fに対応する鍔部2fが
設けられており、ここまで挿通させるとちょうどその先
端が挿管チューブ1の開口1nに臨むようにされてい
る。
【0012】光ファイバケーブル3は、図2にその先端
部を部分的に拡大して示すように、イメージ伝送用のコ
アファイバ10(約9万画素)の周りを照明光伝送用の
被覆ファイバ11で囲んだ構造とされ、イメージ伝送用
のコアファイバ10についてはその先端に対物レンズ1
0rが設けられている。この光ファイバケーブル3は、
約0.9mm程度の外径とされ、その先端がスタイレッ
ト2の先端に露呈する状態になるようにスタイレット2
に挿通させられている。
部を部分的に拡大して示すように、イメージ伝送用のコ
アファイバ10(約9万画素)の周りを照明光伝送用の
被覆ファイバ11で囲んだ構造とされ、イメージ伝送用
のコアファイバ10についてはその先端に対物レンズ1
0rが設けられている。この光ファイバケーブル3は、
約0.9mm程度の外径とされ、その先端がスタイレッ
ト2の先端に露呈する状態になるようにスタイレット2
に挿通させられている。
【0013】また、光ファイバケーブル3は、基端側に
おいてイメージ伝送用のコアファイバ10と照明光伝送
用のコアファイバ11に分岐され(図1)、コアファイ
バ10はカメラユニット4に、また被覆ファイバ11は
光源ユニット5にそれぞれ接続され、さらにカメラユニ
ット4からの出力がディスプレイ7に接続されている。
おいてイメージ伝送用のコアファイバ10と照明光伝送
用のコアファイバ11に分岐され(図1)、コアファイ
バ10はカメラユニット4に、また被覆ファイバ11は
光源ユニット5にそれぞれ接続され、さらにカメラユニ
ット4からの出力がディスプレイ7に接続されている。
【0014】以上のような人工呼吸具の使用状態の一例
を示すと図3のようになる。即ち、喉頭鏡Mを用いて舌
を抑えつつ口を開かせると共に口腔内を全体的に照明
し、この状態を保ちつつ、スタイレット2を挿通させた
挿管チューブ1を上述のように必要な形状に曲げて咽喉
の奥に開口している気管Tに導く。この間、ディスプレ
イ7には、イメージ伝送用のコアファイバ10を介して
カメラユニット4が取り込む像、具体的には挿管チュー
ブ1の先端部が進んでゆく咽頭内の像が表示され、この
表示を見ながら挿管チューブ1の気管Tへの導入を行な
う。また、ディスプレイ7には、その画面を2分割し
て、スーパーインポーズ機能によりCD−Iユニット6
から挿管チューブの挿管操作についてのマニュアル情報
も表示され、これを参考としながら挿管操作を行なうこ
ともできる。
を示すと図3のようになる。即ち、喉頭鏡Mを用いて舌
を抑えつつ口を開かせると共に口腔内を全体的に照明
し、この状態を保ちつつ、スタイレット2を挿通させた
挿管チューブ1を上述のように必要な形状に曲げて咽喉
の奥に開口している気管Tに導く。この間、ディスプレ
イ7には、イメージ伝送用のコアファイバ10を介して
カメラユニット4が取り込む像、具体的には挿管チュー
ブ1の先端部が進んでゆく咽頭内の像が表示され、この
表示を見ながら挿管チューブ1の気管Tへの導入を行な
う。また、ディスプレイ7には、その画面を2分割し
て、スーパーインポーズ機能によりCD−Iユニット6
から挿管チューブの挿管操作についてのマニュアル情報
も表示され、これを参考としながら挿管操作を行なうこ
ともできる。
【0015】
【発明の効果】本発明による人工呼吸具は、以上説明し
たように、スタイレットに挿通させたイメージ伝送体を
介して挿管チューブの先端位置を常に正確に捉えること
ができ、この正確な先端位置像を案内として挿管操作を
行なえるので、人命に直接関わりかねない挿管チューブ
の挿入ミスや操作遅れを有効に防止できる。
たように、スタイレットに挿通させたイメージ伝送体を
介して挿管チューブの先端位置を常に正確に捉えること
ができ、この正確な先端位置像を案内として挿管操作を
行なえるので、人命に直接関わりかねない挿管チューブ
の挿入ミスや操作遅れを有効に防止できる。
【図1】本発明の一実施例による人工呼吸具の構成図。
【図2】光ファイバケーブルの先端部の一部破断の部分
斜視図。
斜視図。
【図3】図1の人工呼吸具の使用状態図。
1 挿管チューブ 2 スタイレット 4 カメラユニット 5 光源ユニット 10 コアファイバ(イメージ伝送体) 11 被覆ファイバ(照明光伝送体)
Claims (2)
- 【請求項1】 適度な剛性を持つスタイレットと柔軟で
中空の挿管チューブとを有し、スタイレットを挿通させ
た挿管チューブにスタイレットの剛性により所望の曲折
形状を与えつつ挿管チューブの先端部を咽喉の目的位置
に導くようにして用いられる人工呼吸具において、スタ
イレットを中空に形成し、このスタイレットにケーブル
状のイメージ伝送体と照明光伝送体とをそれぞれの先端
がスタイレットの先端に露呈する状態まで挿通させると
共に、イメージ伝送体の基端にはビデオカメラを、また
照明光伝送体の基端には光源をそれぞれ接続し、さらに
ビデオカメラに接続する表示装置を設け、そして照明光
伝送体により伝送された照明光で照明しつつ挿管チュー
ブの先端部が位置する部位の像をイメージ伝送体を介し
てビデオカメラで撮像しつつ表示装置に表示するように
したことを特徴とする人工呼吸具。 - 【請求項2】 表示装置の画面を分割し、分割画面の一
方にイメージ伝送体で取り込んだ像を表示し、他方に挿
管チューブの挿管操作についてのマニュアル情報を表示
するようにした請求項1に記載の人工呼吸具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34557493A JPH07178173A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 人工呼吸具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34557493A JPH07178173A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 人工呼吸具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07178173A true JPH07178173A (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=18377519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34557493A Pending JPH07178173A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 人工呼吸具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07178173A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005218644A (ja) * | 2004-02-05 | 2005-08-18 | Chinontec Kk | 気管内挿管装置 |
US8974445B2 (en) | 2009-01-09 | 2015-03-10 | Recor Medical, Inc. | Methods and apparatus for treatment of cardiac valve insufficiency |
US9700372B2 (en) | 2002-07-01 | 2017-07-11 | Recor Medical, Inc. | Intraluminal methods of ablating nerve tissue |
US10350440B2 (en) | 2013-03-14 | 2019-07-16 | Recor Medical, Inc. | Ultrasound-based neuromodulation system |
US10499937B2 (en) | 2006-05-19 | 2019-12-10 | Recor Medical, Inc. | Ablation device with optimized input power profile and method of using the same |
US11185662B2 (en) | 2009-10-30 | 2021-11-30 | Recor Medical, Inc. | Method and apparatus for treatment of hypertension through percutaneous ultrasound renal denervation |
KR20220076613A (ko) * | 2020-12-01 | 2022-06-08 | 인제대학교 산학협력단 | 관찰형 에어웨이를 구비한 기관 튜브장치 |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP34557493A patent/JPH07178173A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9700372B2 (en) | 2002-07-01 | 2017-07-11 | Recor Medical, Inc. | Intraluminal methods of ablating nerve tissue |
US9707034B2 (en) | 2002-07-01 | 2017-07-18 | Recor Medical, Inc. | Intraluminal method and apparatus for ablating nerve tissue |
US10368944B2 (en) | 2002-07-01 | 2019-08-06 | Recor Medical, Inc. | Intraluminal method and apparatus for ablating nerve tissue |
JP2005218644A (ja) * | 2004-02-05 | 2005-08-18 | Chinontec Kk | 気管内挿管装置 |
US10499937B2 (en) | 2006-05-19 | 2019-12-10 | Recor Medical, Inc. | Ablation device with optimized input power profile and method of using the same |
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US11185662B2 (en) | 2009-10-30 | 2021-11-30 | Recor Medical, Inc. | Method and apparatus for treatment of hypertension through percutaneous ultrasound renal denervation |
US10350440B2 (en) | 2013-03-14 | 2019-07-16 | Recor Medical, Inc. | Ultrasound-based neuromodulation system |
US10456605B2 (en) | 2013-03-14 | 2019-10-29 | Recor Medical, Inc. | Ultrasound-based neuromodulation system |
KR20220076613A (ko) * | 2020-12-01 | 2022-06-08 | 인제대학교 산학협력단 | 관찰형 에어웨이를 구비한 기관 튜브장치 |
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