JPH0683176B2 - 多重伝送システム - Google Patents

多重伝送システム

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JPH0683176B2
JPH0683176B2 JP60143486A JP14348685A JPH0683176B2 JP H0683176 B2 JPH0683176 B2 JP H0683176B2 JP 60143486 A JP60143486 A JP 60143486A JP 14348685 A JP14348685 A JP 14348685A JP H0683176 B2 JPH0683176 B2 JP H0683176B2
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control
transmission
multiplex transmission
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直樹 檜皮
修 道平
紘一 三宅
貢 渡辺
満治 久保田
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Matsuda KK
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Yazaki Sogyo KK
Matsuda KK
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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば自動車に適用される多重伝送システ
ム、即ち電気負荷を制御する複数の制御ユニットの間で
互いに情報の多重伝送が行われるように構成されたシス
テム、特に該システムで採用される多重伝送の方式に関
するものである。
(従来技術) 近年の自動車においては、各種電装品の急激な増加に伴
って電気配線系であるワイヤーハーネスが著しく肥大化
すると共に、主としてその配線分岐をつかさどるユニッ
トの個数が増大し、その結果、例えば該ハーネスやユニ
ットの設置スペースの確保やレイアウトが困難になった
り、車体重量が増大するといった問題が生じている。そ
こで、このような問題に対処するために、複数の信号な
いし情報を多重化して原理的には1本の信号線で伝送す
ることができる多重伝送システムを採用することが提案
されている。その場合、各種の電気負荷を制御する制御
ユニットを必要に応じて車両の複数箇所に夫々配置し且
つその制御対象に応じて電源系統を何種類かに系統分け
した上で、これらの制御ユニットを多重伝送経路によっ
て結ぶことにより、各制御ユニットの情報を多重化した
上で該経路を介して互いに伝送し得るように構成され
る。これによれば、従来のワイヤーハーネス方式に比べ
て電線(信号線)の本数及び制御ユニットの個数を大幅
に減少させることができるので、自動車における配線系
が大幅に簡素化され、その結果、ハーネス及び制御ユニ
ットの設置スペース不足やレイアウト上の問題が解消さ
れることになる。尚、自動車におけるこの種の多重伝送
システムに関するものとしては特開昭59−94080号公報
に開示された発明がある。
ところで、この種の多重伝送システムにおいて各制御ユ
ニット間で送受信される多重伝送信号の方式としては、
「自動車技術Vol.38 No.2,1984」に記載されているよ
うに、アドレスライン方式とシリアスライン方式とがあ
り、そのうち1本の信号線で多重伝送が可能なシリアス
ライン方式は、更にメッセージ方式とタイムスロット方
式とに分けられる。メッセージ方式は、第3図(a)に示
すようにアドレスとデータとを組合せて1つの情報とし
て送出するものであり、またタイムスロット方式は、同
図(b)に示すようにデータのみを一定の順序で繰り返し
パルスとして送信し、受信側ではスタートパルスを基準
にカウントしたタイムスロットの位置でアドレスを判別
する方式である。そして、この両方式を比較した場合、
メッセージ方式は送、受信回路の構成が簡単でコスト面
で有利である反面、各データにアドレスが付加されるの
で、その分だけ情報伝送レートが遅くなるという欠点が
ある。一方、タイムスロット方式は、送、受信回路の構
成が複雑となるが、情報伝送レートが速く、また情報が
絶えずリフレッシュされるので、ノイズ等による伝送エ
ラーが生じても制御に与える影響が少ないという特徴が
ある。
然して、自動車に備えられる各種電装品に対する制御内
容を考慮した場合、一般には人間の操作に関連した制御
が多いので、情報伝送レートとしては特に高速である必
要がない。従って、送、受信回路の構成が簡単なメッセ
ージ方式が適するのであるが、一部には高速送信が要求
される情報も存在する。例えば車速やエンジン回転速度
等に応じた制御を行うための情報であって、良好な応答
性を確保する上で高速伝送が要求されるのである。ま
た、例えばアンチスキッドブレーキシステムのように重
要保安部品関係の制御にあっては情報の確実な伝送が要
求される。
(発明の目的) 本発明は多重伝送システム、特に自動車における各種電
装品の制御を行う多重伝送システムに関する上記のよう
な実情に対処するものであって、多重伝送信号の送信方
式として、基本的にはメッセージ方式を採用することに
より送、受信回路の簡素化を図ると共に、制御の応答性
を確保する必要上、高速伝送が要求される情報、及び重
要保安部品等の制御に用いられる情報であって確実な伝
送が要求される情報については、このような要求を満足
させる前述のタイムスロット方式の考え方を採用する。
これにより、伝送レートや重要度の異なる種々の情報を
夫々の要求に応じた形で伝送することができ、しかも
送、受信回路の構成が簡単でコストの低い多重伝送シス
テムを実現することを目的とする。
(発明の構成) 即ち、本発明は、各種の電気負荷を制御する複数の制御
ユニットと、各制御ユニット間の情報伝達を担う多重伝
送経路によって構成される多重伝送システムにおいて、
上記伝送経路によって伝送される多重伝送信号を、制御
情報を有する複数のフレーム信号を1ブロックとして連
続的に送信すると共に、各フレーム信号に、各フレーム
信号を識別する識別情報が設定される識別情報領域と、
各識別情報に対応する制御情報が設定される個別情報領
域と、上記識別情報に依存しない単一の制御情報が設定
される共通情報領域とを設けたことを特徴とする。
このような構成によれば、各フレーム信号にはフレーム
識別情報(アドレス)を設定する識別情報領域が設けら
れているので、従来のメッセージ方式と同様の送、受信
回路を使用することが出来ると共に、1ブロックとして
グループ化されたフレーム信号毎に設けられた個別情報
領域には、各フレーム毎の識別情報(アドレス)に対応
づけて制御情報を設定することができるので、種類の異
なる複数の制御情報を互いに混信させることなく伝送す
ることが可能となる。
そして、1つのブロックに含まれる複数のフレーム信号
における共通情報領域には、上記識別情報に依存するこ
となく単一の制御情報を設定することができるので、当
該制御情報が、1ブロックの送信中に、フレーム数と同
数回、短い周期で繰り返して送信されることになる。
(発明の効果) このように本発明に係る多重伝送システムによれば、多
重伝送経路をグループ化されて伝送される1ブロックの
複数のフレーム信号に、フレーム信号毎の識別情報に対
応する制御情報が設定される個別情報領域と、識別情報
に依存しない単一の制御情報が設定される共通情報領域
とが並立して含まれているので、人間の操作に関連した
制御に用いられる情報については、上記個別情報領域を
使用することにより、情報伝達レートは遅くはなるもの
の幾種類もの情報が混信することなく伝送されると共
に、車速やエンジン回転速度に応じた制御のように応答
性が要求される制御に用いられる情報、或はアンチスキ
ッドブレーキシステム等の重要保安部品関係の制御のよ
うに信頼性が要求される制御に用いられる情報について
は、上記共通情報領域を使用することにより、高速に、
しかも絶えずリフレッシュされながら伝送されることに
なって、この種の制御の応答性や信頼性が確保されるこ
とになる。そして、この伝送方式は、基本的には従来の
メッセージ方式を採用するものであるから、送、送信回
路の構成が簡素であり、従って低コストで上記のような
種々の情報を夫々の要求を満足させる形で伝送できる利
点がある。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。尚、
この実施例は多重伝送システムを自動車に適用したもの
である。
第1図は多重伝送システムの全体構成を示すもので、同
図に示すように該システム1は、例えば車両の前部に備
えられて主としてイルミネーションランプやルームラン
プ、カーラジオ等の所謂アクセサリ等を制御する第1制
御ユニット2と、例えば車両の後部に備えられてアンチ
スキッドブレーキシステム等を制御対象とする第2制御
ユニット3とを有する。そして、これらの制御ユニット
2,3は、例えば光ファイバでなる多重伝送経路4,5によっ
て互いに接続されていることにより、両ユニット2,3間
で情報の多重伝送が行われるように構成されている。
上記第1制御ユニット2は、電源から供給される電圧
(例えば12V)を所定の電圧(例えば5V)に変換する定
電圧回路でなる電圧変換部6、第1トランジスタ7及び
電源線8を介してバッテリ(電源)9に接続されたマイ
クロコンピュータでなる制御部10を有すると共に、該制
御部10はインターフェイス11を介して所定のセンサ及び
スイッチ類12からの信号aを受け、また各種の電気負荷
(上記アクセサリ類)13に制御信号bを出力する。ここ
で、この制御部10は、ドアアウターハンドルスイッチ14
又はドアスイッチ15の投入時、つまり図示しないドアア
ウターハンドルが引かれるか又はドアが開かれるかした
時に、上記第1トランジスタ7が導通することによりバ
ッテリ9から給電が開始されるようになっている。ま
た、この第1制御ユニット2には、上記第1トランジス
タ7と制御部10との間に電源自己保持用の第2トランジ
スタ16が設けられている。この第2トランジスタ16は、
上記ドアアウターハンドルスイッチ14又はドアスイッチ
15が一旦投入されて制御部10に対する給電が行われれば
該制御部10からの作動指令信号cを受けて導通すること
により、上記スイッチ14及び15が投入解除された後も第
1トランジスタ7を引続き導通させて制御部10への給電
を継続させるものである。また、アクセサリスイッチ17
又はイグニッションスイッチ18の投入によってバッテリ
9からインターフェイス11を介して制御部10にスイッチ
投入信号d,eが送出された場合にも、該制御部10から第
2トランジスタ16に上記作動指令信号cが送出されるこ
とにより、該第2トランジスタ16を介して第1トランジ
スタ7が導通されるようになっている。
一方、上記第2制御ユニット3にも、第1制御ユニット
2と同じくインターフェイス19を介して所定のセンサ及
びスイッチ類20からの信号fを受け、また電気負荷(こ
の場合は上記アンチスキッドブレーキシステムの駆動用
アクチュエータ、ブレーキランプ、テールランプ等)21
に制御信号gを出力する制御部22が備えられているが、
この第2制御ユニット3における制御部22は、電圧変換
部23、電源線24及び上記イグニッションスイッチ18を介
してバッテリ9に接続されている。
然して、上記第1制御ユニット2における制御部10には
送信部25及び受信部26が接続され、また第2制御ユニッ
ト3における制御部22にも同様に送信部27及び受信部28
が接続され、第1制御ユニット2の送信部25から第2制
御ユニット3の受信部28に、また第2制御ユニット3の
送信部27から第1制御ユニット2の受信部26に夫々上記
伝送経路4,5を介して情報の多重伝送が行われるように
なっている。そして、上記送、受信部25,28及び27,26は
次のような多重伝送信号h,iを伝送するように構成され
ている。つまり、この多重伝送信号h,iは、第2図に示
すようにn個のフレームA1,A2…Anを1つのブロックX
とすると共に、各フレームA1,A2…Anはフレーム識別コ
ードB1,B2…Bnと、共通コードC1,C2…Cnと、独立コー
ドD1,D2…Dnとで構成されている。その場合に、上記フ
レーム識別コードB1,B2…Bnは各フレームA1,A2…Anを
識別するものであるから当然に各フレーム毎に異なった
コードであり、また上記独立コードD1,D2…Dnは各識別
コードB1,B2…Bnに対応する夫々相違したコードとされ
ている。これに対して、上記共通コードC1,C2…Cnは各
フレームA1,A2…Anに共通のコード、即ちC1=C2=…=
Cn=Cとされている。従って、1ブロックXの送信中に
n個の独立コードD1,D2…Dnが夫々識別コードB1,B2
Bnによって識別された状態で伝送されると共に、1つの
共通コードCがn回繰り返し伝送されることになる。そ
して、この共通コードCは、例えば第1,第2制御ユニッ
ト2,3間で伝送されるアンチスキッドブレーキシステム
の制御用信号等の確実な伝送が要求される情報の伝送に
用いられ、また一方の制御ユニットに付属するセンサ12
又は20で検出した車速やエンジン回転速度に応じて他方
の制御ユニットに付属する電気負荷21又は13を制御する
場合において、その制御の応答性が要求される場合に、
上記車速やエンジン回転速度を示す情報の伝送に該共通
コードCが使用される。一方、上記独立コードD1,D2
Dnは、例えば第1制御ユニット2に付属するスイッチ12
の操作によって第2制御ユニット3に付属するテールラ
ンプ等の電気負荷21を制御する場合の信号の伝送等に使
用される。
尚、この実施例では、電源供給時にシステムの故障を診
断できるようになっている。即ち、第1制御ユニット2
における制御部10がアクセサリスイッチ17の投入により
電源が供給されている状態で、更にイグニッションスイ
ッチ18の投入により第2制御ユニット3における制御部
22に電源が供給された時に、第1制御ユニット2の制御
部10から第2制御ユニット3の制御部22に点検要求信号
が送出されると共に、これを受信した第2制御ユニット
3の制御部22からは診断結果を示す信号が第1制御ユニ
ット2の制御部10に返送され、この返送された信号に基
づいて第1制御ユニット2の制御部10が第2制御ユニッ
ト3や該ユニット3に付属する電気負荷21、或は第1,第
2ユニット2,3間の伝送経路4,5等における異常の有無を
診断する。そして、その診断結果が不揮発性メモリ29に
記憶されると共に、該メモリ29から必要に応じてその診
断結果を取出し得るようになっており、また、その診断
結果がトランジスタ30を介してインジケータ31に表示さ
れるようになっている。ここで、この故障診断のために
第1,第2制御ユニット2,3間で伝送される信号は、その
重要性を考慮して多重伝送信号h,iにおける共通コード
C又は独立コードD1,D2…Dnのいずれかを使用して伝送
することになる。
上記の構成によれば、第1,第2制御ユニット2,3間にお
ける多重伝送信号h,iの送、受信により、識別コード
B1,B2…Bnによって識別されて1ブロックXの送信中に
1回だけ伝送されるn個の独立コードD1,D2…Dnと、1
ブロックXの送信中にn回伝送される1つの共通コード
Cとを伝送することが出来るようになる。従って、人間
の操作に関連する例えばランプ等の負荷の制御のための
信号のように特に高速伝送を要しないものについては、
上記独立コードD1,D2…Dnを夫々用いることにより、1
ブロックXの送信によってn種の信号を伝送することが
出来る。一方、アンチスキッドブレーキシステムの制御
信号のように安全性を確保する上で確実に伝送する必要
があるものについては、上記共通コードCを用いて伝送
することにより確実な伝送が可能となる。つまり、共通
コードCは1ブロックXの送信中にn回繰り返し伝送さ
れるので、例えば第j番目のフレームAjの送信中にノイ
ズ等の影響で伝送エラーが発生しても、次のフレームAk
の送信により該共通コードCが正しく伝送されることに
なり、このように共通コードCを用いることによって確
実な信号ないし情報の伝送が可能になるのである。ま
た、車速やエンジン回転速度等に応じた制御のために用
いられる信号であって制御の応答性を確保する必要上、
高速伝送が要求される信号についても、共通コードCを
用いることにより高速伝送が可能となる。つまり、上記
のように共通コードCは1ブロックXの送信中にn回繰
り返し伝送されるので伝送周期が短く、従って車速等の
変化に対して時間遅れを生じることなく信号を伝送する
ことが出来て、良好な応答性が得られるのである。
そして、特に上記のような独立コードD1,D2…Dnと共通
コードCとが各フレームA1,A2…An毎に識別コードB1
B2…Bnと共に伝送されるので、従来のメッセージ方式、
即ちアドレスとデータとを組合せて伝送する方式と同様
の手段で伝送することが出来る。即ち、各制御ユニット
2,3における送信部25,27及び受信部26,28の回路構成が
簡単なもので足りるのである。
このように、簡単な送、受信回路により、種々の信号な
いし情報を夫々の要求を満足する形で伝送することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る多重伝送システムの実施例を示す
システム図、第2図はこのシステムで使用される多重伝
送信号の構成を示す図である。また、第3図(a),(b)は
従来公知のメッセージ方式及びタイムスロット方式にお
ける信号の構成を夫々示す図である。 2,3……制御ユニット、4,5……多重伝送経路、h,i……
多重伝送信号、A1,A2…An……フレーム信号、B1,B2
Bn……フレーム識別コード、C……共通コード、D1,D2
…Dn……独立コード、X……ブロック。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 貢 静岡県湖西市鷲津1424 (72)発明者 久保田 満治 静岡県湖西市鷲津1424 (56)参考文献 特開 昭57−131194(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気負荷を制御する複数の制御ユニット
    と、各制御ユニット間の情報伝達を担う多重伝送経路に
    よって構成される多重伝送システムにおいて、上記伝送
    経路によって伝送される多重伝送信号は、制御情報を有
    する複数のフレーム信号を1ブロックとして連続的に送
    信されると共に、各フレーム信号は、各フレーム信号を
    識別する識別情報が設定される識別情報領域と、各識別
    情報毎に対応する制御情報が設定される個別情報領域
    と、上記識別情報に依存しない単一の制御情報が設定さ
    れる共通情報領域とを有することを特徴とする多重伝送
    システム。
JP60143486A 1985-06-29 1985-06-29 多重伝送システム Expired - Lifetime JPH0683176B2 (ja)

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JP60143486A JPH0683176B2 (ja) 1985-06-29 1985-06-29 多重伝送システム

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JP60143486A JPH0683176B2 (ja) 1985-06-29 1985-06-29 多重伝送システム

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Publication Number Publication Date
JPS623537A JPS623537A (ja) 1987-01-09
JPH0683176B2 true JPH0683176B2 (ja) 1994-10-19

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ID=15339822

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9676238B2 (en) 2011-08-09 2017-06-13 Continental Automotive Systems, Inc. Tire pressure monitor system apparatus and method
RU2572990C2 (ru) 2011-08-09 2016-01-20 Континенталь Отомоутив Системз, Инк. Устройство и способ активации процесса локализации для устройства контроля давления в шине
DE102016213290A1 (de) 2015-08-03 2017-02-09 Continental Automotive Systems, Inc. Vorrichtung, System und Verfahren zum Konfigurieren eines Reifeninformationssensors mit einem Übertragungsprotokoll auf der Basis von Fahrzeugtriggerkenngrößen

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