JPH0666048B2 - 操作手順一括登録装置 - Google Patents

操作手順一括登録装置

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JPH0666048B2
JPH0666048B2 JP26176789A JP26176789A JPH0666048B2 JP H0666048 B2 JPH0666048 B2 JP H0666048B2 JP 26176789 A JP26176789 A JP 26176789A JP 26176789 A JP26176789 A JP 26176789A JP H0666048 B2 JPH0666048 B2 JP H0666048B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は操作手順一括登録方式に関し、特に一連のキ
ー操作手順を座標入力装置の領域と対応させて登録し、
その後該キー操作をワンタッチで出力できるようにした
操作手順一括登録方式に関する。
(従来の技術) ファクシミリ装置等は、同報送信、中継同報送信、ボー
リング、時刻指定送信、親展送信等の機能や、コピー機
能等を有している。
ユーザが該機能を利用する場合、ファクシミリのパネル
上に配置されたキーを複数個操作することが必要であ
る。
例えば、同報送信する場合には、キー「*」、グループ
信号「0、0,0、3」、セットキーおよびスタートキー
を順次操作する必要がある。また、親展送信する場合に
は、例えば親展機能を選択するためのキー「F、1、
1」、箱番号「1、0、0」、セットキー、パスワード
「1、2、3、4」、セットキーおよびスタートキーが
順次操作される。さらに、コピーの場合には、例えば、
濃淡、縮小/拡大、コピー部数およびスタートキーの操
作がなされる。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように、従来のファクシミリ装置においては、上
記の例の場合、同報送信では7回のキー操作、親展送信
では13回のキー操作およびコピーでは4、5回のキー操
作が必要となる。したがって、これらの機能を利用する
場合にはユーザにとってキー操作が煩わしいという問題
があった。
特に、会社等において日常の業務として使用する場合
は、毎日同じ同報送信、親展送信あるいはコピー等の機
能を用いることが多く、キー操作が煩わしいばかりでな
く、時間の無駄となったり、あるいはキー操作の途中で
操作を間違えて最初から操作をやり直さなければならな
くなるといった問題があった。
なお、本願に関連する先行技術を開示した公報として、
実開平1−52351号公報がある。該公報には、中継同報
等の機能を達成するための、ファクシミリ通信の一連の
操作を、あるキーに割り付けておき、以後はそのキーを
押すだけで複雑な通信ができるようにしたプログラムキ
ーを設けたファクシミリ装置、および該ファクシミリ装
置において、表示部上に該一連の操作手順を読み出して
これを修正できるようにした技術が提案されている。
しかしながら、該先行技術は、複数の操作を1回の操作
で代行させるための入力部として操作パネル上に予め設
けられたプログラムキーを用いているため、該キーの個
数に制限があるという問題があった。また、近年では、
ユーザの好みを反映できる部分が残されている装置がユ
ーザに好まれる傾向があるが、該従来装置では、該入力
部のレイアウトが固定的であり、これをユーザが任意に
設定することができないという問題があった。
なお、他の先行技術として、次のようなものがある。
電話装置等において、電話番号を1桁ずつボタン操作で
入力すると、手間や間違いが起きやすいので、これを防
止するために、1回のボタン操作で所望の相手先に自動
ダイヤルできるようにした装置(以下、自動ダイヤル装
置と呼ぶ)がある。該自動ダイヤル装置においては、登
録した相手先に対応した数のキーを設けると共に、該キ
ーがどの相手先であるかの表示をパネル上にしなければ
ならず、パネル面積が大型化するという問題がある。そ
こで、該キーをパネル上に設けずに、2次元半導体位置
検出器上に重ねて設置された液晶表示部上に電話番号を
表示させ、ライトペンで所望の電話番号を選択して自動
ダイヤルできるようにした電話装置が提案されている
(特開昭63−151151号公報)。
また、感圧式の位置座標検出手段と、電話番号表とを重
ねた電話番号カードを作成し、該電話番号表に表示され
た所望の番号を入力ペンで押圧して選択することによ
り、相手先に自動ダイヤルできるようにした電話帳が提
案されている(実開昭62−171243号公報)。
さらに、タブレット入力部と表示部とを重ね、該タブレ
ット入力部から文字データを入力できるようにしたタブ
レット入力装置が提案されている(実開昭63−48239号
公報)。
上記の他の先行技術は、ファクシミリ装置の中継同報等
の機能を達成するために、一連の操作を1回のキー操作
で行うことについては配慮されていない。
本発明の目的は、前記した従来装置の問題点を除去し、
前記一連のキー操作に対応する入力部を、任意の個数か
つ任意の場所に設定することのできる操作手順一括登録
方式を提供することにある。
他の目的は、簡単な操作で該操作手順を登録することの
できる操作手順一括登録方式を提供することにある。
(課題を解決するための手段および作用) 前記目的を達成するために、本発明は座標入力装置上に
領域を設定し、該領域に予め定められた機能を実現する
ためのキー操作手順を対応付けて登録し、該領域を指定
することにより該キー操作手順を自動的に実行して前記
機能を実現する操作手順入力方式を提供した点に特徴が
ある。
本発明においては、ユーザはまず座標入力装置上に適当
な手段により領域の設定を行う。次いで、該領域に登録
したい機能を実現するためのキーを制御パネルから定め
られた順序に従って押圧して入力する。そうすると、該
領域と該キーの操作手順序との関係が適当な記憶装置に
登録される。
前記機能が実現する時には、ユーザは該座標入力装置の
領域を適当な手段を用いて指定する。そうすると、該領
域に対応して登録されたキー操作が自動的に実行され、
該機能が実現される。
本発明によれば、従来、多数回のキー操作によって得て
いた機能を、領域指定の一回の操作で実現できる。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例のハード構成を示すブロック
図である。図において、1はファクシミリ装置の原稿読
取り部、2はプリンタ部、3は制御パネル、4は座標入
力装置である。また、5はCPU、6はROM、7は第1のRA
M、8はバッテリ等でバックアップされた第2のRAM、9
は符号化、復号化部(CODEC)、10は回線制御部(NCU)
である。
第3図は本実施例に使用する座標入力装置4の斜視図を
示す。
該座標入力装置4は、図示されているような透明な座標
入力手段11と、その下に重ねて設けられた液晶表示板12
と、スタイラスペン13とから構成されている。該座標入
力手段11と該液晶表示板12とは、相対位置関係を一致さ
せて使用できるように構成されている。該座標入力手段
11はアナログ・ディジタル変換器(以下、A/D変換器
と呼ぶ)20を介して前記CPU5に接続され、該液晶表示板
12は駆動回路30を介して該CPU5に接続されている。
次に、前記座標入力手段11の一具体例を第4図を参照し
て説明する。第4図はその分解斜視図を示す。
前記座標入力手段11は、下面に一様な抵抗体14aが塗布
された上側絶縁シート11aと、上面に一様な抵抗体14bが
塗布された下側絶縁シート11bを図示されていないスペ
ーサで非接触にした構成を有し、上側抵抗体14aにはX
方向に電流が流れるように電源15とアース端子が接続さ
れ、一方下側抵抗体14bにはY方向に電流が流れるよう
に電源15とアース端子が接続されている。17は電源を切
換える第1のスイッチ、18はアースを切換える第2のス
イッチ、19は第3のスイッチ、20はA/D変換器であ
る。また、21は前記スタイラスペン13により入力された
点(座標)の一例を示す。該スタイラスペン13により上
側絶縁シート11aが押圧されると、該押圧点の上側抵抗
体14aと下側抵抗体14bとは接触し、互いに導通する。
第5図は該座標入力手段11の等価回路を示し、図中の符
号は第4図と同一または同等物を示す。
いま、前記第1〜第3のスイッチ17〜19が図示の実線の
位置にあるとすると、電流は上側抵抗体14aを通ってア
ースに流れ、X座標を示す該上側抵抗体14aの分圧は抵
抗21、14bを経てA/D変換器20により検出される。な
お、該A/D変換器20は入力抵抗が非常に大きいので、
該抵抗21、14bには電流は殆ど流れない。所定の時間後
に、前記第1〜第3のスイッチ17〜19が図示の点線の位
置に切換えられると、前記と同様の動作により、Y座標
を示す下側抵抗体14bの分圧が該A/D変換器20によっ
て検出される。
次に、本実施例の動作を第1図を参照して説明する。図
中の3は制御パネル(第2図参照)の一例を示す。3aは
ワンタッチキー、3bはテンキー、3cは機能キー、3dはデ
ィスプレイ部、3eはカスケードキー、3fは登録キーを示
す。なお、機能キー3cは左端を押すとコピーモードが、
右を押すと通信モードが選択できるようになっている。
まず、該制御パネル3上の登録キー3fが操作されると、
CPU5は登録モードに入り、ROM6に予め格納されている登
録プログラムが始動する。
次に、スタイラスペン13で座標入力手段11上のA点とB
点が押圧されると、該二つの点の座標はCPU5によって認
識され、前記登録プログラムにより、該A点とB点によ
り形成されるAB領域がキーと同等の機能をもつものとし
て例えばRAM7または8に記憶されると共に、該A点とB
点によって形成される枠情報が駆動回路30を介して液晶
表示板12に送られる。該枠情報は液晶表示板12上に表示
される。
次に、ユーザによって、例えばキー「*」、「0、0,
0、3」、セットキーおよびスタートキーが順次押圧さ
れると、該キーの種類はコード番号でCPU5に入力され
る。該コード番号は、前記RAM7または8に記憶されたAB
領域と対応付けられて記憶される。これにより、該AB領
域に同報送信のキー手順が登録されたことになる。
該座標入力手段11上の他の領域、例えばCD領域を他の機
能キーとして登録する場合には、前記と同様に、スタイ
ラスペン13で座標入力手段11上のC点とD点とを押圧
し、例えば濃淡、縮小/拡大、コピー部数およびスター
トキーを順に押圧すると、該CD領域にコピー操作のキー
手順が登録される。
以下、同様に、該座標入力手段11上に、任意の領域を指
定し、該指定された領域に任意のキー手順を登録するこ
とができる。
なお、該AB領域、CD領域あるいは他の領域が何のキー手
順を代表するものであるかを忘れないようにするため
に、ユーザは、AB領域=同報送信、CD領域=コピー、…
…という表を厚紙上に書いてファクシミリ装置のそばに
置いておいてもよいし、該液晶表示板上のAB領域、CD領
域等に表示させるようにしてもよい。
第7図は該登録動作における前記CPU5の動作の一例を説
明するためのフローチャートである。
まず、未登録欄があるかどうかの検索が行われ、該未登
録欄がある場合には1点目の入力が行われる。該点の座
標を(x1、y1)とする。次いで、該点(x1、y1)が登録
済み領域と重なっているか否かの判断をし、登録済みの
場合は再度該1点の入力が求められる。
該1点の入力が成功すると、2点目(x2、y2)の入力が
同様に行われる。本実施例では点(x1、y1)および(x
2、y2)が既登録かどうかの判断をしているので、領域
が重複して登録されることはない。
次いで、機能番号FNOの入力が行われ、続いてA点X座
標Xaに前記x1、x2のうちの小さい方の座標が登録され、
B点X座標Xbに該x1、x2のうちの大きい方の座標が登録
される。また、B点Y座標Yaに前記y1、y2のうちの小さ
い方の座標が登録され、B点Y座標Ybに該y1、y2のうち
の大きい方の座標が登録される。
以上のようにして、バックアップ付きのメモリに格納さ
れた機能番号−座標対応テーブルの概念図を第8図に示
す。
なお、該機能番号FNOに対して、具体的な内容を付与す
る動作、すなわち同報送信、コピー等のキー手順を付与
する動作は、前記第7図の動作が行なわれる前、又は後
に行なわれることになる。
次に、該登録されたキー手順を用いて、ファクシミリ装
置を動作させる場合について説明する。
ユーザが、電源スイッチをオンにすると、前記AB領域、
CD領域、あるいは他の登録済みの領域が液晶表示板12上
に表示される。そこで、ユーザは原稿をファクシミリ装
置の原稿台上に置き、前記スタイラスペン13で所望の動
作を代表している前記領域の内部を押圧すると、該押圧
点の座標はCPU5によって認識され、該点が前記登録され
ている領域のどの領域に含まれているかの判断がなされ
る。
該領域が特定されると、該領域に登録されているデー
タ、すなわちキーのコードが前記登録順に読み出され
て、CPU5に送られる、該CPU5は該キーコードに従って所
定の制御信号を出力する。この結果、ファクシミリ装置
は前記登録された機能の動作をする。
例えば、前記AB領域の内部の一点がスタイラスペンによ
って押圧されると、同報送信の機能が実行されることに
なる。
第9図に前記第7、8図と対応する指定動作の一例のフ
ローチャートを示す。座標入力装置上で(x、y)入力
があると、i=1と置かれ、続いて該(x、y)が既に
登録されている領域に属しているか否かの判断がなされ
る。すなわち、該(x、y)がまず既登録のxa(1)と
xb(1)との間およびya(1)とyb(1)との間にある
かどうかの判断がなされる。もし、該領域になければ、
iがインクリメントされ、iがnに等しくなるまで繰り
返し比較される。
この結果、該(x、y)が前記領域のどれかに属してい
る場合には、該領域に対応する機能番号FNOが実行され
る。一方属していない場合は、異常音を発生して処理を
終了する。
上記の説明は、ユーザによって指定された座標入力手段
11上の領域に対して同報送信等の応用機能のキー手順を
登録する動作、および該領域を押圧することによって該
押圧機能を実行する動作について説明したが、該座標入
力手段11上の領域に対して通信やコピーに必要な基本機
能も登録することができる。
本実施例のファクシミリ装置においては、該通信やコピ
ーに必要な基本機能はバックアップ付きRAM8にデフォル
ト(標準設定)値として登録されている。たとえば、第
10図(a)はコピーモードのデフォルトテーブルの一例
を示し、同図(b)は通信モードのデフォルトテーブル
の一例を示す。
ユーザがファクシミリ装置を用いてコピー機能を実行す
る場合、コピー機能を選択して単にスタートキーを押せ
ば、ファクシミリ装置は該デフォルトテーブルの設定内
容で動作する。しかしながら、該デフォルトテーブルの
設定内容とは異なる条件でコピーをしようとする場合に
は、該デフォルトテーブルの設定内容を変更し、これを
前記座標入力手段11上の領域と対応させて登録すること
ができる。
例えば、まず第1図の登録キー3fをオンにし、登録モー
ドにする。次いで、座標入力手段11上の領域を前記のよ
うにしてRAM8に登録する。次いで、前記機能キー3cを左
に倒してコピーを選択すると、コピーデフォルトコール
が該領域に登録される。次に、基本機能のキーを押す
と、ディスプレイ部3d上に、例えば第11図(a)、
(b)に示されているような表示が順次現れる。そこ
で、ユーザがカスケードキー3eを用いて各内容を選択す
ると(部数はテンキーを用いる)、前記デフォルトテー
ブルの設定内容を第10図(a′)に示されているような
内容に変更し、これを登録することができる。最後に、
スタートキーを押す。これにより、第10図(a′)の内
容を入力手段11上の前記領域に対応させて登録すること
ができる。
また、通信機能に関するジョブを座標入力手段11上の領
域に対応させて登録する場合には、前記と同様に登録キ
ー3fを押し、座標入力手段11上の領域を前記のようにし
てRAM8に登録する。次いで、前記機能キー3cを右に倒し
て通信を選択すると、通信デフォルトコールおよび該領
域に登録される。次に、基本機能のキーを押すと、ディ
スプレイ部3d上に、G3、G2の選択項目、ECM(エラーコ
レクトモード)の選択項目、発信元記録の選択項目、画
質の選択項目および電話番号の入力の要請が、3項目ず
つ順次表示される。なお、通信速度、ダイヤラーの設定
は通信デフォルトで登録されるが、基本的に変更されな
いため基本機能表示はされない。もちろん応用機能とし
てディスプレイ3d上に表示し変更することは可能であ
る。
そこで、ユーザは第10図(b)のデフォルトデータをそ
のまま使用する場合には、前記選択項目に対して変更を
する操作をせず、電話番号を入力し、スタートキーをオ
ンにする。そうすると、同図(b′)に示されているよ
うな内容を入力手段11上の領域に対応させて登録するこ
とができる。
このように、デフォルトのある値を入力手段11上の領域
に対応させて登録する場合には、ユーザは登録内容を1
つ1つキー操作して、登録する必要はなく、変更を要す
る項目あるいは追加する項目のみをキー入力すればよ
い。例えば、前記通信機能を登録する場合においては、
通信デフォルトコール、電話番号およびスタートだけを
キー入力すれば、他の入力されない項目は自動的にデフ
ォルトの値が使用されることになる。よって、登録操作
に手間がかからず、操作を簡略化することができる。
次に、前記デフォルトテーブルの設定内容はバックアッ
プ付きRAMに格納されていたので、ユーザがこれを書き
替えることができる。一般に、装置が良好な動作をする
確率が一番大きい値をデフォルト値として設定している
が、これがユーザによって自由に書き替えられると、装
置が良好な動作をする確率が低減し、不具合を生ずる可
能性が増大する。また、該デフォルトテーブルを用い
て、前記入力手段11上の領域に所望の一連の機能を登録
しようとすると、デフォルト値が変更されているため、
誤動作を招く虞れが生ずる。
したがって、該デフォルトテーブルを書き替え不可能な
ROM6(第1図参照)に登録したり、工場出荷システムデ
フォルトを該デフォルト値として設定すると、上記の不
具合はなくなる。
次に、本発明の第2実施例を第6図を参照して説明す
る。
この実施例は、前記液晶表示板12を除去し、オーバレイ
31を座標入力手段11上に置いた点に特徴がある。図中の
第1図と同一の符号は、同一または同等物を表してい
る。
本実施例においては、予めオーバレイ31上にAB領域、CD
領域、…を記入しておき、これを座標入力手段11上に位
置合わせして置く。その後、前記スタイラスペン13でA
点およびB点を押圧して該AB領域をCPU5を介してRAM7ま
たは8に登録する。続いて、前記第1実施例と同様に、
該AB領域に登録したい機能を実現するためのキーを定め
られた順序に従って押圧して登録する。
以下、他の領域に対しても、同様の操作をして、機能の
登録をする。
なお、該オーバレイ31に代えて、該座標入力手段11上で
マジック等で直接領域を書込んでもよいし、該領域にラ
ベル等を貼付けするようにしてもよい。
また、他の登録方式としては、前記座標入力手段11上に
オーバレイ31を置かずに該座標入力手段11だけを用い
て、領域の登録と該領域に対応するキーの登録を行う。
該登録の操作を座標入力手段11で必要な領域数行った
後、プリントアウトの動作により、該領域を用紙に印刷
する。
該用紙に印刷された領域は、前記座標入力手段11上で登
録された領域を表しているので、これを以後オーバレイ
31として使用する。
この方式によれば、容易にオーバレイを作成することが
できる。
上記のようにして、オーバレイ上の領域に一連のキー手
順を登録した後、これを読み出して実行する時には、座
標入力手段11上にオーバレイ31を置いて所定の領域中の
1点をスタイラスペン13で押圧すると、前記第1実施例
と同様に、該点の座標が前記RAM7または8に登録された
領域のどれに相当するかの判断がなされる。この判断の
結果領域が特定されると、該領域に登録されたキー手順
が自動的に実行され、所定の機能が達成される。
前記の第1および第2実施例においては、座標入力手段
11の領域に対応する登録内容は誰でも自由に書き替える
ことができる。このため、ユーザが該領域を押圧して予
定の動作をさせようとした場合、該書き替えが誰かによ
って行われてしまっていると、期待していた動作が得ら
れないことになる。
これを防止するためには、前記領域に対する操作手順の
登録または修正を許可するパスワードを設定し、例え
ば、前記登録キー3f(第1図参照)をオンにした後、該
パスワード入力を求める。そして、該パスワードが一致
した時のみ該操作手順の登録または修正を許可するよう
にする。一方、該パスワードが一致しない時には、異常
音を発生させて警告するようにすればよい。
また、上記各実施例に対して、次のような変形が可能で
ある。
(変形例1) 前記実施例では、座標入力手段11上の領域とこれに対応
するキー手順とをRAM7または8に格納するようにした
が、これをICカードに格納するようにしてもよい。該IC
カードを個人専用とした場合には、該座標入力手段11上
に各個人が好みのレイアウトで、機能キー領域を設定す
ることができる。
(変形例2) 前記実施例では、座標入力手段11上に、領域を、その対
角線上の2点を押圧して設定したが、これを限定され
ず、1点入力でもよい。この場合、1点を押圧すると、
該点を含む領域が自動的に定められ、該領域が登録され
るようにすればよい。
(発明の効果) 本発明によれば、次のような優れた効果を期待すること
ができる。
請求項1の発明によれば、ユーザは座標入力装置に、機
能に対応する領域を自由にレイアウトすることができ、
かつ該領域に任意のキー操作手順を登録することができ
るようになる。このため、前記領域のレイアウトおよび
これに対するキー操作手順の登録に、ユーザの独創性を
発揮することができるようになると共に、多段階のキー
操作手順をワンタッチで実行することができるようにな
り、装置の操作性を大幅に向上することができるように
なる。また、座標入力装置上には多数の領域を設定する
ことができるので、該座標入力装置上に多種類のキー操
作手順を登録できるようになる。さらに、座標入力装置
に新機能を追加したことになり、座標入力装置の利用価
値を向上させることができる。
請求項2の発明によれば、透明な座標入力手段の下に重
ねて配置された液晶表示板に、前記領域を表示させるこ
とができるので、ユーザは該領域を目視して操作するこ
とができ、操作がしやすくなるという効果、および誤操
作を防止することができるという効果がある。
請求項3の発明によれば、オーバレイと前記座標入力手
段とを組み合わせたので、ユーザはオーバレイ上に表さ
れた領域を視認しながら、領域とキー操作手順とを対応
付けて登録することができ、また、該領域を目視して指
定することができる。このため、ユーザは装置の登録お
よび指定操作をしやすくなるという効果がある。
請求項4の発明によれば、前記座標入力装置の領域とキ
ー操作手順との関係をICカードに格納するようにしたの
で、該領域をICカード毎に異なる内容に登録することが
できるようになる。このため、該領域の利用度が大幅に
増大するという効果、およびユーザの一人一人が前記レ
イアウトを任意に設定することができるという効果があ
る。
請求項5の発明によれば、デフォルト値を用いて、前記
領域の各々に、所望の機能を実現するためのキー操作手
順を対応付けて登録することができるので、該領域にキ
ー操作手順を容易に登録できるようになるという効果が
ある。
請求項6の発明によれば、装置の基本的なデータである
デフォルト値を書き替えのできない記憶手段に記憶させ
ておくことにより、ユーザが該デフォルト値を自由に書
き替えることができないようにすることができる。この
ため、デフォルト値が破壊されるのを防止することがで
きる。
また、請求項7の発明によれば、登録内容を修正するこ
とを許可するパスワードを設定し、入力された番号と該
パスワードとが一致した時のみ、前記登録または修正を
許可するようにしたので、座標入力装置上に設定された
領域とこれに対応するキー操作手順とを他人に書き替え
られるのを防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部構成図、第2図は本発
明のハード構成を表すブロック図、第3図は該一実施例
の座標入力装置の構成図、第4図は座標入力手段の一具
体例を示す分解斜視図、第5図はその等価回路を示す回
路図、第6図は本発明の第2実施例の要部構成図、第7
図は登録動作の一例を説明するためのフローチャート、
第8図は該動作によって作成された機能番号−座標対応
テーブルの概念図、第9図は指定動作の一例を説明する
ためのフローチャート、第10図はデフォルトテーブルお
よびこれを用いて登録された一連の機能の説明図、第11
図は該デフォルトテーブルを用いた登録動作の説明図で
ある。 4……座標入力装置、11……座標入力手段、12……液晶
表示板、31……オーバレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 重枝 信之 埼玉県岩槻市大字岩槻1275番地 富士ゼロ ックス株式会社岩槻事業所内 (56)参考文献 実開 平1−120238(JP,U)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】座標入力装置上の任意の位置に、かつ任意
    の大きさの領域を1または複数個設定する手段と、 前記領域の各々に、予め定められた機能を実現するため
    のキー操作手順を対応付けて登録する手段と、 該領域を指定することにより該キー操作手順を自動的に
    実行して前記機能を実現する手段とを具備したことを特
    徴とする操作手順一括登録装置。
  2. 【請求項2】透明な座標入力手段と、その下に重ねて配
    置された液晶表示板とからなる座標入力装置と、 前記透明な座標入力手段から前記座標入力装置の任意の
    位置に、かつ任意の大きさの領域を1または複数個設定
    する手段と、 前記領域の各々に予め定められた機能を実現するための
    キー操作手順を対応付けて登録する手段と、 前記領域の各々を前記液晶表示板上に表示する手段と、 前記液晶表示板上の表示に対応する領域を指定すること
    により、該領域に対応するキー操作手順が自動的に実行
    されるようにする手段とを具備したことを特徴とする操
    作手順一括登録装置。
  3. 【請求項3】オーバレイと、その下に密着して配置され
    た座標入力手段とからなる座標入力装置と、 前記オーバレイ上に表された領域と予め定められた機能
    を実現するためのキー操作手順とを対応付けて登録する
    手段と、 前記オーバレイ上に表された領域を指定することによ
    り、該領域に対応するキー操作手順が自動的に実行され
    るようにする手段とを具備したことを特徴とする操作手
    順一括登録装置。
  4. 【請求項4】前記領域とキー操作手順との関係を、ICカ
    ードに格納するようにしたことを特徴とする請求項
    (1)記載の操作手順一括登録装置。
  5. 【請求項5】座標入力装置上の任意の位置に、かつ任意
    の大きさの領域を1または複数個設定する手段と、 書き替え可能な記憶手段に記憶された、電源オン時の設
    定値であるデフォルト値を用いて、前記領域の各々に、
    所望の機能を実現するためのキー操作手順を対応付けて
    登録する手段と、 前記領域を指定することにより、該領域に対応するキー
    操作手順が自動的に実行されるようにする手段とを具備
    したことを特徴とする操作手順一括登録装置。
  6. 【請求項6】座標入力装置上の任意の位置に、かつ任意
    の大きさの領域を1または複数個設定する手段と、 書き替えのできない記憶手段に記憶された、電源オン時
    の設定値であるデフォルト値を用いて、 前記領域の各々に、所望の機能を実現するためのキー操
    作手順を対応付けて登録する手段と、 前記領域を指定することにより、該領域に対応するキー
    操作手順が自動的に実行されるようにする手段とを具備
    したことを特徴とする操作手順一括登録装置。
  7. 【請求項7】座標入力装置上の領域に、予め定められた
    機能を実現するためのキー操作手順を対応付けて登録す
    ること、または登録内容を修正することを許可するパス
    ワードを設定し、入力された番号と該パスワードとが一
    致した時のみ、前記登録または修正を許可するようにし
    たことを特徴とする前記請求項(1)〜(3)、(5)
    および(6)のいずれかに記載された操作手順一括登録
    装置。
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