JPH066572A - 端末機器の回線切換装置 - Google Patents

端末機器の回線切換装置

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JPH066572A
JPH066572A JP4186046A JP18604692A JPH066572A JP H066572 A JPH066572 A JP H066572A JP 4186046 A JP4186046 A JP 4186046A JP 18604692 A JP18604692 A JP 18604692A JP H066572 A JPH066572 A JP H066572A
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JP
Japan
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line
signal
telephone
switching
terminal equipment
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JP4186046A
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Inventor
Shigeo Hayashi
茂生 林
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 網からの着呼時にPB信号又はダイヤル信号
を送出する形態のサービス等の利用を、余分な操作をす
ることなく可能とする。 【構成】 回線に対して電話機と択一的に切換え接続さ
れる端末機器の回線切換装置である。オフフック検出回
路10は電話機7からのフッキング信号を検出する。切
換手段11は、回線L1,L2を電話機7と端末機器に択
一的に切換えて接続する。制御手段14は、前記オフフ
ック検出回路10の検出結果に基づいて前記切換手段1
1に切換信号を出力し、回線の切換えを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、端末機器の回線切換装置に関
し、より詳細には、ファクシミリ装置における網制御回
路を有し、電話機と端末機器とを能率よく併用できるよ
うにした回線切換装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来の端末機器の回線切換装置において、
一本の電話回線をファクシミリと電話機で共用する場合
に、回線に接続する機器をファクシミリから電話機へ、
あるいはその逆に切換える指示を電話機から発するDT
MF信号によって行う。通常、着呼時に使用される。着
呼時に電話機(人によるオフフック)が応答する場合
と、ファクシミリが応答する場合が考えられる。人は応
答したが、発呼側がファクシミリである場合、およびそ
の逆の場合、回線へ接続する機器をファクシミリと電話
機間で切換える必要が生ずる。
【0003】特開昭63−135059号公報の「端末
機器の回線切換装置」は、着呼時において回線に接続す
る端末機能を電話機のプッシュボタン(PB)信号によ
って選択制御するものである。ところで、電話網を利用
したサービスあるいはアプリケーションとして、着呼後
に着信側からPB信号またはダイヤル信号を回線に対し
て送出することを要するものが考えられる。例えば、端
末から発呼し、網にあるサービスを申し込んだ後、一旦
回線を切断して網側からの呼出しを待ち、着呼後、電話
機から選択番号等を送出する形態のサービスあるいは電
話によるアンケート形態のアプリケーション等が考えら
れる。
【0004】このようなサービスまたはアプリケーショ
ンは、上記したような従来技術においては実行すること
ができない。それは、扱者が電話機をオフフックし、回
線に電話機が接続されているとき、電話機からPB信号
が出力されて、その内容が回線に接続する端末機能の切
替指示信号と一致すると、扱者が意図しない回線接続切
替動作が行われ、電話機から網へのPB信号のトランス
ペアレントな伝達が不可能になるためである。図4に示
されたフローチャートにおいて、P10の状態に達した
ところで、トーンデコーダ出力をディセイブルにすれ
ば、その後PB信号の正常な出力が行えるが、フローチ
ャートのP3部分で右に分岐した場合には救済できな
い。なお、回線接続切替指示信号として、PB信号を用
いているが、該PB信号をパルスダイヤル信号に置換え
ても事情は同じである。回線接続切替機能の誤動作を引
き起こす他の現象として、回線モニタによるものが考え
られる。
【0005】図3は、従来の端末機器の回線切換装置の
構成図で、図中、21はファクシミリ本体、22はモデ
ム、23はトランス、24は第1のリレー、25はリン
ギング検出器、26は第2のリレー、27は電話機、2
8は制御部、29はトーンデコーダ、30はトランス、
31は信号検出手段、32は切換スイッチ、33はアラ
ーム器、34は切換手段、35は制御手段である。ファ
クシミリ本体21は、画像情報の送受信を行う。ファク
シミリ本体21は、モデム22,トランス23を介して
ラインL1,L2からなる外部回線に接続可能であり、ラ
インL1には第1リレー24が介装されている。一方、
ラインL1,L2にはラインL3,L4が接続されており、
ラインL3,L4の途中にはリンギング検出器25および
第2リレー26が介装され、ラインL3,L4の端末は電
話機27に接続されている。
【0006】第1リレー24および第2リレー26は、
制御部28からの切換信号に基づいてそれぞれラインL
1およびラインL3,L4の開閉を行い、外部回線を電話
機27とファクシミリ本体21に択一的に切換えて接続
する。制御部28には、リンギング検出器25,トーン
デコー29およびモデム22からの信号が入力されてい
る。リンギング検出器25は、外部回線からのリンギン
グ(呼出信号)を検出して制御部28へ伝える。また、
トーンデコーダ29は、第2リレー26の2次側(電話
機27側を指す)におけるラインL3,L4を流れる信号
をコンデンサCおよびトランス30を介して受け、電話
機27からのプッシュボタン信号(DTMEトーン)を
検出する。プッシュボタン信号は、電話機27のプッシ
ュボタンを押すことにより発生する低周波信号であり、
例えば、特定のプッシュボタンを予め設定していてもよ
い。前記トーンデコーダ29,トランス30およびコン
デンサCは、電話機27からのプッシュボタン信号を検
出する信号検出手段31を構成する。
【0007】電話機とは別の端末機能であるファクシミ
リ等では、回線に対して入出力される信号をモニタスピ
ーカにより音として扱者に聞かせる機能を有するのが一
般的である。また、ファクシミリ等の通信端末は、番号
を表わす信号の連なりを回線に送出する、いわゆるワン
タッチダイヤル機能を有するのが一般的である。前述し
たアプリケーション等において、着信時に本機能を利用
すれば、網へ送出する選択信号等の誤入力を防止できて
効果的である。端末がこのような両機能を有するものと
する。前述したアプリケーション等の利用において、網
から着呼があり、扱者が電話機をオフフックし、回線と
電話機が接続されたとする。次に、扱者は回線に対して
選択信号等を送出するのにファクシミリ等の端末機能が
有するワンタッチダイヤル機能を使用するものとする。
なお、このとき、回線への接続は一時的にファクシミリ
等の側になる。ワンタッチダイヤル機能が動作して回線
にPB信号が送出されるが、それはモニタスピーカより
音声として出力される。その音声が電話機の送話口に入
ると、それは電話機より出力されてトーンデコーダに入
力されることになる。したがって、ここでもまた誤った
回線接続切替動作が行われる可能性がある。
【0008】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、回線に対して電話機と端末機器とを切換接続す
る機能を有し、切換指示を電話機からのプッシュボタン
(PB)信号またはダイヤル信号を検出することによっ
て行う場合に、網からの着呼時にプッシュボタン(P
B)信号またはダイヤル信号を送出する形態のサービス
またはアプリケーションの利用を何ら余分な操作をする
ことなく可能にする端末機器の回線切換装置を提供する
ことを目的としてなされたものである。
【0009】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
回線に対して電話機と択一的に切換えて接続される端末
機器の回線切換装置において、前記電話機からのフッキ
ング信号を検出する信号検出手段と、回線を電話機と端
末機器に択一的に切換えて接続する切換手段と、前記信
号検出手段の検出結果に基づいて、前記切換手段に切換
信号を出力し、前記回線の切換えを行う制御手段とを備
えたこと、或いは、(2)送出するデータとしてDTM
F信号を含むデータ送受信部と、電話機のいずれかを回
線に切替接続する切替手段と、前記データ送受信部が回
線との間で送受信する信号を音声としてモニタするモニ
タ手段と、電話機から出力されるDTMF信号を検出す
る検出手段とから成り、電話機がオフフックされたと
き、前記モニタ手段の動作を禁止すること、更には、
(3)前記(2)において、前記DTMF信号の送出時
に前記モニタ手段の動作を禁止すること、更には、
(4)前記(2)において、前記DTMF信号送出時
に、該DTMF信号の検出により回線接続切換を行う機
能を無効にすることを特徴としたものである。以下、本
発明の実施例に基づいて説明する。
【0010】図1は、本発明による回線切換装置の一実
施例を説明するための構成図で、図中、1はファクシミ
リ本体、2はモデム、3はトランス、4は第1のリレ
ー、5はリンギング検出器、6は第2のリレー、7は電
話機、8は制御部、9,10はオフフック検出回路、1
1は切換手段、12は切換スイッチ、13はアラーム
器、14は制御手段である。
【0011】ファクシミリ本体1は画像情報の送受信を
行い、該ファクシミリ本体1は、モデム2,トランス3
を介してラインL1,L2からなる回線に接続可能であ
り、ラインL1には第1リレー4が設けられている。一
方、ラインL1,L2にはラインL3,L4が接続されてお
り、ラインL3,L4の途中にはリンギング検出器5およ
び第2リレー6が設けられ、ラインL3,L4の端末は電
話機7に接続されている。第1リレー4および第2リレ
ー6は、制御部8からの切換信号に基づいてそれぞれラ
インL1およびラインL3,L4の開閉を行い、回線を電
話機7とファクシミリ本体1に択一的に切換えて接続す
る。制御部8には、リンギング検出器5,オフフック検
出回路9,10およびモデム2からの信号が入力されて
いる。リンギング検出器5は、回線からのリンギング
(呼出信号)を検出して制御部8へ伝える。プッシュボ
タン(PB)信号は、電話機7のプッシュボタンを押す
ことにより発生する低周波信号であり、例えば、特定の
プッシュボタンを予め設定していてもよい。
【0012】モデム2は、相手ファクシミリ装置から送
られてくるファクシミリ信号(FAX信号)を復調した
り、ファクシミリ本体1からのFAX信号を変調して回
線に送出しており、FAX信号は制御部8に入力され
る。また、制御部8には手動の切換スイッチ(選択スイ
ッチ)12が接続されており、切換スイッチ12はファ
クシミリ本体1の自動受信と手動受信を切換える。制御
部8は、例えばマイクロコンピュータからなり、切換ス
イッチ12により自動/手動操作が選択される。そし
て、内部に格納されているプログラムに従って、モデム
2からの信号に基づき、第1リレー4,第2リレー6に
切換信号を出力するとともに、自動受信状態のとき、リ
ンギングが検出されても所定時間回線からのFAX信号
が入力されないと、アラーム信号をアラーム器13に
(例えば、ブザー)に出力してアラーム器13を鳴ら
す。
【0013】第1リレー4および第2リレー6は、回線
を電話機7とファクシミリ本体1に択一的に切換えて接
続する切換手段11を構成し、前記制御部8,切換スイ
ッチ12およびアラーム器13は、信号検出手段10の
検出結果に基づいて、切換手段11に切換信号を出力し
て回線の切換を行う制御手段14を構成する。なお、第
2リレー6における図示状態は、回線OFFのときであ
るが、この回線OFF状態のときは、ラインL3にファ
クシミリ本体1の2次側から直流電源が供給され、ライ
ンL4は接地される。これは、電話機7が回線に接続さ
れていないとき、電話機7にプッシュボタン信号を発生
させるための電源を得るためである。
【0014】回線接続切替機能の誤動作防止対策として
は、回線接続切替指示信号を電話機からのPB信号とは
異るものにすればよい。ただし、網へ送出する選択信号
等として使用される可能性の少ないものである必要があ
る。本発明においては、それをフッキング信号とした。
前述した図3におけるトーンデコーダを、フッキングを
検出するためのオフフック検出回路に置換すればよい。
オフフック検出回路は、電話機に直流電流を供給するの
が網側であるか、端末の二次側直流電流源であるかのい
ずれの状態においても検出できるように2回路、すなわ
ち、オフフック検出回路9,10が必要である。その状
態によって、いずれのオフフック検出回路の出力を用い
るかは制御部8が判断する。
【0015】図2は、本発明による回線切換装置の他の
実施例を示す図で、15はトーンデコーダ、16はトラ
ンス、17は信号検出手段、18は2線−4線変換回
路、19はアンプ、20はモニタスピーカで、その他、
図1と同じ作用をする部分は、同一の符号を付してあ
る。回線接続切替機能の誤動作を引き起こす他の現像と
して、回線モニタによるものがある。この場合は、モニ
タ手段からの音声による電話機への結合を絶つことであ
る。
【0016】モデム2にDTMF信号(PB信号)送出
機能があるものとする。モデム2と回線接続用トランス
3の間には、増幅器19等で構成する2線−4線変換回
路18が配置されており、該変換回路18からとり出さ
れ、回線から入力される音声信号およびモデム2から回
線へ送出する音声信号がアンプ19を通じてモニタスピ
ーカ20に供給される。アンプ19は、制御部8からの
制御信号によりスピーカ20へ出力する信号レベルを調
節できるものとする。ファクシミリ機能側か回線に接続
されているときには、電話機7にはファクシミリ本体1
の2次側直流電流源から直流電流が供給され、その電流
の有無を検出するオフフック検出回路10が設けられて
いる。
【0017】このような構成において、モデム2からD
TMF信号を回線に送出するとき、モニタスピーカ20
から電話機7への音声による結合をカットするには次の
方法が考えられる。 電話機がオフフックされたとき、結合の可能性が生
ずるので、モニタスピーカを鳴らさない。 モニタ機能をできるだけ活かすため、電話機がオフ
フックされており、モデムからDTMF信号送出時のみ
モニタスピーカを鳴らさない。 電話機がオフフックされており、モデムからDTM
F信号を送出しているとき、回線接続切換機能を動作さ
せない。 トーンデコーダを誤動作させる可能性のある音声信号
は、網側から来る可能性も否定できないので、前記の
方法がより安全である。
【0018】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、以下のような効果がある。 (1)請求項1の装置においては、回線接続切換指示信
号をPB信号やパルスダイヤル信号等、選択番号信号と
は異るフッキング信号としているので、着呼時にも回線
接続切換機能の誤動作の怖れがなく、選択番号信号を送
出することができる。 (2)請求項2,3の装置においては、回線モニタ機能
を介した回線接続切換機能の誤動作を防止しているの
で、着呼時に非電話機側の端末機能を利用して選択番号
信号を送出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による回線切換装置の一実施例を説明
するための構成図である。
【図2】 本発明による回線切換装置の他の実施例を示
す図である。
【図3】 従来の回線切換装置を示す図である。
【図4】 従来の回線切換装置の動作を説明するための
フローチャートである。
【符号の説明】
1…ファクシミリ本体、2…モデム、3…トランス、4
…第1のリレー、5…リンギング検出器、6…第2のリ
レー、7…電話機、8…制御部、9,10…オフフック
検出回路、11…切換手段、12…切換スイッチ、13
…アラーム器、14…制御手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線に対して電話機と択一的に切換えて
    接続される端末機器の回線切換装置において、前記電話
    機からのフッキング信号を検出する信号検出手段と、回
    線を電話機と端末機器に択一的に切換えて接続する切換
    手段と、前記信号検出手段の検出結果に基づいて、前記
    切換手段に切換信号を出力し、前記回線の切換えを行う
    制御手段とを備えたことを特徴とする端末機器の回線切
    換装置。
  2. 【請求項2】 送出するデータとしてDTMF信号を含
    むデータ送受信部と、電話機のいずれかを回線に切替接
    続する切替手段と、前記データ送受信部が回線との間で
    送受信する信号を音声としてモニタするモニタ手段と、
    電話機から出力されるDTMF信号を検出する検出手段
    とから成り、電話機がオフフックされたとき、前記モニ
    タ手段の動作を禁止することを特徴とする端末機器の回
    線切換装置。
  3. 【請求項3】 前記DTMF信号の送出時に前記モニタ
    手段の動作を禁止することを特徴とする請求項2記載の
    端末機器の回線切換装置。
JP4186046A 1992-06-19 1992-06-19 端末機器の回線切換装置 Pending JPH066572A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6052573A (en) * 1997-05-23 2000-04-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Fixed subscriber unit of wireless local loop system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6052573A (en) * 1997-05-23 2000-04-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Fixed subscriber unit of wireless local loop system

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