JPH0634306B2 - インタ−リ−ブ回路 - Google Patents

インタ−リ−ブ回路

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Publication number
JPH0634306B2
JPH0634306B2 JP58066437A JP6643783A JPH0634306B2 JP H0634306 B2 JPH0634306 B2 JP H0634306B2 JP 58066437 A JP58066437 A JP 58066437A JP 6643783 A JP6643783 A JP 6643783A JP H0634306 B2 JPH0634306 B2 JP H0634306B2
Authority
JP
Japan
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address
memory
length
interleave
data
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58066437A
Other languages
English (en)
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JPS59193513A (ja
Inventor
嘉一 山本
潤 米満
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPS59193513A publication Critical patent/JPS59193513A/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/031Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、デイジタル情報信号を記録,再生する場合
に適用されるインターリーブ回路に関する。
「背景技術とその問題点」 デイジタルビデオ信号,デイジタルオーデイオ信号を記
録再生する場合、記録及び再生のプロセスで生じるバー
ストエラーを分散させるために、ワード単位のインター
リーブが行なわれる。これは、元のアナログ情報信号と
対応するデータ系列のワードの順序の並び換えを記録時
に行なうもので、再生されたデータ系列のワードの順序
は、インターリーブと逆のデインターリーブによつて元
のものに戻される。このインターリーブ及びデインター
リーブの処理によつて、連続するワードがエラーワード
となることを防止でき、エラーワードの補間が容易とな
り、また、エラー訂正符号化の処理を併用している時に
は、エラー訂正が不可能となることを防止できる。
第1図は、従来のインターリーブ回路を示し、1及び2
がメモリである。メモリ1及び2の一方には、マルチプ
レクサ3を介して入力データが供給され、メモリ1及び
2の他方から読出されたデータがデータセレクタ4によ
り選択されて出力データとなされる。つまり、メモリ1
及び2は、その一方がライト(書込み)動作を行なつて
いる区間では、その他方がリード(読出し)動作を行な
うように制御される。また、5がカウンタ,6及び7が
データセレクタ,8がインターリーブテーブルの格納さ
れたROMである。カウンタ5によつて、順次変化するラ
イトアドレスが形成され、ROM8のインターリーブテー
ブルによつてリードアドレスが形成される。データセレ
クタ6及び7がこのライトアドレス及びリードアドレス
の夫々を選択してメモリ1,2に供給する。
この従来のインターリーブ回路に第2図Aに示すよう
に、D1,D2,D3……と連続する入力データが供給された
時の動作について説明する。Diは、例えばデイジタルビ
デオデータの1サンプルと対応する1ワード(8ビツ
ト)のデータである。また、以下の説明は、完結長(イ
ンターリーブの完結する全ワード数)を9ワードとし、
インターリーブ長を3ワードとし、メモリ1,2の夫々
の容量を9ワードとしたときのものである。
入力データのD1〜D9の9ワードの期間T1では、第2図B
に示すように、メモリ1がライト動作を行ない、歩進す
るライトアドレス(1,2,3,4……9)がカウンタ
5からデータセレクタ6を介してメモリ1に供給され
る。これと共に、第2図Cに示すように、メモリ2がリ
ード動作を行なうようにされ、(1,4,7,2,5,
8,3,6,9)と変化するリードアドレスがROM8か
ら発生し、データセレクタ7を介してメモリ2に供給さ
れる。
メモリ1及び2のワードアドレスを第2図Gに示すもの
とすると、期間T1の経過後には、メモリ1に第2図Eに
示すように、D1〜D9の9ワードが書込まれる。また、第
2図Fに示すように、メモリ2には、データが貯えられ
ていないので、出力データが発生しない。
入力データがD10〜D18の9ワードの期間T2では、メモリ
1がリード動作を行なうと共に、メモリ2がライト動作
を行なう。したがって、メモリ1に書込まれているワー
ドが第2図Bに示すリードアドレスに従つて読出され、
第2図Dに示すように、インターリーブされた出力デー
タが得られる。これと共に、入力データのD10〜D18の各
ワードが第2図Cに示すライトアドレスによつてメモリ
2に書込まれる。この期間T2では、メモリ1の内容は、
第2図Eに示すように、期間T1におけるものと同一で、
メモリ2には、第2図Fに示すように、D10〜D18のデー
タが期間T2において書込まれる。
更に、次の期間T3では、メモリ1ライト動作を行なうと
共に、メモリ2がリード動作を行なう。以下、完結長の
期間毎にメモリ1及び2がリード動作とライト動作とを
交互に行なうようになされる。第2図Dに示す出力デー
タがインターリーブされたもので、完結長の9ワード内
で連続する2ワードが3ワード(インターリーブ長)の
間隔をおいた位置に配されている。
従来のインターリーブ回路では、1クロツク内でリード
アドレスとライトアドレスとを切り換える時間的余裕が
あつても、2個のメモリ1及び2を必要とした。これ
は、入力データのD1〜D9を1個のメモリにライトアドレ
スによつて書込み、D1〜D9をリードアドレスによつて読
出そうとした場合、D1〜D9のデータを全て読み出す前
に、新しいデータが書込まれてしまうためである。
「発明の目的」 この発明は、メモリの容量が従来の1/2ですむ完結形の
インターリーブ回路の提供を目的とするものである。
「発明の概要」 この発明は、アドレスが歩進する1のアドレスシーケン
スとアドレスが所定のインターリーブ長を生じさせるよ
うに、変化する第2のアドレスシーケンスとを形成し、
この第1のアドレスシーケンス及び第2のアドレスシー
ケンスを完結長毎に選択してメモリーに供給し、この第
1又は第2のアドレスシーケンスのアドレスの同一のも
のに対してリード動作を行ない、その直後にライト動作
を行なうようにしたものである。
「実施例」 この発明の一実施例では、完結長をL,インターリーブ
長をnとした時に、次の条件を満足するようになされ
る。
mとは、1つの完結長内のインターリーブ長の数であ
る。例えば(j=1)時は、(n=m)で、インターリ
ーブ長と同じ数だけのインターリーブブロツクが完結長
に含まれている必要がある。
第3図は、この発明の一実施例の構成を示し、11がメ
モリである。12がワードクロツクが供給され、歩進す
る第1のアドレスシーケンスを発生するカウンタであ
り、このカウンタ12の出力がデータセレクタ13及び
ROM14に供給される。ROM14は、インターリーブテー
ブルが予め書込まれたもので、その出力に所定のインタ
ーリーブ長nを生じさせる第2のアドレスシーケンスが
発生する。この第2のアドレスシーケンスがデータセレ
クタ13に供給される。
このデータセレクタ13は、完結長L毎に交互に第1及
び第2のアドレスシーケンスの何れか一方を選択するよ
うに動作し、このデータセレクタ13からのアドレスシ
ーケンスがメモリ11に供給される。メモリ11は、1
ワードクロツク内において、同一アドレスに対し、リー
ド動作を行ない、その直後にライト動作を行なうように
制御される。
一例として、完結長Lが9ワード,インターリーブ長n
が3ワード、したがって(j=1)(m=1)のときの
動作を第4図を参照して説明する。第4図Aは、入力デ
ータ系列(D1,D2,D3……)を示し、この入力データが
メモリ11に供給される。最初の完結長Lの期間T1
は、第4図Bに示すように、歩進する第1のアドレスシ
ーケンスがデータセレクタ13で選択される。メモリ1
1には、何もデータが書込まれていないので、各アドレ
スに対してリード動作を行ないその直後にライト動作を
行なつた場合、出力データが第4図Cに示すように発生
せず、期間T1の経過後で、メモリ11の内容は、第4図
Dに示すものとなる。
次に完結長Lの期間T2では、第4図Bに示すように、
(1,4,7,2,5,8,3,6,9)とメモリ11
の縦方向に変化する第2のアドレスシーケンスがデータ
セレクタ13から発生する。したがつて、メモリ11か
ら第4図Cに示すように、(D1,D4,D7……D9)とイン
ターリーブされた出力データが現れる。これと共に、期
間T2の経過後には、メモリ11の内容は、第4図Dに示
すように、第2のアドレスシーケンスに従つたものとな
る。
更に、次の完結長Lの期間T3では、再び第1のアドレス
シーケンスが選択される。以下、完結長Lの期間毎に第
1及び第2のアドレスシーケンスが交互に選択されて、
上述と同様の動作が繰り返される。
なお、jが1以上の時、つまり、インターリーブ長nが
mよりも大きい時でも、nがmの倍数であれば、上述と
同様にしてインターリーブ回路を構成することができ
る。
第5図を参照してこの発明の他の実施例について説明す
る。この例は、第5図Aに示すように、1番地から24
番地のワードアドレスを有する1個のメモリを用い、2
4ワードをインターリーブの完結長Lとし、インターリ
ーブ長nを7ワードとしたものである。最初の完結長の
期間では、(1,2,3,……22,23,24)と歩
進する第1のアドレスシーケンスが用いられ、この期間
の経過後には、第5図Bに示すようなメモリの内容とな
る。
次に、(1,8,15,22,5,12,19,2,
9,16,23,6,13,20,3,10,17,2
4,7,14,21,4,11,8)と変化する第2の
アドレスシーケンスが用いられる。この第2のアドレス
シーケンスの各アドレスに対してリード動作がなされ、
その直後にライト動作がなされるので、インターリーブ
された出力データが得られる。この完結長の期間の経過
後のメモリの内容は、第5図Cに示すものとなる。以
下、第1のアドレスシーケンスと第2のアドレスシーケ
ンスとが交互に用いられ、インターリーブされた出力デ
ータを得ることができる。
「発明の効果」 この発明に依れば、従来のインターリーブ回路と比べて
メモリの容量を1/2とすることができる。また、データ
系列の所定長毎にインターリーブが完結するので、デイ
ジタルビデオ信号やデイジタルオーデイオ信号を磁気テ
ープに記録する時に、編集が容易となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来のインターリーブ回路の構成を
示すブロツク図及びその動作説明に用いるタイムチヤー
ト,第3図及び第4図はこの発明の一実施例のブロツク
図及びその動作説明に用いるタイムチヤート,第5図は
この発明の他の実施例の動作説明に用いる略線図であ
る。 1,2,11……メモリ、5,12……カウンタ、8,
14……インターリーブテーブルが書込まれたROM。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デイジタルデータの系列の所定長を完結長
    として上記デイジタルデータの時間軸上の順序の並び換
    えを行なうインターリーブ回路において、 アドレスが歩進する第1のアドレスシーケンスを形成す
    る回路と、アドレスが所定のインターリーブ長を生じさ
    せるように、変化する第2のアドレスシーケンスを形成
    する回路と、上記第1のアドレスシーケンス及び上記第
    2のアドレスシーケンスが上記完結長毎に交互に供給さ
    れ、上記第1又は第2のアドレスシーケンスのアドレス
    の同一のものに対してリード動作がなされ、その直後に
    ライト動作がなされるメモリとを備えることを特徴とす
    るインターリーブ回路。
JP58066437A 1983-04-15 1983-04-15 インタ−リ−ブ回路 Expired - Lifetime JPH0634306B2 (ja)

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JPS59193513A JPS59193513A (ja) 1984-11-02
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JPH0697542B2 (ja) * 1985-05-14 1994-11-30 松下電器産業株式会社 インタ−リ−ブ回路
JPH01149265A (ja) * 1987-12-03 1989-06-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd インタリーブ装置
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