JPH06222956A - 電子メールを用いた監視システム - Google Patents

電子メールを用いた監視システム

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JPH06222956A
JPH06222956A JP919093A JP919093A JPH06222956A JP H06222956 A JPH06222956 A JP H06222956A JP 919093 A JP919093 A JP 919093A JP 919093 A JP919093 A JP 919093A JP H06222956 A JPH06222956 A JP H06222956A
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不二男 藤田
Yoshikazu Ichikawa
義和 市川
Hideki Nanba
秀企 難波
Tsutomu Ito
伊藤  勉
Michio Hirano
美知夫 平野
Toshio Hirozawa
敏夫 廣澤
Koji Kamioka
功司 上岡
Motohide Kuninishi
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Shigeru Sasaki
茂 佐々木
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薫 上妻
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 業務ジョブ実行をホスト計算機に依頼した場
合等に、システムの状態を電子メール端末により監視可
能とする、電子メールを用いた監視システムを提供する
こと。 【構成】 電子メールシステムに接続されたメール端末
から、ホスト計算機システムおよび該システムに接続さ
れた関連設備の稼働状態の通知を依頼する稼働状態通知
依頼メールを前記電子メールシステムに送信し、前記電
子メールシステムは受信した稼働状態通知依頼メールを
前記ホスト計算機システムに伝達して、前記稼働状態通
知依頼メールにより依頼された前記ホスト計算機システ
ムおよび該システムに接続された関連設備の稼働状態
を、前記電子メールシステムを介して前記メール端末
に、状態通知メールとして送信する如く構成された電子
メールを用いた監視システムであって、前記ホスト計算
機システム内に、前記稼働状態通知依頼メールおよび状
態通知メールの処理手段を有することを特徴とする電子
メールを用いた監視システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジョブ依頼者が、ホス
ト計算機の状態を、電子メール端末を介して監視するに
好適な電子メールを用いた監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、遠隔地からホスト計算機の稼動状
態を監視する場合、一般には、TSS(Time Sharing
System)等を使用していた。この場合には、システム状
態の表示等は、接続されているホスト計算機のコマンド
を使用して行う必要がある。一方、近年、パーソナルコ
ンピュータやワードプロセッサ等のパーソナルな計算機
が普及し、これらの計算機を有機的に接続して連絡を行
う、いわゆる電子メールシステムが出現しており、これ
を利用してホスト計算機の専門家でない利用者が、業務
ジョブ実行をホスト計算機に依頼することが可能となっ
た。この種の、電子メールシステムを介してホスト計算
機に業務ジョブ実行を依頼するジョブ委託方式として
は、例えば、特開昭64-67672号公報に開示された方式が
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記公報に
開示された如きジョブ委託方式においては、利用者は、
単にジョブの実行を依頼して結果が入手できればよいと
いうだけではなく、ジョブを依頼した場合には、依頼ジ
ョブの実行待ち状態や、依頼ジョブの実行が順調に進ん
でいるか等の、きめの細かいシステム稼動情報の提供を
要求することが予想される。しかし、上記従来技術は、
このようなシステムの監視方法については特に配慮され
ておらず、上述の如き情報を必要とする場合には、前述
の如く、ホスト計算機のコマンドを使用して行う必要が
あるが、この場合、利用者はホスト計算機システムの専
門家ではないので、これらの情報も電子メールによる報
告の形態を採ることが必要である。本発明は上記事情に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、従来
の技術における上述の如き問題を解消し、業務ジョブ実
行をホスト計算機に依頼した場合等に、システムの状態
を電子メール端末により監視可能とする、電子メールを
用いた監視システムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、第
1の計算機システム上に構成された電子メールシステム
に接続されたメール端末から、第2の計算機システムお
よび該第2の計算機システムに接続された関連設備の稼
働状態の通知を依頼する稼働状態通知依頼メールを前記
電子メールシステムに送信し、前記電子メールシステム
は受信した稼働状態通知依頼メールを前記第2の計算機
システムに伝達して、前記稼働状態通知依頼メールによ
り依頼された前記第2の計算機システムおよび該第2の
計算機システムに接続された関連設備の稼働状態を、前
記電子メールシステムを介して前記メール端末に、状態
通知メールとして送信する如く構成された電子メールを
用いた監視システムであって、前記第2の計算機システ
ム内に、前記稼働状態通知依頼メールおよび状態通知メ
ールの処理手段を有することを特徴とする電子メールを
用いた監視システムによって達成される。
【0005】
【作用】本発明に係る電子メールを用いた監視システム
においては、第1の計算機システム上に構成された電子
メールシステムに接続されたメール端末にシステム状態
通知依頼書誌を備え、第2の計算機システムを構成する
ホスト計算機には電子メール端末からの書誌の内容を解
読し、ジョブ入力,システム状態監視,状態情報の送信
等を行う電子メール用システム監視制御処理手段を備え
る。電子メール端末利用者は、システム状態通知依頼書
誌に、システム情報取得に必要な事項を記述して上記ホ
スト計算機に送信する。ホスト計算機の上記電子メール
用システム監視制御処理手段は、電子メール端末からシ
ステム状態通知依頼書誌が送信されると、その内容を解
析し、システムの実行監視および監視情報通知書誌の電
子メール端末への送信を行う。これにより、ホスト計算
機の知識がない利用者でも、電子メール端末から判り易
い書式でシステムの状態を知ることが可能になる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る電子メー
ル連動型計算機システムの構成図である。図において、
1はホスト計算機システム、2は電子メールシステム、
3は運転管理端末、4は公衆回線網、5は電子メール発
信用パーソナルコンピュータ(以下、「パソコン」とい
う)、6は電子メール発信用ワードプロセッサ(以下、
「ワープロ」という)、7はシステム稼動状態情報を必要
とするユーザの権限を格納するファイル、また、8は電
子メールシステム2のメールボックス格納用ファイルを
示している。ここで、本発明の第1の望ましい実施形態
では、運転管理端末3を使用せず、計算機システム1と
電子メールシステム2との間でメール交換を行う。一
方、本発明の第2の望ましい実施形態では、上述の運転
管理端末3が計算機システム1と電子メールシステム2
の間に存在し、メール交換時に、一旦、この運転管理端
末3がメール文を中継する。以下、第1の実施形態およ
び第2の実施形態の動作を、図2以降の図を用いて説明
する。以下、図1を用いて、本実施例に係る電子メール
連動型計算機システムの動作の概要を説明した後、図2
以降を用いて詳細な動作を説明する。
【0007】まず、第1の実施形態での動作の概要を説
明する。計算機システム1では、オペレーティング・シ
ステム(Operating System:OS)9の下で実行される
ジョブ10、および、本発明を実現するメール処理プロ
グラム11が動作する。電子メールシステム2では、電
子メール機能を実現する電子メールエンジン12,シス
テム稼動状態情報通知要求メール受付通知処理プログラ
ム13,メール文やシステム稼動状態情報リスト等を転
送するファイル転送処理プログラム14が動作する。こ
こで、計算機システム1と電子メールシステム2とは、
専用回線21で接続されてもよいし、あるいは、線22
を介して公衆回線網4を経由し、線23を介して接続さ
れてもよい。同様に、電子メール端末としても、パソコ
ン5およびワープロ6は、それぞれ、線24および線2
5で接続されているが、専用回線で接続されていても構
わない。利用者は、パソコン5またはワープロ6から、
計算機ステム1のシステムの稼動状態情報の通知を要求
するメールを、電子メールシステム2に申し込む。電子
メールシステム2の受付通知プログラム13は、この申
込み内容を、一旦、メールボックス8に格納した後、フ
ァイル転送処理プログラム14を用いて稼動状態情報通
知要求メール文を、線21または線23,線22を経由
して、計算機システム1へ転送する。
【0008】図2は、上述のシステム稼動状態情報通知
要求メール文の一例である。システム稼動状態情報通知
要求メール文は、電子メールシステムのユーザID29
a,情報種別フラグ29bおよび情報送信種別フラグ2
9cで成っている。情報種別フラグ29bは、ユーザの
要求する情報を表わしており、次の種類がある。 (1)運転日程 (2)起動時刻 (3)停止予定時刻 (4)異常停止した場合の停止時刻等の障害発生時の情報 (5)中央処理装置の使用率 (6)入出力装置の使用率 (7)ジョブの種類毎の実行待ち数および実行中のジョブ
数 (8)重要ジョブ情報 (9)そのほか稼動状態に関する情報 また、状態送信フラグ29cは、稼動状態送信の契機に
ついての情報を表わしており、次の種類がある。 (1)メール送信時の1回のみ (2)一定時間毎 (3)稼動状態が変わる毎
【0009】図3は、計算機システム1からの状態通知
メール文の形式の一例を示す図である。図3において、
このメール文は、図2と同様にユーザID30a,情報
種別フラグ30b,状態情報30cで成っている。情報
種別フラグ30bは、図2の情報種別フラグ29bと同
様である。また、状態情報30cは、情報種別フラグ3
0bで示される情報種別の状態情報が格納されている。
図5は、電子メールシステム2のメールボックス用ファ
イル8内の構成例を示している。メールボックス8は、
メール・インデックス部(MINDEX)31とメール文
格納部32で成っている。メール・インデックス部31
は、電子メールシステムのユーザIDフィールド31
a,ユーザへの通知の有無を表わす通知フィールド31
b,当該ユーザが現在アクティブか否かを表わすBFL
Gフィールド31c,ユーザの電話番号31dおよびメ
ール文の格納場所の管理情報31eで構成されている。
なお、メール文格納部32には、複数個のメール文32
a,32b,32cが格納できる。図4は、計算機シス
テム1の利用者権限管理用ファイル7内の構成を示して
いる。利用者権限管理用ファイル7は、ユーザ権限情報
33で成っている。ユーザ権限情報33は、計算機シス
テムのユーザIDフィールド33aと各ユーザID毎の
情報取得権限で構成されている。
【0010】図1に戻って、説明を続ける。計算機シス
テム1内のメール処理プログラム11は、図2に示した
如きメール文を受け取ると、その内容を解釈し、まず、
図4に示した如きユーザ権限情報33に基づいて、当該
ユーザが、計算機システム1内の稼動情報を取得しても
よいかどうかを調査する、その結果が「可」の場合には、
OS9に対して必要情報取得のためのコマンドを発行す
る、このコマンドに対する応答がメール処理プログラム
11に返されることにより、必要情報を取得する。この
情報をもとに、メール処理プログラム11は、図3に示
した如きメール文を作成する。次に、図3に示した如き
メール文が、電子メールシステム2へ戻される。電子メ
ールシステム2は、図3に示した如きメール文を受信す
ると、一旦、図5のメールボックス8に、そのメール文
を格納する。この連絡は、専用線21または公衆回線網
4への回線22,回線23を経由して行われる。次に、
電子メールユーザに通知を試みる。該ユーザがアクティ
ブ(図5のBFLGが「1」)ならば、該メールを送信し、
該ユーザがアクティブでない(図5のBFLGが「0」)な
らば、図5のMINDEX31内の電話番号TEL31
dにより、メールが届いた旨の連絡を行う。以上が、本
発明の第1の望ましい実施形態での動作の概要である。
【0011】なお、本発明の第2の望ましい実施形態に
おいては、図1の電子メールシステム2と計算機システ
ム1との間に、運転管理端末3が論理的に介在する。す
なわち、電子メールシステム2から、メール文は回線2
3,回線26を経由して運転管理端末3へ送られ、一
旦、運転管理端末3内に格納される。次に、そのメール
文は、運転管理端末3から、回線27を経由して計算機
システム1のメール処理プログラム11で処理される。
システム稼動状態情報取得方法は、前述の本発明の第1
の望ましい実施形態での処理と同一である。計算機シス
テム1でのシステム稼動状態情報の取得が終了すると、
情報取得終了の旨の通知が、計算機システム1から運転
管理端末3へ報告される。運転管理端末3は、計算機シ
ステム1から該通知を受けると、図3に示した如きメー
ル文を作成し、そのメールを電子メールシステム2へ送
る。その後は、本発明の第1の望ましい実施形態と同一
の動作をする。このように、運転管理端末3が介在する
ことによって、計算機システム1が、休日等の如く計画
的に運転を停止している場合であっても、電子メールシ
ステムのユーザは、システム稼動状態情報をいつでも確
認することができる。
【0012】以下、図2以降を用いて、本発明の電子メ
ール連動型計算機システムの動作の詳細を説明する。図
6は前述のメール処理プログラム11の構成図、図7は
メール処理プログラム11中のメール制御処理部35の
処理フローを示した図、図8はメール制御処理部35内
の稼動情報取得プログラム40の処理フローを示した図
である。図6に示す如く、メール処理プログラム11に
は、受付時と情報取得時に制御が渡る。メール制御処理
プログラム35は、稼動状況取得権限チェック36を呼
出し、次に、稼動状況取得用コマンドの投入処理37お
よび稼動状況の配送処理38を実行する稼動状況取得プ
ログラム40を、メール制御処理プログラムとは非同期
に起動する。図7に示した処理フローにおいて、処理ス
テップ35aにおいてユーザ権限のチェック処理を呼び
出す。これはOSの提供する処理を用いてもよいし、メ
ール制御プログラム中に処理を持っていてもよい。処理
ステップ35bでは、処理ステップ35aにおいて行っ
たチェックの結果を判断し、権限がある場合、処理ステ
ップ40にて稼動情報取得プログラム起動処理を行い、
権限が無い場合は、処理ステップ35cにおいて権限無
しの旨のメールをユーザに対して送信する。
【0013】図8は稼動情報取得プログラム40の処理
フローである。まず、処理ステップ37で、OS9に対
して情報種別フラグ29bで示す稼動情報を取得するた
めのコマンドを投入する。次に、処理ステップ40a
で、上述のコマンドのOSからの応答を待つ。応答が到
着したら、処理ステップ40bで、情報識別フラグ29
bで示す稼動情報をすべて取得したかチェックし、「否」
の場合は処理ステップ37に戻り、処理を繰り返す。ま
た、チェック結果が「可」の場合は、処理ステップ40c
で、情報送信種別フラグ29cが「状態変化毎」か否かチ
ェックする。チェック結果が「否」の場合、処理ステップ
38に進み取得した稼動状況を図3で示す形式に作成
し、メールを配送する。次に、処理ステップ40hにお
いて情報送信種別フラグ29cが一定時間毎か否かチェ
ックし、「可」の場合は処理ステップ40gにおいて一定
時間待ち、処理ステップ37に戻り、処理を繰り返す。
また、処理ステップ40hの結果が「否」の場合は、処理
ステップ40iにおいて情報送信種別フラグ29cが状
態変化毎かチェックし、結果が「否」の場合は終了する。
結果が「可」の場合は、処理ステップ37に戻って処理を
繰り返す。処理ステップ40cの結果が「可」の場合は、
処理ステップ40dにおいて、初めて取得した情報か否
かをチェックし、結果が「可」の場合は処理ステップ40
fに飛び、情報を退避して、処理ステップ38以下を同
様に処理する。
【0014】また、処理ステップ40dの結果が「否」の
場合は、処理ステップ40eにおいて、前回の情報と変
化があるかどうかチェックし、結果が「否」の場合は、処
理ステップ37に戻り処理を繰り返す。また、処理ステ
ップ40eが「可」の場合、処理ステップ40f以下を同
様に処理する。上記実施例によれば、電子メールシステ
ムの利用者は、自分の電子メール端末から、計算機シス
テムの稼動状態を知ることができるようになり、従来の
如く、TSS端末等で状態検査用のコマンドを投入しな
くてもすむ。また、TSS回線が接続されていない場所
に居ても、計算機システムの稼動状態が知ることができ
るとともに、計算機システムの利用がより身近なものと
なる効果がある。なお、上記実施例は本発明の一例を示
したものであり、本発明はこれに限定されるべきもので
はないことは言うまでもないことである。
【0015】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、業務ジョブ実行をホスト計算機に依頼した場合等
に、システムの状態を電子メール端末により監視可能と
する、電子メールを用いた監視システムを実現できると
いう顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電子メール連動型計算
機システムの構成図である。
【図2】システム稼動状態情報通知要求メール文の一形
式を示す図である。
【図3】計算機システムからの状態通知メール文の一形
式を示す図である。
【図4】利用者権限管理情報の格納形式を示す図であ
る。
【図5】電子メールシステム内のメールボックスの構成
例を示す図である。
【図6】計算機システム内のメール処理プログラムの構
成を示す図である。
【図7】メール制御処理プログラムの処理フローを示す
図である。
【図8】稼動情報取得プログラムの処理フローを示す図
である。
【符号の説明】
1:計算機システム、2:電子メールシステム、3:運
転管理端末、4:公衆回線網、5:パソコン、6:ワー
プロ、7:利用者権限管理情報格納ファイル、8:電子
メールシステムのメールボックス、9:オペレーティン
グシステム、10:ジョブ、11:メール処理プログラ
ム、12:電子メールエンジン、13:メール受付処理
プログラム、14:ファイル転送処理プログラム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石丸 雅彦 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 山岸 正 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア開発本部内 (72)発明者 藤田 不二男 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア開発本部内 (72)発明者 市川 義和 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 難波 秀企 東京都千代田区内神田2丁目14番6号 日 立電子サービス株式会社内 (72)発明者 伊藤 勉 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 平野 美知夫 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 廣澤 敏夫 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 上岡 功司 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 国西 元英 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 佐々木 茂 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 上妻 薫 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 中村 憲之 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の計算機システム上に構成された電
    子メールシステムに接続されたメール端末から、第2の
    計算機システムおよび該第2の計算機システムに接続さ
    れた関連設備の稼働状態の通知を依頼する稼働状態通知
    依頼メールを前記電子メールシステムに送信し、前記電
    子メールシステムは受信した稼働状態通知依頼メールを
    前記第2の計算機システムに伝達して、前記稼働状態通
    知依頼メールにより依頼された前記第2の計算機システ
    ムおよび該第2の計算機システムに接続された関連設備
    の稼働状態を、前記電子メールシステムを介して前記メ
    ール端末に、状態通知メールとして送信する如く構成さ
    れた電子メールを用いた監視システムであって、前記第
    2の計算機システム内に、前記稼働状態通知依頼メール
    および状態通知メールの処理手段を有することを特徴と
    する電子メールを用いた監視システム。
  2. 【請求項2】 前記第2の計算機システムおよび該第2
    の計算機システムに接続された関連設備の稼働状態を、
    一定時間毎に電子メールシステムを介して前記メール端
    末に状態通知メールとして送信する如く構成したことを
    特徴とする請求項1記載の電子メールを用いた監視シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記第2の計算機システムおよび該第2
    の計算機システムに接続された関連設備の稼働状態を、
    該稼働状態に変化が生じる毎に電子メールシステムを介
    して前記メール端末に状態通知メールとして送信する如
    く構成したことを特徴とする請求項1記載の電子メール
    を用いた監視システム。
  4. 【請求項4】 前記手段に加えて、前記第2の計算機シ
    ステムに該第2の計算機システムの運転状態を管理する
    運転管理端末を接続し、該運転管理端末から前記電子メ
    ールシステムに状態通知メールを送信する如く構成した
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電子
    メールを用いた監視システム。
  5. 【請求項5】 前記第2の計算機システムおよび該第2
    の計算機システムに接続された関連設備の稼働状態が、
    運転日程,起動時刻,停止予定時刻,障害により異常停
    止した場合の停止時刻等の情報,その他の障害発生時の
    情報,中央処理装置の使用率および入出力装置の使用
    率,ジョブの種類毎の実行待ち,実行中のジョブ数,重
    要ジョブ情報,その他の前記第2の計算機システムおよ
    び該第2の計算機システムに接続された関連設備の稼働
    に関する情報等の全部または一部であることを特徴とす
    る請求項1〜4のいずれかに記載の電子メールを用いた
    監視システム。
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