JPH0621872A - 無線通信システム - Google Patents
無線通信システムInfo
- Publication number
- JPH0621872A JPH0621872A JP19928292A JP19928292A JPH0621872A JP H0621872 A JPH0621872 A JP H0621872A JP 19928292 A JP19928292 A JP 19928292A JP 19928292 A JP19928292 A JP 19928292A JP H0621872 A JPH0621872 A JP H0621872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base station
- control
- control information
- output power
- communication system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/14—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing calcium sulfate cements
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遠隔操作により各基地局の無線出力電力を制
御できる無線通信システムを提供する。 【構成】 複数の基地局（１ａ〜１ｎ）とこの複数の基
地局それぞれの無線ゾーン内で移動する移動局（図示省
略）とで構成されるシステムにおいて、各基地局と専用
の伝送路（制御線２）を介して接続される基地局集中管
理装置３を設けてある。基地局集中管理装置３では、入
出力装置３１にて基地局毎の制御情報を作成入力し、Ｃ
ＰＵ３２にてその制御情報を解読編集し、制御情報送受
信回路３３がその制御情報を解読して該当基地局に対す
る制御線２に送出する。該当基地局では、制御情報送受
信回路１２が制御線から制御情報を取り込み、送信部１
０に設けた出力電力制御回路１３がその制御情報に従っ
て終段電力増幅器の利得を制御し、無線出力電力を所望
値にする。
御できる無線通信システムを提供する。 【構成】 複数の基地局（１ａ〜１ｎ）とこの複数の基
地局それぞれの無線ゾーン内で移動する移動局（図示省
略）とで構成されるシステムにおいて、各基地局と専用
の伝送路（制御線２）を介して接続される基地局集中管
理装置３を設けてある。基地局集中管理装置３では、入
出力装置３１にて基地局毎の制御情報を作成入力し、Ｃ
ＰＵ３２にてその制御情報を解読編集し、制御情報送受
信回路３３がその制御情報を解読して該当基地局に対す
る制御線２に送出する。該当基地局では、制御情報送受
信回路１２が制御線から制御情報を取り込み、送信部１
０に設けた出力電力制御回路１３がその制御情報に従っ
て終段電力増幅器の利得を制御し、無線出力電力を所望
値にする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の基地局とこの複
数の基地局のそれぞれが形成する無線ゾーン内を移動す
る移動局とで構成される無線通信システムに係り、特に
遠隔制御により各基地局の無線出力電力を個別に制御で
きる無線通信システムに関する。
数の基地局のそれぞれが形成する無線ゾーン内を移動す
る移動局とで構成される無線通信システムに係り、特に
遠隔制御により各基地局の無線出力電力を個別に制御で
きる無線通信システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】周知のように、複数の基地局とこの複数
の基地局のそれぞれが形成する無線ゾーン内を移動する
移動局とで構成される無線通信システムには、構内無線
ページングシステムのような比較的狭い地域で適用され
るシステムや自動車電話のように比較的広い地域で適用
されるシステムなど各種のものが知られている。
の基地局のそれぞれが形成する無線ゾーン内を移動する
移動局とで構成される無線通信システムには、構内無線
ページングシステムのような比較的狭い地域で適用され
るシステムや自動車電話のように比較的広い地域で適用
されるシステムなど各種のものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の無線通
信システムでは、基地局のサービスゾーンの広さを変更
する場合あるいは消費電力の低減を図る場合、各基地局
において係員が独立して出力電力の変更操作をするよう
にしているので、システムとして各基地局の出力電力の
統括管理ができないという問題がある。
信システムでは、基地局のサービスゾーンの広さを変更
する場合あるいは消費電力の低減を図る場合、各基地局
において係員が独立して出力電力の変更操作をするよう
にしているので、システムとして各基地局の出力電力の
統括管理ができないという問題がある。
【０００４】本発明の目的は、遠隔制御により各基地局
の無線出力電力を個別に制御できる手段を備えた無線通
信システムを提供することにある。
の無線出力電力を個別に制御できる手段を備えた無線通
信システムを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の無線通信システムは次の如き構成を有す
る。即ち、本発明の無線通信システムは、複数の基地局
と； 前記複数の基地局のそれぞれが形成する無線ゾー
ン内を移動する移動局と； で構成される無線通信シス
テムにおいて； 前記複数の基地局のそれぞれと専用の
伝送路を介して接続される基地局集中管理装置を設け；
この基地局集中管理装置は、各基地局の無線出力電力
の制御値を入力する手段と； 入力された制御値を前記
専用の伝送路を介して対応する基地局へ伝送する手段；
とを備え、各基地局は、対応する前記専用の伝送路か
ら前記制御値を取り込む手段と； 取り込んだ制御値に
従って無線出力電力を所望値に制御する手段と； を備
えたことを特徴とするものである。
に、本発明の無線通信システムは次の如き構成を有す
る。即ち、本発明の無線通信システムは、複数の基地局
と； 前記複数の基地局のそれぞれが形成する無線ゾー
ン内を移動する移動局と； で構成される無線通信シス
テムにおいて； 前記複数の基地局のそれぞれと専用の
伝送路を介して接続される基地局集中管理装置を設け；
この基地局集中管理装置は、各基地局の無線出力電力
の制御値を入力する手段と； 入力された制御値を前記
専用の伝送路を介して対応する基地局へ伝送する手段；
とを備え、各基地局は、対応する前記専用の伝送路か
ら前記制御値を取り込む手段と； 取り込んだ制御値に
従って無線出力電力を所望値に制御する手段と； を備
えたことを特徴とするものである。
【０００６】
【作用】次に、前記の如く構成される本発明の無線通信
システムの作用を説明する。本発明では、基地局集中管
理装置から各基地局に対し専用の伝送路（有線伝送路ま
たは無線伝送路）を介して無線出力電力の制御値を伝達
し、各基地局はその制御値に従って無線出力電力を所望
値に制御する。
システムの作用を説明する。本発明では、基地局集中管
理装置から各基地局に対し専用の伝送路（有線伝送路ま
たは無線伝送路）を介して無線出力電力の制御値を伝達
し、各基地局はその制御値に従って無線出力電力を所望
値に制御する。
【０００７】従って、各基地局の出力電力を遠隔操作に
より個別に制御でき、各基地局の統括管理が可能とな
る。
より個別に制御でき、各基地局の統括管理が可能とな
る。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図１は、本発明の一実施例に係る無線通信システ
ムを示す。なお、図１では移動局は図示省略してある。
図示するように、本発明では、複数の基地局（１ａ，１
ｂ，……，１ｎ）のそれぞれと専用の伝送路（制御線
２）を介して接続される基地局集中管理装置３を設けて
ある。専用の伝送路は、図示例では有線伝送路である
が、無線伝送路であっても良い。
する。図１は、本発明の一実施例に係る無線通信システ
ムを示す。なお、図１では移動局は図示省略してある。
図示するように、本発明では、複数の基地局（１ａ，１
ｂ，……，１ｎ）のそれぞれと専用の伝送路（制御線
２）を介して接続される基地局集中管理装置３を設けて
ある。専用の伝送路は、図示例では有線伝送路である
が、無線伝送路であっても良い。
【０００９】この基地局集中管理装置３は、入出力装置
３１とＣＰＵ（中央処理装置）３２と制御情報送受信回
路３３とを基本的に備える。
３１とＣＰＵ（中央処理装置）３２と制御情報送受信回
路３３とを基本的に備える。
【００１０】入出力装置３１は、各基地局への無線出力
電力を制御する制御情報を外部から入力するもので、テ
ンキーやファンクションキーを備えるキーボード、表示
装置等を備える。この制御情報は、具体的には、例えば
制御する該当基地局名や制御する電力値である。
電力を制御する制御情報を外部から入力するもので、テ
ンキーやファンクションキーを備えるキーボード、表示
装置等を備える。この制御情報は、具体的には、例えば
制御する該当基地局名や制御する電力値である。
【００１１】ＣＰＵ３２は、入出力装置３１からの制御
情報を解読編集して制御情報送受信回路３３に与える。
情報を解読編集して制御情報送受信回路３３に与える。
【００１２】制御情報送受信回路３３は、各制御線２で
の通信の手順を制御する機能を有し、ＣＰＵ３２の出力
をコード化して対応する制御線２を介して相手基地局へ
制御情報を伝送する。
の通信の手順を制御する機能を有し、ＣＰＵ３２の出力
をコード化して対応する制御線２を介して相手基地局へ
制御情報を伝送する。
【００１３】一方、１ａ，１ｂ，……，１ｎの各基地局
では、送信部１０とアンテナ１１とを備えるのが一般的
な構成であるが、本発明では更に、制御情報送受信回路
１２を設けると共に、送信部１０に出力電力制御回路１
３を設けてある。
では、送信部１０とアンテナ１１とを備えるのが一般的
な構成であるが、本発明では更に、制御情報送受信回路
１２を設けると共に、送信部１０に出力電力制御回路１
３を設けてある。
【００１４】制御情報送受信回路１２は、対応する制御
線２での通信の手順を制御する機能を有し、対応する制
御線２から制御情報を取り込み、それを出力電力制御回
路１３に与える。
線２での通信の手順を制御する機能を有し、対応する制
御線２から制御情報を取り込み、それを出力電力制御回
路１３に与える。
【００１５】出力電力制御回路１３は、終段電力増幅器
の利得を入力された制御値に従って制御しアンテナ１１
へ送出する無線出力電力を所望値にする。
の利得を入力された制御値に従って制御しアンテナ１１
へ送出する無線出力電力を所望値にする。
【００１６】以上のように、基地局集中管理装置３で
は、個々の基地局の無線出力電力を任意に可変でき、し
かも、非常に容易にできる。
は、個々の基地局の無線出力電力を任意に可変でき、し
かも、非常に容易にできる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線通信
システムによれば、基地局集中管理装置から各基地局に
対し専用の伝送路（有線伝送路または無線伝送路）を介
して無線出力電力の制御値を伝達し、各基地局はその制
御値に従って無線出力電力を所望値に制御するようにし
たので、各基地局の出力電力を遠隔操作により個別に制
御でき、各基地局の統括管理が可能となる効果がある。
具体的には、基地局のサービスゾーンの広さの変更、消
費電力の低減を遠隔操作により容易に行える。特にサー
ビスゾーンを任意の広さに縮小できることは、盗聴防止
の観点から有意義である。
システムによれば、基地局集中管理装置から各基地局に
対し専用の伝送路（有線伝送路または無線伝送路）を介
して無線出力電力の制御値を伝達し、各基地局はその制
御値に従って無線出力電力を所望値に制御するようにし
たので、各基地局の出力電力を遠隔操作により個別に制
御でき、各基地局の統括管理が可能となる効果がある。
具体的には、基地局のサービスゾーンの広さの変更、消
費電力の低減を遠隔操作により容易に行える。特にサー
ビスゾーンを任意の広さに縮小できることは、盗聴防止
の観点から有意義である。
【図１】本発明の一実施例に係る無線通信システムの構
成ブロック図である。
成ブロック図である。
１ａ〜１ｎ 基地局 ２ 制御線 ３ 基地局集中管理装置 １２，３３ 制御情報送受信回路 １３ 出力電力制御回路 ３１ 入出力装置 ３２ ＣＰＵ
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の基地局と； 前記複数の基地局の
それぞれが形成する無線ゾーン内を移動する移動局と；
で構成される無線通信システムにおいて；前記複数の
基地局のそれぞれと専用の伝送路を介して接続される基
地局集中管理装置を設け； この基地局集中管理装置
は、各基地局の無線出力電力の制御値を入力する手段
と； 入力された制御値を前記専用の伝送路を介して対
応する基地局へ伝送する手段； とを備え、各基地局
は、対応する前記専用の伝送路から前記制御値を取り込
む手段と； 取り込んだ制御値に従って無線出力電力を
所望値に制御する手段と； を備えたことを特徴とする
無線通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19928292A JPH0621872A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 無線通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19928292A JPH0621872A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 無線通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621872A true JPH0621872A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16405207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19928292A Pending JPH0621872A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 無線通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621872A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100310199B1 (ko) * | 1999-09-03 | 2001-11-05 | 박종섭 | 통신 시스템의 기지국간 통신방법 |
| KR100763220B1 (ko) * | 2006-08-31 | 2007-10-04 | 주식회사 이노와이어리스 | 이동국 시험장비용 전원 인터페이스 장치 |
| US7492447B2 (en) | 2002-10-30 | 2009-02-17 | Atago Co., Ltd. | Refractometer |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP19928292A patent/JPH0621872A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100310199B1 (ko) * | 1999-09-03 | 2001-11-05 | 박종섭 | 통신 시스템의 기지국간 통신방법 |
| US7492447B2 (en) | 2002-10-30 | 2009-02-17 | Atago Co., Ltd. | Refractometer |
| KR100763220B1 (ko) * | 2006-08-31 | 2007-10-04 | 주식회사 이노와이어리스 | 이동국 시험장비용 전원 인터페이스 장치 |
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