JPH06165883A - 音声発生玩具 - Google Patents

音声発生玩具

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JPH06165883A
JPH06165883A JP4341336A JP34133692A JPH06165883A JP H06165883 A JPH06165883 A JP H06165883A JP 4341336 A JP4341336 A JP 4341336A JP 34133692 A JP34133692 A JP 34133692A JP H06165883 A JPH06165883 A JP H06165883A
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JP
Japan
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voice
code
data
toy
bar
Prior art date
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Pending
Application number
JP4341336A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Komai
俊之 駒井
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NEORETSUKUSU KK
Original Assignee
NEORETSUKUSU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 本発明は、絵本等に表示してあるバーコード
を読んで音声を発する玩具である。 [構成] 本発明の音声発生玩具は、絵本等に表示して
あるバーコードを読み取る読取装置と、読み取ったバー
コードを解読してコードデータを出力する解読装置と、
コードデータに対応する音声データを予め記憶している
記憶部と、該音声データに基づいて音声を発する音声発
生装置と、前記解読装置からのコードデータと記憶部の
音声データとを比較検索して前記音声発生装置を介して
音声を発する様に制御する制御部とを有して構成するも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絵本等に表示してある
バーコードを読んで音声を発する玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】小さい子供向けの雑誌として昔から絵本
があり、この絵本には動物の絵や童話等が書かれてい
て、小さい子供は、母親等が絵本に描いてある絵や文章
を指さしながら、その単語を発音するのを聞いて、色々
の事柄や文字(言葉)を覚えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在の
家族構成において、所謂1人子が多く、且つ両親共稼ぎ
世帯が多く、何かと母親も子供の相手をすることが少な
い。この状態において、両親が子供に動物の名称や童話
等を教えるのは困難であると共に、子供1人が絵本を見
ていても理解できない。その為、絵本を楽しく読むこと
が少なくなりつつある。そこで、絵本を1人で楽しく読
み、言葉を覚えることができると共に簡便に操作ができ
且つ面白味を発揮する音声発生玩具の出現が望まれてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の音声発生玩具は、絵本等に表示してあるバ
ーコードを読み取る読取装置と、読み取ったバーコード
を解読してコードデータを出力する解読装置と、コード
データに対応する音声データを予め記憶している記憶部
と、該音声データに基づいて音声を発する音声発生装置
と、前記解読装置からのコードデータと記憶部の音声デ
ータとを比較検索して前記音声発生装置を介して音声を
発する様に制御する制御部とを有して構成するものであ
る。又、スピーカにスイッチの作用を果たすように構成
して簡便な構造とする。
【0005】
【作用】子供が、音声発生玩具を絵本に表示してあるバ
ーコードに当てることによって、読取装置を介してバー
コードは読取られ、そのバーコードは解読装置で解読さ
れてコードデータを得る。一方、記憶部には該コードデ
ータに対応する音声データが記憶されていて、制御装置
を介して前記コードデータに対応する音声データを検索
して、音声発生装置を介して発声する。このことによっ
て、子供は、絵本に描いてある絵の読み方や童話を耳か
ら聞くことができ、一人で遊びながら面白く絵本で遊ぶ
ことができる。
【0006】
【実施例】図1は本発明の音声発生玩具1の平面図、図
2は音声発生玩具1の側断面図である。又、図3は制御
ブロック図である。音声発生玩具1のほぼ中央には、後
記で詳述するスイッチ板を兼ねたスピーカ2がカバー2
aを介して配設されている。又、3は押釦であって後述
する作用の切り換え釦である。4はバーコードの読取装
置であって、円柱形状のレンズ体4a、集光レンズ4
b、CCDカメラ4cで構成されていて、切り欠いた先
端部を形成する読取部5を図示略のバーコードに当てる
ことによって、レンズ体4a、集光レンズ4bを介して
CCDカメラ4cで読み取られる。又、10は電池、8
は基板であって、基板8上には読み取ったバーコードを
解読してコードデータを出力する解読装置20、そのコ
ードデータに対応する音声データを予め記憶している記
憶部23、該音声データに基づいて音声を発する音声発
生装置22(D−Aコンバ−タ22a、アンプ22b及
びスピーカ22cで構成)及び解読装置20からのコー
ドデータと記憶部23の音声データとを比較検索して前
記音声発生装置22を介して音声を発するように制御す
る制御部24が種々の部品で構成されている。尚、記憶
部23には、バーコードに対応するコードデータと音声
データが記憶されていると共に、補助記憶部23a〜2
3dを有し、補助記憶部23aには「これなんだ」、補
助記憶部23bには「はどれですか」、補助記憶部23
cには「よくできました」、補助記憶部23dには「誤
りですので、もう一度他の動物を探して下さい」と発声
する音声データが記憶されている。尚、前記音声データ
は、アナログの音声をデジタル化したデータが記憶され
ている。又、スピーカ2は本体に装着された弾性体(ゴ
ム等)の支台6に取り付けられていて、上下動可能でス
イッチ板の作用を兼ねている。即ち、スピーカ2を押圧
すると下方向に移動し、離すと支台6自体の弾性力で元
の状態に戻る。又、該スピーカ2の下部には、スピーカ
2の移動を検知する検出器7、即ち、バネ7aで弾発力
を受けているスイッチが設置してあり、導通状態とする
ことによって、前記制御部24を介して各構成回路が作
動する。
【0007】次に、前記構成の作用を、音声発生玩具1
によって絵本30に表示してあるバーコード5aを読み
取っている図4及び図5を参照して説明する。絵本30
には「象」の図柄31が描かれていると共に、上部には
後記で詳述する「ぞう」と発音するバーコード5a(例
えば、コードデータとして01)が印刷されている。先
ず、制御部24は適宜の時間間隔で、補助記憶部23a
の「これなんだ」の音声データを音声発生装置22で作
動させることによって、スピーカ22cを介して「これ
なんだ」と音声が発せられる。そこで、上部に表示して
あるバーコード5aを読取部5に当ててスピーカ2を押
圧すると、図5に示すように弾性体の支台6が下方に変
形し制御部24を作動させるスイッチ7が入り、読取装
置4を構成するレンズ体4a、集光レンズ4b及びCC
Dカメラ4cが作動して読み取られ、読み取られたデー
タは解読装置20で解読されてコードデータ(01)を
出力する。一方、記憶部23には、バーコード5aに対
応するコードデータ(01、02、……)と図柄31の
名称に対応する音声データ(ぞう)が記憶されている。
そして、制御部24は、前記コードデータ(01)に対
応する音声データを取り出して、音声発生装置22を構
成するD−Aコンバータ22aでアナログ信号に変換
し、アンプ22bを介してスピーカ22cで「ぞう」と
音声出力する。この様に、絵本に書いてある絵柄の名称
をバーコードを介して発音させることによって、小さな
子供が1人で遊ぶことができる。尚、スピーカ2をスイ
ッチとして構成してあるのは構造を簡便に構成できると
共に電力消費を抑制するためであって、該スイッチを設
けずに常時読取装置をスタンバイしておくように構成す
ることもできる。
【0008】次に、音声発生玩具1の表面に設置してあ
る切換釦3を押すことによって、異なる動作をなす。即
ち、切換釦3を押すことによって、制御部24は、乱数
等を発生させて任意のコードデータを選択し、該コード
データの音声データ(例えば、01(ぞう))と補助記
憶部の音声データ23bである「はどれですか」とを合
成して、スピーカ22cから「ぞうはどれですか」と発
声する。そこで、図柄「ぞう」に表示してあるバーコー
ド5aに当てて読み取ることによって、正解の場合には
補助記憶部23cの「よくできました」と、反対に不正
解のときには補助記憶部23dの「誤りですのでもう一
度他の動物を探して下さい」とスピーカ22cを介して
発声する。この様に、絵本に描いてある多数の図柄を当
てる様に構成することによって、より興趣を増加させる
ことができる。
【0009】又、前記の例は絵本に描いてある図柄(例
えば、動物)の名称をバーコードに表示するものである
が、絵本に書いてある童話(文章)をバーコード化して
もよい。この場合、記憶部23には、コードデータNに
対応して童話(むかし、むかし………)を音声化する音
声データが記憶されている。尚、この文章が長くて記憶
部23内に収まらないときには、音声発生玩具1に図示
略のカードリーダを備えて、予め音声データ化したカー
ドを使用することも可能である。そこで、絵本に書いて
ある文章がどのように発音するかを知りたいときには、
その上部に表示してあるバーコードを読み取ることによ
って、前記と同様に制御部24を介して、該バーコード
に対応する音声データをスピーカ22cから発声する。
この操作によって、子供は童謡(文章)を如何に発音す
るかを覚えることができる。
【0010】次に、記憶部23の音声データを図6に示
すように記憶しておく。即ち、コードデータに対して、
五十音や濁音等の基本発音の音声データである「あ、
い、う、え…や、…ん、が、……」を記憶しておく。一
方、絵本30に表示するバーコード5aは前記音声デー
タの組合せとして表示する。例えば、「ぞう」は「53
02」と表示し、「53」は「ぞ」の音声データを、
「02」は「う」の音声データを表す。従って、読取装
置4で読みとられて、解読装置20での出力(コードデ
ータ)は「5302」となり、制御部24は、前記コー
ドデータ(5302)に対応する音声データを検索し、
最初に「53」である「ぞ」の音声を予め決められた長
さで音声発生装置22に出力し、D−Aコンバータ22
a、アンプ22bを介してスピーカ22cで音声を出力
し、続いて、同様に、「う」についての音声を出力す
る。この様に、記憶部に基本発音の音声データを記憶し
ておけば、動物、植物や怪獣等の簡単な名称に適用する
場合には、より多くの名称の表現が可能となり、記憶部
のメモリの節約を図ることができる。
【0011】次に、図3に示す制御ブロック図を前記と
異なる構成の音声発生玩具を図7を参照して説明する。
40はパーソナルコンピュータ本体、41はモニタ、4
2はスピーカを備えたCDーROM装置、43はバーコ
ード読取り具であってパーソナルコンピュータを使用し
て構成するものである。このバーコード読取り具43
は、内部にバーコード5aを読取る読取装置を内蔵し、
有線式であってもよいが、本実施例ではパーソナルコン
ピュータ本体40に受信部を内蔵し、バーコード読取り
具43に発振器を内蔵した無線式である。又、このバー
コード読取り具43は釦43a、43bを有し、内部に
図2に示すようなレンズ体4a、集光レンズ4b及びC
CDカメラ4c(図示略)が配設されている。一方、バ
ーコード読取り具43で読みとられたバーコードを解読
する解読装置20、制御部24、記憶部23はパーソナ
ルコンピュータ本体40に備えられている。尚、記憶部
23の音声データは、特に、童話のように多量のデータ
の音声を記憶する必要がある場合には、CDーROM装
置42の挿入口42aにCDを挿入して、該CDを介し
て行うことが有効である。又、音声発生装置22(22
a、22b、22c)はCDーROM装置42内に内蔵
している。前記のように、図3に示す制御ブロックをパ
ーソナルコンピュータを使用することによって簡便に構
成することもできる。バーコード読取り具の釦43aを
クリックすることによってバーコード5aは読み取られ
て本体40に信号が伝達されれ、本体40内では、該バ
ーコードを解読し、記憶部23内の音声データを検索し
た後に、CDーROM装置40内の音声発生装置22を
介してスピーカから発声する構成であって前記と同じ作
用をなす。尚、バーコード読取り具の釦43bは前記切
換釦3と同じ作用をなし、クリックすることによって絵
本に書いてある動物名等を当てるクイズ形式となる。
又、CDを使用することによって、多量のデータを記憶
することが可能であるため、絵本に書かれている動物の
特徴を示す動作(動画)をモニタに映像しながら説明す
る様に構成することによって、更に興趣の向上を図る音
声発生玩具とすることができる。尚、前記は絵本を例に
とって説明したが、例えば、パーソナルコンピュータを
購入した時、取扱項目毎にバーコード化しておくことに
よって、CDーROM等を介して音声でもって取扱の説
明をすることも可能である。更には、この音声発生玩具
に音声データを記録したカードの読取り装置を内蔵して
おき、商品の取扱説明や故障診断等の項目に対応して音
声として出力することもできる。例えば、カードには、
取扱や故障等の項目別に音声データとして記憶させてお
き、使用者は該当項目に記載してあるバーコードを読み
込ませると、制御部を介してバーコードに対応した説明
をカードから検索して、音声で発するように構成するこ
とができる。この様に構成することによって、文字で説
明書を読みながら且つ音声で確認ができ、より正確に把
握することができる。
【0012】
【発明の効果】本発明の音声発生玩具は、例えば、絵本
に描いてある動物等の名称や童話(文章)の読み方をバ
ーコードを介して簡単な操作で行うことができる為、子
供にとって絵本を1人で楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】音声発生玩具の表面図である。
【図2】図1の側断面図である。
【図3】音声発生玩具の制御ブロックを示す図である。
【図4】絵本のバーコードを音声発生玩具で読んでいる
状態を示す図である。
【図5】音声発生玩具のスイッチを押した状態を示す図
である。
【図6】他の例としての記憶部の内容を示す図である。
【図7】他の音声発生玩具の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 音声発生玩具 2 スピーカ 3 切換釦 4 読取装置 5 読取部 5a バーコード 6 支台 7 スイッチ(検出器) 20 解読装置 22 音声発生装置 23 記憶部 23a〜23d 補助記憶部 24 制御部 30 絵本 40 パーソナルコンピュータ本体 41 モニタ 42 CDーROM装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絵本等に表示してあるバーコードを読み
    取る読取装置と、読み取ったバーコードを解読してコー
    ドデータを出力する解読装置と、コードデータに対応す
    る音声データを予め記憶している記憶部と、該音声デー
    タに基づいて音声を発する音声発生装置と、前記解読装
    置からのコードデータと記憶部の音声データとを比較検
    索して前記音声発生装置を介して音声を発するように制
    御する制御部と、を有することを特徴とする音声発生玩
    具。
  2. 【請求項2】 スピーカをスイッチ板とすることを特徴
    とする請求項1の音声発生玩具。
JP4341336A 1992-11-27 1992-11-27 音声発生玩具 Pending JPH06165883A (ja)

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JP4341336A JPH06165883A (ja) 1992-11-27 1992-11-27 音声発生玩具

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JP4341336A JPH06165883A (ja) 1992-11-27 1992-11-27 音声発生玩具

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