JPH06141513A - 回転電動機のブラシ監視装置 - Google Patents

回転電動機のブラシ監視装置

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JPH06141513A
JPH06141513A JP4195431A JP19543192A JPH06141513A JP H06141513 A JPH06141513 A JP H06141513A JP 4195431 A JP4195431 A JP 4195431A JP 19543192 A JP19543192 A JP 19543192A JP H06141513 A JPH06141513 A JP H06141513A
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JP
Japan
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wear
brush
amount
wear amount
current
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Pending
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JP4195431A
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English (en)
Inventor
Kunihiko Eto
邦彦 衛藤
Shigeo Iwashita
成夫 岩下
Akihiro Ono
明浩 大野
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Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R39/00Rotary current collectors, distributors or interrupters
    • H01R39/02Details for dynamo electric machines
    • H01R39/58Means structurally associated with the current collector for indicating condition thereof, e.g. for indicating brush wear

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  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブラシ摩耗限界を正確に検知する回転電機の
ブラシ摩耗監視装置の提供を目的とする。 【構成】 電機子電流又は該電流と相関のある物理的検
出量及び電機子回転数又は該電機子回転数と相関のある
物理的検出量に基づいて各要因によるブラシ摩耗量を求
める電流対応摩耗量演算手段1及び回転数対応摩耗量演
算手段2を設け、これら各演算手段3で演算された各摩
耗量を累積加算した累積摩耗量により摩耗限界を判断し
警告を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラシ付回転電動機の
ブラシ摩耗限界を警告するようにした回転電動機のブラ
シ監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ブラシ付回転電動機においては、ブラシ
の整流性能を維持するために定期的な点検が必要であ
る。点検作業は、整流子面等の清掃の他、ブラシの摩耗
の状態を確認する。しかし、このブラシの摩耗状態の確
認は、他の作業がハウジングを外すだけで済むのに対
し、ブラシ保持具からブラシを取出して視認するという
極めて煩雑な作業となる。
【0003】このため最近では、定期点検作業簡略化の
ため、ブラシの摩耗状態を監視する手段を講じ、この監
視手段がブラシの摩耗限界を警告したとき、ブラシを確
認し交換するようにしている。ブラシの摩耗限界を監視
する手法として、例えば図6(A)に示すように、ブラ
シaの一側面であって先端面から摩耗限界の距離に例え
ば凹溝bを形成する一方、メイク接点形の固定接片c
と、接点面と反対の面に形成された突起d1 が上記凹溝
bの側面に当接するようになされた可動接片dとからな
るスイッチ機構を設けた構成が知られている。
【0004】このようなスイッチ機構によれば、ブラシ
aが摩耗限界に達したか否かは、図6(B)に示すよう
に、摩耗に応じて移動するブラシaの凹溝bに突起d1
が嵌合落下することによる両接片c,dのメイク状態か
らブレイク状態への変化を、例えば該両接片c,dと結
合されたロジック回路の信号によって判断する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の監視手段は、高電圧の発電機又は高電圧で駆動され
る電動機の場合、両接片c,dと低電圧で駆動されるロ
ジック回路とが結合された状態にあるので、ブラシの高
電圧によってスイッチ機構からロジック回路に漏電を生
じさせるおそれがある。
【0006】ところで、ブラシの摩耗原因には、機械的
摩耗,通電摩耗及び火花摩耗の三種類がある。機械的摩
耗は無通電摩耗といい、主に整流子面との摩擦力による
せん断と、振動,チャタリングによる疲労とによって減
じられる分である。通電摩耗は、ブラシの通電電流によ
り整流子面の温度が高くなると、ブラシが酸化劣化して
回転のすり接触により摩耗する分である。火花摩耗は、
アーク放電により酸化燃焼によって摩耗する分である。
これら各摩耗原因のうち、火花摩耗は整流皮膜の管理に
よって減少させることができ、機械的摩耗は通電摩耗よ
り極めて少ない。
【0007】従って、ブラシの摩耗原因は通電摩耗が主
と考えてよく、このため、ブラシの摩耗時期を予測する
手段として、通電時間、すなわち、実稼働時間を管理者
によって積算することが考えられるが、不正確さは避け
られない。本発明は、上記実情に鑑み、摩耗限界の判断
要素を正確な物理量として累積し、高精度に摩耗限界を
判断し警告等することができる回転電動機のブラシ監視
装置を提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、図5に示すよ
うに、電機子電流検出値又は該電機子電流と相関のある
物理的検出値に対するブラシ摩耗量を電流対摩耗量の特
性に基づき又は演算により求める電流対応摩耗量演算手
段1と、電機子回転数検出値又は該電機子回転数と相関
のある物理的検出量に対するブラシ摩耗量を回転数対摩
耗量の特性に基づき又は演算により求める回転数対応摩
耗量演算手段2と、これら各演算手段1,2で演算され
た各摩耗量を累積加算する累積加算手段3と、この累積
加算手段3からの累積摩耗量が予定の限界量を超過した
とき警告を行う摩耗限界判定手段4とを具備している。
【0009】ここで、電機子電流に相関した物理的検出
量とはトルクをいい、回転数に相関した物理的検出量と
は回転速度をいう。
【0010】
【作用】ブラシの摩耗量は、通電摩耗が主であり、当該
摩耗量は、例えば電機子からブラシに通電された電流又
は回転数をパラメータとして監視することができる。本
発明では、電流対応摩耗量演算手段1により電機子に流
れる電流又は該電流に相関した物理的検出量に対する摩
耗量を求めている。しかも、回転数又は該回転数に相関
した検出量に対する摩耗量をも回転数対応摩耗量演算手
段2で求め、各摩耗量を累積加算した累積摩耗量より、
摩耗限界を判断している。従って、一つのブラシ摩耗要
因によって摩耗量を累算するのでなく、二つの要因によ
る通電摩耗量の総和を求め、より正確な摩耗限界の判断
を実現している。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る回転電動機のブラシ監視
装置を実施例により図1〜図4に基づいて詳細に説明す
る。図1において、11は電機子を示し、該電機子11
には、一端にバッテリ12からの電圧が印加され、他端
はMOSトランジスタによる電力半導体素子13のドレ
インに接続されている。
【0012】電力半導体素子13のソースと接地点との
間には、電流検出器14が接続されており、該電流検出
器14の検出出力端子14aはA/D変換器15を介し
てマイクロコンピュータ16の入力ポートに接続されて
いる。このような電流検出器14は例えば一つの抵抗で
実現できる。また、電機子11には、電圧検出器17が
並列に接続されており、該電圧検出器17の検出出力端
子17aはA/D変換器18を介してマイクロコンピュ
ータ16の入力ポートに接続されている。このような電
圧検出器17は、例えばブリッジ回路にて実現すること
ができる。
【0013】一方、マイクロコンピュータ16は、上記
各A/D変換器15,18からの検出電流値もしくは検
出電圧値を読込み、読込んだ検出電圧値及び検出電流値
により回転数を演算するとともに、ROMに書込まれた
電流対摩耗量の特性データ及び回転数対摩耗量の特性デ
ータに基づいて図5に示す本発明の電機子電流対応摩耗
量演算手段1及び回転数対応摩耗量演算手段2の処理を
行うようになっている。ここに、上記読込み機能は、例
えば1sec毎の単位時間周期で行っている。
【0014】ROMに書き込まれた電流対摩耗量及び回
転数対摩耗量の各特性データは、グラフ化して示せば図
3及び図4のように表される。各横軸はそれそれ電流値
及び回転数を表し、縦軸はブラシ摩耗量を表している。
すなわち、ブラシ摩耗量は電流値が大きい領域及び回転
数が高い領域で急激に増加するカーブを描く。また、マ
イクロコンピュータ16は、上記各特性データから読出
した単位時間当たりの電流対応の摩耗量及び回転数対応
の摩耗量を、不揮発性RAMもしくは、バッテリバック
アップ形RAMによって累積加算する累積加算手段3を
有している。
【0015】また、マイクロコンピュータ16は、上記
累積加算手段3によって算出した摩耗量が予定の限界量
を超過したとき警告を行う警告信号発生手段4を有して
いる。警告信号発生手段4により発生した警告信号は、
例えば警告ランプ22を駆動するようになっている。ま
た、マイクロコンピュータ16は、ディジタル信号形式
で定周波の鋸歯状波信号を出力ポート16aより導出し
ており、該出力ポート16aはD/A変換器19を介し
て変調器20に接続されている。変調器20は、アナロ
グ波形にされた鋸歯状波信号に対しスレショールドレベ
ルを可変することにより例えばPWM変調を行い、パル
ス幅が負荷変動に応じて調整されるパルス信号を発生し
ている。このパルス信号は、ドライバ21を介して上記
電力半導体素子13のゲートに入力されるようになって
いる。
【0016】また、マイクロコンピュータ16には、上
記電流対応の摩耗量及び回転数対応の摩耗量の累積結果
をクリヤするリセットボタン23が接続されている。こ
のような構成により、本発明による正確な摩耗限界の警
告が可能となる。図2(A)は本発明により摩耗量の累
算加算と警告を行うフローチャートを示している。各A
/D変換器15,18を介してマイクロコンピュータ1
1へ入力される検出電流値及び検出電圧値は、本ルーチ
ンが実行される周期で読込まれ、単位時間当たりの摩耗
量を演算するパラメータとなる。
【0017】まず、ステップS1 ,S2 では、電流検出
器14及び電圧検出器17で検出された検出電流値iM
及び検出電圧値Vを読込み、電動機における速度と電圧
(いわゆる逆起電力)及び電機子電流の関係式より、単
位時当たりの回転数を演算している。ここで扱う関係式
は次のように表される。
【0018】
【数式1】N=k1 V−k2 M Nは回転数、k1 ,k2 は電機子導体数,極数,磁束,
回路数等で定まる定数である。ステップS3 は、本発明
の電流対応摩耗量演算手段1及び回転数対応摩耗量演算
手段2に該当する処理であり、ステップS2 で求めた回
転数NでROMに書き込まれた回転数対摩耗量を示す特
性データの対応する摩耗量B1 を読出すとともに、ステ
ップS1 で読込んだ電流値iM で同ROMに書き込まれ
た電流対摩耗量を示す特性データの対応する摩耗量B2
を読出している。
【0019】さて、ステップS4 は本発明の累積加算手
段3に該当する処理であり、ステップS3 で求めた各回
転数対応摩耗量B1 及び電流対応摩耗量B2 を加算し、
過去の両摩耗量を加算した累積摩耗量に合計している。
これにより、現在の累積摩耗量Bが得られる。そして、
ステップS5 で累積摩耗量Bが摩耗限界量B3 を超えた
か否かを判断し、超えた場合(B≧B3 が真)に、ステ
ップS6 で警告ランプ22を点灯する。
【0020】従って、ユーザは、上記警告ランプ22の
点灯により、ブラシが摩耗限界に達したことを知り、交
換作業を行えばよい。本実施例では、ROMに実験によ
りシュミレーションした回転数対摩耗量特性及び電流対
摩耗量特性を予め書き込み、いわゆるマップによって対
応する摩耗量を求めているが、このような特性の関数を
ROMに書き込み、ディジタルシグナルプロセッサによ
るディジタル演算によって摩耗量を演算してもよい。
【0021】また、上記実施例では、ブラシを交換した
時に、リセットスイッチ23をセットすることで、累積
摩耗量Bを零に設定し、新規のブラシに対して新たに摩
耗限界の監視を行うことができる。このような累積摩耗
量のクリヤルーチンを図2(B)に示す。なお、他の実
施例として、電流検出器14及び電圧検出器17を設け
ない場合は、トルク等の電流に相関した物理的検出量に
より摩耗量B1 を演算することができる。この場合、ト
ルクセンサは出力軸又はこれに結合した部材に取付け
る。また、速度等の回転数に相関した物理的検出量によ
り摩耗量B2 を演算することができる。これは例えば回
転速度センサを出力軸等に取付ければよい。これら電
圧,電流に代わる物理時検出量により摩耗量を算出する
実施例としては、例えば動力舵取装置のステアリングモ
ータに好適である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ブ
ラシの摩耗要因となる電機子電流及び回転数をパラメー
タとした各摩耗量を算出し、各摩耗量を累積加算した累
積摩耗量を監視しているので、より正確に摩耗限界を判
断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による回転電動機のブラシ
摩耗監視装置を示す構成図。
【図2】 上記実施例の動作を示すフローチャート。
【図3】 上記実施例に用いるマイクロコンピュータの
ROMに書き込まれる電流対摩耗量の特性図。
【図4】 同じく上記実施例に用いるマイクロコンピュ
ータのROMに書き込まれる回転数対摩耗量の特性図。
【図5】 本発明に係る回転電動機のブラシ摩耗監視装
置の基本構成図。
【図6】 従来の監視装置を示し、(A)は作動前の状
態を、(B)は作動状態を示す。
【符号の説明】
1…電機子電流対応摩耗量演算手段、2…回転数対応摩
耗量演算手段、3…累積加算手段、4…摩耗限界警告手
段、11…電機子、14…電流検出器、16…マイクロ
コンピュータ、17…電圧検出器、22…警告ランプ、
23…リセットスイッチ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】従来の監視装置を示し、作動前の状態作動状
比較して示す斜視図である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電機子電流検出値又は該電機子電流と相
    関のある物理的検出値に対するブラシ摩耗量を電流対摩
    耗量の特性に基づき又は演算により求める電流対応摩耗
    量演算手段と、 電機子回転数検出値又は該電機子回転数と相関のある物
    理的検出量に対するブラシ摩耗量を回転数対摩耗量の特
    性に基づき又は演算により求める回転数対応摩耗量演算
    手段と、 これら各演算手段で演算された各摩耗量を累積加算する
    累積加算手段と、 この累積加算手段によって算出した累積摩耗量が予定の
    限界量を超過したとき警告を行う摩耗限界判定手段と、 を具備したことを特徴とする回転電動機のブラシ監視装
    置。
JP4195431A 1992-07-22 1992-07-22 回転電動機のブラシ監視装置 Pending JPH06141513A (ja)

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