JPH05205016A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH05205016A
JPH05205016A JP4014738A JP1473892A JPH05205016A JP H05205016 A JPH05205016 A JP H05205016A JP 4014738 A JP4014738 A JP 4014738A JP 1473892 A JP1473892 A JP 1473892A JP H05205016 A JPH05205016 A JP H05205016A
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JP
Japan
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JP4014738A
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English (en)
Inventor
Hideki Kuwamoto
英樹 桑本
Takao Iwatani
隆雄 岩谷
Tomoya Ozaki
友哉 尾崎
Teiji Kuwabara
禎司 桑原
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】データの出力を行なうときに、特定の利用者の
みにアクセスを許した機密性のあるデータの複写、廃棄
や他人への開示に際して利用者の不注意な扱いを防止す
る。 【構成】データへのアクセスが特定の利用者に制限され
ている場合には、その事を明確に利用者に通知するパタ
ーンを出力画面に強制的に重ねて出力し、また、出力を
指示した利用者名を出力画面に重ねて出力して該指示に
対する該利用者の責任を明確にし、特定の利用者のみに
アクセスを許した機密性のあるデータの複写、廃棄や他
人への開示に際して利用者の不注意な扱いを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷または表示等のデ
ータの出力を行なう情報処理装置に係り、特に該データ
へのアクセスが特定の利用者に限定されており、該デー
タの出力に際しては、出力を指示する者または該出力結
果を利用する者へ、該データのアクセスが制限されてい
る事を通知する場合に好適な装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置を複数の利用者が共同で利
用することがある。この場合、該情報処理装置内に格納
されているデータも複数の利用者が共同で利用すること
になる。さらに近年、複数の情報処理装置をLAN(Lo
cal Area Networks)等の通信回線で互いに接続するシ
ステムが多く見られるようになり、一つの情報処理装置
内のデータを他の多数の情報処理装置から多くの利用者
が利用する場合が多くなってきた。しかし、ある利用者
が他の利用者に開示したくないデータを該情報処理装置
に格納することがある。この場合、従来は、(株)培風
館発行のオペレーティングシステムの基礎、第297頁
〜第341頁に記載されているように、データを格納し
た各ファイル毎に使用者の特権に関する情報を記述し、
該情報によりアクセスを許可された利用者以外の該デー
タへのアクセスを禁止していた。なお、アクセスの制限
は、利用者を、該ファイルの所有者、該ファイルの所有
者が属するグループに属する利用者、その他の利用者に
分けて、読み出し可/不可、書き込み可/不可、実行可
/不可を設定することにより行なわれる。
【0003】また、該情報処理装置から機密性のあるデ
ータを印刷する場合には、印刷後のデータの取扱に注意
を促すため、その旨を予め印刷した用紙に印刷したり、
その旨を示す押印を行なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、次のような問題点がある。
【0005】各ファイルには、該ファイルへのアクセス
の制限に関する情報が記載されており、利用者はその情
報を参照することができるが、単に印刷や表示などのア
クセスを行なう際には、利用者は、自分がそのファイル
へのアクセスを許されている点だけを意識し、他の利用
者にアクセスが許されているファイルであるか否かを意
識することは少ない。従って、表示や印刷などの出力を
行なった場合に、該データが特定の利用者のみにアクセ
スを許した機密性のあるデータであるか否かを意識せず
に、印刷や表示等により出力されたデータの複写、廃棄
や他人への開示に際して利用者が不注意な扱いを行なう
恐れがあるという問題点があった。
【0006】本発明の目的は、かかる従来の問題点を解
決し、情報処理装置においてデータの表示や印刷等の出
力を行なう際に、該データのアクセスが特定の利用者に
制限されている場合には、そのアクセスの制限が、以下
に述べるようなアクセス制限ありの旨を重ねて出力する
ことを意図しない場合であっても、その事を明確に利用
者に通知する文字または図形を該データの表示画面また
は印刷画面に強制的に重ねて表示または印刷し、また、
出力を指示した利用者名を表示画面または印刷画面に重
ねて出力して該指示に対する該利用者の責任を明確に
し、特定の利用者のみにアクセスを許した機密性のある
データの複写、廃棄や他人への開示に際して利用者の不
注意な扱いを防止することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、中央処理機
構と、記憶機構と、出力機構とからなる情報処理装置に
おいて、次に述べる手段を設けることにより達成され
る。
【0008】(1)所有者を唯一に識別する利用者ID
と、所有者が属するグループを唯一に識別するグループ
IDと、所有者に対する読み出しの可/不可を記述した
所有者アクセス属性と、グループに対する読み出しの可
/不可を記述したグループアクセス属性と、データ本体
とからなるデータ。
【0009】(2)利用者IDと、該利用者の属するグ
ループのグループIDとの対応関係を記述したグループ
管理テーブル。
【0010】(3)(1)のデータに対してアクセスを
行なっている利用者の利用者IDと、グループ管理テー
ブルを用いて、該利用者の属するグループのグループI
Dを取得するID取得手段。
【0011】(4)(1)のデータの各IDとアクセス
属性を参照し、該データが特定のグループまたは所有者
以外の利用者からのアクセスを制限しているか否かを判
定するアクセス制限有無判定手段。
【0012】(5)(1)のデータの各IDおよびアク
セス属性と、ID取得手段により取得した各IDを照合
し、該データの利用者が、該データの読み出しを許可さ
れているか否かを判定するアクセス許可判定手段。
【0013】(6)利用者によりデータの出力が指示さ
れたならば、(5)により(1)のデータの出力が許可
され、かつ、(4)によりアクセス制限有りと判定され
たならば(7)により該データの出力を行ない、(5)
により(1)のデータの出力が許可され、かつ、(4)
によりアクセス制限無しと判定されたならば(8)によ
り該データの出力を行なう出力制御手段。
【0014】(7)(1)のデータ本体の文字,図形,
イメージに重ねて、機密性を有する印刷物である旨を表
す文字,図形,イメージを印刷または表示する第1のオ
ーバレイ出力手段。
【0015】(8)(1)のデータ本体の文字,図形,
イメージをそのまま出力する通常出力手段。
【0016】上記の手段に、以下の手段の何れかまたは
両方を加えても良い。
【0017】(9)機密性を有するデータである旨を表
す文字,図形,イメージを予め複数用意しておき、その
中の一つを(7)による出力の前にユーザに選択させる
手段。
【0018】(10)機密性を有するデータである旨を
表す文字,図形,イメージと共に、またはそれらの代わ
りに、出力を指示した利用者または該利用者の属するグ
ループを唯一に識別できる文字,図形,イメージを
(1)のデータ本体の文字,図形,イメージに重ねて印
刷または表示する第2のオーバレイ出力手段。
【0019】また、(7)の第1のオーバレイ出力手
段、(10)の第2のオーバレイ出力手段は、機密性を
有するデータである旨を表す文字,図形,イメージ、ま
たは、利用者または該利用者の属するグループを唯一に
識別できる文字,図形,イメージを、データ本体の出力
イメージに重なるように位置決めして出力する位置決め
出力手段設けて、該出力結果の流用を厳しく制限しても
良い。
【0020】
【作用】利用者によりあるデータの印刷、表示等の出力
が指示されたならば、出力制御手段により以下の各手段
の動作制御が行なわれる。まず、ID取得手段により該
データに対してアクセスを行なっている利用者の利用者
IDとグループIDを取得する。次に、それらの情報
を、アクセス許可判定手段により該データの各IDとア
クセス属性と照合し、該データのアクセスを許可されて
いるか否かを判定する。また、アクセス制限有無判定手
段により該データが特定のグループまたは所有者以外の
利用者からのアクセスを制限しているか否かを判定す
る。そして、アクセス許可手段によりデータの出力が許
可され、かつ、アクセス制限有無判定手段によりアクセ
ス制限有りと判定されたならば、第1のオーバレイ出力
手段または第2のオーバレイ出力手段によりデータ本体
の文字,図形,イメージに重ねて、機密性を有する印刷
物である旨を表す文字,図形,イメージを印刷または表
示する。また、アクセス許可手段によりデータの出力が
許可され、かつ、アクセス制限有無判定手段によりアク
セス制限無しと判定されたならば、通常出力手段により
データ本体の文字,図形,イメージをそのまま出力す
る。なお、第1のオーバレイ出力手段または第2のオー
バレイ出力手段により出力を行なう際に、オーバレイ選
択手段により、予め複数用意した機密性を有するデータ
である旨を表す文字,図形,イメージを選択させてもよ
い。
【0021】このように、機密性のあるデータについて
印刷または表示等の出力を行なう場合は、データ本体の
文字,図形,イメージに重ねて、機密性を有する印刷物
である旨を表す文字,図形,イメージを印刷または表示
するすることで、該データの複写、廃棄や他人への開示
に際して利用者の不注意な扱いを防止することができ
る。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。なお、本実施例は、文書処理装置に本発明を適用
した例である。
【0023】まず、図2において、本発明に係る文書処
理装置のハードウェア構成について説明する。1は中央
処理ユニット(CPU)であり、文書の作成や印刷に係
る処理プログラムの実行、及び周辺機器2〜9の制御を
行なう。2は主メモリ(MM)であり、文書の作成や印
刷に係る処理プログラム及びデータが格納される。3は
ビデオメモリ(VRAM)であり、その内容が後に述べ
るディスプレイ装置6に表示される。文書の編集や印刷
する文書ファイルの選択等の指示は、キーボード4(K
B)、マウス5を介して行なわれる。6はディスプレイ
装置(CRT)であり、文書の編集を行なう画面や文書
ファイルの選択を行なう画面を表示する。7はプリンタ
(PRT)であり、印刷を指示された文書ファイルはこ
のプリンタ7で印刷される。8はフロッピディスク装置
であり、文書ファイル等の読み出しや保存を行なう。9
は固定ディスク装置(HDD)であり、文書の作成に係
る処理プログラムや文書ファイルの読み出しまたは保存
を行なう。10はこれらの周辺機器2〜9と中央処理ユ
ニット1間のデータ転送を行なうためのバスである。
【0024】次に、図3及び図4を用いて、本実施例に
係る文書ファイルの構造について説明する。なお、本実
施例の文書処理装置で編集される文書については、後に
図16を用いて説明する。文書ファイル300は、ファ
イル名称310、ファイル保護属性320、所有者ID
330、文書構成データ340、および各領域データ3
60からなる。ファイル名称310は、該文書ファイル
300の名称を示す。ファイル保護属性320は、該文
書ファイル300の読み書きをユーザにより制限するた
めのもので、所有者に対する読み込みの可/不可32
5、書き込みの可/不可326、所有者の属するグルー
プに属する他の利用者に対する読み込みの可/不可32
3、書き込みの可/不可324、及び、所有者でもなく
所有者の属するグループに属する者でもない利用者に対
する読み込みの可/不可321、書き込みの可/不可3
26が記述されている。所有者ID330は、該文書フ
ァイル300の所有者の利用者ID331および該所有
者が属するグループのグループID332からなる。文
書構成データ340は、該文書ファイル300における
頁410の構成、および各頁410における領域420
の構成を表現するものであり、各頁410に対応した複
数の頁構成データ350からなる。また、頁構成データ
350は、該頁に含まれる領域数351、および該頁に
含まれる各領域420の領域データ360の格納位置3
52が文書ファイル300の先頭からのオフセット位置
で記述されている。また、各領域データ360には、該
領域データ360が文章領域421、図形領域422、
イメージ領域423の何れであるかを示す領域種別36
1、頁410の左上点を原点として計算した該領域の左
上点のX座標362、Y座標363、該領域の横幅36
4、縦幅365、およびデータ本体366からなる。
【0025】次に、本実施例の文書処理装置で編集され
る文書の一例を図16を用いて説明する。文書400
は、1つ以上の頁410から構成され、各頁410は、
文章領域421、図形領域422、イメージ領域423
の内の一つ以上の領域420を含む。
【0026】次に、IDテーブルについて図5を用いて
説明する。IDテーブル500は、その時点で文書処理
装置を使用している利用者の利用者IDとグループID
が格納されている。IDテーブル500は、利用者が文
書処理装置を使用開始するときに利用者IDをキーボー
ド5を用いて入力することにより、該利用者IDが利用
者IDフィールド510に格納される。また、後に述べ
るID管理テーブル600を用いて、該利用者ID61
0に対応するグループID620を取得し、該グループ
ID620をグループIDフィールド520に格納す
る。
【0027】次に、ID管理テーブルについて、図6を
用いて説明する。ID管理テーブル600は、利用者I
D610と該利用者の属するグループのグループID6
20との対応関係を記述する。ID管理テーブル600
の各レコードは、利用者ID610と、該利用者ID6
10に対応するグループID620から構成されてい
る。
【0028】次に、以上で述べたシステム構成からなる
文書処理装置において、印刷を行なう場合の処理につい
て説明する。
【0029】まず、印刷処理の概要について図1を用い
て説明する。
【0030】利用者から文書ファイル300の印刷が指
示されると、印刷制御処理110が起動される。印刷制
御処理110は、まず、IDテーブル500からその時
点における利用者を示す利用者ID510とグループI
D520、及び印刷を指示された文書ファイル300か
ら該文書ファイル300の所有者を示す所有者ID33
1、グループID332とファイル保護属性320を取
得する(120)。そして、印刷許可判定処理700を
行なう。印刷許可判定処理700は、それらの各ID3
31,332とファイル保護属性320を比較し、該文
書ファイル300の読み出しが該利用者に許可されてい
るか否かを判定する。印刷許可判定処理700により印
刷が許可されたならば、印刷制御処理110は、該文書
ファイル300の読み出しが制限されているか否かを判
定する印刷種別判定処理800を行なう。一方、印刷許
可処理700により印刷が許可されなかった場合には、
印刷が許可されない旨を記述したメッセージをディスプ
レイ装置6に表示し(140)、印刷制御処理を終了す
る。そして、印刷種別判定処理800により読み出し制
限があると判断された場合は、印刷制御処理110は、
オーバレイパターン選択処理900とオーバレイ印刷処
理1000を行なう。一方、読み出し制限が無いと判断
された場合は、通常印刷処理1100を行なう。
【0031】次に、各処理700〜1100について詳
しく説明する。
【0032】まず、印刷許可判定処理700について、
図7を用いて説明する。印刷許可判定処理700は、I
Dテーブル500の利用者ID510、グループID5
20と、文書ファイル300の利用者ID331、グル
ープID332、及びファイル保護属性320を照合
し、IDテーブル500の利用者ID510、グループ
ID520で示される利用者が該文書ファイル300の
読み出しを許可されているか否かを判定し、許可/不許
可を表す情報を記憶する(740,750)。読み出し
が許可される条件は、以下の3通りである。その他の読
み出し属性フラグ321が1である(710)。グルー
プの読み出し属性フラグ323が1であり、IDテーブ
ル500のグループID520と文書ファイル300の
グループID332が一致する(720)。利用者の読
み出し属性フラグ325が1であり、IDテーブル50
0の利用者ID510と文書ファイル300の利用者I
D331が一致する(730)。
【0033】次に、印刷種別判定処理800について、
図8を用いて説明する。印刷種別判定処理800は、ま
ず、文書ファイルの保護属性を参照し、その他の読み出
し属性フラグ321が0の場合は(810)、読み出し
が制限されているものと判断する(820)。
【0034】次に、オーバレイパターン選択処理900
について、図9,図10および図11を用いて説明す
る。オーバレイパターン選択処理900は、まず、図1
0に示すオーバレイパターン選択ウインドウ1200を
ディスプレイ装置6に表示する(910)。オーバレイ
パターン選択ウインドウ1200には、予め用意されて
いるオーバレイパターン(図11に例示)の縮小イメー
ジ1210a〜fが表示されている。利用者は、マウス
6を用いて操作するマウスカーソル1220により、縮
小イメージ1210a〜fの内の何れか1つを選択、指
示する(920)。これにより、オーバレイパターン選
択処理900は、利用者により指示されたオーバレイパ
ターンの識別子を取得する(930)。なお、オーバレ
イパターン(図11に例示)は、該オーバレイパターン
1300を構成する各線分1310のベクトルデータか
らなる図形データである。また、利用者は選択をしない
ことは許されない。つまり、オーバレイパターンを重ね
ること無く印刷することは不可能とする。
【0035】次に、オーバレイ印刷処理1000につい
て、説明する。オーバレイ印刷処理1000は、印刷を
指示された文書ファイル300の各頁について以下の処
理を行なう。オーバレイ印刷処理1000は、まず、後
に説明するパターン位置決め処理1400を行なう。そ
して、オーバレイパターン選択処理900で指示された
オーバレイパターンを固定ディスク装置から読み出し、
パターン位置決め処理1400により指示された位置お
よび大きさで印刷する印刷コマンドを作成する。次に、
印刷を指示された文書ファイル300の対応する頁41
0の部分の領域データ360を文書構成データ340を
参照して読み出し、該頁410の内容を印刷する印刷コ
マンドを作成する。そして、作成したそれらの印刷コマ
ンドをプリンタ装置に送出し、印刷を行なう。なお、印
刷コマンドとは、文字や線を印刷することをプリンタ装
置に対して指示する処理命令であり、文章,図形,イメ
ージはこれらの印刷コマンドの組合せで表現される。ま
た、印刷とは、印刷コマンドをプリンタ装置に送出し、
紙面上に印刷コマンドで指示された文章,図形,イメー
ジの画像を形成することである。
【0036】次に、パターン位置決め処理1400につ
いて、図12を用いて説明する。パターン位置決め処理
1400は、まず、処理中の頁410の頁構成データ3
50を参照し、該頁410に含まれる各領域420の領
域データ360から、X座標x(362)、Y座標y
(363)、該領域の横幅h(364)、及び縦幅v
(365)を読み出す(1410)。次に、該頁に含ま
れる各領域の左上点の内、最も小さい座標値(xmin,
ymin)を求める(1420)。また、各領域の右下点
の内、最も大きい座標値(xmax,ymax)を求める(1
430)。そして、オーバレイパターン1300の横幅
xmax−xmin(1403)、縦幅ymax−ymin(140
4)を求める(1440)。これらの値が印刷するオー
バレイパターンの大きさとなる。次に、座標値(xmi
n,ymin)、(xmax,ymax)の両点を結ぶ線分の中心
点((xmax+xmin)/2,(ymax+ymin)/2)
(1405)を求める(1450)。該座標を中心とし
てオーバレイパターンを印刷することになる。印刷例を
図14,図16に示す。 次に、通常印刷処理1100
について説明する。通常印刷処理1100は、印刷を指
示された文書400の各頁について、印刷を指示された
文書ファイル300の対応する頁410の部分の領域デ
ータ360を文書構成データ340を参照して読み出
し、該頁410の内容を印刷する印刷コマンドを作成す
る。そして、作成したそれらの印刷コマンドをプリンタ
装置に送出し、印刷を行なう。印刷結果の例を図15に
示す。
【0037】以上で述べた実施例では、一つの頁に一つ
のオーバレイパタンを印刷したが、図23に示すように
各頁の各領域毎に一つのオーバレイパタンを印刷しても
よい。つまり、各領域の最左上点と最右下点を結ぶ線分
の中点を中心として、オーバレイパタンを印刷する。
【0038】以上で述べた実施例に次のような機能を追
加した実施例も考えられる。
【0039】オーバレイパターン1300に、図13に
示すように印刷を指示した利用者の利用者ID(151
0)を併記する。この場合、オーバレイ印刷処理100
0において印刷制御処理110の利用者ID取得(12
0)で取得した利用者ID510の文字データを、その
文字を形どる図形データに変換し、さらに印刷コマンド
を作成して、印刷すればよい。
【0040】以上で述べた実施例では、文書処理装置に
おいて文書ファイル300の印刷を行なう際に、該文書
ファイル300のアクセスが特定の利用者に制限されて
いる場合には、その事を明確に利用者に通知するオーバ
レイパターン1300を印刷面に強制的に重ねて印刷
し、また、印刷を指示した利用者名を印刷面に重ねて印
刷して該指示に対する該利用者の責任を明確にし、特定
の利用者のみにアクセスを許した機密性のある文書ファ
イル300の複写、廃棄や他人への開示に際して利用者
の不注意な扱いを防止している。
【0041】以上の実施例は機密性のある文書ファイル
全てに有効であるが、これは例えば印刷の版下を作成す
るための文書の正式な印刷時等、不都合となる場合があ
る。従って、特定の利用者はオーバレイ印刷の機能を有
効または無効に切り替える機能を使用できるようにして
もよい。そのような実施例について、図17〜図20を
用いて説明する。まず、機能制御テーブルを設ける。機
能制御テーブル1900は、許可ID数1910、許可
IDレコード1920、及び機能制御フラグ1930か
らなる。許可ID1910数は、上述の実施例で述べた
オーバレイ印刷の機能を有効または無効に切り替えるこ
とのできる利用者を示した機能制御許可IDの数を示
す。許可IDレコード1920は、ID種別フラグ19
21と許可ID1922からなり、ID種別フラグ19
21は許可ID1922がグループIDか利用者IDか
を示す(フラグ=0:グループID,フラグ=1:利用
者ID)。つまり、許可ID1922に記述されている
グループIDまたは利用者IDに対応する利用者のみが
オーバレイ印刷の機能を有効または無効に切り替える機
能を使用できる。機能制御フラグ1930は、その時点
でオーバレイ印刷の機能が有効か無効かを示す(フラグ
=0:無効,フラグ=1:有効)。次に、機能制御処理
を設ける。機能制御処理2000は、利用者によりオー
バレイ印刷の機能を有効または無効に切り替えることが
要求されたときに呼び出される。機能制御処理2000
は、まずIDテーブル500からグループID520と
利用者ID510を取り出し(2010)、機能制御テ
ーブル1900を参照して、該グループID520に対
応するID種別フラグ1921が0(グループID)の
許可ID1922が含まれているか否か、及び、該利用
者ID510に対応するID種別フラグ1921が1
(利用者ID)の許可IDが1922含まれているか否
かを検査する(2020)。そして、含まれている場合
は、機能制御画面2150をディスプレイ装置6に表示
し(2050)、含まれていない場合はエラー画面21
00をディスプレイ装置6に表示し(2020)、「確
認」クリックボックス2110がマウス5によって操作
するマウスカーソル2115によって利用者に指示され
たならば(2030)、機能制御処理2000を終了す
る。機能制御画面2150は、その時点でオーバレイ印
刷の機能が有効であれば「無効」クリックボックス21
30が全輝度表示、「有効」クリックボックス2120
が半輝度表示される。一方、その時点でオーバレイ印刷
の機能が無効であれば「有効」クリックボックス213
0が全輝度表示、「無効」クリックボックス2120が
半輝度表示される。なお、半輝度表示されているクリッ
クボックスは指示できない。そして、「有効」クリック
ボックス2130がマウスカーソル2115により指示
されたならば(2060)、機能制御テーブル1900
の機能制御フラグ1930を1に設定する。一方、「無
効」クリックボックス2130がマウスカーソル211
5により指示されたならば、機能制御テーブル1900
の機能制御フラグ1930を0に設定する。そして、機
能制御処理2000を終了する。また、印刷制御処理1
10は、図20に示すように、印刷許可判定処理700
の次で機能制御テーブル1900の機能制御フラグ19
30を参照し(2200)、0ならば常に通常印刷処理
1100を行うようにする(2210)。
【0042】また、部外者に対してのみ機密性のある文
書ファイル300の複写、廃棄や他人への開示に際して
注意を促すために、特定の利用者のみまたは特定の利用
者以外にオーバレイ印刷の機能が有効となるようにして
もよい。図21,図18を用いて説明する。まず、第2
の機能制御テーブルを設ける。第2の機能制御テーブル
2300の構造は機能制御テーブル1900と同じであ
る。第2の機能制御テーブル2300の許可ID232
2にオーバレイ印刷を無効とする特定の利用者の利用者
IDまたはグループIDを記述しておく。そして、印刷
制御処理110は、図18における機能制御フラグを参
照する処理2200の代わりに、第2の機能制御テーブ
ル2300と利用者IDテーブル500を参照し、該グ
ループID520に一致するID種別フラグ2321が
0(グループID)の許可ID2322が含まれている
か否か、及び、該利用者ID510に一致するID種別
フラグ2321が1(利用者ID)の許可ID2322
が含まれているか否かを検査する。そして、含まれてい
る場合は、印刷制御処理110は通常印刷処理1100
を行うようにする。
【0043】上記の実施例では、機密性のある文書の印
刷時に、機密の旨を利用者に通知するオーバレイパター
ン1300を印刷面に強制的に重ねて印刷したが、その
代わりに、オーバレイパターン1300を予め印刷して
ある用紙を自動的に印刷用紙として自動的に選択するよ
うにしてもよい。図22を用いて説明する。つまり、印
刷制御処理はオーバレイ印刷処理(900,1000)
を行う代わりに、印刷装置7において用紙2421,2
431の給紙機構2410を制御し、オーバレイパター
ン1300を予め印刷してある用紙2431が印刷に給
紙されるようにし、通常印刷処理と同じ印刷を行う。そ
して、印刷が終了したならば、用紙の給紙機構2410
を制御し、通常の用紙2421が印刷に給紙されるよう
に戻す。また、その際には該オーバレイパターン130
0を予め印刷してある用紙2431を収納するトレー2
430には鍵2432を設け、特定の利用者にのみ用紙
2431の交換が行えるようにすることが好ましい。鍵
2432は機械的なものであっても、キーボード4等か
らの入力の指示によって特定の利用者のみが開閉できる
ように電気的に制御される物であっても良い。また、オ
ーバレイパターン1300を予め印刷してある用紙24
31を収納するトレー2430は、複数のオーバレイパ
ターンに対応するために複数設けても良く、その場合、
オーバレイパターン選択処理900において選択された
用紙2431が給紙されるように給紙機構2410を制
御する。
【0044】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、出
力装置を有する情報処理装置において、データの出力を
行なうときに、該データへのアクセスが特定の利用者に
制限されている場合には、その事を明確に利用者に通知
するパターンを出力画面に強制的に重ねて出力し、ま
た、出力を指示した利用者名を出力画面に重ねて出力し
て該指示に対する該利用者の責任を明確にし、特定の利
用者のみにアクセスを許した機密性のあるデータの複
写、廃棄や他人への開示に際して利用者の不注意な扱い
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る印刷制御処理フローの説
明図である。
【図2】本発明の実施例に係る文書処理装置のハードウ
ェア構成図である。
【図3】本発明の実施例に文書ファイルの構成図であ
る。
【図4】本発明の実施例に係る領域データ構造の説明図
である。
【図5】本発明の実施例に係るIDテーブルの説明図で
ある。
【図6】本発明の実施例に係るID管理テーブルの説明
図である。
【図7】本発明の実施例に係る印刷許可判定処理の説明
図である。
【図8】本発明の実施例に係る印刷種別判定処理フロー
の説明図である。
【図9】本発明の実施例に係るオーバレイパターン選択
処理フローの説明図である。
【図10】本発明の実施例に係るオーバレイパターン選
択ウインドウの説明図である。
【図11】本発明の実施例に係るオーバレイパターン例
を示す図である。
【図12】本発明の実施例に係るパターン位置決め処理
フローの説明図である。
【図13】本発明の実施例に係るオーバレイパターン例
を示す図である。
【図14】本発明の実施例に係るオーバレイ印刷例を示
す図である。
【図15】本発明の実施例に係る文書の説明図である。
【図16】本発明の実施例に係るオーバレイ印刷例の説
明図である。
【図17】本発明の実施例に係る機能制御テーブルの説
明図である。
【図18】本発明の実施例に係る機能制御処理フローの
説明図である。
【図19】本発明の実施例に係る機能制御画面表示例を
示す図である。
【図20】本発明の実施例に係る印刷制御処理の改造説
明図である。
【図21】本発明の実施例に係る第2の機能制御テーブ
ルの説明図である。
【図22】本発明の実施例に係るオーバレイ印刷済み用
紙を使用した場合の印刷装置の説明図である。
【図23】本発明の他の実施例に係るオーバレイ印刷例
の説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾崎 友哉 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マイクロエレクトロニクス 機器開発研究所内 (72)発明者 桑原 禎司 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マイクロエレクトロニクス 機器開発研究所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央処理装置と記憶装置と入力装置と出力
    装置からなる情報処理装置において、 アクセス制限のあるデータの出力を行なう場合は、該デ
    ータの文字,図形,イメージに重ねて、アクセス制限の
    あるデータである旨を表す文字,図形、または、イメー
    ジを出力する手段を設けることを特徴とする情報処理装
    置。
  2. 【請求項2】中央処理装置と記憶装置と入力装置と出力
    装置からなる情報処理装置において、 所有者を唯一に識別する利用者ID、所有者に対する読
    み出しの可/不可を記述した所有者アクセス属性、及び
    データ本体とからなるデータと、 データに対してアクセスを行なっている利用者の利用者
    IDを取得するID取得手段と、 データの利用者IDとアクセス属性を参照し、該データ
    が特定の利用者からのアクセスを制限しているか否かを
    判定するアクセス制限有無判定手段と、 データの利用者IDおよびアクセス属性と、ID取得手
    段により取得した利用者IDを照合し、該データの利用
    者が、該データの読み出しを許可されているか否かを判
    定するアクセス許可判定手段と、 データの文字,図形,イメージに重ねて、機密性を有す
    る旨を表す文字,図形、またはイメージを出力するオー
    バレイ出力手段と、 利用者によりデータの出力が指示されたならば、アクセ
    ス許可判定手段とアクセス制限有無判定手段を用いて各
    判定を行い、アクセス許可判定手段が許可と判定し、か
    つ、アクセス制限有無判定手段が制限ありと判定した場
    合は、オーバレイ出力手段により該データの出力を行う
    出力制御手段とを設けることを特徴とする情報処理装
    置。
  3. 【請求項3】中央処理装置と記憶装置と入力装置と出力
    装置からなる情報処理装置において、 所有者を唯一に識別する利用者IDと、所有者が属する
    グループを唯一に識別するグループIDと、所有者に対
    する読み出しの可/不可を記述した所有者アクセス属性
    と、グループに対する読み出しの可/不可を記述したグ
    ループアクセス属性と、データ本体とからなるデータ
    と、 利用者IDと、該利用者の属するグループのグループI
    Dとの対応関係を記述したグループ管理テーブルと、 データに対してアクセスを行なっている利用者の利用者
    IDと、グループ管理テーブルを用いて、該利用者の属
    するグループのグループIDを取得するID取得手段
    と、 データの各IDとアクセス属性を参照し、該データが特
    定のグループまたは所有者以外の利用者からのアクセス
    を制限しているか否かを判定するアクセス制限有無判定
    手段と、 データの各IDおよびアクセス属性と、ID取得手段に
    より取得した各IDを照合し、該データの利用者が、該
    データの読み出しを許可されているか否かを判定するア
    クセス許可判定手段と、 データ本体の文字,図形,イメージに重ねて、アクセス
    制限がある旨を表す文字,図形,イメージを出力するオ
    ーバレイ出力手段。利用者によりデータの出力が指示さ
    れたならば、アクセス許可判定手段とアクセス制限有無
    判定手段を用いて各判定を行い、アクセス許可判定手段
    が許可と判定し、かつ、アクセス制限有無判定手段が制
    限ありと判定した場合は、オーバレイ出力手段により該
    データの出力を行う出力制御手段とを設けることを特徴
    とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】請求項1,2、または3記載の情報処理装
    置の出力制御装置において、 機密性を有するデータである旨を表す文字,図形,イメ
    ージを予め複数用意しておき、その中の一つを出力の前
    にユーザに選択させる手段を設けたことを特徴とする情
    報処理装置。
  5. 【請求項5】請求項1,2、または3記載の情報処理装
    置の出力制御装置において、 機密性を有するデータである旨を表す文字,図形,イメ
    ージと共に、またはそれらの代わりに、出力を指示した
    利用者または該利用者の属するグループを唯一に識別で
    きる文字,図形,イメージをデータの文字,図形,イメ
    ージに重ねて出力するオーバレイ出力手段を設けたこと
    を特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】請求項1,2、または3記載の情報処理装
    置の出力制御装置において、 機密性を有するデータである旨を表す文字,図形,イメ
    ージ、または、利用者または該利用者の属するグループ
    を唯一に識別できる文字,図形,イメージを、データ本
    体の出力イメージに重なるように位置決めして出力する
    位置決め出力手段を設けたことを特徴とする情報処理装
    置。
  7. 【請求項7】請求項1,2または3記載の情報処理装置
    の出力制御装置において、各頁が一つ以上の領域から構
    成される文書を出力する場合に、機密性を有する文書で
    ある旨を表す図形,文字、または、イメージを、各領域
    の最左上点の中で最も左上にある点と各領域の最右下点
    の中で最も右下にある点を結ぶ線分の中点を中心とし
    て、文書の出力イメージに重なるように位置決めして出
    力する位置決め出力手段を設けたことを特徴とする情報
    処理装置の出力制御方式。
  8. 【請求項8】請求項1,2または3記載の情報処理装置
    の出力制御装置において、各頁が一つ以上の領域から構
    成される文書を出力する場合に、機密性を有する文書で
    ある旨を表す図形,文字、または、イメージを、各領域
    毎に、該領域に重なるように位置決めして出力する位置
    決め出力手段を設けたことを特徴とする情報処理装置の
    出力制御方式。
JP4014738A 1992-01-30 1992-01-30 情報処理装置 Pending JPH05205016A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004535614A (ja) * 2001-03-02 2004-11-25 ロックストリーム・コーポレイション 不正取得防止グラフィックス

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