JPH05128022A - 移動体通信端末のアツプデート方法 - Google Patents

移動体通信端末のアツプデート方法

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JPH05128022A
JPH05128022A JP3310167A JP31016791A JPH05128022A JP H05128022 A JPH05128022 A JP H05128022A JP 3310167 A JP3310167 A JP 3310167A JP 31016791 A JP31016791 A JP 31016791A JP H05128022 A JPH05128022 A JP H05128022A
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JP
Japan
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mobile communication
communication terminal
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update
updated
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JP3310167A
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English (en)
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Takehiro Sugita
武弘 杉田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 複数の移動体通信端末のうちのグループ単位
を示すグループIDと各端末毎の個別IDとを組み合わ
せ、アップデートの初期の段階ではグループIDを用い
てアップデート情報を伝送(ステップS3)し、未アッ
プデートの移動体通信端末の減少数が小さくなった段階
で、個別IDを使用して各移動体通信端末を1台ずつア
ップデートする(ステップS7)。 【効果】 効率よく(少ないパケット数で)各端末のア
ップデートが行えると共に、回線容量の小さな無線回線
を利用したアップデートが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線回線を利用して通
信を行う複数の移動体通信端末の各移動体端末内のソフ
トウェアのアップデートを行う際の移動体通信端末のア
ップデート方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、船舶,航空機,自動
車等の移動体に搭載される移動体通信端末に対して無線
回線を利用して通信を行う移動通信システムにおいて
は、当該移動体通信端末内に配されるROM交換或いは
それに準ずる手段でソフトウェアのアップデートを行う
ことがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、例えば、上
記各移動体に搭載される移動体通信端末のソフトウェア
をアップデートすることは困難な場合がある。
【0004】すなわちここで、上記移動体として例えば
ある運送会社の荷物運搬用車両(いわゆるトラック)1
000台に、上記移動体通信端末が設置されている場合
を考えてみる。通常、この運送会社は、トラックを出来
るだけ有効に利用することが必要なため、特定のサイト
にトラックを集結させることは出来ないのが実状であ
る。
【0005】このようなトラック等の移動体に搭載され
る移動体通信端末に対して例えばROM交換或いはそれ
に準じる手段でソフトウェアのアップデートを行う場合
には、運転者(ドライバ)によってアップデートできな
い場合が多いので、通常例えばいわゆるサービスマン等
が各移動体通信端末(すなわち移動体であるトラック)
を訪れてアップデートの作業を行わなければならなかっ
た。
【0006】しかし、上記運送会社が各トラックに端末
を設置している場合には、上述のようにトラックの有効
利用のために各トラックをサイトに戻さず連続運用する
場合があり、このため上記サービスマン等が端末を触る
ことが困難な場合も考えられる。
【0007】したがって、上記トラックに積まれた移動
体通信端末のソフトウェアのアップデートを、例えばR
OM交換によって実現することは、人件費等を考慮する
と有効な手段とは言えない。
【0008】このようなことから、移動体通信端末のソ
フトウェアのアップデートを基地局との無線回線を利用
して行う方法が考えられる。
【0009】ところが、現在の移動体通信端末のソフト
ウェアは、サイズが大きくなっている場合が多い。ま
た、無線回線と言うのは通信容量が限られていて、特に
容量の小さな無線回線を利用してソフトウェアのアップ
デートを行うことは通信トラヒックの点で通常の通信サ
ービスに影響を与えかねない。
【0010】すなわち、上述したような基地局との無線
回線を利用してアップデートしようとする場合にも、膨
大なデータを各移動体通信端末に転送する必要があるの
で、回線容量の小さいデータ通信システムではやはり困
難なことである。
【0011】そこで、本発明は、上述のような実情に鑑
みて提案されたものであり、ROM交換等が不要で、か
つ少ない伝送量で確実に移動体通信端末内のソフトウェ
アのアップデートが可能な移動体通信端末のアップデー
ト方法を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のアップデート方
法は、上述の目的を達成するために提案されたものであ
り、無線回線を利用して通信を行う複数の移動体通信端
末の各移動体端末内のソフトウェアのアップデートを行
う際の移動体通信端末のアップデート方法であって、上
記アップデートの初期段階では上記複数の移動体通信端
末をグループ単位でアップデートし、上記アップデート
の終期段階では上記複数の移動体通信端末を個別にアッ
プデートするようにしたものである。
【0013】すなわち、本発明では、無線データ通信シ
ステムにおいて移動体通信端末のソフトウェアのアップ
デートを基地局を介して遠隔操作で行うようにしてい
る。この時の移動体通信端末(ユニット)のソフトウェ
アは、基地局からの無線回線でアップデート出来るよう
に不揮発性のRAM上で動作するよう設計されている。
一方、基地局側(送信側)は、アップデート情報(ソフ
トウェア全部または一部)を各移動体通信端末に転送す
るが、最初はグループ単位のグループID(全ユニット
または特定のグループに属するユニット宛)に基づいて
転送を行い、このグループ単位での1回の転送でアップ
デートの終了する端末数を調べ、残りのユニット数が少
なくなったら個別のIDを用いて1台1台アップデート
するようにしている。これにより、効率の良いアップデ
ートが可能となっている。
【0014】言い換えれば、本発明の移動体通信端末の
アップデート方法は、無線回線を利用して移動体通信端
末内ソフトウェアを効率良くアップデートする方法に関
するものであって、アップデートの初期段階では複数の
移動体通信端末のグループに応じたグループIDを用い
て当該グループ内の各移動体通信端末に対してアップデ
ート情報を伝送し、アップデートの終期段階すなわち上
記グループ内でアップデートされていない移動体通信端
末の数が少なくなった段階で、各々の移動体通信端末に
応じた個別IDを用いて各移動体通信端末にアップデー
ト情報を転送するようにしたことにより、複数の移動体
通信端末内のソフトウェアのアップデートを少ない送信
パケット数で実現できるようにしているものである。本
発明の方法によれば、特に、通信容量の小さなデータ通
信システムの場合に有効である。
【0015】
【作用】本発明のアップデート方法によれば、アップデ
ートの初期段階では複数の移動体通信端末をグループ単
位でアップデートし、アップデートされていない移動体
通信端末の数が少なくなったアップデートの終期段階で
は複数の移動体通信端末を個別にアップデートするよう
にしている。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0017】本実施例のアップデート方法は、無線回線
を利用して通信を行う複数の移動体通信端末(例えば図
2の自動車等の移動体M1 ,M2,M3 ,M4 ,・・・
に搭載される移動体通信端末m1 ,m2 ,m3
4 ,・・・ )の各移動体端末m1 ,m2 ,m3 ,m
4 ,・・・ 内のソフトウェアのアップデートを行う際
の移動体通信端末のアップデート方法であって、図1の
フローチャートに示すように、上記アップデートの初期
段階では上記複数の移動体通信端末m1 ,m2 ,m3
4 ,・・・ をグループ単位でアップデートし(ステ
ップS3)、上記アップデートの終期段階では上記複数
の移動体通信端末m1 ,m2 ,m3 ,m4 ,・・・
個別にアップデートする(ステップS7)ようにしたも
のである。
【0018】先ず、図1のフローチャートの説明に先立
ち、本発明実施例が適用される通信システムについて述
べる。この通信システムは、例えば図2に示すように構
成されるものである。
【0019】この図2において、本実施例の通信システ
ムは1つ又はそれ以上の通信基地局BSと複数の移動体
通信端末m1 ,m2 ,m3 ,m4 ,・・・ とで構成さ
れる。なお、上記基地局BSには有線回線でユーザーセ
ンタUSが接続される場合がある。また、上記移動体通
信端末m1 ,m2 ,m3 ,m4 ,・・・ は、自動車に
搭載される車載用或いは遠隔地無人システムのテレメト
リ等の用途が考えられるデータ通信端末である。
【0020】本実施例では、このような移動体通信端末
1 ,m2 ,m3 ,m4 ,・・・に対するソフトウェア
のアップデートを、基地局BSとの無線回線を利用して
行うようにしている。
【0021】図3は、本実施例の移動体通信端末m1
2 ,m3 ,m4 ,・・・ の概略的な構成図である。
【0022】この図3において、送受信機13は、アン
テナ16で受けた上記基地局BSから送られる無線信号
を復調してモデム12へ出力したり、当該モデム12で
符号化された信号を変調して無線信号としてアンテナ1
6を介して出力する装置である。
【0023】上記モデム12は、上記送受信機13で復
調された信号の復号化を行いプロセッサ11へ送った
り、当該プロセッサ11から送られたデータを符号化し
て送受信機13へ出力する装置である。
【0024】上記プロセッサ11は、上記モデム12で
復号化されたデータを処理し、必要ならば外部インター
フェイス用の端子10を介して出力したり、当該端子1
0を介して外部インターフェイスから入力されたデータ
または端末自身が発生したデータを上記モデム12へ転
送したりする。
【0025】更に、上記プロセッサ11のソフトウェア
は、無線回線を介して遠隔操作でアップデート出来るよ
うにRAM15上で動作するものである。また、上記移
動体通信端末内部のROM14にソフトウェアが納めら
れている場合には、当該ROM14の内容が一旦上記R
AM15に転送されなければならない。その際には、上
記RAM15内のソフトウェアが破壊されているかどう
かをチェックして転送すべきか否かを判断しなければな
らない。すなわち、このようなチェック及び判断は、上
記無線回線でアップデートしたソフトウェアが書き換え
られてしまうことを防ぐために行われるものである。
【0026】ここで、本実施例のデータ通信の場合、上
記複数の移動体通信端末m1 ,m2 ,m3 ,m4 ,・・
を個別にアップデートするための個別IDを用いた
1対1の通信と、上記複数の移動体通信端末m1
2 ,m3 ,m4 ,・・・ をグループ単位でアップデ
ートするためのグループIDを用いた1対多の通信形態
が存在している。
【0027】このような場合における上記移動体通信端
末m1 ,m2 ,m3 ,m4 ,・・・ のソフトウェアの上
記個別ID及びグループIDを用いた場合の送信パケッ
ト数と、アップデートが完了していないユニット数との
関係を図4及び図5に示す。
【0028】この図4,図5において、上記個別IDを
用いた場合には、1台1台相手を特定して送る上記パケ
ット毎に各移動体通信端末が受け取ったこと示す応答
(以下、Ack;Acknowledgement とする)が受けられ
ることになるため、アップデート情報の確実な伝送が可
能である。したがって、図4に示すように、送信パケッ
ト数に対して直線的にアップデート待ちの台数は減少す
るようになる。
【0029】一方、上記グループIDを用いた場合に
は、相手を特定せずそのグループに属する複数の移動体
通信端末に対してアップデート情報を同時に送るため、
1回のアップデート情報の伝送で複数の端末のアップデ
ートが可能である。しかし、このグループIDの場合、
パケット1つ1つに応答をもらうことは通常出来ないた
め各移動体通信端末に対して確実にパケットが届いた保
証が無い。
【0030】このため、上記グループIDを用いた場合
には、上記Ack応答とは別にアップデートが終了した
時点でそれを知らせる情報を基地局BSに送らなければ
ならない。この場合、アップデート情報を1回送っただ
けでは全端末のアップデートは終了しないので繰り返し
送ることになるが、図5に示すように、送信パケット数
に対してアップデートが終了していない台数は指数関数
的に減少するようになる。
【0031】上述のように、グループIDを用いた場
合、最初は未アップデート台数の減少は早いが、残りの
移動体通信端末数が少なくなると当該未アップデート台
数の減少数が鈍り効率的とは言えない。
【0032】このようなことから、本発明実施例では、
上記個別IDとグループIDとを組み合わせて用い、そ
れぞれの特徴を生かし効率の良いアップデートを実現し
ている。
【0033】すなわち、本実施例におけるアップデート
は、図1の基地局BS側のアルゴリズムに示すようなこ
とを行って、上記個別IDとグループIDとの組み合わ
せのそれぞれの特徴を生かした効率の良いアップデート
を実現している。なお、この図1の説明では、上記基地
局BSが各移動体通信端末m1 ,m2 ,m3 ,m4 ,・
・・ のアップデートを行う場合を例に挙げているが、
例えば、ユーザーセンタUSが当該基地局BSの代わり
にこれを行うようにすることも可能である。
【0034】この図1において、先ず、ステップS1で
アップデートの処理を開始すると、ステップS2でアッ
プデートの対象となっている各移動体通信端末m1 ,m
2 ,m3 ,m4 ,・・・ をリストアップする。
【0035】次に、ステップS3において上記グループ
IDでアップデート情報を送信する。ここで、このアッ
プデート情報は、上記移動体通信端末のソフトウェア全
部でもまた一部でも良い。なお、上記パケット通信の場
合は複数のパケットに分かれるが、本実施例での1回の
アップデート情報の送信は、複数で構成される1連のパ
ケットの送信を意味する。
【0036】更に、上記ステップS3の後はステップS
4でアップデート状況を把握する。ここで、総てのデー
タを誤りなく受け取ることが出来た移動体通信端末は、
アップデートを完了してその情報を基地局BSへ送信す
る。それを受け取った基地局BSは今回の送信でアップ
デートを完了した移動体通信端末数をカウントし、アッ
プデート対象リストからこのアップデートが終了した移
動体通信端末を削除する。
【0037】その後、ステップS5では対象リストに移
動体通信端末が残っているかチェックし、未アップデー
トの移動体通信端末が無い場合(Yes)には、ステッ
プS8に進みアップデート作業を終了する。
【0038】また、ステップS5で未アップデートの移
動体通信端末が残っている場合(No)には、ステップ
S6に進み、このステップS6で今回の送信における未
アップデート数の減少数を調べ、それがある値Xより大
きい場合(No)には、ステップS3に戻ってもう一度
グループIDを使ってアップデート情報を転送する。
【0039】このステップS6で上記未アップデート数
の減少数が上記ある値Xより小さい場合(Yes)に
は、ステップS7に進み、このステップS7で個別ID
を使って残りの端末に対してアップデート情報を送信し
て、ステップS8に進み処理を終了する。
【0040】なお、ステップS6における値Xは、通常
1(小さい値)が用いられる。
【0041】ここで、上述のように個別IDを使った転
送では、パケット1つ1つにAck応答を受け取る(基
地局BSが受け取る)ことが出来るので、上記グループ
IDの場合のようにアップデート終了を知らせる情報を
受け取って確認する必要はない(ただし念のために受け
取るようにしても良い)。
【0042】また、移動体通信端末によっては、例えば
建物内にあったり障害物の陰に置かれていたりしてアッ
プデート情報を送信できないユニットが出て来ることが
ある。この場合、パケットを規定回数送ってもAck応
答の無いものは上述のようなアップデート情報を送信で
きない状態にあると判断して、転送を中止しアップデー
ト対象リストに残したまま処理を終了し、このアップデ
ートの結果を報告する。
【0043】図6には、上記各移動体通信端末側の動作
フローを示し、基地局BSからアップデート用パケット
(アップデート情報は複数のパケットで構成されてお
り、そのうちの1つのパケット)を受信した場合の各移
動体通信端末の動作を示している。
【0044】この図6において、各移動体通信端末は、
ステップS11でアップデート情報を受信すると、ステ
ップS12で当該移動体通信端末の上記RAM15内の
アップデート情報を一時的に保管するエリアに当該受信
したアップデート情報を格納する。
【0045】次にステップS13でアップデート情報が
完成したか否かを調べる。すなわち、アップデート情報
は、複数のパケットに分けて送られる場合があるので、
一連のパケットが総て誤りなく受信された場合に完成し
たとする。このステップS13で完成していない場合
(No)にはそれ以上の処理をせず、ステップS18に
進み処理を終了する。
【0046】また、ステップS13で完成した場合(Y
es)には、ステップS14に進み、このステップS1
4でアップデート情報を上記RAM15の一時的に格納
しているエリアからプログラムが実際に動作するエリア
へコピーする。ただし、今回のアップデート情報が上記
グループIDで送られてきたか否かの情報は、残してお
き、上記RAM15の一時格納エリアは次回のアップデ
ートのために初期化(消去)しておく。
【0047】次に、ステップS15で上記受信したもの
がグループIDだったか否かを調べ、そうでない場合
(No)にはそのままステップS18に進んで処理を終
了する。このステップS15でグループIDであると判
断された場合(Yes)は、ステップS16に進み、こ
のステップS16でアップデートの終了を基地局BSに
通知した後、ステップS18で処理を終える。
【0048】以上説明したように、本実施例において
は、グループIDと個別IDを旨く組み合わせ、アップ
デートの初期の段階ではグループIDを用いてアップデ
ート情報を伝送し、未アップデートの移動体通信端末の
減少数が小さくなった段階で、上記個別IDを使用して
各移動体通信端末を1台ずつアップデートすることによ
って、効率よく(少ないパケット数で)各移動体通信端
末のアップデートが行えると共に、回線容量の小さな無
線回線を利用したアップデートが可能となっている。す
なわち、少ない伝送量で確実に移動体通信端末のソフト
ウェアをアップデートすることが可能となっている。
【0049】
【発明の効果】上述のように、本発明の移動体通信端末
のアップデート方法においては、アップデートの初期段
階では複数の移動体通信端末をグループ単位でアップデ
ートし、アップデートの終期段階では複数の移動体通信
端末を個別にアップデートするようにしたことにより、
ROM交換等が不要で、かつ少ない伝送量で確実に移動
体通信端末内のソフトウェアのアップデートが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の移動体通信端末のアップデート
方法の基地局側の動作を示すフローチャートである。
【図2】本発明実施例の通信システムの概要を示す図で
ある。
【図3】本発明実施例の移動体通信端末の構成を示すブ
ロック回路図である。
【図4】本発明実施例の個別IDを用いて移動体通信端
末1台づつアップデートした場合の未アップデート台数
の変化の関係を示す図である。
【図5】本発明実施例のグループIDを用いてアップデ
ートした場合の未アップデート台数の変化の関係を示す
図である。
【図6】本発明実施例のアップデート方法の移動体通信
端末側の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
BS・・・・・・・・基地局 US・・・・・・・・ユーザーセンタ m1 ,m2 ,m3 ,m4 ・・・・移動体通信端末 M1 ,M2 ,M3 ,M4 ・・・・移動体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線回線を利用して通信を行う複数の移
    動体通信端末の各移動体端末内のソフトウェアのアップ
    デートを行う際の移動体通信端末のアップデート方法で
    あって、 上記アップデートの初期段階では上記複数の移動体通信
    端末をグループ単位でアップデートし、上記アップデー
    トの終期段階では上記複数の移動体通信端末を個別にア
    ップデートすることを特徴とする移動体通信端末のアッ
    プデート方法。
JP3310167A 1991-10-30 1991-10-30 移動体通信端末のアツプデート方法 Withdrawn JPH05128022A (ja)

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