JPH04372259A - 交換回線用変復調装置の診断方式 - Google Patents
交換回線用変復調装置の診断方式Info
- Publication number
- JPH04372259A JPH04372259A JP17479391A JP17479391A JPH04372259A JP H04372259 A JPH04372259 A JP H04372259A JP 17479391 A JP17479391 A JP 17479391A JP 17479391 A JP17479391 A JP 17479391A JP H04372259 A JPH04372259 A JP H04372259A
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- JP
- Japan
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- diagnosis
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- station
- section
- modem
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- Pending
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- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 66
- 238000002405 diagnostic procedure Methods 0.000 claims description 5
- 238000004171 remote diagnosis Methods 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電話回線に接続させてデ
ータ伝送を行う交換回線用変復調装置に係り、特に変復
調装置の自己診断および遠隔診断を行うための交換回線
用変復調装置の診断方式に関するもである。
ータ伝送を行う交換回線用変復調装置に係り、特に変復
調装置の自己診断および遠隔診断を行うための交換回線
用変復調装置の診断方式に関するもである。
【0002】
【従来の技術】従来、交換回線用変復調装置の自己診断
は手動で行われ、相手局の自己診断結果は電話連絡で知
らされていた。
は手動で行われ、相手局の自己診断結果は電話連絡で知
らされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の交換回線用
変復調装置の診断方式では、相手側変復調装置の自己診
断の実行と相手側からの自己診断結果連絡は、相手側の
人により電話連絡されていたので、相手側に人を配置す
る必要があるという課題があった。また、自局および相
手局の変復調装置の自己診断は、相手局が無人の場合、
同時に行うことができないなど人員と労力の双方に負担
をかけていたという課題があった。
変復調装置の診断方式では、相手側変復調装置の自己診
断の実行と相手側からの自己診断結果連絡は、相手側の
人により電話連絡されていたので、相手側に人を配置す
る必要があるという課題があった。また、自局および相
手局の変復調装置の自己診断は、相手局が無人の場合、
同時に行うことができないなど人員と労力の双方に負担
をかけていたという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の交換回線用変復
調装置の診断方式は、電話回線にて呼接続された後、自
己診断の開始指示を表したPB信号および指示した局の
ダイヤル番号を表したPB信号を受信するPB信号受信
部と、データ伝送を行う変復調部と、自己診断の開始指
示によってこの変復調部の自己診断を行うテスト部と、
上記自己診断の開始指示を認識するとともに自己診断の
開始を前記テスト部に指示するテスト制御部と、前記ダ
イヤル番号および自己診断結果を記憶するメモリと、前
記テスト部の自己診断結果を上記メモリに記憶されたダ
イヤル番号の変復調装置に送出させる網制御部と、回線
切断後、上記網制御部に回線接続の開始時間を指示する
タイマ部とを自己診断の開始の指示を受けた局側に具備
させ、遠隔診断を行うようにしたものである。
調装置の診断方式は、電話回線にて呼接続された後、自
己診断の開始指示を表したPB信号および指示した局の
ダイヤル番号を表したPB信号を受信するPB信号受信
部と、データ伝送を行う変復調部と、自己診断の開始指
示によってこの変復調部の自己診断を行うテスト部と、
上記自己診断の開始指示を認識するとともに自己診断の
開始を前記テスト部に指示するテスト制御部と、前記ダ
イヤル番号および自己診断結果を記憶するメモリと、前
記テスト部の自己診断結果を上記メモリに記憶されたダ
イヤル番号の変復調装置に送出させる網制御部と、回線
切断後、上記網制御部に回線接続の開始時間を指示する
タイマ部とを自己診断の開始の指示を受けた局側に具備
させ、遠隔診断を行うようにしたものである。
【0005】また、本発明の別の発明による交換回線用
変復調装置の診断方式は、電話回線に接続し変復調部の
自己診断の開始指示を表したPB信号および自局のダイ
ヤル番号を表したPB信号を相手局の変復調装置に送信
する網制御部と、上記相手局の変復調装置の自己診断結
果を表したPB信号を受信するPB信号受信部と、自局
の自己診断を行うテスト部と、このテスト部に自己診断
の開始を指示するテスト制御部と、、自局の自己診断結
果および受信した相手局の自己診断結果を表示する表示
部とを自局の変復調装置に具備させたものである。
変復調装置の診断方式は、電話回線に接続し変復調部の
自己診断の開始指示を表したPB信号および自局のダイ
ヤル番号を表したPB信号を相手局の変復調装置に送信
する網制御部と、上記相手局の変復調装置の自己診断結
果を表したPB信号を受信するPB信号受信部と、自局
の自己診断を行うテスト部と、このテスト部に自己診断
の開始を指示するテスト制御部と、、自局の自己診断結
果および受信した相手局の自己診断結果を表示する表示
部とを自局の変復調装置に具備させたものである。
【0006】
【作用】本発明においては、データ伝送を行う前に自局
および相手局モデムの自己診断機能を作動させて、相手
局モデムの自己診断結果を送信させる。
および相手局モデムの自己診断機能を作動させて、相手
局モデムの自己診断結果を送信させる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。この図1において、1は自局の交換回線用変復調
装置、11は相手局の交換回線用変復調装置で、これら
は交換回線21を介してデータ伝送を行うように構成さ
れたいる。そして、交換回線用変復調装置11における
12は電話回線にて呼接続された後、自己診断の開始指
示を表したPB信号および指示した局のダイヤル番号を
表したPB信号を受信するPB信号受信部、13はデー
タ伝送を行う変復調部、14は自己診断の開始指示によ
ってこの変復調部13の自己診断を行うテスト部、15
は自己診断の開始指示を認識するとともに自己診断の開
始をテスト部14に指示するテスト制御部、16はダイ
ヤル番号および自己診断結果を記憶するメモリ、17は
テスト部14の自己診断結果をメモリ16に記憶された
ダイヤル番号の変復調装置に送出させる網制御部、18
は回線切断後網制御部17に回線接続の開始時間を指示
するタイマ部で、これらは自己診断の開始の指示を受け
た相手局の変復調装置に備えられ、遠隔診断を行うよう
に構成されている。19は表示部である。
ある。この図1において、1は自局の交換回線用変復調
装置、11は相手局の交換回線用変復調装置で、これら
は交換回線21を介してデータ伝送を行うように構成さ
れたいる。そして、交換回線用変復調装置11における
12は電話回線にて呼接続された後、自己診断の開始指
示を表したPB信号および指示した局のダイヤル番号を
表したPB信号を受信するPB信号受信部、13はデー
タ伝送を行う変復調部、14は自己診断の開始指示によ
ってこの変復調部13の自己診断を行うテスト部、15
は自己診断の開始指示を認識するとともに自己診断の開
始をテスト部14に指示するテスト制御部、16はダイ
ヤル番号および自己診断結果を記憶するメモリ、17は
テスト部14の自己診断結果をメモリ16に記憶された
ダイヤル番号の変復調装置に送出させる網制御部、18
は回線切断後網制御部17に回線接続の開始時間を指示
するタイマ部で、これらは自己診断の開始の指示を受け
た相手局の変復調装置に備えられ、遠隔診断を行うよう
に構成されている。19は表示部である。
【0008】一方、交換回線用変復調装置1における7
は電話回線に接続し変復調部3の自己診断の開始指示を
表したPB信号および自局のダイヤル番号を表したPB
信号を相手局の変復調装置に送信す網制御部、2は相手
局の変復調装置の自己診断結果を表したPB信号を受信
するPB信号受信部、4は自局の自己診断を行うテスト
部、5はこのテスト部4に自己診断の開始を指示するテ
スト制御部、9は自局の自己診断結果および受信した相
手局の自己診断結果を表示する表示部で、これらは自局
の変復調装置に備えられている。そして、6はメモリ、
8はタイマ部である。
は電話回線に接続し変復調部3の自己診断の開始指示を
表したPB信号および自局のダイヤル番号を表したPB
信号を相手局の変復調装置に送信す網制御部、2は相手
局の変復調装置の自己診断結果を表したPB信号を受信
するPB信号受信部、4は自局の自己診断を行うテスト
部、5はこのテスト部4に自己診断の開始を指示するテ
スト制御部、9は自局の自己診断結果および受信した相
手局の自己診断結果を表示する表示部で、これらは自局
の変復調装置に備えられている。そして、6はメモリ、
8はタイマ部である。
【0009】つぎにこの図1に示す実施例の動作を説明
する。すなわち、交換回線用変復調装置1よりテストト
ーンを発生させて交換回線用変復調装置11のテスト部
を作動させる例について説明する。網制御部7,17の
間で、交換回線21を使用して回線接続を行う。そして
、接続後網制御部7より自己診断開始命令のテストトー
ンと自局のダイヤル番号を送信する。網制御部17を通
じてPB信号受信部12でPB信号の内容を認識し、テ
スト制御部15へテスト開始信号を送信するとともにメ
モリ16に相手局のダイヤル番号を記憶させる。このの
ち網制御部17により回線断の状態にする。この回線断
と同時にタイマ部18が起動し回線断からの時間を計り
始める。テスト開始信号を受けたテスト制御部15は、
テスト部14を作動させて変復調部13の自己診断を行
わせる。そして、自己診断結果はメモリ16に記憶され
る。
する。すなわち、交換回線用変復調装置1よりテストト
ーンを発生させて交換回線用変復調装置11のテスト部
を作動させる例について説明する。網制御部7,17の
間で、交換回線21を使用して回線接続を行う。そして
、接続後網制御部7より自己診断開始命令のテストトー
ンと自局のダイヤル番号を送信する。網制御部17を通
じてPB信号受信部12でPB信号の内容を認識し、テ
スト制御部15へテスト開始信号を送信するとともにメ
モリ16に相手局のダイヤル番号を記憶させる。このの
ち網制御部17により回線断の状態にする。この回線断
と同時にタイマ部18が起動し回線断からの時間を計り
始める。テスト開始信号を受けたテスト制御部15は、
テスト部14を作動させて変復調部13の自己診断を行
わせる。そして、自己診断結果はメモリ16に記憶され
る。
【0010】一方、診断開始指示信号および相手電話番
号送出後、交換回線用変復調装置1も、回線切断すると
ともにテスト制御部5がテスト部4を作動させて変復調
部3の自局自己診断を行わせる。この自己診断結果は表
示部9に表示させる。交換回線用変復調装置11は自己
診断終了後、交換回線用変復調装置1の自己診断が終了
する時間が設定してあるタイマ部18が設定時間経過を
網制御部17に知らせるまで待機状態になる。そして、
網制御部17はメモリ16に記憶されたダイヤル番号に
より網制御部7との間を回線接続状態にする。そして、
メモリ16に記憶された自己診断の結果を網制御部17
によりPB信号で送信する。このPB信号をPB信号受
信部2で認識し、表示部9に表示する。
号送出後、交換回線用変復調装置1も、回線切断すると
ともにテスト制御部5がテスト部4を作動させて変復調
部3の自局自己診断を行わせる。この自己診断結果は表
示部9に表示させる。交換回線用変復調装置11は自己
診断終了後、交換回線用変復調装置1の自己診断が終了
する時間が設定してあるタイマ部18が設定時間経過を
網制御部17に知らせるまで待機状態になる。そして、
網制御部17はメモリ16に記憶されたダイヤル番号に
より網制御部7との間を回線接続状態にする。そして、
メモリ16に記憶された自己診断の結果を網制御部17
によりPB信号で送信する。このPB信号をPB信号受
信部2で認識し、表示部9に表示する。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、データ伝
送を行う前に自局および相手局モデムの自己診断機能を
作動させて、相手局モデムの自己診断結果を送信させる
ようにしたので、自局および相手局モデムの変復調装置
の動作状態が正常か否かを同時に知ることができる効果
がある。
送を行う前に自局および相手局モデムの自己診断機能を
作動させて、相手局モデムの自己診断結果を送信させる
ようにしたので、自局および相手局モデムの変復調装置
の動作状態が正常か否かを同時に知ることができる効果
がある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
1,11 交換回線用変復調装置
2,12 PB信号受信部
3,13 変復調部
4,14 テスト部
5,15 テスト制御部
6,16 メモリ
7,17 網制御部
8,18 タイマ部
9,19 表示部
Claims (2)
- 【請求項1】 電話回線にて呼接続された後、自己診
断の開始指示を表したPB信号および指示した局のダイ
ヤル番号を表したPB信号を受信するPB信号受信部と
、データ伝送を行う変復調部と、自己診断の開始指示に
よってこの変復調部の自己診断を行うテスト部と、前記
自己診断の開始指示を認識するとともに自己診断の開始
を前記テスト部に指示するテスト制御部と、前記ダイヤ
ル番号および自己診断結果を記憶するメモリと、前記テ
スト部の自己診断結果を前記メモリに記憶されたダイヤ
ル番号の変復調装置に送出させる網制御部と、回線切断
後、前記網制御部に回線接続の開始時間を指示するタイ
マ部とを自己診断の開始の指示を受けた局側に具備させ
、遠隔診断を行うようにしたことを特徴とする交換回線
用変復調装置の診断方式。 - 【請求項2】 電話回線に接続し変復調部の自己診断
の開始指示を表したPB信号および自局のダイヤル番号
を表したPB信号を相手局の変復調装置に送信する網制
御部と、前記相手局の変復調装置の自己診断結果を表し
たPB信号を受信するPB信号受信部と、自局の自己診
断を行うテスト部と、このテスト部に自己診断の開始を
指示するテスト制御部と、自局の自己診断結果および受
信した相手局の自己診断結果を表示する表示部とを自局
の変復調装置に具備させたことを特徴とする交換回線用
変復調装置の診断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17479391A JPH04372259A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 交換回線用変復調装置の診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17479391A JPH04372259A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 交換回線用変復調装置の診断方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04372259A true JPH04372259A (ja) | 1992-12-25 |
Family
ID=15984771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17479391A Pending JPH04372259A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 交換回線用変復調装置の診断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04372259A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5463633A (en) * | 1994-02-22 | 1995-10-31 | Rockwell International Corporation | Use of at commands to test modem with HP3065 |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP17479391A patent/JPH04372259A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5463633A (en) * | 1994-02-22 | 1995-10-31 | Rockwell International Corporation | Use of at commands to test modem with HP3065 |
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