JPH04344427A - ペイロード監視装置 - Google Patents
ペイロード監視装置Info
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- JPH04344427A JPH04344427A JP4047180A JP4718092A JPH04344427A JP H04344427 A JPH04344427 A JP H04344427A JP 4047180 A JP4047180 A JP 4047180A JP 4718092 A JP4718092 A JP 4718092A JP H04344427 A JPH04344427 A JP H04344427A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
移送するビークルに関し、具体的には移送されるバルク
材料の重量を計量し、指示する装置及び方法に関する。
は鉄道貨車のような移送ビークルへ移送するために、一
般にはローダのようなビークルが使用されている。この
ようなビークルへ積荷する場合、移送ビークルには最大
定格法定能力まで積載することが望ましいが、これを越
えてはならない。積載不足は材料運搬サイクルの非能率
化及び移送ビークルの活用不十分をもたらす。過積載は
トラックタイヤ及び懸架装置の維持費を増大させ、過度
の摩耗をもたらす。更に、積み過ぎた材料は負荷重量を
減少させるために荷下ろしする必要があり、付加的な費
用がかかる。
搬操作生産性の尺度であることも望ましい。一回の移動
中に、24時間中に、または他の時間中に積み込まれる
材料の重量を積算する能力は操業管理上価値がある。多
くの有料荷重測定装置が開発されてきた。このような装
置の1つが 1980 年10月28日付のスニードの
合衆国特許 4,230,196号に記載されているロ
ーダのための荷重計量及び積算装置である。スニードの
装置は、ローダの持ち上げシリンダ内の流体圧を検出す
る圧力センサと、操作員が持ち上げ腕を所定の計量位置
に位置決めするのを容易にする視覚的援助を与える持ち
上げ腕整列部材とを含んでいる。ローダのバケット内の
荷重を測定するためには、操作員は整列部材を持ち上げ
腕及びビークル枠組上に視覚的に整列させることによっ
て持ち上げ腕を位置決めする。ある時間遅れの後に荷重
が計量される。
.5 秒間にサンプルされるデータ量は少なく、測定は
不正確になる。これは、起伏の多い土地でビークルを操
作している場合には特に重大である。持ち上げシリンダ
圧力はビークルが隆起に当たると上昇し、ビークルが隆
起を越えて“自由降下”すると低下する。ビークルが表
面の凹みに遭遇した時にも(圧力が先ず低下し、次いで
上昇することを除けば)同じような鋭い圧力の変動が発
生する。
平坦ではない。上記スニードの装置は、データサンプリ
ングが行われている時にはビークルダイナミックスが安
定状態にあることを必要とするが、これはビークルが走
行していては不可能である。データサンプリング窓が小
さいために計量の精度はかなり損じられる。またスニー
ドの装置は、測定を行う場合に操作員が持ち上げ腕を維
持する必要がある。この要求は2つの含意を有している
。シリンダ圧は持ち上げ腕位置に依存して広範囲に変化
し得るから、もし操作員が持ち上げ腕を整列し損ねると
、得られた有料荷重測定は誤差が大きい。更に持ち上げ
腕を停止させ、それを整列部材に位置定めしなければな
らないことから操作員はペースを乱され、積荷プロセス
が中断される。
国特許 4,055,255号には、所定の重量の有料
荷重を移送し、出荷する別の装置及び方法が記載されて
いる。バスケスの装置はバケットを支持するシリンダ内
の流体圧を検知する。ビークル作業用具リンク装置が特
殊な形状であるために、積荷のためにバケットを下げて
いる時以外はバケットの持ち上げシリンダは直立してい
るのが一般である。従ってバスケスの装置は異なる、そ
してより一般的なリンク装置形態を有するローダ上で使
用するには適さない特殊用途向け有料荷重計量装置であ
る。
体圧システムを大きく変える。従って再較正をしない限
りシステムは誤った有料荷重の読みを発生するようにな
る。更に、長時間の使用によってシリンダ内のシールの
温度が上昇する。これはシールとシリンダとの間の摩擦
を増加させる効果を有しているので、予期しなかった結
果がもたらされる。従って増加した摩擦及びシリンダ摩
耗の効果には無関係の有料荷重監視システムが要望され
ているのである。
上を解消することを意図している。本発明の一面によれ
ば作業ビークルの作業用具リンク装置によって支持され
る有料荷重重量を動的に測定する装置が提供される。ビ
ークルと作業用具リンク装置との間に接続されている流
体圧シリンダが作業用具リンク装置を作動させる。圧力
センサは流体圧シリンダ内の圧力用流体の圧力を検出し
て第1の信号を応答的に発生する。制御装置はこの第1
の信号を受信して圧力差を応答的に計算し、この圧力差
の関数として有料荷重の重量を決定する。
面を参照しての実施例の説明から明白になるであろう。
で示す。図1にはバケット16の形状の有料荷重運搬具
を有する車両型ローダビークル11の前部を示してある
が本発明はトラック型ローダ、及び同じような積荷作業
用具を有する他のビークルのようなビークルにも等しく
適用可能である。バケット16は作業用具リンク装置ま
たは持ち上げ腕組立体12に接続され、組立体12は2
つの流体圧持ち上げシリンダ14(それらの1つだけを
示してある)によって、ビークル枠に取り付けられてい
る1対の持ち上げ腕旋回ピン13(それらの1本だけを
示してある)を中心として旋回作動される。1対の持ち
上げ腕負荷支え旋回ピン19(それらの1本だけを示し
てある)が持ち上げ腕組立体12と持ち上げシリンダ1
4とに取り付けられている。バケット16はバケット傾
斜シリンダ15によって傾けることもできる。
の相対位置を検出する。好ましい実施例では、位置検知
手段17は1本の持ち上げ腕旋回ピン13の回転を検知
するようになっている回転センサ20を含み、それによ
って持ち上げ腕組立体12のジオメトリまたは持ち上げ
シリンダ14の伸びを誘導することができる。代替とし
て、この回転センサ20を負荷支え旋回ピン19上に設
置して同じ情報を入手することができる。さらなる代替
として、持ち上げシリンダ14の伸びに直接関係する情
報を供給する線形センサを使用してもよい。例えば、ビ
ターらの1988年4 月12日付合衆国特許 4,7
37,705号に記載の無線周波(RF)線形位置セン
サを使用することができる。
の1つの流体圧を検出する。好ましい実施例の圧力検知
手段18は圧力変換器21を含む。持ち上げシリンダ1
4は2つ設けられているが、これらのシリンダ内の圧力
は所与の有料荷重に対して及び所与の持ち上げ腕組立体
に対してほぼ同一である。従ってこの応用に関しては一
方のシリンダ14の圧力を検知すれば充分である。
伸びセンサ信号はそれぞれアナログ・ディジタル(A/
D)変換器27によって処理された後に計算手段22に
供給される。好ましい実施例では、計算手段22はマイ
クロプロセッサ24を含む。較正制御装置25は有料荷
重監視システム10の較正を可能にする。操作員は較正
制御装置25を使用して較正データをリセットし、較正
有料荷重重量値を入力することができる。操作員は、積
荷サイクルリセット制御装置31によって特定の移送ビ
ークルまたは放出場所における積荷サイクルの始まりと
終わりを指示することができる。較正制御装置25及び
積荷サイクルリセット制御装置31は、液晶表示スクリ
ーン(図示してない)及び欧数字キーパッド(図示して
ない)を使用する有料荷重重量指示器26及び生産性概
要指示器28で実現することが好ましい。有料荷重重量
指示器26は測定された有料荷重重量及びローダビーク
ル11の積荷操業の生産性概要のような他の重量データ
を表示する。好ましい実施例はハードコピー報告を作る
プリンタ29を含み、また非揮発性メモリまたはデータ
ディスク駆動機構のようなデータ記憶装置30内に情報
を記憶する能力を有している。
とシリンダ伸びとの関係を示すグラフである。圧力及び
伸びデータは、持ち上げシリンダ圧を縦のY軸に取り、
持ち上げシリンダ伸びを横のX軸に取って作図されてい
る。第1の二次曲線38は空のローダバケット16の圧
力対伸びデータに近似させた曲線である。第2の二次曲
線40は既知の重量の有料荷重の圧力対伸びデータに近
似させた曲線である。この既知の重量はビークル11の
定格積載能力における、またはそれに近い重量であるこ
とが好ましい。これらの二次曲線は数学的に二次多項式
によって表すことができる。曲線38、40は制御アル
ゴリズムの較正部分(図5)中に有料荷重監視システム
の参照重量曲線としてサンプルされ、記憶される。
あると考えることができる)応用に対する代替実施例で
は、シリンダ圧対持ち上げ時間を使用することができる
。持ち上げ時間はマイクロプロセッサ24を使用して容
易に得ることができる。以下の説明では持ち上げシリン
ダの伸びを使用するが、持ち上げシリンダの伸びを持ち
上げ時間に置換しても差し支えない。
シリンダ伸びが増すにつれて増加するので、測定される
重量はバケット16を地上から放出高さまで上昇させる
際の持ち上げ腕組立体12のジオメトリに依存する。典
型的にはローダは作業サイクルの始めに掘削し、サイク
ルの終りに放出するから、シリンダ圧は各サイクルの終
りに大きく変化し、システムのダイナミックスは不安定
である。従って、重量測定は持ち上げシリンダの伸び変
位がD1 とD3との間(但しD3 >D1 )にある
期間内に拘束される。これによって作業サイクルの比較
的安定な部分中の有料荷重重量を正確に表す使用可能な
サンプルの集合を得ることができる。トレース42は測
定された積荷シリンダ圧対シリンダ伸びを表している。 トレース42内のランダムな変動は、ビークルが走行中
の、及び方向転換中の持ち上げシリンダ内の圧力変動を
表している。
ダムな圧力変動を除去するために平均化して近似させた
曲線である。滑らかにされた二次曲線43は測定中の重
量の圧力対伸びの正確な表現である。特定の速度におい
ては特定のシリンダの伸びにおける持ち上げシリンダ圧
が有料荷重の重量と共に線形に変化することが実験によ
って分かった。従って有料荷重重量は、もし曲線43が
参照曲線38と40との間にあれば内挿法によって、ま
たはもし曲線43が参照曲線38、40の外側にあれば
外挿法によって計算することができる。
重監視システム10のこの実施例は持ち上げシリンダの
伸びが第1の所定の設定点D0 より小さい(d<D0
)時に状態は「作動不能」から「作動可能」への遷移
を行う。変位(d)がD0 より小さい場合には有料荷
重運搬具、即ちバケット16が堆積を掘削しているか、
または詰め込み中である可能性が最も高い。変位が別の
所定の変位設定点D1 よりも大きい(d>D1 )場
合には、ビークル11は有料荷重運搬具16を持ち上げ
つつあるものと考えられ、この状態が「持ち上げ」であ
る。「持ち上げ」中にシリンダ圧及び位置データをサン
プルする。
の状態遷移をもたらし得る。第1にシリンダの伸びが別
の設定点D2 を超えて(d>D2 )有料荷重運搬具
が上昇して放出高さに接近しつつあることを告知すると
状態遷移が発生する。第2にもしT秒経過しても未だに
変位D2 に到達しなければ(t>T)、システムは「
持ち上げ」から「計算」への同じ状態遷移を行う。この
遷移をもたらす第3の条件はシリンダ変位が不変のまま
である時(Δd=0)である。この条件は、ローダビー
クル11が移送ビークルとして使用され、バケット16
を一定のレベルに保持しながら行先へ走行中である殆ど
の積荷及び移送操作を表す。有料荷重運搬具16が降下
したと決定されると(di −di−1 <0)、有料
荷重計量アルゴリズムは中止される(「中止」)。D0
、D1 、D2 及びTの値は特定のビークルに従っ
て決定され、測定及び実験によって得ることができる。
較正流れ図を参照されたい。ブロック50に示すように
、較正は空及び既知の負荷の両者を用いて順次に行われ
る。較正を行う順序は重要ではないが、両参照重量値の
シリンダ圧及び位置データはサンプルしなければならな
い。ブロック52においては、シリンダ圧センサ21及
び位置センサ20が読み取られる。ブロック53におい
て「持ち上げ」状態フラグが調べられ、もし有料荷重が
持ち上げられていれば、ブロック55においてその特定
の圧力及び位置サンプルの多項式係数A0 、B0 、
C0 、A1 、B1 、C1 が計算される。これは
サンプルされたセンサデータ点を二次多項式に曲線近似
させる段階である。
(「持ち上げ」フラグが偽)、ブロック54は「持ち上
げの終り」が発生したか否かを調べる。もし図4の「持
ち上げ」から「計算」への状態遷移をもたらす条件の何
れかが真であれば、「持ち上げの終り」フラグが真にな
る。もし「持ち上げの終り」状態でなければアルゴリズ
ムはブロック52へ戻ってセンサ入力の読み取りを続行
する。「持ち上げの終り」状態になっていれば、ブロッ
ク56において係数が有料荷重重量(空バケットでは0
、既知の重量では非0)と共に記憶される。最後に較正
アルゴリズムを完了させる前にブロック57において、
空及び既知の有料荷重重量の両者がサンプルされたか否
かを確認する。
「持ち上げ」(図4)である時に有料荷重を計算する。 図6では先ず有料荷重の推定W estを計算する。ブ
ロック60において作業シリンダの圧力センサ21及び
位置センサ20が読み取られる。この時点で、ブロック
61において「持ち上げ」状態フラグが調べられる。も
しビークル11が未だに有料荷重運搬具16を持ち上げ
中であればブロック63は較正中に計算された係数値を
使用してそのシリンダ伸びXにおける空有料荷重運搬具
(0有料荷重重量)のシリンダ圧P0を計算する。同様
に次のブロック64はそのシリンダ伸びXにおける既知
の負荷に対するシリンダ圧P1 を計算する。次にブロ
ック65は以下の内挿式及び外挿式を使用して推定有料
荷重重量W est1 を計算する。
0 )/(P1 −P0 )]ここに、W1 は既知の
有料荷重重量、W0 は空有料荷重重量、P はサン
プルされた現圧力、P1 は既知の負荷時の圧力、P0
は空の負荷時の圧力であって、これらの全ての値は測
定された伸びXに対する値である。次にブロック66は
推定された全ての重量W est1 の平均W avg
を計算する。
定の時間に亙って実質的に一定を維持していると判断さ
れればそれは多分持ち上げが終了したことを意味し、そ
してサンプリング時間をそれ以上引き伸ばす理由は何も
ないことになる。ブロック61において、もし「持ち上
げ」フラグがもはや真ではないことが検出されれば、ブ
ロック62は「持ち上げの終り」フラグを調べる。図4
における「持ち上げ」から「計算」への状態遷移のため
の条件の何れかが真であればこのフラグは真となる。も
しブロック67または61の一方において「持ち上げの
終り」条件が満たされなければ、アルゴリズムはブロッ
ク60へ戻ってセンサ入力の読み取りを続行する。何れ
かが条件を満たしていればブロック68は、シリンダ1
4が伸びた距離をそれに要した時間で除すことによって
平均持ち上げ速度V avgを計算する。
はそれから誘導した有料荷重重量)は持ち上げ速度に対
して線形関係を有している。つまり、持ち上げが早い程
有料荷重重量値は大きくなる。従って線形のずれに対す
る補償を行うための調整が必要である。ブロック69は
、計算された平均速度に従うある値によって計算された
有料荷重重量を調整する。一次式 m*V avg+b 内の値m及びbは実験によって決定する。次にブロック
70は計算された有料荷重値を記憶し、表示する。この
有料荷重値は生産性概要を計算するために使用すること
もでき、また特定の移送ビークル及び放出場所のために
累積することができる。
消す第2の推定有料荷重重量W est2 を、持ち上
げ操作完了後に決定するための流れ図である。ブロック
71においてマイクロプロセッサ24が回転センサ20
及び圧力変換器21を読み取り、ブロック72において
メモリ内に記憶する。ブロック74においてもしビーク
ルが未だに負荷を持ち上げ中であると判断すれば、制御
はブロック71に戻されて更にセンサの読みを取得する
。
は A2 X2 +B2 X+C2 の形状の二次多項式に曲線近似される(ブロック76)
。ブロック78において、第1及び第2の参照二次曲線
38、40、及び既知負荷の二次曲線43にそれぞれ対
応する圧力差PD0 、PD1 、PDを決定する。こ
れらの圧力差は持ち上げシリンダの伸びの変化に伴う圧
力の変化として計算される。好ましい実施例では、各圧
力差は、例えば持ち上げ部分の 1/4 から 1/3
のような持ち上げシリンダの所定の伸び範囲において決
定される。図3に示すように、各圧力差毎に使用される
持ち上げシリンダの伸びの変化は、Δd=D3 −D2
であるから、PD0=ΔP0 /Δd、PD1 =Δ
P1 /Δd、及びPD2 =ΔP2 /Δdとなる。 次にブロック80において、以下の内挿式及び外挿式を
使用して推定有料荷重重量W est2 を計算する。
−PD0 )/(PD1 −PD0 )]次にブロッ
ク82及び84において、前述の平均速度に基づいてこ
の推定が調整される。ブロック86において有料荷重は
記憶され、表示される。図6及び図7にそれぞれ示し、
説明した有料荷重を推定する2つの方法は単独で、また
は組合せて使用することができる。何れの方法を使用し
ても有料荷重の正確な推定が決定される。しかし、第2
の方法は流体圧システムの変化に基づく有料荷重二次曲
線43のずれを斟酌している。2つの方法をを組合せる
ことによって、即ち両推定を計算することによって、曲
線43のずれを2つの推定間の差として見ることができ
る。この差は、爾後の有料荷重決定の精度及び較正を改
善するために、及び流体圧シリンダ内のシールの状態の
標識として、使用することが可能である。
重重量を知ることが重要な積荷における使用に関して説
明した。この有料荷重測定システムは、ローダビークル
の生産性を監視することを望むような操業にも価値があ
る。有料荷重監視システム10は、使用する前に較正し
なければならない。異なるバケット16に切り替えた時
とか、持ち上げ腕組立体サブシステムの何れかを実質的
にオーバーホールした時のように、持ち上げ腕組立体の
構成に変化があった場合にも較正を繰り返さなければな
らない。有料荷重監視システム10の較正はバケット1
6を空にして持ち上げ腕組立体12を地上レベルから放
出レベルまで持ち上げること、有料荷重重量を入力する
こと、そしてバケット16内に既知の重量の材料を積載
して上記手順を繰り返すことを含む。この既知の重量は
、ローダビークル11の定格能力か、またはそれに近い
重量とすることが好ましい。有料荷重重量の重心(C.
G.)がバケット16の中心付近に留まるようにするた
めに、持ち上げプロセス中はバケット16を拘束すべき
である。バケット16を拘束しておくこの制約は、傾斜
シリンダ15内に位置センサを設けてバケットの傾斜の
程度を検出し、C.G.のずれを補償することによって
免除することができる。
次に、備蓄堆積の掘削及び詰め込みの両方または何れか
一方を行う、バケット16を拘束して負荷を保持する、
バケット16を上昇させながら堆積から反転後進する、
引き続きバケット16を上昇させながら放出現場または
移送用ビークルへ向かって走行する、そして最後に上昇
した位置から積荷を放出する諸段階を含む。この積荷サ
イクルは、ビークル11を停止させる必要がないこと、
及びバケット16をある時間の間特定の高さに位置決め
する必要がないことから、動的有料荷重監視システム1
0の使用によって中断されることはない。操作員は単に
積荷サイクルをリセットし、割り当てられた放出ビーク
ルまたは場所番号を入力(もしこのような機能を望むの
であれば)し、そして通常の作業サイクルに続いて積荷
及び放出を進めるだけである。更にこれらの、及び他の
有料荷重情報の生産性概要及びハードコピーをシステム
10から入手することができる。これらの有料荷重デー
タは、記憶のために、または事務所環境において解析す
るためにデータディスク内へダウンロードすることもで
きる。
のビークルにも、その差異を補償することによって拡張
することが可能である。予測される応用可能なビークル
の型は、掘削機、フロントショベル、バックホーローダ
、及びそのリンク装置形態を変更するための少なくとも
1つの流体圧シリンダを用いる少なくとも1つのリンク
装置を有するビークルである。これらのビークルリンク
装置形態の場合、作業サイクル中のシリンダ圧及びリン
ク装置ジオメトリを検出するために、付加的な圧力セン
サ及び位置センサを必要とするかも知れない。しかし曲
線近似方法及び2つの参照重量二次曲線方程式を使用す
る基本的な有料荷重重量計算は全く同一である。
以上の説明、及び特許請求の範囲から明白であろう。
)を示すグラフ。
較正部分の流れ図。
部分の流れ図。
部分の別の流れ図。
Claims (10)
- 【請求項1】 持上げ部分を含む作業サイクルを遂行
する作業ビークルの作業用具リンク装置によって支持さ
れる有料荷重の重量を動的に測定する装置であって、ビ
ークルと作業用具リンク装置との間に接続され、作業用
具リンク装置を作動させるように構成されている流体圧
シリンダと、持上げ部分中の流体圧シリンダ内の流体圧
を検出し、第1の信号を応答的に発生する圧力検知手段
と、第1の信号を受信して圧力差を応答的に計算し、圧
力差の関数として有料荷重の重量を決定する計算手段と
を具備することを特徴とする装置。 - 【請求項2】 圧力差と、少なくとも1つの参照圧力
差とを比較することによって有料荷重を決定する請求項
1に記載の装置。 - 【請求項3】 計算手段は第1及び第2の参照二次曲
線を発生し且つ第1の信号の受信に応答して実際の有料
荷重の二次曲線を発生する手段を含み、また第1及び第
2の参照二次曲線に基づいてそれぞれ第1及び第2の参
照圧力差を計算し、上記圧力差を実際の有料荷重の二次
曲線の関数として計算する請求項1に記載の装置。 - 【請求項4】 もし圧力差が第1の基準圧力差と第2
の参照圧力差との間にあれば内挿法によって、またもし
圧力差が第1の参照圧力差と第2の参照圧力差との外に
あれば外挿法によって有料荷重の重量を決定する請求項
3に記載の装置。 - 【請求項5】 曲線近似によって実際の有料荷重の二
次曲線を発生する請求項1に記載の装置。 - 【請求項6】 ビークルの作業サイクルの持上げ部分
の所定の時間に亙って圧力差を計算する請求項1に記載
の装置。 - 【請求項7】 作業用具リンク装置の位置を検出して
位置信号を応答的に発生する位置検知手段を含み、計算
手段は位置信号を受信し、第1の信号及び位置信号の関
数として圧力差を計算する請求項1に記載の装置。 - 【請求項8】 所定の作業用具リンク装置位置範囲に
亙って圧力差を計算する請求項7に記載の装置。 - 【請求項9】 位置検知手段は、旋回ピンを中心とす
る作業用具リンク装置の回転角を測定するセンサを含む
請求項7に記載の装置。 - 【請求項10】 位置検知手段は、流体圧シリンダの
伸びを測定するセンサを含む請求項7に記載の装置。
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