JPH04341040A - 交換台紐回路方式 - Google Patents
交換台紐回路方式Info
- Publication number
- JPH04341040A JPH04341040A JP3140675A JP14067591A JPH04341040A JP H04341040 A JPH04341040 A JP H04341040A JP 3140675 A JP3140675 A JP 3140675A JP 14067591 A JP14067591 A JP 14067591A JP H04341040 A JPH04341040 A JP H04341040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- string
- cord
- call
- switchboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/60—Semi-automatic systems, i.e. in which the numerical selection of the outgoing line is under the control of an operator
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/51—Centralised call answering arrangements requiring operator intervention, e.g. call or contact centers for telemarketing
- H04M3/523—Centralised call answering arrangements requiring operator intervention, e.g. call or contact centers for telemarketing with call distribution or queueing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は交換機に接続される交換
台の紐回路に係り、特に交換台扱者が4ないし6紐以上
の多紐の運用を行う交換台の紐回路方式に関するもので
ある。
台の紐回路に係り、特に交換台扱者が4ないし6紐以上
の多紐の運用を行う交換台の紐回路方式に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の交換台紐回路方式では、交換台端
末には収容されている紐回路の数に相当する画面表示お
よびキー/ランプ制御部を備え、交換台扱者は交換台の
備える紐回路の数だけの多紐運用を行うようになってい
た。すなわち、交換台端末が紐回路を6個備えている場
合には交換台扱者は最大6コールまでを同時に取り扱う
ことができ、それ以上の数の交換台への入り呼は待ち合
わせ行列(Queue) に入って紐回路の空きを待つ
ことになっていた。また、交換台扱者が呼の取り扱いを
終わり、切り離し要求操作を行ったときには、該当呼が
、まだ内線加入者呼び出し中状態にあって一定時間以内
に応答しないと交換台扱者の再介入が要求されるという
ようなケースでは、その呼は紐回路に接続された状態で
保留されていた。そして、該当呼が、もう交換台扱者の
再介入を要求されないケースでは、その呼は紐回路から
切り離され、該当紐回路は空きとなって次の入り呼ある
いは交換台扱者からの発信のために使われていた。
末には収容されている紐回路の数に相当する画面表示お
よびキー/ランプ制御部を備え、交換台扱者は交換台の
備える紐回路の数だけの多紐運用を行うようになってい
た。すなわち、交換台端末が紐回路を6個備えている場
合には交換台扱者は最大6コールまでを同時に取り扱う
ことができ、それ以上の数の交換台への入り呼は待ち合
わせ行列(Queue) に入って紐回路の空きを待つ
ことになっていた。また、交換台扱者が呼の取り扱いを
終わり、切り離し要求操作を行ったときには、該当呼が
、まだ内線加入者呼び出し中状態にあって一定時間以内
に応答しないと交換台扱者の再介入が要求されるという
ようなケースでは、その呼は紐回路に接続された状態で
保留されていた。そして、該当呼が、もう交換台扱者の
再介入を要求されないケースでは、その呼は紐回路から
切り離され、該当紐回路は空きとなって次の入り呼ある
いは交換台扱者からの発信のために使われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の交換台
紐回路方式では、交換台扱者の同時取り扱い呼数を増や
すためには、交換台端末の備える紐回路数を増やすと同
時に、端末の画面表示およびキー/ランプの容量もそれ
に応じて増やす必要があり、6紐より多数の紐回路を実
装することは事実上困難であるという課題があった。ま
た、交換台扱者の呼切り離し要求操作の際、交換台扱者
の再介入要求が予測される場合には、再介入要求が起こ
る/起こらないにかかわらず、呼が紐回路に接続された
まま保留されるため、紐回路を無効に保留するという課
題があった。
紐回路方式では、交換台扱者の同時取り扱い呼数を増や
すためには、交換台端末の備える紐回路数を増やすと同
時に、端末の画面表示およびキー/ランプの容量もそれ
に応じて増やす必要があり、6紐より多数の紐回路を実
装することは事実上困難であるという課題があった。ま
た、交換台扱者の呼切り離し要求操作の際、交換台扱者
の再介入要求が予測される場合には、再介入要求が起こ
る/起こらないにかかわらず、呼が紐回路に接続された
まま保留されるため、紐回路を無効に保留するという課
題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の交換台紐回路方
式は、複数の紐回路を備え、交換台扱者が多紐運用を行
う交換台において、交換台端末の画面表示およびキー/
ランプの容量以上の紐回路を収容し、この容量以上の紐
回路を仮想的な紐回路として扱うための仮想紐回路制御
部を備え、かつ交換台扱者が呼切り離し要求操作を行っ
たときに該当呼を扱っていた紐回路を仮想紐回路へ切り
替える第1の切替手段と、仮想紐回路上で制御されてい
る呼において、交換台扱者の再介入を要求するイベント
が発生したときに、該当呼を通常紐回路への仮想的な入
り呼と見せかけ、交換台扱者の再介入操作で通常紐回路
へ切り替える第2の切替手段と、この切り替えのための
仮想入り呼待行列(Queue) 制御部とを備えてな
るものである。
式は、複数の紐回路を備え、交換台扱者が多紐運用を行
う交換台において、交換台端末の画面表示およびキー/
ランプの容量以上の紐回路を収容し、この容量以上の紐
回路を仮想的な紐回路として扱うための仮想紐回路制御
部を備え、かつ交換台扱者が呼切り離し要求操作を行っ
たときに該当呼を扱っていた紐回路を仮想紐回路へ切り
替える第1の切替手段と、仮想紐回路上で制御されてい
る呼において、交換台扱者の再介入を要求するイベント
が発生したときに、該当呼を通常紐回路への仮想的な入
り呼と見せかけ、交換台扱者の再介入操作で通常紐回路
へ切り替える第2の切替手段と、この切り替えのための
仮想入り呼待行列(Queue) 制御部とを備えてな
るものである。
【0005】
【作用】本発明においては、複数の紐回路を備え、交換
台扱者が多紐運用を行う交換台で、交換台端末の画面表
示及びキー/ランプの容量以上の数の紐の同時運用を可
能にする。
台扱者が多紐運用を行う交換台で、交換台端末の画面表
示及びキー/ランプの容量以上の数の紐の同時運用を可
能にする。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック図で
、交換台紐回路とその制御部を示すものである。この図
1において、1は交換台端末、2a,2b・・・2hは
紐回路、3は紐制御回路で、この紐制御回路3は交換台
扱者が呼切り離し要求操作を行ったときに、該当呼を扱
っていた紐回路を仮想紐回路へ切り替える手段および仮
想紐回路上で制御されている呼において、交換台扱者の
再介入を要求するイベントが発生したときに、該当呼を
通常紐回路への仮想的な入り呼と見せかけ、交換台扱者
の再介入操作で通常紐回路へ切り替える手段を構成して
いる。4は紐管理処理部、5は上記交換台扱者の再介入
操作で通常紐回路へ切り替えるための仮想入り呼待行列
(Queue) 制御部、6は通常紐回路制御部、7は
切り離し要求検出部、8は交換台端末1の画面表示およ
びキー/ランプの容量以上の紐回路を仮想的な紐回路と
して扱うための仮想紐回路制御部、9は再介入要求検出
部、10a,10b・・・10dは紐回路対応入出力制
御部、11はディスプレイ、12はキーボード、13は
交換機、14a,14b・・・14fは加入者である。
、交換台紐回路とその制御部を示すものである。この図
1において、1は交換台端末、2a,2b・・・2hは
紐回路、3は紐制御回路で、この紐制御回路3は交換台
扱者が呼切り離し要求操作を行ったときに、該当呼を扱
っていた紐回路を仮想紐回路へ切り替える手段および仮
想紐回路上で制御されている呼において、交換台扱者の
再介入を要求するイベントが発生したときに、該当呼を
通常紐回路への仮想的な入り呼と見せかけ、交換台扱者
の再介入操作で通常紐回路へ切り替える手段を構成して
いる。4は紐管理処理部、5は上記交換台扱者の再介入
操作で通常紐回路へ切り替えるための仮想入り呼待行列
(Queue) 制御部、6は通常紐回路制御部、7は
切り離し要求検出部、8は交換台端末1の画面表示およ
びキー/ランプの容量以上の紐回路を仮想的な紐回路と
して扱うための仮想紐回路制御部、9は再介入要求検出
部、10a,10b・・・10dは紐回路対応入出力制
御部、11はディスプレイ、12はキーボード、13は
交換機、14a,14b・・・14fは加入者である。
【0007】そして、この実施例では、交換台端末1は
その画面表示およびキー/ランプに最大4紐回路分の容
量を持つが、実際の交換機13との間には8紐回路が接
続されている。交換機13に収容される加入者14a〜
14fから交換台端末1へ入ってきた呼あるいは交換台
扱者から加入者へかけた呼を取り扱うために、交換台端
末1には紐回路2a〜2hが実装されている。これら紐
回路2a〜2hは、それぞれの紐状態を管理する紐管理
処理部4の指示によって通話路およびディスプレイ11
,キーボード12との入出力を制御する紐制御回路3に
接続されている。この図1に示す実施例の交換台では紐
回路対応入出力制御部10a〜10dが4つ実装されて
おり、最大4コールまでの同時取り扱いを行うものとし
て、通常紐回路制御部6によって4紐回路が制御され、
それ以上の数の紐回路は仮想紐回路制御部8によって交
換台扱者とのインタフェース無しに制御される。
その画面表示およびキー/ランプに最大4紐回路分の容
量を持つが、実際の交換機13との間には8紐回路が接
続されている。交換機13に収容される加入者14a〜
14fから交換台端末1へ入ってきた呼あるいは交換台
扱者から加入者へかけた呼を取り扱うために、交換台端
末1には紐回路2a〜2hが実装されている。これら紐
回路2a〜2hは、それぞれの紐状態を管理する紐管理
処理部4の指示によって通話路およびディスプレイ11
,キーボード12との入出力を制御する紐制御回路3に
接続されている。この図1に示す実施例の交換台では紐
回路対応入出力制御部10a〜10dが4つ実装されて
おり、最大4コールまでの同時取り扱いを行うものとし
て、通常紐回路制御部6によって4紐回路が制御され、
それ以上の数の紐回路は仮想紐回路制御部8によって交
換台扱者とのインタフェース無しに制御される。
【0008】図2は図1の動作説明に供する図で、図1
における紐回路の状態遷移を説明するための図である。 この図2において、15は通常紐を示し、16a〜16
dは紐、17は仮想紐、18a〜18dは紐、19は紐
切り離し操作、20は仮想入り呼待行列(Queue)
、 21は再加入要求、22は応答を示す。
における紐回路の状態遷移を説明するための図である。 この図2において、15は通常紐を示し、16a〜16
dは紐、17は仮想紐、18a〜18dは紐、19は紐
切り離し操作、20は仮想入り呼待行列(Queue)
、 21は再加入要求、22は応答を示す。
【0009】つぎに図1に示す実施例の動作を図2を参
照して説明する。まず、仮想紐回路の使用方法について
説明する。いま、交換台扱者と加入者14aとの間の呼
が紐回路2aによって接続され、キーボード12,ディ
スプレイ11との入出力が紐回路対応入出力制御部10
aによって制御されているものとする。この呼の取り扱
いが終了し、交換台扱者が切り離し要求操作をキーボー
ド12上で行うと、通常紐回路制御部6内の切り離し要
求検出部7がこれを検出し、そこからの要求で紐制御回
路3と紐管理処理部4は、該当呼がやがて交換台扱者の
再介入を必要とするかどうかを判断し、再介入を必要と
するケースでは、該当紐回路2aを仮想紐回路制御部8
の制御下に移すと同時に交換台扱者とのインタフェース
を無くし、紐回路対応入出力制御部10aを空き状態と
し他の紐回路2b〜2hの制御のために使用可能とする
。そして、切り離し要求を受けた呼が再介入を必要とし
ないと判断されるケースでは、該当紐回路2aと紐回路
対応入出力制御部10dをともに空き状態とする。
照して説明する。まず、仮想紐回路の使用方法について
説明する。いま、交換台扱者と加入者14aとの間の呼
が紐回路2aによって接続され、キーボード12,ディ
スプレイ11との入出力が紐回路対応入出力制御部10
aによって制御されているものとする。この呼の取り扱
いが終了し、交換台扱者が切り離し要求操作をキーボー
ド12上で行うと、通常紐回路制御部6内の切り離し要
求検出部7がこれを検出し、そこからの要求で紐制御回
路3と紐管理処理部4は、該当呼がやがて交換台扱者の
再介入を必要とするかどうかを判断し、再介入を必要と
するケースでは、該当紐回路2aを仮想紐回路制御部8
の制御下に移すと同時に交換台扱者とのインタフェース
を無くし、紐回路対応入出力制御部10aを空き状態と
し他の紐回路2b〜2hの制御のために使用可能とする
。そして、切り離し要求を受けた呼が再介入を必要とし
ないと判断されるケースでは、該当紐回路2aと紐回路
対応入出力制御部10dをともに空き状態とする。
【0010】仮想紐回路制御部8の制御下に移った紐回
路2a上の呼は、一定時間以上無応答等の再介入要求イ
ベントが発生すると、これを仮想紐回路制御部8内の再
介入要求検出部9が検出し、そこからの要求で紐管理処
理部4はその中の仮想入り呼待行列(Queue) 制
御部5に対して仮想的な入り呼の発生を指示する。これ
により、紐制御回路3は空き状態の紐回路対応入出力制
御部10a〜10dを一つ選び、ディスプレイ11上に
入り呼を表示する。交換台扱者がキーボード12からこ
の入り呼に対する応答操作を行うと、仮想紐回路制御部
8の制御下にあった紐回路2aは通常紐回路制御部6の
制御下に移される。
路2a上の呼は、一定時間以上無応答等の再介入要求イ
ベントが発生すると、これを仮想紐回路制御部8内の再
介入要求検出部9が検出し、そこからの要求で紐管理処
理部4はその中の仮想入り呼待行列(Queue) 制
御部5に対して仮想的な入り呼の発生を指示する。これ
により、紐制御回路3は空き状態の紐回路対応入出力制
御部10a〜10dを一つ選び、ディスプレイ11上に
入り呼を表示する。交換台扱者がキーボード12からこ
の入り呼に対する応答操作を行うと、仮想紐回路制御部
8の制御下にあった紐回路2aは通常紐回路制御部6の
制御下に移される。
【0011】つぎに、図2を用いて仮想紐の使用による
紐回路の状態遷移について説明する。通常紐15の状態
にある紐16a〜16dは、紐切り離し操作19が発生
すると、仮想紐17の状態に遷移し、仮想紐17の状態
にある紐18a〜18dは、再介入要求21が発生する
と仮想入り呼待行列(Queue)20に入り、交換台
扱者の応答22で通常紐15の状態に戻る。なお、仮想
紐15の状態にある紐18a〜18dで制御されている
呼は、その存在が交換台扱者からは分からない状態にな
っている。
紐回路の状態遷移について説明する。通常紐15の状態
にある紐16a〜16dは、紐切り離し操作19が発生
すると、仮想紐17の状態に遷移し、仮想紐17の状態
にある紐18a〜18dは、再介入要求21が発生する
と仮想入り呼待行列(Queue)20に入り、交換台
扱者の応答22で通常紐15の状態に戻る。なお、仮想
紐15の状態にある紐18a〜18dで制御されている
呼は、その存在が交換台扱者からは分からない状態にな
っている。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数の紐
回路を備え、交換台扱者が多紐運用を行う交換台で、交
換台端末の画面表示およびキー/ランプの容量以上の数
の紐の同時運用を可能にするとともに、通常紐回路上で
の無効保留状態の呼を減らし、交換台の運用効率を向上
させるという効果を有する。
回路を備え、交換台扱者が多紐運用を行う交換台で、交
換台端末の画面表示およびキー/ランプの容量以上の数
の紐の同時運用を可能にするとともに、通常紐回路上で
の無効保留状態の呼を減らし、交換台の運用効率を向上
させるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1における紐回路の状態遷移を説明するため
の図である。
の図である。
1 交換台端末
2a〜2h 紐回路
3 紐制御回路
4 紐管理処理部
5 仮想入り呼待行列(Queue) 制御部6
通常紐回路制御部 7 切り離し要求検出部 8 仮想紐回路制御部 9 再介入要求検出部 10a〜10d 紐回路対応入出力制御部11 デ
ィスプレイ 12 キーボード 13 交換機 14a〜14f 加入者
通常紐回路制御部 7 切り離し要求検出部 8 仮想紐回路制御部 9 再介入要求検出部 10a〜10d 紐回路対応入出力制御部11 デ
ィスプレイ 12 キーボード 13 交換機 14a〜14f 加入者
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の紐回路を備え、交換台扱者が多
紐運用を行う交換台において、交換台端末の画面表示お
よびキー/ランプの容量以上の紐回路を収容し、この容
量以上の紐回路を仮想的な紐回路として扱うための仮想
紐回路制御部を備え、かつ交換台扱者が呼切り離し要求
操作を行ったときに、該当呼を扱っていた紐回路を仮想
紐回路へ切り替える第1の切替手段と、仮想紐回路上で
制御されている呼において、交換台扱者の再介入を要求
するイベントが発生したときに、該当呼を通常紐回路へ
の仮想的な入り呼と見せかけ、交換台扱者の再介入操作
で通常紐回路へ切り替える第2の切替手段と、この切り
替えのための仮想入り呼待行列制御部とを備えてなるこ
とを特徴とする交換台紐回路方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3140675A JPH04341040A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 交換台紐回路方式 |
DE69226807T DE69226807T2 (de) | 1991-05-17 | 1992-05-15 | Bedienungsplatzendgerät mit mehreren Schleifenschaltungen |
US07/883,374 US5367568A (en) | 1991-05-17 | 1992-05-15 | Switchboard terminal apparatus having a plurality of loop circuits |
EP92108207A EP0513807B1 (en) | 1991-05-17 | 1992-05-15 | Switchboard terminal apparatus having a plurality of loop circuits |
HK98109199A HK1008378A1 (en) | 1991-05-17 | 1998-07-16 | Switchboard terminal apparatus having a plurality of loop circuits |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3140675A JPH04341040A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 交換台紐回路方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04341040A true JPH04341040A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=15274144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3140675A Pending JPH04341040A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 交換台紐回路方式 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5367568A (ja) |
EP (1) | EP0513807B1 (ja) |
JP (1) | JPH04341040A (ja) |
DE (1) | DE69226807T2 (ja) |
HK (1) | HK1008378A1 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04287468A (ja) * | 1991-03-18 | 1992-10-13 | Fujitsu Ltd | 交換台装置の多紐制御方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3294922A (en) * | 1963-09-13 | 1966-12-27 | Bell Telephone Labor Inc | Operator position equipment for telephone systems |
US3297828A (en) * | 1963-10-23 | 1967-01-10 | Bell Telephone Labor Inc | Operator position control equipment for serving calls on an overlap basis |
US3702380A (en) * | 1971-01-21 | 1972-11-07 | Stromberg Carlson Corp | Queue for electronic telephone exchange |
US4599493A (en) * | 1984-08-28 | 1986-07-08 | Tbs International, Inc. | Multi-line telephone control system |
US4656623A (en) * | 1985-05-03 | 1987-04-07 | American Telephone And Telegraph Company | Agent communication arrangements for telecommunication systems |
US4656624A (en) * | 1985-05-03 | 1987-04-07 | At&T Bell Laboratories | Operator communication arrangements for operator assistance systems |
JPH0714230B2 (ja) * | 1988-05-19 | 1995-02-15 | 富士通株式会社 | 着信呼の分配制御方式 |
US4953204A (en) * | 1989-10-17 | 1990-08-28 | At&T Bell Laboratories | Multilocation queuing for telephone calls |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP3140675A patent/JPH04341040A/ja active Pending
-
1992
- 1992-05-15 EP EP92108207A patent/EP0513807B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-05-15 DE DE69226807T patent/DE69226807T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-05-15 US US07/883,374 patent/US5367568A/en not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-07-16 HK HK98109199A patent/HK1008378A1/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04287468A (ja) * | 1991-03-18 | 1992-10-13 | Fujitsu Ltd | 交換台装置の多紐制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5367568A (en) | 1994-11-22 |
EP0513807A3 (ja) | 1994-01-05 |
DE69226807D1 (de) | 1998-10-08 |
HK1008378A1 (en) | 1999-05-07 |
EP0513807A2 (en) | 1992-11-19 |
DE69226807T2 (de) | 1999-05-12 |
EP0513807B1 (en) | 1998-09-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6167262A (en) | Communication apparatus | |
JPH04341040A (ja) | 交換台紐回路方式 | |
JP3563426B2 (ja) | 電話装置における着信制御装置並びに着信制御方法 | |
JPH0436496B2 (ja) | ||
JP3227796B2 (ja) | 内線端末制御装置 | |
JP2772009B2 (ja) | スイッチ制御装置 | |
JPH0723436A (ja) | 着信制御方法 | |
JPS60142657A (ja) | 複合端末制御方式 | |
JP3323610B2 (ja) | 小局用自動交換装置 | |
JP2623368B2 (ja) | 端末装置の選択信号送出装置 | |
JPH03135148A (ja) | 同時通信発信接続制御方式 | |
JPH03280651A (ja) | 通信制御装置 | |
JPH0385049A (ja) | 電子交換機 | |
JPH03255763A (ja) | 電話システム | |
JPH03255760A (ja) | 加入者解放制御方式 | |
JPH01251857A (ja) | 構内交換機の転送方式 | |
KR980007364A (ko) | 센트릭스/언텐던트 콘솔 장치에 있어서 홀드 방법 | |
JPS5857888A (ja) | ボタン電話装置における通話路制御方式 | |
JPH0281544A (ja) | 信号線変換方式 | |
JPH02134953A (ja) | 着信規制方式 | |
JPH05219054A (ja) | データ端末の通信相手先切替え処理方式 | |
JPH0385859A (ja) | 構内電話装置 | |
JPH0341896A (ja) | 配線装置における交換接続方式 | |
JPH03238960A (ja) | コールウェイティング方式 | |
JPH0256158A (ja) | 着信端末選択方法 |