JPH0433100A - 無線を用いた駐車場案内システム - Google Patents

無線を用いた駐車場案内システム

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JPH0433100A
JPH0433100A JP2134871A JP13487190A JPH0433100A JP H0433100 A JPH0433100 A JP H0433100A JP 2134871 A JP2134871 A JP 2134871A JP 13487190 A JP13487190 A JP 13487190A JP H0433100 A JPH0433100 A JP H0433100A
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JP
Japan
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data
parking lot
radio waves
parking
cars
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Application number
JP2134871A
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English (en)
Inventor
Hiroki Sueyoshi
博樹 末吉
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、駐車場の入口に設置された案内装置の表示を
、電波を用いて行うようにした駐車場案内システムに関
する。
(従来の技術) 一般に、回申の駐車場には、その入口に管理人室が設け
られており、入庫する場合には、その管理人の指示によ
って駐車場内の適当な位置に車を止めるようになってい
る。
また、何百台、何千台と駐車できる大きな駐車場等では
、駐車場内を複数のブロックに分割し、各ブロック毎に
「満車」と「空車」の表示を行うようにした駐車場案内
システムを導入している所もある。このシステムは、各
ブロック内の個々の駐車場所にそれぞれセンサを設置し
、それらセンサを中央管理室に設置されたコンピュータ
に有線によって接続し、各センサからの情報に基づいて
、コンピュータが各ブロック毎の駐車状態を判断し、そ
の判断結果に基づいて各ブロック毎に設けられている表
示灯の「満車Jと「空車」の表示を行うようになってい
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記した駐車場案内システムでは、例え
ば駐車場を拡張した場合や、ブロック割りを変更した場
合等には、システム全体の接続を全てやり直さなければ
ならず、有線であることから面倒な作業になるといった
問題があった。
本発明は係る実情に鑑みてなされたもので、その目的は
、無線を用いることにより、設置やその変更も簡単に行
える駐車場案内システムを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本発明に係わる無線を用いた
駐車場案内システムは、多数の車が駐車可能な駐車場の
入口に設けられた、車の入庫を検出する入庫検出装置と
、この入庫検出装置による入庫検出データを電波に変換
して送信するデータ送信装置と、駐車場の出口に設けら
れた、車の出庫を検出する出庫検出装置と、この出庫検
出装置による出庫検出データを電波に変換して送信する
データ送信装置と、前記各データ送信装置から送信され
た電波の受信を行うことにより前記各データの受信を行
うと共に、この受信されたデータを示す電波の送信を行
う中継装置と、この中継装置から送信された電波の受信
を行うデータ受信装置と、このデータ受信装置により受
信した電波によって示されるデータに基づいて、駐車場
に駐車している車の台数を求める演算を行うと共に、こ
の演算によって求められた車の台数に基づいて、駐車場
への車の案内表示を行う表示装置とを備えた構成を採用
する。
(作用) 多数の車が駐車可能な駐車場の入口に、車の入庫を検出
する入庫検出装置を設け、駐車場の出口に、車の出庫を
検出する出庫検出装置を設ける。
そして、この入庫検出装置による入庫検出データをデー
タ送信装置によって電波に変換して送信すると、この電
波は中継装置によって受信され、中継されてデータ受信
装置に送信される。また、出庫検出装置による出庫検出
データをデータ送信装置によって電波に変換して送信す
ると、この電波は中継装置によって受信され、中継され
てデータ受信装置に送信される。データ受信装置では、
中継装置を介して送信されてきたこれら入出庫データを
表示装置の制御部に送出する。制御部では、導かれた入
出庫データに基づいて、駐車場に駐車している車の台数
を求める演算を行う。すなわち、制御部では、入庫検出
装置からのデータが入力されるたびに、その時点での駐
車台数に1を加え、出庫検出装置からのデータが入力さ
れるたびに、その時点での駐車台数から1を引く。この
結果、駐車場に現在駐車している台数が求められること
になる。そして、駐車場に駐車可能な台数は予め分かっ
ているので、この駐車可能台数から現在の駐車台数を引
くことにより、まだ駐車が可能かどうかが判断できるの
で、駐車が可能であれば、表示部に例えばr空車jの表
示や矢印を点灯する等の表示を行う。また、満車状態で
あれば、表示部に例えば「満車」の表示を行う。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明に係る無線を用いた駐車場案内システ
ムの電気的構成を示すブロック線図である。
同図において、破線1aによって囲まれたブロックはデ
ータ送信装置を示しており、この装置は、アンテナ1.
 l aが接続された無線装置12a等の3つのブロッ
ク12a−14aによって構成されている。すなわち、
無線装置12aには、データ送信部142の出力が導か
れると共に、無線装置12aの出力は、キャリア検出部
13aに導かれている。また、キャリア検出部13aの
出力は、データ送信部14aに導かれた構成となってい
る。
破線2aによって囲まれたブロックは車の入庫を検出す
る入庫検出装置を示しており、この装置は、車の入庫を
検出するセンサ22aと、このセンサ22aの出力が導
かれた制御部21aとで構成されている。そして、この
制御部21aの出力が、R3−232C等の通信IUi
20を介シテ、前記データ送信装置1aのデータ送信部
14aに導かれた構成となっている。
破線1bによって囲まれたブロックはデータ送信装置を
示しており、この装置は、アンテナ11bが接続された
無線装置12b等の3つのブロック!2b〜14bによ
って構成されている。すなわち、無線装置12bには、
データ送信部14bの出力が導かれると共に、無線装置
12bの出力は、キャリア検出部13bに導かれている
。また、キャリア検出部13bの出力は、データ送信部
14bに導かれた構成となっている。
破線2bによって囲まれたブロックは車の出庫を検出す
る出庫検出装置を示しており、この装置は、車の出庫を
検出するセンサ22bと、このセンサ22bの出力が導
かれた制御部21bとで構成されている。そして、この
制御部21bの出力が、R3−232C等の通信回線2
0を介して、前記データ送信装置1bのデータ送信部1
4bに導かれた構成となっている。
破線3によって囲まれたブロックは中継装置を示してお
り、この装置は、アンテナ31が接続された無線装置3
2を含む4つのブロック32〜35によって構成されて
いる。すなわち、無線装置32には、データ送信部34
の出力が導かれており、キャリア検出部33とデータ受
信部35とには、無線装置32の出力が与えられている
。また、キャリア検出部33の出力は、データ受信部3
4とデータ受信部35とに送出され、データ受信部35
の出力は、データ送信部34に与えられた構成となって
いる。
破線4によって囲まれたブロックはデータ受信装置を示
しており、この装置は、アンテナ41が接続された無線
装置42を含む3つのブロック42〜44によって構成
されている。すなわち、無線装置42の出力は、キャリ
ア検出部43とデータ受信部44とに導かれており、キ
ャリア検出部43の出力は、データ受信部44に与えら
れた構成となっている。
破線5によって囲まれたブロックは、駐車場内への車の
案内表示を行う表示装置を示しており、この装置は、R
3−232C等の通信回線50を介してデータ受信部4
4の出力が導かれた制御部51と、表示部52とで構成
されている。制御部51は、マイクロコンピュータ等に
よって構成されており、データ受信部44からの信号に
基づいて、駐車場に駐車している車の台数を演算するよ
うになっている。そして、この制御部51の出力が、「
満車J+  ’空車」等の文字表示や、入庫の矢印の点
灯又は消灯による表示等を行う表示部52に導かれた構
成となっている。
上記構成において、各装置1a、lb、  2a。
2b、3,4.5内のデータ送信部14a、14b。
34、データ受信部35.44及び制御部21a。
21b、51はソフトウェアによる処理を含む構成とな
っている。
なお、入庫検出装置2aと出庫検出装置2bとは、駐車
場内を複数ブロックに分割して管理する場合には、各ブ
ロックの入口と出口とにそれぞれ配置されることから、
実際の使用においては、入庫検出装置2aと出庫検出装
置2bとをIMlとした複数組を使用することとなる。
しかしながら、説明を分かり易くするために、以下にお
いては入庫検出装置2aと出庫検出装置2bとが1組だ
け配置された場合について説明を行うものとする。
第2図は、上記した各装置1a、lb、2a2b、3.
4.5の配置状態の概略を示す説明図である。
例えば、1つの駐車場9内の配置が図のようになってお
り、互いに対向して14台の車が駐車できるようになっ
ている。このように区切られた駐車場9の人口91に車
の入庫を検出するセンサ22a(例えば、圧力センサ等
。)を備えた入庫検出装置2aとデータ送信装置1aと
が配置され、出口92に車の出庫を検出するセンサ22
b (例えば、圧力センサ等。)を備えた出庫検出装置
2bとデータ送信装置1bとが設置されている。また、
中継装置3は、駐車場9の入口91と出口92とが見渡
せる場所に設置され、データ受信装置4は、駐車場9を
管理する管理室等に設置されている。また、表示装置5
は、駐車場9の入口91付近の、運転手が見やすい場所
に設置されている。その表示方法は、例えば駐車場9が
満車である場合にはr満車Jを表示し、空きがある場合
にはr空車」を表示するようになっている。
次に、上記構成の駐車場案内システムの動作を、第3図
乃至第7図に示すフローチャートを参照して説明する。
ただし、第3図は入庫検出装置2a及びデータ送信装置
1aの動作を示すフローチャート、第4図は出庫検出装
置2b及びデータ送信装置1bの動作を示すフローチャ
ート、第5図は中継装置3の動作を示すフローチャート
、第6図はデータ受信装置4の動作を示すフローチャー
ト、第7図は表示装置5の動作を示すフローチャートで
ある。
各装置1a、lb、3.4内の無線装置12a。
12b、32.42は、それぞれが共に同一の、450
MHz帯域等の周波数の電波の送受信を行う構成となっ
ており、その電波の変調方式にはFM変調方式が採用さ
れている。また、FM変調の源信号となるデータ信号は
、音声帯域内の2種の周波数が、データのrHJレベル
とrLJレベルとに従って切換えられるMSK変調方式
の信号が採用されている。
また、各装置1a、lb、3.4は同一の周波数の電波
を扱うことから、互いの装置を区別する方法として、各
装置la、lb、3.4の各々には、識別手段として互
いに異なる2桁の数字である局アドレスが設定されてい
る。以下においては、局アドレスとして、データ送信装
置1aには01、データ送信装置1bには02、中継装
置3には03、データ受信装置4には04が設定されて
いるとする。
本システムの動作の開始は、入庫検出装置2aからの電
波の送信に始まるが、その動作は、センサ22aから入
庫を示す信号が入力されることによって開始される(ス
テップ511)。このとき、データ送信部14aでは、
キャリア検出部13aからの信号の有無により、無線回
線上にデータが有るかどうかの確認を行う(ステップ5
12)。
そして、無線回線上にデータが無いことを確認すると、
データ送信部14aは、このセンサ22aからの検出信
号(データ)により、送信する電波が中継装置3への電
波であることを知らせるため、中継装置3を指示する局
アドレスである数値03と、センサ22aからの検出デ
ータがデータ受信装置4に対して送出されるデータであ
ることを示すため、データ受信装置4の局アドレスであ
る数(Mo2とを含むヘッダの生成を行うと共に、この
データによって変調されたMSK信号を生成し、無線装
置12aに送出する。無線装置2aでは、このMSK信
号によってFM変調された電波をアンテナllaから送
信する(ステップ513)。
この後、検出データによって変調されたMSK信号を生
成し、無線装置 12 aに送出する。無線装置12a
では、このMSK信号によってFM変調された電波をア
ンテナllaから送信する(ステップ514)。
ステップS14においてアンテナllaから送信された
電波は、中継装置3において受信される。
電波の受信を行った中継装置3では、アンテナ31、無
線装置32、キャリア検出部33の一連の動作によって
、ステップ331.S32に動作を進め、データ受信部
35によって取り出された局アドレス03が、自らに設
定された数値に一致するため、ステップS33からステ
ップ334に動作を進め、次に続くデータの受信を行い
、受信データを内部に記憶する。このときのデータは、
局アドレス04と入庫検出データとなっていることから
、データ受信部35内に記憶されたデータの受は取りを
行ったデータ送信部34は、これより送信される電波が
データ処理装置4への電波であることを示すため、局ア
ドレス04を含むヘッダの生成を行うと共に(ステップ
535)、入庫検出データを示すMSK信号を無線装置
32に送出し、無線装置32、アンテナ31により周波
数変換後の電波の送信を行う(ステップ536)。
中継装置3から送信される電波は、データ送信装置1a
、lbとデータ受信装置4とで受信される。
データ送信装置1bでは、アンテナllb、無線装置1
2b、キャリア検出部13bによって無線回線上にデー
タのをることか確認されるが、このときデータ送信部1
4bにはセンサ22bからの出庫を示すデータが導かれ
ていないので、非動作状態を維持することになる(ステ
ップ521)。
また、データ送信部14bにデータが導かれている場合
には、無線回線上のデータが無くなるまで、データの送
信動作を一時保留状態とする(ステップ522)。また
、データ送信装置1aも同様にして、非動作状態を維持
するか、送信動作の一時保留状態となる。
一方、電波を受信したデータ受信装置4では、アンテナ
41、無線装置42、キャリア検出部43によって電波
を受信したことが知らされると(ステップ541)、デ
ータ受信部44においてヘッダの受信を行い(ステップ
542)、その内部に含まれる局アドレスの取り出しを
行う。このとき、局アドレスが04となっていることを
確認してから、ステップS43からステップS44へと
動作を進め、次に続く入庫検出データの受信をデータ受
信部44によって行い、通信口!50を介して制御部5
1に転送する(ステップ545)。
制御部51には、駐車場9に駐車可能な台数T(本実施
例では、14台)が予め記憶されており、導かれた入庫
検出データに基づいて駐車可能な残り台数’ro =T
−1(=13台)の演算を行い(ステップ581)、そ
の演算結果T、を記憶する(ステ7プ582)。そして
、この演算結果T0がゼロであるかどうかを判断し、ゼ
ロでなければ駐車可を示す表示データを表示部52に送
出する(ステップ584)。一方、演算結果T0がゼロ
である場合には、駐車不可を示す表示データをデータ送
信部44に送出する(ステップ585)。
表示部52では、制御部51からの表示データによって
指示された表示を行い(ステップ886)、動作を終了
する。
すなわち、表示データが駐車可を示すデータであるとき
には、LED等によって形成された表示板に「空車」の
表示を行い、表示データが駐車不可を示すデータである
ときには、表示板に「満車Jの表示を行う。
次に、駐車していた車が出庫する場合には、出庫検出装
置2bのセンサ22bから出庫を示す信号が入力される
ことによって、その動作が開始される(ステップ521
)。このとき、データ受信部14bでは、キャリア検出
部13bからの信号の有無により、無線回線上にデータ
が有るかどうかの確認を行う(ステップ522)。そし
て、無線回線上にデータが無いことを確認すると、デー
タ送信部14bは、このセンサ22bからの検出信号に
より、送信する電波が中継袋W3への電波であることを
知らせるため、中継装置3を指示する局アドレスである
数値03と、センサ22bからの検出データがデータ受
信装置4に対して送出されるデータであることを示すた
め、データ受信装置4の局アドレスである数値04とを
含むヘッダの生成を行うと共に、このデータによって変
調されたMSK信号を生成し、無線装置12bに送出す
る。無線装置12bでは、このMSK信号によってFM
変調された電波をアンテナllbから送信する(ステッ
プ523)。この後、検出データによって変調されたM
SK信号を生成し、無線装置12bに送出する。無線装
置12bでは、このMSK信号によってFM変調された
電波をアンテナLl bから送信する(ステップ524
)。
この後の動作は、制御部51での処理が異なるだけで、
前記した入庫時の動作と同様であるので、ここでは同様
である動作の説明は省略し、制御部51での処理を説明
する。
すなわち、制御部51では、導かれた出庫検出データに
より、その時点で記憶している駐車可能な残り台数T0
から出庫した1台を加える演算(’ro+i)を行い(
ステップ581)、その演算結果を、新に駐車可能な残
り台数T0として記憶する(ステップ582)。そして
、この演算結果T0がゼロであるかどうかを判断し、ゼ
ロでなければ駐車可を示す表示データを表示部52送出
する(ステップ584)。一方、Toがゼロである場合
には、駐車不可を示す表示データを表示部52に送出す
る(ステップ585)。
なお、上記実施例では、データ送信装置1a。
1b、中継装置3、データ受信装置40間の電波の送受
信の方法については、一方の側からの垂れ流し的な送信
を行い、正確にデータが受信されたことの[認を行うエ
ラー処理の手順を省略した動作として説明しているが、
実際のシステムにおいては、各データの送信が行われる
毎に、受信した側からは、受信確認のデータを送信元に
対して送信する手順が付加されており、外乱等によって
発生する伝送エラーの発生を防止する構成が採用されて
いる。
また、上記実施例では、無線装置12a、12b。
32、42によって送受信される周波数として450M
Hz帯域を使用した場合について説明しているが、これ
に限定されるものではなく、その他の周波数として、例
えばTVの放送帯域の空チャンネルの周波数等を使用す
ることが可能である。
さらに、上記実施例では、入庫検出装置2aと出庫検出
装置2bとが1組だけ配置された場合について説明して
いるが、駐車場内を複数ブロックに分割して管理するた
めに、入庫検出装置2aと出庫検出装置2bとを複数組
使用する場合には、各ブロックに設置された入庫検出装
置2a及び出庫検出装置2bを区別する方法として、各
組毎に互いに異なる3桁の数字である識別アドレスを設
定すればよい。
(発明の効果) 本発明の無線を用いた駐車場案内システムは、各データ
送信装置、中継装置及びデータ受信装置のそれぞれを無
線によって接続する構成としたので、配線等がいらない
ことから、各装置の設置が極めて簡単に行えるものであ
る。このため、駐車場の拡張に伴う新たな装置の増設や
、駐車場内の区分はブロックの変更による装置の配置変
えといった作業も極めて簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の駐車場案内システムの電気的構成を示
すブロック線図、第2図は本発明の駐車場案内システム
の配置状態を示す概略図、第3図は入庫検出装置及びデ
ータ送信装置の動作を示すフローチャート、第4図は出
庫検出装置及びデータ送信装置の動作を示すフローチャ
ート、第5図は中継装置の動作を示すフローチャート、
第6図はデータ受信装置の動作を示すフローチャート、
第7図は表示装置の動作を示すフローチャートである。 12a 、12b、32.42−無線装置Ma、14b
、34−データ送信部 13 a 、 13b、 33.43−キャリア検出部
35.44・・・データ受信部 21a、21b、51−制御部 52・・・表示部 出願人  積水化学工業株式会社 代表者 廣1) 馨 la、Ib・・・データ送信装置 2a・・・入庫検出装置 2b・・・出庫検出装置 3・・・中継装置 4・・・データ受信装置 5・・・表示装置 11a、llb、3.41−アンテナ 第2図 第3図 ・1−4 1! 第51゛ 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)多数の車が駐車可能な駐車場の入口に設けられた、
    車の入庫を検出する入庫検出装置と、この入庫検出装置
    による入庫検出データを 電波に変換して送信するデータ送信装置と、駐車場の出
    口に設けられた、車の出庫を検 出する出庫検出装置と、 この出庫検出装置による出庫検出データを 電波に変換して送信するデータ送信装置と、前記各デー
    タ送信装置から送信された電波 の受信を行うことにより前記各データの受信を行うと共
    に、この受信されたデータを示す電波の送信を行う中継
    装置と、 この中継装置から送信された電波の受信を 行うデータ受信装置と、 このデータ受信装置により受信した電波に よって示されるデータに基づいて、駐車場に駐車してい
    る車の台数を求める演算を行うと共に、この演算によっ
    て求められた車の台数に基づいて、駐車場への車の案内
    表示を行う表示装置とを備えたことを特徴とする無線を
    用いた駐車場案内システム。
JP2134871A 1990-05-24 1990-05-24 無線を用いた駐車場案内システム Pending JPH0433100A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0696106A (ja) * 1992-09-11 1994-04-08 Sumitomo Chem Co Ltd 製品出荷システム
CN108360885A (zh) * 2018-02-02 2018-08-03 浙江德清华杨科技有限公司 一种智能立体停车设备及方法
JP2020045715A (ja) * 2018-09-20 2020-03-26 日本システムバンク株式会社 空車室数表示付駐車場看板

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