JPH04281635A - 直接拡散復調方式 - Google Patents
直接拡散復調方式Info
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- JPH04281635A JPH04281635A JP3069511A JP6951191A JPH04281635A JP H04281635 A JPH04281635 A JP H04281635A JP 3069511 A JP3069511 A JP 3069511A JP 6951191 A JP6951191 A JP 6951191A JP H04281635 A JPH04281635 A JP H04281635A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 5
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 101000582320 Homo sapiens Neurogenic differentiation factor 6 Proteins 0.000 description 1
- 102100030589 Neurogenic differentiation factor 6 Human genes 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディジタル整合ろ波
器(以下、DMFという)を用いて、位相偏移変調(以
下、PSKという)あるいはミニマム位相偏移変調(以
下、MSKという)によって直接拡散された受信信号を
復調する直接拡散復調方式に関するものである。
器(以下、DMFという)を用いて、位相偏移変調(以
下、PSKという)あるいはミニマム位相偏移変調(以
下、MSKという)によって直接拡散された受信信号を
復調する直接拡散復調方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は例えば、電子通信学会論文誌第J
69巻第B11号(1986年11月発行)に掲載され
た論文「整合ろ波器により直接データ復調を行う衛生通
信用スペクトル拡散通信装置」に示された、従来の直接
拡散復調方式を示すブロック図である。
69巻第B11号(1986年11月発行)に掲載され
た論文「整合ろ波器により直接データ復調を行う衛生通
信用スペクトル拡散通信装置」に示された、従来の直接
拡散復調方式を示すブロック図である。
【0003】図において、1はPSKにて直接拡散され
た受信信号が入力される入力端子であり、2は直行する
2つのローカル信号を生成するための移相器である。3
は前記受信信号にこのローカル信号のいずれかを掛け合
わせる乗算器であり、4は乗算器3のそれぞれに接続さ
れた低域ろ波器(以下、LPFという)である。
た受信信号が入力される入力端子であり、2は直行する
2つのローカル信号を生成するための移相器である。3
は前記受信信号にこのローカル信号のいずれかを掛け合
わせる乗算器であり、4は乗算器3のそれぞれに接続さ
れた低域ろ波器(以下、LPFという)である。
【0004】5はこのLPF4の出力をサンプリングす
るサンプルホールド回路(以下、S/Hという)であり
、6はこのS/H5の各々に接続された相関器である。 7は各相関器6の出力を掛け合わせる乗算器、8は前記
相関器6の一方の出力をサンプリングするS/Hであり
、9はS/H8に保持された信号が再生データとして出
力される出力端子である。
るサンプルホールド回路(以下、S/Hという)であり
、6はこのS/H5の各々に接続された相関器である。 7は各相関器6の出力を掛け合わせる乗算器、8は前記
相関器6の一方の出力をサンプリングするS/Hであり
、9はS/H8に保持された信号が再生データとして出
力される出力端子である。
【0005】10は乗算器7の出力をサンプリングする
S/H、11はこのS/H10に接続されたループフィ
ルタであり、12はこのループフィルタ11の出力電圧
に応じてその発振周波数を変化させ、前記ローカル信号
を生成する電圧制御型周波数可変発振器(以下、VCO
という)である。
S/H、11はこのS/H10に接続されたループフィ
ルタであり、12はこのループフィルタ11の出力電圧
に応じてその発振周波数を変化させ、前記ローカル信号
を生成する電圧制御型周波数可変発振器(以下、VCO
という)である。
【0006】次に動作について説明する。今、PSKに
よって直接拡散された、次式で示される受信信号が入力
端子1に入力されたものとする。
よって直接拡散された、次式で示される受信信号が入力
端子1に入力されたものとする。
【0007】
【数1】
【0008】この受信信号は乗算器3に送られ、その一
方が移相器2でπ/2移相されて直交する、受信側のも
つ2つのローカル信号がそれぞれ掛け合わせられ、LP
F4で高域が除去されてベースバンド帯域の信号に変換
される。このベースバンド帯域に変換された信号はS/
H5にてそれぞれサンプリングされて相関器6に入力さ
れる。
方が移相器2でπ/2移相されて直交する、受信側のも
つ2つのローカル信号がそれぞれ掛け合わせられ、LP
F4で高域が除去されてベースバンド帯域の信号に変換
される。このベースバンド帯域に変換された信号はS/
H5にてそれぞれサンプリングされて相関器6に入力さ
れる。
【0009】各相関器6ではそれぞれ、希望信号に対す
る疑似雑音符号(以下、PN符号という)PN(k)(
k=1,2,・・・・,N)を用意しており、これら2
つの相関器6の出力CiおよびCqはそれぞれ次式に示
すものとなる。
る疑似雑音符号(以下、PN符号という)PN(k)(
k=1,2,・・・・,N)を用意しており、これら2
つの相関器6の出力CiおよびCqはそれぞれ次式に示
すものとなる。
【0010】
【数2】
【0011】ここで、上記R(m)はPN符号の性質に
より、m=n・Np(m=0,±1,・・・・)のとき
最大あるいは最小の±Npとなり、その性質は受信信号
の情報データと同じになる。
より、m=n・Np(m=0,±1,・・・・)のとき
最大あるいは最小の±Npとなり、その性質は受信信号
の情報データと同じになる。
【0012】この相関器6の各出力Ci(m)とCq(
m)とは乗算器7に送られ、互いに掛け合わせられてS
/H10に入力される。S/H10は乗算器7からのマ
ッチドパルスを受けてこの乗算結果をm=n・Npでサ
ンプリングすると、その結果は次式となる。
m)とは乗算器7に送られ、互いに掛け合わせられてS
/H10に入力される。S/H10は乗算器7からのマ
ッチドパルスを受けてこの乗算結果をm=n・Npでサ
ンプリングすると、その結果は次式となる。
【0013】
【数3】
【0014】これは情報データの極性にかかわりなく正
となる。それをループフィルタ11を介してVCO12
に帰還して同期をとり、相関器6の出力Ci(m),C
q(m)の一方、この場合Ci(m)をS/H8に送っ
て乗算器7からのマッチドパルスでサンプリングし、そ
の極性を検出してデータの復調を行い、再生データを出
力端子9より出力する。
となる。それをループフィルタ11を介してVCO12
に帰還して同期をとり、相関器6の出力Ci(m),C
q(m)の一方、この場合Ci(m)をS/H8に送っ
て乗算器7からのマッチドパルスでサンプリングし、そ
の極性を検出してデータの復調を行い、再生データを出
力端子9より出力する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来の直接拡散復調方
式は以上のように構成されているので、アナログ的に復
調が行われる直接拡散復調方式に比べて、データの誤り
率で約2dBの劣化をもつという問題点があった。
式は以上のように構成されているので、アナログ的に復
調が行われる直接拡散復調方式に比べて、データの誤り
率で約2dBの劣化をもつという問題点があった。
【0016】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、従来の2倍程度の規模の装置で
、アナログ的に復調を行う直接拡散復調方式と同等と誤
り率を実現する直接拡散復調方式を得ることを目的とす
る。
ためになされたもので、従来の2倍程度の規模の装置で
、アナログ的に復調を行う直接拡散復調方式と同等と誤
り率を実現する直接拡散復調方式を得ることを目的とす
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係る直接拡散
復調方式は、ベースバンド帯域の信号に変換された受信
信号を多値アナログ/ディジタル変換(以下、多値A/
D変換という)し、それより相関値検出のタイミングを
抽出して拡散同期をとり、多値A/D変換されたデータ
とローカル信号との相関値より再生データを再生するも
のである。
復調方式は、ベースバンド帯域の信号に変換された受信
信号を多値アナログ/ディジタル変換(以下、多値A/
D変換という)し、それより相関値検出のタイミングを
抽出して拡散同期をとり、多値A/D変換されたデータ
とローカル信号との相関値より再生データを再生するも
のである。
【0018】
【作用】この発明における直接拡散復調方式は、多値A
/D変換されたデータとローカル信号との相関値より再
生データを行うことにより、従来のDMFを用いた直接
拡散復調方式と同等の同期捕捉時間で、アナログ的に復
調を行う直接拡散復調方式と同等の誤り率を持つ直接拡
散復調方式を実現する。
/D変換されたデータとローカル信号との相関値より再
生データを行うことにより、従来のDMFを用いた直接
拡散復調方式と同等の同期捕捉時間で、アナログ的に復
調を行う直接拡散復調方式と同等の誤り率を持つ直接拡
散復調方式を実現する。
【0019】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1において、1は入力端子、2は移
相器、3,7は乗算器、4はLPF、6は相関器、9は
出力端子であり、図3に同一符号を付した従来のそれら
と同一、あるいは相当部分であるため詳細な説明は省略
する。
ついて説明する。図1において、1は入力端子、2は移
相器、3,7は乗算器、4はLPF、6は相関器、9は
出力端子であり、図3に同一符号を付した従来のそれら
と同一、あるいは相当部分であるため詳細な説明は省略
する。
【0020】13は各LPF4の出力を多値A/D変換
する多値A/D変換器である。14は各相関器6の出力
を二乗して乗算器7に送る二乗器であり、15は乗算器
7の出力より相関値検出のタイミングを抽出する相関検
出器である。16はこれら相関器6、二乗器14、乗算
器7および相関検出器15にて形成される硬判定DMF
である。
する多値A/D変換器である。14は各相関器6の出力
を二乗して乗算器7に送る二乗器であり、15は乗算器
7の出力より相関値検出のタイミングを抽出する相関検
出器である。16はこれら相関器6、二乗器14、乗算
器7および相関検出器15にて形成される硬判定DMF
である。
【0021】17は各多値A/D変換器13の出力を時
分割するセレクタであり、18は硬判定DMF16の出
力によってリセットされるローカル発生器である。19
はセレクタ17とローカル発生器18との出力を掛け合
わせる乗算器であり、20はこの乗算器19の出力を積
分する積分器である。
分割するセレクタであり、18は硬判定DMF16の出
力によってリセットされるローカル発生器である。19
はセレクタ17とローカル発生器18との出力を掛け合
わせる乗算器であり、20はこの乗算器19の出力を積
分する積分器である。
【0022】21はこの積分器20の出力より位相を抽
出する位相検出器であり、22は位相検出器21で抽出
された位相に対応するデータを判定し、それを再生デー
タとして出力端子9に出力するデータ再生器である。
出する位相検出器であり、22は位相検出器21で抽出
された位相に対応するデータを判定し、それを再生デー
タとして出力端子9に出力するデータ再生器である。
【0023】次に動作について説明する。今、PSKに
よって直接拡散された、次式で示される受信信号が入力
端子1に入力されたものとする。
よって直接拡散された、次式で示される受信信号が入力
端子1に入力されたものとする。
【0024】
【数4】
【0025】この受信信号は乗算器3に送られ、受信側
のもつ直交した2つのローカル信号がそれぞれ掛け合わ
せられ、LPF4で高域が除去されてベースバンド帯域
の信号に変換される。このベースバンド帯域に変換され
た信号はそれぞれ多値A/D変換器13に送られて多値
A/D変換され、その最上位ビットが硬判定DMF16
に入力される。
のもつ直交した2つのローカル信号がそれぞれ掛け合わ
せられ、LPF4で高域が除去されてベースバンド帯域
の信号に変換される。このベースバンド帯域に変換され
た信号はそれぞれ多値A/D変換器13に送られて多値
A/D変換され、その最上位ビットが硬判定DMF16
に入力される。
【0026】硬判定DMF16は入力された信号に基づ
いて相関値検出のタイミングの抽出を行い、抽出された
タイミングによってローカル発生器18をリセットして
拡散同期をとる。
いて相関値検出のタイミングの抽出を行い、抽出された
タイミングによってローカル発生器18をリセットして
拡散同期をとる。
【0027】一方、各多値A/D変換器13の出力は、
別途セレクタ17に入力されて時分割される。時分割さ
れた信号は乗算器19に入力されて前記ローカル発生器
18の出力と掛け合わせられ、さらに積分器20に送ら
れて積分される。この積分器20の出力は、次式で示す
直交した2つの信号Ai,Aqで時分割されており、
別途セレクタ17に入力されて時分割される。時分割さ
れた信号は乗算器19に入力されて前記ローカル発生器
18の出力と掛け合わせられ、さらに積分器20に送ら
れて積分される。この積分器20の出力は、次式で示す
直交した2つの信号Ai,Aqで時分割されており、
【
0028】
0028】
【数5】
【0029】これらは、m=n・Np(n=0,±1,
・・・)の時、次式となる。
・・・)の時、次式となる。
【0030】
【数6】
【0031】これらを位相検出器21に入力して位相を
抽出し、その位相に対応するデータをデータ再生器22
で判定して、それを再生データとして出力端子9より出
力する。
抽出し、その位相に対応するデータをデータ再生器22
で判定して、それを再生データとして出力端子9より出
力する。
【0032】実施例2.なお、上記実施例では、受信信
号がPSKにて直接拡散されたものである場合について
説明したが、受信信号はMSKにて直接拡散されたもの
であってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
号がPSKにて直接拡散されたものである場合について
説明したが、受信信号はMSKにて直接拡散されたもの
であってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
【0033】図2はそのような実施例を示すブロック図
であり、相当部分には図1と同一の符号を付してその説
明を省略する。図において、23は硬判定DMFであり
、4つの相関器6を備え、それらの出力を乗算器24で
たすき状に掛け合わせて各二乗器14に入力している点
で、図1に符号16を付したものとは異なっている。
であり、相当部分には図1と同一の符号を付してその説
明を省略する。図において、23は硬判定DMFであり
、4つの相関器6を備え、それらの出力を乗算器24で
たすき状に掛け合わせて各二乗器14に入力している点
で、図1に符号16を付したものとは異なっている。
【0034】次に動作について説明する。MSKで直接
拡散された、前記
拡散された、前記
【数4】で示される受信信号に、受信側のもつ直交した
2つのローカル信号が掛け合わせられてベースバンド帯
域の信号に変換される。このベースバンド帯域に変換さ
れた信号はそれぞれ多値A/D変換されて最上位ビット
が硬判定DMF23に入力され、そして相関値検出のタ
イミングを抽出し、ローカル発生器18をリセットして
拡散同期をとる。
2つのローカル信号が掛け合わせられてベースバンド帯
域の信号に変換される。このベースバンド帯域に変換さ
れた信号はそれぞれ多値A/D変換されて最上位ビット
が硬判定DMF23に入力され、そして相関値検出のタ
イミングを抽出し、ローカル発生器18をリセットして
拡散同期をとる。
【0035】一方、各多値A/D変換器13の出力はセ
レクタ17に入力されて時分割される。時分割された信
号は乗算器19に入力されて前記ローカル発生器18の
出力と掛け合わせられ、さらに積分器20に送られて積
分される。この積分器20の出力は、次式で示す直交し
た2つの信号Ai,Aqで時分割されており、
レクタ17に入力されて時分割される。時分割された信
号は乗算器19に入力されて前記ローカル発生器18の
出力と掛け合わせられ、さらに積分器20に送られて積
分される。この積分器20の出力は、次式で示す直交し
た2つの信号Ai,Aqで時分割されており、
【003
6】
6】
【数7】
【0037】これらは、m=n・Np(n=0,±1,
・・・)の時、前記
・・・)の時、前記
【数6】となる。これらを位相検出器21に入力して位
相を抽出し、その位相を対応するデータをデータ再生器
22で判定して、それを再生データとして出力端子9よ
り出力する。
相を抽出し、その位相を対応するデータをデータ再生器
22で判定して、それを再生データとして出力端子9よ
り出力する。
【0038】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、硬判
定DMFを用いて拡散同期をとり、多値A/D変換した
データとローカル信号との相関値を用いて再生データを
再生するように構成したので、装置をあまり大形化する
ことなく拡散同期を高速にとることが可能になるととも
に、誤り率がアナログ的に復調を行う直接拡散復調方式
のそれと同等の直接拡散復調方式が得られる効果がある
。
定DMFを用いて拡散同期をとり、多値A/D変換した
データとローカル信号との相関値を用いて再生データを
再生するように構成したので、装置をあまり大形化する
ことなく拡散同期を高速にとることが可能になるととも
に、誤り率がアナログ的に復調を行う直接拡散復調方式
のそれと同等の直接拡散復調方式が得られる効果がある
。
【図1】この発明の一実施例による直接拡散復調方式を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】この発明の他の実施例を示すブロック図である
。
。
【図3】従来の直接拡散復調を示すブロック図である。
13 多値A/D変換器
16 硬判定DMF
18 ローカル発生器
23 硬判定DMF
Claims (1)
- 【請求項1】 ディジタル整合ろ波器を用いて、位相
偏移変調、あるいはミニマム位相偏移変調にて直接拡散
された受信信号を復調し、再生データを再生する直接拡
散復調方式において、ベースバンド帯域の信号に変換さ
れた前記受信信号を多値アナログ/ディジタル変換器に
て多値アナログ/ディジタル変換し、硬判定ディジタル
整合ろ波器を用いて、前記多値アナログ/ディジタル変
換されたデータより相関値検出のタイミングを抽出し、
ローカル発生器をリセットして拡散同期をとり、前記多
値アナログ/ディジタル変換されたデータとローカル信
号との相関値より前記再生データを再生することを特徴
とする直接拡散復調方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3069511A JPH04281635A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 直接拡散復調方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3069511A JPH04281635A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 直接拡散復調方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04281635A true JPH04281635A (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=13404839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3069511A Pending JPH04281635A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 直接拡散復調方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04281635A (ja) |
-
1991
- 1991-03-11 JP JP3069511A patent/JPH04281635A/ja active Pending
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