JPH04227345A - 選択呼出受信機 - Google Patents

選択呼出受信機

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JPH04227345A
JPH04227345A JP3120501A JP12050191A JPH04227345A JP H04227345 A JPH04227345 A JP H04227345A JP 3120501 A JP3120501 A JP 3120501A JP 12050191 A JP12050191 A JP 12050191A JP H04227345 A JPH04227345 A JP H04227345A
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栄作 清水
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    • H04W88/022Selective call receivers
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    • H04W88/026Selective call decoders using digital address codes
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B3/00Audible signalling systems; Audible personal calling systems
    • G08B3/10Audible signalling systems; Audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission
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    • G08B3/1016Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
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    • G08B5/222Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
    • G08B5/223Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
    • G08B5/224Paging receivers with visible signalling details
    • G08B5/227Paging receivers with visible signalling details with call or message storage means
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも2種類の伝
達情報を受信可能な選択呼出受信機に関し、特に時刻報
知機能を有する表示付き選択呼出受信機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】表示付き選択呼出受信機の市場拡大に伴
い、要求される仕様も従来の単なる個別呼出受信機とし
てではなく、受信情報の記憶、外部情報機器への情報出
力、計時機能との連動による受信時刻表示、自動受信開
始、停止等、携帯用情報機器として非常に高機能化して
きている。特に、受信情報を表示する機能に加え、計時
機能を有し、時刻表示の可能な選択呼出受信機が一般に
使用されつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような計時機能を
備えた表示付き選択呼出受信機の場合、無線受信部の消
費電流が多いため、一般的に、2か月から3か月が単4
電池を使用した時の電池寿命である。小型化要求に対し
て小型の電池を採用すると、この受信機における電池寿
命は益々短くなってしまう。この対策として、従来の表
示付き選択呼出受信機では、計時用の補助電源を持つな
どの対応がなされている。しかしながら、この方法は、
受信機の小型化、低価格化の障害となっている。
【0004】また、計時機能が追加されるため、操作性
も問題となる。すなわち、計時機能は定期的な修正が必
要であるが、この操作は使用者にとって煩わしいもので
ある。この対策として、時刻を修正するための情報を放
送する方法がある。この対策では、メッセージと同一の
呼出番号で受信された情報が、時刻情報であるかを判定
して、計時情報を修正するのである。しかしながら、受
信機はすべて呼出番号が異なるので、時刻の修正を計時
情報の受信により行うためには、すべての呼出番号に時
刻情報を送信しなくてはならず、送信に多くの時間と手
間を要する。
【0005】本発明の課題は、上記の問題点に鑑みて、
時刻情報専用の呼出番号を設定し、この呼出番号に付随
する情報に基づき計時情報を自動設定し、使用者の操作
を軽減でき、同時に、送信局においても容易に時刻情報
の送信ができる選択受信機を提供することである。
【0006】また、受信部への電源供給の期間を低減し
、バッテリー電力の消費を抑制できる受信機を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の受信機においては、少なくとも2つの固有
呼出番号を比較し、これらに付随する情報を記憶できる
ようにしている。すなわち、呼出番号と伝達情報とを受
信可能な受信部を備えた選択呼出受信機において、受信
された呼出番号と少なくとも第1および第2の固有呼出
番号とを比較し、これらの固有呼出番号と上記呼出番号
との一致を判定する呼出番号比較手段を備えるようにし
ている。そして、この呼出番号比較手段において、肯定
判定されたときに、受信した第1および第2の固有呼出
番号に付随する伝達情報を記憶する記憶手段と、上記第
1および第2の固有呼出番号に付随する伝達情報を受信
する時間内に限り前記受信部に電源を供給する電源供給
手段とを有するようにしている。
【0008】また、上記固有呼出番号比較手段で、呼出
番号と第2の固有呼出番号との比較を実施するか否かを
指示する実施制御信号の状態を設定する状態設定手段を
備えていることが望ましい。そして、この状態設定手段
において、実施制御信号の状態を手動で設定できること
が有効であり、上記記憶手段が第2の固有呼出番号に付
随する伝達情報を記憶し終えた時に、実施制御信号の状
態を、比較の不実施を指示する状態にすることが望まし
い。
【0009】一方、状態設定手段において、実施制御信
号を比較の実施を指示する状態に初期設定し、記憶手段
が第2の固有呼出番号に付随する伝達情報を記憶し終え
た時に、実施制御信号の状態を比較の不実施を指示する
状態に設定することも有効である。また、状態設定手段
において、実施制御信号の状態を定期的に比較の実施を
指示する状態に設定しても良い。
【0010】また、この選択呼出受信機は、時計機能を
備えた時計部と、前記記憶手段に記憶された前記第2の
固有呼出番号に付随する伝達情報に基づき前記時計部の
時刻を修正する時刻修正手段とを備えていることが望ま
しい。そして、記憶手段に記憶した第1の固有呼出信号
に付随する伝達情報と、前記時計部の時刻情報とを表示
する表示部を備えていることが有効である。
【0011】
【作用】このような選択呼出受信機においては、第1の
固有呼出番号に付随する伝達情報により、選択呼出受信
機の各使用者に伝達される情報が送信される。一方、第
2の固有呼出番号に選択呼出受信機の共通の番号が割当
てられることにより、各選択呼出受信機に共用の情報が
送信される。
【0012】すなわち、この選択呼出受信機の受信部に
おいて、呼出番号および伝達情報が受信される。受信さ
れた呼出番号と第1の固有呼出番号とは、呼出番号比較
手段で比較される。そして、呼出番号と第1の固有呼出
番号とが一致する時は、この固有呼出番号に付随する前
記伝達情報を受信する時間内に限り、受信部に電源供給
手段から電源が供給され、第1の固有呼出番号に付随す
る伝達情報が受信される。この受信された第1の固有呼
出番号に付随する伝達情報は、記憶手段に記憶される。 受信部への電源供給は、この伝達情報の受信が終了する
と停止される。
【0013】次に、呼出番号と第2の固有呼出番号とが
、上記呼出番号比較手段で比較される。そして、上記第
1の固有呼出番号と同様に、呼出番号と第2の固有呼出
番号が一致する場合は、その呼出番号に付随する伝達情
報が記憶手段に記憶される。
【0014】この際も、第2の固定呼出番号に付随する
情報を受信する時間内に限り、受信部に電源が供給され
る。
【0015】また、呼出番号と第2の固有呼出番号との
比較を上記の呼出番号比較手段で実施されるか否かは実
施制御信号にて指示される。比較の不実施を指示された
場合は、この選択呼出受信機は、第1の固有呼出番号に
係る個別の伝達情報のみが選択的に記憶される。そして
、第2の固有呼出番号に係る情報が更新されることが防
止される。同時に、第2の固有呼出番号に付随する伝達
情報の受信は行われず、電源の消費が抑制される。
【0016】この実施制御信号の状態が手動で設定され
る場合は、第2の固有呼出番号に係る情報が更新される
か否かのの選択は受信機の使用者により選択される。そ
して、第2の固有呼出番号に付随する伝達情報を一旦受
信した後に、この実施制御信号は比較の不実施を指示す
る状態に設定される。これにより、随時この伝達情報が
放送されている場合においても、一旦受信をして、伝達
情報が更新された後は、受信部が作動することはなく、
電源の消費が抑制される。
【0017】一方、実施制御信号が比較の実施を指示す
る状態に初期設定され、第2の固有呼出番号に付随する
伝達情報を一度受信し、記憶された後に不実施を指示す
る状態に設定されても良い。この場合は、一度受信した
後は、この伝達情報が放送されていても、受信部は作動
状態とならず、電源の消費が抑制される。実施制御信号
が定期的に実施を指示する状態に設定される場合も、同
様である。
【0018】そして、第2の固有呼出番号に付随する伝
達情報に基づき時刻修正が行われる。この場合は、時刻
情報は、各受信機に共通な固有呼出番号で放送され、放
送に費やされる時間が短縮される。そして、この時刻情
報の更新は受信機の使用者に選択される。また、時刻情
報が常時放送されている場合においても、一度あるいは
定期的に時刻情報が受信され、受信部における電源の消
費は抑制される。
【0019】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明の実施例を
説明する。
【0020】〔第1実施例〕 図1に本発明に係る表示付選択呼出受信機のブロック図
を示す。本実施例の受信機は、手動操作により、時刻修
正情報の受信を禁止可能にできるものである。
【0021】この受信機には、内蔵アンテナ1と、ディ
スクリミネータを含む無線部2と、波形整形回路3が備
えられている。また、上記の無線部2と波形整形回路3
への電源供給を制御する電源制御回路4と、この回路4
を制御する制御部5が備えられている。本実施例の電源
制御回路4は、異なる態様で無線部2と波形整形回路3
に対し電源供給を行う第1および第2電源供給手段41
、42を有している。本実施例の受信機は、さらに、こ
の制御部5にて比較される固有呼出番号が記憶されてい
るP−ROM(プログラマブル・リードオンリメモリ)
6と、固定呼出番号に付随する伝達情報が記憶されるR
AM(ランダムアクセスメモリ)9と、情報が表示され
るLCD(液晶表示器)12を制御するLCD駆動回路
10と、この駆動回路10の制御に使用されるクロック
信号が発振される発振回路11とが設置されている。そ
して、電源制御回路4、制御部5、RAM9、LCD駆
動回路10および発振回路11により、メッセージ処理
部14が構成されている。このメッセージ処理部14は
ワンチップマイクロコンピュータによって構成されてい
る。このメッセージ処理部14で処理されたメッセージ
を表示するLCD12と、メッセージの記憶されている
ことを伝達するための警報駆動回路7及びブザー、LE
D或いはバイブレターなどの警報装置8が設置されてい
る。そして、この受信機を操作するための外部操作部1
3が設けられ、この操作部13には、モード設定用スイ
ッチとして受信待機モード選択スイッチ13Aと、自動
受信モード選択スイッチ13Bが配設されている。
【0022】このような構成において、所定の無線周波
数で送信されている信号は、内蔵のアンテナ1を介し、
無線部2で復調される。そして、波形整形回路3で矩形
波に変換される。この無線部2と波形整形回路3に対し
ては、電源制御回路4により制御部5の制御に基づき、
信号を受信している時間に限り電源が供給される。
【0023】制御部5は、上記の電源供給を管理するた
めのバッテリーセービングタイミング信号を発生し、電
源供給回路4を制御すると共に、受信信号とのビット同
期、フレーム同期を行う。さらに、P−ROM6に記録
されている固有呼出番号と、波形整形回路3から供給さ
れる矩形波化された受信信号との比較が誤り制御付で行
われ、記憶されている固有呼出番号が、呼び出されたか
否かの判定が行われる。また、水晶などの基準信号源で
ある発振回路11からの信号を計測する計測機能も有し
ている。
【0024】そして、呼出が確認されると、固有呼出番
号に続きメッセージデータが受信され、RAM9に記憶
される。そして、警報駆動回路7を介して、警報装置8
により、使用者に呼出があったことが知らされる。RA
M9に記憶されているメッセージは、スイッチ類から成
る外部操作部13を操作することにより、制御部5を介
してLCD駆動回路10に送られ、LCD12によって
表示される。このLCD駆動回路10には、発振回路1
1からのクロック信号が送られる。
【0025】次に、図2および図3のフローチャートに
従って、本実施例の受信機の制御部による制御動作を説
明する。
【0026】ステップST20:受信機の電源スイッチ
が投入されると次のステップST21へ進む。
【0027】ステップST21:時刻の修正を、送信さ
れている時刻情報に基づき実施するか否かが選択される
時刻設定選択モードとなる。
【0028】ステップST22:外部操作部13の受信
待機モードスイッチ13Aが押された場合は、ステップ
ST27へ移行し、選択モードは、終了となる。
【0029】ステップST23:初期の選択モードは時
刻情報の自動受信が不可能なオフの状態であり、時刻の
修正は行われない。自動受信モード選択スイッチ13B
が押されると、自動受信が可能なオンの状態にかわり、
時刻の修正が、受信される時刻情報に基づき自動的に行
われる状態となる。
【0030】ステップST24:時刻情報の自動受信が
可能なオンの状態となっており、再度スイッチ13Bが
押されるとオン状態がオフ状態に変更される。オン/オ
フの状態はスイッチ13Bを繰り返し押すことで切り換
えられる。
【0031】ステップST25:図4(b)に示すオン
状態が表示される。LCD12の表示画面121上にお
いて、自動受信マーク401が点灯され、「TIME/
ON」が表示される。そして、第2呼出フラグが1に設
定される。
【0032】ステップST26:図4(a)に示すオフ
状態が表示される。自動受信マーク401が消灯され、
「TIME/OFF」が表示される。そして、第2呼出
フラグが0に設定される。
【0033】ステップST27:メッセージ(オン状態
の場合は時刻情報を含む)を受信できる受信待機モード
となる。
【0034】ステップST30:図3に示す受信処理へ
進む。本実施例における信号方式は、図5に示すように
ポクザクフォーマットが採用される。また、送信信号は
、1バッチが0から7の8フレームで構成される。信号
の第1フレームには、通常メッセージ受信用の呼出番号
である第1アドレス(第1の固有呼出番号)が設定され
る。信号の第3フレームには、時刻情報用の呼出番号で
ある第2アドレス(第2の固有呼出番号)が設定される
【0035】ステップST31:無線部2および波形整
形回路3に通常メッセージ受信用の第1電源供給手段か
ら、第1の固有呼出番号の設定されている第1フレーム
、プリアンブル信号および同期信号SCに対応するタイ
ミングで電源が供給される。
【0036】ステップST32:プリアンブル信号の検
出が続行される。プリアンブル信号が検出された場合は
、ステップST33に移行する。
【0037】ステップST33:同期信号SCの検出が
行われる。同期信号SCが一定時間内に検出されない場
合は、ステップST32に戻る。
【0038】ステップST34:同期信号SCに基づき
、第1フレームのタイミングで、第1電源供給手段から
無線部2に電源が供給される。
【0039】ステップST35:制御部5内の第1比較
手段において、第1アドレスを受信したかが判断される
。第1アドレスが受信された場合はステップST42に
移行する。受信されなかった場合は、バッテリーセービ
ング状態とし、ステップST36に移行する。
【0040】ステップST36:第2呼出フラグが1の
ときは、ステップST37へ移行し、第2呼出フラグが
1でないときは、無線部2などをバッテリーセービング
状態として、以下の処理は行われずステップST33に
戻り同期信号の検出動作が継続される。
【0041】ステップST37:第3フレームのタイミ
ングで無線部2に第2電源供給手段より電源が供給され
、オン状態となる。
【0042】ステップST38:制御部5内の第2比較
手段において、第2アドレスが受信されたかが判断され
る。第2アドレスが受信された場合は、ステップST3
9へ移行し、第2アドレスが受信されない場合は、ステ
ップST36と同様にステップST33に戻る。
【0043】ステップST39:第2アドレスが受信さ
れた場合は、その後につづく信号がメッセージか否かが
判断される。また、空情報(アイドル  コード)など
のメッセージ情報でない場合は、メッセージ受信が終了
され、バッテリーセービング状態に戻される。そして、
ステップST46の時刻修正に移行する。その後、再び
ステップST33に戻り、同期信号の検出動作が続行さ
れる。
【0044】ステップST40:メッセージ情報(時刻
情報)の場合は、メッセージにエラーがないかが判定さ
れる。エラーの有る場合は、ステップST36と同様に
ステップST33に戻る。
【0045】ステップST41:メッセージにエラーの
ない場合は、メッセージ情報はRAM9に格納される。 次にメッセージ情報が継続していないかがステップST
39に移行し、確認される。
【0046】ステップST42:第1アドレスが受信さ
れた場合は、その後に続く信号がメッセージか否かが判
断される。また、空情報(アイドル  コード)などの
メッセージ情報でない場合は、メッセージ受信が終了さ
れ、バッテリーセービング状態に戻される。そして、ス
テップST44に移行する。
【0047】ステップST43:メッセージ情報の場合
は、メッセージ情報はRAM9に格納される。
【0048】ステップST44:RAM9に格納された
メッセージが表示される。
【0049】ステップST45:受信したファンクショ
ン情報に基づいて、警報駆動回路7が駆動され、鳴音が
発生される。その後、再びステップST33に戻り、同
期信号の検出動作が続行される。
【0050】ステップST46:受信した時刻情報をR
AM9の計時情報記憶エリアに格納し、時刻修正する。
【0051】ここで、図5には、第1および第2電源供
給手段41および42のタイミングチャートを示してあ
る。第2電源供給手段42により、2回目の同期信号が
送信されたバッチで、第2アドレスが受信される。そし
て、これに継続する時刻情報が受信される。その後、第
2呼出フラグが0に設定される。このため、これ以降の
バッチにおいては、第2アドレスのセットされている第
3フレームのタイミングでは、無線部2および波形整形
回路3には第2電源供給手段42から電源が供給されな
い。従って、以降の時間情報の受信に係る電源の消費は
抑制される。
【0052】本実施例においては、上述した時刻設定選
択モードにおいて、自動受信モード選択スイッチ13B
が押され、時刻情報の自動受信が可能なオン状態が選択
されると、第2呼出フラグが1に設定される。そして、
受信処理において、第1および第2アドレスに対応する
フレームタイミングで電源が無線部2に供給される。
【0053】このため、第1アドレスに係るメッセージ
情報と、第2アドレスに係る時刻情報の両者が受信され
、時刻の修正が行われる。一方、上述した時刻設定選択
モードにおいて、自動受信モード選択スイッチ13Bが
押されてオフ状態が選択されると、第2読出フラグが0
に設定される。そして、受信処理において、第1アドレ
スに対応するフレームタイミングでのみ、無線部2に電
源が供給される。このため、第1アドレスに係るメッセ
ージ情報のみが受信され、時刻の修正は行われない。
【0054】この機能により、時刻の修正を行うか否か
の選択をすることができる。例えば、時差の境目などの
地域では、隣と電波がオーバーラップし、隣の強い電波
の方の地域の時刻を受信し、修正してしまうことが予想
される。しかしながら、上記の機能により、時刻の修正
を禁止することができる。また、時刻を他の地域の時刻
に設定し、世界時計として使用していることも考えられ
る。この場合においても、上記機能により、時刻の修正
を禁止できることが望ましい。
【0055】〔第2実施例〕図6は、第1実施例の受信
機に、一度時刻を修正した後は、時刻情報を受信しない
機能が追加された第2実施例の制御動作を示すフローチ
ャートである。本実施例の受信機の構成は、第1実施例
と実質的に同一であるので、その説明は省略する。また
、図6において、第1実施例の受信機の動作を示す図2
、図3のフローチャートのステップと対応するステップ
には、同一のステップ番号をふ付し、それらの説明は省
略する。
【0056】本実施例においても、第1実施例と同様に
、時刻設定選択モードにおいて、自動受信モード選択ス
イッチ13Bが押されて、時刻情報の自動受信が可能な
オン状態が選択されると、第2呼出フラグに1が設定さ
れ、ステップST46にて、時刻の修正が実施される。
【0057】ステップST47:ステップST46にて
時刻の修正が終了すると、オン状態であることを示す自
動受信マーク401が消灯される。
【0058】ステップST48:1に設定されている第
2呼出フラグが、0に設定され、ステップST33に戻
り同期信号の検出が続行される。この場合、第2呼出フ
ラグが0に設定されているため、再度同期信号が検出さ
れた場合は、第1アドレスに対応したフレームタイミン
グのみで無線部2が作動する。このため、第2アドレス
に係る時刻情報の受信は実施されない。再度、時刻修正
を行う場合は、時刻設定選択モードにおいて、オン状態
を再度選択すれば良い。
【0059】このような機能の選択呼出受信機において
は、一旦時刻修正を行った後は、第2アドレスのタイミ
ングで無線部に電源が供給されることはないので、電源
の消費がその分抑制される。すなわち、時刻情報は、定
期的に送信されるが、一度時刻が修正された後は、メッ
セージ情報だけを受信する。そして、再度時刻修正が選
択されるまでは、時刻情報の受信が省略されるので、こ
れに係る電源の節約が図かられる。
【0060】なお、第2実施例および第1実施例におい
ては、時刻設定選択モードの選択は、電源が投入された
ときに可能となっている。しかしながら、この代わりに
、、例えば、モードスイッチ13Aにより、時刻設定選
択モード→メッセージ読出モード→メッセージ保護モー
ド→メッセージ消去モード→時刻設定選択モード→・・
・のように、モードを順々に切り換えることにより、選
択できるようにすることなども可能である。
【0061】〔第3実施例〕図7は、第2呼出フラグが
電源投入と同時に1に初期設定され、時刻の修正を受信
した情報に基づき行う機能を持った選択呼出受信機の制
御動作を示すフローチャートである。本実施例では、さ
らに、時刻が修正された後に、第2呼出フラグは0に設
定され、その後は時刻情報の受信を行わないようになっ
ている。本実施例に係る受信機の構成も、第1実施例の
受信機の構成と実質的に同様である。
【0062】また、図7に示すフローチャートにおいて
、上記実施例と同様の機能を果たすステップについては
、同じ番号を付して、されらの説明を省略する。
【0063】ステップST70:受信機の電源が投入さ
れると次のステップST71に進む。
【0064】ステップST71:電源が投入されると、
自動的に第2呼出フラグが1に設定される。その後、無
線部2がオン状態となり、第1実施例にて説明したと同
様に、第1アドレスに係るメッセージ情報と、第2アド
レスに係る時刻情報が受信される。さらに、受信された
時刻情報に基づき、時刻はステップST46にて、修正
される。
【0065】ステップST72:時刻の修正が終了する
と、第2呼出フラグが0に設定される。そして、ステッ
プST33に戻り、同期信号の検出が続行される。同期
信号が検出された場合は、第2呼出フラグが0に設定さ
れているため、第1アドレスに係るメッセージ情報のみ
が受信され、時刻情報の受信は禁止される。
【0066】このような受信機においては、通常1日に
一回電源スイッチを投入し、受信機が作動状態された時
に、自動的に時刻情報が受信され、受信機の時刻が修正
される。このため、使用者は、時刻の修正を気にかける
必要はない。しかしながら、時刻は毎日修正されて、正
確な時刻が受信機に表示される。また、時刻の修正が終
了すると、メッセージ情報の受信のみが行われ、時刻情
報の受信は禁止される。このため、時刻情報の受信に係
る電源の節約が可能となる。
【0067】〔第4実施例〕本実施例の選択呼出受信機
は、一定時間毎に時刻が修正できる機能を有した受信機
である。この受信機においては、第2呼出フラグを一定
時間毎に1に設定する期間設定手段を備えている。その
制御動作は、図8のフローチャートに示してある。本実
施例の受信機においては、その他の構成及び制御動作は
、第3実施例と同様であるので説明を省略する。
【0068】RAM9の計時情報アドレスを「0H」を
1秒桁、「1H」を10秒桁、「2H」を1分桁、「3
H」を10分桁、「4H」を1時桁、また「5H」を1
0時桁とする。
【0069】ステップST80:分周回路からの1秒毎
のタイマーの割り込みがあると、計時処理が開始される
【0070】ステップST81:1秒桁のアドレス「0
H」がセットされる。
【0071】ステップST82:指定されたアドレスの
内容がプラス1される。
【0072】ステップST83:桁上げがない場合は、
計時処理が終了され、ステップST88の終了に移行す
る。
【0073】ステップST84:桁上げのある場合は、
時計情報アドレスがプラス1される。
【0074】ステップST85:1時桁アドレス「4H
」かを判定される。
【0075】ステップST86:1時桁アドレスである
場合は、第2呼出フラグが1に設定される。
【0076】ステップST87:計時アドレスが「6H
」かが判定される。「6H」の場合は、計時処理を終了
して、ステップST88に移行する。「6H」でない場
合は、桁上げを続行するためステップST82に戻る。
【0077】このような受信機においては、1時間毎に
、第2呼出フラグが1に設定される。このため、第3実
施例において説明したように、1時間毎に第2アドレス
に係る時刻情報の受信が実行され、時刻の修正が自動的
に行われる。
【0078】なお、本実施例においては、1時間毎に時
刻修正が行われるが、時間の設定は自由である。また、
第1実施例あるいは第2実施例と組み合わせて、時刻設
定選択モードにてオン状態が選択された場合に、第3実
施例あるいは本実施例の機能が実行されるようにするこ
とも可能である。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の選択呼出
受信機は、少なくとも第1および第2の固有呼出番号を
識別できる固有呼出番号比較手段を備え、その固有呼出
番号に付随する伝達情報を受信する期間に限り受信部な
どに電源を供給するようになっている。従って、本発明
によれば、第1の固有呼出番号に付随する伝達情報を、
各受信機に対する個別の伝達情報とし、第2の固有呼出
番号に付随する伝達情報を、時刻情報などの各受信機に
共通の伝達情報とすることができる。このため、送信局
側は各受信機の呼出番号毎に共通情報を送信する必要は
なく、送信時間および操作を軽減することができる。ま
た、受信機の使用者においても、共通する情報を何時で
も受信することが可能となる。
【0080】さらに、各固有呼出番号に付随する伝達情
報を受信する時間に限り、受信部等に電源が供給される
。このため、電源の消費を必要最小限に抑制することが
できる。
【0081】また、実施制御信号(第2呼出フラグ)に
より、第2の固有呼出番号の受信を制御できる。そして
、この固有呼出番号に付随する受信機に共通の伝達情報
が不要の場合、あるいは、常時受信する必要のない場合
の選択ができる。従って、この固有呼出番号に付随する
時刻情報などが不要な場合は、受信を禁止し、さらに、
電源の消費を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の第1実施例の選択呼出受信機の構
成を示す概略ブロック図である。
【図2】  本発明の第1実施例の時刻設定選択モード
の制御動作を示すフローチャートである。
【図3】  本発明の第1実施例の受信処理の制御動作
を示すフローチャートである。
【図4】  本発明の第1実施例の時刻設定選択モード
における表示状態を示す説明図である。
【図5】  本発明の第1実施例の電源供給状態を示す
タイミングチャートである。
【図6】  本発明の第2実施例の制御動作を示すフロ
ーチャートである。
【図7】  本発明の第3実施例の制御動作を示すフロ
ーチャートである。
【図8】  本発明の第4実施例に係る計時処理を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1  ・・・  アンテナ 2  ・・・  無線部 3  ・・・  波形整形回路 4  ・・・  電源制御回路 5  ・・・  制御部 6  ・・・  P−ROM 7  ・・・  警報駆動回路 8  ・・・  警報装置 9  ・・・  RAM 10・・・  LCD駆動回路 11・・・  発振回路 12・・・  LCD 13・・・  外部操作 13A・・・  受信待機モード選択スイッチ13B・
・・  自動受信モード選択スイッチ14・・・  メ
ッセージ処理部 41・・・第1電源供給手段 42・・・第2電源供給手段 121・・・表示画面 401・・・  自動受信マーク

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  呼出番号と伝達情報とを受信可能な受
    信部と、前記呼出番号と少なくとも第1および第2の固
    有呼出番号とを比較し、これらの固有呼出番号と前記呼
    出番号との一致を判別する呼出番号比較手段と、この呼
    出番号比較手段により肯定判定されたときに、受信した
    前記第1および第2の固有呼出番号に付随する前記伝達
    情報を記憶する記憶手段と、前記第1および第2の固有
    呼出番号に付随する前記伝達情報を受信する時間内に限
    り前記受信部に電源を供給する電源供給手段とを有する
    ことを特徴とする選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】  請求項1において、前記呼出番号比較
    手段により、前記呼出番号と前記第2の固有呼出番号と
    の比較を実施するか否かを指示するための実施制御信号
    の状態を設定する状態設定手段を備えていることを特徴
    とする選択呼出受信機。
  3. 【請求項3】  請求項2において、前記状態設定手段
    は、前記実施制御信号の状態を手動で設定することを特
    徴とする選択呼出受信機。
  4. 【請求項4】  請求項2または3において、前記状態
    設定手段は、前記記憶手段が前記第2の固有呼出番号に
    付随する前記伝達情報を記憶し終えると、前記実施制御
    信号の状態を、比較の不実施を指示する状態に設定する
    ことを特徴とする選択呼出受信機。
  5. 【請求項5】  請求項2において、前記状態設定手段
    は、前記実施制御信号の状態を、比較の実施を指示する
    状態に初期設定し、前記記憶手段が前記第2の固有呼出
    番号に付随する前記伝達情報を記憶し終えると、前記実
    施制御信号の状態を、比較の不実施を指示する状態に設
    定することを特徴とする選択呼出受信機。
  6. 【請求項6】  請求項2において、前記状態設定手段
    は、前記実施制御信号の状態を、定期的に比較の実施を
    指示する状態に設定し、前記記憶手段が前記第2の固有
    呼出番号に付随する前記伝達情報を記憶し終える毎に、
    前記実施制御信号の状態を、比較の不実施を指示する状
    態に設定することを特徴とする選択呼出受信機。
  7. 【請求項7】  請求項1ないし請求項6のいずれか1
    項において、前記記憶手段に記憶された前記第1の固有
    呼出信号に付随する伝達情報と、前記第2の固有呼出番
    号に付随する伝達情報とを表示する表示手段を備えてい
    ることを特徴とする選択呼出受信機。
  8. 【請求項8】  請求項1ないし請求項6のいずれか1
    項において、時計機能を備える時計部と、前記記憶手段
    が記憶する前記第2の固有呼出番号に付随する伝達情報
    に基づき前記時計部の時刻を修正する時刻修正手段とを
    備えていることを特徴とする選択呼出受信機。
  9. 【請求項9】  請求項8において、前記記憶手段に記
    憶する第1の固有呼出信号に付随する伝達情報と、前記
    時計部の時刻情報とを表示する表示部を備えていること
    を特徴とする選択呼出受信機。
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