JPH04221271A - 進入警戒センサ用位置ずれ警報器 - Google Patents

進入警戒センサ用位置ずれ警報器

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JPH04221271A
JPH04221271A JP40514090A JP40514090A JPH04221271A JP H04221271 A JPH04221271 A JP H04221271A JP 40514090 A JP40514090 A JP 40514090A JP 40514090 A JP40514090 A JP 40514090A JP H04221271 A JPH04221271 A JP H04221271A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
positional deviation
reflector
warning sensor
emitting element
Prior art date
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Pending
Application number
JP40514090A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Hayashi
正博 林
Akinari Furushita
古下 明也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP40514090A priority Critical patent/JPH04221271A/ja
Publication of JPH04221271A publication Critical patent/JPH04221271A/ja
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  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定区間に列車が進入
してきたことを検知して作業者等に警報する進入警戒セ
ンサ用位置ずれ警報器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、鉄道の夜間工事等に進入警戒
センサが用いられている。進入警戒センサは、作業に係
る線路に列車が進入してきたことを検出して作業者等に
警報する装置である。すなわち、作業者等は、列車が進
入してきたら一旦作業を中止して退避しなければならな
いが、このときに確実な退避を可能にするために、進入
警戒センサが用いられる。
【0003】図5には、従来における進入警戒センサの
概略構成が示されている。
【0004】この図に示されるように、進入警戒センサ
10は線路12の傍らに配置されており、箱体14及び
三脚16を備えている。箱体14の前面には、送受信部
18が設けられており、送受信部18から発せられる電
波は線路12上の所定位置を指向している。従って、こ
の所定位置に列車が到来すると、送受信部18から発せ
られた電波が列車により反射して再び送受信部18に受
信される。
【0005】送受信部18に列車からの反射波が受信さ
れると、三脚16により所定高さに支持された箱体14
内部の回路によって、作業者近傍に配置された警報装置
20から警報が発せられる。例えば、所定内容の警報音
、音声等が発せられる。
【0006】作業者等は、警報装置20からの警報を受
けると、これにより列車が進入してきたことを察知して
安全かつ確実に退避する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
進入警戒センサにおいては、位置ずれが生じた場合に列
車の進入を正しく検知することが困難であり、作業者等
の安全退避に支障が生ずる可能性があった。
【0008】例えば、進入警戒センサの箱体の首振、沈
下、転倒等が生ずると、送受信部から発せられた電波が
線路上の所定位置を指向しない。この場合、列車が進入
してきても進入警戒センサはこれを検知することができ
ない。
【0009】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、進入警戒センサの
位置ずれ(首振、沈下、転倒等)が生じた場合に、これ
を検知して作業者等に警報することが可能な装置を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本願出願人は、次のような構成を有する進入警
戒センサ用位置ずれ警報器を提案する。すなわち、箱体
の下方に取り付けられ、箱体の位置ずれを検知する位置
ずれ検知装置と、箱体の位置ずれが検知されたときに作
業者等に警報する手段と、を備えることを特徴とする。
【0011】また、請求項2の進入警戒センサ用位置ず
れ警報器は、位置ずれ検知装置が、進入警戒センサ設置
面上に配置された発光素子と、発光素子からの光線を受
光するよう箱体の下面に取り付けられた受光素子、とを
備え、受光素子に発光素子からの光線が受光されていな
いときに位置ずれが生じたと見なすことを特徴とする。   更に、請求項3の進入警戒センサ用位置ずれ警報器
は、位置ずれ検知装置が、箱体の下面に取り付けられた
発光素子と、発光素子からの光線を反射するよう進入警
戒センサ設置面上に配置された反射体と、反射体により
反射された光線を受光するよう箱体の下面に取り付けら
れた受光素子と、を備え、発光素子からの光線が反射体
を介して受光素子に受光されていないときに位置ずれが
生じたと見なすことを特徴とする。
【0012】そして、請求項4の進入警戒センサ用位置
ずれ警報器は、位置ずれ検知装置が、箱体の下面に取り
付けられた発光素子と、発光素子からの光線を水平方向
及び下方向に分岐するビームスプリッタと、分岐された
光線のうち下方向の光線を反射するよう、進入警戒セン
サ設置面上に配置された第1の反射体と、分岐された光
線のうち水平方向の光線を反射するよう進入警戒センサ
設置面に対して垂直に配置された第2の反射体と、第1
の反射体及び第2の反射体のそれぞれにより反射された
光線を受光する受光素子と、を備え、発光素子からの光
線が第1の反射体又は第2の反射体を介して受光素子に
受光されていないときに垂直または水平方向に位置ずれ
が生じたと見なすことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明の進入警戒センサ用位置ずれ警報器にお
いては、進入警戒センサの箱体が位置ずれしたときに、
この位置ずれが位置ずれ検知装置によって検知される。 かかる検知が行われると、作業者等に対して位置ずれが
生じた旨が警報される。従って、進入警戒センサの位置
ずれが生じた結果、列車の進入を正確に検知することが
困難となった場合にも、作業者等に警報が発せられるた
め、進入警戒センサの位置・姿勢の修正が可能となると
ともに、作業者等の安全退避等を確保することができる
【0014】また、請求項2においては、進入警戒セン
サ設置面(例えば地面)に発光素子が配置されており、
この発光素子からの光線が箱体下面の受光素子に受光さ
れる。従って、進入警戒センサの箱体が位置ずれを起こ
した場合には、発光素子からの光線が受光素子に受光さ
れなくなる。このように、受光素子による受光が行われ
ているか否かによって、位置ずれの発生有無が検知され
る。
【0015】請求項3においては、箱体下面の発光素子
からの光線が進入警戒センサ設置面上の反射体によって
反射され、発光素子と同様に箱体の下面に取り付けられ
た受光素子により受光される。位置ずれが生じた場合に
は、発光素子及び受光素子と反射体との位置関係が変化
し、発光素子からの光線が反射体に到達しなくなり、あ
るいは到達した場合でも受光素子による受光が不能にな
る。このように、受光素子に光線が受光されていないこ
とを検出することにより、位置ずれの発生が検知される
【0016】そして、請求項4においては、箱体下面の
発光素子から発せられた光線がビームスプリッタにより
2方向に分岐される。ビームスプリッタにより分岐され
たうちの片方、すなわち、下方向の光線は、進入警戒セ
ンサ設置面上の第1の反射体によって反射され、受光素
子によって受光される。
【0017】一方、ビームスプリッタにより分岐された
うちの他方の光線、すなわち水平方向の光線は、進入警
戒センサ設置面に対して垂直に配置された第2の反射体
により反射される。第2の反射体により反射された光線
は、第1の反射体により反射された光線と同様、受光素
子により受光される。
【0018】従って、受光素子により第1の反射体及び
第2の反射体から反射された光線が受光されていない場
合には、箱体に位置ずれが生じていると見なすことがで
きる。このように、受光素子に光線が受光されていない
ことを検知することによって、箱体について垂直または
水平方向に位置ずれが生じたことが検知される。
【0019】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について、図面
に基づいて説明する。なお、図5に示される進入警戒セ
ンサと同様の構成には同一の符号を付し、説明を省略す
る。  図1には、本発明の第1実施例に係る進入警戒
センサ用位置ずれ警報器の回路構成が示されており、図
2にはその実体構成が示されている。
【0020】図1に示されるように、本実施例の装置は
、発光素子22及び受光器24を備えている。発光素子
22は、図2に示されるように地上に配置されており、
その位置は箱体14の直下である。発光素子22は、例
えば発光ダイオード等の素子であり、図示しない駆動回
路によって20kHz程度の周波数のパルスで駆動され
る。これは、例えば太陽光等の連続光と区別するためで
ある。
【0021】受光器24は、受光素子26、増幅器28
及びコンパレータ30を備えている。受光素子26は例
えばフォトダイオード等の素子であり、箱体14の下面
に取り付けられている。前述の発光素子22は、自らの
発する光がこの受光素子26により受光可能となる位置
に配置される。
【0022】受光素子26は、所定の増幅率で受光信号
を増幅する増幅器28に接続されている。更に、増幅器
28の出力は、コンパレータ30の入力端に接続されて
おり、コンパレータ30の他の入力端には、しきい値レ
ベルが入力されている。すなわち、コンパレータ30は
、受光素子26により受光され増幅器28により増幅さ
れた信号のレベルを所定のしきい値レベルと比較する。 コンパレータ30は、この比較の結果しきい値レベルを
下まわるとされたときに、ブザー等の警報手段に信号を
発して、作業者等に位置ずれを警報する。なお、このブ
ザーは、進入警戒センサ30の警報装置と共用しても構
わない。
【0023】従って、本実施例によれば、発光素子22
からの光線が受光素子26により受光されなくなったと
きに、位置ずれが生じたと見做すことができる。例えば
、風などによって箱体14が水平移動し、あるいは転倒
した場合には、発光素子22から発せられた光が受光素
子26に到達することがない。従って、受光素子26の
出力信号レベルは急激に低下し、しきい値レベルよりも
低くなる。この結果、作業者などに警報が発せられ、進
入警戒センサの位置設定の確認・修正及び作業者等の安
全退避の確保が実現される。
【0024】図3には、本発明の第2実施例に係る進入
警戒センサ用位置ずれ警報器の構成が示されている。
【0025】この図に示される位置ずれ警報器は、箱体
14側に発光素子22を備えるものであり、地上には、
この発光素子22からの光線を受光素子26方向に反射
する反射体32が設置される。
【0026】この実施例においては、発光素子22から
発せられた光は、反射体32により反射され、受光素子
22により受光される。受光されている状態では位置ず
れが生じていないと見なされ、受光素子26により受光
が行われていないとき、従ってコンパレータ32により
比較の結果しきい値レベルの方が受光素子26からの信
号のレベルよりも大きい場合には、位置ずれが生じてい
ると見なされる。
【0027】従って、この実施例においても、前述の第
1実施例と同様の効果を得ることができる。
【0028】更に、この場合地上に設置される部材が反
射体32であり、駆動電力を必要としないため箱体14
と別体構成の電源が不要となる。
【0029】図4には、本発明の第3実施例に係る進入
警戒センサ位置ずれ警報器の構成が示されている。図4
は、第3実施例に係る装置の概略構成を示す部分断面図
である。
【0030】この図に示されるように、本実施例におい
ては、反射体32が2個設けられている。すなわち、箱
体14の下面に設けられた発光素子22の直下に第1の
反射体32−1が配置されており、この第1の反射体3
2−1とL字金具34により延長配置された位置に第2
の反射体32−2が設けられている。すなわち、第1の
反射体32−1は地面に平行に、第2の反射体32−2
は地面の鉛直面上にそれぞれ配置されている。
【0031】また、この実施例においては、発光素子2
2からの光線を2個の反射体32−1及び32−2のそ
れぞれの方向に分岐する第1のビームスプリッタ36−
1が設けられている。第1のビームスプリッタ36−1
は、発光素子22から発せられた光線を2方向に分岐す
る。分岐された光線のうち一方、すなわち箱体14直下
方向の光線は、反射体32−1によってビームスプリッ
タ36−1方向に反射される。同様に、分岐された他方
の光線は、第2の反射体32−2によってビームスプリ
ッタ36−1方向に反射される。このようにして、第1
のビームスプリッタ36−1に対し反射体32−1及び
32−2から供給される光線は、一部が図中右方向(第
2の反射体32−2の正面方向)に漏逸するが、他の一
部は発光素子22方向に供給される。発光素子22の手
前には第2のビームスプリッタ36−2が設けられてお
り、第1のビームスプリッタ36−1から供給される光
線は、このビームスプリッタ36−2により受光素子2
6方向に反射される。受光素子26は、箱体14直下に
延長された円筒部分38上に設置されており、光線の受
光により得られる出力を前述の第1及び第2実施例と同
様増幅器28を介してコンパレータ30に供給する。
【0032】従って、この実施例においては、箱体14
の位置ずれが生じ、反射体32−1及び/または32−
2からの反射光が得られなくなったときに、受光素子2
6の出力レベルが低下する。従って、箱体14が水平ま
たは垂直のいずれの方向に位置ずれした場合でも、作業
者等に対して位置ずれに係る警報が発せられることにな
る。
【0033】以上の各実施例の説明においては、箱体1
4を支持する手段として三脚16が用いられているが、
箱体14支持の手段は、他のものであっても構わない。 また、発光素子22、受光素子26等は、他の種類の素
子であってもよく、箱体14の地面に対する位置変化を
非接触で検出することができるものであれば構わない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
進入警戒センサの位置ずれを検知して作業者等に警報す
ることができるため、位置ずれの発生に対応して修正作
業や作業者等の安全退避を実行することが可能になる。
【0035】また、請求項2乃至4によれば、かかる位
置ずれ警報機を簡易な手段で構成することができ、更に
請求項4によれば、位置ずれを水平及び垂直の両方向で
検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る進入警戒センサ用位
置ずれ警報器の回路構成を示すブロック図である。
【図2】この実施例の実体構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る進入警戒センサ用位
置ずれ警報器の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の第3実施例に係る進入警戒センサ用の
位置ずれ警報器の概略構成を示す部分断面図である。
【図5】従来の一般的な進入警戒センサの構成を示す斜
視図である。
【符号の説明】
12  線路 14  箱体 16  三脚 20  警報装置 22  発光素子 26  受光素子 30  コンパレータ 32−1,32−2  反射体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電波の反射により所定区間への列車の進入
    を検知するセンサが取り付けられ線路の傍らに配置され
    る箱体と、箱体を所定高さに支持する支持手段と、を有
    し、所定区間への列車の進入がセンサにより検知された
    ときに警報装置を動作させ作業者等に警報する進入警戒
    センサにおいて、箱体の下方に取り付けられ箱体の位置
    ずれを検知する位置ずれ検知装置と、箱体の位置ずれが
    検知されたときに作業者等に警報する手段と、を備える
    ことを特徴とする進入警戒センサ用位置ずれ警報器。
  2. 【請求項2】請求項1記載の進入警戒センサ用位置ずれ
    警報器において、位置ずれ検知装置が、進入警戒センサ
    設置面上に配置された発光素子と、発光素子からの光線
    を受光するよう箱体の下面に取り付けられた受光素子と
    、を備え、受光素子に発光素子からの光線が受光されて
    いないときに位置ずれが生じたとみなすことを特徴とす
    る進入警戒センサ用位置ずれ警報器。
  3. 【請求項3】請求項1記載の進入警戒センサ用位置ずれ
    警報器において、位置ずれ検知装置が、箱体の下面に取
    り付けられた発光素子と、発光素子からの光線を反射す
    るよう進入警戒センサ設置面上に配置された反射体と、
    反射体により反射された光線を受光するよう箱体の下面
    に取り付けられた受光素子と、を備え、発光素子からの
    光線が反射体を介して受光素子に受光されていないとき
    に位置ずれが生じたとみなすことを特徴とする進入警戒
    センサ用位置ずれ警報器。
  4. 【請求項4】請求項1記載の進入警戒センサ用位置ずれ
    警報器において、位置ずれ検知装置が、箱体の下面に取
    り付けられた発光素子と、発光素子からの光線を水平方
    向及び下方向に分岐するビームスプリッタと、分岐され
    た光線のうち下方向の光線を反射するよう進入警戒セン
    サ設置面上に配置された第1の反射体と、分岐された光
    線のうち水平方向の光線を反射するよう進入警戒センサ
    設置面に対して垂直に配置された第2の反射体と、第1
    の反射体及び第2の反射体のそれぞれにより反射された
    光線を受光する受光素子と、を備え、発光素子からの光
    線が第1の反射体又は第2の反射体を介して受光素子に
    受光されていないときに垂直又は水平方向に位置ずれが
    生じたとみなすことを特徴とする進入警戒センサ用位置
    ずれ警報器。
JP40514090A 1990-12-21 1990-12-21 進入警戒センサ用位置ずれ警報器 Pending JPH04221271A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5735492A (en) * 1991-02-04 1998-04-07 Pace; Joseph A. Railroad crossing traffic warning system apparatus and method therefore
US6113037A (en) * 1991-02-04 2000-09-05 Eva Signal Corporation Railroad maintenance-of-way personnel warning system apparatus and method therefor
DE102011078588B4 (de) 2011-07-04 2021-09-30 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur Justierung eines berührungslosen Sensors zur Baustellenabsicherung

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