JPH0419508B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0419508B2
JPH0419508B2 JP55153696A JP15369680A JPH0419508B2 JP H0419508 B2 JPH0419508 B2 JP H0419508B2 JP 55153696 A JP55153696 A JP 55153696A JP 15369680 A JP15369680 A JP 15369680A JP H0419508 B2 JPH0419508 B2 JP H0419508B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
test
input
recorder
channels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55153696A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5673352A (en
Inventor
Etsuchi Satarin Fuiritsupu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ampex Corp
Original Assignee
Ampex Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ampex Corp filed Critical Ampex Corp
Publication of JPS5673352A publication Critical patent/JPS5673352A/ja
Publication of JPH0419508B2 publication Critical patent/JPH0419508B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1816Testing
    • G11B20/182Testing using test patterns

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子装置において複数のチヤンネルか
ら1つのチヤンネルを自動的に選択する装置、更
に詳細に言えば多チヤンネルオーデイオテープレ
コーダの1つあるいは複数のチヤンネルに時分割
アクセスしたり、その選択を行つたりして整合、
アジマス、記録バイアス、等化等の調整を行う試
験制御ボードに関するものである。ここで、時分
割アクセスの意味は、一般的に、システムの種々
の回路によつて1つあるいは複数のチヤンネルが
分担されること、詳細には、本発明において、試
験信号がシステムのチヤンネルに入力されること
ができ、かつ試験結果がチヤンネルの出力におい
て監視されることができる充分な時間の間本発明
の試験制御回路により1つまたは複数のチヤンネ
ルがアクセスされることをいう。
複数のチヤンネルを有する装置を適切に作動す
るための要件は、それぞれのヘツド、チヤンネ
ル、記録回路等は整合され、調整される、つま
り、適正に作動させるということである。このよ
うなチヤンネルの整合および調整を行うために、
オペレータすなわち装置の操作者はそれぞれのチ
ヤンネルの入力へ試験信号を印加すると共に、そ
の出力を監視する必要がある。
従来、チヤンネルへのアクセスは装置の裏から
行われており、試験リード線を試験しようとする
各チヤンネルの入力および出力へ手動的に接続す
ることが必要であつた。明らかに、多くのチヤン
ネル、例えば16個又は24個のチヤンネルを持つ装
置においては、このような作業は時間のかかるも
ので、煩わしく、かつ全体的に不能率である。
最近、切換装置がオーデイオテープレコーダに
用いられているが、それにおいては試験回路はジ
ヤツクを備え、このジヤツクはレコーダの全ての
チヤンネル入力へ外部試験回路を接続可能とす
る。
しかしながら、チヤンネルの出力はレコーダの
裏で手動的に個々に接続されたり遮断されなけれ
ばならない。したがつて、この装置は、関連した
外部監視回路を1つあるいはそれ以上の所与のチ
ヤンネルのいずれもの出力へ選択的に結合し、1
つあるいはそれ以上の入力へ外部試験回路を迅速
に接続するのに融通性ある自動的、論理回路構成
のチヤンネル選択装置を提供できなかつた。
本発明は多チヤンネルレコーダの制御マイクロ
プロセツサまたはハードウエア構成の制御システ
ムへの直接的なメモリアクセスを行う試験制御回
路を提供することによつて上述した従来技術の欠
点を克服するものであり、前記試験制御回路は多
チヤンネルレコーダにおける各チヤンネルの入出
力バスへの融通性のある時分割アクセスを与え
る。
したがつて、オペレータは装置の裏でそれぞれ
のチヤンネル入出力を接続したり遮断することな
しに、あるいは試験信号を印加させたり、監視可
能とするチヤンネル選択のためのミキシングコン
ソールを用いたりせずにレコーダをチヤンネル整
合したり、調整したりすることができる。
この目的のために、本発明の多チヤンネルレコ
ーダは各入出力バスを有する多数のチヤンネル、
および各チヤンネルと一体になつたラツチを含ん
でいる。試験制御回路はチヤンネル選択オツシレ
ータ装置を介してチヤンネル番号要求に応じてチ
ヤンネルデジタル数を与えるように増分したり減
分したりする表示カウンタ/表示装置を備えてい
る。チヤンネル番号要求に応答して、アドレス指
示回路および関連したアドレスバスカウンタはチ
ヤンネル全てにわたつてカウントする。デジタル
比較器は表示されたチヤンネルデジタル数をアド
レス指示回路によつてカウントされている継続し
たチヤンネルデジタル数と比較し、2つの数が等
しい時に付勢信号を発生し、前記2つの数が等し
くない時には、消勢信号を発生する。アドレスバ
スカウンタはアドレス指示回路を追跡し、最初に
選択されたチヤンネルを識別するデジタル情報を
与える。付勢信号はデータバスバツフアに生じ、
各部試験信号発生器および監視装置へチヤンネル
入出力バスを結合するように要求されたチヤンネ
ルのラツチをセツトし、選択されないチヤンネル
のラツチをクリアする。試験制御回路と一体の入
出力バツフアは外部試験/監視装置との間のイン
ターフエースとなつている。
当該試験制御回路は外部試験信号をチヤンネル
全てに同時に与えることができ、更に表示された
チヤンネルを一般的に監視する補助出力バスを設
けているが、それは選択されたチヤンネル、例え
ばチヤンネル番号1をどのチヤンネルが選択され
表示されたかに拘わらず監視するようにセツトさ
れることができる。
次に本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。第1図において、多チヤンネル装置、例えば
オーデイオテープレコーダ12は多数の書込みお
よび読出しヘツド14,16をそれぞれ備えてい
るが、それぞれのヘツドは記録および再生回路1
8,20を形成している多数のチヤンネルの関連
したチヤンネルに結合されている。マイクロプロ
セツサ装置22は通常のレコーダ切換機能の制御
を行う外に、レコーダへの直接メモリアクセスを
行つて各チヤンネル入出力バスおよび関連したラ
ツチ24を介してチヤンネル選択を行う。
外部試験/監視装置26が設けられているが、
これは例えば選択された試験信号を発生してチヤ
ンネルへ与える信号発生器28と、チヤンネル出
力信号を監視するチヤンネル出力監視装置30を
備えている。
本発明によれば、試験制御回路32は多チヤン
ネルレコーダ内のチヤンネルの入力バスの1つま
たは全て、および1つあるいはそれ以上の出力バ
スにアクセスを要求したり、受けたりする手段を
与える。試験制御回路32はレコーダ12へ、特
に一対の“保持”(下側の線)および“保持肯定
応答”(上側の線)線34を介してマイクロプロ
セツサ22へ結合されている。その他、レコーダ
入力バス線36、主および補助レコーダ出力バス
線38,40をそれぞれ介して、試験入力バス線
42、主および補助試験出力バス線44,46、
主ヘツドホーン出力バス線48、レコーダアドレ
スバス50、およびレコーダデータバス52を介
して接続されている。
次に第2図から第5図までを参照すると、第1
図の試験制御回路32のブロツク線図がより詳し
く示され、様々なバスおよび線34から52まで
は同様に番号を付してある。説明を容易にするた
め、概略図は試験制御回路32の様々な主要構成
部分に対応するブロツク(破線参照)に分割され
ている。第2図はバツフア装置部分を構成する回
路を示し、第3図から第5図までの回路はチヤン
ネル選択装置部分を構成する。
こうしてまず概略図のブロツクを参照すると、
第2図は入力バツフア装置54を備え、試験入力
バス線42がその入力に、レコーダ入力バス線3
6がその出力に接続されている。入力バツフア装
置は信号発生器28からの試験信号とレコーダ1
2の1つまたは全てのチヤンネルとの間の信号駆
動インターフエースとなつている。回路は高入力
インピーダンスを有し低歪みのものであり信号発
生器28の負荷の低下を防止し、また試験信号レ
ベルを上げるためいくらかのゲインを付加する。
主出力バツフア装置56は、主レコーダ出力バ
ス線38を介してレコーダチヤンネルから受けら
れる出力信号を主試験出力バス線44を介してチ
ヤンネル出力監視装置30に供給するインターフ
エース回路となつている。出力信号はそれによつ
て主ヘツドホーン出力バス線48を介してヘツド
ホーン端子49にも供給される。ヘツドホーンは
監視スピーカを接続することなしにレコーダ12
内の整合用テープを監視できるようにする。
補助出力バツフア装置58は主出力バツフア装
置56と同一であり、従つて破線ブロツクで描か
れている。補助レコーダ出力バス線40は補助出
力バツフア装置58にチヤンネル出力信号を与
え、該補助出力バツフア装置は補助試験出力バス
線46を介してチヤンネル出力監視装置30に信
号を与える。出力バツフア56,58はチヤンネ
ル出力バスのそこへの共通接続のため加算結合装
置を与える。
主および補助出力バツフアバスは通常同一のチ
ヤンネルに結合されているので通常同一の信号を
受ける。しかしながら、試験制御回路32はレコ
ーダの異なる機能を監視するため主および(また
は)補助出力バツフアバスの選択を与える。例え
ば主出力バツフア56はレコーダ12の再生され
たチヤンネルを監視し、一方補助出力バツフア装
置58はレコーダの入力チヤンネルを監視するこ
とができる。更に、補助出力バツフア58はチヤ
ンネル1を連続して監視し、一方主出力バツフア
56は継続的なチヤンネル選択に応じて表示装置
を追跡し続けることができる。主および補助出力
バツフアバスの比較はこのように容易にでき、レ
コーダ12からの2つの出力信号の比較を行う。
2チヤンネルスコープに信号を供給する際、およ
びレコーダでの位相調整のためにはこのような状
態が望ましい。
第3図の破線ブロツクを参照すると、チヤンネ
ル選択オツシレータ装置60をオペレータと試験
制御回路32との間での、更に詳細に言えば前記
のチヤンネル選択装置(第3図から第5図までの
ブロツク/概略図を含む)との間でのオペレータ
インターフエースとなつている。装置60は直接
メモリアクセス(DMA)インターフエース62
(第5図)、表示カウンタ装置64に結合され、か
つ装置64を介して表示装置66にも結合されて
いる。チヤンネル選択オツシレータ装置60から
のチヤンネル要求は、表示カウンタ装置64が1
度増分あるいは減分して次の高または低チヤンネ
ルを選択するか、または表示カウンタ装置64が
表示装置66で可視の速度で最後のチヤンネルに
達するまで連続してカウントアツプあるいはカウ
ントダウンするかを決定する。次いでカウントは
増分の場合は最大値から零に復帰し、減分の場合
は零から最大値に復帰して再び各々カウントアツ
プまたはダウンを続ける。
第4図、第5図の破線ブロツクをも参照する
と、表示カウンタ装置64はデジタル振幅比較装
置68にも結合されており、該デジタル振幅比較
装置68はアドレス指示装置70に結合されてい
る。チヤンネル要求がチヤンネル選択オツシレー
タ装置60を介して入力されると、アドレス指示
装置70はチヤンネルにわたつてカウントを始め
る。表示カウンタ装置64からのデジタル数とア
ドレス指示装置70からのデジタル数が等しい時
に、デジタル振幅比較装置68は特別の信号すな
わち付勢信号をデータバスバツフア装置72に与
え、該データバスバツフア装置72は選択された
チヤンネルに対応するレコーダラツチ24のラツ
チを閉じる。特定のチヤンネル、従つてそのラツ
チはアドレスバスカウンタ装置74によつて決定
され、該アドレスバスカウンタ装置74はアドレ
ス指示装置70を追跡しデータバスバツフア装置
72の情報(ラツチをオンにするかオフにするか
の情報)が与えられるチヤンネルを決定する。
表示カウンタ装置64からのデジタル数とアド
レス指示装置70からのデジタル数が等しくない
時に、デジタル振幅比較装置68は消勢信号を発
生し、該消勢信号はそれぞれのチヤンネルのレコ
ーダラツチをクリアしてそのチヤンネルが外部試
験装置26に確実に接続されないようにする。実
施例の回路は、選択されかつ表示装置66上に表
示されたチヤンネルに対応するラツチ以外全ての
チヤンネルのラツチ24がクリアされるまで全チ
ヤンネルにわたつてカウントを続ける。
次に第2図の概略図の破線ブロツク内の概略図
を参照すると、入力バツフア装置54は線42を
介して信号発生器28に結合され、それからダイ
オードおよびコンデンサ回路網77を介して
FETスイツチ76に結合されている。コンデン
サは入力バツフア装置54を直流電源に接続する
ことによつて生じるような損傷からレコーダ12
を保護し、またダイオードは大きな振幅の信号か
らそれを保護する。FETスイツチ76は、以下
に述べる線120および122上の、バス制御
(オン/オフ)スイツチ112(第3図)からの
信号に応答する。演算増幅器78の負入力は
FETスイツチ76に結合され、そこから読出し
リレー80の接点を介してレコーダ12に延長す
る線36に結合される。読出しリレーは線122
を介したスイツチ112からの信号によつて作動
される。演算増幅器78に対する入力81は他の
外部試験装置、例えばレコードバイアス装置、等
化装置などの他の調整装置からの他の試験信号を
入力するのに使用される。
主(および補助)出力バツフア装置56(およ
び58)は各々線38(および40)を介して試
験装置26およびレコーダ12の間のインターフ
エースとなつている。主および補助出力バツフア
装置56,58は同一構成なので前者だけを図示
して説明する。線38はFETスイツチ84を介
してブートストラツプ型演算増幅器82の負入力
に与えられ、FETスイツチ84は線122の信
号にも応答する。増幅器82は一対のトランジス
タ86を備え、大振幅の信号を歪ませることなし
に主および補助出力バツフア56,58で処理で
きるようにする。抵抗87は起こり得る短絡によ
る損傷から回路を保護する。増幅器82は線44
を介してチヤンネル出力監視装置30に結合さ
れ、線48を介してヘツドホーン端子49に結合
されている。同様に補助出力バツフア増幅器(図
示せず)は第2図に示す線48を介してチヤンネ
ル出力監視装置30に結合される。
FETスイツチ76,84および読出しリレー
80は、試験制御回路が使用されていない時、入
力および出力バツフア装置54,56をテープレ
コーダ12の入力および出力バスから遮断するた
めに使用される。このような時、テープレコーダ
12の他の装置付属品がレコーダ入力および出力
バスを使用してもよい。
次に第3図を参照すると、チヤンネル選択オツ
シレータ装置60は各々増分および減分押しボタ
ン88,90を備えており、該押しボタンはオペ
レータと試験制御回路32のチヤンネル選択装置
(第3図〜第5図)の間のインターフエースとな
つている。押しボタン88,90はラツチ94,
96および様々なゲート97を介してオツシレー
タ92に結合され、そこから単安定マルチバイブ
レータ98に結合されている。押しボタン88,
90はラツチ94,96を介して“はね返り抑制
(debounce)”されている。マルチバイブレータ
98は線99を介して表示カウンタ100a,1
00bのカウントダウンおよびカウントアツプ入
力に各々のナンドゲート102,104を介して
結合されている。後者の他の入力は各々ラツチ9
4,96を介して増分および減分押しボタン8
8,90に結合されている。押しボタンは特定の
レコーダチヤンネルを要求するのに使用され、そ
れにより表示装置66上のチヤンネル表示が変え
られる。はね返り抑制ゲート/ラツチの効果のた
め、減分ボタン90が1度打たれると、1つのパ
ルスが表示カウンタ100bに与えられチヤンネ
ル表示装置66は次のチヤンネル番号に1つ減分
する。減分ボタン90が抑えつけられると、オツ
シレータ92は表示カウンタ装置64を連続して
減分し、表示装置はオツシレータによつて決めら
れた、表示装置上で見える速度で零のチヤンネル
番号までカウントダウンを続ける。次いでカウン
トは最大チヤンネル番号に戻り表示カウンタ10
0a,100bはカウントダウンを再開する。
増分押しボタン88は同様の態様で動作する
が、ボタン88が抑えつづけられると表示カウン
タ100a,100bがチヤンネルにわたつてカ
ウントダウンではなくカウントアツプするように
なる。カウントが最大チヤンネル番号に達すると
零のチヤンネル番号に戻り、表示カウンタ100
a,100bは押しボタン88が放されるまでカ
ウントアツプを再開する。
表示カウンタ100a,100bのQ出力は
BCD−7セグメント解読器/駆動装置106a,
106bの対応するA入力に結合され、そこから
直列制限抵抗109a,109bを介してLED
(発光ダイオード)デジタル表示装置108a,
108bに結合され、そこにおいてこの組み合わ
せによつて2デジツト数で2つの表示が行われ
る。表示装置108bはLED表示番号の第1デ
ジツトを、表示装置108aは第2デジツトを与
える。表示装置は零から最高チヤンネル数まで
(例えば16チヤンネルレコーダ、24チヤンネルレ
コーダにおいては16,24)まで増分または減
分することができる。零チヤンネルは、入力およ
び出力バツフアがレコーダ12に接続されている
がどのチヤンネルにも信号が送られていない状態
を示す。
試験制御回路32は様々な機種のどのようなチ
ヤンネル数のものにもにも使用することができる
が、本回路の主要な用途は16チヤンネルまたは24
チヤンネルオーデイオテープレコーダに使用する
ものである。従つて表示カウンタ100aはその
2つのD入力においてチヤンネル選択ジヤンパ1
10に結合され、該チヤンネル選択ジヤンパ11
0はジヤンパ110の適当な位置決めによつて16
または24チヤンネル表示システムの選択を可能に
する。
バス制御オン/オフスイツチ112は回路32
をオンまたはオフにする。スイツチ112がオン
のとき表示装置108a,108bは点灯され、
またオフの時は消灯である。バス制御オン/オフ
スイツチ112はノアゲート114に結合され、
線116〜122で示すように回路において使用
するため各々のインバータを介して電圧出力11
6,118,120,122を与える。ノアゲー
ト114の出力は排他的オアゲート124にも与
えられ、該排他的オアゲート124は線121を
介してDMAインターフエース回路62(第5
図)に結合し、また表示カウンタ100aと10
0bの間に接続されているいくつかの排他的オア
およびナンドゲート126のノアゲートにも接続
されている。
表示カウンタ100a,100bは選択された
チヤンネルを表すデジタル情報を保持する。カウ
ンタが増分または減分されると次いでそれは新し
いチヤンネルを表す情報を保持する。24チヤンネ
ル装置に対しては、表示装置66上に24の異なる
数を順次表示することが必要である。次に高い数
すなわち25を表示するのを防止するため排他的オ
アおよびナンドゲート126はカウンタ100
a,100bが25のカウントに増分する時にそれ
をリセツトする。カウンタが減分している時には
ゲート126はカウントが零に達するとカウンタ
が引き返す。すなわちチヤンネル24に戻るように
する。従つて、表示装置66が高チヤンネル2
3,24等を表示し、オペレータが低チヤンネル
1,2等を選択したい場合は、低チヤンネル1,
2等まで全部戻つて減分するよりも最初にチヤン
ネル零に、次に数1,2等に増分した方がはるか
に迅速である。表示カウンタ100a,100b
内にある選択されたチヤンネルを表すデジタル情
報は次いで実際の番号に変換され表示装置66に
表示される。
また第4図を参照すると、表示カウンタ100
a,100bのQ出力は前記のデジタル振幅比較
装置68のデジタル振幅比較器128a,128
bの対応するA入力に結合される。比較器128
a,128bのB入力はアドレス指示装置70
(第5図)の指示カウンタ130a,130bの
対応するQ出力に結合されている。このようにし
てデジタル比較器128a,128bに対するA
入力は選択されたチヤンネルのデジタル表示出力
を受ける。比較器に対するB入力はチヤンネル数
(すなわち零から24)にわたつてアドレス指示装
置70の指示カウンタ130a,130bを介し
て循環する。デジタル数が合致すると比較器12
8aはそのA=B出力において線132に付勢信
号を発生し、該付勢信号はデータバスバツフア装
置72に与えられてレコーダデータバス52に現
れるその出力の状態を制御する。次いでその出力
は、レコーダの入力あるいは出力バスを試験/監
視装置26に接続するところのラツチ24の状態
を制御する。
データバスバツフア装置72は線132中のイ
ンバータ134およびその“全チヤンネル表示”
接点でインバータ134に結合されたデータジヤ
ンパ136を備えている。データジヤンパ136
の共通接点はバス52の補助出力バスに結合され
ている。ジヤンパ136の他の接点は“チヤンネ
ル1のみ”の接点であつて、様々なインバータお
よびチヤンネル1を検出する多入力ナンドゲート
138を介してデジタル比較器128a,128
bのB入力に延長する線に結合されている。デー
タジヤンパ136の“表示されたチヤンネル”の
セツテイングはバス52上の主および補助出力バ
スに同様の状態を与えておりよつて主および補助
出力バツフアの両装置56,58が同チヤンネル
からの信号を受けることを可能にする。ジヤンパ
136が“チヤンネル1のみ”の接点にセツトさ
れると、バス52上の補助出力バスは、補助出力
バツフア手段58がチヤンネル1のみを継続して
監視し、一方主出力バツフア装置56はいずれの
チヤンネルが選択されているのかを示すべく
LED表示手段108a,108bを継続して追
跡するような状態に、(該補助出力バスは)保た
れる。レコーダ12上で方位整合調整を行うため
にはこのような状態が望ましい。
データバス52上の入出力書込み線157はノ
アゲート156および線141のクロツク信号に
よりストローブ信号を発生し、該ストローブ信号
はレコーダ12の入力/出力バスラツチ24に与
えられてデータおよびアドレス情報が処理される
べき状態にあることを示す。
図のように、インバータ134および線132
はさらに各々トリガ可能なバツフア139を介し
てバス52の主出力バスに結合されている。また
線132は入力バスデータスイツチ140の“表
示されたチヤンネルのみ”の接点を介して、また
はアンドゲート142およびスイツチ140の
“全チヤンネル”接点を介して入力バスにも結合
されている。第1の接点に連結されたスイツチ1
40の第2セツトの接点は一対のRC回路網14
6からの線144をDMAインターフエース回路
62(第5図)に対する入力に結合することを可
能にする。後者の信号はDMAインターフエース
回路にレコーダラツチの更新が望まれているとい
う情報を与える。スイツチ140が“表示された
チヤンネルのみ”の位置にあるとき、入力バツフ
ア装置54(第2図)からの試験信号は表示装置
66に示されているチヤンネルのみに与えられ
る。しかし、スイイツチ140が“全チヤンネ
ル”の位置にあるときは、試験信号はレコーダ1
2の全(24個の)チヤンネルに与えられる。
ナンドゲート138を給電する線は別の多入力
ナンドゲート148にも結合されており、該多入
力ナンドゲート148は線150を介してDMA
インターフエース回路62に結合し、また第5図
のノアゲート回路152にも結合する。ナンドゲ
ート148は全チヤンネル数より1大きい数を検
出する。すなわち24チヤンネルレコーダでは検出
される数は25である。
第5図を参照すると、ノアゲート回路152の
出力はカウンタ130a,130bのPL入力に
結合され、またアドレスバスカウンタ装置74の
アドレスカウンタ154a,154bのMR入力
にも結合されている。アドレスカウンタ154
a,154bに対するカウントアツプ入力は入力
を接地されたノアゲート156(第4図)の出力
に接続され、そのノアゲートの他の入力は回路3
2をクロツクするレコーダシステムからの線14
1上のクロツク信号(例えば2.5メガヘルツ)、お
よびDMAインターフエース回路62からの線
158を介してマイクロプロセツサ“保持肯定応答”
信号に結合されている。またノアゲート156の
出力は線157を介してデータバス52(第4
図)に送り戻されて入出力書込み信号を発生す
る。カウンタ154a,154bからのQ出力は
各々のトリガ可能なバツフア160を介して前記
のレコーダアドレスバス50にチヤンネルアドレ
ス情報を与える。後者は線158上の“保持肯定
応答”信号を介して作動される。
前記のDMAインターフエース62は線34を
介してレコーダ12のマイクロプロセツサ装置2
2と試験制御回路32の間のインターフエースと
なつている。レコーダ12はそれ自体のアドレス
およびデータバスを備えており、これらはマイク
ロプロセツサ装置22によつて使用されてレコー
ダ機能の切換を制御する。時間の節約のため試験
制御回路32はマイクロプロセツサから取り除か
れているため、直接的なメモリアクセス方法が採
用されている。このようにして、押しボタン88
または90を介してチヤンネルを選択する際、試
験制御回路32はインターフエース回路62の線
34のうちの1本にあるレコーダのアドレスおよ
びデータバスの使用に対する“保持”要求を送
る。“保持”要求はオペレータが押しボタン88,
90の一方を閉じることによつて、特にノアゲー
ト162およびラツチ164に対する1入力を介
してマルチバイブレータ98の線99上の結果の
Q出力によつて開始される。ラツチ164の他の
入力は線150を介してナンドゲート148から
のリセツト信号を受ける。ノアゲート162は線
121を介して排他的オアゲート124から、お
よびオン/オフスイツチ112からの線120お
よびデータスイツチ140からの線144によつ
て与えられるアンドゲート166からの他の入力
を受ける。ラツチ164のQ出力は“保持”要求
を与える。マイクロプロセツサがバスの使用が可
能であると判定すると、それは線34の第2線お
よびアンドゲート168を介して“保持肯定応
答”信号をDMAインターフエース回路62に送
り返す。後者の信号はデータバスバツフア装置7
2に与えられてデータバス52上のバツフア13
9および線158を介したアドレスバス50上の
増幅器160を作動させデータおよびアドレスバ
ス上に情報をセツトし始めるようにする。後者の
情報はレコーダラツチ24を制御し、それによつ
て試験信号をレコーダチヤンネルへ向けたりレコ
ーダチヤンネルから引き出したりするのを制御す
る。ラツチ164のQ出力は単安定マルチバイブ
レータ170のA入力に与えられ、そこにおいて
後者のQ出力はノアゲート152に対する1入力
となる。
実際上、レコーダラツチ24はレコーダ入力お
よび出力バス状態、すなわちオンまたはオフを表
す情報を保持する2状態記憶場所を定めている。
試験制御回路32を作動させることによつてラツ
チの状態が変化しチヤンネル表示装置66に示さ
れた情報を表す。すなわち、適当なデータがデー
タバス52上にセツトされ次いで回路はアドレス
バス50を介してカウントし情報をレコーダラツ
チ24内にラツチする。このようにアドレスバス
50はチヤンネルを選択する情報を与え、データ
バス52はチヤンネルの入力または出力バスを外
部試験装置に接続または遮断する情報を与える。
従つて、押しボタン88または90のいずれか
を介して新規のチヤンネル要求が出される毎に、
試験制御回路は新規の表示されたチヤンネルに再
接続するだけでなく接続されてあつた他のいずれ
のチヤンネルをも遮断する。従つて新規のチヤン
ネル要求毎に回路は多チヤンネルレコーダ12の
全チヤンネル(ここでは24)にわたつてカウント
して各々のラツチ24を全て更新する。
マイクロプロセツサが線34(次いで線15
8)に“保持肯定応答”信号を送つた後、指示カ
ウンタ130a,130bおよびアドレスカウン
タ154a,154bは同時に1から24までカウ
ントを始める。カウンタ130a,130bのデ
ジタル出力が表示カウンタ100a,100bの
デジタル出力に整合するとデジタル振幅比較器1
28a,128bはA=B出力に付勢信号を発生
する。データバス52上の結果の「低」論理状態
は要求され表示されたチヤンネルに対してレコー
ダラツチをセツトし他の全チヤンネルに対応する
全てのラツチをクリアする。
回路が全(24)チヤンネルにわたつて1度カウ
ントすると、リセツトナンドゲート148はチヤ
ンネル25を検出し線150を介してラツチ164
に信号を送り、該ラツチ164のQ出力は低くな
つてレコーダのデータおよびアドレスバスの必要
はこれ以上ないことをマイクロプロセツサに伝え
る。全てのラツチ情報を要求し、受け、セツトし
て入力/出力バスを返す全工程は、線141上の
2.5メガヘルツのクロツク入力に応答して非常に
迅速に起こり、従つて工程は見たところ瞬間的で
ある。
データバスバツフア装置72はデータジヤンパ
136およびデータスイツチ140を備えてお
り、これは前述のチヤンネル手続以外の動作を行
う手段を提供する。データスイツチ140は信号
発生器28からの試験信号を表示されたチヤンネ
ルのみにではなく全チヤンネルに与えることを可
能にする。すなわち“全チヤンネル”位置は作
動/消勢信号線132を遮断し、そこにおいてデ
ータ線は異なるチヤンネルを表しているときは変
化することが許されないが、レコーダ入力バスの
全24のラツチが閉じられている位置に保持されて
いる。
データジヤンパ136は補助出力バツフア装置
58が表示されているチヤンネルではなくチヤン
ネル1のみを連続して監視できるようにし、一方
主出力バツフア装置56は表示されたチヤンネル
を監視する。この状態はデータジヤンパ136を
位置決めしてい作動/不作動線132を遮断する
ことによつて与えられる。チヤンネル1検出器ナ
ンドゲート138はチヤンネル1を表すデジタル
数を検出し、前述のように表示カウンタ100
a,100bがカウンタ130a,130bに整
合するときではなく、チヤンネル1が指示カウン
タ130a,130bの出力に存在するときのみ
対応するラツチ24を閉じる。最後の手続きによ
りオペレータはレコーダのアジマス整合および位
相調整を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は多チヤンネルテープレコーダおよび外
部試験/監視装置と共に使用される試験制御回路
のブロツク線図、第2図から第5図は第1図の試
験制御回路の一実施例を示す概略図である。 図中、12…オーデイオテープレコーダ、1
4,16…書込みおよび読出しヘツド、18,2
0…記録および再生回路、22…マイクロプロセ
ツサ装置、24…ラツチ、26…外部試験/監視
装置、28…信号発生器、30…チヤンネル出力
監視装置、32…試験制御回路、34…“保持”
および“保持肯定応答”線、36…レコーダ入力
バス線、38,40…主および補助レコーダ出力
バス線、42…試験入力バス線、44,46…主
および補助試験出力バス線、48…主ヘツドホー
ン出力バス線、50…レコーダアドレスバス、5
2…レコーダデータバス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入出力バスと各チヤンネルに割り当てられた
    ラツチ24を備えた多チヤンネル装置12の1つ
    以上のチヤンネルの入力及び出力に、操作者によ
    つて発生される選択命令とマイクロプロセツサ装
    置22によつて発生される肯定応答信号に応じ
    て、外部試験/監視装置26の試験信号を選択的
    に供給するテープレコーダ等の多チヤンネル装置
    用試験制御回路32において、 前記操作者によつて発生される選択命令と前記
    マイクロプロセツサ装置によつて発生される肯定
    応答信号に応じて、前記多チヤンネル装置にデジ
    タルチヤンネル選択制御信号を供給し、前記多チ
    ヤンネル装置の少なくとも1つの選択されたチヤ
    ンネルの入力及び出力バスのラツチを使用可能に
    し、選択されなかつたラツチを使用不能とする、
    前記多チヤンネル装置とは隔離されたチヤンネル
    選択手段と、 前記チヤンネル選択手段に応じて、選択的に前
    記外部試験/監視手段を前記多チヤンネル装置の
    選択されたチヤンネルに接続し、前記チヤンネル
    選択手段による遠隔操作に従つて前記試験信号を
    供給し、選択されたチヤンネルを通過した前記試
    験信号を受信する入出力バスバツフア手段との組
    み合わせを備えた前記試験制御回路。 2 特許請求の範囲第1項記載の試験制御回路に
    おいて、前記チヤンネル選択手段は、 選択されたチヤンネルを表すデジタル数を発生
    する表示カウンタ装置64と、 前記多チヤンネル装置に応じて一連のデジタル
    数を巡回してカウントするアドレス指示装置70
    と、 前記表示カウンタ装置及びアドレス指示装置と
    に接続され、これらのデジタル数の比較に応じて
    付勢信号を発生するデジタル比較手段68とから
    なり、 前記付勢信号は選択されたチヤンネルの少なく
    とも1つのラツチを動作可能にする、前記試験制
    御回路。
JP15369680A 1979-10-31 1980-10-31 Testing control circuit for multichannel device such as tape recorder Granted JPS5673352A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/090,050 US4333177A (en) 1979-10-31 1979-10-31 Test control circuit for multichannel apparatus such as tape recorders and the like

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5673352A JPS5673352A (en) 1981-06-18
JPH0419508B2 true JPH0419508B2 (ja) 1992-03-30

Family

ID=22221032

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15369680A Granted JPS5673352A (en) 1979-10-31 1980-10-31 Testing control circuit for multichannel device such as tape recorder

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4333177A (ja)
JP (1) JPS5673352A (ja)
BE (1) BE885936A (ja)
CA (1) CA1149935A (ja)
DE (1) DE3041172C2 (ja)
FR (1) FR2468969A1 (ja)
GB (1) GB2063492B (ja)
NL (1) NL8005968A (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4682246A (en) * 1982-01-12 1987-07-21 Discovision Associates Characterizing the information transfer characteristics of a recording medium
US5001568A (en) * 1982-01-12 1991-03-19 Discovision Associates Signal evaluation by accumulation at one rate and releasing and testing at a slower rate
US4641207A (en) * 1983-03-22 1987-02-03 Green George D Diagnostic device and method for examining the operation of a disk drive
US4612586A (en) * 1984-06-05 1986-09-16 Memorex Corporation Method for measuring timing asymmetry in a magnetic storage system
JPS6125230A (ja) * 1984-07-13 1986-02-04 Sony Corp Ic装置
US4578719A (en) * 1984-12-06 1986-03-25 Robert Bosch Gmbh Tracking error recognition in reproduced digital signals
US4725968A (en) * 1985-05-14 1988-02-16 Nicolet Instrument Corporation Disk drive testing method and apparatus
JPH0827320B2 (ja) * 1987-01-21 1996-03-21 松下電器産業株式会社 信号発生制御装置
US4922184A (en) * 1988-08-29 1990-05-01 Control Data Corporation Apparatus and process for the simultaneous continuity sensing of multiple circuits
DE19739380A1 (de) * 1997-09-09 1999-03-11 Abb Research Ltd Verfahren zum Test eines Leitsystems
JP3744709B2 (ja) * 1999-02-05 2006-02-15 ローム株式会社 磁気記録再生装置及びそのドライブ用半導体集積回路装置
US7134068B2 (en) * 2003-12-04 2006-11-07 Seagate Technology Llc Channel processing data without leading sync mark
CN107356859B (zh) * 2017-06-09 2021-12-10 上海航空电器有限公司 多路音频电路bit测试电路及方法

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE633599A (ja) * 1962-06-20
US3522532A (en) * 1965-10-21 1970-08-04 Mc Donnell Douglas Corp Comparison system for testing points in a circuit using a multi-channel analog signal record and playback means
US3519761A (en) * 1968-03-07 1970-07-07 Ampex Record excitation optimization method and apparatus for rotary head magnetic tape recorders
US3686682A (en) * 1970-08-17 1972-08-22 Burroughs Corp Method and apparatus for testing magnetic disc files
JPS5115415B1 (ja) * 1970-12-28 1976-05-17
US3831149A (en) * 1973-02-14 1974-08-20 Burroughs Corp Data monitoring apparatus including a plurality of presettable control elements for monitoring preselected signal combinations and other conditions
US4103338A (en) * 1977-02-28 1978-07-25 Xerox Corporation Self-diagnostic method and apparatus for disk drive
US4180203A (en) * 1977-09-30 1979-12-25 Westinghouse Electric Corp. Programmable test point selector circuit
US4142215A (en) * 1977-12-02 1979-02-27 The Telex Corporation Tape drive tester

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5673352A (en) 1981-06-18
US4333177A (en) 1982-06-01
DE3041172A1 (de) 1981-09-03
FR2468969A1 (fr) 1981-05-08
BE885936A (fr) 1981-02-16
GB2063492B (en) 1983-11-16
GB2063492A (en) 1981-06-03
NL8005968A (nl) 1981-06-01
CA1149935A (en) 1983-07-12
DE3041172C2 (de) 1982-11-25
FR2468969B1 (ja) 1984-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100233486B1 (ko) 전자 기기 접속장치
US4578718A (en) Control arrangement and method for video tape recorder
JPH0419508B2 (ja)
US4500933A (en) Universal interface unit
US5761372A (en) Recording reservation central control system for one or more VTR's
KR100254502B1 (ko) 제어 버스 시스템
US3646260A (en) Electronic editing apparatus
US4121262A (en) Magnetic recording/reproducing device
DE3927384C2 (ja)
EP0124043B1 (en) Apparatus for dubbing videotape
EP0608048B1 (en) Method and apparatus for selecting signal lines for their connection to a plurality of audio-visual devices
US4686588A (en) Azimuth adjustment apparatus for a magnetic head
US5539591A (en) Integrated, multi-track driven, two device control system
JP2762438B2 (ja) Vtr
GB2226687A (en) Replay of magnetic tape recording
JPH0737371Y2 (ja) オーディオ装置
JPH01248880A (ja) プログラマブルセレクタ装置
US5337294A (en) Control system for controlling plurality of operations of common category by plurality of control units
JP2656414B2 (ja) 再生装置
JPS6141346Y2 (ja)
DE4328010C2 (de) Vorrichtung für die Aufzeichnung, Wiedergabe und Bearbeitung von Bild- und Tonsignalen
JPH083537B2 (ja) 時計表示装置
JPH0823800B2 (ja) Scsiインターフェース付ドライブ装置
JPH076483A (ja) 光ディスクドライブ装置のモード設定装置
JPS583170A (ja) テ−プレコ−ダにおけるモニタ−装置