JPH03122713A - 情報記録装置 - Google Patents
情報記録装置Info
- Publication number
- JPH03122713A JPH03122713A JP1260754A JP26075489A JPH03122713A JP H03122713 A JPH03122713 A JP H03122713A JP 1260754 A JP1260754 A JP 1260754A JP 26075489 A JP26075489 A JP 26075489A JP H03122713 A JPH03122713 A JP H03122713A
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- JP
- Japan
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- optical disc
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- disk
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 95
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、記録媒体として光ディスクを用いた情報記憶
装置に関し、特に、追記型の光ディスクに情報を書き込
むものに関する。
装置に関し、特に、追記型の光ディスクに情報を書き込
むものに関する。
(ロ)従来の技術
従来からレーザ光等の光ビームを用いた光学式の記録及
び/または再生装置には、記録媒体として光ディスクが
用いられている。光ディスクには、a!能別に、再生専
用のもの、ユーザによる記録が一回だけできる追記型の
もの、記録・消去の繰り返しが可能な書換え型のものが
ある。
び/または再生装置には、記録媒体として光ディスクが
用いられている。光ディスクには、a!能別に、再生専
用のもの、ユーザによる記録が一回だけできる追記型の
もの、記録・消去の繰り返しが可能な書換え型のものが
ある。
予め情報が書き込まれている再生専用の光ディスク(所
謂オーディオのCDやCD−ROM)は、プレス方式で
ディスクの製作を行っているため、少量・少数枚の製作
には不向きで、非効率、非経済的であった。
謂オーディオのCDやCD−ROM)は、プレス方式で
ディスクの製作を行っているため、少量・少数枚の製作
には不向きで、非効率、非経済的であった。
そこで、記録する情報をCD−ROMの記録フォーマッ
トに合わせて編集し、追記型の光ディスクに記録する少
枚数用のCD−ROM9作システムが開発されている(
共同計画■出版事業部rDataNet」2.25/1
989第5頁参照)。
トに合わせて編集し、追記型の光ディスクに記録する少
枚数用のCD−ROM9作システムが開発されている(
共同計画■出版事業部rDataNet」2.25/1
989第5頁参照)。
斯様なシステムでは、光ディスクに記録する情報は、−
旦、磁気ディスク等の記憶装置に記憶され、光ディスク
に記録を行った後、光ディスクから記録した情報を読出
し再生して、記憶装置に記憶されている情報と内容が一
致するが比較を行い、光ディスクに正しく情報が記録さ
れているかの確認が取られる。
旦、磁気ディスク等の記憶装置に記憶され、光ディスク
に記録を行った後、光ディスクから記録した情報を読出
し再生して、記憶装置に記憶されている情報と内容が一
致するが比較を行い、光ディスクに正しく情報が記録さ
れているかの確認が取られる。
そして、確認の結果、正しく情報が記録されていなかっ
たり、記録した情報に誤りがあったときには、記録する
情報の訂正をして、再び新たな光ディスクへと情報の記
録を行う。
たり、記録した情報に誤りがあったときには、記録する
情報の訂正をして、再び新たな光ディスクへと情報の記
録を行う。
(ハ)発明が解決しようとする課題
ところで、上述のシステムで光ディスクに記録する情報
は、通常、磁気テープや磁気ディスクにより供給される
。
は、通常、磁気テープや磁気ディスクにより供給される
。
一方、上述のシステムで作製した光ディスクの情報に、
更に情報の追加をしたり、一部変更を行って、新たな情
報の記録された光ディスクを作製を行いたい場合には、
先に作製した光ディスクの情報を読出し再生することが
必要となる。
更に情報の追加をしたり、一部変更を行って、新たな情
報の記録された光ディスクを作製を行いたい場合には、
先に作製した光ディスクの情報を読出し再生することが
必要となる。
しかし、光ディスクに記録した情報の確認のためや、先
に作製した光ディスクの情報を編集して新たな光ディス
クを作製するために、光ディスクから情報の読出し再生
を可能にすると、市販のオーディオ用のCDやCD−R
OMに記録された情報の読出し再生が簡単にできてしま
う。
に作製した光ディスクの情報を編集して新たな光ディス
クを作製するために、光ディスクから情報の読出し再生
を可能にすると、市販のオーディオ用のCDやCD−R
OMに記録された情報の読出し再生が簡単にできてしま
う。
すると、市販のオーディオ用のCDやCD−ROMに記
録された情報を、追記型の光ディスクに記録する情報と
して用いることが可能になり、市販のオーディオ用のC
DJ?3CD−ROMが容易に複製されてしまう。
録された情報を、追記型の光ディスクに記録する情報と
して用いることが可能になり、市販のオーディオ用のC
DJ?3CD−ROMが容易に複製されてしまう。
本発明は、斯様な点に鑑みて為されたもので、自己の装
置で情報の記録がされた光ディスクからの情報の読み出
しが可能で、予め情報の記録された光ディスクの複製を
防止し得る、追記型の光ディスクを記録媒体とした情報
記録装置を提供するものである。
置で情報の記録がされた光ディスクからの情報の読み出
しが可能で、予め情報の記録された光ディスクの複製を
防止し得る、追記型の光ディスクを記録媒体とした情報
記録装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、光ディスクに記録された情報を読出す情報読
取り手段と、光ディスクに情報を記録する情報書込み手
段とを備え、情報書込み手段で光ディスクに情報を記録
するときに、光ディスクの所定の領域に所定の識別情報
を記録し、情報読取り手段で光ディスクから情報を読出
すときに、光ディスクの前記所定の領域から情報を読出
し、読出した情報が前記識別情報と判断されたときのみ
、それ以降の前記光ディスクからの情報の読出しを許容
する情報記録装置である。
取り手段と、光ディスクに情報を記録する情報書込み手
段とを備え、情報書込み手段で光ディスクに情報を記録
するときに、光ディスクの所定の領域に所定の識別情報
を記録し、情報読取り手段で光ディスクから情報を読出
すときに、光ディスクの前記所定の領域から情報を読出
し、読出した情報が前記識別情報と判断されたときのみ
、それ以降の前記光ディスクからの情報の読出しを許容
する情報記録装置である。
(ホ)作用
光ディスクに情報を記録するときに、所定の識別情報を
光ディスクの所定の領域に記録しておき、情報の記録さ
れた光ディスクから情報を読み出すときに、所定の領域
に所定の識別情報が記録されているときのみ、それ以降
の光ディスクからの情報の読み出しが許容される。従っ
て、本情報記録装置で情報の記録を行った光デイスク以
外の光ディスクから情報を読み出すことが防止される。
光ディスクの所定の領域に記録しておき、情報の記録さ
れた光ディスクから情報を読み出すときに、所定の領域
に所定の識別情報が記録されているときのみ、それ以降
の光ディスクからの情報の読み出しが許容される。従っ
て、本情報記録装置で情報の記録を行った光デイスク以
外の光ディスクから情報を読み出すことが防止される。
(へ)実施例
第1図は、本発明一実施例の情報記録装置としてのCD
−ROM作成装置である。
−ROM作成装置である。
(1)は装置全体の制御を司る制御回路、(2)は処理
命令等の入力を行うためのキーボード、(3)は表示制
御回路(4)により制御されて表示を行う表示装置とし
てのCRTである。
命令等の入力を行うためのキーボード、(3)は表示制
御回路(4)により制御されて表示を行う表示装置とし
てのCRTである。
(5)は光ディスクに記録する情報を供給するための磁
気テープ装置、(6)は光ディスクに記録する情報を記
憶するハードディスク等の磁気ディスク装置、(7)は
RAMにより構成される作業領域としてのメモリである
。
気テープ装置、(6)は光ディスクに記録する情報を記
憶するハードディスク等の磁気ディスク装置、(7)は
RAMにより構成される作業領域としてのメモリである
。
磁気テープ装置(5)や、磁気ディスク装置(6)、メ
モリ(7)は、例えば、フロッピーディスクのような他
の情報記憶装置であってもよい (8)は光ディスクに記録する情報に誤り検出訂正用の
符号であるE D C(Error Detectio
n C。
モリ(7)は、例えば、フロッピーディスクのような他
の情報記憶装置であってもよい (8)は光ディスクに記録する情報に誤り検出訂正用の
符号であるE D C(Error Detectio
n C。
de)及びE CC(Error Correctio
n Code)を付加し、更にビットスクランブルをか
けるCD−R0Mエンコーダ、(9)は該CD−ROM
エンコーダ(8)から出力される情報を、追記型の光デ
ィスク(10)に記録する情報書込み手段としてのディ
スク書込み装置である。この書込み装置(9)により情
報の記録がされた光ディスクは、情報の記録は一回だけ
しかできないので、それ以降再生専用の光ディスク(た
とえばCD−ROM)と同等に扱われる。
n Code)を付加し、更にビットスクランブルをか
けるCD−R0Mエンコーダ、(9)は該CD−ROM
エンコーダ(8)から出力される情報を、追記型の光デ
ィスク(10)に記録する情報書込み手段としてのディ
スク書込み装置である。この書込み装置(9)により情
報の記録がされた光ディスクは、情報の記録は一回だけ
しかできないので、それ以降再生専用の光ディスク(た
とえばCD−ROM)と同等に扱われる。
(11)は情報の記録されている光ディスク(12)か
ら情報を読出すための情報読取り手段としてのCD−R
OMドライブ装置で、該CD−ROMドライブ装置(1
1)はCD−ROMコントローラ(13)により読出し
制御がされる。
ら情報を読出すための情報読取り手段としてのCD−R
OMドライブ装置で、該CD−ROMドライブ装置(1
1)はCD−ROMコントローラ(13)により読出し
制御がされる。
(14)は、光ディスクに記録する情報を供給する、あ
るいは光ディスクに記録する情報と同じ情報を記録する
VCR(ビデオカセットレコーダ)装置(Uマチック装
置)、(15)は該VCR装置(14)に情報を書込み
、また読出すためのPCMプロセッサである。
るいは光ディスクに記録する情報と同じ情報を記録する
VCR(ビデオカセットレコーダ)装置(Uマチック装
置)、(15)は該VCR装置(14)に情報を書込み
、また読出すためのPCMプロセッサである。
斯様な装置において、光ディスク(10)への情報の記
録は次の様にして行われる。
録は次の様にして行われる。
まず、光ディスク(10)に記録したい情報を磁気テー
プ装置(5)あるいはVCR装置Z(14)から読出し
、磁気ディスク装置(6)に−旦記憶する。
プ装置(5)あるいはVCR装置Z(14)から読出し
、磁気ディスク装置(6)に−旦記憶する。
CD−ROMに記録する情報の7オーマツトは、第2図
に示すように、記録したい情報の他に、■ブロックごと
に同期のための5YNC(12バイト)、正確なサーチ
に必要な)IEADER(4バイト)が付加され、更に
第2図に示すCD−ROM物理フォーマットのモード1
では誤り検出訂正用の符号であるEDC(4バイト)及
びECC(276バイト)が必要とされる。
に示すように、記録したい情報の他に、■ブロックごと
に同期のための5YNC(12バイト)、正確なサーチ
に必要な)IEADER(4バイト)が付加され、更に
第2図に示すCD−ROM物理フォーマットのモード1
では誤り検出訂正用の符号であるEDC(4バイト)及
びECC(276バイト)が必要とされる。
そこで、制御回路(1)は磁気ディスク装置(6)に記
憶した情報をメモリ(7)に読出し、メモリ(7)上で
5YNCとHEADERの符号を付加する。
憶した情報をメモリ(7)に読出し、メモリ(7)上で
5YNCとHEADERの符号を付加する。
そして、この5YNCとHEADERが付加された情報
を再び磁気ディスク装置(6)に記憶する。
を再び磁気ディスク装置(6)に記憶する。
更に制御回路(1)は、磁気ディスク装置(6)内の、
光ディスク(10)の所定位置に相当する位置に、識別
情報(例えば、システム名やシステム装置の製造番号等
のコード情報)を記憶する。
光ディスク(10)の所定位置に相当する位置に、識別
情報(例えば、システム名やシステム装置の製造番号等
のコード情報)を記憶する。
制御回路(1)は、磁気ディスク装置(6)に5YNC
とHEADER及び識別情報が付加された情報が記憶さ
れると、磁気ディスク装置(6)から直接5YNCとH
EADER及び識別情報が付加された情報をCD−RO
Mエンコーダ(8)に転送する。
とHEADER及び識別情報が付加された情報が記憶さ
れると、磁気ディスク装置(6)から直接5YNCとH
EADER及び識別情報が付加された情報をCD−RO
Mエンコーダ(8)に転送する。
CD−ROMエンコーダ(8)では、入力された情報に
EDCとECCの符号を付加し、更に5YNCを除く他
の情報にビットスクランブルをかける。
EDCとECCの符号を付加し、更に5YNCを除く他
の情報にビットスクランブルをかける。
このようにして加工された情報は、ディスク書込み装置
(9)に出力され、EFM変調されて、光ディスク(1
0)に記録される。
(9)に出力され、EFM変調されて、光ディスク(1
0)に記録される。
このとき、光ディスク(10)に記録される識別情報の
位置は、例えば、第3図に示すようなCD−ROMの論
理規格であるl509660におけるフォーマット中の
システムエリアであったり、または、ディスクラベルを
構成するディスクリブタの内のプライマリボリュームデ
ィスクリブタにおける「アプリケーションユース」のエ
リア(BP884〜1395)であってもよい。
位置は、例えば、第3図に示すようなCD−ROMの論
理規格であるl509660におけるフォーマット中の
システムエリアであったり、または、ディスクラベルを
構成するディスクリブタの内のプライマリボリュームデ
ィスクリブタにおける「アプリケーションユース」のエ
リア(BP884〜1395)であってもよい。
その他、CD−ROM7オーマツト(こお(するサブコ
ードのうちのR−Wのエリアや、あるいは、CD−RO
Mの絶対時間で示される所定の時間位置(何分何秒何セ
クタで表される)に記録されてもよい。
ードのうちのR−Wのエリアや、あるいは、CD−RO
Mの絶対時間で示される所定の時間位置(何分何秒何セ
クタで表される)に記録されてもよい。
而して、追記型の光ディスク(10)に情報の記録が行
われ、記録の為された光ディスクはこれ以降再生専用の
光ディスク、即ちCD−ROM (あるいはオーディオ
用のCD)として扱われる。
われ、記録の為された光ディスクはこれ以降再生専用の
光ディスク、即ちCD−ROM (あるいはオーディオ
用のCD)として扱われる。
また、光ディスク(10)に記録された情報は、PCM
プロセッサ(15)を介してVCR装置(14)にも記
録される。
プロセッサ(15)を介してVCR装置(14)にも記
録される。
さて、斯様にして情報の記録がされた光ディスク(10
)の記録情報の確認や、記録された情報の変更、他の情
報の追加を行う場合は、まず光ディスク(10)をCD
−ROMドライブ装置(11)に装着する。
)の記録情報の確認や、記録された情報の変更、他の情
報の追加を行う場合は、まず光ディスク(10)をCD
−ROMドライブ装置(11)に装着する。
キーボード(2)がらCD−ROMドライブ装置(11
)に装着した光ディスク(1o)に記録された情報の読
出し、あるいは光ディスク(1o)へのアクセスを許容
するように指示すると、制御回路(1)は、CD−RO
Mコントローラ(13)を制御して光ディスク(1o)
の識別情報が記録されているべき所定の位置の情報を読
出す。
)に装着した光ディスク(1o)に記録された情報の読
出し、あるいは光ディスク(1o)へのアクセスを許容
するように指示すると、制御回路(1)は、CD−RO
Mコントローラ(13)を制御して光ディスク(1o)
の識別情報が記録されているべき所定の位置の情報を読
出す。
制御回路(1)は読出した情報が、本作成装置で情報の
記録がされたものであることを示す識別情報であるか判
断を行う。
記録がされたものであることを示す識別情報であるか判
断を行う。
ここで、制御回路(1)は、読出した情報が識別情報と
違う情報であると判断したら、CD−ROM ニア :
/トローラ(13)ニヨリ、CD−ROM)’ライブ装
置(11)に対し、装着された光ディスクに記録された
情報の読出し、あるいは光ディスクへのアクセスを禁止
する。実際には、CD−ROMドライブ装置(11)か
ら読取った情報の出力を禁止させたり、あるいはCD−
ROMドライブ装置 (11)からの情報を制御回路(
1)内で、消去するようにして、磁気ディスク装置(6
)等の記憶手段への記憶を不可能に処理される。
違う情報であると判断したら、CD−ROM ニア :
/トローラ(13)ニヨリ、CD−ROM)’ライブ装
置(11)に対し、装着された光ディスクに記録された
情報の読出し、あるいは光ディスクへのアクセスを禁止
する。実際には、CD−ROMドライブ装置(11)か
ら読取った情報の出力を禁止させたり、あるいはCD−
ROMドライブ装置 (11)からの情報を制御回路(
1)内で、消去するようにして、磁気ディスク装置(6
)等の記憶手段への記憶を不可能に処理される。
読出した情報が識別情報であると判断されたら、制御回
路(1)は、それ以降の光ディスク(10)に記録され
た情報の読出し、あるいは光ディスク(10)へのアク
セスを許容して、他の処理へと移る。
路(1)は、それ以降の光ディスク(10)に記録され
た情報の読出し、あるいは光ディスク(10)へのアク
セスを許容して、他の処理へと移る。
そして、情報の編集等を行い、光ディスクに記録する情
報が磁気ディスク装置(6)上に用意されたら、その情
報をCD−ROMエンコーダ(8)を介して、ディスク
書込み装置(9)で新たな光ディスクに、磁気ディスク
装置(6)上の情報を書込むか、あるいは、CD−RO
Mエンコーダ(8)からの情報をPCMプロセッサ(1
5)を介してVCR装!(14)の磁気テープカセット
に記録する。
報が磁気ディスク装置(6)上に用意されたら、その情
報をCD−ROMエンコーダ(8)を介して、ディスク
書込み装置(9)で新たな光ディスクに、磁気ディスク
装置(6)上の情報を書込むか、あるいは、CD−RO
Mエンコーダ(8)からの情報をPCMプロセッサ(1
5)を介してVCR装!(14)の磁気テープカセット
に記録する。
尚、情報の記録された光ディスクからCD−ROMドラ
イブ装置(11)で読出した情報を、光ディスクに書込
む情報として磁気ディスク装置(6)上に編集した場合
は、その情報はディスク書込み装置(9)による光ディ
スクへの書込みを禁止して、VCR装置(14)だけへ
の記録を許容するようにして、−旦、光ディスクに書込
んだ情報を編集した際には、その情報はプレス工程によ
る大量の再生専用の光ディスク(CD−ROMやオーデ
ィオ用のCD)に記録する情報として扱うようにしても
よい。
イブ装置(11)で読出した情報を、光ディスクに書込
む情報として磁気ディスク装置(6)上に編集した場合
は、その情報はディスク書込み装置(9)による光ディ
スクへの書込みを禁止して、VCR装置(14)だけへ
の記録を許容するようにして、−旦、光ディスクに書込
んだ情報を編集した際には、その情報はプレス工程によ
る大量の再生専用の光ディスク(CD−ROMやオーデ
ィオ用のCD)に記録する情報として扱うようにしても
よい。
以上の識別情報判定のフローチャートを第4図に示す。
(ト)発明の効果
本発明は、以上の説明から明らかなように、追記型の光
ディスクに情報を書込むときに、所定の位置に所定の識
別情報を書込んでおくことにより、情報の記録された光
ディスクから情報を読み出すときに、所定の領域に所定
の識別情報が記録されているか判断して、本CD−RO
M作成装置でその光ディスクに情報が書き込まれたか区
別できる。そして、本CD−ROM作成装置で情報の書
込みがされた光ディスクからのみ情報の読出しが許容さ
れる。即ち、本作成装置で情報の記録を行った光デイス
ク以外の光ディスクから情報を読み出すことを防止でき
る。
ディスクに情報を書込むときに、所定の位置に所定の識
別情報を書込んでおくことにより、情報の記録された光
ディスクから情報を読み出すときに、所定の領域に所定
の識別情報が記録されているか判断して、本CD−RO
M作成装置でその光ディスクに情報が書き込まれたか区
別できる。そして、本CD−ROM作成装置で情報の書
込みがされた光ディスクからのみ情報の読出しが許容さ
れる。即ち、本作成装置で情報の記録を行った光デイス
ク以外の光ディスクから情報を読み出すことを防止でき
る。
従って、例えば市販のオーディオ用のCDJ?−CD−
ROMのような、所定の識別情報が記録されていない光
ディスクを、CD−ROMドライブ装置に装着してその
情報を読出そうとしても、所定の位置に所定の識別情報
が記録されていないので、そのような光ディスクからの
情報の読出しが禁止され、市販のオーディオ用のCDや
CD−ROMの複製が防止できる。
ROMのような、所定の識別情報が記録されていない光
ディスクを、CD−ROMドライブ装置に装着してその
情報を読出そうとしても、所定の位置に所定の識別情報
が記録されていないので、そのような光ディスクからの
情報の読出しが禁止され、市販のオーディオ用のCDや
CD−ROMの複製が防止できる。
第1図は本発明一実施例の概略構成図、第2図はモード
1におけるCD−ROM物理フォーマットを示す図、第
3図はCD−ROMの論理規格であるl5O9660に
おける7オーマツトを示す図、第4図は本発明一実施例
にかかる識別情報判定のフローチャートを示す図である
。 (1)・・・制御回路、(2)・・・キーボード、(3
)・・・CRT、(4)・・・表示制御回路、(5)・
・・磁気テープ装置、(6)・・・磁気ディスク装置、
(7)・・・メモリ、 (8)・・・CD−ROMエン
コーダ、(9)・・・ディスク書込み装置(情報書込み
手段)、(10)・・・光ディスク、(11)・・・C
D−ROMドライブ装置(情報読取り手段)、(12)
・・・光ディスク、 (13)・・・CD−ROMコン
トローラ、(14) ・V CR装置、(15)−p
CMプロセッサ。
1におけるCD−ROM物理フォーマットを示す図、第
3図はCD−ROMの論理規格であるl5O9660に
おける7オーマツトを示す図、第4図は本発明一実施例
にかかる識別情報判定のフローチャートを示す図である
。 (1)・・・制御回路、(2)・・・キーボード、(3
)・・・CRT、(4)・・・表示制御回路、(5)・
・・磁気テープ装置、(6)・・・磁気ディスク装置、
(7)・・・メモリ、 (8)・・・CD−ROMエン
コーダ、(9)・・・ディスク書込み装置(情報書込み
手段)、(10)・・・光ディスク、(11)・・・C
D−ROMドライブ装置(情報読取り手段)、(12)
・・・光ディスク、 (13)・・・CD−ROMコン
トローラ、(14) ・V CR装置、(15)−p
CMプロセッサ。
Claims (2)
- (1)光ディスクに記録された情報を読出す情報読取り
手段と、光ディスクに情報を記録する情報書込み手段と
を備え、 情報書込み手段で光ディスクに情報を記録するときに、
光ディスクの所定の領域に所定の識別情報を記録し、情
報読取り手段で光ディスクから情報を読出すときに、光
ディスクの前記所定の領域から情報を読出し、読出した
情報が前記識別情報と判断されたときのみ、それ以降の
前記光ディスクからの情報の読出しを許容することを特
徴とする情報記録装置。 - (2)光ディスクの前記所定の領域から読出した情報が
前記識別情報と判断されたときのみ、それ以降の前記光
ディスクからの情報の読出しを許容するとともに、情報
書込み手段による光ディスクへの情報の記録を禁止する
ことを特徴とする請求項1記載の情報記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1260754A JPH03122713A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1260754A JPH03122713A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 情報記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03122713A true JPH03122713A (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=17352269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1260754A Pending JPH03122713A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 情報記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03122713A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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EP0575135A2 (en) * | 1992-06-17 | 1993-12-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing method and apparatus |
EP0671730A4 (en) * | 1993-07-28 | 1997-07-16 | Sega Enterprises Kk | DATA RECORDER AND ELECTRONIC DEVICE USING THE SAME. |
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Citations (1)
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- 1989-10-05 JP JP1260754A patent/JPH03122713A/ja active Pending
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