JPH03114376A - ビデオテープレコーダ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明は、テレテキスト放送が受信ｉｉｆ能なビデオテ
ープレコーダー（ＶＴＲ）に関し、特にテレテキストデ
ータに含まれる放送ｒ・定詐組の放送１１、放送開始時
刻、番組タイトル等を示す複数種の文字データを取り込
むこと力輸丁能なビデオテープレコーダーに関する。

（ロ）従来の技術 従来のテレテキスト放送が受信ｉｉ）能なＶ　Ｔ　１＜
では、テレテキストの画面を視聴したり、テレテキスト
サービスの１つであるテレビ番組表を＋り川して録画ｆ
・約を行ったり、また、手動操作によるテレテキスト画
面の録画がｉｉＴ能であった。この番組表を利用して録
画する方法が例えば西ドイツ公開明細３第：（３：（５
０８２号に提案されている。

ところで、放送局は、テレテキストサービスの１つとし
て難聴者向けに、放送中の番組の中の入物が話している
言葉や、或は場面解説等の情報を、字幕スーパーとして
送っており、難聴考はこのサービスにより、ドラマ等の
テレビ放送を快適に観ることができる。

（ハ）発明が解決しようとする課題 ところで、＋ｉｉｊ記字慕スーパーのサービスは、自宅
に居ながらテレビ放送を観るときには利用可能であるが
、１；Ｃ米のテレテキスト放送が受信ＩＴ丁能なＶＴＲ
では、予約録画をしたときに、前記字幕スーパーをテレ
ビ放送とともに録画することができないという問題があ
った。

そこで、本発明はこのような欠点を解決しようとするも
のである。

（ニ）課題を解決するためのＴ・股 木発明は、テレビジョン映像信号の垂直ブランキング期
間に重畳されたテレテキストデータに含まれる放送Ｔ定
番組の放送開始時刻、番組タイトル等を示す複数種の文
字データを取り込むことが可能なビデオテープ″レコー
ダーにおいて、１−記課題を解決すべく、 録画を約頂１］の中にテレテキストのページを設定する
欄を設け、録画ｆ・約を行うときに前記テレテキストペ
ージをＴ・約しておくことにより、テレテキストの画面
を予約録画するテレテキストページ予約録画Ｔ段を設け
たＦＭ成となっている。

（ホ）作　用 Ｊ−記ト段によれば、ｆ・約録画をしたときに、テレテ
キストサービスのＩっである難聴者向けの字幕スーパー
をテレビ放送とともに録画することができ、また、−・
般のテレテキスト放送の画面もｆ・約録画することがで
きる。

（へ）実施例 以ド５本発明の一実施例を第１図乃至第：（図を参照し
つつ説明する。

第１図は本発明を実施したＶＴＲの概略ブロック図を示
しており、アンテナ（１）で捕らえられた放送信号はチ
ューナー（２）で受信選択され、映像中間周波数及び検
波回路［ＩＦ−、ＤＩシＴ］（：（）を介して映像信号
処理回路（４）によって信号処理されて表示・録画４１
１号切換回路（５）及びキャラクタジェネレータ（７）
に供給される。この表示・録画信号処理切換回路（５）
はマイクロコンピュータにより構成されるテレテキスト
制御部（６）からの切換信号（ａ）によって、前記映像
信号処理回路（・１）からのビデオ信号（ｂ）またはキ
ャラクタ−ジェネレータ（７）からの文字信号、或は文
字信号とビデオイ、）号の合成信号（ｃ）を選択し、出
力するようにな、っている。

一方、Ｉ　Ｆ・Ｉ）ＥＴ（３）から得られるビデオ信号
のうち並直婦線ル１間に多重されたテレテキスト信号は
、テレテキスト信号抜取回路（８）によって抽出されて
ページ選択回路（９）に供給される。このページ選択回
路（９）はテレテキスト制御部（ｌｉ）から指示された
ページ番号のデータだけを抜き出して画面データメモリ
（１０）に供給する。画面データメモリ（１０）は前記
ページ選択回路（９）で選択された特定のページ番号の
画面データを、テレテキスト制御部（６）からの制御信
号に従ってルき込む。前記画面データメモリ（Ｈｌ）に
書き込まｔしたデータはテレテキスト制御部（６）がら
の制御ｆ、−１号に従って読み出された後、キャラクタ
−ジェネレータ（７）により文字信号に変換される。

このように、テレテキスト制御部（６）は１−記のよう
にページ選択回路（９）と表示・録画信号切換回路（５
）に命令を送ることによりテレビ画面及びテレテキスト
画面の表示制御及び録画信号制御を行なう他、直接画面
データメモリ（１０）にデータを１’Ｆき込んで任、α
の文字を表示することもできる。

（１１）はキー人力部であって、このキー人力部（１１
）をユーザが操作することにより、テレテキスト制御部
（６）はそのキー操作に応じた処理を行なう。尚、キー
人力部（１１）はＶＴＩ＜本体に配、役されたらの或は
リモコン送信機の操作キーであってもよい。また、ワー
クメモリ（１２）は、テレテキスト制御部（６）が番組
ｆ約処理を行なうときに使用される。テレテキストデー
タ（６）による番ｌ１ｌＹ−約録画について述べると、
ユーザのキー人力部（１１）の操作により、デイスプレ
ィ１−に、テレテキストの所定り号のページの画面を人
事し、カーソルを移動せしめて所望する番組を選択後、
録画Ｐ約キーを押すと、その選択された番組にλ・Ｉ応
する番組予約データをＴ・約データメモリ（１９）に書
き込む。予約データメモリ（１９）に、ｌＦき込まれた
予約データは、マイクロコンピュータがら構成されたタ
イマー予約制御部（Ｉ３）により読み出される。１　Ｆ
・１’）　Ｅ　Ｔ　（３）から得られるビデオ信号のう
ちＧ　＋Ａ帰線期間に多毛されたＶ　Ｐ　Ｓ　（Ｖｉｄ
ｅｏ　Ｉ’ｒｕｇｒａｍ　５ｙｓｔｃ＋ｎ）信号はＶ　
Ｉ）　Ｓ信号抜取り回路（目）で抽出されてタイマー予
約制御部（１３）にり、えられる。前記タイマー予約制
御部（１３）は前記時刻データまたは、■＋）　Ｓ信号
が存在する場合は■ＰＳ信号と＋ｉｉｉ記を約データを
比較し、両データが・致しなとき、選局回路（１６）を
制御してチューナー（２）により所定のＴＶ各番組選局
すると共に、システムコントローラ（１７）に録画命令
を送り、テレテキスト制御部（６）にとの予約が実行さ
れたかの情報を送る。システムコントローラ（１７）は
前記録画命令を受けると録画回路（１８）を制御し、録
画が開始される。そして、録画終了時刻になって、録画
が終了するとｒ−約データメモリ（１９）に書き込まれ
ている番組ｒ約データは消去されるようになっている。

次に、第１図もしくは第２図及び第３図を参照しつつ、
テレテキスト放送のタイマー録画の動作を更に詳細に説
明する。

まず、ユーザが第１図のキー人力部（１１）から。

番組録画予約キーを押すとテレテキスト制御部（６）は
、Ｖ　ｌ）　Ｓタイマール約を実行した後第２図のタイ
マーｆ・約−賢人を表示する。そして、もしここでテレ
テキスト放送の画面を録画するのであれば、Ｉ’ａｇｃ
欄の所定個所（ｌｔｌＯ）に録画を約じたいテレテキス
ト放送のベージトリを人力する（第２図では＋　２３１
’ａｇｃ）。入力されたページ番号は第１図の予約デー
タメモリ（１９）に１！付け、時間情報とともに記憶さ
れる。

前述の如く、予約データとＶ　ｌ）　Ｓ信号または現時
間が−・致すれば、タイマー予約制御部（１３）は、第
１図のシステムコントローラ（１７）に録画命令を送る
とともに、テレテキスト制御部（６）にとの予約が実行
されたかの情報を送り、Ｙ・約録画を開始する。これは
、第３図のステップ■を通過したことである。ステップ
■ではテレテキスト制御部（６）は、該タイマー予約制
御部（１３）からの情報に基づいて、実行された各組録
画予約についての予約データメモリ（１９）の内容を参
照し、テレテキストページの予約があるかどうかを検出
し、あればステップ■に進む。ステップ■でテレテキス
ト制御部（６）は、１１：１記予約されていたテレテキ
ストページを捜して抜き出すようにページ選択回路（９
）にコマンドを送り、該テレテキストベージのデータを
メモリに書き込んで、キャラクタ−ジェネレータ（７）
を介して録画信号を出力するように画面データメモリ（
１０）に制９１１信号を送り、ステップ■に進む。１１
１」記ページ選択回路（９）は、ｍｊ記テレテキストベ
ージが見つかると画面データメモリ（１０）に該テレテ
キストページのデータを供給する。ステップ■でテレテ
キスト制御部（６）は、表示・録画信号切換回路（５）
に切換信号（ａ）を送ってキャラクタ−ジェネレータ（
７）からの信号（Ｃ）を選択し、録画回路（１８）に録
画信号を供給し、動作を終了する。

ｆ・約録画を開始した後の動作は既に説明した通りであ
り、Ｉ〕述の−・連の動作により、テレテキスト放送の
タイマー録画が行われる。

（ト）発明の効果 本発明によれば、テレテキスト放送の画面をタイマー録
画することができ、特にテレテキストサービスの１つで
ある難聴者向けの字幕スーパーに関しては、字幕スーパ
ーをテレビ放送とともにタイマー録画することができる
ので、難聴前にとって非常に有効であるという効果があ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明を実施したビデオテープレコーダーの概
略ブロック図、第２図はそれによって表示される録画−
ｆ・約データー・賢人の画面を示す図、第３図はテレテ
キスト制御部の動ｆ１＝１悦明のためのフローチャート
を示す図である。 （６）・・・テレテキスト制御部、（７）・・・キャラ
クタ−ジェネレータ、（９）・・・ページ選択回路、（
１０）・・・画面メモリ、（１１）・・・キー人力部、
（Ｉ９）・・・予約データメモリ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）テレビジョン映像信号の垂直ブランキング期間に
   重畳されたテレテキストデータに含まれる放送予定番組
   の放送開始時刻、番組タイトル等を示す複数種の文字デ
   ータを取り込むことが可能なビデオテープレコーダにお
   いて、 録画予約項目の中にテレテキストのページを設定する欄
   を設け、該テレテキストページを予約設定した時、テレ
   テキストの画面を予約録画するテレテキストページ予約
   録画手段を備えたビデオテープレコーダ。