JPH0272042A - ダンボールケース装置 - Google Patents
ダンボールケース装置Info
- Publication number
- JPH0272042A JPH0272042A JP63216606A JP21660688A JPH0272042A JP H0272042 A JPH0272042 A JP H0272042A JP 63216606 A JP63216606 A JP 63216606A JP 21660688 A JP21660688 A JP 21660688A JP H0272042 A JPH0272042 A JP H0272042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrugated board
- case
- cardboard
- lid
- handling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 description 1
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 1
- 238000012857 repacking Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビ受像機の包装用等に用いられるダンボ
ールケースに関するものである。
ールケースに関するものである。
従来の技術
従来の代表的なテレビ受像機包装用ダンボールケースの
一例を第4図に示す。第4図は、大型テレビ受像機包装
用で、1はパット状ダンボールケτス、2はダンボール
上蓋、2aは上M2の側面に設けた把手部、6は上蓋2
の上部開口部に貼付たテープ、6はプラスチック製バン
ドでダンボールケース1と上蓋2を締付固定する帯状バ
ンドである。第5図に他の例を示す。第5図は、小型テ
レビ受像機包装用で、7は一体型ダンポールケース、7
aはダンボールケース7の側面に設けた把手部である。
一例を第4図に示す。第4図は、大型テレビ受像機包装
用で、1はパット状ダンボールケτス、2はダンボール
上蓋、2aは上M2の側面に設けた把手部、6は上蓋2
の上部開口部に貼付たテープ、6はプラスチック製バン
ドでダンボールケース1と上蓋2を締付固定する帯状バ
ンドである。第5図に他の例を示す。第5図は、小型テ
レビ受像機包装用で、7は一体型ダンポールケース、7
aはダンボールケース7の側面に設けた把手部である。
これらは、構造が簡単で、コストが安く、再包装性が容
易な利点がある。
易な利点がある。
発明が解決しようとする課題
ところが、上述のような従来のものでは、最近の大型テ
レビ受像機用の包装を容易にした9、開梱作業を効率化
し、また包装費用の削減をすることが求められていた。
レビ受像機用の包装を容易にした9、開梱作業を効率化
し、また包装費用の削減をすることが求められていた。
本発明は、上記問題点の大型テレビ受像機用包装の開梱
作業性の向上、包装費用の削減をすることができる、テ
レビ受像機包装用に最適のダンボールケース装置を提供
しようとするものである。
作業性の向上、包装費用の削減をすることができる、テ
レビ受像機包装用に最適のダンボールケース装置を提供
しようとするものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するため、本発明のダンポールケース装
置は、パット状のダンボールケースに帯状の把手を設け
、このケースに上部より開口部を下にしたダンボール上
蓋を嵌合せ、帯状把手を9σ折曲げて上記上蓋にステッ
プルにて固定する。開梱時には、帯状把手を切断して上
蓋を上部へ取り去ることができるようにしたものである
。
置は、パット状のダンボールケースに帯状の把手を設け
、このケースに上部より開口部を下にしたダンボール上
蓋を嵌合せ、帯状把手を9σ折曲げて上記上蓋にステッ
プルにて固定する。開梱時には、帯状把手を切断して上
蓋を上部へ取り去ることができるようにしたものである
。
作 用
本発明のダンボールケース装置は、大型テレビ受像機を
包装する場合等に帯状把手を折曲げステップルで固定す
るだけでよいので開梱作業の効率化、包装費用の削減を
図ることができる。
包装する場合等に帯状把手を折曲げステップルで固定す
るだけでよいので開梱作業の効率化、包装費用の削減を
図ることができる。
実施例
図面により本発明の一実施例を説明する。第1図は、本
発明の一実施例を示す組立斜視図、第2図は、その分解
斜視図、第3図は、第1図のA−A’断面を示す断面図
である。
発明の一実施例を示す組立斜視図、第2図は、その分解
斜視図、第3図は、第1図のA−A’断面を示す断面図
である。
これらの図に於いて、1はダンボール紙製のパット状ダ
ンボールケース、2はダンボール紙製のダンボール上蓋
、3はプラスチック製帯状把手、4は金属製ステップル
、5はクラフト紙製テープである。
ンボールケース、2はダンボール紙製のダンボール上蓋
、3はプラスチック製帯状把手、4は金属製ステップル
、5はクラフト紙製テープである。
本例に於いては、先ずパット状ダンボールケース1に帯
状把手3を4本、ステップ14でパット状ダンボールケ
ース1の下面より取付固定する。
状把手3を4本、ステップ14でパット状ダンボールケ
ース1の下面より取付固定する。
そして図示していないテレピーチ−受像機をパット状ダ
ンボールケース1にセットした後、開口部を下にして、
テレビ受像機の上部よりダンボール上蓋2をパット状ダ
ンボールケース1に嵌合せ、帯状把手3を9σ折曲げ、
ステップル4にてダンボール上蓋2の側面に帯状把手部
3を取付固定する。
ンボールケース1にセットした後、開口部を下にして、
テレビ受像機の上部よりダンボール上蓋2をパット状ダ
ンボールケース1に嵌合せ、帯状把手3を9σ折曲げ、
ステップル4にてダンボール上蓋2の側面に帯状把手部
3を取付固定する。
この状態にて工場より出荷される。販売店等に於いて運
搬するときには、2人で帯状把手3を持って持ち運びを
する。そして、開梱するときには、帯状把手部3の9σ
折曲げ附近を切断してダンボール上蓋2を上部にもち上
げて取り去りテレビ受像機を取り出す。
搬するときには、2人で帯状把手3を持って持ち運びを
する。そして、開梱するときには、帯状把手部3の9σ
折曲げ附近を切断してダンボール上蓋2を上部にもち上
げて取り去りテレビ受像機を取り出す。
上記構成に於いて、ダンボール上蓋2に把手孔の削除と
、把手孔削除によシダンボール上蓋2の材質をより合理
的な安価タイプのダンボール材に置換が可能となり、又
従来の帯状バンド6よりも本構成の帯状把手3の方が使
用材料が少なくできる。
、把手孔削除によシダンボール上蓋2の材質をより合理
的な安価タイプのダンボール材に置換が可能となり、又
従来の帯状バンド6よりも本構成の帯状把手3の方が使
用材料が少なくできる。
又、帯状パンドロは締付金具を使用し、その締付けには
締め成分の材料がプラスされるなど本構成の帯状把手部
3の方が安価である。
締め成分の材料がプラスされるなど本構成の帯状把手部
3の方が安価である。
発明の効果
本発明によれば、荷重の加わるパット状のダンボールケ
ースの下面に帯状把手を取付け、比較的低いところで持
ち運びするために、下に近いところに把手があって、持
ち運び易い。
ースの下面に帯状把手を取付け、比較的低いところで持
ち運びするために、下に近いところに把手があって、持
ち運び易い。
また、本発明の帯状把手は、材料の使用量が少量である
。
。
さらに、ダンボール上蓋に把手孔の開口部を設ける必要
がないので、より安価なダンボール材料でダンボール上
蓋部品ができる。
がないので、より安価なダンボール材料でダンボール上
蓋部品ができる。
第1図は本発明の一実施例におけるダンボールケース装
置の組立斜視図、第2図はその分解斜視図、第3図は第
1図のA −A/断面を示す断面図、第4図は従来例の
ダンボールケース装置の組立斜視図、第6図は従来例の
小型テレビ受像機用の包装ダンボールケースの分解斜視
図である。 1・・・・・・パット状ダンボールケース、2・・・・
・・ダンボール上蓋、3・・・・・・帯状把手部、4・
・・・・・ステップル。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名\r l・−ハ0ット1欠°タンボールグース?−グンml−
ルヱユ 3− 帯1大把手部 4− ヌテッフ)し 1°゛ノゾツト尤(!ン爪−ルグース 2−・グンml−ル上l ムー肥−9部 5− テープ。 m−相子部
置の組立斜視図、第2図はその分解斜視図、第3図は第
1図のA −A/断面を示す断面図、第4図は従来例の
ダンボールケース装置の組立斜視図、第6図は従来例の
小型テレビ受像機用の包装ダンボールケースの分解斜視
図である。 1・・・・・・パット状ダンボールケース、2・・・・
・・ダンボール上蓋、3・・・・・・帯状把手部、4・
・・・・・ステップル。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名\r l・−ハ0ット1欠°タンボールグース?−グンml−
ルヱユ 3− 帯1大把手部 4− ヌテッフ)し 1°゛ノゾツト尤(!ン爪−ルグース 2−・グンml−ル上l ムー肥−9部 5− テープ。 m−相子部
Claims (1)
- パット状のダンボールケースの下面に帯状把手を設け、
上記ダンボールケースに上部より開口部を下にしたダン
ボール上蓋を嵌合せ、上記帯状把手を90°折曲げて上
記ダンボール上蓋にステップルにて固定し、開梱時には
上記帯状把手を切断して上記ダンボール上蓋を上部へ取
り去れるように構成したことを特徴とするダンボールケ
ース装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216606A JPH0272042A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ダンボールケース装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216606A JPH0272042A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ダンボールケース装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0272042A true JPH0272042A (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=16691061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63216606A Pending JPH0272042A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ダンボールケース装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0272042A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000071897A (ko) * | 1999-10-08 | 2000-12-05 | 정석화 | 제품포장 박스구조 |
US9130930B2 (en) | 2003-01-28 | 2015-09-08 | Cellport Systems, Inc. | Secure telematics |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63216606A patent/JPH0272042A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000071897A (ko) * | 1999-10-08 | 2000-12-05 | 정석화 | 제품포장 박스구조 |
US9130930B2 (en) | 2003-01-28 | 2015-09-08 | Cellport Systems, Inc. | Secure telematics |
US9668133B2 (en) | 2003-01-28 | 2017-05-30 | Cellport Systems, Inc. | Secure telematics |
US10231125B2 (en) | 2003-01-28 | 2019-03-12 | Cybercar Inc. | Secure telematics |
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