JPH0253260A - ビデオテープレコーダの音声信号記録回路 - Google Patents
ビデオテープレコーダの音声信号記録回路Info
- Publication number
- JPH0253260A JPH0253260A JP20528388A JP20528388A JPH0253260A JP H0253260 A JPH0253260 A JP H0253260A JP 20528388 A JP20528388 A JP 20528388A JP 20528388 A JP20528388 A JP 20528388A JP H0253260 A JPH0253260 A JP H0253260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- input
- circuit
- recording
- video tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 title claims abstract description 36
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 9
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はビデオテープレコーダの音声信号記録回路に関
する。
する。
従来のビデオテープレコーダの音声信号記録回路は、ビ
デオテープレコードデツキを記録モードにすると、入力
音声信号が存在しない場合でも雑音がビデオテープの音
声トラックに記録される回路構成となっていた。
デオテープレコードデツキを記録モードにすると、入力
音声信号が存在しない場合でも雑音がビデオテープの音
声トラックに記録される回路構成となっていた。
上述した従来のビデオテープレコーダの音声信号記録回
路は、無音声信号時の録音において、ビデオテープの音
声トラックに雑音が記録され、その再生時、雑音が出力
されるという欠点がある。
路は、無音声信号時の録音において、ビデオテープの音
声トラックに雑音が記録され、その再生時、雑音が出力
されるという欠点がある。
(課題を解決するための手段)
本発明のビデオテープレコーダの音声信号記録回路は、
信号記録回路の入力に接続され、該信号記録回路の記録
レベル以下に入力信号を減衰させて出力するミュート回
路と、 音声信号入力端子からの入力信号を前記入力信号増幅回
路の入力または前記ミュート回路の入力に切換接続する
スイッチを有している。
レベル以下に入力信号を減衰させて出力するミュート回
路と、 音声信号入力端子からの入力信号を前記入力信号増幅回
路の入力または前記ミュート回路の入力に切換接続する
スイッチを有している。
(作用〕
音声信号入力端子からの音声信号をスイッチによりミュ
ート回路の入力に接続すれば、ミュート回路の出力が信
号記録回路の記録レベル以下に減衰されて信号記録回路
に入力されるので、無音声信号時にビデオテープの音声
トラックに雑音が記録されず、また、録音済みの音声ト
ラックの音声信号が消去される。
ート回路の入力に接続すれば、ミュート回路の出力が信
号記録回路の記録レベル以下に減衰されて信号記録回路
に入力されるので、無音声信号時にビデオテープの音声
トラックに雑音が記録されず、また、録音済みの音声ト
ラックの音声信号が消去される。
(実施例)
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のビデオテープレコーダの音声信号記録
回路の一実施例のブロック図である。
回路の一実施例のブロック図である。
音声信号記録回路1は信号記録回路2と入力信号増幅回
路3とミュート回路4とスイッチ5と音声信号入力端子
6とから構成されている。信号記録回路2は入力信号を
録音用に変換して音声トラックテープヘッド部(不図示
)へ出力する。入力信号増幅回路3は入力信号を増幅し
て信号記録回路2の入力へ出力する。ミュート回路4は
入力信号を減衰させて信号記録回路2の記録レベル以下
の入力信号になるようにして信号記録回路2の入力へ出
力する。スイッチ5は、音声信号入力端子6よりの入力
信号を入力信号増幅回路3の入力またはミュート回路4
の入力へ切換接続する。
路3とミュート回路4とスイッチ5と音声信号入力端子
6とから構成されている。信号記録回路2は入力信号を
録音用に変換して音声トラックテープヘッド部(不図示
)へ出力する。入力信号増幅回路3は入力信号を増幅し
て信号記録回路2の入力へ出力する。ミュート回路4は
入力信号を減衰させて信号記録回路2の記録レベル以下
の入力信号になるようにして信号記録回路2の入力へ出
力する。スイッチ5は、音声信号入力端子6よりの入力
信号を入力信号増幅回路3の入力またはミュート回路4
の入力へ切換接続する。
通常の音声信号記録時は、スイッチ5により音声信号入
力端子6を入力信号増幅回路3の入力に接続すれば、ビ
デオテープの音声トラックに音声信号が記録される。無
音声信号時およびビデオテープの音声トラックの音声信
号を消去したい時は、スイッチ5により、音声信号入力
端子6をミュート回路4の入力に接続を切換えれば、そ
の出力レベルが信号記録回路2の記録レベル以下に減衰
されて、ビデオテープの音声トラックへの雑音の記録が
防止され、または、録音済みの音声トラックの音声信号
が消去される。
力端子6を入力信号増幅回路3の入力に接続すれば、ビ
デオテープの音声トラックに音声信号が記録される。無
音声信号時およびビデオテープの音声トラックの音声信
号を消去したい時は、スイッチ5により、音声信号入力
端子6をミュート回路4の入力に接続を切換えれば、そ
の出力レベルが信号記録回路2の記録レベル以下に減衰
されて、ビデオテープの音声トラックへの雑音の記録が
防止され、または、録音済みの音声トラックの音声信号
が消去される。
以上説明したように本発明は、ビデオテープレコーダの
音声信号記録回路に、入力信号を信号記録回路の記録レ
ベル以下に減衰させて出力するミュート回路とスイッチ
を設け、該スイッチにより、入力信号の接続を入力信号
増幅回路とミュ−ト回路に切換えられる構成とすること
により、無音声信号時の雑音記録防止および既録音の音
声トラックの音声信号消去が実現できるという効果があ
る。
音声信号記録回路に、入力信号を信号記録回路の記録レ
ベル以下に減衰させて出力するミュート回路とスイッチ
を設け、該スイッチにより、入力信号の接続を入力信号
増幅回路とミュ−ト回路に切換えられる構成とすること
により、無音声信号時の雑音記録防止および既録音の音
声トラックの音声信号消去が実現できるという効果があ
る。
第1図は本発明のビデオテープレコーダの音声信号記録
回路の一実施例のブロック図である。 1・・・音声信号記録回路、 2・・・信号記録回路、 3・・・入力信号増幅回路、 4・・・ミュート回路、 5・・・スイッチ、 6・・・音声信号入力端子。 特許出願人 日 木菟 気株式会社
回路の一実施例のブロック図である。 1・・・音声信号記録回路、 2・・・信号記録回路、 3・・・入力信号増幅回路、 4・・・ミュート回路、 5・・・スイッチ、 6・・・音声信号入力端子。 特許出願人 日 木菟 気株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力信号を増幅する入力信号増幅回路と該入力信号増
幅回路の出力を入力して録音用信号に変換して出力する
信号記録回路を含む、ビデオテープレコーダの音声信号
記録回路において、 前記信号記録回路の入力に接続され、該信号記録回路の
記録レベル以下に入力信号を減衰させて出力するミュー
ト回路と、 音声信号入力端子からの入力信号を前記入力信号増幅回
路の入力または前記ミュート回路の入力に切換接続する
スイッチを有することを特徴とする、ビデオテープレコ
ーダの音声信号記録回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20528388A JPH0253260A (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | ビデオテープレコーダの音声信号記録回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20528388A JPH0253260A (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | ビデオテープレコーダの音声信号記録回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0253260A true JPH0253260A (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=16504413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20528388A Pending JPH0253260A (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | ビデオテープレコーダの音声信号記録回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0253260A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5552652A (en) * | 1993-12-22 | 1996-09-03 | Mitsuba Electric Mfg. Co., Ltd. | Commutator with improved connection between carbon and metal segments |
-
1988
- 1988-08-17 JP JP20528388A patent/JPH0253260A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5552652A (en) * | 1993-12-22 | 1996-09-03 | Mitsuba Electric Mfg. Co., Ltd. | Commutator with improved connection between carbon and metal segments |
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