JPH02503843A - ビデオテープレコーダをキュー操作するための装置及び方法 - Google Patents

ビデオテープレコーダをキュー操作するための装置及び方法

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JPH02503843A JP63503585A JP50358588A JPH02503843A JP H02503843 A JPH02503843 A JP H02503843A JP 63503585 A JP63503585 A JP 63503585A JP 50358588 A JP50358588 A JP 50358588A JP H02503843 A JPH02503843 A JP H02503843A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ビデオテープレコーダをキュー操作するための装置及び方法本発明はテープ過少 装置によって移動せしめられるビデオテープの位置のキュー操作即ち位置決めに 関する。
よシ詳細には、本発明に、キュー位置がテープを選択可能な速度で移動している 状態でその目的位置に到達させるようにビデオテープにキュー位置を位置決めす ることに関する。
ビデオ製作において、ビデオ情報を記憶するためにビデオテープレコーダが使用 される。ビデオ情報にビデオ画偉のフレームからなる。それぞれのフレームにビ デオ情報の2つのフィールドから構成される。ビデオ情報はビデオテープの離隔 した位置に記憶される。普通に使用されてbるタイプCビデオテープ7オーマツ トにおいて、ビデオ情報のそれぞれのフィールドにヘリカルトラックのビデオテ ープに記憶される。ビデオ情報のこれらトランクに加えて、他の信号がビデオテ ープに記録されている。これら信号は制御トラック信号、時間コード信号及びオ ーディオ信号を含んでいる。制御トラック信号は、典型的に、ビデオ情報のそれ ぞれのフレームの開始全正確に位置決めするために使用嘔れるテープ状の周期的 な信号である。
ビデオテープレコーダはビデオ情報の再生及び記録を含む多数の動作を行なう。
ビデオ情報を再生あるいは記録する九めに、テープはスキャナを通して移動せし められ、このスキャナは再生ヘッド、記録ヘッド及び消去ヘッドの変換器を含ん でいる。テープがこれら変換器を通して移動せしめられる間に、ビデオ情報は再 生ヘッドで読出されるか、記録ヘッドで書込まれるかあるいは消去ヘッドで消去 せしめられる。ビデオ情報はビデオテープレコーダの信号系に送られるかあるい はその信号系から受信され、この信号系はビデオテープに記憶されているゼデオ 情報と外部との間のインターフェースとして働く。
ビデオテープの特定の位置に記憶されるビデオ情報に関連して再生及び記録を行 なう次めにビデオテープレコーダが使用される。例えば、ビデオ制作の間に、多 量のビデオ情報を記録することは普通に行なわれてbる。この情報の小さな部分 のみが通常必要とされる。テープに記憶され光必要なビデオ情報の部分の開始を 位置決めするためにキュー操作が使用される。同様に1  ビデオ情報を記録す る時に、例えd前に記録されたビデオ情報の一部に引き続いて、テープに特定の 位置で記録を開始することが往々必要である。ビデオテープレコーダのこのキュ ー機能はビデオテープのこの位置決めを行なうために使用される。
ビデオテープレコーダでのこのキュー機能の目的はビデオテープでの特定の位置 をスキャナに移動させてそれが記録、再生あるいは消去されることができるよう にすることである。この機能に、サーチ機能としても知られている。開示の目的 のため、この機能はキュー機能として呼称される。この位置はキュー位置と呼称 され、スキャナへのキュー位置の移動はキュー操作と呼称される。
キュー位置は再生、記録ちるいは消去されるべきビデオ情報の部分の開始をマー ク付けする。ビデオ情報のこの位置は1フイールドのビデオ情報はど短いかある いはビデオフレームの何千倍はど長くなる。
キュー機能は現在のビデオテープレコーダにおいては次のようにして構成される 。キュー位置が現在スキャナにおいてテープでの位置の前方にあるかあるいは後 方にあるかが決定される。前方にあれば、テープ過少装置にテープを前方方向に 加速する。現在の位置の後にあれば、テープ送プ装置はテープを逆方向に加速す る。キュー位置がスキャナに接近するにつれて、テープ過少装置はテープを減速 する。理想的には、キュー位置がスキャナに到達すると、テープは、0の速度ま で減速されねばならない。ビデオテープレコーダは最初にキュー位置を誤って到 達してしまい、その位置を跳越えてしまう。
実際には、0の速度でキュー位置に到達するためには、再生あるいは記録が行な われなければならない速度でテープが移動せしめられているということが往々所 望されるため、時間がかかつてしまり。現在のキュー機能の欠点は、0の速度ま でキュー操作できるに過ぎないとb5ことである。更に、テープ送)装置はテー プ6oから所望の速度まで瞬間的にジャンプすることはできない。従つて、現在 のテープレコーダでの解決法ハ特定数のフレームだけ実際のキュー位置の後方の 位置までキュー操作することである。その位置から、テープは実際のキュー位置 に達する前の距離で0速度から所望の速度まで加速せしめられる。実際上、テー プ送り装置は実際のキュー位置で走行開始を行なう。種々の制御系が適所でロッ クする時間を可能とすること及びオペレータに対してキュー位置の前の可視的基 準を与えること管含む、実際のキュー位置の前方で位置全選択する多数の他の理 由が実際上存在する。
他の形式のキュー操作は現在のビデオテープレコーダによっては簡便には冥行さ れ得ない。このキュー操作は同期キュー操作と呼ばれている。キュー位置がキュ ー動作の間に変化するという点で同期キュー操作に標準キュー操作とは異なって いる。同期キュー操作において、テープにキュー位置が所望の速度の割合いで進 められる際に移動目標までキュー操作嘔れる。この進行するキュー位置は他のビ デオテープレコーダのような移動基準金シュミレートする。テープレコーダのテ ープの移動はこのシュミレートされた移動基準と同期せしめられる。
同期キュー操作は1つのビデオテープレコーダによるビデオ情報の再生を他のビ デオテープレコーダある込は他の装置と同期するために使用され得る。この例は 同期されなければならない2つあるいはそれ以上のビデオテープレコーダを用い るプレゼンテーションに存在スる。
現在のビデオテープレコーダでこの同期を行なうために、現在のキュー機能が使 用されることになる。それぞれのテープレコーダがそれぞれのテープレコーダに 対するキュー位置に別々にキュー操作され1後に、全てのテープレコーダは再生 速度までキュー操作される。この方法を用いる場合、テープレコーダが同期せし められる前に、それぞれのテープレコーダがキュー操作するための時間が必要と なる。これri特定の場合Kに必要であるかもしれないが、この方法は複雑であ シ、全てのテープレコーダは最後のテープレコーダがキュー操作するまで待機す ることが必要で、これには大きな時間経過が必要となる。
従って、キュー位置が所望の速度でスキャナに到達することができるキュー技術 の友めの必要性が存在する。
更に1キユ一位置がキュー動作の間に所望の速度の割合いで変化するような同期 キス−技術のための必要も存在本発明は選択可能な所望の速度でビデオテープの キュー位置をス中ヤナに位置決めすることができるキュー機能を与える。本発明 は時間を無駄にせずにキュー操作を行なうため停止するようにテープを所望の速 度でキュー位置に効果的に位置決めすることができるキュー機能を与える。また 、本発明は、キュー位置が所望の速度の割合いで進められるような、選択可能な 所望の速度でビデオテープでのキュー位置をスキャナに位置決めすることができ る同期キュー機能を与える。
テープ過少装置から与えられる位置情報を用いて、現在のスキャナの所でのテー プの位置が決定される。位置情報はビデオテープでの制御トラックを読出すこと から、あるいはキャプスタンからのタコメータ情報からまたはそれら両者から与 えられる。必要な位置も決定される。
この位置は人間のオペレータによって選択されても、あるいは他の情報から計算 されてもよい。これら2つの数の間の差は検出された距離と呼ばれ、キュー位置 をスキャナの所で位置決めするためにテープが移動せしめられなければならない 距離方向を表わす。
テープ送り装置から同様与えられる速度から、テープが現在移動している速度が 決定される。速度情報はキャプスタンからのタコメーり情報から4見られること ができる。キュー位置がスキャナに到達する時のテープの所望の速度が選択され る。この速度は人間のオペレータによって選択されてもよく、あるいは他の情報 から計算されてもよいゆ 特定の検出された距離及び選択された所望の速度に対して、中間の速度が選ばれ る。この中間の速度は、テープが理想的に走行している速度であるため、キュー 位置がスキャナの所に到達する時に、テープはこの所望の速度で移動して込るこ とになる。この中間速度はテープ送ル装置の機械的な制限及びテープ並びにテー プ過少装置の運動量に対して最適化される速度フィル関数による遺択される。こ の関数はキュー位置がスキャナに接近する際に発生される中間速度の変化率を、 過少装置が可能が最大gatで制限する。
中間速度にテープが現在移動している速度と比較され、速度誤差信号が発生され る。この速度誤差信号は、テープが現在走行している速度とそれが移動しなけれ ばならない速度との間の差を指示する。速度誤差信号はこれを最小にするよりに テープの速度′tv4節するためテープ過少装置によって使用される。この処理 はキュー位置がスキャナに到達するまて続けられる。キュー位置がスキャナ圧到 達すると、テープは所望速度で走行していることとなシ、停止及び走行開始を必 要とする現在のキュー機能に要する時間を節約する。
キュー操作はあるステップを附加することによシ上述した処理で達成される。一 定であるキュー位置の代シに、キュー位!は選択された所望の速度の割合いで進 められる。
本発明のこれ以上の詳細な特徴並びに木兄BAが所望の位置決めを達成すること ができる態様は添附した図面に示された好適実施例に関連して以下によp詳細に 説明さ第1図はビデオテープレコーダの簡略化された部分ブロック図である。
第2図にこのビデオテープレコーダの簡略化された部分ブロック図である。
第3図は第2図の調節可能な速度セレクタの簡略化されたブロック図である。
第4図は2つの検出された距離/中間速度関数を表わすグラフ図である。
第5図は複合検出距111!/中間速度関数を表わすグラフ図である。
第6図は所望の速度に対して調節された複合検出距離/中間速度関数を表わすグ ラス図である。
第7図はキュー動作を示す所望の速度に対して調節された複合検出距離/中間速 度関数を表わすグラフ図である。
第8図はキュー動作におけるオーバーシュートを示す所望の速度に対して調節さ れ九複合検出距離/中関速度関数を表わすグラフ図である。
第9図にキュー動作におけるオーバーシュート制限を示す所望速度に対して調節 された複合検出距離/中間速度関数を表わすグラフ図でおる。
第10図は第2図のキュ一方式のための別の実施例の簡略化されたブロック図で ある。
第11図は第9図の所望の位置カクンタの簡略化されたブロック図でわる。
第12図はフレーム選択モードにおける所望の速度に対して調節された複合検出 距jll/中間速度関数を表わすグラフ図でおる。
第15図はフレーム選択モードにおけるキュー機能を示すフレーム選択モードで の所望の速度九対して調節された複合検出距離/中間速度関数t−表わすグラフ 図である。
第14図は第2及び9図のキュ一方式に対する好適実施例の簡略化されたブロッ ク図である。
第15図に第14図のキュー制御器によって構成されるソフトウェアの簡略化し たフローチャートである。
第16図は第14図のキューカウンタによって構成されるソフトウェアの簡略化 され九フローチャートでらる。
第16図は第14図のキュー制御器によって構成されるソフトウェアのフローチ ャートのαきの吃のである。
第17図は第14図のキュー制御器によって構成されるソフトウェアの70−チ ャートの更に続きのものである。
発明の詳細な説明 第1図には、ビデオテープレコーダ20部分的ブロック図が示されている。ビデ オテープ送り装置4はビデオテープ14の通路に沿って配置された変換器を通し てビデオテープ14を送るために使用される。
再生モードにある時に、ビデオテープ14は図示された方向にビデオテープ供給 リール12から供給される。
ついで、ビデオテープは長さ方向のチャンネル変換器16と接触して案内される 。長さ方向の変換器16にオーディオ信号、長さ方向の時間コードあるいは制御 トラック情報のよりなテープ状の任意の長さ方向の信号を読出す次めに使用され 得る。一般的に、ビデオテープレコーダは多数の長さ方向O変換器を備えている 。長さ方向の変換器16から、ビデオテープ14はスキャナ20の周シを案内す る。
スキャナ20はビデオテープ14からビデオ情報を読出すよ5に少なくとも1つ の変換器18t−含んでいる。
スキャナ20は消去及び書込み変換器のような他の変換器を含んでもよい。スキ ャナ20は公知の設計のものでオシ、ビデオテープ14上のヘリカル的に記録さ れたトラックを読出すことができるように一定の既知の速度で図示された方向に 回転する。
再生速度でのスキャナ20の回転の正確な速度及びビデオテープ14の速度は記 録7オーマツトが異なればそれに応じて変化する。しかしながら、それぞれのフ ォーマットに対する値は周知の規準によって特定化きれる。
一般的に、通常の再生速にでは、スキャナ20の回転、従って変換器14の回転 はテープ14の線速度の約100倍である。
スキャナ20を出た後に、ビデオテープ14はキャプスタン22と接触するよう に送られる。キャプスタン22はビデオテープ14の速度を調整するように使用 され、同様公知の設計の物である。中ヤプスタン22t−出た後に、ビデオテー プ14は巻取シリール24に供給される。
テープ過少装置4はリールモータ26及びテープ張力腕28のようなテープの運 動を制御する多数の他の装置を含んでいる。しかしながら、公知のビデオテープ レコーダにおいて、これら他の装置は、一般的に5キャプスタン220作用に追 従し、こi″Lは主テープ運動制御と考えられる。これら他の装置の実際の制御 は画業技術で周知であるため、本明細書での開示はキャプスタンに対するテープ 運動の制御についてのその記載を制限する。
テープ送j7装置4にテープ過少装置制御器10によって制御され、この制御器 10にビデオテープレコーft’llJ御器6によって制御される。テープレコ ーダ制御器6は従来のものであシ、当業者にとって周知である。
テープ過少装置4の動作はテープレコーダ制御器6によって翻訳されかつテープ 送#)装置制御器10によって実行されるような制御入力信号7に応じる。制御 入力信号7はオペレータによって操作される制御パネル8で発生されるかあるい は、テープレコーダ外部インターフェイスを介して外部のンースから発生てれる ものであってもより、これら信号はテープ過少装置の動作モードt−特定する。
テープレコーダ制御器6はこれら信号を受け、テープ送り装置制御器10に送ら れる機械制御信号を発生する。テープ過少装置制御器10はこれら信号を翻訳し 、テープ送#)装置4のそれぞれの要素を制御する几めに必要な信号を発生させ る。
テープ送)装置制御器10は2つの部分からなる。第1の部分に全ての非キュー 動作モードを実行する従来のテープ送〕装置制御器である。キュー機能はテープ 上の特定の位置がスキャナ20の変換器18に位置決めされなければならないよ うKするものである。この非キュー機能を実行するテープ送り装置制御器100 部分は公知であシ、当業者にとって周知である。
テープ過少装置制御器10の第2の部分は本発明を具体化するキュ一方式である 。このキュ一方式は、ビデオテープ14の特定の位置がスキャナに対して位置決 めされない時に使用される。一旦キュ一方式が所望の位置決めを達成したら、制 御は従来のテープ過少装置制御器に戻すように解放される。
キャプスタン22、供給リール12及び巻取シリール24の速度及び方向を制御 することによって、ある範囲のテープ速度が達成され得る。テープ送)装置4は 再生モード、停止モード及びシャトルモード(可変再生速度モードを含む)にお いて動作せしめられ得る。再生モードにおいて、テープの方向は前方向であシ、 ビデオテープ14の速度は一定で、ビデオ情報を記録するために灘常される速度 と等しい。停止モードにおいては、ビデオテープ速度はOでアシ、スキャナ20 は回転しているため、ビデオ情報はテープから読出されることができる。
シャトルモードはいずれかの方向でかつ任意の速度でテープ運動を制御するため に使用される。笑際上、シャトル速度に、最も高速のビテオテープ過少装置が使 用されたとしても再生速度の±50倍に制限される。
ビデオテープ14からのビデオ情報は信号方式50に供給され、そこで処理を受 ける。記録されるべきビデオ情報は信号方式に入力される。ビデオテープレコー ダのための信号方式は周知でちる。
第2図には、第1図のビデオテープレコーダの部分的なブロック図が示されてい る。この図に含まれた回in素ハビデオテーブ過少装置4の部分、ビデオテープ レコーダ制御器60、キュ一方式32及びテープ過少装置制御器34(D部分で ある。
第2図のテープ送)装置4を参照すれば、ビデオテープ14はキャプスタン22 と制御トラックヘッド16とに接触して示されている。これら信号はビデオテー プ14に記録されたビデオ情報のそれぞれのフレームの開始をマーり付けするた めに使用され、ビデオテープ14のそれぞれのフレームの位置t−識別するため に使用されることができる。制御トラックデコーダ46は制御トラックヘッド1 6からの制御トラツク信号48七制御トラツク位置信号50にデコード(解読) する。制御トラツク1信号50はスキャナ(第1図)に現在位置決めされている ビデオ情報の現在のフレームを指示する。現在使用されて戸る制御トラック信号 のみがフレーム毎に生じる九めに、1つのフレーム内の特定のフィールドは制御 トラック信号のみから識別される。
キャプスタン22も第4図に示されて込る。キャプスタン22にモータ40によ って駆動される。駆動モータ400方向及び速度はモータ制御信号52によって 制御される。モータ制御信号52tlテープ送り装置制御器34によって発生さ れる。
キャプスタン22の運動Fiタコメータ42によって検出される。理想的には、 タコメータ42がテープ14の運動を正確に検出するために、キャプスタン22 とテープ14との間でスリップが生じてはならない。この目的のために好ましい キャプスタンには多くの設計のものかあ夕、例えば真空キャプスタンはそのツク である。タコメータ信号54はタコメータ42によって発生され、テープ過少制 御器34に供給される。
第2図に示されているテープ過少装置制御器34は2つの主機能を行なう。Ml の機能はテープ過少装置4でのテープ14の位置及び運動についての種々の情報 を決定することである。第2の機能にテープが送られる速度全制御することであ る。テープでの任意の特定の位置はテープの速度全制御することによって完全に 制御されることができる。2つのサーボルーズがキュー機能において使用されて hる。出力ループはキュ一方式32及びテープ過少装置制御器34t?含んでい る。内部ループはテープ過少装置4及びテープ送ル装置制御器54を含んでいる 。これら2つのループは速度及び位置サーボ方式を与える。
チーブ送夕装置制御器の第2図に示されている回路要素はキュ一方式52におい て本発明の説明のために必要な回路要素のみである。上述したよりに、テープ過 少装置制御器34の多数の機能が存在し、これら機能のための回路要素は図示さ れていない。これらl!累は当業者にとって周知である。
タコメータ信号54はタコメータデコーダ60に供給される。タコメータデコー ダ60はこれら信号を符号付きテープ運動信号62及び方向信号63にデコード する。
テープ運動信号62はテープ運動の速度を指示する。この信号に方向信号65と 共に現在位置検出器66に供給される。テープ運動信号62及び方向信号63は 速度比較器68にも供給される。カウンタ6?もまたこれら2つの信号を受ける 。タコメータデコーダ54は公知の設計のもので、集積回路パッケージとして市 販されている。
現在位置検出器の機能は現在位置信号65i発生することであシ、この信号65 はスキャナ20(第1図)でのビデオテープの現在の位置を指示する。この検出 器は制御トラック位置信号50とテープ運動信号62とt受けるように示されて いる。制御トラック位置信号50によって与えられる情報はビデオ情報の1つの フレームに対して正確である現在位置信号65を発生するためのみに充分である 。この信号を用いて、キュ一方式32Fiテーグ17レーム精度内まで位置決め することのみが可能でおる。この分解能のテープは多くのレコーダにとって充分 である。しかしながら、テープをビデオ情報の1フイールドの分解能で位置決め することが所望嘔れる。従つて、本発明の好適実施例は少なくとも1フイ一ルド 位置分解能の現在の位置信号を使用する。
タコメータデコーダからのテープ運動信号62は制御トラック位置信号50の分 解能を増強するために使用され得る。これを行なうために、タコメータ42は制 御トラック44よシもよシ高い分解能のものでなければならない。テープ運動信 号62は速[1−指示する周波数を有するパルス列の形態をなしている。それぞ れのフレームの長さの間に発生されたパルス数を知ることによ)、そのフレーム の開始からのパルス数をカウントして、制御トラックの位置信号50によシマー ク付けられると、それぞれの7レームの開始間でのテープ14の位置を決定する ことが可能である。どのような分解能を所望したとしても、現在位置信号65は キュ一方式32に供給される。
制御トラックとキャプスタンタコメータ信号との組み合わせを用いてテープ位t iti−決定するこの方法の完全な開示は、本出願の発明者によって発明されか つ本出願の出願人VCvM渡された、1986年4月16日に出願の「送られて いるウェブの位置上制御する九めの方法及び装置」(この出願は現在放棄された 1984年8月31日出願された米国特許出願第644619号の1部係属出願 でわる)に示てれている。その出aに本明細書にニジ本出願への参照として組込 まれている。
カウンタ69f−1テープ運動信号62と方向信号63とをタコメータでデコー ダ60から受ける。テープ運動信号62のパルスをカウントすることKより、速 度信号71が発生され、その場合方向信号63は速度信号71の符号を決定する 。速度信号71はテープの現在の速度′を指示し、キュ一方式52に供給する。
テープ送少装置制御器の第2機能、即ち本発明の主題はモータ40を制御し、そ れによシキャプスタンに12でテープ14の速度を制御することでおる。キュ一 方式32はテープ送少装置制御器34に中間速度信号72を与える。この速度信 号はキュ一方式32がテープ14を現在移動させるように所望する速度を指示す る。中間速度信号72は速度信号62と同じ形態に変換される。周波数発生器7 0はこれを行なう。周波数発生器は公知の設計のものであシ、岩業者によって容 易に構成され得る。
周波数発生器70の出力は運動信号74及び方向信号75であり、速度比較器6 8に供給される。比較器68はテープ14の現在の速度を指示するテープ運動信 号62と方向信号63とを、現在所望する速度を指示する運動信号94と方向信 号75とで比較する。この比較の結果はテープ14の現在の速度とキュ一方式に よって現在所望される速度との間の差でらる。この差は速度誤差信号76によっ て表わされる。速度比較器68は公知の設計のものである。
速度誤差信号76はモータ駆動増巾器80に供給される。モータ駆動増巾器80 はモータ駆動信号52を発生し、それによシテープ14の速度を調節して速度誤 差信号76が最も小さくなるようにする。モータ駆動増巾器は当業者にとって周 知である。
キュ一方式32はテープ送少装置制御器34から現在の位置信号65と現在の速 度信号62とを受けかつテープレコーダ制御器6からキュー制御信号82とを受 ける。
キュー制御信号82はテープがキュー操作されるべき所望の位置を特定し、かつ キュー操作の際にテープが移動せしめられなければならない所望の速度及び方向 と必要に応じて7レーミング要求とを特定する。これらパラメータは制御パネル でのオペレータ入力から与えられることができるか、あるいは外部入力インター フェイスを介してビデオレコーダに対して外部のソースによって供給される制御 信号から与えられることができる。
キュー制御器100はキュー制御信号62を受け、所望の位置信号102、フレ ーム選択信号104及び所望の速度信号106を発生する。所望位置信号102 は所望のキュー位置、即ちスキャナ20、(第1図)に位置決めされるべきテー プ上の位置を指示する。所望速度信号106は所望のキュー位置がスキャナ20 (第1図)に到達する時にテープ14は移動ぜしめられるべき所望の速度を指示 する。フレーム選択信号104は特定の形のフレームロックが所望されるかどう かを指示する。
7レ一ミング選択信号108は所望位置信号102及びフレーム選択信号104 ヲ受ける。それは7レーミングされた所望位置信号110を発生する。上述した 標準キュー動作を行なうために、7レ一ミング選択器108はキュ一方式52か ら除去さnてもよい。
ビデオテープレコーダのためのいくつかの所望の再生モードが存在する。1つの モードは非フレーミング再生モードである。このモードはテープ14の任意の特 定の位置を任意の基準信号と同期を行なうことなしに、標準再生速度でテープ1 4を移動させることを単に必要とするだけでおる。この機能はキュ一方式32を 用いることなしに、テープ過少装置制御器10(第1図)によって実現されるこ とができる。
第2の再生モードは7レーミング再生モードである。
この再生モードの条件は、スキャナ20 (g1図)でのフレームの開始の位置 決めが基準信号に対して同期されることでおる。これは、1つの特定のキュー位 置の代夛に、任意のフレームの開始が1つの可能なキュー位置でろる点で標準キ ュー機能の変化でおる。
第3の再生モードはカラー7レーミング再生モードでろる。テレビジョン規準に ょシ、ビデオ信号のカラー情報の位相はフィールドからフレームでがっ7レーム から7レームで変化する。力2−位相が反復する前にある数のフレームを必要と する。例えば、NTSCテレビジョン規準においては、カラー位相線2つおきの フレームで反復し、PAL規準では、4つおきのフレームで反復する。ちる状況 では、カラー7レームシーケンスの開始での再生モードを基準信号と同期するこ とが切に望まれる。
こ九ら7レーミングされた再生モードを与えるために、フレーミング選択器10 8はフレーム選択信号104をモジュロとする所望位置信号102のモジュラス を取る。回連fnば、71/−ム即チカラーフレームシークンスの開始に選択さ れなければならない所望位置信号102は、7レーム即力2−フレームシーケン スの長さとなるように選択されなければならないフレーム選択値信号104によ って分割され、余シはフレーミングされた所望位置信号110として生ぜしめら れる。7レ一ミング選択器108は余シ出力を有するデジタルデイバイダとして 容易に構成される。7レーミングを所望しなければ、フレーム選択信号104F Xテープの長さのような大きな数に設定され、生じた余シは所望の位置信号11 0となる。
フレーミングされた所望の位置信号t10は位置比較112に供給される。位置 比較器112はまた現在位置信号65を受ける。位置比較器はフレーミングされ た所望の位置信号110を現在の位置信号65から引き算することによってこれ ら2つの位置の間の差を計算し、検出された距離信号114を発生する。この信 号114は所望の位置と現在の位置との間の距離を指示する。検出された距離信 号114の符号は所望の位置が現在の位置からどの方向になっているかを指示す る。位置比較112はデジタル減算器として構成さn得る。
検出された距離信号114は可調の速度の選択器116に供給される。可調の選 択器116はまた所望の速度信号106をも受ける。これら2つの信号から、可 調の速度選択器116は中間速度信号72を発生する。
可調の速度選択器116は任意の特定の検出された距離信号114及び所望の速 度信号106に対して、スキャナが所望の速度信号106でキュー位置に達する ようにするためにテープ14が現在走行しなければならない速度でbる中間速度 を発生する機能を行なう。この機能は以下に述べるように多くの形態を取ること ができるが、検出された距離信号114が0である時に中間速度信号163とし て所望の速度信号106ヲ発生しなければなら吹い。これはこの機能についての 制限として与えられるべきではなく、むしろこの機能の目的と考えるべきである 。即ち、検出された距離が0である時には、テープ14でのキュー位置はスキャ ナ20(第1図)K到達したことを指示し、中間速度信号72によシ表わされる テープ14の速度信号は所望の速度106にならなけnばならない。
第3図には、調節可能な速度選択器116のブロック図が示されている。検出さ れた距離信号114は速度選択器160に供給される。速度選択器160は検出 された距離信号に応じて選択された速度信号161を発生する。速度選択器16 0はスキャナが0の速度でキュー位置に達するようにするためにテープ14が現 在送られるべき速度でおる選択された速度を発生される。この機能は検出された 距離信号が0でおる時にOの選択さnた速度信号161を発生しなければならな い。機能的に、任意の検出された距離信号114に対して、速度選択器106は 検出された速度信号111を選択する。速度選択器160は前に計算された値の ルックアップテーブルとして構成されるか、あるいは検出された距離のそれぞれ の値に対して計算された機械的機能として構成されることができる。速度検出器 160の詳細は以下に記載される。
速度検出器160からの選択された速度信号161はアダー162に供給される 。7ダー162には所望の速度信号10.6も供給される。これら2つの信号は アダー162によって加算され、非制御中間速度信号163が発生さnる。
アダー162はデジタルアダーとして構成され得る。
第2図において、非制限中間速度信号163は最大速度リミッタ164に供給さ れる。最大速度リミッタ164の機能はテープ過少装置104が可能な最大速度 に中間速度を制限することである。これは必ずしも必要なわけではなく、テープ 過少装置の能力が予期される中間速度よりも大でおる場合には不必要でおる。
最大速度リミッタ164の出力はオーバーシュートリミッタ165に供給される 。オーバーシュートリミッタ1650機能はテープ過少装置4が瞬間的に速度変 化を行なうことができない丸めに、所望の位置のオーバーシュートを防止するよ うに非制限中間速度信号L61’i制限することにある。もしこの能力が不要で あれば、この回路要素は省略さn得る。オーバーシュートリミッタ165は最大 速度リミッタ164の出力とカウンタ69からの現在の速度信号71とを受ける 。オーバーシュートリミッタ1650機能は以下に記載されている。このような リミッタは当業者にとって周知である。オーパークニー・トリミッタ165の出 力は中間速度信号72である。
第4図には速度変換器160(第3図)によって実行される機能のグラフが示さ れている。0の検出された距離がOの選択された速度を与えるただ1つの条件に 合致する制限のない数の関数が存在する。例えば、直線関数が使用されてもよい 。このような関数は当業者によって速度プロフィルと普通に呼ばれている。速度 プロフィルの設計はテープと、テープリールに巻かれている可能なテープ量とテ ープ過少装置との機械的な制限に従う。このような要素に関連する衝撃も配慮し なければならない。
これら配慮に基づいて速度プロフィル上杵ることは当業者にとって周知である。
本発明にとって好ましい速度プロフィルは2つの速度プロフィルからなる。第1 の速度プロフィルは形状速度の平方根関数が上敷と検出された距離の平方根とt −掛算したものに等しいような速度プロフィルである。この上敷は機械的及び衝 撃のパラメータから決定されることができる。この関数の微分は加速度の指示を 与え、これは任意の特定の速度に対して可能なテープ過少装置の最大加速度を反 映することになる。
この関数のグラフは第4図に示されている。垂直軸線は速度でおり、水平軸線は 距離でおる。線Aは平方根関数を表わす。この軸線の原点は0の速度であシかつ 0の距離である。この関数はおる検出された距離に関して検出された速度がこの グク7から読出されることができるように速度選択器160によって実現される 。負の検出された距離に対しては、キュー位置が現在の位置の前方にちることを 指示し、正の選択された速度はテープが前方向に送られるようにして選択される 。キュー位置が現在の位置の後方におることを指示する正の検出された距離に対 して扛、負の選択された速度がテープを逆方向に駆動せしめられるようにして選 択される。
速度プロフィルに対して平方根曲線を使用することは当業者にとって周知でラシ 、この目的のために普通に使用されている。しかしながら、平方根曲線を使用す る上でおる問題が存在する。曲線がそ00交差に近づくにつれ、その傾斜即ち加 速度扛無限に近づく。こnは、テープ過少装置4が無限の加速度おるいは減速度 (これは不可能である)を取らなければならないということを必要とする。テー プ送り装置に対する最大の加速度は決定されることができる。グラフの線Bqテ ープ送クシ装置の最大加速度でおる傾斜を有している。選択された速度はこの線 によって与えらnる値よシも大きなものでろってはならない。従って、曲線人が 線Bよシも大きな選択された速ytを生じさせるような場合は、選択された速度 社線BKよって生ぜしめられなければならない。これは第5図に示さnている複 合曲線Cとして示されるような複合関数を作る。
複合曲線Cはテープ過少装置が取り扱うことができる最大曲線よシも小さくなる ように選択されなければならない。この差は、速度がオーバーシュートする時に 、サーボ系が制御されて留まるようにテープ過少装置に対する上方空間を与える 。もしこれがなされなかった場合には、サーボ系は、速度が曲線Cの上方にある 時に飽和し、速度がその曲線の下に戻るまでに制御が失なつ”Cしまり。
第5図が速度選択器160からの出力範囲を示すのに対して、第6図Fi特定の 所望速度に対する調節可能な速度選択器116からの出力範囲を示す。図から明 らかなように、加算器162の効果は複合曲線Cを所望された速度の量だけ速度 軸線士に上方にシフトすることでおる。複合曲線Cの中央点は、検出された距離 が0でおる時に、現在0速度ではなく所望の速度となっていることに留意された い。回連さ九れば、0の与えられた検出距離に対して、複合曲線Cの実行から発 生される中間速度は所望速度となる。これは、実際には、上述したように調節可 能な速度選択器116に対して述べられた条件である。
同様第6図には、最大速度リミッタ164の効果が示さnておシ、これはテープ 過少装置4が可能な最大速度まで選択速度を制限することである。線D1は最大 前方向速度を指示し、線D2は最大逆方向速度を指示する。
第7図は単純なキュー動作のグラフである。前のグラフの左手側のみが示されて いる。複合曲線Cは点Fでの距離及び速度原点と交差して示されている。この点 は所望位置及び所望速度を示す。キュー位置の現在の位置及びテープの現在の速 度は点Iとしてグラフに示されておシ、これは0の現在速度を指示する。距離軸 線での点工及び点2間でのグラフの距離である検出距離に対して、中間速度が選 択され、その値は点Jに指示されている。
慣性及びモーメントの力の大め、チーブ過少装置はこの中間速度を瞬間的VCは 実行できず、曲線Eとして示される現在の速度距離曲線は複合曲線を瞬間的には 追従しない。検出距離が減少するにつれ、テープ送力装置は慣性を無視できるよ うになシ、現在の速度は中間速度曲線と合致するように増大する。現在の速度が 点にでの中間速度と等しくなると、モーメントは現在の速度を中間速度以上に持 たらす。検出距離が更に減少せしめられるにつれて、テープ送〕装置はモーメン トを無視できるようにな夛、現在の速度は、中間速度曲線と合致するように減少 する。テープ送力装置4(第1及び2図)の能力にょシ、現在速度の曲線Eは検 出距離が0に近づくにつれ複合曲線Cと単に近接しかつ現在速度は点Fでの所望 速度に達するが曲線Cは曲線Eがおるわずかな差のみで曲線Cを追従することが できるように選択される。
上述したように、オーバーシュートリミッタ1650機能はオーバーシュートを 防止するように選択された速度を制限することにおる。この問題の例は第8図の グラフに示されている。複合曲線Cは点Fでの距離及び速度原点と交差して示さ れている。この点はキュー位置の所望位置及び所望速度を表わす。現在位置及び 速度はAlとしてグラフで示され、こnは00現在速度を指示する。
距離軸線でのAl及び点2間のグラフ上の距離でおる。
検出された距離に対して、中間速度が選択され、この値は点Jによって指示され る。回連すれば、慣性及びモーメントの力のために、テープ送力装置は中間速度 を瞬間的には実行することができず曲線Eとして示される現在の速度/距離の曲 線は複合曲線Cを追従しない。
検出距離が減少せしめられるにつれて、テープ送り装置4は慣性を無視すること ができるようになり、現在距離は中間速度と合致するようになシ増大せしめられ る。
現在速度が点にでの中間速度と等しくなる時には、テープ送り装置のモーメント のため複合ビデオ曲線Cをオーバーシュートしてしまう。検出距離は上述した例 でのものよ)も短くなるために、0の検出距離に達する前にテープ送力装置がモ ーメントラ無視することができるための充分な距離ではない。従って、チーブ過 少装置は検出距離が0の検出距離で所望速度tオーバーシュートし、方向を反転 して点H,G、 M及びNによシ示されるように点Fに達するように戻らなけれ ばならない。キュー位置に達することになるため、これは重要な問題ではない。
ただ現実的な問題は、との方法が有効的ではなくかつ時間がなくということでお る。
この問題は第9図のグラフに示されるように解決されることができる。オーバー シュートリミッタ165は、任意の与えられた現在の速度で、モーメントに打ち 勝つために必要な距離を決定しかつ中間速度がその特定の現在の速度に保持され る場合にその現在の速度に戻るよりに計算を行なう。この計算は、サーボ系がキ ャブスタンにロックせしめられている時の一般的な場合である一定の既知の加速 金テープ過少装置が有するという想定に基づいている。これはテープ送力装置が リールサーボ系によって制限される場合には当てはまらない。この距離即ち応答 制限距離は図示される特定の現在速度に対して線Pで指示される。この応答制限 距Mは検出距離から引き算される。これは応答制限差と呼ばれる。
速度が検出距離に対して選択されると同じ態様で速度が応答制限差に対して選択 される。非制限中間速度がこの応答制限速度に等しいかあるいはそれよりも大き ければ、モーメントはテープ過少装置の速度を曲線Cを越えてもたらし、オーバ ーシュートが生じる。従って、非制限中間速度が応答制限速度に等しいかわるい はそれよシも大きい時には、オーバーシュートリミッタ155はオーバーシュー )1−防止するように非制限中間速度を現在速度まで制限する。オーバーシュー トリミッタ165の出力は中間速度信号72となる。
第10図には、キュ一方式32が所望位置カウンタ130と共に示されている。
このキュ一方式32は、所望位置が新たな回路要素即ち所望位置カウンタj30 によって所望速度の割シ合いで進められるということを除き、第2図で述べられ たキュ一方式32と同様に機能する。
これは以下に述べるような同期キ卆−能力を与える。
所望位置信号102が直接フレーミング選択器108に供給される代夛K、それ は最初に所望位置カウンタ130に供給される。所望位置カウンタ130には3 つの他の信号が供給される。所望時間信号134は同期が行なわれるべき時間点 を特定し、同期選択信号135はその同期を可能化し、所望速度信号106は所 望位置が進められるべき割シ合いを与えるように所望位置カウンタ130によっ て使用される。これら信号はキュー制御信号82からキュー制御器100によっ て与えられる。所望位置カウンタ130の出力は現在所望位置信号132として フレーミング選択器108に供給される。この点から、現在所望位置信号は第2 図のキュ一方式32における所望位置信号とちょうど同じようにして処理される 。
第11図には所望位置カラ/り130の構成が示されている。所望速度信号は周 波数発生器170に供給され、所望速度での割シ合いの周波数を有する周期的表 クロック信号172が発生される。周波数発生器170は同期選択信号135に よって可能化される。同期が選択されれば、周波数発生器170は可能化される 。周波数発生器は当業者にとって周知である。
クロック信号172はカウンタ174に供給され、このカウンタはこの信号をそ のクロック信号として使用する。
カラ/り174は、所望時間信号134が活性化される時に所望位置信号102 でプリセットされる。カウンタ174の出力は現在所望位置信号132である。
動作にあって所望速度信号は周波数発生器170に与えられる。所望位置信号1 02はカウンタ174のプリセット入力に与えられる所望位置が進められるべき 時間点で、所望時間信号134は活性化され、カウンタ174は所望位置信号1 02でプリセットする。同時に、同期選択信号135は活性化され、周波数発生 器170は可能化される。
そこで、カウンタは所望速度O割シ合いで元の所望位置102を増進する。これ によシ同期キュー動作が可能となる。
標準キュー動作において、テープは一定の所望位置までキュー操作される。同期 キュー操作において、テープは移動目標まで位置決めされる。進んでいる所望位 置は他のビデオテープレコーダのような移動する基準をシュミレートする。テー プ移動が同期せしめられるのがこのシュミレートされる移動基準でわる。
例えば、テープ上でのキュー位置即ちフレーム3000が現在の時間で再生速度 を持って移動しているスキャナの所になければならないものとする。あるいは、 フレーム1000がスキャナの所に存在しかつテープが高速シャトル速度で移動 しているものとしている。明らかに、所望の目標を同時に得ることは不可能であ シ、7レーム3000が到達するためにはある時間量がかかる。従って。
フレーム3000が到達する時には、最早元の現在の時間ではなくな少、元の現 在の時間とテープ位置決めするために必要とした時間との和となる。テープが元 の現在の時間での再生速度で所望のフレーム3000にあったとすれば、テープ は位置決め時間の間わる距離だけ移動したことになシ、そのためテープは7レー ム3000とこの期間の間移動したフレーム数(フレーム3400であったかも しれない)との和のところになってしまう。この問題に対する解決法は所望位置 を所望速度の割シ合いで進めて所望位置が所望速度でスキャナで達した時に、そ こに着くまでに要した時間が補償されるようにすることである。これは同期キュ ー機能でちる。
いくつかのビデオテープレコーダを同期することを含む多数の使用方がこの機能 に対して存在するが、この能力に対して特定の有用表応用がある。この応用は上 述したフレームロッキングl’lる。同期キュー能力と共に第10図のキュ一方 式32を用いれば、所望位置は移動して、正確なフレームロッキングが可能とな る。
第12図において、図示されたグ27は同期キュー操作と組み合わせて使用され るフレーム選択器7レーミング選択器108の効果を表わす。線几はフレーム選 択信号104によって特定化された距離を表わす。この距離はどの形式のフレー ムロックが所望されるかに従って選択される。例えば、単純な7レームロツクに 対しては、選ばれた距離は2フィールド即ち1フレームである。NT8Cカラー ロックに対しては、4フイールドの距離が選ばれ、PALカラーロックに対して は、8フイールドの距離が選ばれる。ただ1つの曲線即ち曲線C1のみが中間速 度を選択するために使用されるが、フレーミング選択器108の正味の効果はテ ープ走行の距離に渡ってCl−C4として示された多数の速度距離曲線を作るこ とである。
第13図は、テープ送力装置が高速シャトルからフレームロックを得る際にテー プ速度が取る通路を示す。曲線Sはテープの速度及び距離の変化を示す。曲線S の上方の左部分での高速シャトルから生じると、中間速度は最初に曲線C1から 選択される。曲線C1は、現在速度が中間速度よ)もはるかに大きいため、曲線 Sにはわずか表影響しかおよぼさない。曲線C1がオーバーシュートせしめられ る時には、中間速度は曲線C2から選択される。曲線Sは曲線C2に密接してい るために1その通路に対する影響は曲線Sが曲線C2を追従しようとする際に見 られることができる。曲線Sが曲線C2をオーバーシュートする時には、中間速 度は曲@C3から選択される。曲線C3は曲線Sに続き、テープはそれが所望速 度に達する時に7レームロツクされる。
本発明は構成の容易性のため別々の回路要素に関連して記載されたが、第14図 に示されるようにマイクロプロセラt15DKよって実行されるコンピュータソ フトウェアにおいて好ましく実現される。キュー制御器の別々の回路素子は、任 意の計算装置を使用し得るが、マイクロプロセッサによって置換されている。好 ましいマイクロプロセッサはモトローラ社の613000マイクロプロセツサで ら)、そのソフトウェアは好ましくはCプログラミング言語で書かれている。
マイクロプロセッサ150はキュー制御情報82.現在位置信号65及び速度信 号71を受ける。それは中間速度信号72を出力する。マイクロプロセッサ15 0によって実行されるプログラムは第15及び16図の論理図即ちフローチャー トによって示される。
第15図の論理図において、プログラムは開始ブロック500で始まる。最初の ステップはブロック5Q2によって表わされ、キュー情報が受信されて、所望位 置変数、所望速度変数、フレーム選択変数、所望時間フラッグ及び同期選択フラ ッグにデコードされる。
テコ−ドブロック302の後に、所望時間フラッグの状態はブロック303でチ ェックされる。それが有効であれば、ブロック304は分岐せしめられる。有効 でなければ、ブロック506が分岐せしめられる。この所望時間フラッグは、同 期が開始されなければならない時間点を指示する。所望時間フラッグが有効でお るならば分岐せしめられるブロック304において、所望位置変数は所望位置カ ウンタプロシージャにロードされる。ブロック504から、ブロック506が実 行される。
ブロック306において、同期選択信号の状態がチェックされる。この信号即ち フラッグが同期を所望するかどうかを指示する。もし所望されるならば、そのフ ラッグは有効的になる。有効的であるならば、ブロック308が実行される。ブ ロック508において、所望位置カウンタプロシージャは所望速度変数によって 特定化された割シ合いで所望位置変数を増進するように可能化される。このプロ シージャの効果は所望速度の割シ合いで所望位置を進めることでちる。このカウ ンタプロシージャは、同期選択フラッグを不活性することによって無能化される まで、所望位置変数を増進し続ける。実行される次のブロックはブロック312 である。
ブロック306に戻って、もし同期選択フラッグが有効でないならば、ブロック 310が実行される。ブロック310において、所望位置カウンタプロシージャ が無能化される。実行される次のブロックはブロック312である。
所望位置変数が読出され、ブロック514において現在所望位置変数に記憶され る。所望位置変数がこのプログラムの実行の間“に変化して不正確な結果を与え てしまうかもしれないために、上述のことが行なわれる。所望位置を所望位置変 数に複写する効果はその値を凍結することである。
次に、ブロック514において、現在所望位置変数はフレーム選択変数によって 割算される。その余シはフレーミンクされた所望位置変数にロードされる。この 動作は上述したフレーム選択プロシージャを構成するために使用される。所望さ れるフレーム選択の長さはフレーム選択値として選ばれる。フレーム選択が所望 されなければ、フレーム選択値はテープの長さのような現在所望位置よシも何倍 も長くなるよりに遺ばれる。フレーム選択数が現在所望位置よりも大でおる時に は、現在所望位置は余シと々る。
実行される次のブロックはブロック316であシ、現在位置が受けられ、現在位 置変数に記憶される。次のブロック318において、現在位置変数と7レーミン グされた所望位置との間の差が計算される。この差は検出距離変数に記憶される 。これは現在位置と所望位置との間の距離でオシ、テープが位置決めのために移 動しなければなら力い距離でおる。
次のブロックはブロック320である。このブロックにおいて、速度値が検出距 離に対して選択される。好ましくは、この選択は第4−6図に関連して上述した 速度/距離プロフィルに従って行なわれる。どんな機能が実行されるかによう、 それは多くの態様で実現されることができる。1つの方法はルックアップテーブ ルとして使用される予め計算された値のテーブルである。好適実施例において、 この計算は上述した複合関数に従ってなされる。検出距離がこの関数の直線範囲 におるならば、直線関数が使用される。検出距離が直線範囲の外側にあるならば 、平方根関数が使用される。選択速度は選択速度変数に記憶される。
次に、ブロック322において1選択速度変数は所望速度変数に加えられ、その 結果は非制限距離変数に記憶される。この動作の目的は所望速度のオフセットを 選択速度に加えて、検出距離が0に達する時に、現在速度が所望速度になるよう にすることにおる。
実行される次のブロックは第16図で324として示されている。非制限速度変 数の給体値は最大速度定数と比較される。それが犬でちれば、ブロック326が 実行されて、走行方向を決定するために使用される変数の元の符号を維持して、 非制限速度変数の値を最大速度の値に制限する。テープ送り装置は最大速度を有 している。それは両方向で同じ値となろうとする。次のブロックは238である 。非制限速度が最大値定数よシも大きくはなかったならば、ブロック238は同 様法のブロックとなる。
ブロック328で、現在漣度を中間速度として与えられた場合に、テープを最大 速度で加速するテープ送力装置が現在速度に戻ることができる距離が計算される 。この距離は応答制限距離変数に記憶される。テープ送力装置の加速は一定数で おるために、この計算での変数だけが現在の値である。最大加速定数は現在速度 で割シ算される。この計算はオーバーシュートを防止するために必要なステップ の部分として行なわれる。
次に、ブロック3301Cおいて、応答制限距離変数は検出距離変数から引き算 される。次のブロック332において、検出距離に対して選択されたと同じよう に、この差に対する速度が選択される。この速度は応答制限速度変数に記憶され る。応答制限速度が非制限速度よシも大である場合には、非制限速度が中間速度 として出力するならば、オーバーシュートが生じる。この比較はブロック334 において行なわれ、非制限速度が大であるならば、ブロック336が分岐され、 等しいかわるいは小であるならば、ブロック338が分岐される。
ブロック336において、現在速度は中間速度値として出力され、ブロック33 8において、非制限速度は中間速度として出力される。これらブロックのいずれ かの後に、ブロック340が実行される。
ブロック340は、検出距離が0であるかどうかを知るようにチェックすること によシ位置決めが行なわれたかどうか及び現在速度が所望速度に等しいかどうか をチェックする。この両方が真であれば、終了ブロックであるブロック342が 分岐せしめられ、テープ送力装置の制御は他のソフトウェアに渡される。上記条 件が合致しなければ、ブロック302が分岐せしめられ、プロシージャはこれら 条件が合致せしめられるまで反復する。
要約すれば、本発明は選択可能な所望速度で、ある7レームの開始のような特定 のキュー位置をテープ送力装置のスキャナにキュー操作するための技術を与える 。更に、位置決めされているビデオテープ上のキュー位置は任意の速度での同期 キュー能力を可能とするように所望速度の割シ合いで進められることができる。
本発明はビデオテープレコーダに関連して記載されたが、当業者にとって明らか なように、本発明はその精神あるいは本質的な特徴から外れることなしに他の特 定の形態で実施されることができる。従って、ここに開示した実施例は全ての点 で例示的で6D制限的ではないものとして考慮されなければならない。以上の記 載とは異なった添附した特許請求の範囲及びそれと等価なものの意味及び範囲内 に入る全ての変更は本発明内にあるものと意図される。
浄1iF(内容に変更なし) 「○    費 1と 1電         1 回■  、h5     ’h     *−′(犀    1 七%       1ト”ぺ 矢1屯 ゛1トn 雇゛ −4♀   穆 NCO置 蕊 ♀   舊 の                   担P:    嬉rs    y S嘱   摺 鉾   \ 寸   、?≦J−;2り、         ■               −一(coの   1懲  I CIJCVJ          も!”       ’ト              、シ特表平H,!−503843(19”)補正書の写しく翻訳文) 提出書 (特許法第184条の8の規定による書面)平成 1年10月11日6

Claims (60)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.現在位置からある検出可能な距離だけ隔てられた可動ウエブ通路に沿つて所 望位置での選択可能な所望速度を達成するように、現在位置から現在速度で送ら れている可動ウエブでの位置を位置決めするため上記通路に沿つて上記可動ウエ ブを送るための装置において、上記現在位置と上畠所望位置とを隔てる距離を検 出しかつその検出された距離を表わす検出距離信号を発生するための手段と、 上記可動ウエブの現在の送り速度を検出しかつその現在の速度を表わす現在速度 信号を発生するための手段と、 上記可動ウエブの送りのための上記所望速度を選択しかつその所望速度を表わす 所望速度信号を発生するための手段と、 上記所望速度信号及び上記検出距離信号に応じて、上記所望位置での上記所望速 度を達成するように上記可動ウエブが現在送られなければならない中間速度を選 択しかつその中間速度を表わす中間速度信号を発生するための手段と、 上記現在速度信号及び上記中間速度信号に応じ、上記ウエブの上記現在送り速度 を上記中間速度に調節するための手段と、 を具備したことを特徴とする上記装置。
  2. 2.上記所望位置が所望時間から上記所望速度の割り合いで変化せしめられ、上 記現在位置及び所望位置を隔てる距離を検出するための上記手段が、上記所望位 置、上記所望速度及び上記所望時間に応じ、上記所望時間から現在まで上記所望 速度の割り合いで変化せしめられた上記所望位置を表わす現在所望位置を発生す るための手段と、 上記現在位置及び上記現在所望位置を隔てる距離を検出しかつこの検出された距 離を表わす検出距離信号を発生するための手段と、 を具備したことを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 3.現在所望位置を表わすための上記手段が、上記所望速度信号及び上記所望時 間に応じ、上記所望時間から現在まで上記所望速度の割り合いて変化する位置基 準を発生するための手段と、 上記所望位置及び位置基準に応じ上記現在所望位置を発生するための手段と、 を具備したことを特徴とする請求項2記載の裝置。
  4. 4.現在所望位置を発生するための上記手段が、上記所望速度信号に応じ、上記 所望速度の割り合いてクロック信号を発生するための手段と、上記所望位置、上 記所望時間及び上記クロック信号に応じ、上記現在所望位置を発生するための手 段と、を具備したことを特徴とする請求項2記載の装置。
  5. 5.クロック信号を発生するための上記手段が周波数発生器からなることを特徴 とする請求項4記載の装置。
  6. 6.上記所望位置、上記所望時間及び上記クロツク信号に応じて上記現在所望位 置を発生するための上記手段が、上記現在所望位置にブリセツトされかつ上記ク ロック信号によつて決定される割り合いで上記所望時間からカウントを開始する カウンタからなることを特徴とする請求項4記載の装置。
  7. 7.中間速度を選択するための上記手段に、上記検出距離信号に応じ、上記可動 ウエブが上記所望位置でロ速度を達成するように現在送られなければならない終 了中間速度を選択しかつこの終了中間速度を表わす終了中間速度信号を発生する ための手段と、上記所望速度信号及び上記終了中間速度に応じ、上記中間速度信 号を発生するように上記終了中間速度信号と上記所望速度信号とを加算するため の手段と、を具備したことを特徴とする請求項1記載の裝置。
  8. 8.終了中間速度を選択するための上記手段は、検出距離信号に応じ値のテーブ ルから上記終了中間速度を選択するための手段を具備したことを特徴とする請求 項7記載の装置。
  9. 9.検出距離信号に応じて値のテーブルから上記終了中間速度を選択するための 上記手段は記憶手段に記憶されたルックアップテーブルからなることを特徴とす る請求項6記載の装置。
  10. 10.終了中間速度を選択するための上記手段は、検出距離信号に応じてコンピ ュータ手段に応じて計算される数式表現として実現される速度/距離プロフイル に従って上記終了中間速度を発生するための手段を具備したことを特徴とする請 求項7記載の裝置。
  11. 11.上記可動ウエブが送られることがてきる最大速度が与えられ、上記終了中 間速度信号と上記所望速度信号とを加算するための上記手段は、 上記所望速度信号及び上記終了中間速度に応じ、絶体中間速度信号を発生するよ うに上記終了中間速度信号及び上記所望速度信号を加算するための手段と、上記 絶体中間速度信号に応じ、上記中間速度信号を発生するように上記絶体中間速度 を上記最大速度に制限するための手段と、 を具備したことを特徴とする請求項11記載装置。
  12. 12.上記可動ウエブが送られることがてきる最大速度が与えられ、中間速度を 選択するための上記手段が、上記検出処理信号に応じ、上記可動ウエブが上記所 望位置で0速度を達成するように現在送られなければならない終了中間速度を選 択しかつこの終了中間速度を表わす終了中間速度信号を発生するための手段と、 上記所望速度信号及び上記終了中間速度に応じ、絶体中間速度信号を発生するよ うに上記終了中間速度信号及び上記所望速度信号を加算するための手段と、上記 絶体中間速度信号に応じ、上記中間速度信号を発生するように上記絶体中間速度 を上記最大速度に制限するための手段と、 を具備したことを特徴とする請求項1記載の装置。
  13. 13.上記現在位置及び上記所望位置を隔てる距離を検出するための上記手段は 、 上記現在位置を検出しかつこの現在位置を表わす現在位置信号を発生するための 手段と、 上記所望位置を選択しかつこの所望位置を表わす所望位置信号を発生するための 手段と、 上記現在位置信号及び上記所望位置信号に応じ、上記現在位置及び上記所望位置 を隔てる上記ウエブの通路に沿つた距離を表わす検出距離信号を発生するための 手段と、 を具備したことを特徴とする請求項1記載の装置。
  14. 14.上記現在位置を検出するための上記手段が、上記ウエブと隣接して位置決 めされた複数の周期的位置インジケータの1つに従って上記現在位置を指示する 第1の信号を発生するための手段と、上記現在位置及び上記周期的位置インジケ ータの上記1つ間の距離を指示する第2の信号を上記周期的位置インジケータと 独立して発生するための手段と、上記現在位置信号が上記現在位置を反映するよ うに上記第1の信号及び上記第2の信号に応じて現在位置信号を発生するための 手段と、 を具備したことを特徴とする請求項13記載の装置。
  15. 15.上記現在位置を検出するための上記手段が、上記現在位置で上記可動ウエ ブと隣接して位置決めされた周期的位置インジケータを検出するための手段と、 上記周期的位置インジケータに応じて上記現在位置信号を発生するための手段と 、 を具備したことを特徴とする請求項13記載の装置。
  16. 16.上記現在位置インジケータが時間コード情報であることを特徴とする請求 項14記載の装置。
  17. 17.上記周期的位置インジケータが制御トラック情報であることを特徴とする 請求項14記載の装置。
  18. 18.上記現在位置を検出するための上記手段が、上記可動ウエブと機械的に連 通しており、上記ウエブの移動を表わす連動信号を発生するための手段と、この 運動信号に応じて上記現在位置信号を発生するための手段と、 を具備したことを特徴とする請求項13記載の装置。
  19. 19.上記可動ウエブと機械的連通した上記手段は、上記可動ウエブと機械的に 連通し、上記ウエブの移動をタコメータ手段に機械的に伝達するためのキヤブス タン手段を具備し、 上記タコメータ手段は上記キャプスタン手段によつて伝達される機械的移動に応 じて上記運動信号を発生することを特徴とする請求項18記載の裝置。
  20. 20.上記所望位置を選択しかつ所望位置信号を発生するための上記手段に、 上記所望位置を表わすオペレータ位置選択信号を受けるための手段と、 このオペレータ位置選択信号に応じて上記所望位置信号を発生するための手段と 、 を具備したことを特徴とする請求項13記載の装置。
  21. 21.オペレータ位置選択信号を受けるための上記手段は制御パネルからなるこ とを特徴とする請求項20記載の装置。
  22. 22.上記現在位置及び上記所望位置を隔てる距離を検出するための手段は、 上記所望位置を選択しかつこの所望位置を表わす所望位置信号を発生するための 手段と、 上記ウエブと隣接して位置決めされた複数の周期的位置インジケータの1つに従 つて上記現在位置を表わす第1の信号を発生するための手段と、上記現在位置及 び上記周期的位置インジケータの上記1つ間の位置を表わす第2の信号を上記周 期的位置インジケータと独立して発生するための手段と、上記現在位置信号が上 記現在位量を反映する工うに上記第1の信号及び上記第2の信号に応じて現在位 置信号を発生するための手段と、 上記現在位置信号及び上記所望位置信号に応じ、上記現在位置及び上記所望位置 を隔てる上記ウエブの通路に沿つた距離を表わす検出距離信号を発生するための 手段と、 を具備したことを特徴とする請求項1記載の1裝置。
  23. 23.上記可動ウエブの送りの現在速度を検出するための上記手段に、上記可動 ウエブと機械的に伝通し、上記ウエブの移動を表わす運動信号を発生するための 手段と、 この連動信号に応じて上記現在速度信号を発生するための手段と、 を具備したことを特徴とする請求項1記載の装置。
  24. 24.上記可動ウエブと機械的に運通した上記手段は、上記可動ウエブと機械的 に連通してタコメータ手段に上記ウエブの移動を機械的に俵達するためのキヤブ スタン手段を具備し、 上記タコメータ手段は上記キャプスタン手段によつて伝達される上記機械的移動 に応じて上記運動信号を発生することを特徴とする請求項23記載の装置。
  25. 25.上記所望速度を選択しかつ所望速度信号を発生するための上記手段は、上 記所望速度を表わすオペレータ速度選択信号を受けるための手段と、 このオペレータ速度選択信号に応じて上記所望速度信号を発生するための手段と 、 を具備したことを特徴とする請求項1記載の装置。
  26. 26.オペレータ速度選択信号を受けるための上記手段が制御パネルからなるこ とを特徴とする請求項25記載の装置。
  27. 27.上記ウエブの送りの現在速度を調節するための上記手段は、 上記現在速度信号及び上記中間速度信号に応じ、上記現在速度信号及び上記中間 速度信号間の差を表わす速度誤差信号を発生するための手段と、この速度誤差信 号を最小にするように上記現在速度を調節するための手段と、 を具備したことを特徴とする請求項1記載の装置。
  28. 28.速度誤差信号を発生するための上記手段が比較器からなることを特徴とす る請求項27記載の装置。
  29. 29.上記速度誤差信号を最小にするように上記現在速度を調節するための上記 手段がウエブ送り装置からなることを特徴とする請求項27記載の装置。
  30. 30.上記検出距離信号及びフレーミンク信号に応じ、上記検出距離信号を上記 フレーミング信号で割り算した余りを表わすフレーミングされた検出距離信号を 発生しかつ上記検出距離信号として中間速度を選択するための上記手段に上記フ レーミングされた検出距離信号を与えるための手段を更に具備したことを特徴と する請求項1記載の装置。
  31. 31.現位置からの検出可能な距離で隔てられた所望位置で選択速度を達成する ように現在速度で現在位置からの通路に沿って可動ウエブを送るための装置にお いて、 現在速度を表わす現在速度信号を発生するための手段と、 選択速度を表わす選択速度信号を発生するための手段と、 上記現在位量及び上記所望位置間の距離を検出しかつこの距離を表わす距離信号 を発生するための手段と、上記選択速度信号及び距離信号に応じて、現在の所望 速度を表わす中間速度信号を発生するための手段と、上記中間速度信号及び上記 現在速度信号に応じて速度誤差信号を生じさせるための手段と、上記誤差信号に 応じて現在速度を調節するための手段と、 を具備したことを特徴とする上記装置。
  32. 32.現在位置から検出可能な距離で隔てられたビデオテープの通路に沿つて所 望位置で選択可能な所望速度を達成するように現在位置から現在速度で送られる ビデオテープの位置を位置決めするためテープ送り装置での通路に沿つてビデオ テープを送るためのビデオテープレコーダにおいて、 上記現在位置及び上記所望位置を隔てる距離を検出しかつこの検出距離を表わす 検出距離信号を発生するための手段と、 上記ビデオテープの送りの現在速度を検出しかつ上記現在速度を表わす現在速度 信号を発生するための手段と、 上記ビデオテープの送りのための上記所望速度を選択しかつこの所望速度を表わ す所望速度信号を発生するための手段と、 上記所望速度信号及び上記検出距離信号に応じて、上記所望位置で上記所望速度 を達成するように上記ビデオテープが現在送られなければならない中間速度を選 択しかつこの中間速度を表わす中間速度信号を発生するための手段と、 上記現在速度信号及び上記中間速度信号に応じ、上記テープ送り装置での上記ビ デオテープの送りの上記現在速度の上記中間速度に調節するための手段と、を具 備したことを特徴とする上記ビデオテープレコーダ。
  33. 33.上記ビデオテープ及び上記テープ送り装置の両者が機械的及び衡撃特性を 有し、中間速度を選択するための上記手段が上記ビデオテープ及びテープ送り裝 置の上記機械的及び衝撃的特性に従つて上記中間速度を選択することを特徴とす る請求項32記載のビデオテープレコーダ。
  34. 34.上記所望位置が所望時間から上記所望速度の割り合いで変化せしめられ、 上記現在位置及び所望位置を隔てる距離を検出するための上記手段は、上記所望 位置、上記所望速度及び上記所望時間に応じ、上記所望時間から現在まで上記所 望速度の割り合いで変化せしめられた上記所望位置を表わす現在所望位置を発生 するための手段と、 上記現在位置及び上記現在所望位置を隔てる距離を検出しかつこの検出距離を表 わす検出距離信号を発生するための手段と、 を具備したことを特徴とする請求項32記載のビテオテーブレコーダ。
  35. 35.中間速度を選択するための上記手段は、上記検出距離信号に応じ、上記所 望位置で0を速度を逹成すろように上記ピテオテーブが上記テープ送り装置によ つて現在送られなければならない終了中間速度を選択しかつこの終了中間速度を 表わす終了中間速度信号を発生するための手段と、 上記所望速度信号及び上記終了中間速度に応じ、上記中間速度信号を発生するよ うに上記終了中間速度信号及び上記所望速度信号を加算するための手段と、を具 備したことを特徴とする請求項32記載のビテオテーブレコーダ。
  36. 36.上記ビデオテープが上記テープ送り装置によつて送られることができる最 大送り速度が与えられ、中間速度を選択するための上記手段は、 上記検出距離信号に応じ、上記所望位置で0速度を達成するように上記ビデオテ ープが現在送られなければならない終了中間速度を選択しかつこの終了中間速度 を表わす終了中間速度信号を発生するための手段と、上記所望速度信号及び上記 終了中間速度に応じ、絶体中間遠度信号を発生するように上記終了中間速度信号 及び上記所望速度信号を加算するための手段と、上記絶体中間速度信号に応じ 、上記中間速度信号を発生するように上記絶体中間速度を上記最大送り速度に制 限するための手段と、 を具備したことを特徴とする請求項32記載のビデオテープレコーダ。
  37. 37.上記現在位置及び上記所望位置を隔てる距離を検出するための上記手段は 、上記現在位置を検出しかつこの現在位置を表わす現在位置信号を発生するため の手段と、 上記所望位置を選択しかつこの所望位置を表わす所望位置信号を発生するための 手段と、 上記現在位置信号及び上記所望位置信号に応じ、上記現在位置及び上記所望位置 を隔てる上記テープ送り装置ての上記ビデオテープの通路に沿つた距離を表わす 検出距離信号を発生するための手段と、を具備したことを特徴とする請求項32 記載のビデオテープレコーダ。
  38. 38.上記現在位置及び上記所望位置を隔てられる検出するための上記手段は、 上記所望位置を選択しかつこの所望位置を表わす所望位置信号を発生するための 手段と、 上記ビデオテープに隣接して位置決めされた複数の制御トラックインジケータの 1つに従つて上記現在位置を表わす第1の信号を発生するための手段と、上記現 在位置及び上記制御トラックインジケータの上記1つ間の距離を表わす第2の信 号を上記制御トラックインジケータと独立して発生するための手段と、上記現在 位置信号が上記現在位置を反映するように上記第1の信号及び上記第2の信号に 応じて現在位置信号を発生するための手段と、 上記現在位置信号及び上記所望位置信号に応じ、上記現在位置及び上記所望位置 を隔てる上記テープ送り装置の上記ビデオテープの通路に沿つた距離を表わす検 出距離信号を発生するための手段と、を具備したことを特徴とする請求項32記 載のビデオテープレコーダ。
  39. 39.上記テープ送り装置での上記ピテオテーブの送りの現在速度を検出するた めの上記手段は、上記ビデオテープと機械的に連通して上記ビデオテープの称動 を表わす運動信号を発生するための手段と、この運動信号に応じて上記現在速度 信号を発生するための手段と、 を具備したことを特徴とする請求項32記載のビテオテーブレコーダ。
  40. 40.上記テープ送り装置での上記ピテオテーブの送りの上記現在速度を調節す るための上記手段は、上記現在速度信号及び上記中間速度信号に応じ、上記現在 速度信号及び中間速度信号間の差を表わす速度誤差信号を発生するための手段と 、 この速度誤差信号を最小にするように上記現在速度を詞節するための手段と、 を具備したことを特徴とする請求項32記載のビテオテーブレコーダ。
  41. 41.上記検出距離信号及びフレーミング信号に応じ、上記検出距離信号を上記 フレーミング信号で割り算した余りを表わすフレーミングされた検出距離信号を 発生しかつ上記検出距離信号として中間速度を選択するための上記手段に上記フ レーミングされた検出距離信号を与えるための手段を更に具備したことを特徴と する請求項32記載のビデオテープレコーダ。
  42. 42.在位置から検出有能な距離だけ隔てられた可動ウエブの通路に沿つて所望 位置からの所望時間での選択可能な所望速度で現在位置から現在速度で送られる 可動ウエブでの位置の送りを同期するように通路に沿つて可動ウエブを送るため の装置において、上記所望位置、上記所望速度及び上記所望時間に応じ、上記所 望時間から現在まで上記所望速度の割り合いで変化せしめられる上記所望位置を 表わす現在所望位置を発生するための手段と、 上記現在位置及び上記現在所望位置を隔てる距離を検出しかつこの検出距離を表 わす検出距離信号を発生するための手段と、 上記可動ウエブの送りの上記現在速度を検出しかつこの現在速度を表わす現在速 度信号を発生するための手段と、 上記可動ウエブの送りのための上記所望速度を選択しかつこの所望速度を表わす 所望速度信号を発生するための手段と、 上記所望速度信号及び上記検出距離信号に応じ、上記所望位置で上記所望時間か らの上記所望速度と上記テープでの位置の送りを同期するように上記可動ウエブ が現在送られなければならない中間速度を選択しかつこの中間速度を表わす中面 速度信号を発生するための手段と、 上記現在速度信号及び上記中間速度信号に応じ、上記ウエブの送りの現在速度を 上記中間速度に調節するための手段と、 を具備したことを特徴とする上記装置。
  43. 43.現在所望位置を発生するための上記手段は、上記所望速度信号及び上記所 望時間に応じ、上記所望時間から現在まで上記所望速度の割り合いで変化する位 置基準を発生するための手段と、 上記所望位置及び位置基準に応じて上記現在所望位置を発生するための手段と、 を具備したことを特徴とする請求項42記載の裝置。
  44. 44.現在所望位置を発生するための上記手段は、上記所望速度信号に応じて上 記所望速度信号の割り合いでクロック信号を発生するための手段と、上記所望位 置、上記所望時間及び上記クロック信号に応じて上記現在所望位置を発生するた めの手段と、を具備したことを特徴とする請求項42記載の装置。
  45. 45.クロック信号を発生する上記手段が周波数発生器であることを特徴とする 請求項44記載の装置。
  46. 46.上記所望位置、上記所望時間及び上記クロック信号に応じて上記現在所望 位置を発生するための上記手段が、上記現在位置にプリセットされかつ上記クロ ック信号によつて決定される速度上記所望時間からカウントを開始するカウンタ からなることを特徴とする請求項44記載の装置。
  47. 47.現在位置から検出可能な距離だけ隔てられた可動部材の通路に沿って所望 位置で選択可能な所望速度を達成するように現在位置から現在速度で送られる可 動部材の位置を位置決めするため通路に沿つて可動部材を送るための装置におい て、 上記現在位置及び上記所望位置を隔てる距離を検出しかつこの検出距離を表わす 検出距離信号を発生するための手段と、 上記可動部材の送りの現在の速度を検出しかつこの現在の速度を表わす現在速度 信号を発生するための手段と、 上記可動部材の送りのための上記所望速度を選択しかつこの所望速度を表わす所 望速度信号を発生するための手段と、 上記所望速度信号及び上記検出距離信号に応じ、上記所望位置で上記所望速度を 達成するように上記可動部材が現在送られなければならない中間速度を選択しか つこの中間速度を表わす中面速度信号を発生するための手段と、 上記現在速度信号及び上記中間速度信号に応じ、上記部材の送りの現在の速度を 上記中間速度に調節するための手段と、 を具備したことを特徴とする上記装置。
  48. 48.現在位置から検出可能な距離だけ隔てられた可動ウエブの通路に沿って所 望位置で選択可能左所望速度を速成するようπ現在位置から現在速度で送られる 可動ウエブでの位置を位置決めするため通路に沿つて可動ウエブを送る方法にお いて、 上記現在位置及び上記所望位置を分離する距離を検出しかつこの検出距離を表わ す検出距離信号を発生すること、 上記可動ウエブの送りの上記現在速度を検出しかつこの現在速度を表わす現在速 度信号を発生すること、上記可動ウエブの送りのための上記所望速度を選択しか つこの所望速度を表わす所望速度信号を発生すること、 上記所望速度信号及び上記検出距離信号に応じ、上記所望位置で上記所望速度を 達成するように上記可動ウエブが現在送られなければならない中間速度を選択し かつこの中間速度を表わす中間速度信号を発生すること、 上記現在速度信号及び上記中間速度信号に応じ、上記ウエブの送りの上記現在速 度を上記中間速度に調節すること、 を具備したことを特徴とする上記方法。
  49. 49.上記所望位置が所望時間から上記所望速度の割り合いて変化せしめられ、 上記現在位置及び上記所望位置を隔てる距離を検出する上記ステップに、上記所 望位置、上記所望速度及び上記所望時間に応じ上記所望時間から現在まで上記所 望速度の割り合いて変化せしめられる上記所望位置を表わす現在所望位置を発生 すること、 上記現在位置及び上記現在所望位置を隔てる距離を検出しかつこの検出距離を表 わす検出距離信号を発生すること、 を具備したことを特徴とする請求項48記載の方法。
  50. 50.中間速度を選択する上記ステップは、上記検出距離信号に応じ、上記所望 位置で0速度を達成するように上記可動ウエブが現在送られなければならない終 了中間速度を選択しかつこの終了中間速度を表わす終了中間速度信号を発生する こと、上記所望速度信号及び上記終了中間速度に応じ、上記中間速度信号を発生 するように上記終了中間速度信号及び上記所望速度信号を加算すること、を具備 したことを特徴とする請求項48記載の方法。
  51. 51.上記可動ウエブが送られることがてきる最大速度が与えられ、中間速度を 選択する上記ステツプは、上記検出距離信号に応じ、上記所望位置で0速度を達 成するように上記可動ウエブが現在送られなければならない終了中間速度を選択 しかつこの終了中間速度を表わす終了中間速度信号を発生すること、上記所望速 度信号及び上記終了中間速度に応じ、絶体中間速度信号を発生するように上記終 了中間速度信号及び上記所望速度信号を加算すること、上記絶体中間速度信号に 応じ、上記中間速度信号を発生するように上記絶体中間速度を上記最大速度に制 限すること、 を具備したことを特徴とする請求項48記載の方法。
  52. 52.上記現在位置及び上記所望位置を隔てる距離を検出する上記ステツプは、 上記現在位置を検出しかつこの現在位置を表わす現在位置信号を発生すること、 上記所望位置を選択しかつこの所望位置を表わす所望位置信号を発生すること、 上記現在位置信号及び上記所望位置信号に応じ、上記現在位置及び上記所望位置 を隔てるウエブの通路に沿った距離を表わす検出距離信号を発生すること、を具 備したことを特徴とする請求項48記載の方法。
  53. 53.上記現在位置及び上記所望位置を隔てる距離を検出する上記ステツプは、 上記所望位置を選択しかつこの所望位置を表わす所望位置信号を発生すること、 上記ウエブと隣接して位置決めされた複数の周期的位置インジケータの1つに従 って上記現在位置を表わす第1の信号を発生すること、 上記現在位置及び上記周期的位置インジケータの上記1つ間の距離を表わす第2 の信号を上記周期的位置インジケータと独立して発生すること、上記現在位置信 号が上記現在位量を反映するように上記第1の信号及び上記第2の信号に応じて 現在位置信号を発生すること、 上記現在位置信号及び上記所望位置信号に応じ、上記現在位置及び上記所望位置 を隔てる上記ウエブの通路に沿つた距離を表わす検出距離信号を発生すること、 を具備したことを特徴とする請求項48記載の方法。
  54. 54.上記可動ウエブの送りの上記現在の速度を検出する上記ステツプは、上記 ウエブの移動を表わす連動信号を発生すること、 この運動信号に応じて上記現在速度信号を発生すること、 を具備したことを特徴とする請求項48記載の方法。
  55. 55.上記所望速度を選択しかつ所望速度信号を発生する上記ステツプは、 上記所望速度を指示するオペレータ速度選択信号を受けること、 このオペレータ速度選択信号に応じて上記所望速度信号を発生すること、 を具備したことを特徴とする請求項48記載の方法。
  56. 56.上記ウエブの送りの上記現在速度を調節する上記ステップは、 上記現在速度信号及び上記中間速度信号に応じ、上記現在速度信号及び上記中間 速度信号間の差を表わす速度誤差信号を発生すること、その速度誤差信号を最小 にするように上記現在速度を調節すること、を具備したことを特徴とする請求項 48記載の方法。
  57. 57.上記検出距離信号及びフレーミング信号に応じ、上記検出距離信号を上記 フレーミング信号で割り算した余りを表わすフレーミングされた検出距離信号を 発生しかつ上記検出距離信号として中間速度を選択するため上記フレーミングさ れた検出距離信号を与えるステツブを更に具備したことを特徴とする請求項48 記載の方法。
  58. 58.現在位置から検出可能な距離だけ隔てられた所望位置で選択された速度を 達成するように現在速度で現在位置から通路に沿つて可動ウエブを送る方法にお いて、現在速度を表わす現在速度信号を発生すること、選択速度を表わす選択速 度信号を発生すること、上記現在位置及び上記所望位置間の距離を検出しかつこ の距離を表わす距離信号を発生すること、上記選択速度信号及び距離信号に応じ 、現在所望される速度を表わす中間速度信号を発生すること、上記中間速度信号 及び上記現在速度信号に応じて速度誤差信号を与えること、 この速度誤差信号に応じて現在速度を調節すること、を具備したことを特徴とす る上記方法。
  59. 59.選択可能な所望速度で所望位置にテープ送り装置によつて移動せしめられ るビデオテープのキュー位置を位置決めするための装置において、 上記ビデオテープの上記キュー位置の現在位置を検出しかつ現在位置信号を発生 するための手段と、この現在位置信号に応じ、上記現在位置及び上記所望位置間 の差を表わす検出距離信号を発生する手段と、上記ビデオテープの上記現在速度 を検出しかつこの現在速度を表わす現在速度信号を発生するための手段と、 上記ビデオテープの送りのための上記所望速度を選択しかつこの所望速度を表わ す所望速度信号を発生する手段と、 上記所望速度信号及び上記検出距離信号に応じ、上記キュー位置が上記所望位置 に達する時に上記所望速度を達成するように上記ビデオテープが現在送られなけ ればならない中間速度を選択しかつこの中間速度を表わす中間速度信号を発生す る手段と、上記現在速度信号及び中間速度信号に応じ、上記ビデオテープが上記 テープ送り装置によつて上記中間速度に移動せしめられる速度を調節するための 手段と、を具備したことを特徴とする上記装置。
  60. 60.選択可能な所望速度で所望位置にウエブ送り装置によつて移動せしめられ る移動可能なウエブでの位置を位置決めするための装置において、 上記移動可能なウエブの上記位置の現在の位置を検出しかつ現在位置信号を発生 するための手段と、上記位置の上記現在位置及び上記位置の上記所望位置に応じ 、上記現在位置及び上記所望位置間の差を表わす検出距離信号を発生するための 手段と、上記移動可能なウエブの上記現在速度を検出しかつこの現在速度を表わ す現在速度信号を発生するための手段と、 上記所望速度信号及び上記検出距離信号に応じ、上記位置が上記所望位置に達す る時に上記所望速度を達成するように上記移動可能なウエブが現在送られなけれ ばならない中間速度を選択しかつこの中間速度を表わす中間速度信号を発生する ための手段と、上記現在速度信号及び上記中間速度信号に応じ、上記移動可能な ウエブが上記ウエブ送り装置によつて上記中間速度に移動せしめられる速度を調 節するための手段と、 を具備したことを特徴とする上記装置。
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