JPH0222782A - 商品データ読取装置 - Google Patents

商品データ読取装置

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JPH0222782A
JPH0222782A JP63172899A JP17289988A JPH0222782A JP H0222782 A JPH0222782 A JP H0222782A JP 63172899 A JP63172899 A JP 63172899A JP 17289988 A JP17289988 A JP 17289988A JP H0222782 A JPH0222782 A JP H0222782A
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Takao Umehara
梅原 高夫
Mitsunori Kono
紅野 光則
Masao Kurimoto
栗本 征男
Nobuhiko Fujii
宣彦 藤井
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Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、商品に付されたバーコードをバーコードスキ
ャナにより読み取る商品データ読取装置に関する。
従来の技術 従来、サッカー台の中央部にバーコードスキャナを配設
し、サッカー台の両端に籠を置き、一方の籠から取り出
した商品を他方の簡に移す過程で、商品に付されたバー
コードをバーコードスキャナにより読み取るようにした
商品データ読取装置がある。
発明が解決しようとする問題点 バーコードスキャナは固定的に保持されているためその
読取窓からのレーザー光の走査方向及び走査範囲は一定
である。これに対し、商品によってバーコードの位置が
異なり、オペレータの身長の違いで持つ商品の高さも異
なる。これにより、バーコードを読取窓からのレーザー
光の走査範囲に位置させるべく、腕の曲げ加減を調節し
たり腰を屈めたりする等不自然な姿勢を強いられ、これ
により、操作性が悪くなり、疲労し易くなる問題がある
問題点を解決するための手段 正面に読取部を有するバーコードスキャナの下部を水平
な回動軸心をもって回動自在に保持する支持部を設け、
前記支持部と前記バーコードスキャナとの対向部の一方
に前記バーコードスキャナの回動支点を中心とする半径
上に位置する複数の係1に部を配設し他方に前記係止部
の何れかに係合する係止体をこれらの係止部に対して進
退自在に設け、前記バーコードスキャナ又は前記支持部
に前記バーコードスキャナの前縁から突出する把持部を
有して前記係止体に連結された操作機構を設けた。
作用 係止体を何れかの係止部に係合させることによりバーコ
ードスキャナの回動運動が規制されるが、把持部を把持
して操作機構の動作を係止体に伝達することにより係止
体を係止部から退避させ、商品の種類又はオペレータの
身長に合せてバーコードスキャナを下向き方向に回動さ
せることが可能となる。これにより、自然な姿勢で商品
を持った状態でバーコードをレーザー光の走査範囲に位
置させることが可能となり、確実かつ容易にバーコード
の読取作業を行うことができる。さらに、係止部は複数
配列されているためバーコードスキャナの傾斜角を多段
に調整することが可能となり、さらに、操作機構はバー
コードスキャナの前縁側(オペレータ側)に突出するた
めバーコードスキャナの傾斜角調整が容易になされる。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第8図に示すように、サッカー台1の中央部に設けた支
持部であるフレーム2には、前面に読取窓3を有するバ
ーコードスキャナ4と、商品データを人力するキーボー
ド6と、オペレータ用の表示器7とが装着されている。
また、キーボード6の本体ケース5には磁気カードを挿
入するカード挿入部5aが一体的に形成され、このカー
ド挿入部5aの下部には磁気カードの磁気データを読み
取る磁気データ読取部(図示せず)が内蔵されている。
前記フレーム2は、第7図に示すように、左右一対の支
柱8と、これらの支柱8の外側を中央部から上部にかけ
て覆う支柱カバー9と、支柱8の下部を連結するコの字
形の連結枠1oとを有して伸縮自在に構成されている。
すなわち、支柱8には連結枠10の側内側面に形成され
た螺子孔(図示せず)に螺合される取付螺子11を挿入
させる縦長の長孔12と複数の取付孔13とが上下方向
に配列されている。したがって、取付螺子11を通す取
付孔13を選択することによりフレーム2の長さが調整
される。さらに、連結枠10の円外側面には縦長の突条
14が固定され、これらの突条14に固定された角筒1
5を上下動自在に案内する案内部材16が床面から固定
的に立設されている。これらの案内部材16の内面には
突条14を逃すための縦長の溝17が形成されている。
このようなフレーム2の下部は床面に固定された油圧シ
リンダ18のピストン19に固定され、この油圧シリン
ダ18と油圧ジヤツキ20とはパイプ21により接続さ
れている。
次に、第1図及び第2図により前記バーコードスキャナ
4と前記キーボード6との支持構造を説明する。第1図
は前記フレーム2の−・方の支柱8を取り除いた状態の
左側面図、第2図は縦断左側面図で、支柱8にはバーコ
ードスキャナ4の下部が支軸22により回動自在に保持
されている。このバーコードスキャナ4は支柱8と平行
する垂直姿勢から右方(オペレータ側)に回動するもの
であるが、パ・−コードスキャナ4の奥行き寸法は支柱
8の幅より狭い寸法に設定され、これにより、垂直姿勢
では支柱8の前後縁の内方に位置する、コノバーコード
スキャナ4の筐体23はその上面に固定されて上方に向
けてコの字形に開放された金属製の取付台24有し、こ
れらの、取付台24の円外側面には回動遊端から外側に
突出するビン25を有するス係止体であるトップレバー
26の基部が支軸27を中心に回動自在に保持され、こ
れらのビン25を前記バーコードスキャナ4の回動方向
に沿って案内する案内部材28が前記支柱8の内面に固
定され、これらの案内部材28にはその長手方向に沿っ
てビン25に係合する複数の係止部である係止孔29が
配列されている。なお、ストップレバー26は弾性を有
する材料により形成されているため、板厚方向に弾性的
に屈撓し得るものである。
前記キーボード6は下面に金属製のベース30を有し、
このベース30は下方に向けてコの字形に開放され、そ
の両側と前記取付台24の両側面とは支軸31により上
下回動自在に連結されている。これらの支軸31はオペ
レータ側から見て手前(第1図及び第2図においては右
側)に位置されている。また、このベース30の両側に
は支軸31を中心とする半径上に複数の係止部32が鋸
歯状に配列され、これらの係止部32の何れかに係合す
る軸状の係止体33が前記取付台24の両側に形成され
た長孔34aに保持されている。これらの長孔34aは
第2図及び第4図に示すように係止部32に対して係止
体33を進退させる方向である。係止体33は取付台2
4の円外側面に一端が止着されたスプリング34により
付勢され、これにより、係止部32の何れかに弾発的に
係合されている。
次に、第1図ないし第3図に基づいて、係止部32から
係止体33を退避させる操作機構と、係止孔29からス
トップレバー26のビン25を退避させる操作機構との
構造を説明する。まず、第3図は前記キーボード6のベ
ース30の上面を切欠した平面図で、図中、35は係止
部32から係止体33を退避させる操作機構、36は係
止孔29からストップレバー26のビン25を退避させ
る操作機構である。一方の操作機構35は、オペレータ
から見て手前側に突出する把持部37を有して取付台2
4の底面に支軸38により回動自在に保持されたレバー
39と、それぞれ支軸38から離反する位置に一端が止
着され他端が軸状の前記係止体33に止着されたワイヤ
40とよりなる。
これらのワイヤ40の経路は取付台24の底面と円外側
面とに回転自在に取付けた滑車41,42゜43により
定められている。また、前記レバー39は前記スプリン
グ34の引張力に基づくワイヤ40の張力により時計方
向に付勢されているが、前記取付台24の底面に立設さ
れたストッパーピン44により時計方向への回動範囲が
規制されている。他方の操作機構36は、オペレータか
ら見て手前側に突出する把持部45を有して取付台24
の底面に支軸46により回動自在に保持されたレバー4
7と、それぞれ支軸46から離反する位置に一端が回動
自在に保持され他端が前記ストップレバー26に連結さ
れた摺動杆48.49とよりなる。レバー47の時計方
向への回動範囲を規制するストッパービン50と摺動杆
48,49の動作を案内するガイドビン51とは取付台
24の底面に立設されている。また、摺動杆48,49
は取付台24の円外側から突出され、その突出端には前
記ストップレバー26に沿う屈曲片52が形成され、こ
れらの屈曲片52には第1図及び第2図に示すように上
下方向に長い長孔53が形成されている。これらの長孔
53にはストップレバー26の中間部に立設した螺子管
54が挿入され。
第5図に示すように、屈曲片52の内側から螺子55を
螺子管54に螺合することにより、摺動杆48.49の
屈曲片52とストップレバー26とが連結されている。
そして、屈曲片52とストップアーム26との間には、
螺子杆54に嵌合された圧縮スプリング56が介装され
ている。
なお、前述したように、前記レバー39の回動範囲はス
トッパービン44により定められるが、レバー39をそ
の回動範囲の限度まで反時計方向に回動させてワイヤ4
0を引っ張っても、前記係止体33が前記係止部32の
開口部に僅かに引掛かるようにレバー39の回動範囲が
定められている。この場合、係止体33がさらに係止部
32から離反し得るように前記長孔34aの長さに余裕
が見込まれている。
次に、前記表示器7の前記支柱8への支持構造を第6図
に示す6第6図は前記フレーム2の下部における縦断側
面図で、表示器7の外筺57はケース58と透光性のカ
バー59とを両者の開口面を合せて結合することにより
形成されている。この外筐57には両側の支柱8に固定
的に架設された異形軸60が貫通され、この異形軸60
の両端にはこの異形軸60を中心とする半径方向に沿っ
て複数の係止部61が鋸歯状に形成された板状のカム6
2が固定的に嵌合され、これらの係止部61の何れかに
弾発的に係合する係止片63がケース58に立設された
ボス64に螺子により固定されている。そして、ケース
58の両側にはカム62に嵌合するスリット状の嵌合部
65が形成されている。これらの嵌合部65の両端の内
壁はカム62の両面に当接され、これにより、外筐57
の異形軸60に対する軸方向の動きが規制されている。
また、異形軸60の軸心回り方向のカム62の側縁は嵌
合部65の内壁に対して所定の遊びをもって対向し、こ
れにより、異形軸60に対する外筐57の回動範囲が略
15度に設定されている。
さらに、ケース58の底面は異形軸60とカム62とを
挿入するために開放されていが、この底面にはボトムカ
バー66が螺子により固定されている。このような表示
器7はオペレータ用のもので、第1図及び第2図に示す
ように、客用の表示器67は前記支柱8の上部両端に架
設されている。
このような構成において、係止体33がスプリング34
に付勢されてキーボード6のベース30の係止部32の
何れかに係合することにより、支軸31を支点とするキ
ーボード6の回動運動が阻止され、所定の位置で安定状
態に維持される。そして、キーボード6の前縁下部から
オペレータ側に突出する把持部37を把持してレバー3
9を反時計方向へ回動することによりワイヤ40が引か
れ、係止体33がスプリング34の付勢力に抗して係止
部32から退却する。これにより、支軸31を中心にキ
ーボード6を任意の角度に傾斜させることができる。こ
のキーボード6の傾斜角調整作業において、レバー39
の回動範囲をストッパービン44で規制することにより
、第4図に示すように、係止体33を係止部32に僅か
に係合させる状態に維持することができ、これにより、
キーボード6が自重により不用意に下降することがない
。この状態では、ベース30をキーボード6とともに回
動することにより、キーボード6に作用する回動力に基
づく分力により係止体33が係止部32から離反する方
向に退避し、ベース30の回動動作を許容する。また、
第4図に示すように、ベース30の両側面に最上部の係
止部32の上部に位置するストッパ30aと、最下部の
係止部32の下部に位置するストッパ30bとを形成し
、これらのストッパ30a、31bで係止体33を支え
ることにより、取付台24に対するキーボード6の回動
範囲が規制される。
また、取付台240両側のストップレバー26のビン2
5が案内部材28の係止孔29の何れかに係合されてい
るため、バーコードスキャナ4は支軸22を中心とする
回動方向の運動が阻止され、所定の位置に安定する状態
に維持されるが、把持部45を把持しレバー47を反時
計方向へ回動することにより、摺動杆48,49が内方
に引かれ、摺動杆48,49がストップレバー26を内
方に引く。これによりストップレバー26が内側に屈撓
されピン25が係止孔29がら外れる。これにより、支
軸31を中心にバーコードスキャナ4を支柱8と平行す
る垂直状態から下向きの状態に傾斜させることができる
。レバー47から手を離すとストップレバー26は自ら
の弾性により摺動杆48.49を引張りながら外側に復
帰し、ピン25を案内部材28の係止孔29の何れかに
係合させる。
さらに、表示器7は、係止片63の先端がカム62の係
止部61に弾発的に係合するため所定の上向きの角度で
安定する状態に維持されるが、カム62とともに固定さ
れた異形軸6oを中心に外筐57を回動することにより
仰角が調整される。
この時、係止片63は係合する係止部61を変える。
さらに、油圧ジヤツキ20のペダル20aを加減しなが
ら踏むと油圧シリンダ18に油圧が供給されるためピス
トン19がフレーム2を押し上げ、ペダル20aから足
を離した位置でフレーム2が安定する。また、ペダル2
0aを最後まで踏むと油圧シリンダ18の油圧が油圧ジ
ヤツキ20に戻されるためフレーム2が下降する。これ
により、バーコードスキャナ4とキーボード6と表示器
7゜67との位置高さを自由に調整することができる。
しかも、昇降の動力源として油圧ジヤツキ20を用いる
ことにより、オペレータの身長に応じた高さ調整作業を
僅かの労力で容易に行うことができる。
商品データの登録に際しては、オペレータはサッカー台
1の一端に置いた籠から取り出した商品を他端に置いた
籠に移す過程で、商品に付されたバーコードをバーコー
ドスキャナ4により読み取り、バーコードが付されてい
ない場合或いはバーコードが汚損しているような場合は
、その商品の品質等の表示面とキーボード6とを交互に
見ながら商品データをキーボード6により入力する。こ
の場合、商品とキーボード6とを交互に見ることになる
が、上述したように、キーボード6の傾斜角をオペレー
タの身長や姿勢に応じて調整することができるため、商
品を見る視線上でキーボード6を見ることができ、また
、オペレータにとってキーボード6の位置が高ければキ
ーボード6の面を起すことにより、自然に手首を曲げた
姿勢でキーボード6を楽に操作することができる。この
場合、キーボード6はその前縁側を回動支点として回動
するためキーの配列面がオペレータ側に接近し手が届き
易くなる。逆にオペレータにとってキーボード6が低い
場合にはキーボード6の仰角を小さくすることにより、
自然に手首を曲げた姿勢で楽に操作することができる。
この場合、キーボード6の傾斜角調整作業は、オペレー
タ側に突出する把持部37を把持してレバー39を回動
してキーボード6を回動することにより極めて容易にな
される。しかも、キーボード6は傾斜角のみならず高さ
調整まで行い得るため、キーボード6がさらに見易くな
り、操作性がさらに向上する。
さらに、オペレータの身長に応じてバーコードスキャナ
4の傾斜角を調整することができるため、不自然に腕を
曲げて商品をバーコードスキャナ4の読取窓3の近傍ま
で持ち上げなくても、読取窓3に対して商品のバーコー
ドを対向させることができる。読取窓3を下向きにすれ
ばバーコードスキャナ4の上部がオペレータ側に接近し
、これにともないオペレータもサッカー台1から離れた
方がスキャニングし易いが、バーコードスキャナ4のオ
ペレータ側への回動運動にともないキーボード6もオペ
レータ側に寄るためキーボード6にも手が届き易い。こ
の場合、バーコードスキャナ4の回動によりキーボード
6の向きが変化するが、その向きで操作し難い場合はキ
ーボード6の傾斜角を前述した動作により調整し直せば
よい。
さらに、キーボード6の本体ケース5に磁気データ読取
部を内蔵したことにより、代金精算に際して磁気カード
を利用する客に対しては、キーボード6に向いたままの
姿勢で磁気カードのデータを読み取ることができる。
バーコードスキャナ4又はキーボード6の入力結果を客
用の表示器67に表示するが、バーコードスキャナ4を
回動させても客用の表示器67の向きを常に一定の方向
に向けた状態に維持することができる。
なお、係止孔29等の複数の係止部をバーコードスキャ
ナ4に配列し、これらの係止部の何れかに係合する係止
体をフレームに設けても良い。
発明の効果 本発明は上述のように構成したので、係止体を何れかの
係止部に係合させることによりバーコードスキャナの回
動運動が規制されるが、把持部を把持して操作機構の動
作を係止体に伝達することにより係止体を係止部から退
避させ、商品の種類又はオペレータの身長に合せてバー
コードスキャナを下向き方向に回動させることができ、
これにより、自然な姿勢で商品を持った状態でバーコー
ドをレーザー光の走査範囲に位置させることができ、し
たがって、確実かつ容易にバーコードの読取作業を行う
ことができ、さらに、係止部は複数配列されているため
バーコードスキャナの傾斜角を多段に調整することが可
能となり、さらに、操作機構はバーコードスキャナの前
縁側(オペレータ側)に突出するためバーコードスキャ
ナの傾斜角調整を容易に行うことができる等の効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は左側の
支柱を外してバーコードスキャナとキーボードとの支持
構造を示す左側面図、第2図は縦断左側面図、第3図は
一部を切欠して取付台上の操作機構の構造を示す平面図
、第4図はキーボードのベースの回動支持構造を拡大し
て示す縦断左側面図、第5図は一部を切欠してストップ
レバーと摺動杆との連結構造を拡大して示す平面図、第
6図は表示器の回動支持構造を示す縦断左側面図、第7
図はフレームと油圧シリンダとの連結構造を示す斜視図
、第8図は全体構造を縮小して示す斜視図である。 2・・・支持部、3・・・読取窓、4・・・バーコード
スキャナ26・・・係止体、29・・・係止部、36・
・・操作機構、45・・・把持部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 正面に読取部を有するバーコードスキャナの下部を水平
    な回動軸心をもつて回動自在に保持する支持部を設け、
    前記支持部と前記バーコードスキャナとの対向部の一方
    に前記バーコードスキャナの回動支点を中心とする半径
    上に位置する複数の係止部を配設し他方に前記係止部の
    何れかに係合する係止体をこれらの係止部に対して進退
    自在に設け、前記バーコードスキャナ又は前記支持部に
    前記バーコードスキャナの前縁から突出する把持部を有
    して前記係止体に連結された操作機構を設けたことを特
    徴とする商品データ読取装置。
JP63172899A 1987-09-22 1988-07-12 商品データ読取装置 Expired - Fee Related JPH0786901B2 (ja)

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