JPH0211186B2 - - Google Patents

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JPH0211186B2
JPH0211186B2 JP10554283A JP10554283A JPH0211186B2 JP H0211186 B2 JPH0211186 B2 JP H0211186B2 JP 10554283 A JP10554283 A JP 10554283A JP 10554283 A JP10554283 A JP 10554283A JP H0211186 B2 JPH0211186 B2 JP H0211186B2
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JP
Japan
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broadcasting
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broadcast
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Application number
JP10554283A
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English (en)
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JPS59230330A (ja
Inventor
Yasushi Kawakami
Koichi Sekiguchi
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP10554283A priority Critical patent/JPS59230330A/ja
Publication of JPS59230330A publication Critical patent/JPS59230330A/ja
Publication of JPH0211186B2 publication Critical patent/JPH0211186B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
    • H03J1/02Indicating arrangements
    • H03J1/04Indicating arrangements with optical indicating means
    • H03J1/045Indication of the tuning band, the bandwidth, tone control, the channel number, the frequency, or the like
    • H03J1/047Indication of the tuning band, the bandwidth, tone control, the channel number, the frequency, or the like using electronic means, e.g. LED's

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  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 ≪産業上の利用分野≫ この発明は、車両用公衆放送(例えば、ラジオ
放送)受信機に係わり、特に現在同調中の放送局
名と現在設定中の放送エリアとを共に表示できる
ようにした車両用公衆放送受信機に関する。
本出願人は先に特開昭58−62922号公報によつ
て、同一周波数を使用した放送局が放送エリア毎
に複数存在しても放送局名を誤表示しないように
した車両用ラジオ受信機を提案している。
第1図は、このようなラジオ受信機のフロント
パネルの一例を示すもので、同図に示す如くフロ
ントパネル1上には、文字表示器2、数値表示器
3、バンド選択スイツチ4,5、チヤンネル選択
スイツチ6〜9、メモリスイツチ10、アツプス
イツチ11、ダウンスイツチ12、オートスイツ
チ13およびエリア選択スイツチ14がそれぞれ
設けられている。
スイツチ4〜13はそれぞれモメンタリタイプ
のスイツチで構成され、またエリア選択スイツチ
14はデシタルスイツチで構成されている。
そして、エリア選択スイツチ14を現在走行中
の放送エリア(例えば関東)に相当するエリアナ
ンバーに合わせた後、プリセツトモード、マニユ
アルサーチモードあるいはオートサーチモードに
よつて何れかの放送周波数との同調が達成される
と、文字表示器2にはエリア選択スイツチ14で
設定された放送エリアに応じて、現在同調中の放
送局名に相当する文字が表示され、また数値表示
器3には現在同調中の放送周波数が表示される。
しかしながら、このような従来のラジオ受信機
にあつては、文字表示器2に表示された放送局名
が現在同調中の放送周波数に正確に対応している
か否かは、エリア選択スイツチ14に設定された
エリアナンバーを確認しない限り判定することが
できず、このため運転中のドライバにとつては煩
わしい確認操作が必要である他、相隣接する放送
エリア間を車両が移動したような場合、放送エリ
アを設定し直すことを忘れ、最適同調状態で受信
できない等の問題点があつた。
≪発明の目的≫ この発明の目的は、この種の受信機において、
現在設定されている放送エリアを運転者等に対し
て一目瞭然に表示させ、これにより同調中の放送
局の誤認等を防止することにある。
≪発明の構成≫ この発明は上記の目的を達成するために、現在
同調中の放送周波数を検出する周波数検出手段
と、 現在走行中の放送エリアを設定するエリア設定
手段と、 文字表示器内に形成され、複数の放送エリア名
の表示に必要な複数の文字が、複数の放送エリア
名に共通する文字を共用して表示可能なように、
該共通する文字が重複なく配列されるとともに、
設定された放送エリア名が選択された文字により
放送エリア名として同一方向に判読可能な方向に
配列された放送エリア名表示手段と、 前記周波数に対応する放送局名を各放送エリア
毎に記憶させた記憶手段と、 前記検出された放送周波数と設定された放送エ
リアとに基づいて、前記記憶手段から現在同調中
の放送局名を選択する選択手段と、 前記選択された放送局名に相当する文字を表示
するとともに、前記設定された放送エリア名に相
当する文字を前記放送エリア名表示手段から選択
し表示させる表示制御手段とを具備することを特
徴とするものである。
≪実施例の説明≫ 第2図はこの発明に係わる受信機のフロントパ
ネルの一例を示すもので、第1図に示す従来例と
異なる点は、文字表示器2aを構成するドツト式
表示器の表示容量が増大されて、放送エリア名と
放送局名とを共に表示できるようにしたことおよ
びエリア選択スイツチ14aがモメンタリタイプ
のスイツチで構成され、その押圧回数によつて放
送エリアが設定されるようにしたことにあり、ま
た、上記文字表示器2a中の放送エリア名は、複
数の放送エリア名の表示に必要な複数の文字が、
複数の放送エリア名に共通する文字を共用して表
示可能なように、該共通する文字が重複すること
なく配列されるとともに、設定された放送エリア
名が選択された文字により放送エリア名として同
一方向に判読可能な方向に配列されて表示される
ように構成されている。
第3図は、同受信機の電気回路の構成を概略的
に示すブロツク図であり、この受信機はPLLシ
ンセサイザ方式で構成され、また同調制御および
表示制御等についてはマイクロコンピユータで行
われている。
すなわち、周知の如く、アンテナ15で受信さ
れた高周波は、高周波増幅段(以下、RFという)
16で同調増幅された後、混合段(以下MIXと
いう)17において中間周波数に変換され、更に
中間周波数増幅段(以下、IFという)18にお
いて選択増幅され、次いで検波段(以下、DET
という)19を経て放送信号が取り出される。
なお、同図では、DET19としてAM検波、
FM検波を双方含んで表示する。
MIX17に供給される局部発振周波数信号は
フエイズ・ロツクド・ループ(以下、PLLとい
う)20によつて与えられる。PLL20は、周
知の如く、局部発振信号を出力する電圧制御型可
変周波数発振器(以下、VCOという)201と、
このVCO201の出力を所定の分周比をもつて
分周するプリスケーラ202と、このプリスケー
ラ202の出力を更に1/Nに分周する可変分周
器203と、この可変分周器203の出力と水晶
発振器204の出力との位相差に対応するアナロ
グ電圧を発生する位相検波器(以下、PDという)
205とから構成され、このPD205の出力に
よつてVCO201の発振周波数がロツクされる。
また、可変分周器203の分周比は、マイクロ
コンピユータ21によつて与えられ、この分周比
の値を後述するプリセツトモード、マニユアルサ
ーチモード、オートサーチモードにおいてそれぞ
れ適宜制御することによつて、任意の放送周波数
との同調を取ることができる。
AM同調検出回路22およびFM同調検出回路
23はそれぞれ各バンドの同調がとれた状態で
“1”を出力し、この“1”出力に基づいてマイ
クロコンピユータ21は各放送バンドにおける同
調状態を検出するようになつている。
操作部24のフロントパネルは、前述した第2
図の構成となつており、各スイツチ類4〜14a
の出力は、それぞれ図示しないインターフエイス
を介してマイクロコンピユータ21に取込まれ
る。
また、マイクロコンピユータ21で検出された
同調周波数データによつて数値表示器3が駆動さ
れ、更に後述する放送エリア名データ、放送局名
データによつて公知のビデオRAM25を介し
て、ドツト式表示器2aが駆動される。
次に、マニユアルサーチモード、プリセツトモ
ードおよびオートサーチモードにおけるマイクロ
コンピユータ21の各動作を第4図〜第6図のフ
ローチヤートを参照しながら説明する。
マニユアルサーチモードの場合、第2図のフロ
ントパネル1に設けられたアツプスイツチ11が
継続的に押圧操作されると、第4図のフローチヤ
ートにおいては、ステツプ(401)→(402)→
(403)→(405)→(406)→(401)が繰り返し
実行され、ワーキングRAMに設けられた同調周
波数レジスタNの内容はΔNずつ微少時間間隔
ΔT毎に増加し、これがPLL20の可変分周器2
03に順次与えられることによつて、同調周波数
は微少単位ΔFずつ変化する。
また、この状態で、放送周波数帯の上限まで達
した場合、ステツプ(403)の実行に続いてステ
ツプ(404)が実行され、同調周波数レジスタN
の内容はNMINにリセツトされ、再び放送周波数
帯の下限からアツプサーチが開始する。
これに対して、フロントパネル1上のダウンス
イツチ12が押圧操作された場合には、同様にし
てステツプ(401)→(407)→(408)→(409)
→(411)→(412)→(401)が繰り返し実行さ
れ、これによりダウンサーチが行なわれる。
また、放送周波数帯の下限に達した場合には、
ステツプ(409)の実行に続いてステツプ(410)
が実行され、再び放送周波数帯の上限からのアツ
プサーチが行なわれる。
そして、アツプスイツチ11、ダウンスイツチ
12の押圧操作が何れも解除されると、プログラ
ムは何も行なわず終了する。
この結果、以上のアツプサーチまたはダウンサ
ーチを行ないつつ、何れかの放送局との同調がと
られた時点で、各スイツチの押圧を解除すると、
同調周波数レジスタNの値は以後当該同調周波数
に対応する値に保持され、後述する放送局名表示
処理ではこの同調周波数レジスタの値が利用され
る。
次に、第5図のフローチヤートに基づいて、プ
リセツトモードの動作を説明する。なお、プリセ
ツトモードに先だつて行なわれる放送局メモリ処
理については省略する。
第2図のフロントパネル1において、チヤンネ
ルスイツチ6〜9の何れかが操作されると、第5
図のフローチヤートにおいてはステツプ(501)、
(502)が順次実行され、操作されたスイツチのチ
ヤンネルが検出される。
次いで、各検出されたチヤンネルCH1〜CH4
に応じで、ステツプ(503)が実行され、当該チ
ヤンネルに記憶された同調周波数データは、同調
周波数レジスタNへと転送され、次いでステツプ
(504)の実行とともに、PLL20を構成する可
変分周器203へと出力される。
この結果、チヤンネルボタンを押圧すると同時
に、当該チヤンネルに記憶された同調周波数デー
タに対応した放送周波数との同調が直ちにとられ
ることになる。
このように、プリセツトモードにおいても、何
れかのチヤンネルに記憶された放送局との同調が
とられると、同調周波数レジスタNの内容は、当
該同調中の周波数に対応した値となり、後述する
放送局名表示処理ではこの同調周波数レジスタの
値が利用される。
次に、オートサーチモードの動作を第6図のフ
ローチヤートを参照しながら説明する。第2図の
フロントパネル1においてオートスイツチ13が
瞬時押圧操作されると、第6図のフローチヤート
においては、何れかの放送周波数との同調がとれ
るまでの間、ステツプ(601)→(602)→(603)
→(604)→(605)→(601)または(606)→
(607)→(608)→(609)→(610)→(606)の
何れかが繰り返し実行され、これによりアツプサ
ーチまたはダウンサーチが自動的に行なわれる。
また、アツプサーチまたはダウンサーチの途中
で、放送周波数帯の上限または下限に達した場合
には、ステツプ(602)または(606)の実行結果
がYESとなることによつて、ダウンサーチから
アツプサーチへとまたアツプサーチからダウンサ
ーチへと自動的に切替制御が行なわれる。
次いで、この状態で第3図に示すAM同調検出
回路22またはFM同調検出回路23の出力に基
づいて何れかの放送周波数との同調が検出された
場合、ステツプ(605)または(610)の実行結果
がYESとなることによつて、オートサーチ動作
は自動的に終了する。
そして、このように何れかの放送周波数との同
調が取れた状態では、以後同調周波数レジスタN
の内容は、当該同調周波数に対応した値に保持さ
れ、後述する放送局名表示処理では前述と同様に
してこの値が利用される。
次に、放送エリア設定処理の動作を、第7図の
フローチヤートに基づいて説明する。第2図のフ
ロントパネルに設けられたエリア選択スイツチ1
4aが押圧操作されると、押圧操作されるたびに
第7図のフローチヤートが割込処理で実行され、
ステツプ(701)によつてエリアコードレジスタ
Aの内容が1つずつ更新される。また、エリアコ
ードレジスタの内容が最大AMAXに達した場合、
エリアコードレジスタAの内容はステツプ
(702)、(703)にによつてクリアされる。
そして、このエリアコードレジスタAの内容
が、後述する放送局名表示および放送エリア名表
示処理に際して利用される。
次に、放送局名および放送エリア名表示の動作
を、第8図のフローチヤートを参照しながら説明
する。まず、ステツプ(801)では、第7図のフ
ローチヤートで示したエリアコードレジスタAの
内容を読込む。
次いで、ステツプ(802)では、前のステツプ
で読み込まれたエリアコードAの内容と、各モー
ドの受信処理で形成された同調周波数データNの
値とに基づいて、マイクロコンピユータ21の
ROM内に記憶させた第9図に示すテーブルを参
照し、これにより当該エリアコードAと同調周波
数データNとで特定される放送局名コードBCS
を求める。
次いで、ステツプ(803)では、第12図に示
す如くROM内の各エリア名表示ドツトデータエ
リアの中で、当該エリアコードで指定される放送
エリア名の先頭アドレスAD1,AD2…から、表示
ドツトデータを1単位分だけ読出し、これをビデ
オRAM25へと転送する。すると、ビデオ
RAM25の作用によつて、ドツト式表示器2a
には、第2図に示す如く当該エリアコードに対応
する放送エリア名が例えば「カントウ」の如く表
示される。
次いで、ステツプ(804)では、第13図に示
す如くROM内に設けられた放送局名表示ドツト
データエリアの中で、放送局名コードBCSで指
定される放送局名の先頭アドレスAD11,AD12
から、該当する放送局名表示ドツトデータを1単
位分だけ読出し、これを同様にビデオRAM25
へと転送する。
すると、ビデオRAM25の作用によつて、文
字表示器2aには第2図に示す如く放送局名が例
えば「FMトウキヨウ」の如く表示され、これに
より文字表示器2aには放送エリアに相当する文
字と放送局名に相当する文字とが共に表示される
ことになるのである。
以上の構成によれば、文字表示器2aには常
に、設定された放送エリア名に相当する文字が、
同調された放送局名に相当する文字とともに表示
されるため、従来装置の如くその都度放送エリア
選択スイツチの設定状態を確認せずとも、表示器
2aから一目瞭然に当該設定された放送エリア名
を確認することができる。
また、この実施例では、放送エリア選択スイツ
チ14aとしてモメンタリタイプのスイツチを使
用し、その押圧回数によつて放送エリア名が順次
設定されるようにしたため、放送エリアの設定操
作についても文字表示器2aを見ながら単に押圧
操作を繰り返すだけで済み、運転中前方から視線
をさほど逸らさずともこれを容易に行なうことが
きる。
なお、前記実施例では放送局名および放送エリ
ア名をそれぞれアルフアベツトとカタカナで表示
させたが、これを漢字で表示させるためには
ROM内のドツトパターンを変更するだけで済む
ことは勿論である。
また、前記実施例では、放送エリア名について
もドツトマトリクス式表示方式を用いたが、要は
放送局名と放送エリア名とが共に表示されるもの
であれば良く、従つて第14図に示す如く、表示
パネル上にエリア表示に必要な文字を印刷あるい
は透孔スリツトなどで必要個数形成し、各文字の
裏面側に配置したランプを適宜に選択点灯させる
ことによつて、各放送エリアを表示しても良い。
また、特にこの第14図の例では、表示に必要と
される漢字名の重複を避け、関東、東海、関西、
中国、九州、東北、北海道、北陸、中部の10エリ
アを表示するについてこれを13文字で可能とした
ものであり、このような構成にすれば表示面積を
著しく減少させ表示器のコンパクト化に資するも
のである。
≪発明の効果≫ この発明は上記の如く構成されているため、1
つの文字表示器には常に設定された放送エリアに
相当する文字と、同調された放送局名に相当する
文字が同時に表示されるため、従来装置の如く、
その都度煩わしい放送エリア選択スイツチの設定
状態を確認せずともドライブを楽しむことがで
き、かつ、現在走行中と異なる放送エリアの放送
局名が表示されている場合には、これを直ちに発
見することができ、現在走行中の放送エリアと放
送局名とを対応させて最適同調状態で受信するこ
とができる。
また、放送エリア名の表示に際して、表示に必
要とされる漢字名の重複使用を避け、表示に必要
な最少限の複数の文字により構成した場合には、
表示面積を著しく減少させ、表示器をコンパクト
に構成することができるなどの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来受信機のフロントパネルの構成を
示す正面図、第2図は本発明に係わる受信機のフ
ロントパネルの構成を示す正面図、第3図は本発
明に係わる受信機の電気的な構成を示すブロツク
図、第4図はマニユアルサーチモードの動作を示
すフローチヤート、第5図はプリセツトモードの
動作を示すフローチヤート、第6図はオートサー
チモードの動作を示すフローチヤート、第7図は
放送エリア設定処理の詳細を示すフローチヤー
ト、第9図はエリアコードと同調周波数データを
パラメータとした放送局名コード演算テーブルの
内容を示す図、第10図はエリアコードに基づい
てエリア表示データの先頭アドレスを求めるテー
ブルを示す図、第11図は放送局名コードに基づ
いて放送局名表示データの先頭アドレスを求める
テーブルを示す図、第12図はエリア名表示ドツ
トデータの記憶エリアを示すメモリマツプ、第1
3図は放送局名表示ドツトデータの記憶エリアを
示すメモリマツプ、第14図は放送エリア名表示
部の他の例を示す図である。 2a……文字表示器、14a……エリア選択ス
イツチ、25……ビデオRAM。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 現在同調中の放送周波数を検出する周波数検
    出手段と、 現在走行中の放送エリアを設定するエリア設定
    手段と、 文字表示器内に形成され、複数の放送エリア名
    の表示に必要な複数の文字が、複数の放送エリア
    名に共通する文字を共用して表示可能なように、
    該共通する文字が重複なく配列されるとともに、
    設定された放送エリア名が選択された文字により
    放送エリア名として同一方向に判読可能な方向に
    配列された放送エリア名表示手段と、 放送周波数に対応する放送局名を各放送エリア
    毎に記憶させた記憶手段と、 前記検出された放送周波数と設定された放送エ
    リアとに基づいて、前記記憶手段から現在同調中
    の放送局名を選択する選択手段と、 前記選択された放送局名に相当する文字を表示
    するとともに、前記設定された放送エリア名に相
    当する文字を前記放送エリア名表示手段から選択
    し表示させる表示制御手段とを具備することを特
    徴とする車両用公衆放送受信機。 2 前記放送エリア名表示手段は、「関東」、「東
    海」、「関西」、「中国」、「四国」、「東北」、「北

    道」、「北陸」、「中部」の少なくとも9の放送エリ
    ア名の表示に最少限必要な複数の文字を「関東西
    北海道陸中部四国」と配列したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の車両用公衆放送受信
    機。
JP10554283A 1983-06-13 1983-06-13 車両用公衆放送受信機 Granted JPS59230330A (ja)

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JP10554283A JPS59230330A (ja) 1983-06-13 1983-06-13 車両用公衆放送受信機

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JPS59230330A JPS59230330A (ja) 1984-12-24
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4783847A (en) * 1986-09-26 1988-11-08 Sinbang Electronics Co., Ltd. Electronic tuning device
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US7599689B2 (en) 2002-04-22 2009-10-06 Nokia Corporation System and method for bookmarking radio stations and associated internet addresses

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