JPH0143377B2 - - Google Patents

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JPH0143377B2
JPH0143377B2 JP7489679A JP7489679A JPH0143377B2 JP H0143377 B2 JPH0143377 B2 JP H0143377B2 JP 7489679 A JP7489679 A JP 7489679A JP 7489679 A JP7489679 A JP 7489679A JP H0143377 B2 JPH0143377 B2 JP H0143377B2
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JP
Japan
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signal
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Expired
Application number
JP7489679A
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English (en)
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JPS5618A (en
Inventor
Juichi Yamazaki
Masaharu Kaihara
Kan Horii
Shinya Yoshida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Tateisi Electronics Co filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP7489679A priority Critical patent/JPS5618A/ja
Publication of JPS5618A publication Critical patent/JPS5618A/ja
Publication of JPH0143377B2 publication Critical patent/JPH0143377B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、磁気カードの読取装置に関する。
第1図に示すように、カード1の磁気ストライ
プ上にデータを記録する場合、このデータは一般
には1データ・ブロツクDB内に記録される。デ
ータ・ブロツクDBにおいて、データの前後には
データを保護するために、開始コード(STX;
スタート・オブ・テキスト)、終了コード
(ETX;エンド・オブ・テキスト)および水平パ
リテイ・ビツト(図示略)が書き込まれている。
また、データ・ブロツクDBの前後はタイミン
グ・ブロツクTBとなつており、このタイミン
グ・ブロツクTBにはタイミング・コードが書き
込まれている。タイミング・コードは通常、すべ
てが「0」、またはすべてが「1」である。
この発明は、カードの磁気ストライプに2つ以
上のデータ・ブロツクを設けてデータを記録する
形式の新規な磁気カードの読取装置であつて、第
2番目以降のデータ・ブロツクのデータが正規の
ものであるかどうか、改変されたものであるかど
うかを簡単に検出できるような磁気カードの読取
装置を提供するものである。
以下第2図ないし第4図を参照してこの発明に
よる磁気カードの読取装置を詳しく説明する。
第2図において、カード2の磁気ストライプ上
には適当な間隔をおいて第1および第2のデー
タ・ブロツクDB1およびDB2が設けられ、第
1データ・ブロツクDB1の読み取り方向前方は
第1タイミング・ブロツクTB1に、第1デー
タ・ブロツクDB1と第2データ・ブロツクDB
2との間は第2タイミング・ブロツクTB2に、
第2データ・ブロツクDB2の読み取り方向後方
は第3タイミング・ブロツクTB3になつてい
る。第1および第2データ・ブロツクDB1,
DB2の中央部分には第1および第2データがそ
れぞれ書き込まれ、これらの各データの前後に開
始コードSTXおよび終了コードETXがそれぞれ
書き込まれている。また、両ブロツクDB1,
DB2には水平パリテイ・ビツト(図示略)など
の他の必要な制御コードが書き込まれる。開始コ
ードSTXおよび終了コードETXはそれぞれ1語
8ビツトから構成されている。第1データ・ブロ
ツクDB1において、第1データの記録場所と終
了コードETXの記録場所との間には、間隔デー
タKDの記録場所が設けられている。間隔データ
KDは、第2タイミング・ブロツクTB2に書き
込まれるタイミング・コードの記録容量Mビツト
と、第2データ・ブロツクDB2の開始コード
STXを構成する8ビツトとの和(M+8)ビツ
トをわすものであつて、1語8ビツトから構成さ
れている。第1データは(N―1)語(1語8ビ
ツト)からなり、間隔データKDは第1データの
先頭位置にあるデータから教えてN語目に書き込
まれている。間隔データKDは第1データ中のど
の場所にも書き込むことができるが、後述すると
ころから明らかになるように、間隔データKDの
読み取りのために、先頭データから何語目にある
かということを明確にしておく必要がある。タイ
ミング・ブロツクTB1〜TB2に書き込まれる
タイミング・コードは通常、すべてが「0」、ま
たはすべてが「1」である。
このように、2つのデータ・ブロツクを有する
カードの例としては、たとえば電話機に用いられ
る磁気カードを挙げることができる。磁気カード
2の第1データ・ブロツクDB1には被呼者の電
話番号のコードが、第2データ・ブロツクDB2
には通話料金価値情報が記録される。そして、第
1データ・ブロツクDB1に記録されている情報
の読み取りにより自動的にダイヤル信号が送出さ
れ、通話が可能となる。また、通話が終了したと
きに、使用された度数などの通話量に対応する通
話料金を第2データ・ブロツクDB2に記録され
ている通話料金価値情報から減算し、この減算結
果を磁気カード2の第2データ・ブロツクDB2
に書き込んで通話料金価値情報を更新することに
より電話料金を微収する。
間隔データKDは、第2タイミング・ブロツク
TB2の記録容量Mに関する情報を表わしてい
る。この間隔データKDは、第1データ・ブロツ
クDB1に第2タイミング・ブロツクTB2の間
隔をあけて続く第2データ・ブロツクDB2内の
第2データが所定箇所に正しく書き込まれている
かどうかを検証するために用いられ、この発明に
よる読取装置によつてこの検証が行なわれる。こ
の読取装置は、第1データ・ブロツクDB1の終
了コードETXを読み取つたのち、第2タイミン
グ・ブロツクTB2を読み取り、間隔データKD
によつて表わされるMビツトの読み取りが完了し
たのちに第2データ・ブロツクDB2の開始コー
ドSTXがあらわれれば、第2データ・ブロツク
DB2の第2データは正規に記録されたものであ
つて異常ではないと判断する。Mビツトの読み取
り後、開始コードSTXが無ければ第2データは
異常である。
磁気カード2の読取装置は第3図に示されてい
る。この図において、読取ヘツド11に現われた
読取信号は分離回路12でクロツク・パルスとデ
ータ信号とに分離される。第4図に、周波数変調
FM記録の場合のデータ信号の例が示されてい
る。「0」コードの信号は「1」コードの信号の
2倍の周期で反転する。また、分離回路12から
1ビツト読み取り毎に1個のクロツク・パルスが
出力される。データ信号は、クロツク・パルス毎
に直列入力並列出力式の8ビツト・シフト・レジ
スタ13に入力する。各データ・ブロツクDB
1,DB2のデータは1語8ビツトで記録されて
いる。各データはシフト・レジスタ13から1語
8ビツトずつ出力され、開始検出回路14、終了
検出回路15、間隔データ読込回路16およびデ
ータ記憶用のランダム・アクセス・メモリ17に
送られる。開始検出回路14は開始コードSTX
を検出するものであり、終了検出回路15は終了
コードETXを検出するものである。検出回路1
4の検出信号によりフリツプ・フロツプ19がセ
ツトされ、検出回路15の検出信号によりフリツ
プ・フロツプ19がリセツトされる。間隔データ
読込回路16は、後述する一致回路23の一致信
号を読込タイミング信号として間隔データKDを
読み込む。間隔データKDは減算カウンタ18の
プリセツト値となる。カウンタ18はフリツプ・
フロツプ19がリセツトされた時点からクロツ
ク・パルスの計数を開始してその計数値を間隔デ
ータKDから減算し、減算結果が「0」になつた
ときにタイミング・ブロツクおよび開始コードの
計数終了信号を出力し、「−1」になつたとき計
数動作を完了してクロツク・パルスを受け付けな
いようになる。シフト・レジスタ13からのデー
タをストアすべきメモリ17のアドレスは桁数カ
ウンタ22の計数出力により指定される。
クロツク・パルスは前述のカウンタ18および
8ビツト・カウンタ21に入力している。デー
タ・ブロツクDB1のデータは1語8ビツトで記
録されている。カウンタ21は各語を構成する8
個のクロツク・パルスを計数して桁上り信号を出
力する。フリツプ・フロツプ19がセツトされる
と、このセツト出力がカウンタ21の入力ゲート
を開くので、カウンタ21はフリツプ・フロツプ
19がセツトされている間、クロツク・パルスを
計数する。カウンタ21の桁上り信号は桁数カウ
ンタ22に送られる。このカウンタ22は語数を
計数するものである。設定器24には、第1デー
タ・ブロツクDB1内の間隔データKDが記録さ
れている場所を第1データの先頭データからの語
数で表わす数字Nが設定されている。一致回路2
3は、桁数カウンタ22の計数出力が設定値Nと
一致した場合に一致信号を出力する。
さて、磁気カード2を第2図左がわから右方に
向つて読み取つていくと、まず第1タイミング・
ブロツクTB1のタイミング・コードの信号が得
られる。この第1タイミング・コードの読み取り
時点では両検出回路14,15から検出信号が出
力されることはない。フリツプ・フロツプ19お
よび26はあらかじめリセツトされている。8ビ
ツト・カウンタ21もまだ計数を開始しない。
第1データ・ブロツクDB1の開始コードSTX
を読み取ると、開始検出回路14から検出信号が
出力されフリツプ・フロツプ19がセツトされる
ので、このセツト出力がカウンタ21に送られカ
ウンタ21が計数を開始し、カウンタ22もまた
カウンタ21の桁上り信号の計数を始める。カウ
ンタ22がN語数計数してこの計数値が設定器2
4の設定値Nと一致すると、一致回路23から一
致信号が出力され、読込回路16に読込タイミン
グ信号として送られる。丁度この時点で間隔デー
タKDが8ビツト・シフト・レジスタ13から出
力されるので、この間隔データKDが回路16に
読み込まれる。一致回路23から一致信号が出力
されたのちもカウンタ22は計数動作を続行し、
その計数値によりメモリ17のアドレスを指定す
る。
次に、第1データ・ブロツクDB1の終了コー
ドETXが読み取られると、終了検出回路15か
ら検出信号が出力されるのでフリツプ・フロツプ
19がリセツトされる。この結果、カウンタ21
の入力ゲートが閉じられクロツク・パルスがカウ
ンタ21内に入力しなくなるのでカウンタ21は
計数動作を中断する。これとともに、フリツプ・
フロツプ19のリセツト出力の立上りが微分回路
20によつて検出され、微分回路20の出力パル
スが開始信号としてカウンタ18に送られるの
で、カウンタ18はクロツク・パルスの計数動作
を開始する。カウンタ18には読込回路16によ
つて既にプリセツト値が設定されている。このプ
リセツト値は、間隔データKD、すなわち数値
(M+8)である。したがつて、カウンタ18は
(M+8)からクロツク・パルス毎に「−1」し
ていつて、減算結果が「0」になつたときにタイ
ミング・ブロツクおよび開始コードSTXの計数
終了信号を出力する。
カウンタ18から計数終了信号が出力された時
点では、第2データ・ブロツクDB2の開始信号
STXが読み取られて、検出回路14から検出信
号が出力される筈である。検出回路14から検出
信号が出力されると、通常検出回路14の出力を
反転するノツト回路27の出力によつて開かれて
いるアンド・ゲート25が閉じられる。アンド・
ゲート25が閉じられたときにカウンタ18から
計数終了信号が出力されると、フリツプ・フロツ
プ26はリセツトされたままであり、セツトされ
ることはない。このときカード2は正常である。
もし、カウンタ18から計数終了信号が出力され
たとき、ノツト回路27が信号を出したままであ
ればアンド・ゲート25が開いているから、計数
終了信号はゲート25を経てフリツプ・フロツプ
26に送られこれをセツトする。検出回路14か
ら検出信号およびカウンタ18からの計数終了信
号のいずれが先に出ても、フリツプ・フロツプ2
6がセツトされる。フリツプ・フロツプ26のセ
ツト出力が異常信号となる。
このように、間隔データKDは第2データ・ブ
ロツクDB2の開始コードSTXの正規の位置を示
しているから、開始コードSTXが間隔データKD
によつて示される箇所になければ、第2データ・
ブロツクDB2に記録されているデータは正規の
データでないということになる。間隔データKD
が記録されたカード2および上述の読取装置によ
つて、第2データ・ブロツクDB2の記録が変更
された場合、たとえば第2データ・ブロツクDB
2の内容が偽造された場合にそのことを発見する
ことができる。
上記の実施例は、データ・ブロツクが2つの場
合であるが、この発明は3つ以上の場合にも適用
しうるのは言うまでもない。この場合、間隔デー
タは、その間隔データが記録されているデータ・
ブロツクとその次のデータ・ブロツクとの間に介
在しているタイミング・ブロツクの記録容量に関
する情報を表わす。また、最終段のデータ・ブロ
ツクに間隔データを書き込む必要はない。
以上のようにこの発明は、複数のデータ・ブロ
ツクがそれらの間にタイミング・ブロツクを介在
させて読取り方向に一直線状に配列され、先行デ
ータ・ブロツクの所要箇所に、上記先行データ・
ブロツクに続くタイミング・ブロツクの開始位置
から後続データ・ブロツクの開始コードまでの語
数を表わす間隔データが記録されている磁気カー
ドの読取装置であつて、上記先行データ・ブロツ
クから間隔データを読取る手段、読取られた間隔
データがプリセツトされ、磁気カードの読取りに
したがつて、上記先行データ・ブロツクの読取り
終了時点から読取り語数を計数し、その計数値が
上記プリセツト値に一致したときに計数終了信号
を出力する手段、後続データ・ブロツクの開始コ
ードを検出する手段、および上記開始コード検出
の時点と上記計数終了の時点とが一致しない場合
に異常検出出力を発生する異常検出手段を備えて
いることを特徴とする。
上記開始コード検出時点と上記計数終了時点と
が一致した場合には、すなわち間隔データによつ
て表わされる語数と、上記先行データ・ブロツク
の読取り終了位置から後続データ・ブロツクの開
始コード位置までの語数とが等しい場合には、後
読データ・ブロツクのデータは正しい位置に正し
く記録されていたことになる。この場合には異常
検出信号は出力されない。そして、上記開始コー
ド検出時点と上記計数終了時点とが一致しない場
合には異常検出信号が出力され、後続データが改
ざんないしは偽造されたことが発見される。この
ようにして、2番目以降のデータ・ブロツクが正
規のものであるかどうか、不正に改変されたもの
であるかどうかがきわめて簡単に検出できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の磁気カードを示す図、第2図は
この発明において使用される磁気カードの一例を
示す図、第3図はこの発明による読取装置の一例
を示すブロツク図、第4図は磁気カードの読み取
り信号の一例を示す波形図である。 2……磁気カード、14……開始検出回路、1
5……終了検出回路、18……減算カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のデータ・ブロツクがそれらの間にタイ
    ミング・ブロツクを介在させて読取り方向に一直
    線状に配列され、先行データ・ブロツクの所要箇
    所に、上記先行データ・ブロツクに続くタイミン
    グ・ブロツクの開始位置から後続データ・ブロツ
    クの開始コードまでの語数を表わす間隔データが
    記録されている磁気カードの読取装置であつて、 上記先行データ・ブロツクから間隔データを読
    取る手段、 読取られた間隔データがプリセツトされ、磁気
    カードの読取りにしたがつて、上記先行データ・
    ブロツクの読取り終了時点からの読取り語数を計
    数し、その計数値が上記プリセツト値に一致した
    ときに計数終了信号を出力する手段、 後続データ・ブロツクの開始コードを検出する
    手段、および 上記開始コード検出の時点と上記計数終了の時
    点とが一致しない場合に異常検出出力を発生する
    異常検出手段、 を備えた磁気カードの読取装置。
JP7489679A 1979-06-13 1979-06-13 Magnetic card and its read-in unit Granted JPS5618A (en)

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JP7489679A JPS5618A (en) 1979-06-13 1979-06-13 Magnetic card and its read-in unit

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JP7489679A JPS5618A (en) 1979-06-13 1979-06-13 Magnetic card and its read-in unit

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Publication Number Publication Date
JPS5618A JPS5618A (en) 1981-01-06
JPH0143377B2 true JPH0143377B2 (ja) 1989-09-20

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ID=13560603

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JP7489679A Granted JPS5618A (en) 1979-06-13 1979-06-13 Magnetic card and its read-in unit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57127903A (en) * 1981-01-29 1982-08-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Readout and write-in processing system for card information
JPS5877007A (ja) * 1981-10-31 1983-05-10 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd デ−タの読取り・書込み切換方式

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JPS5618A (en) 1981-01-06

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