JPH01253332A - 通信システムの異常検出方式 - Google Patents

通信システムの異常検出方式

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JPH01253332A
JPH01253332A JP63080037A JP8003788A JPH01253332A JP H01253332 A JPH01253332 A JP H01253332A JP 63080037 A JP63080037 A JP 63080037A JP 8003788 A JP8003788 A JP 8003788A JP H01253332 A JPH01253332 A JP H01253332A
Authority
JP
Japan
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signal
optical
transceiver
section
packet data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63080037A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Mitsutake
克也 光武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPH01253332A publication Critical patent/JPH01253332A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は通信システムの異常検出方式に関し、特に光
ファイバを用いた通信システムにおいて、従来の端末を
用いてパケットデータの送受信を行うことができ、かつ
該パケットデータの送信に異常があった時には、これを
検出できるようにした通信システムの異常検出方式に関
する。
(従来の技術) 周知のように、lEEE802.3/イーサネツト(E
tharnct)標準に従うトランシーパインタフェイ
スでネットワークとつながる端末は、パケットデータを
、該トランシーバを介して該ネットワークと送受信する
ように構成されている。
従来のネットワークの伝送媒体として同軸ケーブルを使
用した通信システムにおいては、端末からパケットデー
タの送信が行われると、該パケットデータはケーブルを
通ってトランシーバに送られ、前記ネットワークを介し
て他の端末に送られる。また、これと並行して該パケッ
トデータは再びケーブルを通って送り返され、該端末が
これを確認することによって、パケットデータがネット
ワークに正常に送信されたと確認する。
すなわち、該端末は、端末内の処理時間と、前記ケーブ
ルの往復の伝搬遅延時間と、トランシーバ内の処理時間
を合計した時間に所定の余裕時間を加えた時間T(以下
、キャリアセンス信号検出時間と呼ぶ)の間に、送信パ
ケットデータが返って来ないと、換言すればキャリアセ
ンス信号が検出されないと、パケットデータの送信に異
常があったものと判断している。
さて、前記トランシーバが接続されるネットワークにお
いて、伝送媒体として光ファイバを用いた通信システム
が提案されている。該光ファイバを用いた通信システム
の一例を第5図を参照して説明する。
図において、lは端末であり、前記の説明の通り、パケ
ットデータを送信したり、他の端末からのデータを受信
したりする。2は送信線、3は受信線であり、4は該送
信線2、受信線3を介して接続されたトランシーバであ
る。また、5,6は光ファイバ、7はネットワーク側装
置であり、該トランシーバ4は該光ファイバ5,6を介
して該ネットワーク側装置7と接続されている。周知の
ように、上記構成の通信システムにおいて、長距離伝送
する場合には、前記光ファイバ5.6は該長距離伝送に
必要な長さに延ばされる。
ここで、前記トランシーバ4は端末1がらパケットデー
タが送信されていない時には、アイドル信号生成部13
から出力されたアイドル信号を選択し、該送信パケット
データがある時は該パケットデータを選択して光送信部
15に送り、該光送信部15にて電気信号を光信号に変
換して光ファイバ5に出力する作用をする。また、ネッ
トワーク側装置7は光ファイバ5から受けたパケットデ
ータまたはアイドル信号を光受信部21で電気信号に変
換して他の端末に伝送すると共に、折返し線yを介して
該パケットデータまたはアイドル信号を、トランシーバ
4、端末1に送り返す作用をする。なお、該トランシー
バ4およびネットワーク側装置7の詳細な動作は、後で
説明する実施例の説明を参照すれば明らかになるので、
ここでは詳しい説明を省略する。
上記の構成を有する光ファイバを用いた通信システムに
おいて、端末1からパケットデータが出力されると、該
パケットデータは送信線2を通ってトランシーバ4に入
力し、送信信号選択部14を通って光送信部15に入力
する。該光送信部15はこれを光信号に変換し、光ファ
イバ5を介してネットワーク側装置7に送る。該ネット
ワーク側装置7の光受信部21はこれを電気信号に変換
して他の端末へ送信すると共に、折返し線yを介して送
信信号選択部23に入力する。該送信信号選択部23は
該パケットデータを選択し、光送信部24に送り、これ
を光信号に変換する。該光信号は光ファイバ6を通って
トランシーバ4の光受信部1Gで受信され、電気信号に
変換される。
該パケットデータの電気信号は受信線ドライバ17を経
て受信線3に送り出され、端末1に返送される。
このようにして、端末1がパケットデータが返送されて
きたことを確認すると、該端末1は該パケットデータが
正常に送信されたものと判断する。
(発明が解決しようとする課WrJ) 前記した光ファイバを用いた通信システムにおいては、
端末工のキャリアセンス信号検出時間Tが、伝送媒体と
して同軸ケーブルを使用している場合を想定した長さに
定められている。このため、光通信の長所である長距離
伝送をする場合等には、前記光ファイバ5,6が長くな
り、伝搬遅延時間が大きくなる。したがって、該キャリ
アセンス信号検出時間T内にキャリアセンス信号を検出
することができず、端末1は送信異常と判断してしまう
という問題があった。
本発明の目的は、前記した光ファイバを用いた通信シス
テムの問題点を除去し、光ファイバを長くして長距離伝
送した場合にも前記キャリアセンス信号検出時間T内に
キャリアセンス信号を検出でき、かつ該光ファイバ及び
その両端に接続される光送信部、光受信部からなる光リ
ンク部に故障”があってパケットデータを正常に送信で
きない場合にはこれを検出できるようにした通信システ
ムの異常検出方式を提供することにある。
(課題を解決するための手段および作用)この発明は、
前記目的を達成するために、伝送媒体として光ファイバ
を用いた通信システムにおいて、トランシーバ内に、ス
イッチ手段を含むデータのループバック手段と、前記ネ
ットワーク側装置から前記光ファイバを介して該トラン
シーバに入力してくる光信号のパワーレベルに応じて、
該スイッチ手段のオン、オフを制御する手段とを備えた
点に特徴がある。
本発明は、上記構成において、前記光ファイバが正常で
あれば前記スイッチ手段はオンになり、ループバックが
構成されるので、端末から出力されたパケットデータは
所定のキャリアセンス信号検出時間T内に該端末に戻る
ことになる。これにより、端末は該パケットデータが正
常に送出されたと認識できる。一方、前記光ファイバに
何らかの異状があると、前記スイッチはオフになってル
ープバックが構成されないことになる。このため、端末
から送出されたパケットデータは前記キャリアセンス信
号検出時間T内に検出されず、端末はパケットデータの
送出失敗を認識できる。
この結果、伝送媒体として同軸ケーブルを使用した通信
システムに使用されていた端末を、伝送媒体として光フ
ァイバを使用した通信システムの端末として使用できる
。また、該光ファイバを含む光リンク部の異状を検出で
きる。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。第
1図は本発明の一実施例のブロック図を示す。
本実施例においては、トランシーバ4は、送信線レシー
バ11と、データ検出部12と、アイドル信号生成部1
3と、送信信号選択部14と、光送信部15と、光受信
部1Gと、受信線ドライバ17と、光パワー検出部18
と、折返しスイッチ19と、オアゲート20とから構成
されている。
また、ネットワーク側装置7は、光受信部21と、デー
タ検出部22と、送信信号選択部23と、光送信部24
と、アイドル信号生成部25と、光パワー検出部26と
、信号カット部27とから構成されている。
本実施例の特徴は、第1図と第5図とを比べれば明らか
なように、トランシーバ4内の送信線レシーバ11の出
力ラインに折返しスイッチ19を接続し、その出力側を
オアゲート20の入力端に接続した点、該折返しスイッ
チ19のオン、オフを制御する光パワー検出部を設けた
点、およびネットワーク側装置7内に、光受信部21の
出力を入力とする光パワー検出部26と、該光パワー検
出部26が光パワーの検出をしなかった時に、送信信号
選択部23から光送信部24への信号の伝達を阻止する
信号カット部を設けた点に特徴を有している。なお、第
1図において、前記第5図と同符号は第5図のものと同
一または同等物を示す。
ここで、トランシーバ4内の送信信号選択部14は、デ
ータ検出部12が端末工から出力されたパケットデータ
を検出するとパケットデータbを選択し、パケットデー
タが出力されていない時にはアイドル信号pを選択する
。また、折返しスイッチ19は先パワー検出部18が信
号を検出した時にオンになり、信号を検出しないときに
はオフになる。
また、ネットワーク側装置7内の信号カット部27は、
光パワー検出部26が信号を検出している時にはオンに
なって人力してくる信号を通し、信号を検出しない時に
はオフになって入力してくる信号をカットオフする。
次に、本実施例の動作を第・2図の波形図を参照して説
明する。なお、第2図の符号は第1図中の同符号の信号
の波形図を示す。また、この波形図は一例を示すに止ど
まり、これに限定されるものではない。
トランシーバ4内のアイドル信号生成部13、ネットワ
ーク鋼装ril?内のアイドル信号生成部25は、第2
図に示されているように、常に一定の周期のパルス列か
らなるアイドル信号p、nを出力している。
端末1からパケットデータaが出力される時間tlまで
は、データ検出部12は該パケットデータを検出しない
ので、該データ検出部12の出力信号rはLレベルにあ
る。このため、送信信号選択部14はアイドル信号pを
選択する。よって、該送信信号選択部14からの出力信
号qは該アイドル信号pとなる。
該時間tl−t2までは端末1はパケットデータaを送
出するので、該データ検出部12は該パケットデータを
検出する。このため、該データ検出部12の出力信号r
はHレベルになり、送信信号選択部14はパケットデー
タbを選択する。したがって、該送信信号選択部14か
らの出力信号qは該パケットデータbとなる。該時刻t
2以降は、該端末1からのパケットデータaからの送出
は停止されるので、前記t1以前と同じになる。
前記送信信号選択部14で選択された信号qは光送信部
15に入り、光信号に変換され、光ファイバ5を通って
光受信部21に受信される。該光受信部21は該光信号
を電気信号に変換し、その後波形整形した信号gを他の
端末に送信する。
なお、前記パケットデータaとbとの間、信号Q、f、
gとの間の波形に示されている時間的なずれは、遅延時
間を表している。以下、他の波形においても同じである
前記光受信部21は、光パワー検出部26に対しては、
例えば入力信号を積分した信号を出力する。したがって
、前記光ファイバ5に断線等がなく正常である時は、前
記光受信部21に常にアイドル信号またはパケットデー
タが入力しているので、該光受信部21から出力される
信号Sは基準レベルを越えており、光パワー検出部26
の出力mは常にHレベルになっている。このため、信号
カット部27はオン状態にある。
前記ネットワーク側装置7に他の端末からのデータが入
力していないとすると、該ネットワーク側装置7に他の
端末から入力してくる信号のレベルは零であるので、デ
ータ検出部22の出力信号0のレベルはLレベルになる
。この結果、送信信号選択部23はアイドル信号生成部
25から出力されるアイドル信号nを選択して出力する
。該送信信号選択部23から出力されたアイドル信号t
は信号カット部27を通り、信号iとなり、先送f=部
24によって光信号に変換される。
該アイドル信号の光信号は光ファイバ6を通って光受信
部16に入り、電気信号に変換される。
該光受信部16はオアゲート20に対しては電気信号の
アイドル信号kを出力し、−力先パワー検出部18に対
しては、例えば該アイドル信号を積分した信号!を出力
する。該信号!の波形は第2図に示されているようにな
る。該光パワー検出部18は該入力信号!のレベルと基
準レベルとを比較する。該光ファイバ6が正常であると
きは、該光パワー検出部18の人力信号レベルは該基準
レベルを上回っているので、該光パワー検出部18の出
力信号CのレベルはHレベルになり、前記折返しスイッ
チ19はオンになる。
し、たがって、前記送信線レシーバ11から出力された
パケットデータbは該折返しスイッチ19を通ってオア
ゲート20の他の入力端子に入力する。このため、オア
ゲート20の出力信号dは該折返しスイッチ19を介し
て入力してくるパケットデータUと、前記光受信部16
を経て送られてくるアイドル信号にとを論理和処理した
信号dとなる。
該信号dは受信線ドライバ17を介して受信線3に入り
、さらに端末1に送られる。該端末1は受信した信号e
の中に自局が送出したパケットデータがあることを確認
すると、パケットデータの送出が成功したと認識する。
以上のように、本実施例によれば、端末1から送出され
たパケットデータは光ファイバ5.6を通らずにトラン
シーバ4内で折返されて再び端末1に戻されるので、前
記キャリアセンス信号検出時間Tは該光ファイバ5.6
の長さに無関係になる。このため、伝送媒体として光フ
ァイバを用いた通信システムに、従来の同軸ケーブルを
用いた通信システムで用いられていたのと同様の端末を
用いることができる。
また、本実施例によれば、ネットワーク側装置7内に光
パワー検出部26と信号カット部27とを設け、トラン
シーバ4内に光パワー検出部18を設けているので、光
ファイバ5及びその両端に接続される光送信部15、光
受信部21からなる光リンク部に故障あるいは異状があ
ると、該信号カット部27がオフになる。このため、該
信号カット部27の出力信号iは無信号になり、トラン
シーバ4の光パワー検出部18の出力CのレベルはLレ
ベルになって折返しスイッチ19はオフになる。この結
果、パケットデータbは該スイッチ19を通過できず、
端末1はキャリアセンス信号検出時間T内に該パケット
データを認識できないことになり、送信が失敗したと判
断する。光ファイバ6を含む光リンク部に何、らかの異
状が起きた時にも、上記と同様の動作により折返しスイ
ッチ19がオフになり、送信失敗と判断される。
なお、本実施例において、光ファイバ5の異状の検知を
他の手段により行うようにすれば、該ネットワーク側装
置7内に、光パワー検出部26と信号カット部27とを
設ける必要はない。
次に、前記トランシーバ4の回路の一具体例を第3図に
示す。図中の第1図と同一の符号は同一または同等物を
示している。
第3図において、データ検出部12は、バッファ12a
と、該バッファ12aから出力されたパケットデータを
平滑するコンデンサ12bおよび抵抗12cと、比較器
12dとから構成されている。なお、該比較器12dの
一方の入力端子には基準レベルの電圧が印加されている
アイドル信号生成部13は、水晶発振器13aと、遅延
回路13bと、インバータ13cと、前記水晶発振器1
3aの出力と該インバータ13cの出力とを入力とする
アンドゲート13dとから構成されている。
送信信号選択部14は、インバータ14aと、第1、第
2のアンドゲート14b、140と、オアゲート14d
とから構成されており、前記データ検出部12からの出
力信号「がHレベルの時にはパケットデータbが選択さ
れ、該出力信号rがLレベルの時にはアイドル信号pが
選択される。
光送信部15は、バッファ15aと、光ダイオード15
bと、駆動トランジスタ15Cと、抵抗15dとから構
成されており、入力信号は該光ダイオード15bによっ
て光信号に変換される。
光受信部16は、光を電気信号に変えるダイオード16
aと、抵抗16bとオペアンプ16cからなる増幅器と
、オペアンプ16dとコンデンサ16eとからなるAT
C(^uto ThresholdControl)回
路と、比較器16fとから構成されている。該ATC回
路の出力は受信した光パワーに比例する大きさになる。
光パワー検出部18は比較器から構成されており、一方
の入力端子には基準レベルの電圧が印加され、他方の入
力端子には前記ATC回路の出力が入力する。また、折
返しスイッチ19はアンドゲートから構成されている。
次に、前記ネットワーク側装置7の一具体例を第4図に
示す。図中の第1図と同一の符号は同一または同等物を
示している。
光受信部21は第3図の光受信部16と同じ構成である
。パワー検出部26は第3図のパワー検出部18と同様
に比較器から構成されている。
データ検出部22は第3図のデータ検出部12と同様の
構成であり、送信信号選択部23、アイドル信号生成部
25および光送信部24は、それぞれ第3図の送信信号
選択部14、アイドル信号生成部13および光送信部1
5と同じ構成によって形成されている。信号カット部2
7はアンドゲートによって構成されている。
なお、前記の具体構成は一例に過ぎず、本発明の精神を
逸脱しない範囲において種々の変更が可能なことは勿論
であり、これらは本発明の範囲に入ることは明らかであ
る。
(発明の効果) 本発明によれば、トランシーバ内にパケットデータを折
返すスイッチを設け、これをネットワーク側装置から送
られてくる信号の有無を検出する手段から出力される検
出信号により制御するようにしたので、下記のような種
々の効果を期待することができる。
(1)端末は、折返されてきたパケットデータ、すなわ
ちキャリアセンス信号を従来の同軸ケーブルを用いた時
のキャリアセンス信号検出時間内に検出できるので、伝
送媒体として光ファイバを用いた通信システムに、伝送
媒体として同軸ケーブルを用いた通信システムに使用し
ていた端末をそのまま使用できる。
(2)トランシーバとネットワーク側装置とを結ぶ光フ
ァイバ及びその両端に接続される光送信部、光受信部か
らなる光リンク部が故障した時には、キャリアセンス信
号の検出が行われないので、データパケットの送信失敗
を確実に検出できる。
(3)簡単な回路構成でかつ安価な手段を用いることに
より、実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は該第
1図の要部の信号のタイミングチャート、第3図は該第
1図のトランシーバの一具体例を示す回路図、第4図は
該第1図のネットワーク側装置の一具体例を示す回路図
、第5図は従来の伝送媒体として光ファイバを用いた通
信システムのブロック図である。 1・・・端末、2・・・送信線、3・・・受信線、4・
・・トランシーバ、5,6・・・光ファイバ、7・・・
ネットワーク装置、18・・・光パワー検出部、19・
・・折返しスイッチ、20・・・オアゲート、26・・
・光パワー検出部、27・・・信号カット部 代理人 弁理士 平木通人  外1名

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トランシーバとネットワーク側装置とを光ファイ
    バを用いて接続した通信システムの異常検出方式におい
    て、該トランシーバ内に、スイッチ手段を含むデータの
    ループバック手段と、前記ネットワーク側装置から前記
    光ファイバを介して該トランシーバに入力してくる光信
    号のパワーレベルに応じて、該スイッチ手段のオン、オ
    フを制御する手段とを備えたことを特徴とする通信シス
    テムの異常検出方式。
  2. (2)前記ネットワーク側装置に、前記トランシーバか
    ら入力してきた光信号のパワーレベルを検出する手段と
    、該光信号のパワーレベルが所定レベル以下の時に該ネ
    ットワーク側装置から該トランシーバに送出する信号を
    カットする手段とを備えたことを特徴とする前記特許請
    求の範囲第1項記載の通信システムの異常検出方式。
JP63080037A 1988-03-31 1988-03-31 通信システムの異常検出方式 Pending JPH01253332A (ja)

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