JPH01229673A - 英殴文印刷制御方式 - Google Patents

英殴文印刷制御方式

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Publication number
JPH01229673A
JPH01229673A JP63057698A JP5769888A JPH01229673A JP H01229673 A JPH01229673 A JP H01229673A JP 63057698 A JP63057698 A JP 63057698A JP 5769888 A JP5769888 A JP 5769888A JP H01229673 A JPH01229673 A JP H01229673A
Authority
JP
Japan
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line
length
english
value
character
Prior art date
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Pending
Application number
JP63057698A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Shinohara
裕之 篠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63057698A priority Critical patent/JPH01229673A/ja
Publication of JPH01229673A publication Critical patent/JPH01229673A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J19/00Character- or line-spacing mechanisms
    • B41J19/18Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
    • B41J19/60Auxiliary feed or adjustment devices
    • B41J19/64Auxiliary feed or adjustment devices for justifying

Landscapes

  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、文書作成装置における英欧文印刷制御方式に
関する。
(従来の技術) ワードプロセッサ等の文書作成装置においては、一般に
書式設定機能、印刷書式設定機能を備え、文書作成間す
る形式、印刷に関する形式を種々に選択し、指定できる
ようになっている。そして、英欧文の処理の機能を備え
た文書作成装置おいて、印刷する英欧文の右揃えを行な
う場合、従来では1行の最右端の文字の右側にあるスペ
ース文字を、各単語間に割り付けることにより行なわれ
ている。例えば1行にスペース文字を含まない連続した
文字列(これを単語という)が5つあり、右側にスペー
ス文字が5つあったとき、2番目の単語は1文字分右寄
りに、3番目は2文字分というようにして5番目の単語
の右端が最右桁になるような処理を英文右揃えとしてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上記の方式では、文字幅が文字により変わる英
文では、全体的に単語長が短くなるため、右端が行によ
り異なってしまう。また、例えば第6図(a)に示す原
文に対して同図(c)に示すように単語長の縮小を考慮
して右端を揃えると、単語間が不自然に長くなってしま
う。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、英欧文の印
刷時に右揃えを行なっても、単語間が不自然に長くなら
ない英欧文印刷制御方式を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段及び作用)本発明は、英
欧文処理機能を備えた文書作成装置において、印刷する
英欧文に対して右揃えを行なう場合、1頁中の各行の行
長を求めて最大のものを最長行値として設定し、この最
長行値から各行長値を減じた値について各行の右揃え処
理を実行することにより、文字列間の空白が不自然に長
くならないように構成したものである。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の実施例に係る文書作成装置の基本的な
構成を示すブロック図である。
第1図に於いて、10はマイクロブロセ・ンサ(CPU
) 、11は同マイクロプロセッサlOによりアクセス
されるRAM、12は同ROMである。
マイクロプロセッサ(以下CPUと称す) 10は装置
全体の制御を行なうもので、上記RAMII及びROM
 12をアクセスして、入力指示に従うプログラムの起
動で、文書作成処理、キー人力制御処理、更に本体内文
字フォントに対するアウトラインフォント印刷の制御処
理、及び外部入力される英欧文フォントに対するアウト
ラインフォント印刷の制御処理を実行する。RAM1l
は、文書領域。
外字登録領域、語句登録領域をはじめ、X座標テーブル
lla、アウトラインフォントデータバッファllb、
アウトラインフォントパターンバッファ11C,ライン
バッファild、PSピッチ等のテーブルlieなどの
各制御情報を記憶する領域からなっている。上記X座標
生成部12aには、右揃え制御部が設けられている。ま
た、ROM12は、CPUl0の動作を決定するプログ
ラムやキー人力に伴うカーソル制御ルーチンを含む入力
処理プログラム等を格納したプログラム領域をはじめ、
X座標主成部12a、アウトラインフォント展開部12
b1文字展開部12C,プリンタドライバ12d。
印刷メイン制御部12e等の領域を等を有して(為る。
又、13はキーボード(KB)、14は表示器、15は
外部メディア例えばフロッピィディスク装置、16はプ
リンタである。上記フロッピィディスク装置15には、
文書データを記憶する主フロ・ツピイディスクあるいは
英欧文アウトラインフォント印刷用のデータを記憶して
いる補助フロッピィディスクが任意に装着できるように
なっている。上記補助フロッピィディスクには、英欧文
アウトラインフォント印刷を行なうためのデータ、例え
ば英欧文字のフォント種類、印刷方式、制御部、アウト
ラインフォントデータ、PSピ・ソチ(字送り幅)テー
ブル、等に関するデータが記憶されており、CP U 
10の制御の下に読出され、RAMIIに書込まれる。
また、プリンタ16は、CPUl0の制御の下に作成さ
れた文書あるいは、主フロ・ソビイディスクに記録され
ている文書を印字する。
次に英欧文アウトラインフォント印刷を行なう場合の処
理動作を第2図ないし第5図を参照して説明する。英欧
文印刷例えば英欧文アウトラインフォント印刷を行なう
場合、文書作成を行なった後、フロッピィディスク装置
15に補助フロッピィディスクを装着すると共に、キー
ボード13のキー操作により英欧文アウトラインフォン
ト印刷のモードを指定する。このモード指定が行なわれ
ると、CPUl0の制御によりアウトラインフォントデ
ータメディア、つまり、この場合にはフロッピィディス
ク装置15からアウトラインフォント種類。
制御方式、制御部等に関するデータが読出されてRAM
IIに書込まれ、英欧文アウトラインフォント印刷の制
御系が第2図に示すように構成される。
すなわち、RAMII内のX座標テーブルlla、アウ
トラインフォントデータバッファllb、 アウトライ
ンフォントパターンバッファ11C,ラインバッファl
id、及びROM12に設定されているX座標主成部1
2a、アウトラインフォント展開部12b。
文字展開部12C1印刷メイン制御部12e等によって
制御系が構成される。同図中の■、■、・・・番号は、
印刷制御の順番を示したものである。
そして、フロッピィディスク装置15により補助フロッ
ピィディスクから英欧文アウトラインフォント印刷に関
するデータがRA M 11に読込まれると、印刷メイ
ン制御部12eの制御により表示器14上に第3図(a
)に示す印刷書式の設定画面が表示される。この印刷書
式では、印刷の書体を12種の中から指定できるように
なっている。この書体の指定は、カーソルキーの操作に
よって書体番号を選択することによって行なわれる。ま
た、表示画面には、フォントイメージの表示エリア2I
が設けられており、上記書体を選択することにより、そ
れに対応するフォントイメージが表示エリア21に表示
されると共に、その上部に書体名が表示される。また、
印刷書式の「和文/英文」の設定項目では、「プロポー
ショナル」を選択する。そして、各項目を設定した後、
選択/実行キーを操作することにより、第3図(b)に
示す印刷書式の2画面目が表示される。この画面は全文
印刷時の表示例を示したもので、例えば「印刷速度」。
「罫線印刷」、「鏡像印刷」、「英文右揃え」。
「印刷部数」等を設定できるようになっている。
上記の項目を設定した後、選択/実行キーを操作すると
、第4図に示すフローチャートに示す印刷処理が実行さ
れる。
すなわち、印刷メイン制御部12eは、RAMII内の
文書バッファ、Y管理テーブルより、各文字の横幅、斜
体横幅を求める(ステップAl)。次いで文字固有のデ
ータタをアウトラインフォントテーブルllbより読み
出し、文字の横幅、斜体横幅から、PSピッチ、頭出し
、文字幅、斜体文字幅を求める(ステップA2)。この
ステップA2の処理は、1ラインの文字数分繰返して行
なう。
すなわち、本発明ではそれぞれの文字について文字送り
幅が異なっているものであり、各文字の座標を求めるに
は、まず、通常の印刷時の文字送り幅を求める。この文
字送り幅は、横幅、斜体横幅によりその倍率を求め、各
データテーブルより得られる字送りテーブルに倍率を掛
けて字送り幅(PSピッチ)、頭出し、文字幅、斜体文
字幅を求める。その後、上記のようにして求められたP
Sピッチ、頭出しより、各文字のX座標を求める(ステ
ップA3)。更に右揃え指示があるか否かを判断しくス
テップA4)、その指示がある場合は詳細を後述する右
揃え処理を行ない(ステップA5 ) 、X座標に従っ
て文字パターンをラインバッファlidに展開する(ス
テップA8)。上記バッファ展開は、従来、つまり、和
文文字の場合と同様の処理により行なわれる。そして、
上記ラインバッファlidに展開した文字パターンに従
ってプリンタドライバ12dによりプリンタ16が駆動
され、指定文字種に基づく英欧文アウトラインフォント
の印刷が行なわれる。
上記ステップA5の右揃え処理は、X座標主成部12a
に設けられた右揃え制御部により第5図に示すフローチ
ャートに従って行なわれる。まず、第1行の行長を求め
て最長行値とする(ステップBl)。この場合、第1行
の最終文字の開始座標にその文字幅を加えてその行の行
長とする。そして、次の行の行長を上記の場合と同様の
処理により求めて上記最長行より長いか否かを判断しく
ステップB2.B3)、長ければ新しい行長を最長行と
しくステップB4)、その後、ステップB5に進む。ま
た、ステップB3の判断結果がNOの場合は、そのまま
ステップB5に進み、最終行か否かを判断する。最終行
でない場合はステップB2に戻り、同様の処理を繰返し
て行なう。そして、最終行までの処理を終了すると、頁
の全ての行に対し、「最長行−各行長値」の減算を行な
った値について右揃えを行なう(ステップB6)。
すなわち、第6図(a)に示す原文に対し、同図(b)
に示すようにその最長行に一致するように右揃えが行な
われる。
上記のように原文の最長行に一致するように右揃えを行
なうことにより、単語間が不自然に長くなることがなく
なり、非常に読み易い文章となる。
なお、上記実施例では、アウトラインフォント印刷を行
なう場合について説明したが、通常の標準文字を印刷す
る場合においても同様にして実施し得るものである。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、英文の右揃え処理
を行なう場合、印刷する英欧文の1頁の中の行長が最大
のものを求め、それを最長行値とし、これから各行の行
長を減じた値について英文右揃え処理を行なうようにし
たので、文字列間の空白が不自然でない読み易い印刷文
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る文書作成装置の構成を
示すブロック図、第2図英欧文アウトラインフォント印
刷時の制御の流れを示す図、第3図は印刷時の書式設定
画面を示す図、第4図は印刷時の制御動作を示すフロー
チャート、第5図は英文右揃え処理の制御動作を示すフ
ローチャート、第6図(a)〜(c)は原文及び英文右
揃えを行なった場合の印刷例を示す図である。 10・・・マイクロプロセッサ(CPU)、11・・・
RAM512・・・ROM、13・・・キーボード、1
4・・・表示器、15・・・フロッピィディスク装置、
16・・・プリンタ。 出願人代理人  弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 1画面目 zW1面目 第3図 英欧文アウトラインフォント印刷の制御の流れ第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 英欧文処理機能を備えた文書作成装置において、印刷す
    る英欧文に対して右揃えを指示する手段と、この右揃え
    指示が与えられた際、1頁中の各行の行長を求める手段
    と、上記行長の中から最大のものを最長行値として設定
    する手段と、上記最長行値から各行長値を減じた値につ
    いて各行の右揃え処理を実行する手段とを具備したこと
    を特徴とする英欧文印刷制御方式。
JP63057698A 1988-03-11 1988-03-11 英殴文印刷制御方式 Pending JPH01229673A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63057698A JPH01229673A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 英殴文印刷制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP63057698A JPH01229673A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 英殴文印刷制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01229673A true JPH01229673A (ja) 1989-09-13

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ID=13063157

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JP63057698A Pending JPH01229673A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 英殴文印刷制御方式

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JP (1) JPH01229673A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05185663A (ja) * 1992-01-07 1993-07-27 Brother Ind Ltd テープ印字装置
JPH05305748A (ja) * 1992-04-30 1993-11-19 Brother Ind Ltd 印字装置
JPH07205490A (ja) * 1994-04-19 1995-08-08 Brother Ind Ltd テープ印字装置
JP2005212334A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Brother Ind Ltd テープ印字装置
JP2005297269A (ja) * 2004-04-08 2005-10-27 Casio Comput Co Ltd 文字出力装置

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