JPH01220094A - ホームバスシステム - Google Patents

ホームバスシステム

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JPH01220094A
JPH01220094A JP4671888A JP4671888A JPH01220094A JP H01220094 A JPH01220094 A JP H01220094A JP 4671888 A JP4671888 A JP 4671888A JP 4671888 A JP4671888 A JP 4671888A JP H01220094 A JPH01220094 A JP H01220094A
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JP
Japan
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transmission error
bus
transmission
rmc
home
Prior art date
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Pending
Application number
JP4671888A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Maruyama
和弘 丸山
Masahiro Inoue
雅裕 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、家庭内の防災・防犯等のセキュリティ設備や
家電機器、住設機器の状態のモニタとコントロールを行
うホームバスシステムに関するものである。
[従来の技術] 第7図は従来の代表的なホームバスシステムである(出
典: National Technical Rep
ort VolJ2No、8 Dcc、1986 )。
図において、(12)は家庭内の1箇所で各部屋の家電
品、住設機器等の状態のモニタとコントロールを行う機
器コントローラ、(13)は家電機器、住設機器に電力
を供給するために配線されている交流100v等の電力
線、(14)は電力線(13)に接続されたエアコンで
あって、電力線に重畳されたコントロール信号及び手元
スイッチによっても稼働及び停止ができ、その状態モ二
夕信号を電力線に重畳して伝送することができる。
(15)は機器コントローラ(12)等を接続し、エア
コン(14)等の家電機器及び住設機器を稼働及び停止
のコントロール信号や状態モニタ信号を伝送する同軸ケ
ーブル(ホームバスと呼ばれることもある)、(16)
はゲートウェイ(中継器)であって、同軸ケーブル(1
5)と電力線(13)に接続し、同軸ケーブルバスと電
力線バスの論理的分割された異種バスを結合し、信号を
中継する。
このゲートウェイ(16)は、同軸ケーブル(15)に
接続された機器コントローラ(12)等からの電力線(
13)に接続されたエアコン(14)等の家電機器及び
住設機器を稼働及び停止[:のコントロール、モニタ要
求のための同軸ケーブル(15)を伝送された信号を電
力線(13)に送出するとともに、電力線(13)に接
続されたエアコン(14)等の家電機器及び住設機器か
ら同軸ケーブル(15)に接続された機器コントローラ
(12)等への通信を同軸ケーブル(15)に送出する
第8図、第9図は第7図のホームバスシステムの通信手
順を示す図である。
次に動作について説明する。第8図は同軸ケーブル(1
5)に接続されている機器コントローラ(12)より電
力線(13)に接続されたエアコン(14)をコントロ
ールする場合である。機器コントローラ(12)からの
エアコン(14)をコントロールするパケットが同軸ケ
ーブル(15)を通って同軸・電力線ゲートウェイ(1
6)に送信される。送信されてきたパケットは同軸・電
力線ゲートウェイ(16)内でパケット変換されて、電
力線(13)上のエアコン(14)に送信される。エア
コン(14)をコントロールした結果は、エアコン(1
4)よりステータス応答パケットが同軸・電力線ゲート
ウェイ(16)に送信される。
送信され来たパケットは、同軸・電力線ゲートウェイ(
16)内でパケット変換されて、同軸ケーブル(15)
に接続され、エアコン(14)のコントロール元である
機器コントローラ(12)に送信される。以上は機器コ
ントローラ(12)からエアコン(14)に対して正常
に通信が行われた場合である。
第9図はバス上で伝送エラーが起った場合の通信手順で
ある。第9図において、バスA及びBは、論理的に分割
された異種バスで第8図における同軸ケーブル(15)
、電力線(13)等のコントロール信号等を伝送するバ
ス形式の伝送線で、ノードは第8図における機器コント
ローラ(12)、エアコン(工4)等のバスA及びBに
接続される機器1個で、ゲートウェイは第8図における
同軸・電力線ゲートウェイに当る。
第9図において、バスAのあるノードよりバスBのある
ノードに対するパケット(電文)がゲートウェイに送信
される。送信されて来たパケットはゲートウェイ内でパ
ケット変換されて、バスBのあるノードに送信される。
ゲートウェイからバスBのノードに対してのパケット(
電文1)を送信するが、ノードはパケットを受け取りま
したという意味のACKをゲートウェイに送信しない。
そのため、ゲートウェイは、再度バスBのノードにパケ
ットを送信するがノードはACK (受信応答)を送信
しない。これを数回繰り・返すとゲートウェイは伝送エ
ラーと判断し、送信元のバスAのノードに伝送エラーを
送信する。
このようにゲートウェイは論理的に分割された異種バス
に送信したパケットに伝送エラーがあり、相手から応答
がない場合には、送信元に対して伝送エラーを送信する
機能を持っている。
前記した伝送エラー通信手順においては、ゲートウェイ
(中継器)は伝送エラーが発生した際に送信元のバスA
のノードのみに伝送エラーを送信している。送信元のバ
スAのノードは、送信先のバスBのノードが伝送エラー
を起したことを認識できるがバスA上の他のノードが存
在した場合には、伝送エラーが起ったことが認識できな
いために、伝送エラーを起したバスB?ノードに送信を
行い、伝送エラーを認識することになる。ゲートウェイ
が伝送エラーが起きたことを送信元のみに送信し、バス
A全体に送信しないために、不必要なパケットが送信さ
れることになる。
[発明が解決しようとする課題] 以上のように、従来のホームバスシステムでは、論理的
に分割された異種バスに送信したパケットに伝送エラー
があり、相手から応答がない場合に、送信元の機器しか
中継器(第9図のゲートウェイに相当する)が伝送エラ
ーを通報しない。そのため、送信元機器が接続されてい
るバス上に他の機器は、伝送エラーが発生したことを送
信元と同期して認識できない。伝送エラーの発生は、送
信相手が壊れたか、故障した等で通信が確保できない重
大な事態である。このことを−刻も早く認識して必要な
処理を行う必要があるが、送信元以外の機器は伝送エラ
ーが発生した相手先にパケットを送信するまで異常が分
らず、全体としてのすばやい処理ができず、使用者にと
って使い勝手が悪くなる。そのため、常にバス上のパケ
ットを監視する等のm雑な処理が必要になるといった課
題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、論理的に分割された異種バスに送信したパケッ
トに伝送エラーがあり、相手からの応答がない等の場合
に、送信元の接続されているバス上の機器全体が同期し
て伝送エラーを認識できるようにしたホームバスシステ
ムを得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るホームバスシステムは、論理的に分割さ
れた異種バスに送信したパケットに伝送エラーがあり、
相手から応答がない等の場合、異種バスを供給する中継
器は伝送エラーの発生通知を送信元に送信するだけでな
く、送信元が属するグループ全体に前記伝送エラーの発
生を通報する構成とした。
[作用] この発明におけるホームバスシステムは、論理的に分割
された異種バスに送信したパケットに伝送エラーがあり
相手からの応答がない等の場合、送信元が属するグルー
プの機器全体が送信元と同期して伝送エラーの発生を認
識できることになり、伝送エラー発生時の処理が遅れな
く行え、使用者に迷惑をかけない。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例となるホームバスシステム
の論理構成図である。(1)、(2)、(3)は各部屋
に備えられたルームモニタコントローラ(以下RMCと
略称する)であって、各種センサの検出信号及び各種負
荷の状態信号を採取する入力手段と、前記負荷をコント
ロールする出力手段と、ホームバスによる通信手段とを
有している。これらRMC(1)、(2)、(3)は論
理的に1グループを構成し、これを1MCグループと称
する。
(4)はメインモニタコントローラ(以下MMCと略称
すル)テあッテ、各RMC(1)、(2)、(3)のセ
ンサや負荷の状態を通信手段を介して集中的にモニタす
るとともに各負荷を集中的にリモートコントロールする
。(5)は家庭内の1箇所でRMC(1)、(2)、(
3)のセンサの状態のみを集中モニタするためのセンサ
モニタ(以下SMと略称する)、(6)は家庭外がら電
話機等により家庭内のRMC(1)、(2)、(3)の
センサや負荷の状態を集中モニタすると     1と
もに負荷をコントロールするためのテレコントローラ(
以下TCと略称する)である。これらMMC(4) 、
SM (5) 、TC(6)等は論理的な1グループを
構成し、それをマスクグループと略称する。
(7)は中継器であって、マスクグループからのモニタ
要求、コントロール指令等の情報(パケット)を1MC
グループへ伝送し、RMCからのセンサ、負荷の状態の
通報、モニタ要求に対するモニタ応答、コントロール指
令に対するコントロール応答等の情報(パケット)をマ
スクグループに伝送する。また中継器(7)はマスクグ
ループへの伝送において、マスクグループ内のすべての
機器に伝送する機能、あらかじめ伝送先をスイッチ等で
設定できる機能、1MCグループからの情報の伝送要求
を行った機器に伝送する機能のいずれかを備え、伝送エ
ラーが発生した場合にその機器名を表示できる。
第2図は第1図に示されるホームバスシステムを物理的
に構成した図で、(8)は一対または複数対で構成され
たホームバスであって、RMCグループ、マスクグルー
プ、中継器(7)等を接続し、その間の情報伝達を行う
第3図は中m器(7)の外観図で、(9)は中m’/A
<1>からRMC(グループ内への伝送中に伝送エラー
を発生したRMCグループ内の相手先を表示するRMC
グループ表示部、(10)は中継器(7)からマスクグ
ループ内機器への伝送中に伝送エラーを発生した相手先
を表示するマスクグループ表示部である。
次に上記実施例の動作を第4図、第5図を用いて説明す
る。第4図、第5図において、RMCグループはRMC
(1) 、RMC(2) 、RMC(3)で構成された
場合で、中継器(7)からマスクグループ内への伝送エ
ラーの通報先はMMC(4)、SM (5) 、TC(
6)とした場合である。
第4図はRMCグループのうちRMC(1)の負荷をM
MC(4)から個別にリモートコントロールする際に伝
送エラーを発生した場合の通信手順である。使用者がM
MC(4)のスイッチ等でリモートコントロールを要求
すると、MMC(4)から中継器(7)へコントロール
指令を送信する。
中mW(7)はRMC(1)にコントロール指令を送信
するが、RMC(1)はコントロール指令を受け取りま
したというACK(受信応答)を返信しない。このため
中継7s(7)はRMC(1)にコントロール指令を再
送する。再送を3回行ってもACKが送信されてこない
場合に、中継器(7)は伝送エラーと判断する。また、
中継器(7)からRMC(1)へのコントロール指令を
送信した時にRMC(1)からACKは送信されるが、
コントロール指令に対するコントロール応答は送信され
ない場合も中継器(7)は伝送エラーと判断する。
中継器(7)は伝送エラーと判断すると、コントロール
元のMMC(4)へRMC(1)への送信において伝送
エラーが発生したことを通報するとともに、マスクグル
ープ内の他の機器SM (5)、TC(6)へ個別に通
報する。マスクグループ内の機器の台数が多い場合には
、マスクグループ内へ一斉同報モードを使用して、伝送
エラーを通報する。また中#!器(7)は、伝送エラー
が発生したRMC(1)の識別名をRMCグループ表示
部(9)の該当部分を点灯することで使用者に知らせる
RMC(1)への送信で伝送エラーが発生したことを認
識したマスクグループ内の機器は、使用者に異常を知ら
せたり、RMC(1)への送信は中止する等の処理をす
ばやく行える。伝送エラーを知った使用者はすばやい修
理等が可能となる。′第5図はMMC(4)からRMC
グループ内の全負荷を稼働あるいは停止させる一斉コン
トロールの際に伝送エラーを発生した場合の通信手順で
ある。
使用者がMMC(4)のスイッチ等でリモートコントロ
ールを要求すると、MMC(4)から中継器(7)へ−
斉コントロール指令が送信される。
中継器(7)はまずRMC(1)にコントロール指令を
送信する。これに対してRMC(1)はACKとコント
ロール応答を送信する。これを受けて中me(7)はコ
ントロール応答をマスクグループに送信する。
次に中m器(7)はRMC(2)にコントロール指令を
送信するが、ここで異常があり、ACKまたはコントロ
ール応答がRMC(2)から送信されず、伝送エラーが
発生したと中継器(7)が判断したとする。この場合第
4図の通信手順と同様に、伝送エラーをマスクグループ
内に通報し、RMCグループ表示部(9)(7)RMC
(2)(7)該当部分を点灯する。伝送エラーが発生し
たが、今は一斉コントロール中であるので、コントロー
ル指令を次のRMC(3)へ送信する。RMC(3)は
正常でA CKとコントロール応答を送信したので、マ
スクグループへコントロール応答を送信しテ、−斉=:
+ントロールは終了する。このようニスれば、伝送エラ
ー発生をすばやく認識でき、−斉コントロールは中断す
ることなく行え、1個の機器の伝送エラーが他の機器へ
及ばない。
中継器(7)からマスクグループ内機器への送信中に伝
送エラーが発生の場合の通信手順は図示しないが、はぼ
上記の手順と同様である。伝送エラーが発生した場合に
は、中IL!a(7)は、RMCグループへ通報し、マ
スクグループ表示部(lO)に伝送エラーを発生した機
器名を表示して使用者に知らせる。
伝送エラーの発生した機器から0発的に所定の信号が送
信されてきた場合には、伝送エラーが解除され正常に復
帰したものと判断する。そうすれば、接触不良等のささ
いなトラブルによる伝送エラーであった場合に、システ
ムをダウンさせずに済む。
上記の実施例では、物理的構成として一本のホームバス
(8)上にRMCグループ、マスクグループ及び中継器
(7)を配置した場合で、第6図に示すようなホームバ
スをメインバス(例えば、同軸ケーブル(15)等の専
用線)とサブバス(11)(例えば、電力線(13)等
)に分け、中継器(7)で結合すれば、第1図の論理的
構成と同様であるため、上記と同じ通信手順等が可能で
ある。
なお、上記実施例においては、前記中m5(7)は伝送
エラーが発生したRMC(1)の識別名をRMCグルー
プ表示部(9)の該当部分を点灯することで、伝送エラ
ーが発生したRMCを使用者に知らせる例を示したが、
その他の表示方法を用いても同様の効果を奏する。
また、前記中[J(7)は、各機器に一斉にエラー発生
を通報するモードと、各機器に個別にエラー発生を通報
するモードと、をバスの通信状態に応じて選択的に行う
ように構成してもよい。
また、前記中継器(7)に、伝送エラーがどの機器に対
する通信時に発生したかを記憶する記憶手段と、必要に
応じて前記記憶手段の内容を表示する表示手段と、を設
ければ、なお−層の効果を奏する。
前記中継器(7)を介して他のバス系統の全機器に一斉
に通信を行うときに伝送エラーが生じた場合は、どの機
器への通信時にエラーを生じたかを送信元バス系統の全
機器に通報し、前記エラー発生機器以外の機器への通信
を継続するように構成すれば、より使い勝手の良いホー
ムバスシステムを得ることができる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、中mW(7)を介し
た論理的に異なるバス(異種バス)間の通信において伝
送エラーが発生したことを認識した場合に、送信元だけ
でなく、送信元が属するグループ全体へ通報することに
より、伝送エラー発生時の処理、修理などがすばやく行
え、使用者に迷惑をかけない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例となるホームバスシステム
の論理構成図、第2図はこの発明の一実mMとなるホー
ムバスシステムの物理的構成図、第3図はこの発明の一
実施例となるホームバスシステム上で異種バス間の伝送
を行う中継器の外観図、第4図はこの発明の一実施例に
おけるマスクグループからRMCグループへの個別コン
トロール伝送時に伝送エラーが発生した場合の通信手順
図、第5図はこの発明の一実施例におけるマスクグルー
プからRMCグループへの一斉コントロール伝送時に伝
送エラーが発生した場合の通信手順図、第6図はこの発
明の他の実施例となるメインバスとサブバスで構成され
るホームバスシステムの構成図、第7図は従来例による
ホームバスシステムの物理的構成図、第8図は従来例の
ホームバスシステムの通常の通信手順図、第9図は従来
例のホームバスシステムの伝送エラー発生時の通信手順
図である。 図において、(1)はルームモニタコントローラ(RM
C)1、(2)はRMC2、(3)はRMC3、(4)
はメインモニタコントローラ(MMC)、(5)はセン
サモニタ(SM)、(6)はテレコントローラ(TC)
、(7)は中継器、(8)はホームバス、(9)はRM
Cグループ表示部、(10)はマスクグループ表示部、
(11)はサブバス、(12)、は機器コントローラ、
(13)は電力線、(14)はエアコン、(15)は同
軸ケーブル、(16)は同軸・電力線ゲートウェイであ
る。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (他 2名) 1−ど12 e 第6図 イセのブCtE (ダリ の 書記 θR2]第2] [采のTj工里半10 第7図 を差来f)lAイ言手11頃図 第8図 ′4足来のイ云lエラー食竺11今のJ(名手11頃口
第9図 (自発) 手続補正書 昭和。3年。う。、・日 2、発明の名称 ホームバスシステム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所     東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
。 名 称  (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代理人 5、補正の対象 図面。 6、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 論理的に分割された2つの異なるバス系統と、前記異な
    るバス系統を中継する中継器と、 前記バス系統の一方に結合され、各種センサの検出信号
    及び各種負荷の状態信号を採取するとともに、前記負荷
    をコントロールし、家庭内の各部屋の監視を行う複数台
    のルームモニタ用機器と、前記バス系統の他方に結合さ
    れ、前記各ルームモニタ用機器から前記センサ検出信号
    や前記負荷状態信号を受け取るとともに、前記負荷のコ
    ントロール指令信号を前記各ルームモニタ用機器に与え
    る集中モニタないしは複数台のリモートコントロール用
    機器と、 を備えたホームバスシステムにおいて、 前記中継器は、前記2つのバス系統間にわたる通信時に
    伝送エラーを検出した場合、伝送元バス系統のすべての
    機器に伝送エラーが発生したことを通報するエラー通報
    手段を含むことを特徴とするホームバスシステム。
JP4671888A 1988-02-29 1988-02-29 ホームバスシステム Pending JPH01220094A (ja)

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JP4671888A JPH01220094A (ja) 1988-02-29 1988-02-29 ホームバスシステム

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JP4671888A JPH01220094A (ja) 1988-02-29 1988-02-29 ホームバスシステム

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JP4671888A Pending JPH01220094A (ja) 1988-02-29 1988-02-29 ホームバスシステム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002373385A (ja) * 2001-06-15 2002-12-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 盗難防止装置および盗難防止システム
JP2014193654A (ja) * 2013-03-28 2014-10-09 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 車載通信システム及び車載中継装置

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