JPH01176951A - オーディオ機器の故障診断装置 - Google Patents

オーディオ機器の故障診断装置

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Publication number
JPH01176951A
JPH01176951A JP63000851A JP85188A JPH01176951A JP H01176951 A JPH01176951 A JP H01176951A JP 63000851 A JP63000851 A JP 63000851A JP 85188 A JP85188 A JP 85188A JP H01176951 A JPH01176951 A JP H01176951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
speaker
audio equipment
circuit
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP63000851A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kato
健治 加藤
Koji Ejima
浩司 江島
Shigeru Nishiyama
茂 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明はオーディオ機器の故障診断装置に関する。
〈従来の技術〉 オーディオ機器において音声が出ない等の故障が生じた
時、オーディオ機器本体の故障であるがスピーカシステ
ムの故障であるのか現象を見ただけでは判断できない場
合が多い。
そのため、従来は故障の度にスピーカシステムの配線を
外し、テスタ等でチエツクを行わなければならず、故障
箇所の診断に多大の手間を要する欠点があった。特に車
載用のオーディオ装置の場合脱着に工数が掛かるため1
診断に要する手間が大変であった。
〈発明の概要〉 本発明は上記した従来の欠点を改善し、簡単に故障箇所
の診断を行えるオーディオ機器の故障診断装置を提供す
ることを目的とするもので、故障診断時にオーディオ機
器の所定の回路に電流を流して故障を診断する故障診断
回路と、オーディオ機器の電源オンを検出し電源オンが
検出されたとき該故障診断回路の動作を禁止する手段と
を有することを基本的な特徴とするものである。
〈作用〉 オーディオ機器に故障が生じたら、故障診断回路は所定
の回路(例えばスピーカシステム)に電流を流して故障
の診断を行う。その際禁止する手段はオーディオ機器の
電源のオンを検出する。電源がオフになっている場合は
故障診断回路により所定の回路に電流が流され、故障の
診断が行われる。オーディオ機器の電源がオンになって
いる時は禁止する手段は故障診断回路の動作を禁止し。
所定の回路に電流が流されることがない。
〈実施例〉 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図においてオーディオ機器の本体(図示せず)に増
幅器50とスピーカ51のスピーカ回路が接続しており
、この実施例では故障診断回路Xをこのスピーカ回路に
接続して、スピーカ51に電流を流してその故障の診断
を行っている。故障診断回路Xの構成に付いては後述す
る。
故障診断回路Xには動作禁止手段Yが偏えられており、
この故障診断装置又と動作禁止手段Yとで故障診断装置
を形成している。この故障診断装置はオーディオ機器本
体内に組み込んでも良いし、また別体であってよい、ま
た、スピーカ51もオーディオ機器本体に組み込まれて
いても良いし、またコンポのように別体であってもよい
増幅器50の機器本体側にはスイッチ52が設けられ、
故障診断の際に機器本体側と切り離し出来るように構成
さオしている。
動作禁止手段Yは機器本体の電源に接続するスイッチ1
0とトランジスタ12、トランジスタ13、抵抗14と
から構成されている。
トランジスタ12のコレクタはスイッチ10に、エミッ
タは故障診断回路Xにそれぞれ接続し、このトランジス
タ12をオフとすることにより故障診断回路Xへの電源
の供給をオフとし故障診断回路Xの動作を禁止する構成
になっている。トランジスタ12のコレクターベース間
には抵抗14が介装され、またトランジスタ12のベー
スはトランジスタ13のコレクタに接続している。トラ
ンジスタ13のエミッタは接地しており、そのベースは
スイッチ52を介して電源に接続され、スイッチ52の
オン、オフによりバイアスされるようになっている。
以上の構成の動作を説明する。
オーディオ機器に故障が生じてこの故障診断装置を稼働
させるために操作者はスイッチ10をオンとする。この
時スイッチ52がオンであれば。
トランジスタ13がオンになりトランジスタ12のベー
スが接地するため、スイッチ10をオンにしてもトラン
ジスタ12はオフになり、故障診断回路Xに電源が供給
されず故障診断回路Xの動作が禁止される。そのためス
ピーカ51に障診断回路Xから電流が供給されることが
なく、オーディオ機器のパワ一部を損傷するなどの事故
を防止できる。また、スピーカ51が稼働中に故障診断
することによる誤診断を防止することができる。
操作者がスイッチ10をオンとし、同時にスイッチ52
をオフとするとトランジスタ13はオフになり、トラン
ジスタ12のコレクターベース間に抵抗14によりバイ
アスがかかり、トランジスタ12はオンとなり、故障診
断回路Xに電源が供給される。故障診断回路Xはこれに
より稼働し、スピーカ51に電流を供給しスピーカ51
の故障診断を行う。
第2図にカーラジオに適用した他の構成を示す。
この構成ではスイッチ10を設けず、トランジスタ12
のコレクタ側を電源に直接接続した構成になっている。
この構成では電源(Acc)がオンの時にスイッチ52
(カーラジオのパワースイッチ)がオフになるとトラン
ジスタ13がオフになり、トランジスタ12にバイアス
が掛かって自動的に故障診断回路Xが稼働する。また、
スイッチ52がオンの時は逆に故障診断回路Xは不動作
になる。この構成の場合スイッチ10が不用となりコス
トダウンが可能になる上、スイッチ52をオフとするこ
とにより自動的に故障診断を行うことが出来る利点があ
る。
次に故障診断回路Xの構成を詳細に説明する。
故障診断回路Xは種々の態様が可能であり、第3図と第
4図に2通りの実施例を示す。
第3図に於てトランジスタ12に接続して安定化電源1
が備えられている。この安定化型@1の一方の出力側は
抵抗2を介してスピーカ51の+側に接続し、他方の出
力側はトランジスタ11と抵抗3を介してスピーカ51
の一側に接続している。抵抗2と抵抗3はスピーカ51
とにより分圧回路を形成しており、この実施例ではその
抵抗値を R1=R2=R(スピーカ51の直流インピーダンス)
に設定しである。
抵抗2の分圧値を基準値と比較するためにA点に比較器
4が接続されている。この比較器4として、この実施例
ではウィンドウコンパレータを用いており、上限値と下
限値を設定し、このあいだにA点の電圧があるか否かの
判断を行うように構成されている。
比較器4の基準値は基準電圧6により設定されており、
基準電圧6は安定化電源1の電圧を所定値の抵抗により
分圧し、B点と0点において上限値と下限値を設定して
いる。
比較器4の上限と下限の基準値は次のように設定されて
いる。
(但しEGは安定化電源1の電圧) 比較器4の出力側はダイオード40を介して電源子Bと
接続されており、この電源子Bにインバータ41を介し
てLED等の表示器5が接続し。
比較器4の比較結果を告知する構成になっている。
表示器5としてこの実施例ではLED等の表示器を用い
ているが、音声合成等の音声出力装置であってもよい。
次に動作を説明する。
オーディオ機器に故障が生じて音声の出力がなくなった
ら、その故障がオーディオ機器本体に関するものなのか
或はスピーカ51に関するものなのかを診断する。まず
、スイッチ52をオフし。
スピーカ51をオーディオ機器本体から切り離してスイ
ッチ1.0をオンし、この診断装置を起動する。
スイッチ10のオンにより安定化電源1が稼働し、同時
にトランジスター1にベース電圧が加えられてオンとな
り、安定化電源1−抵抗2−スピーカ51−抵抗3−ト
ランジスター1の回路が形成される。
この回路が形成されたときのA点の電圧はスピーカ51
の故障の状態により次のようになる。
ア、スピーカ51が正常な時: R2+R2 −E O= −E O R1+R2+R3 イ、スピーカ51がショート不良時: R21 □ E O=−E O R1+RZ   2 つ、スピーカ51が断線不良時ニ ーE O= E O R1十〇 工、スピーカ51の+側がアースに落ちた時ニ− E 
O= O R1+0 オ、スピーカ51の一側がアースに落ちた時:−EO=
−EO R1+R2 従って、前記したように比較器4の上限値と下限値を と設定しておけば、スピーカ51が正常なときにのみ比
較器4の出力がHiになる。この実施例では上記イ乃至
オの時に表示器5を点灯させるためにインバータ41に
より比較器4の出力側の状態を反転させている。
以上により1表示器5が点灯したときはスピーカ51に
故障があることが判明する。また、オーディオ機器本体
に故障があり、しかも表示器5の点灯がない時はスピー
カ51は正常であるから。
オーディオ機器本体側に故障があると診断できる。
なお、上記実施例では比較器4においてスピーカ51に
故障があるか否かの判断だけを行っていたが、A点の電
圧はスピーカ51の故障の状態を示しているから、比較
器4の構成を変えれば、スピーカ51の故障の状態も判
断可能になる。
第4図にその実施例を示す、この実施例においては比較
器4の構成が異なるだけで、他は第3図に示す実施例と
同じである。
A点の電圧を一方の入力とする比較器4が、比較器4a
、4b、4cの3個設けられており、そ九ぞれの基準電
圧6a、6bl、6b2.6Cを次のように設定しであ
る。
基準電圧6a : 0.9EOV 1.3 基準電圧6blニー60 0.9 基準電圧6b2ニーEO 基準電圧6c : 0.IEO 上記の様に基準電圧6を設定することにより、表示器5
a、5b、5eの点灯状態は次の様になる。
スピーカ51断線時:表示器5aが点灯スピーカ51シ
ヨート またはスピーカ51が一側にアース:表示器5bが点灯 スピーカ51が+側にアース:表示器5cが点灯以上に
より、スピーカ51の故障の状態を診断することが出来
る。
次に第5図にマイクロコンピュータ(以下CPU7)を
用いて、故障診断回路Xと動作禁止手段Yを構成した実
施例を示す。
この実施例においては故障診断回路X、動作禁止手段Y
としてCPU7を用い、また表示器8としてランプでは
なく種々の状態を表示できるものを採用している。CP
U7は上記実施例と同様にA点の電圧を入力すると共に
、D点とE点の電圧を入力しスイッチ52とスイッチ1
0のオン、オフの状態を判断できるようになっている。
また、安定化電源lの稼働、非稼働の制御を行っており
スイッチ10がオンでもスイッチ52がオフでなければ
安定化電源1を稼働させないように構成されている。ま
たCPU7はトランジスタ11のベース電圧を制御して
トランジスタ11のオン、オフを行えるように構成され
ている。
CPU7はスイッチ52がオフとなってD点がOvであ
ること、及びスイッチ10がオンとなりE点がOv以上
になったことを検出し、トランジスタ11をオンとして
安定化電源1、抵抗2、スピーカ51、抵抗3.トラン
ジスタ11の回路を形成させ、故障診断を行う、スイッ
チ10がオンで、スイッチ52がオンの時はCPU7は
安定化電源1を非稼働とし、故障診断動作を禁止する。
スイッチ10がオンでスイッチ52がオフの時にCPU
7はA点の電圧を入力し、その電圧値により上記したア
乃至工の判断を行う。
この動作を第6図により説明する。
CPU7は、まずD点がOvであるか否かチエツクしく
ステップ60)、続いてE点がOvであるか否かチエツ
クする(ステップ61)。D点がOvで且つE点がOv
でない時はスイッチ52がオフ、スイッチ10がオンと
判断し、トランジスタ11をオンとして故障診断動作を
開始する。CPU7はA点の電圧を入力し、 をチエツクポイントとしてA点の電圧をチエツクする(
ステップ62.63.64)、そして、このチエツクに
対応して、スピーカ51の状態の診断を行い、この結果
を表示器8に出力して、表示させ告知させる(ステップ
65.66.67.68)。
なお、上記A点の電圧のチエツクは実際にはA点の電圧
に幅があるため、一定の上限値と下限値を設定し、その
あいだにA点の電圧があるか否かを判断することになる
。また、トランジスタ11のオン、オフはCPU7によ
らずスイッチ10のオン、オフにより制御してもよい。
更にスイッチ10を設けずに安定化電源1のオン、オフ
をCPU7から直接制御するようにしてもよい。
以上説明した構成のオーディオ機器の故障診断装置はオ
ーディオ機器の所定の回路に故障があるか否か、また第
4図と第5図の実施例においては、その故障の状態を判
断することができ、修理や交換を簡単に且つ速やかに行
うことが可能になる。
特に車載用のオーディオ機器においてはオーディオ機器
の脱着を行わずに、故障の診断ができるから、修理や交
換の手間を大幅に削減することが出来る。また、動作禁
止手段Yを備えているため、オーディオ機器の電源がオ
ンの時に故障診断を行うことがなく、誤診断やオーディ
オ機器に損傷を与える等の事故を防止できる効果がある
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明のオーディオ機器の故障診断
装置は、故障診断時にオーディオ機器の所定の回路に電
流を流して故障を診断する故障診断回路と、オーディオ
機器の電源オンを検出し。
電源オンが検出されたとき該故障診断回路の動作を禁止
する手段とを有しているため、オーディオ機器の故障が
所定の回路に有るのか、その他に有るのか直ちに診断す
ることが可能であり、その診断のために配線を外したり
、あるいは機器本体を取り外したりする必要がなく、故
障の修理等の作業を簡略化できる。また、オーディオ機
器の電源がオンの時には故障診断回路の動作が禁止され
るから、誤診断やオーディオ機器に損傷を与える等の事
故を防止できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は他
の実施例を示すブロック図、第3図乃至第4図は故障診
断回路Xの態様を示すブロック図、第5図は本発明の更
に他の実施例を示すブロック図、第6図はその動作を説
明するためのフローチャート図である。 1:安定化電源、2:抵抗、3:抵抗、4:比較器、5
:表示器、6:基準電圧、7:CPU、8:表示器、1
0:スイッチ、11:トランジスタ、12:トランジス
タ、13:トランジスタ、14:抵抗、15:コイル、
40:ダイオード、41:インバータ、50:増幅器、
51:スピーカ、52:スイッチ。 特許出願人 クラリオン株式会社 代理人   弁理士  高 橋  清 外1名第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 故障診断時にオーディオ機器の所定の回路に電流を流し
    て故障を診断する故障診断回路と、オーディオ機器の電
    源オンを検出し、電源オンが検出されたとき該故障診断
    回路の動作を禁止する手段と、 を有することを特徴とするオーディオ機器の故障診断装
    置。
JP63000851A 1988-01-06 1988-01-06 オーディオ機器の故障診断装置 Pending JPH01176951A (ja)

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JP63000851A JPH01176951A (ja) 1988-01-06 1988-01-06 オーディオ機器の故障診断装置

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JP63000851A JPH01176951A (ja) 1988-01-06 1988-01-06 オーディオ機器の故障診断装置

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JP (1) JPH01176951A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014021024A (ja) * 2012-07-20 2014-02-03 Onsoku Electric Corp コイルを含む電気回路の導通状態検査装置、および導通状態検査方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014021024A (ja) * 2012-07-20 2014-02-03 Onsoku Electric Corp コイルを含む電気回路の導通状態検査装置、および導通状態検査方法

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