JPH01128157A - 日本語文書作成装置 - Google Patents

日本語文書作成装置

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Publication number
JPH01128157A
JPH01128157A JP62285320A JP28532087A JPH01128157A JP H01128157 A JPH01128157 A JP H01128157A JP 62285320 A JP62285320 A JP 62285320A JP 28532087 A JP28532087 A JP 28532087A JP H01128157 A JPH01128157 A JP H01128157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kanji
radical
displayed
radicals
strokes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62285320A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Ando
安藤 美幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62285320A priority Critical patent/JPH01128157A/ja
Publication of JPH01128157A publication Critical patent/JPH01128157A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、日本語文書作成装置に関し、例えば、その
漢字検索機能に利用して有効な技術に関するものである
〔従来の技術〕
日本語文書作成装置(以下、日本語ワードプロセッサと
もいう)は、通常日本語の文章をひらがな又はローマ字
によって読み方の通り入力することによって、自動的に
漢字に変換される。また、人名や地名等特殊な読み方を
する漢字に関しては、読みで入力して、同音異語が多数
ある場合、その中から選ぶようになっている。例えば、
■日立製作所昭和61年2月20日発行rワードパル(
Word Pa1)  850操作説明書」頁7がある
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のようなひらがな入力による自動漢字変換では変換
できない、人名や地名等の漢字を文書中に入力する場合
、読みによる検索が利用される。
しかしながら、その読み方が判らない場合には、漢和辞
典でその音読み又は訓読みを調べなければならない。あ
るいは、文字索引からその漢字を探し出す必要がある。
このため、文書作成に時間がかかってしまうという問題
がある。
この発明は、簡単な操作による漢字検索機能を持つ日本
語文書作成装置を提供することにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は
、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、日本語文書作成装置に、部首情報と総画数に
従って分類された漢字記憶装置を持たせるようにする。
〔作 用〕
上記した手段によれば、部首情報と総画数を指定するこ
とにより、該当する漢字を読み出させることによって簡
単に漢字変換が可能になる。
〔実施例〕
第2図には、この発明に係る日本語文書作成装置の一実
施例のブロック図が示されている。
コントローラC0NTは、マイクロコンピュータシステ
ムから構成され、日本語文書の作成のためのかな漢字変
換プログラム(活用語文節変換、文節変換/接頭語付文
節変換等)、削除や複写あるいは移動といったような文
書の編集を行う゛プログラム、印字プログラム及び表示
プログラムを持つ。これらのプログラムに従って、表示
装置CRTに作成中の文書の表示や、操作メツセージの
表示、及び印字を行う。上記各種プログラムは、キーボ
ードKBの操作に従った入力情報により、その動作モー
ドやひらがな入力等が行われる。なお、プリンタは、本
発明と直接関係がないので、同図では省略されている。
上記表示装置CRTは、陰極線管を用いるものの他、液
晶表示装置等を用いるものであってもよい。この表示装
置CRTは、2つの画面を持つ。1つは文書作成部と検
索表示部である。この検索表示部には、必要なメツセー
ジや、後述する漢字検索において部首や漢字の表示が行
われる。
漢字の検索を行うため、漢字辞書FDMが設けられる。
この漢字辞書FDMは、上記のようなひらがな入力等に
よる漢字変換プログラム中で使用される。この漢字辞書
FDMは、後述するような漢字検索機能を実現するため
に特殊な分類が行われる。それ故、漢字辞書FDMは、
上記のような漢字変換プログラムに使用されるもの別に
設ける構成としてもよい。すなわち、漢字辞書として、
上記変換プログラムに使用されるものと、後述するよう
な漢字検索に使用するものとの2種類設ける構成では、
上記漢字変換プログラムを従来のものをそのまま用いる
ことができ、上記漢字検索用のプログラムを追加するこ
とになる。これにより、日本語処理プログラムの変更が
必要最小にできるものとなる。
第1図には、上記日本語文書作成装置に用いられる漢字
検索用の漢字辞書(記憶装置)の一実施例のメモリマツ
プ図が示されている。
この実施例では、特に制限されないが、漢字辞書FDM
は、フロッピーディスクメモリが用いられる。すなわち
、この実施例の漢字辞書FDMは、1枚のフロピーディ
スクメモリから構成される。
このフロッピーディスクメモリFDMの記憶部ハ、部首
検索部と漢字検索部とから構成される。部首検索記憶部
には、小さい数の画数から順に、それぞれに対応して部
首が分類整理されて格納されている。漢字検索記憶部に
は、特に制限されないが、総画数を大分類とし、部首を
小分類として全漢字情報が格納されている。すなわち、
小さく数の総画数から順に、それぞれに対応して部首別
に漢字が分類整理されて格納されている。
次に、上記第1図に示した漢字辞書FDMを用いた漢字
検索方法の一例を説明する。
第3図には、上記漢字検索プログラムの一例のフローチ
ャート図が示されている。
キーボードKBの操作によって、漢字検索モードに入る
と、表示装置CRTにはフロッピーディスク駆動装置を
指定して上記漢字辞書FDMをセットする旨のメツセー
ジが表示される。
上記漢字辞書FDMのセントが行われると、ステップ(
1)により、部首の画数人力を行う旨のメツセージに対
応して、部首画数を数字キーにより入力する。このよう
に画数により部首を指定する方式を採用したのは、部首
名称を知らなくてもよいからである。したがって、この
ステップ(1)においては、部首名称を直接入力する方
式を併用するものであってもよい。
ステップ(2)では、上記漢字辞書FDMの部首索引部
の該当画数部の読み出しが行われる。特に制限されない
が、数字キーにより指定する方式を採るため、上記表示
装置CRTの検索表示部には、−度に10又は5個の部
首が表示される。この表示された各部首には、番号が付
されており、ステップ(3)において、該当する部首に
付された番号に対応した数字キーを入力することにより
、部首選択指定が行われる。表示された部首中に、該当
する部首がないときには、所定のキー操作によってステ
ップ(8)においてその画数の全部首読出し終了を判定
して読出終了でなければ、上記ステップ(2)に戻り、
次の部首が読み出される。
このようにして、検索すべき漢字に該当する部首の指定
が行われる。なお、該当する部首が無いときには、ステ
ップ(10)において部首の画数指定の誤り(エラー)
が表示される。
上記のように部首の指定が行われると、ステップ(4)
において、総画数の入力を行う旨のメツセージに対応し
て、総画数を数字キーにより入力する。
ステップ(5)におていは、上記漢字辞書FDMの総画
索引部の該当総画数であって、指定された部首を持つ漢
字の読み出しが行われる。上記のように、数字キーによ
り漢字の指定する方式を採るため、上記表示装置CRT
の検索表示部には、−度に10又は5個の漢字が表示さ
れる。この表示された各漢字には、番号が付されており
、ステップ(6)において、該当する漢字に付された番
号に対応した数字キーを入力することにより、漢字選択
指定が行われる。この漢字指定により、ステップ(7)
において、表示装置CRTにおける文書作成部に表示さ
れている作成文中に上記漢字が入力される。上記ステッ
プ(5)において表示された漢字中に、該当する漢字が
ないときには、所定のキー操作によってステップ(9)
においてその部首の全漢字読出し終了を判定して続出終
了でなければ、上記ステップ(5)に戻り、次の漢字が
読み出される。このようにして、検索すべき漢字に該当
する部首の指定が行われる。なお、該当する漢字が無い
ときには、ステップ(10)において漢字の総画数指定
の誤り(エラー)が表示される。
なお、特に制限されないが、上記総画数は、上記エラー
が発生したとき、自動的に+1と−1されるようにして
もよい。すなわち、第1回目のエラーが発生すると、自
動的にステップ(4)において入力した総画数に+1が
行われ、上記同様な検索が行う。そして、同様に2回目
のエラーが発生した時には、上記ステップ(4)におい
て指定した総画数に対して−1が行われるで上記同様な
検索を行う。このような構成を採ることによって、再度
該当する漢字の総画数を数え直して再び上記ステップ(
1)から再度行う必要がなくなる。通常、数え間違いは
、精々+1又は−1程度であるから、上記総画数の自動
修正処理を付加することによって、漢字検索を効率よく
行うことができるものとなる。
この実施例では、漢字の指定を部首と総画数により行う
ものであり、部首の画数で指定できるから、人名や地名
等のように特殊な読み方が不明な漢字の検索が確実にし
かも極めて容易に行うことができる。
上記の実施例から得られる作用効果は、下記の通りであ
る。すなわち、 (1)日本語文書作成装置に、部首情報と総画数に従っ
て分類された漢字記憶装置を持たせることによって、読
み方が分からない人名や地名等のような漢字を入力する
とき、部首情報と総画数を指定するだけで該当する漢字
を効率よく検索することができるという効果が得られる
(2)上記のような漢字辞書を別個独立して設けること
により、既存の日本語文書作成プログラムをそのまま用
いつつ、簡単な検索プログラムを追加するだけで能率の
よい漢字検索機能を得ることができるという効果が得ら
れる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、漢字辞占は、
前記のようなフロッピーディスクメモリの他、各種の半
導体ROM(リード・オンリー・メモリ)を用いて構成
するものであってもよい。また、漢字の検索は、先に総
画数を入力してから、部首を指定するものであってもよ
い。
この発明は、専用の日本語文書作成装置、いわゆる日本
語ワードプロセッサの他、パーソナルコンピュータの日
本語ワードプロセッザ機能にも同様に利用できる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。すなわち、日本語文書作成装置に、部首情報と総画数
に従って分類された漢字記憶装置を持たせることによっ
て、読み方が分からない人名や地名等のような漢字を入
力するとき、部首情報と総画数を指定するだけで該当す
る漢字を効率よく検索することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る漢字辞書の一実施例を示すメ
モリマツプ図・ 第2図は、この発明に係る日本語文書作成装置の一実施
例を示すブロック図、 第3図は、その漢字検索プログラムの一例を説明するた
めのフローチャート図である。 C0NT・・コントローラ、KB・・キーボード、CR
T・・表示装置、FDM・・漢字辞書(フロッピーディ
スクメモリ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、部首情報と総画数に従って分類された漢字記憶装置
    を含むことを特徴とする日本語文書作成装置。 2、上記漢字記憶装置には、画数に対応して分類された
    部首情報も記憶されるものであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の日本語文書作成装置。 3、上記漢字記憶装置は、フロッピーディスクメモリに
    より構成されるものであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1又は第2項記載の日本語文書作成装置。
JP62285320A 1987-11-13 1987-11-13 日本語文書作成装置 Pending JPH01128157A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62285320A JPH01128157A (ja) 1987-11-13 1987-11-13 日本語文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP62285320A JPH01128157A (ja) 1987-11-13 1987-11-13 日本語文書作成装置

Publications (1)

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JPH01128157A true JPH01128157A (ja) 1989-05-19

Family

ID=17690012

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JP62285320A Pending JPH01128157A (ja) 1987-11-13 1987-11-13 日本語文書作成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0442346A (ja) * 1990-06-07 1992-02-12 Tokyo Inshiyokan:Kk 部首指定による文字入力方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0442346A (ja) * 1990-06-07 1992-02-12 Tokyo Inshiyokan:Kk 部首指定による文字入力方法

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