JP7343286B2 - 無線通信システム - Google Patents

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本開示は、無線通信システムに関し、特に、避難所管理システムと連携可能な同報無線システムを備える無線通信システムに適用可能である。
役所・役場庁舎に設置された親局から屋外子局や戸別受信機へ防災、災害、広報などの報知情報を送信することで、地域住民へ報知情報を伝達する同報無線システムとして、特開2017-126111号公報が提案されている。
特開2017-126111号公報
災害が発生した際、自治体の扱者が役所・役場庁舎に設置された親局から同報無線システムを用いて、地域住民へ避難を促す通報を行うと、その通報を聞くことができた住民は、避難所へ避難することになる。その後、同報無線システムを用いて再び通報を行った場合、避難していない住民(避難未住民)はその通報を聞くことができるが、避難済みの住民(避難済住民)はその通報を聞くことが出来ないという問題があった。つまり、災害発生時、時々刻々と変化する避難済住民および避難未住民それぞれに対して必要な報知情報を提供することができなかった。
本開示の課題は、避難済住民および避難未住民のそれぞれに必要な報知情報を提供するとこが可能な無線通信システムを提供することにある。
その他の課題と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本開示のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、無線通信システムは、親局と、親局からの通報を受信する戸別受信機と、を含む同報無線システムと、戸別受信機を識別する識別情報を記憶するICカードと、避難所に設けられ、ICカードの読み取りが可能な避難者登録端末と、避難者登録端末に接続され、避難所の情報を管理する避難所管理システム、を含む。避難者登録端末は、ICカードから識別情報を読み取り、当該識別情報を避難所管理システムへ送信し、避難所管理システムは、同報無線システムの親局に対して、当該識別情報で特定された戸別受信機以外の戸別受信機を対象とした通報を起動する。
上記無線通信システムよれば、避難済住民および避難未住民のそれぞれに必要な通報を提供するとこが可能である。
図1は、実施態様に係る無線通信システムの全体構成を説明する図である。 図2は、A地区住民A2がA地区避難所に避難した後の状態を示す図である。
以下、実施形態について、図面を用いて説明する。ただし、以下の説明において、同一構成要素には同一符号を付し繰り返しの説明を省略することがある。なお、図面は説明をより明確にするため、実際の態様に比べ、模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。
(実施形態)
(無線通信システムの全体構成)
図1は、実施態様に係る無線通信システムの全体構成を説明する図である。
無線通信システム1は、避難済住民および避難未住民のそれぞれに必要な通報を提供する無線通信システムである。無線通信システム1は、同報無線システム2と、避難所管理システム3と、メール配信システム4と、通信回線5と、を備える。通信回線5は、同報無線システム2、避難所管理システム3、および、メール配信システム4を相互に接続する。
同報無線システム2は、例えば、災害時に行政機関から住民に対して災害関連情報を報知する等の用途として用いられるシステムである。同報無線システム2は、通信回線5に接続された親局操作卓21と、親局操作卓21に接続された無線装置22と、無線装置22に接続されたアンテナ23と、複数の戸別受信機24、25、26と、を備える。複数の戸別受信機24、25、26は、子局端末装置と言うこともできる。子局端末装置は、複数の戸別受信機24、25、26の他、各地域における屋外に設けられた屋外子局端末装置や集会所や学校などに設置された端末局装置を含むことができる。
親局操作卓21は、役所や役場庁舎に設置される。災害が発生した際、自治体の扱者が親局操作卓21を操作することで、地域住民へ避難を促す通報を行う。例えば、災害に関する情報や、緊急指令の情報や、避難勧告の情報などが、音声データやメロディー等の音声情報或いは文字情報等の非音声情報として、親局操作卓21から無線装置22へ送付される。音声情報或いは非音声情報は、アンテナ23から無線信号によって複数の戸別受信機24、25、26へ送信される。
無線装置22は、たとえば、60MHz帯(54~70MHz)のTDMA-TDD方式による同報無線回線を利用する。
複数の戸別受信機24、25、26のおのおのは、たとえば、各住民の自宅に設置される。一例では、戸別受信機24は、A地区の住民A1の自宅に設置される。同様に、戸別受信機25はA地区の住民A2の自宅に設置され、戸別受信機26はA地区の住民A3の自宅に設置される。複数の戸別受信機24、25、26のおのおのには、戸別受信機を識別する識別情報(戸別受信機の個別呼出し番号等)が格納されている。また、戸別受信機24、25、26には、それぞれ避難所情報用ICカード24a、25a、26aが設けられている。避難所情報用ICカード24a、25a、26aには、それぞれ戸別受信機24、25、26の識別情報と、避難所情報用ICカード24a、25a、26aの識別情報と、避難者用の電子メールアドレスと、が格納されている。なお、避難者用の電子メールアドレスとして、対応する家族の複数の電子メールアドレスが登録されてもよい。電子メールアドレスは、携帯電話の電子メールアドレスでもよい。
一例では、避難所情報用ICカード24aには、戸別受信機24の個別呼出番号と、住民A1の携帯電話A11の電子メールアドレスとが格納されている。避難所情報用ICカード25aには、戸別受信機25の個別呼出番号と、住民A2の携帯電話A21の電子メールアドレスとが格納されている。避難所情報用ICカード26aには、戸別受信機26の個別呼出番号と、住民A3の携帯電話A31の電子メールアドレスとが格納されている。
避難所管理システム3は、避難所を管理するシステムである。避難所管理システム3は、制御部30と、制御部30に接続された記憶装置31と、を有する。制御部30は、同報無線システム2の親局操作卓21へ音声通報の起動30A、および、メール配信システム4へメール配信の依頼30Bをすることが可能である。記憶装置31には、戸別受信機の識別情報と、避難所情報用ICカードの識別情報と、避難者用の電子メールアドレスと、があらかじめ紐づけて格納されている。
メール配信システム4は、同報無線システム2を用いて通報した音声メッセージと同じ文字メッセージを、住民が所持しているスマートフォンなどの携帯端末等に、電子メールで送信する機能であり、同報無線システム2を用いた通報音声を聞くことが出来ない場所に滞在している住民や、聴覚障害者への通報手段として利用される。メール配信システム4は、通信回線5に接続されたメール配信端末40と、メール配信端末40に接続されたインターネット回線41と、を含む。メール配信システム4は、避難所管理システム3からメール配信の依頼30Bを受けると、メール配信の依頼30Bによって指示された所望の電子メールアドレスに対し、インターネット回線41を用いて、文字によるメッセージを配信することができる。一例では、メール配信端末40は、住民A1、A2、A3の携帯電話A11、A21,A31に電子メールを配信することができる。
役所や役場が戸別受信機を住民に配布する場合、役所や役場には、登録端末が設置され、登録端末において、戸別受信機と避難所情報用ICカードとを紐付けして管理する。登録端末において、避難所情報用ICカードに、戸別受信機の個別呼出番号と、避難者用の電子メールアドレスとを書き込んで、登録する。避難所情報用ICカードに登録されたデータは、避難所管理システム3の記憶装置31に格納ないし登録する。避難者用の電子メールアドレスは、住民が各自で修正ないし追加することも可能である。
(無線通信システムの動作)
次に、無線通信システムの動作を説明する。
たとえば、避難所開設情報を、無線通信システム1を利用して、通報ないし配信する場合を説明する。避難所開設情報の例は、「A地区避難所が開設されました。A地区のみなさんは避難してください。」という音声情報又は文字情報(非音声情報)である。
この場合、避難所管理システム3は、同報無線システム2の親局操作卓21に音声通報を起動30Aさせ、メール配信システム4へメール配信の依頼30Bを通知する。メール配信の依頼30Bには、避難所開設情報を配信すべき複数の電子メールアドレスのアドレス情報も添付される。このアドレス情報は、記憶装置31に登録された避難者用の電子メールアドレスとすることができる。
音声通報の起動30Aを受信した親局操作卓21は、避難所開設情報の音声情報を、無線装置22およびアンテナ23から無線信号によって複数の戸別受信機24、25、26へ送信する。これにより、複数の戸別受信機24、25、26のスピーカから、避難所開設情報の音声が出力される。
一方、メール配信の依頼30Bを受けたメール配信システム4は、避難所管理システム3から通知されたアドレス情報に基づいて、避難所開設情報の文字情報が記載されたメールを配信する。この例では、メール配信システム4は、住民A1、A2、A3の携帯電話A11、A21,A31に電子メールを配信する。
(避難後の無線通信システムの動作)
次に、避難所開設情報によってA地区避難所に、A地区住民A2が避難した後の状態を、図2を用いて説明する。
図2は、A地区住民A2がA地区避難所に避難した後の状態を示す図である。図2に示す様に、A地区住民A2は、避難所情報用ICカード25aと携帯電話A21とを持参して、A地区避難所6に避難している。A地区避難所6に避難している住民を避難済住民と言うこととする。一方、A地区住民A1、A3は、まだ、自宅に滞在している。A地区避難所6に避難していない住民を避難未住民と言うこととする。
A地区避難所6には、ICカードの読み取りが可能な避難者登録端末60が設置されている。A地区住民A2は、避難者登録端末60に、避難所情報用ICカード25aの登録情報を読み取らせる。これにより、避難者登録端末60には、避難完了者情報として、戸別受信機25の個別呼出番号と住民A2の携帯電話A21の電子メールアドレスとが登録されることになる。そして、避難者登録端末60に登録された避難者完了者情報は、避難所管理システム3の記憶装置31に送信され、格納される。これにより、避難所管理システム3は、避難済住民(A2)と、避難未住民(A1、A3)とを識別ないし判別することができる。避難所管理システム3は、避難済住民の電子メールアドレス帳を作成および出力することができる。本実施例において、避難所管理システム3は、住民A2の携帯電話A21の電子メールアドレスを、避難済住民の電子メールアドレス帳に追加する。
この状況において、自治体の担当者が避難所管理システム3によって、避難未住民(A1,A3)に対して、2回目の避難所開設情報を通報し、かつ、避難済住民(A2)に対して、支援物資の手配、配布等の支援物資情報を通知する場合を、一例として、説明する。
2回目の避難所開設情報は、たとえば、「A地区避難所が開設されました。A地区のみなさんは至急避難してください。」という音声情報又は文字情報とすることができる。また、支援物資情報は、たとえば、「市役所からのおしらせです。A地区避難所のみなさん。**が支給されますので、**時に**へ集合してください。」という音声情報又は文字情報とすることができる。支援物資情報は、避難所A掲示板への掲載情報と見做すことも可能である。
避難所管理システム3は、2回目の避難所開設情報の通知のため、同報無線システム2の親局操作卓21へ音声通報の起動30Cを通知し、メール配信システム4へメール配信の依頼30Dを通知する。音声通報の起動30Cでは、戸別受信機25の個別呼出番号を除いた音声通報の起動が行われる。つまり、音声通報の起動30Cでは、避難未住民だけを呼び出す選択呼出番号(戸別受信機24、26の個別呼出番号)に対する音声通報が起動される。また、メール配信の依頼30Dでは、住民A2の携帯電話A21の電子メールアドレスを除いたメール配信の依頼が行われる。
音声通報の起動30Cを受信した親局操作卓21は、2回目の避難所開設情報の音声情報を、無線装置22およびアンテナ23から無線信号によって複数の戸別受信機24、26へ送信する。これにより、避難未住民(A1、A3)の自宅に設置された戸別受信機24、26のスピーカから、2回目の避難所開設情報の音声が出力される。メール配信の依頼30Dを受けたメール配信システム4は、避難所管理システム3から通知されたアドレス情報に基づいて、2回目の避難所開設情報の文字情報の記載されたメールを配信する。この例では、メール配信システム4は、避難未住民(A1、A3)の携帯電話A11、A31に電子メールを配信する。これにより、避難未住民(A1、A3)に、避難を促す音声メッセージおよび電子メールを通知することができる。
また、避難所管理システム3は、支援物資情報の通知のため、メール配信システム4へメール配信の依頼30Eと避難済住民の電子メールアドレス帳とを通知する。メール配信の依頼30Eを受信したメール配信システム4は、避難済住民の電子メールアドレス帳に基づいて、避難済住民(A2)に対して、支援物資情報の文字情報等による非音声情報の記載されたメールを配信する。避難済住民の電子メールアドレス帳に基づくメールを配信は、登録制メール配信と言うことができる。この例では、メール配信システム4は、避難済住民(A2)の携帯電話A21に電子メールを配信する。これにより、避難済住民(A2)に対して重要な支援物資の配布を円滑に実施することができるようになる。
実施形態に係る無線通信システムによれは、避難済住民と避難未住民の情勢把握を常に管理することができるので、以下の効果を得ることができる。
1)避難未住民に対してのみ、防災無線では選択呼出通報を行うことができる。
2)メール配信システムでは登録制メール配信を行うことで、避難の最適な呼びかけや、支援物資の手配、配布を円滑に実施することができるようになる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、上記実施形態および実施例に限定されるものではなく、種々変更可能であることはいうまでもない。
1:無線通信システム
2:同報無線システム
21:親局操作卓
22:無線装置
24、25、26:戸別受信機
24a、25a、26a:避難所情報用ICカード
3:避難所管理システム
30:制御部
31:記憶装置
4:メール配信システム
40:メール配信端末
41:インターネット回線
5:通信回線
6:A地区避難所
60:避難者登録端末

Claims (3)

  1. 親局と、前記親局からの通報を受信する戸別受信機と、を含む同報無線システムと、
    前記戸別受信機を識別する識別情報を記憶するICカードと、
    避難所に設けられ、ICカードの読み取りが可能な避難者登録端末と、
    前記避難者登録端末に接続され、避難所の情報を管理する避難所管理システムと、を含み、
    前記避難者登録端末は、前記ICカードから前記識別情報を読み取り、当該識別情報を前記避難所管理システムへ送信し、
    前記避難所管理システムは、前記同報無線システムの前記親局に対して、当該識別情報で特定された戸別受信機以外の戸別受信機を対象とした避難所開設情報の通報を起動し、当該識別情報で特定された戸別受信機へ支援物資情報の通報を起動することを特徴とする無線通信システム。
  2. 指定されたメールアドレスに対してメールを配信するメール配信システムと、を含み、
    前記ICカードは、前記識別情報と、メールアドレスを記憶し、
    前記避難者登録端末は、前記ICカードから前記識別情報と前記メールアドレスを読み取り、当該識別情報と当該メールアドレスを前記避難所管理システムへ送信し、
    前記避難所管理システムは、前記メール配信システムに対して、当該メールアドレスを除いたメールアドレスへのメール配信と、当該メールアドレスへのメール配信と、を依頼することを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。
  3. 前記避難所管理システムは、前記メール配信システムに対して、当該メールアドレスを除いたメールアドレスへ前記避難所開設情報のメールの配信と、当該メールアドレスへ前記支援物資情報のメールの配信と、を依頼することを特徴とする請求項2に記載の無線通信システム。
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