JP7318182B2 - サーバ及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、サーバ及びプログラムに関する。
特許文献1には、コンテンツサーバにおいて各コンテンツに印刷可能期間を設定し、プリンタに配信された各コンテンツの印刷用蓄積ジョブの印刷可能期間を制御する場合に適用可能なプリントシステムが記載されている。
特開2008-134934号公報
本発明は、コンテンツの出力回数の上限値が設定されたシステムであって情報処理装置がコンテンツサーバからコンテンツをダウンロードして出力するシステムにおいて、コンテンツサーバの通信負荷を軽減することを目的とする。
本発明の請求項1に係るサーバは、コンテンツの出力量の上限値を店舗毎に記憶する記憶手段と、前記店舗に設置された情報処理装置が前記コンテンツを出力する頻度よりも少ない頻度で、前記店舗毎の上限値を示す上限値情報を該情報処理装置に送信する送信手段と、前記情報処理装置によるコンテンツの出力実績を示す情報を前記情報処理装置から受信する受信手段と、前記受信された情報からコンテンツの出力実績を集計する集計手段とを有することを特徴とする。
本発明の請求項2に係るサーバは、請求項1に記載の構成において、前記送信手段は、前記店舗のうちの予め特定された店舗に設置された情報処理装置に対し、該情報処理装置からの前記コンテンツの出力要求を受け付ける前に、前記上限値情報を送信することを特徴とする。
本発明の請求項3に係るサーバは、請求項1又は2に記載の構成において、前記集計手段による集計結果を用いて、前記店舗毎の上限値の合計値を変更させることなく、該店舗毎の上限値を変更し、変更された上限値を前記情報処理装置に通知する通知手段を更に有することを特徴とする。
本発明の請求項4に係るサーバは、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の構成において、店舗毎のコンテンツの過去の出力実績が記憶された実績記憶手段を参照し、該出力実績と各コンテンツに対し定められた出力上限値とから、各店舗に割り当てるコンテンツの上限値を決定し、決定した店舗毎の上限値を前記記憶手段に記憶する記憶制御手段を更に有することを特徴とする。
本発明の請求項5に係るサーバは、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の構成において、前記送信手段は、予め定められた時間間隔で、又は、前記情報処理装置が前記コンテンツを予め定められた回数だけ出力する毎に、前記上限値情報を送信することを特徴とする。
本発明の請求項6に係るサーバは、請求項5に記載の構成において、前記送信手段は、前記時間間隔又は前記回数を、予め定められたパラメータに従って動的に変更することを特徴とする。
本発明の請求項7に係る情報処理装置は、自装置がコンテンツを出力する頻度よりも少ない頻度で、前記コンテンツの出力量の上限値を示す情報の取得要求をサーバに送信する第1送信手段と、前記上限値及び自装置における前記コンテンツの出力実績を記憶する記憶手段と、出力指示が受け付けられたコンテンツの出力実績が前記上限値に満たない場合、該コンテンツを出力する出力手段と、自装置がコンテンツを出力する頻度よりも少ない頻度で、自装置によるコンテンツの出力実績を示す情報を前記サーバに送信する第2送信手段とを有することを特徴とする。
本発明の請求項8に係る情報処理装置は、請求項7に記載の構成において、前記出力手段は、出力指示が受け付けられたコンテンツに対応する前記情報が前記記憶手段に記憶されていない場合、前記サーバから該情報をダウンロードすることを特徴とする。
本発明の請求項9に係る情報処理装置は、請求項7又は8に記載の構成において、前記第1送信手段は、予め定められた時間間隔で、又は、前記出力手段が前記コンテンツを予め定められた回数だけ出力する毎に、前記取得要求を送信することを特徴とする。
本発明の請求項10に係るプログラムは、コンテンツの出力量の上限値を店舗毎に記憶する記憶手段を有するコンピュータに、前記店舗に設置された情報処理装置が前記コンテンツを出力する頻度よりも少ない頻度で、前記店舗毎の上限値を示す上限値情報を該情報処理装置に送信するステップと、前記情報処理装置によるコンテンツの出力実績を示す情報を前記情報処理装置から受信するステップと、前記受信された情報からコンテンツの出力実績を集計するステップとを実行させるためのプログラムであることを特徴とする。
本発明の請求項11に係るプログラムは、コンピュータに、自装置がコンテンツを出力する頻度よりも少ない頻度で、前記コンテンツの出力量の上限値を示す情報の取得要求をサーバに送信するステップと、前記上限値及び自装置における前記コンテンツの出力実績を記憶するステップと、出力指示が受け付けられたコンテンツの出力実績が前記上限値に満たない場合、該コンテンツを出力するステップと、自装置がコンテンツを出力する頻度よりも少ない頻度で、自装置によるコンテンツの出力実績を示す情報を前記サーバに送信するステップとを実行させるためのプログラムであることを特徴とする。
請求項1及び10に係る発明によれば、コンテンツの出力回数の上限値が設定されたシステムであって情報処理装置がコンテンツサーバからコンテンツをダウンロードして出力するシステムにおいて、コンテンツサーバの通信負荷が軽減される。
請求項2に係る発明によれば、コンテンツの出力回数の上限値が設定されたシステムであって情報処理装置がコンテンツサーバからコンテンツをダウンロードして出力するシステムにおいて、コンテンツサーバの通信負荷が軽減される。
請求項3に係る発明によれば、コンテンツの全体の出力量を変更することなく、コンテンツの入手を所望するユーザがコンテンツを入手できなくなってしまうことが抑制される。
請求項4に係る発明によれば、コンテンツの入手を所望するユーザがコンテンツを入手できなくなってしまうことが抑制される。
請求項5に係る発明によれば、コンテンツを予め定められた回数だけ出力する毎に上限値情報を送信しない場合に比べて、コンテンツサーバにおける通信負荷が軽減される。
請求項6に係る発明によれば、コンテンツの出力回数の上限値が設定されたシステムであって情報処理装置がコンテンツサーバからコンテンツをダウンロードして出力するシステムにおいて、コンテンツサーバの通信負荷が軽減される。
請求項7及び11に係る発明によれば、コンテンツの出力回数の上限値が設定されたシステムであって情報処理装置がコンテンツサーバからコンテンツをダウンロードして出力するシステムにおいて、コンテンツサーバの通信負荷が軽減される。
請求項8に係る発明によれば、コンテンツの出力回数の上限値が設定されたシステムであって情報処理装置がコンテンツサーバからコンテンツをダウンロードして出力するシステムにおいて、コンテンツサーバの通信負荷が軽減される。
請求項9に係る発明によれば、コンテンツを予め定められた回数だけ出力する毎に上限値情報を送信しない場合に比べて、コンテンツサーバにおける通信負荷が軽減される。
情報処理システム1の構成を例示するブロック図。 サーバ20の機能構成を例示するブロック図。 画像処理装置10の機能構成を例示するブロック図。 サーバ20のハードウェア構成を例示するブロック図。 画像処理装置10のハードウェア構成を例示するブロック図。 コンテンツ管理テーブルの内容を例示する図。 上限値管理テーブルの内容を例示する図。 情報処理システム1の動作の流れを例示するシーケンス図。 情報処理システム1の動作の流れを例示するシーケンス図。 情報処理システム1の動作の流れを例示するシーケンス図。 情報処理システム1の動作の流れを例示するシーケンス図。
1.構成
図1は、本実施形態に係る情報処理システム1の構成を例示するブロック図である。図において、店舗100A、店舗100B、店舗100C、…は、コンビニエンスストア等の店舗である。店舗100A、店舗100B、店舗100C、…にはそれぞれ、画像処理装置10A、画像処理装置10B、画像処理装置10C、…が設置されている。以下の説明では、説明の便宜上、店舗100A、店舗100B、店舗100C、…を各々区別する必要がない場合には、これらを「店舗100」と称する。また、画像処理装置10A、画像処理装置10B、画像処理装置10C、…を各々区別する必要がない場合には、これらを「画像処理装置10」と称する。一つの店舗100に複数の画像処理装置10が設置されてもよい。
情報処理システム1は、複数の画像処理装置10及びサーバ20を備える。画像処理装置10は、店舗100に設置され、複数のユーザにより共用される。画像処理装置10は、用紙等の媒体に画像を形成する画像形成処理や、原稿等の媒体に形成された画像を読み取る画像読取処理等の画像処理を行う。画像処理装置10は通信回線2によりサーバ20に接続されている。通信回線2は、例えばインターネット、移動体通信網、電話回線、及びLAN(local Area Network)などのうちの少なくとも1つを含む。
サーバ20は、写真ファイルや文書ファイル等のコンテンツを店舗100に設置された画像処理装置10で印刷出力するサービス(以下「ネット印刷サービス」という)を提供する。ネット印刷サービスには、ユーザ(エンドユーザ)が用意したコンテンツを画像処理装置10でプリントアウトするサービス以外にも、法人がコンシューマ向けのコンテンツ(楽譜、地図、ブロマイド、等)を販売・配布するサービスが含まれる。コンテンツが販売・配布される場合、法人により用意されたコンテンツの入手を所望するユーザは、予約番号と呼ばれる識別情報(例えば、8桁の文字列)を入手する。ユーザは店舗100に設置された画像処理装置10において、入手した予約番号を入力することにより、コンテンツを印刷出力させる。
図2は、本実施形態に係るサーバ20の機能構成を例示するブロック図である。サーバ20は、記憶手段21、送信手段22、受信手段23、集計手段24、通知手段25、記憶制御手段26及び実績記憶手段27を有する。記憶手段21は、コンテンツの出力量の上限値を店舗毎に記憶する。この実施形態において、出力量は例えば、エンドユーザに対するコンテンツの出力回数、出力枚数、または出力対象としたエンドユーザ数を示す。送信手段22は、店舗に設置された画像処理装置10がコンテンツを出力する頻度よりも少ない頻度で、店舗毎の上限値を示す上限値情報を画像処理装置10に送信する。受信手段23は、画像処理装置10によるコンテンツの出力実績を示す情報を画像処理装置10から受信する。集計手段24は、受信手段23により受信された情報からコンテンツの出力実績を集計する。
通知手段25は、集計手段24による集計結果を用いて、店舗毎の上限値の合計値を変更させることなく、上記店舗毎の上限値を変更し、変更された上限値を画像処理装置10に通知する。記憶制御手段26は、店舗毎のコンテンツの過去の出力実績が記憶された実績記憶手段27を参照し、該出力実績と各コンテンツに対し定められた出力上限値とから、各店舗に割り当てるコンテンツの上限値を決定し、決定した店舗毎の上限値を前記記憶手段に記憶する。
図3は、画像処理装置10(本発明に係る情報処理装置の一例)の機能構成を例示するブロック図である。画像処理装置10は、第1送信手段11、記憶手段12、出力手段13及び第2送信手段14を有する。第1送信手段11は、自装置がコンテンツを出力する頻度よりも少ない頻度で、コンテンツの出力量の上限値を示す情報の取得要求をサーバ20に送信する。記憶手段12は、上限値及び自装置におけるコンテンツの出力実績を記憶する。出力手段13は、出力指示が受け付けられたコンテンツの出力実績が上記上限値に満たない場合、上記コンテンツを出力する。第2送信手段14は、自装置がコンテンツを出力する頻度よりも少ない頻度で、自装置によるコンテンツの出力実績を示す情報をサーバ20に送信する。
図4は、サーバ20のハードウェア構成を例示する図である。プロセッサ201は、サーバ20の他の要素を制御するプロセッサである。メモリ202は、プロセッサ201がプログラムを実行するためのワークエリアとして機能する記憶装置であり、例えばRAM(Random Access Memory)を含む。記憶装置203は各種のプログラム及びデータを記憶する記憶装置であり、例えば、SSD(Solid State Drive)又はHDD(Hard Disk Drive)を含む。通信IF204は、予め定められた無線又は有線の通信規格(例えば、Wi-Fi(登録商標)、Bluetooth(登録商標)、又はイーサネット(登録商標))に従って他の装置と通信を行う。
この例で、メモリ202又は記憶装置203に記憶されているプログラムを、プロセッサ201が実行することにより、図2に示される機能が実装される。プログラムを実行しているプロセッサ201は、送信手段22、受信手段23、集計手段24、通知手段25及び記憶制御手段26の例である。メモリ202又は記憶装置203は記憶手段21及び実績記憶手段27の例である。
図5は、画像処理装置10のハードウェア構成を例示する図である。プロセッサ101は、画像処理装置10の他の要素を制御するプロセッサである。メモリ102は、プロセッサ101がプログラムを実行するためのワークエリアとして機能する記憶装置であり、例えばRAM(Random Access Memory)を含む。記憶装置103は各種のプログラム及びデータを記憶する記憶装置であり、例えば、SSD(Solid State Drive)又はHDD(Hard Disk Drive)を含む。通信IF104は、予め定められた無線又は有線の通信規格(例えば、Wi-Fi(登録商標)、Bluetooth(登録商標)、又はイーサネット(登録商標))に従って他の装置と通信を行う。
UI部105は例えばタッチスクリーンとキーとを備える。UI部105は画像処理装置10に内蔵されていてもよく、また、外付けされて外部接続されるものであってもよい。画像形成部106は電子写真方式で用紙等の媒体に画像を形成する。画像読取部107は原稿(媒体)の画像を光学的に読み取る。画像処理部108は、例えばDSP(Digital Signal Processor)やGPU(Graphics Processing Unit)を備え、各種の画像処理を実行する。給紙部109は画像形成部106に用紙等の媒体を供給する。
この例で、メモリ102又は記憶装置103に記憶されているプログラムを、プロセッサ101が実行することにより、図3に示される機能が実装される。プログラムを実行しているプロセッサ101は、第1送信手段11、出力手段13及び第2送信手段14の例である。メモリ102又は記憶装置103は記憶手段12の例である。
2.動作
次いで、この実施形態の動作を説明する。
2-1.コンテンツの登録動作
ネットプリントでは、無料(又は有料)で配布される予約番号が用いられる。この予約番号は、出力対象であるコンテンツと紐づけられている。コンテンツは、コンテンツの管理者等によりサーバ20に登録される。コンテンツが登録される際、サーバ20は、過去の他のコンテンツ(例えば、類似のコンテンツ)の印刷実績等により、店舗毎の出力上限数を設定し、コンテンツ管理テーブルに登録する。また、サーバ20は、店舗毎に出力上限数を設定し、上限値管理テーブルに登録する。コンテンツ管理テーブル及び上限値管理テーブルは記憶装置103に記憶されている。
図6はコンテンツ管理テーブルの内容を例示する図である。このテーブルは、「予約番号」、「登録ファイル」、及び「印刷可能数」の各項目が互いに関連付けられている。これらの項目のうち、「予約番号」の項目には、コンテンツ毎に割り当てられた識別情報が記憶される。「登録ファイル」の項目には、コンテンツ名を表す情報が格納される。「印刷可能数」の項目には、コンテンツの管理者等により設定された、コンテンツの出力上限値を示す情報が格納される。
図7は上限値管理テーブルの内容を例示する図である。上限値管理テーブルは、コンテンツの出力量の上限値を店舗毎に記憶する記憶手段の一例である。このテーブルは、「予約番号」と、「店舗1」、「店舗2」、…、「店舗その他」の各項目が互いに関連付けられている。これらの項目のうち、「予約番号」の項目には、コンテンツ毎に割り当てられた識別情報が記憶される。「店舗1」、「店舗2」、…、「店舗その他」の各項目はそれぞれ、「上限」と「実績」の項目を備える。「上限」の項目には、その店舗に割り当てられたコンテンツの出力回数の上限値を示す情報が格納される。「実績」の項目には、その店舗で実際のコンテンツの出力回数を示す情報が格納される。この実施形態では、店舗毎にコンテンツの出力の上限値を持たせ、上限値を超えていない場合に出力が許可される。
上限値管理テーブルに登録されている店舗100についてはそれぞれ、上限値を示す情報(以下「印刷上限数」という)を含む管理ファイルが作成され、各店舗100に設置された画像処理装置10に予め定められたタイミングで配信される。一方、過去の印刷実績から出力枚数が少ないと予想される店舗については、「その他」とされ、管理ファイル作成の対象外とされる。「その他」に分類された店舗の画像処理装置10に対しては、ユーザによりコンテンツの取得指示がなされる度に、コンテンツのダウンロードが行われ、また、ダウンロードされる毎に、印刷実績を示す情報(以下「印刷実績数」という)がサーバ20に送信される。
2-2.コンテンツの出力動作
図8は、情報処理システム1が行う処理の流れを例示するシーケンス図である。この動作例では、ユーザが店舗に設置された画像処理装置10を用いて、コンテンツを入手する場合の動作を説明する。図8に示される処理は、ユーザがUI部105を用いてコンテンツの出力指示を行うことをトリガとして実行される。コンテンツの出力指示は、例えば画像処理装置10にユーザが予約番号を入力することにより行われる。
ステップS102において、ユーザは画像処理装置10のUI部105を用いて、ユーザが事前に入手している予約番号を入力する。ステップS103において、画像処理装置10は、入力された予約番号に対応するコンテンツを、自装置の記憶装置103から検索する。対応するコンテンツが記憶装置103に記憶されている場合、ステップS104乃至S107の処理はスキップされる。一方、対応するコンテンツが記憶装置103に記憶されていない場合、画像処理装置10はステップS104の処理に進む。
ステップS104において、画像処理装置10は、予約番号をサーバ20に問い合わせる。ステップS105において、サーバ20は、予約番号に紐づいたコンテンツと管理ファイルを検索する。ステップS106において、サーバ20は、検索されたコンテンツと管理ファイルを画像処理装置10に送信する。ステップS107において、画像処理装置10は、受信されたコンテンツと管理ファイルをコンテンツ管理テーブルに記憶する。
ステップS108において、画像処理装置10は、自装置が設置された店舗に割り当てられた印刷上限数を確認する。ステップS109において、画像処理装置10は、コンテンツを媒体に印刷し、出力する。これにより、ユーザは、媒体に印刷されたコンテンツを入手する。ステップS110において、画像処理装置10のアプリケーションは、自装置に記憶された管理ファイルに含まれる印刷実績数を、印刷処理の内容に従って更新する。
図9は、情報処理システム1が行う処理の流れを例示するシーケンス図である。図9に示されるステップS111の処理、及びステップS113の処理は、予め定められたタイミング(例えば、毎日深夜2時、等)で定期的に実行される。
ステップS111において、画像処理装置10のアプリケーションは、自装置によるコンテンツの出力実績を示す情報(印刷実績数)をサーバ20に送信する。ステップS112において、サーバ20は、画像処理装置10から印刷実績数を受信し、受信された印刷実績数を店舗毎に集計し、印刷上限数を更新する。この実施形態では、サーバ20は、店舗毎のコンテンツの出力実績(印刷実績数)の集計結果を用いて、店舗毎の上限値の合計値を変更させることなく、店舗毎の印刷上限値を変更する。具体的には、例えば、サーバ20は、予備としてとられていた印刷可能数を、印刷可能数が残りわずかな(予め定められた閾値以下となっている)店舗に割り当てたり、店舗毎に印刷可能数を増減させて調整したりすることにより、印刷可能数が予め定められた閾値以下となる店舗がないよう、各店舗の印刷上限値を更新する。
また、コンテンツ及び/又は管理ファイルを自装置の記憶装置103に記憶している画像処理装置10は、予め定められたタイミング(例えば、毎日深夜2時、等)で定期的にステップS113の処理を実行する。ステップS113において、画像処理装置10は、自装置に記憶されている管理ファイルの更新要求を、サーバ20に送信する。
ステップS114において、サーバ20は、管理ファイル又は管理ファイルの更新内容を示す情報を、画像処理装置10に送信する。ステップS115において、画像処理装置10のアプリケーションは、管理ファイルの上限数を更新する。
図8の処理は、ユーザによりコンテンツの出力指示がなされる毎に行われる。すなわち、人気のあるコンテンツの場合、複数のユーザにより次々とコンテンツの出力指示がなされ、その頻度は高くなる。一方、図9に示される管理ファイルの更新処理は、予め定められたタイミングで定期的に行われる。この実施形態において、サーバ20は、画像処理装置10がコンテンツを出力する頻度よりも少ない頻度で、管理ファイルを画像処理装置10に送信する。
このようにこの実施形態では、画像処理装置10が予約番号に紐づくコンテンツを自装置の記憶装置103から検索し、コンテンツが検索されなかった場合は、コンテンツと管理ファイルをサーバ20からダウンロードする。一方、コンテンツが検索された場合は、画像処理装置10は自装置に記憶されたコンテンツを利用して印刷処理を行い、その後、予め定められたタイミングにおいて管理ファイルの更新を行う。また、画像処理装置10は、予め定められたタイミングにおいて(定時処理で)管理ファイルの内容をサーバに通知/問い合わせを行う。サーバ20は、店舗毎の印刷実績数を集計し、店舗毎の管理ファイルを更新する。
すなわち、この実施形態では、管理ファイルとコンテンツは画像処理装置10からの初回の検索時に、サーバ20から画像処理装置10に配信される。初回以降は、管理ファイルが定期的に(例えば、毎日深夜に1回、等)配信される。
ところで、従来の技術では、予約番号に紐づくコンテンツを印刷する際、画像処理装置からサーバにコンテンツのダウンロード要求が行われるとともに、印刷結果(印刷枚数)が画像処理装置からサーバに送信される必要があった。そのため、人気のあるコンテンツの場合、短時間にサーバへのアクセスが集中してしまい、通信障害等が発生してしまう場合があった。それに対しこの実施形態では、管理ファイルをローカル環境(画像処理装置10)で持たせることにより、コンテンツのダウンロード、印刷結果の通知によるサーバアクセスが削減される。
3.変形例
上述した実施形態は、本発明の実施の一例に過ぎず、以下のように変形させてもよい。また、上述した実施形態及び以下に示す各変形例は、必要に応じて組み合わせて実施されてもよい。
(1)上述の実施形態では、サーバ20は、画像処理装置10から印刷実績数を受信する毎に、店舗毎の印刷上限数を更新する処理を行った(図9のステップS112)。店舗毎の印刷上限数を更新するタイミングは、上述した実施形態で示したタイミングに限られない。例えば、サーバ20は、画像処理装置10から印刷実績数を受信した場合に、印刷実績数の合計値が予め定められた閾値を超えるかを判定し、合計値が閾値を超えた場合に、印刷上限数を更新する処理を実行してもよい。
(2)上述の実施形態では、管理ファイル及びコンテンツは、画像処理装置10によるコンテンツの初回の検索のタイミングで、サーバ20から画像処理装置10に配信された。管理ファイルとコンテンツとが配信されるタイミングは、上述した実施形態で示したタイミングに限られない。例えば、画像処理装置10によりコンテンツが検索されるのに先立って、管理ファイル及び/又はコンテンツがサーバ20から画像処理装置10に配信されてもよい。すなわち、サーバ20は、複数の店舗100のうちの予め特定された店舗100(例えば、コンテンツ管理テーブルに登録されている店舗、過去の出力数が閾値以上である店舗、等)に設置された画像処理装置10に対し、画像処理装置10からのコンテンツの出力要求を受け付ける前に、管理ファイル及び/又はコンテンツを送信してもよい。この場合、過去の出力実績が少ない(予め定められた閾値以下である)店舗については、コンテンツを事前配信しないようにしてもよい。この場合、過去の出力実績が少ない店舗においては、ユーザによるコンテンツの出力指示があった場合に初めて、コンテンツのダウンロードが行われる。
(3)上述の実施形態において、画像処理装置10が、自装置が設置された店舗に割り当てられた印刷上限数を確認した際に(図8のステップS108)、印刷実績数が印刷上限数に達しておりコンテンツの出力ができない場合、サーバ20に印刷上限数の更新要求を送信してもよい。この場合、例えば、図8のステップS108の処理に代えて、図10又は図11に例示される処理が行われる。
図10及び図11は、画像処理装置10が行う処理の流れを例示するシーケンス図である。この変形例では、図8のステップS108の処理に代えて、図10又は図11に例示される処理が行われる。ステップS1081において、画像処理装置10のアプリケーションは、自装置が設置された店舗に割り当てられた印刷上限数を確認する。ステップS1082において、画像処理装置10のアプリケーションは、印刷実績数をサーバ20に通知する。
サーバ20は、画像処理装置10から印刷実績数を受信すると、予備としてとられている印刷可能数や、他の店舗に割り当てられている印刷可能数のうち、再割当が可能である印刷可能数があるかを判定する。印刷可能数の再割当が可能であるか否かの判定は例えば、印刷可能数が予め定められた閾値以上であり、かつ、印刷実績数が予め定められた閾値以下である(すなわちその店舗であまり印刷出力されていない)かが判定される。再割当が可能な印刷可能数がある場合、ステップS1083において、サーバ20は印刷上限数を更新する。ステップS1084において、サーバ20は、更新された印刷上限数を画像処理装置10に通知する。
ステップS1085において、画像処理装置10のアプリケーションは、更新された印刷上限数をサーバ20から受信し、自装置の記憶装置103に記憶されている管理ファイルを更新する。
一方、サーバ20において印刷可能数の再割当ができないと判定された場合、図10のステップS1083乃至ステップS1085の処理に代えて、図11のステップS1086乃至ステップS1087の処理が行われる。ステップS1086において、サーバ20は、印刷可能数の再割当ができなかった旨を示す情報を画像処理装置10に送信する。ステップS1087において、画像処理装置10のアプリケーションは、印刷可能数が上限に達した旨を、UI部105に表示する。
(4)上述の実施形態では、初回の検索時にコンテンツが配信され、2回目以降の出力指示については画像処理装置10に記憶されたコンテンツが再利用された。コンテンツは、出力指示がなされる毎にその都度サーバ20から画像処理装置10に配信されてもよい。
(5)上述の実施形態では、画像処理装置10は、予め定められた時間間隔(例えば、毎日深夜2時、等)で、管理ファイルの更新要求をサーバ20に送信し、サーバ20が画像処理装置10からの要求に応じて管理ファイルを画像処理装置10に送信した(図9のステップS114)。サーバ20が管理ファイル(上限値情報)を送信するタイミングは、上述した実施形態で示したものに限られない。例えば、画像処理装置10が、自装置がコンテンツを予め定められた回数だけ出力する毎に、管理ファイルの更新要求をサーバ20に送信してもよい。この場合、サーバ20は、画像処理装置10がコンテンツを予め定められた回数だけ出力する毎に、上限値情報を送信する。
(6)上述の実施形態において、サーバ20が、上限値情報を更新する時間間隔又は回数を、予め定められたパラメータに従って動的に変更してもよい。例えば、サーバ20が、店舗のそれぞれについてコンテンツの出力実績を統計し、店舗における過去のコンテンツの出力実績(出力総数)が多い(売上高が高い)ほど、更新頻度を高くしてもよい。また、他の例として、例えば、サーバ20が、店舗におけるコンテンツの出力総数が上限値に近づくと更新頻度を高くする等、コンテンツの出力総数と上限値との関係に従って、更新の時間間隔や回数を動的に変更してもよい。また、他の例として、例えば、サーバ20が、店舗における過去のコンテンツの出力実績における分散に応じて更新の時間間隔や回数を動的に変更してもよい。具体的には、分散が大きい場合は出力数の予測が難しいので頻度を高くする一方、分散が小さい場合は出力数が安定しているので頻度を低くする、といった制御が行われてもよい。
また、例えば、時間帯により更新の時間間隔や回数が動的に変更されてもよい。例えば、夜中は更新頻度が低く設定される一方、日中は頻度が高くなるように設定されてもよい。また、他の例として、例えば、店舗の位置によって更新の時間間隔や回数が変更されてもよい。例えば、都会の店舗は更新頻度が高く設定される一方、田舎の店舗は更新頻度が低く設定される、といった制御が行われてもよい。
(7)上述の実施形態において、画像処理装置10のプロセッサ101又はサーバ20のプロセッサ201により実行されるプログラムは、インターネットなどの通信回線を介してダウンロードされてもよい。また、これらのプログラムは、磁気記録媒体(磁気テープ、磁気ディスクなど)、光記録媒体(光ディスクなど)、光磁気記録媒体、半導体メモリなどの、コンピュータが読取可能な記録媒体に記録した状態で提供されてもよい。
1…情報処理システム、10…画像処理装置、11…第1送信手段、12…記憶手段、13…出力手段、14…第2送信手段、20…サーバ、21…記憶手段、22…送信手段、23…受信手段、24…集計手段、25…通知手段、26…記憶制御手段、27…実績記憶手段、101,201…プロセッサ、102,202…メモリ、103,203…記憶装置、104,204…通信IF、105…UI部、106…画像形成部、107…画像読取部、108…画像処理部。

Claims (6)

  1. コンテンツの出力量の上限値を店舗毎に記憶する記憶手段と、
    前記コンテンツを出力する情報処理装置に対し、前記店舗毎の上限値を示す上限値情報を、該コンテンツと別ファイルで送信する送信手段と、
    前記情報処理装置によるコンテンツの出力実績を示す情報を前記情報処理装置から受信する受信手段と、
    前記受信された情報からコンテンツの出力実績を集計する集計手段と
    を有し、
    前記送信手段は、前記店舗のうちの予め特定された店舗以外の店舗に設置された情報処理装置に対しては、該情報処理装置から前記コンテンツの出力要求を最初に受け付けたときに該情報処理装置に前記上限値情報を送信し、前記店舗のうち前記予め特定された店舗に設置された情報処理装置に対しては、該情報処理装置からの前記コンテンツの出力要求を受け付ける前に、前記上限値情報を送信する
    サーバ。
  2. 前記集計手段による集計結果を用いて、前記店舗毎の上限値の合計値を変更させることなく、該店舗毎の上限値を変更し、変更された上限値を前記情報処理装置に通知する通知手段
    を更に有する請求項1に記載のサーバ。
  3. 店舗毎のコンテンツの過去の出力実績が記憶された実績記憶手段を参照し、該出力実績と各コンテンツに対し定められた出力上限値とから、各店舗に割り当てるコンテンツの上限値を決定し、決定した店舗毎の上限値を前記記憶手段に記憶する記憶制御手段
    を更に有する請求項1又は2に記載のサーバ。
  4. 前記受信手段は、前記情報処理装置による前記上限値情報の更新要求を、該情報処理装置がコンテンツを予め定められた回数だけ出力する毎に受信し、
    前記送信手段は、予め定められた時間間隔で、又は、前記情報処理装置が前記コンテンツを予め定められた回数だけ出力する毎に、前記上限値情報を送信する
    請求項1乃至のいずれか1項に記載のサーバ。
  5. 前記送信手段は、前記時間間隔又は前記回数を、予め定められたパラメータに従って動的に変更する
    請求項に記載のサーバ。
  6. コンテンツの出力量の上限値を店舗毎に記憶する記憶手段を有するコンピュータに、
    前記店舗に設置された前記コンテンツを出力する情報処理装置に対し、前記店舗毎の上限値を示す上限値情報を該コンテンツと別ファイルで送信するステップと、
    前記情報処理装置によるコンテンツの出力実績を示す情報を前記情報処理装置から受信するステップと、
    前記受信された情報からコンテンツの出力実績を集計するステップと
    を実行させるためのプログラムであって、
    前記送信するステップにおいて、前記店舗のうちの予め特定された店舗以外の店舗に設置された情報処理装置に対しては、該情報処理装置から前記コンテンツの出力要求を最初に受け付けたときに該情報処理装置に前記上限値情報が送信され、前記店舗のうち前記予め特定された店舗に設置された情報処理装置に対しては、該情報処理装置からの前記コンテンツの出力要求を受け付ける前に、前記上限値情報が送信される
    プログラム。
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