JP6955167B2 - ストレージ装置およびプログラム - Google Patents
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Description
近年では、ホストを介さずに、新旧のストレージ装置を直接接続し、移行元の旧ストレージ装置内のボリュームデータを、移行先の新ストレージ装置内のボリュームに移行させるホスト非介在型のストレージマイグレーションが行われている。
[第1の実施の形態]
第1の実施の形態について図1を用いて説明する。図1はストレージ装置の構成の一例を示す図である。ストレージ装置1は、記憶装置1aと、制御部1bを含み、データ移行元装置(記憶装置2)から記憶装置1aへのストレージマイグレーションを行う。
また、制御部1bは、不確定データの移行時間と確定データ移行完了時刻とにもとづいて、記憶装置2から記憶装置1aへデータ群(不確定データ+確定データ)の移行に要する移行完了時刻を算出する。
なお、制御部1bは、不確定データを移行する場合、不確定データ移行完了時刻と確定データ移行完了時刻とにもとづいて、記憶装置2から記憶装置1aへデータ群の移行に要する初期移行完了時刻を算出し、初期移行完了時刻の算出後に不確定データの移行を行う。
〔ステップS1〕制御部1bは、記憶装置2から、ストレージマイグレーション対象のデータ群に関する記憶管理情報を取得する。
〔ステップS3〕制御部1bは、記憶装置2から記憶装置1aへ不確定データを移行した際に予測される不確定データ移行完了時刻を算出する。不確定データは、データサイズが確定できないデータなので、予め定めた設定値(例えば、データサイズの最大値)にもとづいて不確定データ移行完了時刻が算出される。
〔ステップS6〕制御部1bは、記憶装置2から記憶装置1aへ移行された不確定データの移行時間を測定する。
このように、ストレージ装置1では、データサイズが不確定なデータを先に記憶装置2から記憶装置1aに移行して不確定データの移行時間の実測値を求め、またデータサイズが確定する確定データから確定データ移行完了時刻を算出する。
次に第2の実施の形態について説明する。なお、以降の説明では、データ移行をデータコピーとも呼ぶ。まず、システム構成について説明する。図2はストレージシステムの構成の一例を示す図である。ストレージシステム1−1は、ホスト3とストレージ装置10を備える。
〔状態St2〕ストレージ装置10aのチャネルポートchと、ストレージ装置10のチャネルポートchとがケーブルc2で接続される。
<ハードウェア構成>
図4は制御部のハードウェア構成の一例を示す図である。制御部11は、プロセッサ100によって装置全体が制御されている。プロセッサ100には、バス103を介してメモリ101と複数の周辺機器が接続されている。
入出力インタフェース102は、プロセッサ100からの命令にしたがってストレージ装置10の状態を表示する表示装置として機能するモニタ(例えば、LED(Light Emitting Diode)やLCD(Liquid Crystal Display)等)が接続されている。
入出力インタフェース102は、周辺機器を接続するための通信インタフェースとして機能する。例えば、入出力インタフェース102は、レーザ光等を利用して、光ディスクに記録されたメッセージの読み取りを行う光学ドライブ装置を接続することができる。
図5は制御部の機能ブロックの一例を示す図である。制御部11は、ストレージマイグレーション制御部11a、インタフェース部11bおよびメモリ11cを備える。ストレージマイグレーション制御部11aは、記憶管理情報取得部11a1、管理情報テーブル生成部11a2、データパターン判定部11a3、完了時刻算出部11a4、データコピー制御部11a5および表示制御部11a6を含む。
なお、ストレージマイグレーション制御部11aは、図4に示したプロセッサ100によって実現され、メモリ11cは、図4に示したメモリ101によって実現される。また、インタフェース部11bは、図4に示した入出力インタフェース102、ネットワークインタフェース104またはストレージインタフェース105によって実現される。
次にVTOC情報について図6、図7を用いて説明する。図6はVTOC情報の構成の一例を示す図である。VTOC情報は、データセット#1、#2、・・・、#nを含む。ストレージマイグレーションは、データセット単位で行われるとする。また、図6には、各データセットに含まれる情報の一例が示されている。
データセットの種類には、順データセット、区分編成データセット、索引順データセットおよび直接データセットがある。
直接データセットは、レコードのキー値からレコードを格納するアドレスを求めて記録したデータセットである。
図8はデータパターン設定の一例を示す図である。ストレージマイグレーション対象のデータセットのデータパターンは、データサイズ算出の可否にもとづいて設定される。テーブルT11は、図7に示したテーブルT10にデータサイズ算出可否の項目と、データパターンの項目とを追加したものである。
図9は制御部の全体動作を示すフローチャートである。データコピー先であるストレージ装置10の制御部11における、ストレージマイグレーション機能と、完了時刻/精度の算出とを含む全体の動作フローを示している。
〔ステップS30〕制御部11は、記憶管理情報にもとづいて、ストレージマイグレーション対象のデータセットをデータパターンp1、p2、p3のいずれかに分類する。また、制御部11は、記憶管理情報にもとづいて、管理情報テーブルを生成して保持する。ステップS40aへ処理が進む。
〔ステップS24〕制御部11は、データパターンp3のデータセットのコピー時におけるデータ転送速度を、例えば、転送サイズや転送時間にもとづき算出する。ステップS40bへ処理が進む。
〔ステップS28〕制御部11は、データセットの管理番号が最後か否かを判定する。管理番号が最後の場合、ストレージマイグレーションを終了し、管理番号が最後でない場合、ステップS26へ処理が戻り、次のデータセットの処理を行う。
次に図10から図12を用いて管理情報テーブルについて説明する。図10から図12は管理情報テーブルの一例を示す図である。管理情報テーブルT1は、主に論理ボリュームに含まれるデータセットの数、およびそのデータセットのデータパターンの数を管理するテーブルである。
なお、開始番号は、前のボリュームの論理ボリューム番号に、前のボリュームのデータセット数を加算した値になる。データセット残り数は、初期値において、データセット数と同じ値が設定される。
図13は管理情報テーブルの生成動作を示すフローチャートである。図9に示されるステップS30における管理情報テーブルの生成動作のフローを示している。
〔ステップS32〕制御部11は、VTOC情報から得られるデータセット情報にもとづいて、管理情報テーブルT2を生成する。
〔ステップS34b2〕制御部11は、読み出した制御情報にもとづいて、管理情報テーブルT3を生成する。
〔ステップS36〕制御部11は、すべてのデータセットに対して、データサイズの算出が完了したか否かを判定する。未完了の場合、ステップS33へ処理が戻り、完了の場合、ステップS37へ処理が進む。
図14は管理情報テーブルの一例を示す図である。管理情報テーブルT4は、完了時刻と精度の算出時に使用される管理情報テーブルであり、項目として、全データの情報、残データの情報、性能情報および見積もりを有する。
残データの情報は、項目として、残データセット数、残確定データサイズおよび残不確定データサイズを含む。性能情報は、項目として、基準性能および実測性能を含む。見積もりは、項目として、精度(%)および完了時刻(年月日時分)を含む。
全不確定データサイズは、データパターンp3のデータサイズの値である。データパターンp3のデータサイズは、管理情報テーブルT2に登録されているデータパターンp3のデータサイズの累積値である。
図15は完了時刻と精度の算出動作を示すフローチャートである。
〔ステップS41〕制御部11は、完了時刻および精度の初期化処理(リセット等)を行う。
〔ステップS42d〕制御部11は、残確定データサイズ(p1、p2)にデータサイズを加算する。
精度(%)=(残確定データサイズ(p1、p2))÷((残確定データサイズ(p1、p2))+(残不確定データサイズ(p3)))×100・・・(1a)
全確定データサイズが0の場合、以下の式(1b)で算出される。
〔ステップS45〕制御部11は、データパターンp3の残不確定データサイズの転送時間を算出する。
〔ステップS47〕制御部11は、完了時刻の算出を行う。完了時刻は、以下の式(2)で算出される。
なお、転送時間は、転送時間(分)=(データサイズ)÷(データ転送速度)÷60で求められる。
<画面表示例>
図16は画面表示の一例を示す図である。画面g1は、図9のステップS40aにおいて算出された完了時刻と精度を表示している画面であり、画面g2は、図9のステップS40bにおいて算出された完了時刻と精度を表示している画面である。なお、図5に示したインタフェース部11bに接続された表示装置4によって画面g1、g2の表示が行われる。
前記データ群の記憶管理に用いられる記憶管理情報を前記データ移行元装置から取得し、前記記憶管理情報にもとづいて、データサイズが不確定の不確定データと、前記データサイズが確定する確定データとに前記データ群を分類し、前記不確定データを前記データ移行元装置から前記記憶装置へ移行し、前記不確定データの移行に要した移行時間と前記データ移行元装置から前記記憶装置へ前記確定データの移行に要する確定データ移行完了時刻とにもとづいて、前記データ移行元装置から前記記憶装置へ前記確定データおよび前記不確定データを含む前記データ群の移行に要する移行完了時刻を算出し、前記移行完了時刻の算出後に、前記確定データを前記データ移行元装置から前記記憶装置へ移行する制御部と、
を有するストレージ装置。
前記データ移行元装置から前記記憶装置へ前記不確定データの移行に要する不確定データ移行完了時刻と前記確定データ移行完了時刻とにもとづいて、前記データ移行元装置から前記記憶装置へ前記確定データおよび前記不確定データを含む前記データ群の移行に要する初期移行完了時刻を算出し、
前記初期移行完了時刻の算出後に、前記不確定データを前記データ移行元装置から前記記憶装置へ移行する、
付記1記載のストレージ装置。
前記記憶管理情報のうちのVTOC(Volume Table Of Contents)情報にもとづいて前記データサイズが確定できる第1の確定データと、
前記記憶管理情報のうち、前記VTOC情報には含まれない補足情報を有する制御情報と、前記VTOC情報とにもとづいて前記データサイズが確定できる第2の確定データと、
前記VTOC情報と前記制御情報から前記データサイズが確定できない前記不確定データとを有する付記1記載のストレージ装置。
前記第2の確定データは、順データセットの可変長レコード形式および不定長レコード形式のデータセット、区分編成データセットおよび索引順データセットであり、
前記不確定データは、直接データセットの可変長レコード形式および不定長レコード形式のデータセットである、
付記4記載のストレージ装置。
前記初期移行完了時刻の算出処理において、前記初期移行完了時刻の第1の予測精度を算出し、前記初期移行完了時刻と前記第1の予測精度を画面表示し、
前記移行完了時刻の算出処理において、前記移行完了時刻の第2の予測精度を算出し、前記移行完了時刻と前記第2の予測精度を画面表示する、
付記2記載のストレージ装置。
データ群の記憶管理に用いられる記憶管理情報をデータ移行元装置から取得し、
前記記憶管理情報にもとづいて、データサイズが不確定の不確定データと、前記データサイズが確定する確定データとに前記データ群を分類し、
前記不確定データを前記データ移行元装置から記憶装置へ移行し、
前記不確定データの移行に要した移行時間と前記データ移行元装置から前記記憶装置へ前記確定データの移行に要する確定データ移行完了時刻とにもとづいて、前記データ移行元装置から前記記憶装置へ前記確定データおよび前記不確定データを含む前記データ群の移行に要する移行完了時刻を算出し、
前記移行完了時刻の算出後に、前記確定データを前記データ移行元装置から前記記憶装置へ移行する、
処理を実行させるプログラム。
前記データ移行元装置から前記記憶装置へ前記データ群を移行する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記データ群に関する記憶管理情報を前記データ移行元装置から取得し、
前記記憶管理情報にもとづいて、データサイズが不確定の不確定データと、前記データサイズが確定する確定データとに前記データ群を分類し、
前記データ移行元装置から前記記憶装置へ前記不確定データの移行に要する時間として予測した不確定データ移行完了時刻と前記データ移行元装置から前記記憶装置へ前記確定データの移行に要する時間として予測した確定データ移行完了時刻とにもとづいて、前記データ移行元装置から前記記憶装置へ前記確定データおよび前記不確定データを含む前記データ群の移行に要する時間として予測される初期移行完了時刻を算出する第1の処理を行い、
前記第1の処理後に、前記不確定データを前記データ移行元装置から前記記憶装置へ移行し、
前記データ移行元装置から前記記憶装置へ移行された前記不確定データの移行時間と前記確定データ移行完了時刻とにもとづいて、前記データ移行元装置から前記記憶装置へ前記確定データおよび前記不確定データを含む前記データ群の移行に要する時間として予測される移行完了時刻を算出する第2の処理を行い、
前記第2の処理後に、前記確定データを前記データ移行元装置から前記記憶装置へ移行する、
ストレージ装置。
1a 記憶装置
1b 制御部
2 記憶装置(データ移行元装置)
Claims (7)
- データ移行元装置から移行されるデータ群の移行先となる記憶装置と、
前記データ群の記憶管理に用いられる記憶管理情報を前記データ移行元装置から取得し、前記記憶管理情報にもとづいて、データサイズが不確定の不確定データと、前記データサイズが確定する確定データとに前記データ群を分類し、前記不確定データを前記データ移行元装置から前記記憶装置へ移行し、前記不確定データの移行に要した移行時間と前記データ移行元装置から前記記憶装置へ前記確定データの移行に要する確定データ移行完了時刻とにもとづいて、前記データ移行元装置から前記記憶装置へ前記確定データおよび前記不確定データを含む前記データ群の移行に要する移行完了時刻を算出し、前記移行完了時刻の算出後に、前記確定データを前記データ移行元装置から前記記憶装置へ移行する制御部と、
を有するストレージ装置。 - 前記制御部は、
前記データ移行元装置から前記記憶装置へ前記不確定データの移行に要する不確定データ移行完了時刻と前記確定データ移行完了時刻とにもとづいて、前記データ移行元装置から前記記憶装置へ前記確定データおよび前記不確定データを含む前記データ群の移行に要する初期移行完了時刻を算出し、
前記初期移行完了時刻の算出後に、前記不確定データを前記データ移行元装置から前記記憶装置へ移行する、
請求項1記載のストレージ装置。 - 前記制御部は、前記不確定データの記録単位の最大データサイズを設定して、前記最大データサイズにもとづいて前記不確定データ移行完了時刻を算出し、前記確定データの前記データサイズにもとづいて前記確定データ移行完了時刻を算出する請求項2記載のストレージ装置。
- 前記データ群は、
前記記憶管理情報のうちのVTOC(Volume Table Of Contents)情報にもとづいて前記データサイズが確定できる第1の確定データと、
前記記憶管理情報のうち、前記VTOC情報には含まれない補足情報を有する制御情報と、前記VTOC情報とにもとづいて前記データサイズが確定できる第2の確定データと、
前記VTOC情報と前記制御情報から前記データサイズが確定できない前記不確定データとを有する請求項1記載のストレージ装置。 - 前記第1の確定データは、順データセットの固定長レコード形式および直接データセットの固定長レコード形式のデータセットであり、
前記第2の確定データは、順データセットの可変長レコード形式および不定長レコード形式のデータセット、区分編成データセットおよび索引順データセットであり、
前記不確定データは、直接データセットの可変長レコード形式および不定長レコード形式のデータセットである、
請求項4記載のストレージ装置。 - 前記制御部は、
前記初期移行完了時刻の算出処理において、前記初期移行完了時刻の第1の予測精度を算出し、前記初期移行完了時刻と前記第1の予測精度を画面表示し、
前記移行完了時刻の算出処理において、前記移行完了時刻の第2の予測精度を算出し、前記移行完了時刻と前記第2の予測精度を画面表示する、
請求項2記載のストレージ装置。 - コンピュータに、
データ群の記憶管理に用いられる記憶管理情報をデータ移行元装置から取得し、
前記記憶管理情報にもとづいて、データサイズが不確定の不確定データと、前記データサイズが確定する確定データとに前記データ群を分類し、
前記不確定データを前記データ移行元装置から記憶装置へ移行し、
前記不確定データの移行に要した移行時間と前記データ移行元装置から前記記憶装置へ前記確定データの移行に要する確定データ移行完了時刻とにもとづいて、前記データ移行元装置から前記記憶装置へ前記確定データおよび前記不確定データを含む前記データ群の移行に要する移行完了時刻を算出し、
前記移行完了時刻の算出後に、前記確定データを前記データ移行元装置から前記記憶装置へ移行する、
処理を実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
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JP2018043709A JP6955167B2 (ja) | 2018-03-12 | 2018-03-12 | ストレージ装置およびプログラム |
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JP2018043709A JP6955167B2 (ja) | 2018-03-12 | 2018-03-12 | ストレージ装置およびプログラム |
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JP2019159621A JP2019159621A (ja) | 2019-09-19 |
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ID=67996422
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JP2018043709A Active JP6955167B2 (ja) | 2018-03-12 | 2018-03-12 | ストレージ装置およびプログラム |
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-
2018
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