JP6853319B2 - 旅行管理システム、旅行管理方法およびプログラム - Google Patents

旅行管理システム、旅行管理方法およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は旅行管理システム、旅行管理方法およびプログラムに関する。
従来は、ユーザに対して、航空券やホテルの部屋などのアイテムが予めセットになったツアーパッケージを販売することが行われていた。一方、ツアーパッケージを利用しないユーザは、旅行において利用されるアイテム(例えば、交通手段、宿泊施設、イベント、食事など)のそれぞれを、旅行販売サイトや交通機関のサイトなどを介して予約していた。
特許文献1には、例えば航空券、ホテルの部屋、テーマパークのチケットのような商品の集合であるツアーパッケージを生成してそのツアーパッケージをデータベースに格納すること、および、ユーザが指定した日時などに基づいてツアーパッケージを検索することが開示されている。
特開2001−350825号公報
ツアーパッケージでは、通常、旅行代理店等は、そのツアーパッケージに含まれる航空券やホテルの部屋などの商品を予め確保し、ユーザからの予約を受け付ける際にはツアーパッケージ全体としての空き状況のみを管理している。
一方で、近年はユーザの要望が多様化しているなどの理由から、旅行をより自由かつ柔軟に計画する要望がより強くなっている。このような場合にはツアーパッケージのように事前に商品を確保して、ユーザからの予約を受け付けることは難しい。例えばこのような背景から、ユーザが上記のような旅行を準備する際には、予約サイトなどを用いて、その旅行において利用される複数のアイテムのそれぞれについて、空き状況を確認して予約する。この場合、アイテムの数が増えるにつれて空き状況の確認などの作業が増加し、ユーザがサイトへアクセスすることによる通信負荷も増大しやすい。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであって、その目的は、旅行において利用されるアイテムの空き状況をユーザが確認する負担を軽減する技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明にかかる旅行管理システムは、旅行に関連する複数のアイテムを含む旅程を取得する旅程取得手段と、前記旅程に含まれる複数のアイテムのそれぞれの予約可否を予約管理システムから取得し、当該複数のアイテムの前記取得された予約可否に基づいて前記旅程を評価する評価手段と、前記旅程の前記評価を出力する出力手段と、を含む。
また、本発明にかかる旅行管理方法は、旅行に関連する複数のアイテムを含む旅程を取得するステップと、前記旅程に含まれる複数のアイテムのそれぞれの予約可否を予約管理システムから取得し、当該複数のアイテムの前記取得された予約可否に基づいて前記旅程を評価するステップと、前記旅程の前記評価を出力するステップと、を含む。
また、本発明にかかるプログラムは、旅行に関連する複数のアイテムを含む旅程を取得する旅程取得手段、前記旅程に含まれる複数のアイテムのそれぞれの予約可否を予約管理システムから取得し、当該複数のアイテムの前記取得された予約可否に基づいて前記旅程を評価する評価手段、および、前記旅程の前記評価を出力する出力手段、としてコンピュータを機能させる。
本発明によれば、ユーザが旅行において利用されるアイテムの空き状況を確認する負担を軽減することができる。
本発明の一態様では、前記旅程は、前記複数のアイテムのそれぞれの当該旅程における相対日付をさらに含み、前記評価手段は、出発日と、前記複数のアイテムの相対日付とに基づいて前記複数のアイテムの予約可否を取得し、前記取得された予約可否に基づいて前記出発日における前記旅程を評価してもよい。
本発明の一態様では、前記評価手段は、複数の出発日のそれぞれについて、前記出発日と前記複数のアイテムに関連付けられる相対日付とに基づいて前記複数のアイテムの予約可否を取得し、前記取得された予約可否に基づいて、前記複数の出発日のそれぞれについて前記旅程を評価し、前記出力手段は、前記複数の出発日のそれぞれにおける旅程の評価を示す情報を出力してもよい。
本発明の一態様では、前記旅程は、前記複数のアイテムのそれぞれの優先度を示す情報をさらに含み、前記評価手段は、前記複数のアイテムの予約可否と、前記優先度を示す情報とに基づいて、前記旅程を評価してもよい。
本発明の一態様では、前記評価手段は、前記取得された予約可否と、前記優先度を示す情報とに基づいて、前記旅程が、前記旅程に含まれるすべてのアイテムを予約可能である第1の状態、前記旅程に含まれるアイテムのうち主要なアイテムを予約可能である第2の状態、および、前記旅程の主要なアイテムを予約できない第3の状態のうちいずれかであるか特定してもよい。
本発明の一態様では、前記評価手段は、前記複数のアイテムの一部が予約不可である場合に、前記予約不可のアイテムについて他の日付または時間帯における予約可否を検索し、前記出力手段は、前記他の日付または時間帯における予約可否を示す情報を出力してもよい。
本発明の実施形態にかかる旅行管理システムのハードウェア構成を示す図である。 旅行管理システムが実現する機能を示すブロック図である。 編集部の処理の一例を示すフロー図である。 旅程選択画面の一例を示す図である。 旅程詳細画面の一例を示す図である。 予約に関する処理の一例を示すフロー図である。 旅程データの一例を示す図である。 出発日における旅程を評価しその評価を出力する処理の一例を示すフロー図である。 予約カレンダ表示画面の一例を示す図である。 出発日が指定された場合の予約カレンダ表示画面の一例を示す図である。 出発日における旅程に予約不可とされたアイテムが存在する場合の処理の変形例を示すフロー図である。
以下では、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。同じ符号を付された構成に対しては、重複する説明を省略する。本実施形態では、旅程を用いて旅行において用いられるアイテムの空き状況の確認および予約が可能な旅行管理システムについて説明する。旅程は複数のアイテムを含み、複数のアイテムのそれぞれにはそのアイテムを利用する日および時間が設定されているものとする。複数のアイテムのそれぞれは、例えば、飛行機および鉄道のような交通機関、宿泊施設、食事、イベント、ショッピングのうちいずれかである。
以下で説明する「旅程」においては、ユーザには予めアイテムが指定されているように見えるが、旅程に含まれるアイテムは容易に変更でき、かつ、事前には各アイテムの在庫が確保されていないものとする。旅行管理システムにより、ユーザが、旅程の雛型からアイテムを削除もしくはアイテムを追加して旅程を作成し、作成された旅程を構成するアイテムについて出発日に基づきアイテムの空き状況を確認し、作成された旅程に含まれる複数のアイテムを予約できる。本実施形態では、旅程が作成されたのちに各アイテムの在庫が確保され予約が実行される。
図1は、本発明の実施形態にかかる旅行管理システムの一例を示す図である。旅行管理システムは、旅行管理サーバ1を含む。旅行管理サーバ1は、1または複数の顧客端末2と通信し、顧客端末2を操作するユーザに旅行に関する商品を提供する。予約管理システム3は、旅行のアイテムの予約を管理するサーバである。
旅行管理サーバ1はプロセッサ11、記憶部12、通信部13、入出力部14を含む。なお、旅行管理システムは、旅行管理サーバ1の処理を実行する複数のサーバコンピュータにより実現されてもよい。
プロセッサ11は、記憶部12に格納されているプログラムに従って動作する。またプロセッサ11は通信部13、入出力部14を制御する。なお、上記プログラムは、インターネット等を介して提供されるものであってもよいし、フラッシュメモリやDVD−ROM等のコンピュータで読み取り可能な記憶媒体に格納されて提供されるものであってもよい。
記憶部12は、RAMおよびフラッシュメモリ等のメモリ素子とハードディスクドライブのような外部記憶装置とによって構成されている。記憶部12は、上記プログラムを格納する。また、記憶部12は、プロセッサ11、通信部13、入出力部14から入力される情報や演算結果を格納する。また、記憶部12は後述する旅程の雛型のようなデータも格納する。
通信部13は、他の装置と通信する機能を実現するものであり、例えば無線LAN、有線LANの集積回路などにより構成されている。通信部13は、プロセッサ11の制御に基づいて、他の装置から受信した情報をプロセッサ11や記憶部12に入力し、他の装置に情報を送信する。
入出力部14は、表示出力デバイスをコントロールするビデオコントローラや、入力デバイスからのデータを取得するコントローラなどにより構成される。入力デバイスとしては、キーボード、マウス、タッチパネルなどがある。入出力部14は、プロセッサ11の制御に基づいて、表示出力デバイスに表示データを出力し、入力デバイスをユーザが操作することにより入力されるデータを取得する。表示出力デバイスは例えば外部に接続されるディスプレイ装置である。
予約管理システム3は、1または複数のサーバコンピュータにより構成される。予約管理システム3は、旅行管理サーバ1からの要求を受け、旅程に含まれるアイテムについての予約が可能か否か示す情報(以下、空き状況とする)を旅行管理サーバ1へ送信する。また予約管理システム3は、旅行管理サーバ1から予約指示を受信し、アイテムを予約する。予約管理システム3は、宿泊施設、飛行機、鉄道といったアイテムの種類に対応して設けられてよい。
予約管理システム3を構成するサーバおよび顧客端末2は、旅行管理サーバ1と同様に、プロセッサ11、記憶部12、通信部13、入出力部14を有する。
次に、旅行管理システムが提供する機能について説明する。図2は、旅行管理システムが実現する機能を示すブロック図である。旅行管理システムは、編集部51、確認部52、結果出力部53、予約処理部54を含む。これらの機能は、旅行管理サーバ1に含まれるプロセッサ11によって記憶部12に格納されるプログラムが実行され、通信部13などを制御することにより実現される。なお、これらの機能の一部または全部が、顧客端末2に含まれるプロセッサ11によってプログラムが実行され、通信部13などを制御することにより実現されてもよい。この場合、旅行管理システムに顧客端末2が含まれてよい。
編集部51は、後述する旅程選択画面からユーザが選択した旅程の雛型に基づいて旅程を編集する。なお、本実施形態において、旅程を編集するとは、旅程へアイテムを追加すること、もしくは、旅程に含まれるアイテムを削除することを意味する。編集部51は、ユーザから顧客端末2を介して、参加者の人数や宿泊における部屋数といった旅行の条件となる情報を取得してよい。
また編集部51は、ユーザが空き状況(アイテムの予約が可能か否かを示す情報)を確認する指示をした場合に、編集された旅程のデータ(旅程データ)を確認部52および結果出力部53へ送信する。ここで、旅程データは、複数のアイテムと、その複数のアイテムのそれぞれの旅程における相対日付と、複数のアイテムのそれぞれの優先度とを含む。なお、優先度は、旅程の雛型を作成するときに旅程作成者が設定し、旅程の雛型として格納されていてもよい。また、ユーザが旅程に含まれる複数のアイテムの中で特に立ち寄りたいもしくは行いたいアイテムを示すことにより優先度が指定されてもよい。この場合、編集部51は、ユーザからの入力に基づき、旅程に含まれる優先度を設定してよい。
確認部52は、旅程データが示す旅程に含まれる複数のアイテムのそれぞれの空き状況を予約管理システム3から取得し、複数のアイテムの取得された空き状況に基づいてその旅程を予約できる可能性(予約可能性)を確認(評価)する。確認部52は、旅行の出発日と、複数のアイテムの相対日付とに基づいて予約管理システム3から複数のアイテムのそれぞれの空き状況を取得する。また、確認部52は、取得された空き状況に基づいて、その出発日における旅程を予約できる可能性を確認する。ここでいう出発日は、出発日の候補であり、相対日付は出発日からの日数である。相対日付は出発日との関係を示すものであればよく、例えば旅程の最終日からの日数であってもよい。
確認部52は、出発日の候補として、複数の出発日をユーザからの入力または予め設定した日から取得し、それぞれの出発日について旅程の予約可能性を確認してよい。また確認部52は、複数のアイテムのそれぞれの優先度にさらに基づいて旅程の予約可能性を確認してよい。
結果出力部53は、旅程の予約可能性を出力する。より具体的には、結果出力部53は複数の出発日のそれぞれにおける旅程の予約可能性を示す情報を出力してよい。
予約処理部54は、予約可能性が出力され、ユーザにより予約の指示がされた旅程に含まれる複数のアイテムのうち少なくとも一部を、予約管理システム3を介して予約する。予約処理部54は、複数のアイテムのうち予約が必要な1または複数のアイテムについて予約する。
次に編集部51の処理について説明する。図3は、編集部51の処理の一例を示すフロー図である。
編集部51は、ユーザの要求に基づき、旅程選択画面を顧客端末2のディスプレイに出力させる(ステップS201)。
図4は、旅程選択画面の一例を示す図である。旅程選択画面には、複数の旅程の雛型が配置されている。旅程選択画面においてユーザにより複数の旅程の雛型のうち1つが選択されると、顧客端末2は、選択された旅程の雛型を示す情報を旅行管理サーバ1へ送信し、編集部51はその情報を受信する。
編集部51は、選択された旅程の雛型を示す情報を受信すると、選択された旅程についての旅程詳細画面を、顧客端末2のディスプレイに出力させる(ステップS202)。
図5は、旅程詳細画面の一例を示す図である。旅程詳細画面には、旅程を構成する複数のアイテムが、相対日付および利用予定の時間帯に応じた個所に配置されている。旅程詳細画面において、ユーザは、顧客端末2の入出力部14を介して参加者の人数や宿泊における部屋数といった旅行の条件となる情報を入力してもよい。また、ユーザの入力がアイテムの選択である場合には旅行管理システム内のデータベースから、選択されたアイテムの詳細の情報を取得し、そのアイテムの詳細を表示してもよい。
旅程詳細画面においてユーザが、「予約」と表示されている空き状況確認ボタン61と、アイテム追加ボタン65と、削除ボタン66と、アイテムのいずれかと、戻るボタン69とのうちいずれかを押下すると、顧客端末2は、そのボタン等の押下を示す情報を旅行管理サーバ1へ向けて送信する。空き状況確認ボタン61は旅程詳細画面において「予約」と表示されているが、空き状況を確認するためのボタンであり、予約そのものを確定させるためのボタンではない。
そして、編集部51は、顧客端末2を介して、旅程詳細画面に対するユーザの入力(ボタンなどの押下を示す情報)を取得する(ステップS203)。そして、ユーザの入力がアイテム追加ボタン65の押下である場合には(ステップS204のY)、編集部51はアイテム追加処理を実行する(ステップS205)。ステップS205において、編集部51はその旅程における追加可能なアイテムのリストを表示する。また、編集部51は、リストのアイテムのうち、ユーザが利用時間帯および日付とともに追加を指示したいずれか1つもしくは複数のアイテムを、旅程に追加する。ステップS205の後に、編集部51はステップS202以降の処理を繰り返す。なお、リストのアイテムは、追加する前後のアイテムとの移動時間を考慮したアイテムを表示しても、旅程において最適な行程のアイテムを表示しても、例えば天気等の情報に基づき複合的に判断してアイテムを表示してもよい。このとき、図示しない情報サーバにアクセスし、上述の情報を取得してもよい。
また、ステップS203において取得されたユーザの入力がアイテムの削除の指示(アイテムの削除ボタン66の押下)である場合には(ステップS206のY)、編集部51は指示されたアイテムを旅程から削除し(ステップS207)、ステップS202以降の処理を繰り返す。
そして、ステップS203において取得されたユーザの入力が空き状況確認ボタン61の押下である場合には(ステップS208のY)、編集部51は予約に関する処理を開始させる(ステップS209)。予約に関する処理の詳細については後述する。
なお、編集部51は、ユーザの入力がアイテムの選択である場合には旅行管理システム内のデータベースから、選択されたアイテムの詳細の情報を取得し、そのアイテムの詳細を表示する。またユーザの入力が戻るボタン69である場合には、編集部51はステップS201の処理から繰り返す。
以下では予約に関する処理についてさらに詳細に説明する。図6は、予約に関する処理の一例を示すフロー図である。
はじめに、編集部51は、旅程データを取得する(ステップS301)。そして確認部52に旅程データを引き渡す。
図7は旅程データの一例を示す図である。図7には、1つの旅程における旅程データが記載されている。図7における各行はアイテムに対応している。旅程データの各アイテムについての情報は、アイテムを特定するアイテムID、アイテムの種別を示すアイテム種別、相対日付、利用時間帯(開始時間および終了時間)、優先度を含む。図7の例では優先度を独立して設けているが、例えば交通手段の優先度を高くするなど、アイテム種別が優先度を示す情報であってもよい。
旅行管理システムは、各アイテムの詳細が格納されたデータベースを有する。このデータベースには、アイテムのそれぞれについて、アイテムID、アイテム種別、画像、説明文、予約照会先の種別、アイテムの外部IDなどが格納されている。外部IDは、予約管理システム3へ問合せる際にアイテムを特定するためのIDである。編集部51は、旅程データに含まれる複数のアイテムのそれぞれの情報および、データベースに格納されるそのアイテムの情報を取得する。
次に、確認部52は、予約人数および出発日の候補のリストを取得する(ステップS302)。確認部52は、例えば、旅程詳細画面において入力された予約人数および出発日の候補を編集部51から取得することにより予約人数を取得してもよい。また、確認部52は、出発日の候補が指定されていない場合、出発日の候補として、顧客端末2を介して旅程を編集した日の翌日以降で同一の月に属する複数の日付を取得してもよい。また、ユーザにより月が指定された場合には、その指定された月に属する複数の日付を出発日の候補として取得してもよい。また、ユーザにより例えば、指定した日から2週間の間を指定した場合、その指定された日から2週間の日付のうちの複数の日付を出発日として設定してもよい。なお、以下では出発日の候補を単に「出発日」と記載する。
ここで、出発日の候補はリストでなくてもよい。出発日の候補は単一の日付であってもよいし、先頭日付と終端日付とを含む範囲によって出発日の候補が指定され、その範囲内にある日付のそれぞれについてステップS303以降の処理がなされてもよい。
確認部52は、ステップS302で取得したリストの1つ目の出発日を選択する(ステップS303)。また、確認部52は旅程データに含まれる1つ目のアイテムを選択する(ステップS304)。なお、アイテムが選択される順序はどのようなものであってもよい。
確認部52は選択された出発日と、選択されたアイテムの旅程における相対日付とに基づいて、予約日を算出する(ステップS305)。相対日付が1日目、2日目といった情報である場合には、確認部52は出発日に(相対日付−1)を足した日を予約日として算出する。
確認部52は、予約管理システム3に対して算出された予約日におけるアイテムの空き状況を要求し、予約管理システム3から空き状況を取得する(ステップS306)。ここで、確認部52は、予約管理システム3に対して予約日だけでなくアイテムの利用時間帯も含めて空き状況を照会してもよいし、予約照会先の種別に応じて定まる予約管理システム3に対して、外部IDを用いて空き状況を照会してもよい。また、予約管理システム3から空き状況およびその予約日における価格を取得してもよい。
ステップS306において、空き状況が取得されると、確認部52は、取得された空き状況を、そのアイテムおよび出発日と関連付けて記憶部12に記憶させる(ステップS307)。また価格が取得された場合には、空き状況および価格をアイテムおよび出発日と関連付けて記憶部12に記憶させてよい。
旅程データに含まれるすべてのアイテムが選択されていない場合には(ステップS308のN)、確認部52は次のアイテムを選択し(ステップS309)ステップS305からの処理を繰り返す。ここでは確認部52は複数のアイテムの空き状況を順次確認しているが、確認部52は並列的な処理により複数のアイテムの空き状況を確認してもよい。
確認部52は、出発日のそれぞれについて一部のアイテムの空き状況を確認しなくてもよい。例えば、ステップS308の処理の前に、アイテムについて取得された空き状況が、そのアイテムが予約不可であることを示す場合に、他のアイテムについての処理をスキップし、ステップS310の旅程の評価および出力の処理へ遷移してもよい。これにより、予約管理システム3に対して空き状況を照会する処理の負荷を軽減することが可能になる。
一方、旅程データに含まれるすべてのアイテムが選択された場合には(ステップS308のY)、確認部52はその出発日における旅程の予約可能性を確認し、結果出力部53はその評価を出力する(ステップS310)。
リストの出発日のうち選択されていないものがある場合には(ステップS311のN)、確認部52は、リストから次の出発日を選択し(ステップS312)、ステップS304の処理から繰り返す。そして、リストのすべての出発日の候補が選択された場合には(ステップS311のY)、この予約に関する処理を終了する。
図8は、出発日における旅程の予約可能性を確認し、その評価を出力する処理の一例を示すフロー図であり、ステップS310の処理の詳細を説明する図である。
確認部52は、選択された出発日に関連付けて記憶された複数のアイテムの空き状況とそのアイテムの価格とを取得する(ステップS401)。確認部52は、アイテムの予約に空きがあり、予約可能な場合にアイテムの価格を取得してよい。
次に、確認部52は、旅程データに含まれる複数のアイテムのうち、予約不可とされたアイテムが存在するか否かを判定する(ステップS402)。予約不可とされたアイテムが存在しない場合には(ステップS403のN)、確認部52はこの出発日について旅程データに含まれる複数のアイテムの価格の合計を算出する(ステップS403)。加えて、結果出力部53は、顧客端末2のディスプレイに、選択された出発日が予約可能である(第1の状態である)ことを示す情報を出力させる(ステップS404)。
結果出力部53は、例えばHTMLデータのような画像情報を生成し、顧客端末2へ出力することにより選択された出発日が予約可能であることを示す情報をディスプレイに出力させてよい。また結果出力部53は、選択された出発日について、その出発日に対応する領域の画像情報を作成し、すべての出発日に対応する領域について画像情報が作成されたのちに、画像情報を顧客端末2へ出力してもよい。
一方、選択された出発日において予約不可のアイテムが存在する場合には(ステップS402のY)、結果出力部53は、顧客端末2のディスプレイに、選択された出発日が予約不可である(第3の状態である)ことを示す情報を出力させる(ステップS405)。ステップS404と同様に、ステップS405において画像を描画させてもよいし、ステップS405においてこの出発日の画像情報を作成し、すべての出発日について画像情報が作成された後に、画像情報を顧客端末2へ出力してもよい。
図9は、予約カレンダ表示画面の一例を示す図である。顧客端末2は、結果出力部53により出力される情報に基づいて、予約カレンダ表示画面をディスプレイに描画する。
図9においては、空き状況を確認する対象となる出発日の候補のリストには、4月11日から4月30日までが設定されており、それらの出発日について空き状況が確認されている。
結果出力部53は、いずれかのアイテムについて予約不可であった出発日を、それを示す態様(ここでは×)でディスプレイに出力させる。結果出力部53は、すべてのアイテムについて予約可能な出発日を、それを示す態様(価格表示付き)でディスプレイに出力させる。
図10は、出発日が指定された場合の予約カレンダ表示画面の一例を示す図である。評価が出力された後に、ユーザによりユーザが希望する出発日が指定されると、顧客端末2は指定された出発日を旅行管理サーバ1へ送信し、予約処理部54は出発日を取得する。そして、予約処理部54は旅行期間を示す情報を出力し、顧客端末2のディスプレイに旅行期間を示す画像を出力させる。図10の例では〇で囲まれた日付が旅行期間を示している。さらにユーザが予約ボタン62を押下した場合には、顧客端末2は予約の指示を旅行管理サーバ1へ送信し、予約処理部54は、ユーザ(顧客端末2)から例えば支払方法、旅行者の情報をさらに取得し、それらの情報に基づいて、予約管理システム3へ予約を完了させる処理を実行する。
図6、図8に示される処理により、複数のアイテムを有する旅程について予約が可能か否かをユーザが容易に認識することができ、旅行を予約する際の負担を軽減することができる。特に、複数の出発日について予約可能か否かをユーザに対して一括して提示することができるため、さらに負担を軽減することができる。
ここで、旅程のアイテムの一部のみが予約できない場合に、優先度を用いてさらなる判定および提案をしてもよい。この場合、確認部52は、単に旅程に含まれるすべてのアイテムを予約可能な第1の状態であるか否かだけではなく、旅程に含まれるアイテムのうち優先度の高いアイテムを予約可能な第2の状態、旅程に含まれるアイテムのうち優先度の高いアイテムが予約できない第3の状態であるか否かを判定する。
図11は、出発日における旅程に予約不可とされたアイテムが存在する場合の処理の変形例を示すフロー図であり、ステップS405の代わりに実行される。はじめに、確認部52は予約不可のアイテムのそれぞれについて、他の日付または時間帯についての空き状況を予約管理システム3から取得する(ステップS451)。より具体的には、結果出力部53は、旅程の予約可能なアイテムの利用時間帯と重ならない時間帯のうち、その時間帯の前後にあるアイテム(例えば宿泊施設)とその予約不可のアイテムとの距離が所定の値を超えることのない時間帯について、予約管理システム3に予約不可のアイテムの空き状況を問い合わせ、その時間帯の空き状況を取得する。ここで取得された情報は後の判定に用いられる。
そして、結果出力部53は、予約不可のアイテムの中に優先度の高いアイテムがあるか判定する(ステップS452)。優先度の高いアイテムが存在する場合には(ステップS452のY)、結果出力部53はさらに、他の日付または時間帯のアイテムについての取得された空き状況に基づいて、その優先度が高く予約不可のアイテムが他の日付または時間帯で予約可能か判定する(ステップS457)。そのアイテムが他の日付または時間帯で予約不可能な場合には(ステップS457のN)、結果出力部53は、顧客端末2のディスプレイに、選択された出発日が予約不可である(第3の状態である)ことを示す情報を出力させる(ステップS458)。上記情報の出力について、ステップS404と同様のタイミングで画像情報の作成や出力が行われてよい。一方、そのアイテムが他の日付または時間帯で予約可能な場合には(ステップS457のN)、現時点で予約不可であるが、旅程の変更により予約が可能になることを示す情報を出力する(ステップS459)。
予約不可のアイテムの中に優先度の高いアイテムが存在しない場合には(ステップS456のN)、結果出力部53は、顧客端末2のディスプレイに、選択された出発日で予約する場合には、旅程の変更が必要である(第2の状態である)ことを示す情報を出力させる(ステップS460)。上記情報の出力について、ステップS404と同様のタイミングで画像情報の作成や出力が行われてよい。
予約不可のアイテムの中に優先度の高いアイテムが存在しない場合には(ステップS452のN)、さらに、結果出力部53は、他の日付または時間帯のアイテムについての取得された空き状況に基づいて、予約不可のアイテムの中に、他の日付または時間帯において予約可能なアイテムがあるか否かを判定する(ステップS461)。予約可能なアイテムが存在する場合には(ステップS461のY)、結果出力部53はユーザの顧客端末2のディスプレイに、予約不可のアイテムについての予約可能な日付または時間帯の情報を含む提案メッセージを出力させる(ステップS462)。
この場合、結果出力部53は、優先度の高いアイテムについて予約不可であった出発日を、それを示す態様(ここでは×)でディスプレイに出力させ、すべてのアイテムについて予約可能な出発日を、それを示す態様(価格表示付き)でディスプレイに出力させる。また、結果出力部53は、予約不可のアイテムが優先度の低いもののみであった出発日を、それを示す態様(例えば価格表示なし×なし)でディスプレイに出力させる。優先度の高いアイテムについて時間帯または日付を変更することにより予約可能となる出発日については、出発日が他の態様で表示されてよい。
これらの処理により、一部のアイテムが予約不可である場合の変更の容易さをユーザが認識することが容易になり、さらにユーザの負担が軽減される。また、旅行管理システム側で優先度や他の日または時間における空き状況に基づいて変更可能性を調査しユーザに提示するため、ユーザの旅行の検討をすることをより容易にすることができる。
この変形例においても、予約の空き状況の照会に関する処理の負荷を軽減することが可能である。図6に示されるステップS308の処理の前に、優先度の高いアイテムについて取得された空き状況が、そのアイテムが予約不可であることを示す場合に、確認部52は、他のアイテムについての処理をスキップし、ステップS310の旅程の評価および出力の処理へ遷移する。
処理負荷軽減の効果を大きくするため、確認部52は、先に、優先度が高いアイテムは優先度の低いアイテムより先に空き状況を照会する。より具体的には、確認部52は、ステップS301において、複数のアイテムを含むアイテムリストであって優先度が高いアイテムが上位に配置されるアイテムリストを生成し、ステップS304,S309ではそのアイテムリストの順にアイテムを取得する。優先度だけでなく、アイテムの予約不可となる統計的確率を考慮して空き状況の照会の順序が決められてもよい。例えば、確認部52は、予約不可になりやすい航空機および宿の空き状況を最優先で照会し、他の優先度の高いアイテムの空き状況を次に紹介し、その後に優先度の低いアイテムの空き状況を照会してよい。例えば、確認部52は、アイテムリストの先頭に航空機のアイテムを配置し、その次に宿のアイテムを配置し、その下に優先度の高い1または複数のアイテムを配置し、その下に優先度の低いアイテムを配置してよい。また、確認部52は、優先度に関わらず、予約が難しい種類のアイテムについて先に空き状況を照会してもよい。
なお図6の例では、選択された出発日について空き状況の問い合わせと評価とを連続して行っているが、他の方法で処理されてもよい。例えば、すべての出発日の候補について複数のアイテムの空き状況が取得された後に、確認部52がそれぞれの出発日について旅程の予約可能性を確認してもよい。また、確認部52は、アイテムのそれぞれについて、出発日の候補のうち複数の出発日について、予約管理システム3へ一度に空き状況を問合せ、空き状況を取得してもよい。
1 旅行管理サーバ、2 顧客端末、3 予約管理システム、11 プロセッサ、12 記憶部、13 通信部、14 入出力部、51 編集部、52 確認部、53 結果出力部、54 予約処理部、61 空き状況確認ボタン、62 予約ボタン、65 アイテム追加ボタン、66 削除ボタン、69 戻るボタン。

Claims (7)

  1. 旅行に関連する複数のアイテムを含む旅程を取得する旅程取得手段と、
    前記旅程に含まれる複数のアイテムのそれぞれの予約可否を予約管理システムから取得し、当該複数のアイテムの前記取得された予約可否に基づいて前記旅程を評価する評価手段と、
    前記旅程の前記評価を出力する出力手段と、
    を含み、
    前記評価手段は、複数の出発日のそれぞれにおける前記旅程について、前記複数のアイテムの予約可否を取得し、前記取得された予約可否に基づいて、前記複数の出発日のそれぞれにおける前記旅程について、予約可能性を評価し、
    前記出力手段は、前記複数の出発日のそれぞれにおける前記旅程について評価された前記予約可能性を一括してユーザに提示させる情報を顧客端末へ出力する、
    行管理システム。
  2. 請求項1に記載の旅行管理システムにおいて、
    前記旅程は、前記複数のアイテムのそれぞれの当該旅程における相対日付をさらに含み、
    前記評価手段は、出発日と、前記複数のアイテムの相対日付とに基づいて前記複数のアイテムの予約可否を取得し、前記取得された予約可否に基づいて前記出発日における前記旅程を評価する、
    旅行管理システム。
  3. 請求項1又は2に記載の旅行管理システムにおいて、
    前記旅程は、前記複数のアイテムのそれぞれの優先度を示す情報をさらに含み、
    前記評価手段は、前記複数のアイテムの予約可否と、前記優先度を示す情報とに基づいて、前記旅程を評価する、
    旅行管理システム。
  4. 請求項に記載の旅行管理システムにおいて、
    前記評価手段は、前記取得された予約可否と、前記優先度を示す情報とに基づいて、前記旅程が、前記旅程に含まれるすべてのアイテムを予約可能である第1の状態、前記旅程に含まれるアイテムのうち前記優先度が高いアイテムを予約可能である第2の状態、および、前記旅程に含まれるアイテムのうち前記優先度が高いアイテムを予約できない第3の状態のうちいずれかであるか特定し、
    前記出力手段は、前記特定された前記第1の状態、前記第2の状態、または、前記第3の状態に対応する情報を前記顧客端末へ出力する、
    旅行管理システム。
  5. 請求項1からのいずれかに記載の旅行管理システムにおいて、
    前記複数のアイテムのそれぞれには、当該アイテムを利用する日付および時間帯が設定され、
    前記評価手段は、前記複数のアイテムの一部が、設定された前記日付および前記時間帯において予約不可である場合に、前記予約不可のアイテムについて他の日付または時間帯における予約可否を検索し、
    前記出力手段は、前記他の日付または時間帯における予約可否を示す情報を出力する、
    旅行管理システム。
  6. 旅行に関連する複数のアイテムを含む旅程を取得するステップと、
    前記旅程に含まれる複数のアイテムのそれぞれの予約可否を予約管理システムから取得し、当該複数のアイテムの前記取得された予約可否に基づいて前記旅程を評価するステップと、
    前記旅程の前記評価を出力するステップと、
    を含み、
    前記旅程を評価するステップでは、複数の出発日のそれぞれにおける前記旅程について、前記複数のアイテムの予約可否を取得し、前記取得された予約可否に基づいて、前記複数の出発日のそれぞれにおける前記旅程について、予約可能性を評価し、
    前記評価を出力するステップでは、前記複数の出発日のそれぞれにおける前記旅程について評価された前記予約可能性を一括してユーザに提示させる情報を顧客端末へ出力する、
    行管理方法。
  7. 旅行に関連する複数のアイテムを含む旅程を取得する旅程取得手段、
    前記旅程に含まれる複数のアイテムのそれぞれの予約可否を予約管理システムから取得し、当該複数のアイテムの前記取得された予約可否に基づいて前記旅程を評価する評価手段、および、
    前記旅程の前記評価を出力する出力手段、
    としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、
    前記評価手段は、複数の出発日のそれぞれにおける前記旅程について、前記複数のアイテムの予約可否を取得し、前記取得された予約可否に基づいて、前記複数の出発日のそれぞれにおける前記旅程について、予約可能性を評価し、
    前記出力手段は、前記複数の出発日のそれぞれにおける前記旅程について評価された前記予約可能性を一括してユーザに提示させる情報を顧客端末へ出力する、
    プログラム。
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